JPH05302628A - たわみ軸継手 - Google Patents

たわみ軸継手

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JPH05302628A
JPH05302628A JP4106857A JP10685792A JPH05302628A JP H05302628 A JPH05302628 A JP H05302628A JP 4106857 A JP4106857 A JP 4106857A JP 10685792 A JP10685792 A JP 10685792A JP H05302628 A JPH05302628 A JP H05302628A
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JP
Japan
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elastic
plate
connecting member
axis
partition
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JP4106857A
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Inventor
Taizo Matsuyama
泰造 松山
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転方向のガタをなくして被加工部の加工精
度の向上を図るとともに、工具寿命を長くする。 【構成】 たわみ軸継手4は、駆動軸が連結される連結
部材12と、連結部材12の下方に離間して配置され被
動軸が連結される連結部材13と、連結部材12,13
の間に配置された仕切り部材14と、連結部材12と仕
切り部材14との間に回転軸線を挟んで互いに平行配置
され、両端部が連結部材12、仕切り板14にそれぞれ
連結された一対の弾性板24と、仕切り部材14と連結
部材13との間に回転軸線を挟んで互いに平行配置さ
れ、両端部が仕切り部材14、連結部材13にそれぞれ
連結された一対の弾性板25とを備えている。弾性板2
5は弾性板24に対して直角方向を向くように配置され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たわみ軸継手に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、工作機械等の駆動軸と被動軸と
は、軸継手を介して連結されている。連結された状態に
おいては、駆動軸と被動軸との軸線は一致するようにな
っている。被動軸には、加工工具が、その軸線を被動軸
の軸線に一致させた状態で連結されている。ところで、
加工工具によってワークに高精度の加工を施すには、加
工工具とワークとの正確な位置決めが重要となる。とこ
ろが、駆動軸は、フレーム等に固定されたモータ等の駆
動源から所定の方向に延設されているため、特に、比較
的大型の工作機械にあっては、加工工具とワークとを高
精度で所定の位置関係に位置決めすることは困難であ
る。このため、この種の工作機械においては、前記軸継
手として、一般にギアカップリングが用いられ、ワーク
に対する加工工具の位置調整ができるようにしてい
る。。
【0003】このギアカップリングは、内歯車と外歯車
との噛み合い、すなわち内歯と外歯の接触位置が変化す
ることによって内歯と外歯の軸線が偏心あるいは斜交す
るようになっており、これにより、駆動軸に対する被動
軸の変位を可能にしてワークに対する加工工具の位置調
整を可能にしている。
【0004】しかしながら、ギアカップリングにおいて
は、歯車同士が噛み合う構造となっているため、バック
ラッシュを完全に除去することができない。この結果、
バックラッシュによる回転方向のガタが発生してこの振
動が被動軸を経て加工工具に伝達され、ワークの被加工
部の加工精度や工具寿命に悪影響を及ぼすという問題が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる不都合
を解消するためになされたものであり、回転方向のガタ
をなくすことができるたわみ軸継手を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、駆動軸が連結される第1の連結部材
と、該第1の連結部材から前記駆動軸の軸線方向に離間
して配置され、被動軸が連結される第2の連結部材と、
前記第1,2の連結部材の間に配置された仕切り部材
と、前記第1の連結部材と前記仕切り部材との間に互い
に平行配置され、各一端部が前記第1の連結部材に連結
され各他端部が前記仕切り部材に連結された複数の弾性
板からなる第1の弾性部材と、前記仕切り部材と前記第
2の連結部材との間に互いに平行配置され、各一端部が
前記仕切り部材に連結され各他端部が前記第2の連結部
材に連結された複数の弾性板からなる第2の弾性部材と
を備え、前記第2の弾性部材の弾性板は、前記第1の弾
性部材の弾性板に対して直角方向を向くように配置され
ていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明のたわみ軸継手によれば、第2の弾性部
材の弾性板が、第1の弾性部材の弾性板に対して直角方
向を向くように配置されている。
【0008】従って、第1,2の連結部材にそれぞれ駆
動軸及び被動軸が連結された状態においては、第1,2
の弾性部材の各弾性板の弾性変形によって、たわみ軸継
手の回転軸線に直角な平面におけるX−Y方向の変位が
可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図6を参照
して説明する。なお、本実施例では、シリンダヘッド
(ワーク)Wの複数のカムシャフト用軸受孔44に中ぐ
り加工を施すための中ぐり加工装置1に、本発明にかか
るたわみ軸継手を用いた場合を例に採る。図1は中ぐり
加工装置1の一部を切り欠いた側面図であり、図2は本
発明の実施の一例であるたわみ軸継手4の一部を切り欠
いた正面図であり、図3は図2のIII−III線断面
図であり、図4〜図6は中ぐり加工方法を説明するため
の要部断面図である。
【0010】この中ぐり加工装置1は、フレーム2、駆
動軸3、たわみ軸継手4、ボーリングバー5、支持治具
6及びワーク支持部材7を備えている。
【0011】フレーム2は、略円筒状に形成されたもの
であり、図1に示すように、その軸線を上下方向に向け
た状態で基板3上に立設されている。
【0012】駆動軸3は、図1に示すように、フレーム
2の上端部左方に、その軸線を鉛直方向に向けた状態で
配置されている。また、駆動軸3の上端部は、昇降台8
を介して回転駆動モータ9の出力軸(図示せず。)に連
結されている。なお、昇降台8の右端部は、フレーム2
の側部に配置された送りネジ棒11に螺合されている。
従って、送りネジ棒11の上端部に設けられたフィード
モータ10を回転駆動させることにより、昇降台8が駆
動軸3及び回転駆動モータ9とともに上下方向に移動可
能になっている。
【0013】たわみ軸継手4は、例えば、ブロック状の
バネ材等を用い、切削加工によって一体に形成されたも
のであり、図1及び図2に示すように、第1,2の連結
部材12,13、仕切り部材14及び第1,2の弾性部
材15,16とを備えている。
【0014】第1の連結部材12は、図2に示すよう
に、短円筒状をなしており、その上端面には下端面まで
貫通する複数のねじ孔17が周方向に所定の間隔を以て
形成されている。
【0015】第2の連結部材13は、大径部18を備え
ており、この大径部18の上端面には、下端面まで貫通
する複数のねじ孔19が周方向に所定の間隔を以て形成
されている。大径部18の下端面中央には、小径部20
がその軸線を大径部18の軸線に一致させて形成されて
いる。第2の連結部材13の内部には、上端部から下端
部にかけて大径孔部21と小径孔部22とが順次形成さ
れている。このように構成された第2の連結部材13
は、第1の連結部材12の下方に、大径部18の上端面
を第1の連結部材12の下端面に対向させた状態で配置
されている。配置された状態においては、第2の連結部
材13の軸線は第1の連結部材12の軸線と一致するよ
うになっている。
【0016】仕切り部材14は、短円筒状に形成された
ものであり、その外径は第2の連結部材13の外径とほ
ぼ同一になっている。仕切り部材14の上端面周縁には
環状溝23が形成されている。このように構成された仕
切り部材14は、第1,2の連結部材12,13と軸線
を一致させた状態で第1,2の連結部材12,13の間
のほぼ中間部に配置されている。
【0017】第1の弾性部材15は、上下方向に長い長
方形状をなす一対の薄板24を備えている。一対の薄板
24は、第1の連結部材12と仕切り部材14との間に
回転軸線を挟んで互いに平行配置されている(図3参
照)。配置された状態においては、図2に示すように、
一対の薄板24の各上端部は第1の連結部材12の下端
面に連結され、各下端部は仕切り部材14の上端面に連
結されている。
【0018】第2の弾性部材16は、第1の弾性部材1
5と同様に、上下方向に長い長方形状をなす一対の薄板
25を備えている。一対の薄板25は、仕切り部材14
と第2の連結部材13との間に回転軸線を挟んで互いに
平行配置されている(図3参照)。配置された状態にお
いては、一対の薄板25の各上端部は仕切り部材14の
下端面に連結され、各下端部は第2の連結部材13の上
端面に連結されている。連結された状態においては、図
3に示すように、第2の弾性部材16の薄板25は第1
の弾性部材15の薄板24に対して直角方向を向くよう
に配置されている。これにより、たわみ軸継手4の回転
軸線に直角な平面におけるX−Y方向の弾性変位を可能
になしている。
【0019】このように構成されたたわみ軸継手4は、
図1に示すように、第1の連結部材12が駆動軸3の下
端部にフランジ26を介して連結されている。連結され
た状態においては、たわみ軸継手4は、駆動軸3の軸線
と一致するようになっている。
【0020】ボーリングバー5は、図に示すように、上
下方向に長い軸部27を備えている。軸部27の外周面
には、複数のバイト28が軸線に沿って等間隔で形成さ
れている。軸部27の上端部には、被動軸29がその軸
線を軸部27の軸線と一致させた状態で連結されてい
る。被動軸29は、その外径が軸部27の外径より大径
になっており、外周面には、筒状の位置決め部材30が
嵌め込まれている。この位置決め部材30の内周面と被
動軸29の外周面との間にはベアリング31が配置され
ており、これにより、位置決め部材30と被動軸29が
相対回動可能になっている。
【0021】このように構成されたボーリングバー5
は、図1に示すように、被動軸29の上端部がたわみ軸
継手4の第2の連結部材13にフランジ32を介して連
結されている。連結された状態においては、ボーリング
バー5の軸線はたわみ軸継手4の軸線と一致するように
なっている。なお、ボーリングバー5の静止状態におい
ては、各バイト28はフレーム2から離間する方向に向
くようになっている。
【0022】支持治具6は、フレーム2の下端部左方に
配置されており、図1に示すように、本体部33を備え
ている。本体部33は、上下方向に長いブロック状に形
成されたものであり、その左端部上方には、軸受部34
が左方に突出して形成されている。軸受部34の略中央
部には、支持孔35がその軸線を上下方向に向けて形成
されている。この支持孔35にはブッシュ36が嵌め込
まれており、このブッシュ36は、ボーリングバー5の
位置決め部材30を嵌挿可能としている。
【0023】本体部33の左端部下方には、軸受部37
が左方に突出して形成されている。軸受部37の略中央
部には、支持孔38が支持孔35に軸線を一致させて形
成されている。支持孔38にはブッシュ39が嵌め込ま
れており、このブッシュ39はボーリングバー5の軸部
27を嵌挿可能としている。
【0024】本体部33の左端部中央には、案内部40
が左方に突出して形成されている。案内部40の略中央
部には、ボーリングバー5を挿通可能になす鍵状の案内
孔41が形成されている。このように構成された支持治
具6は、その右端部が保持シリンダ42等を介してフレ
ーム2に連結されている。
【0025】ワーク支持部材7は、支持治具6を挟んで
フレーム2と反対側の位置に配置されたものであり、図
1に示すように、平板状のパレット43を備えている。
このパレット43には、シリンダヘッドWがその軸受孔
44の軸線を上下方向に向けた状態で支持されるように
なっている。パレット43の左方には水平駆動する押圧
シリンダ45のロッド46が連結されており、この押圧
シリンダ45を駆動させることにより、シリンダヘッド
Wが水平方向に移動して支持治具6の各軸受部34,3
7間に接近離間可能になっている。接近した状態におい
ては、シリンダヘッドWは支持治具6のストッパー6a
に当接してフレーム2側への移動が阻止されるようにな
っている。阻止された状態においては、パレット43と
支持治具6とは位置決めピン(図示せず。)等によって
位置決めがなされており、これにより、シリンダヘッド
Wの軸受孔44の軸線が支持治具6の支持孔34,37
の軸線に一致するようになっている。
【0026】上記構成の中ぐり加工装置1を用いてシリ
ンダヘッドWの軸受孔44に中ぐり加工を施すには、ま
ず、ワーク支持部材7の押圧シリンダ45を水平駆動さ
せてシリンダヘッドWを支持治具6の各軸受部34,3
7間に配置する(図1参照)。配置された状態において
は、シリンダヘッドWの軸受孔44の軸心は支持孔3
5,38の軸心よりフレーム2から離間する方向に若干
ずれている。
【0027】次に、図4に示すように、駆動軸3ととも
にボーリングバー5を下方に降下させ、ボーリングバー
5を各支持孔35,38、案内孔41及び軸受孔44に
挿通させる。このとき、上述したように、軸受孔44の
軸心は支持孔35,38の軸心よりフレーム2から離間
する方向に若干ずれている。このため、各バイト28の
先端部が軸受孔44の内周面に干渉することなくボーリ
ングバー5をスムーズに挿通させることができる。
【0028】また、ボーリングバー5を下降させるに際
し、支持孔35,38の軸線が完全に鉛直方向を向いて
いない場合や支持孔35,38の軸線がボーリングバー
5の軸線に対して平行にずれている場合がある。この場
合は、たわみ軸継手4の第1,2の弾性部材15,16
の弾性変位によって上記ずれが吸収され、これにより、
ボーリングバー5の軸線が支持孔35,38の軸線に一
致するようになっている。なお、降下させた状態におい
ては、ボーリングバー5の位置決め部材30及び軸部2
7の先端部は、支持治具6の各支持孔35,38にそれ
ぞれ回動可能、かつ上下方向に移動可能に支持されてい
る。
【0029】次に、図5に示すように、押圧シリンダ4
5のロッド46を右方へ水平駆動させてシリンダヘッド
Wの軸受孔44の軸線と支持孔35,38の軸線とを一
致させる。このとき、上述したように、ボーリングバー
5の軸線と支持孔35,38の軸線とは一致しているた
め、結果としてボーリングバー5の軸線と軸受孔44の
軸線とが一致する。一致した状態においては、ボーリン
グバー5の各バイト28は軸受孔44より上方に配置さ
れている(図5参照)。従って、この状態でボーリング
バー5を駆動軸3とともに回転させながら下降させるこ
とにより、各バイト28による軸受孔44の中ぐり加工
が行われる(図6参照)。
【0030】上記構成のたわみ軸継手4においては、第
1,2の弾性部材15,16の各薄板24,25の弾性
変形によって、回転軸線に直角な平面におけるたわみ軸
継手4のX−Y方向の変位を可能にしている。このた
め、駆動軸3と被動軸29は一体に回動し、従来のギア
カップリングを用いた場合のように、バックラッシュに
よる回転方向のガタが発生することはない。この結果、
軸受孔44の加工精度の向上を図ることができるととも
に、各バイト28の工具寿命を長くすることができる。
【0031】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
のたわみ軸継手によれば、第1,2の弾性部材の各弾性
板の弾性変形によって、回転軸線に直角な平面における
X−Y方向の変位を可能にしている。このため、駆動軸
と被動軸とは一体に回動し、従来のギアカップリングを
用いた場合のように、バックラッシュによる回転方向の
ガタが発生することはない。この結果、被加工部の加工
精度の向上を図ることができるとともに、工具寿命を長
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中ぐり加工装置の一部を切り欠いた側面図であ
る。
【図2】本発明の実施の一例であるたわみ軸継手の一部
を切り欠いた正面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】ボーリングバーを軸受部の支持孔及びワークの
軸受孔に挿通させた状態を示す要部断面図である。
【図5】支持孔の軸線と軸受孔の軸線を一致させた状態
を示す要部断面図である。
【図6】軸受孔に中ぐり加工を施した状態を示す要部断
面図である。
【符号の説明】
3…駆動軸、4…たわみ軸継手、12…第1の連結部
材、13…第2の連結部材、14…仕切り部材、15…
第1の弾性部材、16…第2の弾性部材、24,25…
薄板(弾性板)、29…被動軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸が連結される第1の連結部材と、 該第1の連結部材から前記駆動軸の軸線方向に離間して
    配置され、被動軸が連結される第2の連結部材と、 前記第1,2の連結部材の間に配置された仕切り部材
    と、 前記第1の連結部材と前記仕切り部材との間に互いに平
    行配置され、各一端部が前記第1の連結部材に連結され
    各他端部が前記仕切り部材に連結された複数の弾性板か
    らなる第1の弾性部材と、 前記仕切り部材と前記第2の連結部材との間に互いに平
    行配置され、各一端部が前記仕切り部材に連結され各他
    端部が前記第2の連結部材に連結された複数の弾性板か
    らなる第2の弾性部材とを備え、 前記第2の弾性部材の弾性板は、前記第1の弾性部材の
    弾性板に対して直角方向を向くように配置されているこ
    とを特徴とするたわみ軸継手。
JP4106857A 1992-04-24 1992-04-24 たわみ軸継手 Pending JPH05302628A (ja)

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