JPH05303854A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH05303854A JPH05303854A JP10731792A JP10731792A JPH05303854A JP H05303854 A JPH05303854 A JP H05303854A JP 10731792 A JP10731792 A JP 10731792A JP 10731792 A JP10731792 A JP 10731792A JP H05303854 A JPH05303854 A JP H05303854A
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- JP
- Japan
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- sector
- defect
- servo data
- servo
- magnetic disk
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 欠陥を有するセクタ（ｎ＋１）の前のセクタ
ｎのサーボデータａの次セクタ欠陥情報記録部３３に後
続するセクタ（ｎ＋１）に欠陥があることを示す情報を
書き込む。 【効果】 サーボデータ内の欠陥に対しても欠陥処理を
行える。
ｎのサーボデータａの次セクタ欠陥情報記録部３３に後
続するセクタ（ｎ＋１）に欠陥があることを示す情報を
書き込む。 【効果】 サーボデータ内の欠陥に対しても欠陥処理を
行える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、セクタサーボ方式の磁
気ディスク装置に関するものである。
気ディスク装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】磁気ディスク装置においては、セクタサ
ーボ方式によりサーボ制御が行われるものがある。この
セクタサーボ方式においては、ディスクのトラックに複
数のセクタが設けらる。このセクタは、サーボデータ領
域とデータ領域とを有する。そして、サーボデータを読
み取ってヘッドの位置決めが行われる。
ーボ方式によりサーボ制御が行われるものがある。この
セクタサーボ方式においては、ディスクのトラックに複
数のセクタが設けらる。このセクタは、サーボデータ領
域とデータ領域とを有する。そして、サーボデータを読
み取ってヘッドの位置決めが行われる。
【０００３】ところで、従来の磁気ディスク装置では記
録媒体であるディスクに欠陥がある場合、代替セクタ処
理が行われるが、この代替セクタ処理は、セクタ内のデ
ータ領域の欠陥に対して実施され、サーボデータの欠陥
に対しては、代替セクタ処理が行われていなかった。
録媒体であるディスクに欠陥がある場合、代替セクタ処
理が行われるが、この代替セクタ処理は、セクタ内のデ
ータ領域の欠陥に対して実施され、サーボデータの欠陥
に対しては、代替セクタ処理が行われていなかった。
【０００４】一方、ディスクの記録密度が高くなるにつ
れて、ディスク上の欠陥発生率が高くなる。また、ドラ
イブ内のディスク枚数が増えるに従って、一面あたりの
欠陥発生率が同じでも、ドライブ全体の欠陥発生率は増
加する。
れて、ディスク上の欠陥発生率が高くなる。また、ドラ
イブ内のディスク枚数が増えるに従って、一面あたりの
欠陥発生率が同じでも、ドライブ全体の欠陥発生率は増
加する。
【０００５】セクタサーボ方式の磁気ディスク装置で
は、全ディスク面にサーボデータが存在するので、サー
ボデータに欠陥が存在する確率が高い。また、サーボラ
イト時のモータ非同期振れもサーボデータの位置情報の
変動要因の一つであり、トラック密度が高い場合、サー
ボライト時に非同期振れが発生すると、位置情報が変動
し、サーボデータとして欠陥となる場合がある。
は、全ディスク面にサーボデータが存在するので、サー
ボデータに欠陥が存在する確率が高い。また、サーボラ
イト時のモータ非同期振れもサーボデータの位置情報の
変動要因の一つであり、トラック密度が高い場合、サー
ボライト時に非同期振れが発生すると、位置情報が変動
し、サーボデータとして欠陥となる場合がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の磁気
ディスク装置では、サーボデータに対する欠陥処理を行
っていないので、サーボデータ内に欠陥が存在する場
合、サーボライタにより再サーボライト工程を実施する
必要があり、生産歩留まりが悪化するという問題があっ
た。また、サーボデータ内の欠陥に対して再サーボライ
トするので、サーボライタを多く必要とする問題があっ
た。
ディスク装置では、サーボデータに対する欠陥処理を行
っていないので、サーボデータ内に欠陥が存在する場
合、サーボライタにより再サーボライト工程を実施する
必要があり、生産歩留まりが悪化するという問題があっ
た。また、サーボデータ内の欠陥に対して再サーボライ
トするので、サーボライタを多く必要とする問題があっ
た。
【０００７】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、サーボデータ内の
欠陥に対しても欠陥処理を行える磁気ディスク装置を提
供することにある。
たもので、その目的とするところは、サーボデータ内の
欠陥に対しても欠陥処理を行える磁気ディスク装置を提
供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第１の発明は、セクタサーボ方式の磁気ディスク
装置において、セクタサーボデータ中の欠陥を検出する
検出手段と、前記欠陥が検出されるとこの欠陥が検出さ
れたセクタより前のセクタのサーボデータに後続するセ
クタに欠陥があることを示す情報を書き込む手段と、を
具備する磁気ディスク装置である。 また第２の発明
は、セクタサーボ方式の磁気ディスク装置において、後
続するセクタに欠陥があることを示す情報を検出する手
段と、後続するセクタに欠陥があることを示す情報が検
出されると、この後続するセクタを読み飛ばす手段と、
を具備する磁気ディスク装置である。
ために第１の発明は、セクタサーボ方式の磁気ディスク
装置において、セクタサーボデータ中の欠陥を検出する
検出手段と、前記欠陥が検出されるとこの欠陥が検出さ
れたセクタより前のセクタのサーボデータに後続するセ
クタに欠陥があることを示す情報を書き込む手段と、を
具備する磁気ディスク装置である。 また第２の発明
は、セクタサーボ方式の磁気ディスク装置において、後
続するセクタに欠陥があることを示す情報を検出する手
段と、後続するセクタに欠陥があることを示す情報が検
出されると、この後続するセクタを読み飛ばす手段と、
を具備する磁気ディスク装置である。
【０００９】
【作用】本発明では、あるセクタのサーボデータに後続
するセクタに欠陥があることを示す情報が書き込まれる
ので、後続するセクタのサーボデータが欠陥であること
が認識され、この後続するセクタが読み飛ばされる。
するセクタに欠陥があることを示す情報が書き込まれる
ので、後続するセクタのサーボデータが欠陥であること
が認識され、この後続するセクタが読み飛ばされる。
【００１０】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図１は、本発明の一実施例に係る磁気ディ
スク装置の概略構成を示すものである。
に説明する。図１は、本発明の一実施例に係る磁気ディ
スク装置の概略構成を示すものである。
【００１１】符号１は、セクタサーボ方式でサーボデー
タの書き込まれたディスクを表す。磁気ヘッド３は、キ
ャリッジ５に搭載され、ボイスコイルモータ（ＶＣＭ）
７が駆動されるに従って、ディスク１の半径方向に移動
される。リードライト回路９は、磁気ヘッド３の読取り
および書込みの制御を行う。ＣＰＵ１１は、磁気ディス
ク装置の各部を制御する。駆動制御回路１３は、ＣＰＵ
１１の指示に従ってボイスコイルモータ７を駆動する。
タの書き込まれたディスクを表す。磁気ヘッド３は、キ
ャリッジ５に搭載され、ボイスコイルモータ（ＶＣＭ）
７が駆動されるに従って、ディスク１の半径方向に移動
される。リードライト回路９は、磁気ヘッド３の読取り
および書込みの制御を行う。ＣＰＵ１１は、磁気ディス
ク装置の各部を制御する。駆動制御回路１３は、ＣＰＵ
１１の指示に従ってボイスコイルモータ７を駆動する。
【００１２】図２は、ディスク１のデータフォーマット
を示したものである。同図に示されるように、ディスク
１内のトラックは、複数のセクタ１、…、（ｎ−１）、
ｎ、…から構成される。各セクタ（例えば、セクタｎ）
は、サーボデータ領域ａとデータ領域ｂからなる。
を示したものである。同図に示されるように、ディスク
１内のトラックは、複数のセクタ１、…、（ｎ−１）、
ｎ、…から構成される。各セクタ（例えば、セクタｎ）
は、サーボデータ領域ａとデータ領域ｂからなる。
【００１３】図３は、サーボテータ領域ａを示すもの
で、このサーボデータ領域ａには、ＡＧＣバースト２
１、イレイズ部２３、シリンダアドレス部２５、ＡＧＣ
バースト２７、位置バースト２９、位置バースト３１、
次セクタ欠陥情報記録部３３からなる。ＡＧＣバースト
２１、２７は、自動利得制御（ＡＧＣ）を行うために書
き込まれる。
で、このサーボデータ領域ａには、ＡＧＣバースト２
１、イレイズ部２３、シリンダアドレス部２５、ＡＧＣ
バースト２７、位置バースト２９、位置バースト３１、
次セクタ欠陥情報記録部３３からなる。ＡＧＣバースト
２１、２７は、自動利得制御（ＡＧＣ）を行うために書
き込まれる。
【００１４】イレイズ部２３は、セクタを検出するため
に設けられる。シリンダアドレス部２５は、シリンダア
ドレスを示す。位置バースト２９、３１は、ヘッドの位
置情報検出に用いられる。
に設けられる。シリンダアドレス部２５は、シリンダア
ドレスを示す。位置バースト２９、３１は、ヘッドの位
置情報検出に用いられる。
【００１５】次セクタ欠陥情報記録部３３は、通常、
「欠陥なし」のパターンがサーボライト時に記録されて
おり、次セクタサーボデータが欠陥と判断された場合
「欠陥あり」のパターンが書き込まれる。ここで、セク
タサーボデータの欠陥は、以下のようなものがある。 ａ．ディスクの部分欠陥によるイレイズ部２３の欠陥 ｂ．ディスクの部分欠陥によるシリンダアドレス部２５
の欠陥 ｃ．ディスクの部分欠陥による位置バースト２９または
位置バースト３１のうちの一方の出力低下 ｄ．モータの非同期振れ等によるサーボライト時の半径
方向の振動による位置バースト２９、３１のトラックセ
ンタからのずれ 図４は、前述したｄの欠陥を示したものである。
「欠陥なし」のパターンがサーボライト時に記録されて
おり、次セクタサーボデータが欠陥と判断された場合
「欠陥あり」のパターンが書き込まれる。ここで、セク
タサーボデータの欠陥は、以下のようなものがある。 ａ．ディスクの部分欠陥によるイレイズ部２３の欠陥 ｂ．ディスクの部分欠陥によるシリンダアドレス部２５
の欠陥 ｃ．ディスクの部分欠陥による位置バースト２９または
位置バースト３１のうちの一方の出力低下 ｄ．モータの非同期振れ等によるサーボライト時の半径
方向の振動による位置バースト２９、３１のトラックセ
ンタからのずれ 図４は、前述したｄの欠陥を示したものである。
【００１６】すなわち、セクタ（ｎ−１）、セクタ（ｎ
＋１）では、位置バースト２９、３１は、トラックセン
タ４１に沿っているが、セクタｎでは、位置バースト２
９、３１がトラックセンタ４１からずれて書き込まれて
いる。すなわち、セクタｎにおいては、位置バースト２
９、３１がオフセットされて書き込まれている。図５、
図６は、本実施例のサーボデータ欠陥処理の動作を示す
フローチャートである。このサーボデータ欠陥処理は、
製品荷前等の適当な時期に行われる。
＋１）では、位置バースト２９、３１は、トラックセン
タ４１に沿っているが、セクタｎでは、位置バースト２
９、３１がトラックセンタ４１からずれて書き込まれて
いる。すなわち、セクタｎにおいては、位置バースト２
９、３１がオフセットされて書き込まれている。図５、
図６は、本実施例のサーボデータ欠陥処理の動作を示す
フローチャートである。このサーボデータ欠陥処理は、
製品荷前等の適当な時期に行われる。
【００１７】まず、サーボデータの欠陥を洗い出すため
に装置を製造モードに切り換える（ステップ５０１）。
次に、トラック内の各セクタが検出できるか否かを、全
トラックについて検査する（ステップ５０２）。これは
通常、イレイズ部２３のパターン検出、アドレスコード
検出等によって行われる。
に装置を製造モードに切り換える（ステップ５０１）。
次に、トラック内の各セクタが検出できるか否かを、全
トラックについて検査する（ステップ５０２）。これは
通常、イレイズ部２３のパターン検出、アドレスコード
検出等によって行われる。
【００１８】検出不可のセクタが１トラックに１個存在
する場合（ステップ５０３）、そのセクタ番号をｎとし
（ステップ５０４）、セクタ（ｎ−１）のサーボデータ
内の次セタク欠陥情報記録部３３に「次セクタ＝欠陥」
のパターンを記録する（ステップ５０５）。
する場合（ステップ５０３）、そのセクタ番号をｎとし
（ステップ５０４）、セクタ（ｎ−１）のサーボデータ
内の次セタク欠陥情報記録部３３に「次セクタ＝欠陥」
のパターンを記録する（ステップ５０５）。
【００１９】このような処理により、セクタ（ｎ−１）
に次セクタ欠陥パターンが記録されると、以後、ＣＰＵ
１１は、そのトラックのセクタｎのサーボデータを使用
せず、したがって、セクタｎのデータ領域も使用しな
い。
に次セクタ欠陥パターンが記録されると、以後、ＣＰＵ
１１は、そのトラックのセクタｎのサーボデータを使用
せず、したがって、セクタｎのデータ領域も使用しな
い。
【００２０】欠陥が２個以上ある場合（ステップ５０
６）、代替トラック処理を行う（ステップ５０７）。こ
れは欠陥が２個以上ある場合は、トラック容量が少なく
なってしまうからである。
６）、代替トラック処理を行う（ステップ５０７）。こ
れは欠陥が２個以上ある場合は、トラック容量が少なく
なってしまうからである。
【００２１】次に、各セクタの位置情報を検査する（ス
テップ５０８）。すなわち、各セクタの位置バースト２
９、３１のトラックセンタからのずれ（オフセット）を
測定し、装置のリミットを越えているセクタがあるか否
かを検査する（ステップ５０９）。リミットを越えてい
る場合、リミットを越えた最大のセクタｍを検出し（ス
テップ５１０）、セクタ（ｍ−１）の次セクタ欠陥情報
記録部３３に「次セクタ＝欠陥」のパターンを記録し
（ステップ５１１）、各セクタの位置情報を再検査する
（ステップ５１２）。その結果、セクタｍを除外して位
置決めした場合、リミットを越えるセクタがなければ
（ステップ５１３）、欠陥処理を成功として次のトラッ
クへ移動して（ステップ５１４）、再びステップ５０２
に戻る。ステップ５１３でリミットを越えるセクタがあ
る場合には処理を終了し、再サーボライト等の工程へ移
る。
テップ５０８）。すなわち、各セクタの位置バースト２
９、３１のトラックセンタからのずれ（オフセット）を
測定し、装置のリミットを越えているセクタがあるか否
かを検査する（ステップ５０９）。リミットを越えてい
る場合、リミットを越えた最大のセクタｍを検出し（ス
テップ５１０）、セクタ（ｍ−１）の次セクタ欠陥情報
記録部３３に「次セクタ＝欠陥」のパターンを記録し
（ステップ５１１）、各セクタの位置情報を再検査する
（ステップ５１２）。その結果、セクタｍを除外して位
置決めした場合、リミットを越えるセクタがなければ
（ステップ５１３）、欠陥処理を成功として次のトラッ
クへ移動して（ステップ５１４）、再びステップ５０２
に戻る。ステップ５１３でリミットを越えるセクタがあ
る場合には処理を終了し、再サーボライト等の工程へ移
る。
【００２２】このように本実施例では、サーボデータに
欠陥がある場合には、その前のセクタのサーボデータに
次セクタのサーボデータに欠陥があることを書き込んで
おき、次セクタを使用しないようにしたので、従来のよ
うに再サーボライト工程等の実施を省略することができ
る。
欠陥がある場合には、その前のセクタのサーボデータに
次セクタのサーボデータに欠陥があることを書き込んで
おき、次セクタを使用しないようにしたので、従来のよ
うに再サーボライト工程等の実施を省略することができ
る。
【００２３】尚、本実施例では、欠陥のある前のセクタ
に欠陥情報を書き込むようにしたが、例えば、欠陥のあ
る２つ以上前のセクタに、このセクタに後続するセクタ
に欠陥があることを書き込むようにすることもできる。
に欠陥情報を書き込むようにしたが、例えば、欠陥のあ
る２つ以上前のセクタに、このセクタに後続するセクタ
に欠陥があることを書き込むようにすることもできる。
【００２４】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、サーボデータ内の欠陥に対しても欠陥処理を行え
る磁気ディスク装置を提供することができる。
れば、サーボデータ内の欠陥に対しても欠陥処理を行え
る磁気ディスク装置を提供することができる。
【図１】磁気ディスク装置の概略構成を示す図
【図２】ディスク１に書き込まれたデータを示す図
【図３】サーボデータ領域ａを示す図
【図４】欠陥のあるサーボデータを示す図
【図５】実施例の動作を示すフローチャート
【図６】実施例の動作を示すフローチャート
１………ディスク ３………磁気ヘッド １１………ＣＰＵ ３３………次セクタ欠陥情報記録部
Claims (4)
- 【請求項１】 セクタサーボ方式の磁気ディスク装置に
おいて、 サーボデータ中の欠陥を検出する検出手段と、 前記欠陥が検出されるとこの欠陥が検出されたセクタよ
り前のセクタのサーボデータに後続するセクタに欠陥が
あることを示す情報を書き込む手段と、 を具備する磁気ディスク装置。 - 【請求項２】 前記検出手段は、セクタパターンの欠落
を欠陥として検出するものである請求項１項記載の磁気
ディスク装置。 - 【請求項３】 前記検出手段は、前記サーボデータ中の
位置情報のずれが所定の値を越えると欠陥として検出す
るものである請求項１項記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項４】 セクタサーボ方式での磁気ディスク装置
において、 後続するセクタに欠陥があることを示す情報を検出する
手段と、 後続するセクタに欠陥があることを示す情報が検出され
ると、この後続するセクタを読み飛ばす手段と、 を具備する磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10731792A JPH05303854A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10731792A JPH05303854A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05303854A true JPH05303854A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14456009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10731792A Pending JPH05303854A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05303854A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0896519A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | Nec Ibaraki Ltd | 磁気ディスク装置の媒体欠陥情報記録方法 |
| WO1997022966A1 (en) * | 1995-12-18 | 1997-06-26 | Seagate Technology, Inc. | Method of detecting and isolating defective servo bursts |
| KR19980077429A (ko) * | 1997-04-18 | 1998-11-16 | 윤종용 | 하드 디스크 드라이브의 디펙섹터 스캔방법 |
| KR19990065517A (ko) * | 1998-01-14 | 1999-08-05 | 윤종용 | 서보 디펙트 정보를 가지는 서보 정보 포맷 및 이러한 서보 정보를 가지는 디스크 |
| US6005739A (en) * | 1996-06-24 | 1999-12-21 | Samsung Electronics, Co., Ltd. | Technique for controlling the position error signal of a disk drive |
| KR100420992B1 (ko) * | 1996-10-10 | 2004-06-23 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크드라이브의디펙서보섹터자동대체방법 |
| KR100738666B1 (ko) * | 2006-09-26 | 2007-07-11 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | Ｐⅴｒ ｔｖ의 ｈｄｄ 오류섹터 처리방법 |
| JPWO2009028014A1 (ja) * | 2007-08-30 | 2010-11-25 | 東芝ストレージデバイス株式会社 | デイスク装置の製造方法、記憶ディスクのサーボ情報書き込み方法及びデイスク装置 |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP10731792A patent/JPH05303854A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2322227A (en) * | 1995-12-18 | 1998-08-19 | Seagate Technology | Method of detecting and isolating defective servo bursts |
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