JPH05303559A - オフィスプロセッサネットワークシステムの障害情報収集方式 - Google Patents

オフィスプロセッサネットワークシステムの障害情報収集方式

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JPH05303559A
JPH05303559A JP4008072A JP807292A JPH05303559A JP H05303559 A JPH05303559 A JP H05303559A JP 4008072 A JP4008072 A JP 4008072A JP 807292 A JP807292 A JP 807292A JP H05303559 A JPH05303559 A JP H05303559A
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JP
Japan
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abnormality
office
abnormality detection
office processor
fault information
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4008072A
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English (en)
Inventor
宗彦 ▲高▼橋
Munehiko Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 制御線を介して互いに接続されている複数の
オフィスプロセッサのそれぞれに設けてある異常検出部
を相互に接続し、一つのオフィスプロセッサの異常検出
部が異常を検出したとき、自己の所属するオフィスプロ
セッサの障害情報収集部にそれを通知すると同時に、制
御線を介して他のオフィスプロセッサの異常検出部にそ
れを通知するようにする。 【効果】 各オフィスプロセッサのそれぞれにおける障
害調査のための情報を同時に収集することが可能にな
り、従って、障害情報収集状態の時間的ずれによるトラ
ブルを解消できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のオフィスプロセ
ッサによって構成されるオフィスプロセッサネットワー
クシステムにおける障害情報収集方式に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のオフィスプロセッサによって構成
されるオフィスプロセッサネットワークシステムにおけ
る従来の障害情報収集方式は、一つのオフィスプロセッ
サに異常が発生してそれを検出したとき、他のオフィス
プロセッサに対して操作を行ってその異常を通知するこ
とによって障害情報を収集する方式となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、オフ
ィスプロセッサネットワークシステムにおける従来の障
害情報収集方式は、一つのオフィスプロセッサに異常が
発生したとき、他のオフィスプロセッサに対して操作を
行って障害情報を収集する方式となっているため、各オ
フィスプロセッサにおける障害情報の収集状態に時間的
なずれが生ずるという欠点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のオフィスプロセ
ッサネットワークシステムの障害情報収集方式は、制御
線を介して互いに接続されている複数のオフィスプロセ
ッサのそれぞれに、各オフィスプロセッサに異常が発生
したときにそれを検出する異常検出部と前記異常検出部
からの信号を入力して障害調査のための情報を収集する
障害情報収集部と前記障害情報収集部が収集した障害情
報を蓄積しておくメモリとを設け、前記複数のオフィス
プロセッサの前記異常検出部が異常の発生を検出したと
き、他のオフィスプロセッサの異常検出部にその異常を
通知し、他のオフィスプロセッサの障害情報収集部にお
いて同時に障害調査のための情報を収集するようにした
ものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0006】図1は本発明の一実施例を適用したオフィ
スプロセッサネットワークシステムの一例を示すブロッ
ク図である。
【0007】図1のオフィスプロセッサネットワークシ
ステム1は、制御線61によって3台のオフィスプロセ
ッサ2および3および4を接続している。
【0008】オフィスプロセッサ2および3および4
は、それぞれ異常検出部21または31または41と、
障害情報収集部22または32または42と、メモリ2
3または33または43と、ディスク装置24または3
4または44とを有している。
【0009】障害情報収集部22は、制御線26によっ
て異常検出部21と、制御線27によってメモリ23
と、制御線28によってディスク装置24とそれぞれ接
続されている。同様に、障害情報収集部32は、制御線
36によって異常検出部31と、制御線37によってメ
モリ33と、制御線38によってディスク装置34とそ
れぞれ接続されており、障害情報収集部42は、制御線
46によって異常検出部41と、制御線47によってメ
モリ43と、制御線48によってディスク装置44とそ
れぞれ接続されている。異常検出部21および31およ
び41は、制御線61によって互いに接続されている。
【0010】オフィスプロセッサ2において異常が発生
すると、異常検出部21はそれを検出して制御線26を
介して障害情報収集部22に通知すると同時に、制御線
61を介してオフィスプロセッサ3の異常検出部31お
よびオフィスプロセッサ4の異常検出部41にそれを通
知する。
【0011】障害情報収集部22は、異常検出部21か
らの異常検出の通知を受けると、オフィスプロセッサネ
ットワークシステム1の障害を調査するため、メモリ2
3に蓄積してあるオフィスプロセッサネットワークシス
テム1の障害情報を制御線27を介して読出し、これを
制御線28を介してディスク装置24に出力する。この
とき、異常検出部31は、異常検出部21からの異常検
出の通知を受けると、これを制御線36を介して障害情
報収集部32に通知する。障害情報収集部32は、異常
検出部31からの異常検出の通知を受けると、メモリ3
3に蓄積してある障害情報を制御線37を介して読出
し、これを制御線38を介してディスク装置34に出力
する。異常検出部31は、また、異常検出部21からの
異常検出の通知を受けると、これを制御線46を介して
障害情報収集部42に通知する。障害情報収集部42
は、異常検出部41からの異常検出の通知を受けると、
メモリ43に蓄積してある障害情報を制御線47を介し
て読出し、これを制御線48を介してディスク装置44
に出力する。
【0012】オフィスプロセッサ3の異常検出部31が
異常を検出した場合は、制御線36を介して障害情報収
集部32に通知すると同時に、制御線61を介してオフ
ィスプロセッサ2の異常検出部21およびオフィスプロ
セッサ4の異常検出部41にそれを通知する。以下の動
作は、上述の場合と同じである。オフィスプロセッサ4
の異常検出部41が異常を検出した場合も同様である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオフィス
プロセッサネットワークシステムの障害情報収集方式
は、制御線を介して互いに接続されている複数のオフィ
スプロセッサのそれぞれに設けてある異常検出部を相互
に接続し、一つのオフィスプロセッサの異常検出部が異
常を検出したとき、自己の所属するオフィスプロセッサ
の障害情報収集部にそれを通知すると同時に、制御線を
介して他のオフィスプロセッサの異常検出部にそれを通
知するようにすることにより、各オフィスプロセッサの
それぞれにおける障害調査のための情報を同時に収集す
ることが可能になるという効果があり、従って、障害情
報収集状態の時間的ずれによるトラブルを解消できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したオフィスプロセッ
サネットワークシステムの一例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 オフィスプロセッサネットワークシステム 2・3・4 オフィスプロセッサ 21・31・41 異常検出部 22・32・42 障害情報収集部 23・33・43 メモリ 24・34・44 ディスク装置 26・27・28 制御線 36・37・38 制御線 46・47・48 制御線 61 制御線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御線を介して互いに接続されている複
    数のオフィスプロセッサのそれぞれに、各オフィスプロ
    セッサに異常が発生したときにそれを検出する異常検出
    部と前記異常検出部からの信号を入力して障害調査のた
    めの情報を収集する障害情報収集部とを設け、前記複数
    のオフィスプロセッサの前記異常検出部が異常の発生を
    検出したとき、他のオフィスプロセッサの異常検出部に
    その異常を通知し、他のオフィスプロセッサの障害情報
    収集部において同時に障害調査のための情報を収集する
    ようにしたことを特徴とするオフィスプロセッサネット
    ワークシステムの障害情報収集方式。
  2. 【請求項2】 制御線を介して互いに接続されている複
    数のオフィスプロセッサのそれぞれに、各オフィスプロ
    セッサに異常が発生したときにそれを検出する異常検出
    部と前記異常検出部からの信号を入力して障害調査のた
    めの情報を収集する障害情報収集部と前記障害情報収集
    部が収集した障害情報を蓄積しておくメモリとを設け、
    前記複数のオフィスプロセッサの前記異常検出部が異常
    の発生を検出したとき、他のオフィスプロセッサの異常
    検出部にその異常を通知し、他のオフィスプロセッサの
    障害情報収集部において同時に障害調査のための情報を
    収集するようにしたことを特徴とするオフィスプロセッ
    サネットワークシステムの障害情報収集方式。
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