JPH05302594A - 板金製ポンプケーシング - Google Patents

板金製ポンプケーシング

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JPH05302594A
JPH05302594A JP4120171A JP12017192A JPH05302594A JP H05302594 A JPH05302594 A JP H05302594A JP 4120171 A JP4120171 A JP 4120171A JP 12017192 A JP12017192 A JP 12017192A JP H05302594 A JPH05302594 A JP H05302594A
Authority
JP
Japan
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casing
guide device
inner casing
sheet metal
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP4120171A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kobayashi
真 小林
Masakazu Yamamoto
雅和 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Priority to AT93106065T priority patent/ATE148934T1/de
Priority to EP96112461A priority patent/EP0747599B1/en
Priority to KR1019930006193A priority patent/KR100252683B1/ko
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Priority to ES93106065T priority patent/ES2099309T3/es
Priority to DE69308057T priority patent/DE69308057T2/de
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Priority to AT96112461T priority patent/ATE196185T1/de
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 案内装置を固定又は保持するためにポンプケ
ーシングに剛性を持たせる必要がなく、又、案内装置の
形状を自由に選択できる板金製ポンプケーシングを提供
する。 【構成】プレス成形により製作する板金製ポンプケーシ
ングにおいて、吸込ノズル3を有した外ケーシング1
と、外ケーシング1とは離隔した状態で外ケーシング1
内に設けられその内部に羽根車14を収容した内ケーシ
ング10と、内ケーシング10内に設けられたガイドベ
ーン又はボリュートを形成する案内装置17と、内ケー
シング10の吸込側端部と外ケーシング1との間隙に介
装された弾性材からなるシール部材13とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は板金製ポンプケーシング
に係り、特にステンレススチール等の鋼板をプレス成形
することにより製作する板金製ポンプケーシングに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から1枚のステンレススチール等の
鋼板をプレスにより深絞りしてポンプケーシングを製作
することが行われている。斯かる板金製ポンプケーシン
グには、羽根車内で与えられた速度水頭を圧力水頭に効
率的に変換するためにその内部にガイドベーンやボリュ
ート等の案内装置を備えたタイプのものがある。そし
て、この案内装置は、通常、ポンプケーシングの内側に
溶接等により固定されるか、又は保持部材を介して保持
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、案内装
置をポンプケーシングの内側に溶接や保持部材を介して
固定する場合には、次に列挙する問題点があった。 (1)配管外力等の外力による歪みが案内装置にかから
ないよう、ポンプケーシングの板厚を増加させるか、あ
るいは、ケーシングの補強を必要とするため、生産性が
悪く、製作コストが上昇する。 (2)複雑な形状の案内装置の製作が困難であり、ポン
プ性能の確保が困難である。 (3)溶接で案内装置をポンプケーシングに一体化する
場合には、材質の制約がある。 (4)案内装置ごとにポンプケーシングが必要になり、
ポンプケーシングの共用化ができず、生産性が悪い。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、案内装置を固定又は保持する
ためにポンプケーシングに剛性を持たせる必要がなく、
又、案内装置の形状を自由に選択できる板金製ポンプケ
ーシングを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明の板金製ポンプケーシングは、プレス成形
により製作する板金製ポンプケーシングにおいて、吸込
ノズルを有した外ケーシングと、該外ケーシングとは離
隔した状態で外ケーシング内に設けられその内部に羽根
車を収容した内ケーシングと、該内ケーシング内に設け
られたガイドベーン又はボリュートを形成する案内装置
と、前記内ケーシングの吸込側端部と前記外ケーシング
との間隙に介装された弾性材からなるシール部材とを備
えたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、ポンプ
ケーシングを外ケーシングと内ケーシングとで構成し、
外ケーシングとは離隔された内ケーシング内に案内装置
を設けているため、配管外力等によって外ケーシングが
変形しても、その変形が内ケーシングに伝わることがな
い。即ち、案内装置は配管外力により変形する部位に固
定していないため、配管外力による歪みが案内装置にか
からないよう、ポンプケーシングの板厚を増加させる必
要もなく、又、ケーシングを補強する必要もない。ま
た、案内装置の形状を自由に選択することが可能とな
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る板金製ポンプケーシング
の一実施例を図1及び図2を参照して説明する。図1は
本発明の板金製ポンプケーシングを備えた陸上設置の横
型遠心ポンプを示す縦断面図である。図1において、符
号1は外ケーシングを示し、この外ケーシング1は、ス
テンレススチール等の鋼板をプレスにより深絞りして形
成されている。外ケーシング1は、円筒容器状の本体部
2と、この本体部2より吸込側に延設された円筒状の吸
込ノズル3と、この吸込ノズル3の反対側の開口部側に
設けられたケーシングフランジ4とを備えている。そし
て、本体部2の円筒状側壁には吐出ノズル5が溶接等に
より固着されており、この吐出ノズル5の先端部に吐出
フランジ6が溶接等により接続されている。また、吸込
ノズル3は、大径部3aと小径部3bとを有した異径ノ
ズルから構成されており、吸込ノズル3の先端には、吸
込フランジ7が溶接等により固着されている。
【0009】また、ケーシングフランジ4は、モータ直
動型の場合には、モータブラケット8に、モータ直結型
の場合には軸受ブラケットに固定され支持されている。
同様に、ブラケット8に固定されたケーシングカバー9
は、外ケーシング1の開口部を閉塞するように設けられ
ている。
【0010】一方、外ケーシング1の内側には、内ケー
シング10が設けられており、この内ケーシング10は
ステンレススチール等の鋼板をプレスにより深絞りして
形成されている。内ケーシング10は円筒容器状の本体
部11と、この本体部11より吸込側に延設された円筒
状の吸込側部12とから構成されている。そして、内ケ
ーシング10の本体部11の開口側端部は、ケーシング
カバー9に嵌合され支持されている。ケーシングカバー
9は、鋳物製等からなるモータブラケット8に保持され
ているため、高い剛性を有し、この高い剛性を有したケ
ーシングカバー9に内ケーシング10は支持されてい
る。内ケーシング10の吸込側部12の一端は、吸込ノ
ズル3の近傍まで延びている。そして、内ケーシング1
0の吸込側部12の端部と外ケーシング1の吸込ノズル
3との間隙には、弾性材からなるシール部材13が介装
されており、このシール部材13によって吸込側(低圧
側)と吐出側(高圧側)とがシールされている。なお、
シール部材13は高圧側と低圧側との差圧により吸込側
に押されるため、脱落することもなく確実にシールでき
る。
【0011】内ケーシング10の内側には羽根車14が
収容されており、この羽根車14は主軸15の自由端に
連結され支持されている。主軸15は軸受(図示せず)
により回転自在に支持されており、この主軸15とケー
シングカバー9との間には軸封装置16が設けられてい
る。また内ケーシング10の本体部11の内側にはガイ
ドベーンまたはボリュートを構成する案内装置17が設
置されている。案内装置17はプラスチック材や青銅
(BC)等にて形成されている。
【0012】また、内ケーシング10の吸込側部12の
内側には旋回防止板18が固定されている。この旋回防
止板18は、外端部で溶接等によって吸込側部12に固
着されている。内ケーシング10の吸込側部12の後端
部はライナー部Lを構成し、羽根車14の吸込側の端縁
部14aとライナー部Lとの間には僅かなクリアランス
が形成されている。
【0013】前記遠心ポンプの作用を簡単に説明する
と、吸込ノズル3より吸い込まれた流体は、内ケーシン
グ10の吸込側部12を通って羽根車14内に導かれ
る。回転する羽根車14から吐出された流体は、案内装
置17によって圧力回収がなされ、内ケーシング10の
本体部11に穿設された開口部11aより外ケーシング
1と内ケーシング10との間の空間に流入し、その後、
外ケーシング1に形成された吐出ポート2aから吐出ノ
ズル5を経て図示されない吐出配管に排出される。内ケ
ーシング10から外ケーシング1と内ケーシング10と
の間の空間に流入した流体はシール部材13によって吸
込側への流入が防止されている。なお、仮想線で示され
るように内ケーシング10から吐出された流体を吐出ノ
ズル5に導くためのガイド板19を設けても良い。
【0014】本実施例においては、ケーシングを外ケー
シング1と内ケーシング10とに分割し、外ケーシング
1とは縁切りされた内ケーシング10内にガイドベーン
又はボリュートからなる案内装置17を設けている。し
たがって、配管外力等によって外ケーシング1が変形し
ても、その変形が内ケーシング10に伝わることがな
い。よって、配管外力による歪みが案内装置17にかか
らないよう、ポンプケーシングの板厚を増加させる必要
もなく、又、ケーシングを補強する必要もない。また、
案内装置17の形状を自由に選択することができる。
【0015】また、内ケーシング10を剛性を有した部
材(ケーシングカバー9)に取付け、この内ケーシング
10に案内装置17を嵌合させたため、溶接で案内装置
17をポンプケーシングに一体化する必要がなく、案内
装置17に材質の制約がない。
【0016】次に、本発明の他の実施例を図2を参照し
て説明する。図2は、本発明の板金製ポンプケーシング
を備えた全周流型インラインポンプを示す断面図であ
る。本実施例に示すインライン型ポンプは、吸込側外ケ
ーシング21と、吐出側ケーシング40と、この吸込側
外ケーシング21と吐出側ケーシング40間を接続する
外筒41とを備えている。吸込側外ケーシング21と外
筒41とはフランジ45,45により、吐出側ケーシン
グ40と外筒41とはフランジ46,46によりそれぞ
れ接続されている。そして、これら吸込側外ケーシング
21、吐出側ケーシング40及び外筒41とで外側ケー
シングが構成され、このケーシング内にはキャンドモー
タ42が配設されている。なお、キャンドモータ42は
一般的なキャンドモータを使用しているため、図3にお
いては、その詳細は図示していない。また、吸込側外ケ
ーシング21及び吐出側ケーシング40には、吸込フラ
ンジ48及び吐出フランジ49がそれぞれ固着されてい
る。
【0017】前記吸込側外ケーシング21は、切頭円錐
台状の本体部22と、この本体部22より吸込側に延設
された円筒状の吸込ノズル23と、この吸込ノズル23
の反対側の開口部側に設けられたケーシングフランジ2
4とを備えている。
【0018】一方、吸込側外ケーシング21の内側に
は、内ケーシング30が設けられており、この内ケーシ
ング30は容器状の本体部31と、この本体部31より
吸込側に延設された円筒状の吸込側部32とから構成さ
れている。そして、内ケーシング30の本体部31の内
側にはガイドベーンまたはボリュートを構成する案内装
置33が設置されている。
【0019】図3は案内装置33を示し、図3(a)は
側面図、図3(b)は図3(a)のIII (b)−III
(b)線断面図である。案内装置33はプラスチック材
や青銅(BC)等にて形成されている。図3(a)に示
されるように、案内装置33はハッチングで示される凸
部33aと、ハッチングで示される部分を除いた凹部3
3bとを備えている。そして、凸部33aは内ケーシン
グ30との嵌合部になっており、凹部33bは吐出流路
空間になっている。前記凹部33bは半径方向凹部33
1と軸方向凹部33b2とを有し、羽根車14から吐出
された流体は半径方向から軸方向に流れ方向を転換され
るようになっている。半径方向凹部33b1によって形
成された流路断面は流体の流れる方向に向かって漸次増
大している。軸方向凹部33b2は、図3(a)のIII
(c)矢視図である図3(c)に示されるように、ポン
プの軸線に平行に伸びている側壁33b3,33b3を有
し、流体は流体の流速の半径方向成分が残らないで軸方
向に円滑に案内されるようになっている。
【0020】また、案内装置33はモータ側にインロー
嵌合部33cを有し、このインロー嵌合部33cがキャ
ンドモータ42の外筒と嵌合されている。このキャンド
モータ42の外筒は高い剛性を有しており、この外筒に
案内装置33が支持されるため、結果として、内ケーシ
ング30は高い剛性を有したキャンドモータ42の外筒
に支持されることになる。内ケーシング30の吸込側部
32の一端は、吸込ノズル23の近傍まで延びている。
そして、内ケーシング30の吸込側部32の端部と吸込
側外ケーシング21の吸込ノズル23との間隙には、図
1に示す実施例と同様に弾性材からなるシール部材13
が介装されており、このシール部材13によって吸込側
(低圧側)と吐出側(高圧側)とがシールされている。
【0021】内ケーシング30の内側に収容された羽根
車14はキャンドモータ42の主軸15に連結され支持
されている。また、図1に示す実施例と同様に、内ケー
シング30の吸込側部32の内側には旋回防止板18が
固定されている。内ケーシング30の吸込側部32の後
端部はライナー部Lを構成し、羽根車14の吸込側の端
縁部14aとライナー部Lとの間には僅かなクリアラン
スが形成されている。
【0022】前記インラインポンプの作用を簡単に説明
すると、吸込ノズル23より吸い込まれた流体は、内ケ
ーシング30の吸込側部32を通って羽根車14内に導
かれる。回転する羽根車14から吐出された流体は、案
内装置33を経て半径方向から軸方向に流れ方向が転換
された後、外筒41とキャンドモータ42との間に形成
された流路43に流入し、この流路43を通って吐出側
ケーシング40内に流入する。そして、吐出側ケーシン
グ40に一体に形成された吐出ノズル47より排出され
る。
【0023】本実施例においては、ケーシングを外ケー
シング21と内ケーシング30とに分割し、外ケーシン
グ21とは縁切りされた内ケーシング30内にガイドベ
ーン又はボリュートからなる案内装置33を設けてい
る。したがって、図1に示す実施例と全く同様の効果が
得られる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケーシングを外ケーシングと内ケーシングとに分割し、
外ケーシングとは離隔された内ケーシングに案内装置を
設けたため、配管外力等により外ケーシングが変形して
も、その変形は内ケーシングに伝わることがない。した
がって、外力による歪みが案内装置にかからないようポ
ンプケーシングの板厚を必要以上に厚くする必要がな
く、またポンプケーシングを補強部材等を用いて補強す
る必要がない。
【0025】また、本発明によれば、内ケーシングと案
内装置とを別部材で形成できるため、内ケーシングの形
状が単純となり、内ケーシングのプレス成形が容易にな
るとともに案内装置の形状を自由に選択することができ
る。また、案内装置は溶接によってポンプケーシングに
一体化する必要がないため、案内装置の材質上の制約が
なく、例えば、樹脂成形品を使用することができる。
【0026】さらに、本発明によれば、羽根車外径が小
さくなっても、案内装置の形状を変更するだけで済むた
め、案内装置ごとにポンプケーシングを必要とせず、ポ
ンプケーシングの共用化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板金製ポンプケーシングを備えた
陸上設置の横型ポンプの断面図である。
【図2】本発明に係る板金製ポンプケーシングを備えた
全周流型インラインポンプの断面図である。
【図3】図2に示す実施例における案内装置の詳細を示
す図である。
【符号の説明】
1,21 外ケーシング 2,22 本体部 3,23 吸込ノズル 4,24 ケーシングフランジ 5 吐出ノズル 6 吐出フランジ 7 吸込ノズル 8 ブラケット 9 ケーシングカバー 10,30 内ケーシング 11,31 本体部 12,32 吸込側部 13 シール部材 14 羽根車 15 主軸 16 軸封装置 17,33 案内装置 40 吐出側ケーシング 41 外筒 42 キャンドモータ 43 流路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明の板金製ポンプケーシングは、板金製ポン
プケーシングにおいて、吸込ノズルを有した外ケーシン
グと、該外ケーシングとは離隔した状態で外ケーシング
内に設けられその内部に羽根車を収容した内ケーシング
と、前記羽根車の外側に設けられたガイドベーン又はボ
リュートを形成する案内装置と、前記内ケーシングと
記外ケーシングとの間隙に介装された弾性材からなるシ
ール部材とを備えたことを特徴とするものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス成形により製作する板金製ポンプ
    ケーシングにおいて、吸込ノズルを有した外ケーシング
    と、該外ケーシングとは離隔した状態で外ケーシング内
    に設けられその内部に羽根車を収容した内ケーシング
    と、該内ケーシング内に設けられたガイドベーン又はボ
    リュートを形成する案内装置と、前記内ケーシングの吸
    込側端部と前記外ケーシングとの間隙に介装された弾性
    材からなるシール部材とを備えたことを特徴とする板金
    製ポンプケーシング。
  2. 【請求項2】 前記案内装置は,インロー嵌合部を有
    し、このインロー嵌合部をモータ直動型の場合はモータ
    ブラケット、モータ直結型の場合は軸受ブラケット等の
    剛性を有する部材に嵌合し、前記内ケーシングを保持し
    たことを特徴とする請求項1記載の板金製ポンプケーシ
    ング。
  3. 【請求項3】 前記内ケーシングを剛性を有した部材に
    取付け、該内ケーシングに案内装置を嵌合させたことを
    特徴とする請求項1記載の板金製ポンプケーシング。
JP4120171A 1992-04-14 1992-04-14 板金製ポンプケーシング Pending JPH05302594A (ja)

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JP4120171A JPH05302594A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 板金製ポンプケーシング
ES93106065T ES2099309T3 (es) 1992-04-14 1993-04-14 Carcasa de bomba hecha de chapa.
DE69308057T DE69308057T2 (de) 1992-04-14 1993-04-14 Pumpengehäuse in Blechbauweise
AT93106065T ATE148934T1 (de) 1992-04-14 1993-04-14 Pumpengehäuse in blechbauweise
EP96112461A EP0747599B1 (en) 1992-04-14 1993-04-14 Pump casing made of sheet metal
KR1019930006193A KR100252683B1 (ko) 1992-04-14 1993-04-14 강판제 펌프케이싱과 이 펌프케이싱을 구비한 전주류형 펌프
DE69329396T DE69329396T2 (de) 1992-04-14 1993-04-14 Pumpengehäuse in Blechbauweise
DE4312154A DE4312154A1 (de) 1992-04-14 1993-04-14 Aus Metallblech hergestelltes Pumpengehäuse
EP93106065A EP0566087B1 (en) 1992-04-14 1993-04-14 Pump casing made of sheet metal
ITPD930084A IT1263654B (it) 1992-04-14 1993-04-14 Corpo pompa in lamiera metallica
AT96112461T ATE196185T1 (de) 1992-04-14 1993-04-14 Pumpengehäuse in blechbauweise
US08/045,693 US5401146A (en) 1992-04-14 1993-04-14 Pump casing made of sheet metal
US08/361,033 US5494418A (en) 1992-04-14 1994-12-21 Pump casing made of sheet metal

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6439843B1 (en) * 2000-11-16 2002-08-27 Ametek, Inc. Motor/fan assembly having a radial diffuser bypass

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