JPH05304304A - 半導体圧力センサとその製造方法 - Google Patents

半導体圧力センサとその製造方法

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JPH05304304A
JPH05304304A JP13507391A JP13507391A JPH05304304A JP H05304304 A JPH05304304 A JP H05304304A JP 13507391 A JP13507391 A JP 13507391A JP 13507391 A JP13507391 A JP 13507391A JP H05304304 A JPH05304304 A JP H05304304A
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diaphragm
forming
pressure sensor
buried layer
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Tsuyoshi Asao
強 朝生
Takao Kato
貴雄 加藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、複数個のピエゾ抵抗素子を有する
半導体圧力センサに関するもので、複数のダイアフラム
すべてで感度のよい圧力検出が出来るようにすることを
目的とするものである。 【構成】 前記目的のために本発明では、ダイアフラム
をエッチング形成する際ストッパーとなる埋込層の基板
面からの位置を異ならせ、厚みの異なるダイアフラムを
形成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数個のピエゾ抵抗
素子を有する半導体圧力センサとその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】シリコン圧力センサは、小型軽量で高性
能、応答性に優れていることから、自動車、計測分野、
FA分野等で多用されるようになってきている。
【0003】この種の圧力センサは、電気学会論文誌、
109C〔12〕(1989)P.820およびP.8
58−860で開示されているように、シリコンダイア
フラム上に形成したピエゾ抵抗素子の圧力による抵抗変
化を利用して、圧力を検出する構成が一般的であり、基
板としてシリコンを使うことからLSI等の集積化技術
との一体化も盛んになっている。
【0004】従来のこの種の圧力センサの工程断面フロ
ーを図6、7(a)〜(f)に示し、以下順に説明す
る。
【0005】図6(a) P型シリコン基板101のバ
イポーラ素子形成領域に、拡散技術によりSb(アンチ
モン)を拡散しN+ 埋込層102を形成する。
【0006】図6(b) 次いで、拡散技術によりピエ
ゾ抵抗形成領域にB(ボロン)を拡散し、P+ 埋込層1
03を形成する。
【0007】図6(c) 次いで、エピタキシャル技術
によりP(リン)ドープのN型エピタキシャル層104
を形成する。
【0008】次いで、拡散技術により、前記N+ 埋込層
102周辺のN型エピタキシャル層104中に、Bを拡
散し、N型エピタキシャル層104表面からP型シリコ
ン基板まで到達するP+ 分離層105を形成する。
【0009】図6(d) 次いで、拡散技術により、バ
イポーラ素子形成領域に、Bを拡散し、NPNトランジ
スタのベース層106を形成する。
【0010】次いで拡散技術により、ピエゾ抵抗形成領
域にBを拡散し、ピエゾ抵抗107を形成する。
【0011】図7(e) 次いで、拡散技術により、バ
イポーラ素子形成領域に、P(リン)を拡散し、エミッ
タ層108、コレクタ層109を形成する。ここまでの
工程において、拡散層の形成で、酸化膜の形成、選択拡
散領域の酸化膜除去、拡散時の選択拡散領域上への酸化
膜の再形成が行なわれており、表裏面には酸化膜110
が形成されている。
【0012】次いで窒化膜115を表裏面に形成し、表
面の窒化膜115を除去し、コンタクト孔111の開
孔、Al配線112及び素子を保護するためのパッシベ
ーション膜113を形成する。
【0013】図7(f) 次に、P型シリコン基板10
1の裏面を、ピエゾ抵抗107の位置に合わせて、アル
カリ性のエッチャント(KOHなど)でエッチングし、
ダイアフラム114を形成する。
【0014】このとき、ダイアフラム114の厚さを精
度よく制御するために、P+ 埋込層103を形成してあ
る。このP+ 埋込層103は、濃度で約1019/cm3
上にしておくことにより、エッチングがストップすると
いった、不純物濃度依存性を利用している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】前述の方法では、ダイ
アフラムの歪量をピエゾ抵抗値の変動として検出するた
め、検出する圧力が大きくなってくると、歪が大きくな
りすぎて、基板に結晶欠陥を生じ、正確な値が測定でき
なくなるということが生じる。また、検出する圧力が小
さくなってくると、ダイアフラムの歪量が小さくなり、
ピエゾ抵抗値の変動量も小さくなり、検出の感度がにぶ
くなるということが生じる。そのためダイアフラムの厚
みの設定は、検出する圧力の範囲いかんにより設定され
るものである。
【0016】しかしながら、上記構成の装置と製造方法
では、同一チップ内に複数個のダイアフラムを形成した
場合、ダイアフラムの厚みは一種類に固定されるため、
それぞれのダイアフラムで異なった範囲の圧力を検出し
ようとした場合、すべてのダイアフラムで結晶欠陥の生
じない厚みに設定するようにするため、すべてのダイア
フラムで感度の良い圧力の検出ができないという問題点
があった。
【0017】この発明は、以上述べた同一チップ内に、
複数の異なる範囲の圧力を検出するダイアフラムを形成
すると、すべてのダイアフラムで感度の良い圧力の検出
ができないという問題点を除去するため、同一チップ内
に厚みの異なる複数のダイアフラムを形成することによ
り、すべてのダイアフラムで感度の良い圧力の検出がで
きるようにし、優れた装置を提供することを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的のためこの発明
は、半導体圧力センサにおいて、厚みの異なる複数のダ
イアフラムを形成するようにしたもので、そのために、
第1のP+ 埋込層形成後、第1の実施例として、エピタ
キシャル層を形成しそのエピタキシャル層に第2のP+
埋込層を形成し後の工程をおこなったものであり、第2
の実施例として、拡散深さが異なる第2のP+ 埋込み層
を形成し後の工程をおこなったものである。
【0019】また、第3の実施例として、高エネルギー
のイオン打込技術により基板内部に第2のP+ 埋込層を
形成し、後の工程をおこなったものである。
【0020】
【作用】本発明は、前述のような方法で厚みの異なる複
数のダイアフラムを形成するようにしたため、すべての
ダイアフラムで最適の感度を得ることができる。
【0021】
【実施例】図1、図2は本発明の第1の実施例を示す工
程断面フローであり以下順を追って説明する。
【0022】図1(a) 比抵抗20Ω・cm厚さ400
μm 程度のP型シリコン基板1を公知の酸化技術により
酸化し、3000Å程度の酸化膜2を形成する。次い
で、第1のピエゾ抵抗形成領域3の酸化膜2を公知のホ
トリソグラフィ・エッチング(以下ホト・エッチングと
省略)技術により開孔し、開孔部を通して、公知の拡散
技術により、B(ボロン)をP型シリコン基板1に拡散
し、表面濃度1×1021cm3 、xj =2μm 程度の第1
のP+ 埋込層4を形成する。この時第1のP+ 埋込層4
上は、拡散時に再酸化され、酸化膜2が形成される。
(この再酸化は以降の拡散でも同様であり、以下の拡散
においては説明を省略する。)図1(b) 次いで酸化
膜2を公知のエッチング技術により除去し、次いで公知
のエピタキシャル技術により1000℃程度の温度で厚
さ5μm 比抵抗20Ω・cm程度のP型エピタキシャル層
5を形成する。
【0023】次いで、公知の酸化技術により、3000
Å程度の酸化膜6を形成する。
【0024】次いで、バイポーラ素子形成領域7の酸化
膜6を公知のホトエッチング技術により開孔し、開孔部
を通して公知の拡散技術により、Sb(アンチモン)を
P型エピタキシャル層5に拡散し、Ps =20Ω/□、
j =5μm 程度のN+ 埋込層8を形成する。
【0025】次いで、公知のホトエッチング技術によ
り、第2のピエゾ抵抗形成領域9の酸化膜6を開孔し、
開孔部を通して、公知の拡散技術により、B(ボロン)
をP型エピタキシャル層5に拡散し、表面濃度1×10
21/cm3 、xj =2μm 程度の第2のP+ 埋込層10を
形成する。
【0026】図1(c) 次いで、酸化膜6を公知のエ
ッチング技術により除去し、公知のエピタキシャル技術
により1000℃程度の温度で厚さ20μm 、比抵抗2
Ω・cm程度のN型エピタキシャル層11を形成する。
【0027】次いで公知の酸化技術により、水蒸気中で
1000℃、40分程度の酸化を行ない、3000Å程
度の酸化膜12を形成する。次いで公知のホトエッチン
グ技術により、N+ 埋込層8周辺の酸化膜12を開孔
し、開孔部を通して、N型エピタキシャル層11中に公
知の拡散技術によりBを拡散し、P+ 分離層13を形成
する。
【0028】図1(d) 次いで、公知のホトエッチン
グ技術により、バイポーラ素子形成領域7の酸化膜12
を開孔し、開孔部を通して、公知の拡散技術によりBを
拡散し、NPNトランジスタのベースとなるベース層1
4を形成する。
【0029】次いで公知のホトエッチング技術により、
第1のピエゾ抵抗形成領域3と第2のピエゾ抵抗形成領
域9の酸化膜12を開孔し、開孔部を通して公知の拡散
技術によりBを拡散し、ピエゾ抵抗15を形成する。
【0030】図2(e) 次いで公知のホトエッチング
技術及び拡散技術を用いて、バイポーラ素子形成領域7
にP(リン)を拡散し、エミッタ層16コレクタ層17
を形成する。
【0031】次いで公知のホト・エッチング技術によ
り、コンタクト孔18の開孔を行ない、次いで公知の蒸
着技術、ホトエッチング技術により、Al配線19を形
成する。
【0032】次いで公知のCVD技術、ホトエッチング
技術を用いて、素子を保護するためのパッシベーション
膜20を形成する。
【0033】図2(f) 次いで、公知のCVD技術に
より700℃程度の温度で、2000Å程度の窒化膜2
1を形成する。
【0034】次いで公知のホトエッチグ技術により、第
1のピエゾ抵抗形成領域3と第2のピエゾ抵抗形成領域
9の窒化膜21を開口する。
【0035】図2(g) 次いで、公知のエッチング技
術により、アルカリ系のエッチャント(KOH等)で、
P型シリコン基板1を第1のP+ 埋込層4と第2のP+
埋込層10のところまでエッチングし、第1のダイアフ
ラム22と第2のダイアフラム23を同時に形成する。
【0036】このエッチングにおいて、第1のP+ 埋込
層4と第2のP+ 埋込層10は高濃度であるためエッチ
ングはこの部分でストップし、第1のダイアフラム22
の厚みは約25μm 、第2のダイアフラム23の厚みは
約20μm となる。
【0037】図3は本発明の第2の実施例を示す工程断
面フローであり、以下順を追って説明する。
【0038】図3(a) 第1の実施例図1(a)と同
様に第1のP+ 埋込層4を形成する。
【0039】図3(b) 次いで図1(b)と同様のN
+ 埋込層8を形成し、次いで第2のピエゾ抵抗形成領域
9の酸化膜2を公知のホト・エッチング技術により開孔
し、その開孔部を通して、公知の拡散技術によりB(ボ
ロン)をP型シリコン基板1に拡散し、表面濃度1×1
21/cm3 、xj =1μm 程度の第2のP+ 埋込層24
を形成する。
【0040】図3(c) 次いで第1の実施例の図1
(c)〜(f)と同様にして、N型エピタキシャル層1
1、P+ 分離層13、ベース層14、ピエゾ抵抗15、
エミッタ層16、コレクタ層17、コンタクト孔18、
Al配線19、パッシベーション膜20、窒化膜21を
形成し、窒化膜21の一部を第1の実施例の図1(f)
と同様にして開口する。
【0041】図3(d) 次いで、第1の実施例の図1
(g)と同様にして、第1のダイアフラム25と第2の
ダイアフラム26を同様に形成する。
【0042】このとき、第1のP+ 埋込層4と第2のP
+ 埋込層24は拡散深さが1μm 違うため、第1のダイ
アフラム25と第2のダイアフラム26の厚みも1μm
違うようになる。
【0043】なお、この実施例では第1の実施例が複数
回のエピタキシャル層の形成が必要であるのに対し、エ
ピタキシャル層形成が一回ですむため、工程数を少なく
することができ、製造コストが低減できる。
【0044】図4は本発明の第3の実施例を示す工程断
面フローであり、以下順を追って説明する。
【0045】図4(a) 第1の実施例の図1(a)と
同様に第1のP+ 埋込層4を形成する。
【0046】図4(b) 次いで図1(b)と同様のN
+ 埋込層8を形成し、次いで第2のピエゾ抵抗形成領域
9の酸化膜2を公知のホトエッチング技術により、開孔
し、開孔部を通して、公知の高エネルギーイオン打込み
技術によりドーズ量1×1016cm-2、エネルギー800
keV で、深さ1.6μm の位置に第2のP+ 埋込層27
を形成する。
【0047】図4(c) 次いで、第1の実施例の図1
(c)〜(f)と同様にして、N型エピタキシャル層1
1、P+ 分離層13、ベース層14、ピエゾ抵抗15、
エミッタ層16、コレクタ層17、コンタクト孔18、
Al配線19、パシベーション膜20、窒化膜21を形
成し、窒化膜21の一部を第1の実施例の図1(f)と
同様にして開口する。
【0048】図4(d) 次いで第1の実施例の図1
(g)と同様にして、第1のダイアフラム28と第2の
ダイアフラム29を同時に形成する。
【0049】このとき、第1のP+ 埋込層4と第2のP
+ 埋込層24の深さが1.6μm 違うため第1のダイア
フラム28と第2のダイアフラム29の厚みも1.6μ
m 違うようになる。
【0050】図5に、以上の実施例によって形成された
半導体圧力センサーの実装例を示した。
【0051】半導体圧力センサ30はSi台座31によ
り固定され、図の下方より、圧力P1 が印加される。
【0052】真空室32を持ったダイアフラム33で
は、圧力P1 の絶対圧を測定し、ダイアフラム34では
圧力P1 と図の上方から印加された圧力P2 との圧力差
を測定する。
【0053】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、第1のP+ 埋込層形成後に、(1) エピタキ
シャル層を形成し、そのエピタキシャル層に第2のP+
埋込層を形成する方法、(2) 拡散深さが異なる第2
のP+ 埋込層を形成する方法、(3) 高エネルギーの
イオン打込みにより基板内部に第2のP+ 埋込層を形成
する方法のいずれかの方法で第2のP+ 埋込層を形成
し、その後の工程をおこない、厚みの異なる複数のダイ
アフラムを形成するようにしたため、同一チップ内に複
数の異なる範囲の圧力を検出するダイアフラムを形成し
たときに、すべてのダイアフラムで最適の感度を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の工程断面図(その1)
【図2】本発明の第1の実施例の工程断面図(その2)
【図3】本発明の第2の実施例の工程断面図
【図4】本発明の第3の実施例の工程断面図
【図5】本発明の実施例の実装例断面図
【図6】従来例の工程断面図(その1)
【図7】従来例の工程断面図(その2)
【符号の説明】
1 P型シリコン基板 2、6、12 酸化膜 3 第1のピエゾ抵抗形成領域 4 第1のP+ 埋込層 5 P型エピタキシャル層 7 バイポーラ素子形成領域 8 N+ 埋込層 9 第2のピエゾ抵抗形成領域 10 第2のP+ 埋込層 11 N型エピタキシャル層 13 P+ 分離層 14 ベース層 15 ピエゾ抵抗 21 窒化膜 22 第1のダイアフラム 23 第2のダイアフラム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上にピエゾ抵抗素子を複数個
    有する半導体圧力センサにおいて、 ダイアフラム形成におけるエッチング時のストッパーと
    なる埋込層が、各ダイアフラムごとに異なる深さの位置
    にあることを特徴とする半導体圧力センサ。
  2. 【請求項2】 半導体基板上にピエゾ抵抗素子を複数個
    有する半導体圧力センサの製造方法として、 半導体基板の第1の主平面に第1のダイアフラムのエッ
    チング時ストッパーとなる第1の埋込層を形成し、次い
    で第1のエピタキシャル層を形成し、その後第2〜nの
    ダイアフラムのための第2〜nの埋込層の形成と第2〜
    nのエピタキシャル層とを順次交互に行った後、ダイア
    フラムを形成するようにしたことを特徴とする半導体圧
    力センサの製造方法。
  3. 【請求項3】 半導体基板上にピエゾ抵抗素子を複数個
    有する半導体圧力センサの製造方法として、 半導体基板の第1の主平面に、2種類以上の拡散深さの
    ダイアフラムエッチング時のストッパーとなる埋込層を
    形成し、その後エピタキシャル層を形成した後ダイアフ
    ラムを形成するようにしたことを特徴とする半導体圧力
    センサの製造方法。
  4. 【請求項4】 半導体基板上にピエゾ抵抗素子を複数個
    有する半導体圧力センサの製造方法として、 半導体基板の第1の主平面の部分と該主平面より基板内
    部に、ダイアフラムのエッチング時のストッパーとなる
    埋込層を形成し、その後エピタキシャル層を形成した
    後、ダイアフラムを形成するようにしたことを特徴とす
    る半導体圧力センサの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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