JPH0530257A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH0530257A
JPH0530257A JP3202183A JP20218391A JPH0530257A JP H0530257 A JPH0530257 A JP H0530257A JP 3202183 A JP3202183 A JP 3202183A JP 20218391 A JP20218391 A JP 20218391A JP H0530257 A JPH0530257 A JP H0530257A
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JP
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JP3202183A
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English (en)
Inventor
Yuko Fujioka
祐子 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信結果を簡単に、かつ、低コストで閲覧で
きる。 【構成】 通信履歴情報の内容を操作表示部9の液晶表
示器9iで表示できるモードを設けた。また、表示の検
索項目をいくつか設定して、ユーザが目的とする通信履
歴を効率よく、かつ、簡単に探し出せるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、おのおのの通信動作が
終了するたびに1組の通信履歴情報を形成して保存する
とともに、その通信履歴情報を一覧表示する通信結果レ
ポートを記録出力する機能を備えたファクシミリ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置では、通信動
作を行なうと、その結果などを所定の形式でまとめた通
信履歴情報を形成して保存し、その通信履歴情報が一定
数蓄積されると、あるいは、所定時刻になると、あるい
は、ユーザの指定があると、その通信履歴情報を一覧す
る通信結果レポートの画像を形成して、プロッタより記
録出力していた。
【0003】また、通信結果レポートを記録出力する
と、その通信結果レポートの元になった通信履歴情報
は、消去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置では、次のような不都合を生じていた。
【0005】すなわち、1件の通信履歴情報を確認した
い場合でも、通信結果レポートを記録出力する必要があ
るため記録紙が無駄になり、また、その記録出力のため
の待ち時間がかかるために、オペレータが拘束されると
いう不都合を生じていた。
【0006】本発明は、かかる従来装置の不都合を解消
し、通信結果を迅速に、かつ、効率よく出力できるファ
クシミリ装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数行の文字
列を画面表示可能な画面表示手段と、表示する通信履歴
情報の検索条件を操作入力する操作手段と、この操作手
段から操作入力された検索条件に一致する項目を含む通
信履歴情報を取り出して、その通信履歴情報の内容を上
記画面表示手段に表示出力する制御手段を備えたもので
ある。
【0008】また、前記通信履歴情報は、少なくともエ
ラー情報を含み、前記検索条件は、エラー情報の有無ま
たはエラー情報の内容である。
【0009】また、前記通信履歴情報は、送受信の区別
をあらわす交信モード情報、および、通信相手情報を含
み、前記検索条件は、交信モード情報の内容指定、また
は、通信相手情報の内容指定である。
【0010】また、前記通信履歴情報は、送信操作者の
所属をあらわす部門コード情報を含み、前記検索条件
は、部門コード情報の内容指定である。
【0011】
【作用】したがって、通信履歴情報の内容を画面表示手
段に表示出力するようにしているので、記録紙の無駄を
なくすことができ、また、任意の検索条件を用いて所望
の通信履歴情報を表示させることができるので、使い勝
手が大幅に向上する。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例にかかるグルー
プ3ファクシミリ装置を示している。
【0014】同図において、システム制御部1は、この
ファクシミリ装置の各部の制御処理、および、ファクシ
ミリ伝送制御手順処理を行うものであり、システムメモ
リ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラ
ム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各
種データなどを記憶するとともに、システム制御部1の
ワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ
3は、このグループ3ファクシミリ装置に固有な各種の
情報を記憶するためのものであり、パターン発生部4
は、コードデータを図形表示するための図形文字パター
ン情報などの種々のパターンデータを発生するものであ
る。
【0015】スキャナインタフェース回路5は、スキャ
ナ6との間で種々のデータのやりとりを行なうためのも
のであり、スキャナ6は、所定の解像度で原稿画像を読
み取るためのものであり、プロッタインタフェース回路
7は、プロッタ8との間で種々のデータのやりとりを行
なうためのものであり、プロッタ8は、所定の解像度で
画像を記録出力するためのものであり、操作表示部9
は、このファクシミリ装置を操作するためのもので、各
種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
【0016】符号化復号化部10は、画信号を符号化圧
縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画
信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置11
は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するため
のものであり、ラインバッファ12は、送受信データを
一時的に保持しておくためのものである。
【0017】グループ3ファクシミリモデム13は、グ
ループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのも
のであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデ
ム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をや
りとりするための高速モデム機能(V.29モデム、
V.27terモデム)を備えている。
【0018】網制御装置14は、このファクシミリ装置
を公衆電話回線網に接続するためのものであり、自動発
着信機能を備えている。
【0019】これらの、システム制御部1、システムメ
モリ2、パラメータメモリ3、パターン発生部4、スキ
ャナインタフェース回路5、プロッタインタフェース回
路7、操作表示部9、符号化復号化部10、画像蓄積装
置12、ラインバッファ12、グループ3ファクシミリ
モデム13、および、網制御装置14は、システムバス
15に接続されており、これらの各要素間でのデータの
やりとりは、主としてこのシステムバス15を介して行
われている。
【0020】また、網制御装置14とグループ3ファク
シミリモデム13との間のデータのやりとりは、直接行
なわれている。
【0021】図2は、このグループ3ファクシミリ装置
が通信動作を行なうときに形成される通信履歴情報FH
Tの一例を示している。
【0022】通信履歴情報FHTは、通信が行われた日
付を記憶するための日付情報、通信時刻を記憶するため
の時刻情報、相手先端末の名称を記憶するための相手先
名称情報、通信した原稿枚数を記憶するための交信枚数
情報、通信結果を記憶するための交信結果情報、通信モ
ードを記憶するための交信モード情報、送信時のユーザ
の所属をあらわす部門コードを記憶するための部門コー
ド情報、および、通信がエラー終了したときのエラー種
別を記憶するためのエラーコード情報からなる。
【0023】ここで、交信結果情報は、送受信動作が正
常終了したことをあらわす「OK」、あるいは、送受信
動作がエラー終了したことをらわす「NG」のいずれか
がセットされる。また、交信モード情報には、送信動作
あるいは受信動作の区別をあわす情報、および、送信モ
ードあるいは受信モードのより詳細な情報がセットされ
る。また、部門コード情報は、送信時のみセットされ
る。また、エラーコード情報は、送受信動作がエラー終
了したときのみセットされる。
【0024】図3は、操作表示部9の一例を示してい
る。
【0025】同図において、スタートキー9aは、この
ファクシミリ装置の送受信動作の開始を指令入力するた
めのものであり、ストップキー9bは、このファクシミ
リ装置の動作の停止を指令入力するためのものであり、
テンキー9cは、電話番号などの数字(数値)情報を入
力するためのものであり、キャンセルキー6dは、テン
キー9cを使って入力した数字を消去するためのもので
ある。
【0026】短縮ダイアルキー9eは、短縮ダイアル機
能を用いて相手端末を指定するために用いられるもので
あり、ポーズキー9fは、ポーズデータを入力するため
のものである。
【0027】ワンタッチダイアルキー9gは、1つのキ
ー操作で宛先を指定するワンタッチダイアル機能の操作
を行うためのものであり、ファンクションキー9hは、
ワンタッチダイアル機能へのデータ登録など、このファ
クシミリ装置の種々の機能を指定するためのものであ
る。
【0028】液晶表示器9iは、このファクシミリ装置
からオペレータへの種々のメッセージを表示するための
ものであり、YESキー9jは、液晶表示器9iに表示
されたガイダンスメッセージに対する肯定的な回答を入
力するためのものであり、NOキー9kは、液晶表示器
9iに表示されたガイダンスメッセージに対する否定的
な回答を入力するためのものであり、カーソルキー9l
は、液晶表示器9iに表示されたカーソルを移動した
り、表示内容を前後方向にスクロールさせるためのもの
である。
【0029】以上の構成で、このグループ3ファクシミ
リ装置では、送受信動作を行なうたびに、その通信結果
をあらわす通信履歴情報FHTを形成し、その通信履歴
情報FHTを順次システムメモリ2の所定領域に保存す
る。なお、この部分動作は、従来装置と同様なので、そ
の説明を省略する。
【0030】そして、このグループ3ファクシミリ装置
のオペレータが、操作表示部9を操作して、通信結果表
示モードを選択すると、まず、図4に示すような項目選
択のためのガイダンスメッセージが液晶表示器9iに表
示される。
【0031】この項目選択ガイダンスメッセージでは、
選択可能な表示項目として、「1.交信内容」、「2.
エラー交信」、「3.送信結果」、「4.受信結果」、
「5.部門別」、および、(終了)があり、その時点で
選択されている項目には、カーソルが位置している。そ
して、カーソルキー9lを適宜に操作して、カーソルの
位置を変えることで、選択項目を指定できるようにして
いる。そして、その状態で、YESキー9jを操作する
と、指定した表示項目の内容が表示される。また、NO
キー9hを操作すると、(終了)項目が選択されたとき
と同様の動作が行われる。
【0032】ここで、「1.交信内容」は、最新の通信
履歴から順次過去に遡って表示させる表示モードであ
り、「2.エラー交信」は、エラー終了した通信履歴を
最新のものから順次過去に遡って表示させる表示モード
であり、「3.送信結果」は、送信動作の通信履歴につ
いて最新のものから順次過去に遡って表示させる表示モ
ードであり、「4.受信結果」は、受信動作の通信履歴
について最新のものから順次過去に遡って表示させる表
示モードであり、「5.部門別」は、指定した部門コー
ドの通信履歴を最新のものから順次過去に遡って表示さ
せる表示モードである。また、(終了)の項目を選択す
るか、あるいは、NOキー9kを操作すると、この通信
結果表示モードの動作が終了する。
【0033】例えば、カーソルキー9lを用いて、
「1.交信内容」を選択状態にした後に、YESキー9
jを操作すると、液晶表記器9iには、システムメモリ
2に記憶している通信履歴情報FHTのうち、最も日付
および時刻が新しいものの内容が、図5に示すような表
示形式で液晶表示器9lに表示される。
【0034】ここで、同図において、部分DSPは、液
晶表示器9iに最初に表示される内容であり、それ以外
の部分HIDは、カーソルキー9lを操作することで、
液晶表示器9iに表示される。ただし、部分HIDの内
容が表示されると、部分DSPのうち、上部のものが表
示されなくなる。
【0035】この表示状態で、YESキー9jを操作す
ると、通信履歴情報FHTのうち、日付および時刻が次
に新しいものの内容に、液晶表示器9iの内容が切り替
わる。
【0036】したがって、オペレータは、YESキー9
jを操作することで、最新のものから順次過去に遡っ
て、通信履歴情報FHTの内容を液晶表示器9iに表示
させることができる。また、NOキー9kを操作する
と、この通信結果表示モードの動作が終了する。
【0037】また、図4の表示状態から、「2.エラー
交信」を選択状態にした後に、YESキー9jを操作す
ると、液晶表記器9iには、図6(a)に示すように、
表示させるエラーコードの内容を入力するガイダンスメ
ッセージが表示される。この場合、テンキー9cより操
作入力した数字が、順次欄R1に表示される。YESキ
ー9jを操作すると、その時点で欄R1に表示されてい
る数字が、指定エラーコードとして入力される。また、
NOキー9kを操作すると、全てのエラーコードが選択
されたことに相当する。
【0038】そして、YESキー9jまたはNOキー9
kのいずれかが操作されると、システムメモリ2に記憶
している通信履歴情報FHTで交信結果情報に「NG」
が設定されているもののうち、指定エラーコードが操作
入力されている場合には、エラーコード情報に指定エラ
ーコードと同じ内容がセットされているもので、最も日
付および時刻が新しいものの内容が、同図(b)に示す
ような表示形式で液晶表示器9lに表示される。
【0039】また、指定エラーコードが操作入力されて
いないときには、通信履歴情報FHTで交信結果情報に
「NG」が設定されているもののうち、最も日付および
時刻が新しいものの内容が、同図(b)に示すような表
示形式で液晶表示器9lに表示される。
【0040】この場合も、部分DSPが液晶表示器9i
に最初に表示され、それ以外の部分HIDは、カーソル
キー9lを操作することで、液晶表示器9iに表示され
る。また、この表示状態で、YESキー9jを操作する
と、通信履歴情報FHTで交信結果情報に「NG」が設
定されているもののうち、指定エラーコードが操作入力
されている場合には、エラーコード情報に指定エラーコ
ードと同じ内容がセットされているもので、次に日付お
よび時刻が新しいものの内容に、液晶表示器9lの表示
内容が切り替わる。また、指定エラーコードが操作入力
されていない場合には、通信履歴情報FHTで交信結果
情報に「NG」が設定されているもののうち日付および
時刻が次に新しいものの内容に、液晶表示器9iの内容
が切り替わる。
【0041】したがって、オペレータは、YESキー9
jを操作することで、最新のものから順次過去に遡っ
て、エラー終了した通信にかかる通信履歴情報FHTの
内容を液晶表示器9iに表示させることができる。ま
た、このとき、表示するエラーコードの内容を指定する
こともできる。また、この場合も、NOキー9kを操作
すると、この通信結果表示モードの動作が終了する。
【0042】また、図4の表示状態から、「3.送信結
果」を選択状態にした後に、YESキー9jを操作する
と、液晶表記器9iには、図7(a)に示すように、表
示させる相手先名称を入力するガイダンスメッセージが
表示される。この場合、テンキー9cなどを用いて操作
入力した数字、記号、それ以外の文字などが、順次欄R
2に表示される。YESキー9jを操作すると、その時
点での欄R2の表示内容が、表示する相手先名称として
入力される。また、NOキー9kを操作すると、全ての
相手先名称が選択されたことに相当する。
【0043】そして、YESキー9jまたはNOキー9
kのいずれかが操作されると、システムメモリ2に記憶
している通信履歴情報FHTで交信モード情報に「送
信」が設定されているもののうち、相手先名称が操作入
力されている場合には、相手先名称情報に指定相手先名
称と同じ内容がセットされているもので、最も日付およ
び時刻が新しいものの内容が、同図(b)に示すような
表示形式で液晶表示器9lに表示される。
【0044】また、指定相手先名称が操作入力されてい
ないときには、通信履歴情報FHTで交信モード情報に
「送信」が設定されているもののうち、最も日付および
時刻が新しいものの内容が、同図(b)に示すような表
示形式で液晶表示器9lに表示される。
【0045】この場合も、部分DSPが液晶表示器9i
に最初に表示され、それ以外の部分HIDは、カーソル
キー9lを操作することで、液晶表示器9iに表示され
る。また、この表示状態で、YESキー9jを操作する
と、通信履歴情報FHTで交信モード情報に「送信」が
設定されているもののうち、指定相手先名称が操作入力
されている場合には、相手先名称情報に指定相手先名称
と同じ内容がセットされているもので、次に日付および
時刻が新しいものの内容に、液晶表示器9lの表示内容
が切り替わる。また、指定相手先名称が操作入力されて
いない場合には、通信履歴情報FHTで交信モード情報
に「送信」が設定されているもののうち日付および時刻
が次に新しいものの内容に、液晶表示器9iの内容が切
り替わる。
【0046】したがって、オペレータは、YESキー9
jを操作することで、最新のものから順次過去に遡っ
て、画情報送信にかかる通信履歴情報FHTの内容を液
晶表示器9iに表示させることができる。また、このと
き、表示する相手先を指定することもできる。また、こ
の場合も、NOキー9kを操作すると、この通信結果表
示モードの動作が終了する。
【0047】また、図4の表示状態から、「4.受信結
果」を選択状態にした後に、YESキー9jを操作する
と、液晶表記器9iには、図7(a)と同様に、表示さ
せる相手先名称を入力するガイダンスメッセージが表示
される。この場合も、上述と同様にして、相手先名称を
入力することができ、YESキー9jを操作すると、そ
の時点での欄R2の表示内容が、表示する相手先名称と
して入力される。また、NOキー9kを操作すると、全
ての相手先名称が選択されたことに相当する。
【0048】そして、YESキー9jまたはNOキー9
kのいずれかが操作されると、システムメモリ2に記憶
している通信履歴情報FHTで交信モード情報に「受
信」が設定されているもののうち、相手先名称が操作入
力されている場合には、相手先名称情報に指定相手先名
称と同じ内容がセットされているもので、最も日付およ
び時刻が新しいものの内容が、図7(b)と同じ表示形
式で液晶表示器9lに表示される。
【0049】また、指定相手先名称が操作入力されてい
ないときには、通信履歴情報FHTで交信モード情報に
「受信」が設定されているもののうち、最も日付および
時刻が新しいものの内容が、図7(b)と同じ表示形式
で液晶表示器9lに表示される。
【0050】この場合も、部分DSPが液晶表示器9i
に最初に表示され、それ以外の部分HIDは、カーソル
キー9lを操作することで、液晶表示器9iに表示され
る。また、この表示状態で、YESキー9jを操作する
と、通信履歴情報FHTで交信モード情報に「受信」が
設定されているもののうち、指定相手先名称が操作入力
されている場合には、相手先名称情報に指定相手先名称
と同じ内容がセットされているもので、次に日付および
時刻が新しいものの内容に、液晶表示器9lの表示内容
が切り替わる。また、指定相手先名称が操作入力されて
いない場合には、通信履歴情報FHTで交信モード情報
に「受信」が設定されているもののうち日付および時刻
が次に新しいものの内容に、液晶表示器9iの内容が切
り替わる。
【0051】したがって、オペレータは、YESキー9
jを操作することで、最新のものから順次過去に遡っ
て、画情報受信にかかる通信履歴情報FHTの内容を液
晶表示器9iに表示させることができる。また、このと
き、表示する相手先を指定することもできる。また、こ
の場合も、NOキー9kを操作すると、この通信結果表
示モードの動作が終了する。
【0052】また、図4の表示状態から、「5.部門
別」を選択状態にした後に、YESキー9jを操作する
と、液晶表記器9iには、図8(a)に示すように、表
示させる部門コードを入力するガイダンスメッセージが
表示される。この場合、テンキー9cなどを用いて操作
入力した数字などが、順次欄R3に表示される。YES
キー9jを操作すると、その時点での欄R3の表示内容
が、表示する部門コードとして入力される。なお、この
場合、NOキー9kの操作は、有効な操作として認識さ
れない。
【0053】そして、YESキー9jが操作されると、
システムメモリ2に記憶している通信履歴情報FHTの
うち、部門コード情報に指定部門コードと同じ内容がセ
ットされているもので、最も日付および時刻が新しいも
のの内容が、同図(b)に示すような表示形式で液晶表
示器9lに表示される。
【0054】この場合も、部分DSPが液晶表示器9i
に最初に表示され、それ以外の部分HIDは、カーソル
キー9lを操作することで、液晶表示器9iに表示され
る。また、この表示状態で、YESキー9jを操作する
と、通信履歴情報FHTのうち、部門コード情報に指定
部門コードと同じ内容がセットされているもので、次に
日付および時刻が新しいものの内容に、液晶表示器9l
の表示内容が切り替わる。
【0055】したがって、オペレータは、YESキー9
jを操作することで、最新のものから順次過去に遡っ
て、指定部門コードの通信履歴情報FHTの内容を液晶
表示器9iに表示させることができる。また、この場合
も、NOキー9kを操作すると、この通信結果表示モー
ドの動作が終了する。
【0056】このようにして、本実施例では、通信結果
を液晶表示器9iに表示させることができるので、1件
ずつの通信履歴も効率よく表示させることができる。ま
た、液晶表示器9iに表示する通信履歴の内容を、ユー
ザが適宜に指定することができるので、所望する内容を
迅速に、かつ、効率よく表示でき、使い勝手が良好であ
る。
【0057】なお、この実施例においても、従来装置と
同様に、所定量の通信履歴情報FHTが蓄積されるたび
に、所定形式の通信結果レポート(図示略)が形成され
て、プロッタ8より記録出力される。また、このように
して通信結果レポートが記録出力されると、システムメ
モリ2に蓄積されていた全ての通信履歴情報FHTが消
去される。
【0058】図9〜図14は、通信結果表示モードが選
択されたときに、システム制御部1が実行する処理例を
示している。
【0059】まず、通信結果表示モードが指定される
と、上述した項目選択ガイダンスメッセージを液晶表示
器9iに表示して(処理101)、いずれかの項目が選
択されるとそれを入力する(処理102)。
【0060】そして、そのときに選択された項目が、
「1.交信内容」、「2.エラー交信」、「3.送信結
果」、「4.受信結果」、および、「5.部門別」のい
ずれであるかを調べる(判断103,104,105,
106,107)。
【0061】項目選択ガイダンスメッセージでの選択項
目が「1.交信内容」であり、判断103の結果がYE
Sになるときには、システムメモリ2に記憶している通
信履歴情報FHTのうち、最新データの位置を検索し
(処理201)、その検索したデータを読み込んで(処
理202)、その内容を図5に示したような形式で液晶
表示器9iに表示するとともに(処理203)、次に日
付および時刻が新しい通信履歴情報FHTの位置を検索
する(処理204)。
【0062】そして、表示処理中に、YESキー9jが
操作されて、次の内容表示が選択されると(判断205
の結果がYES)、処理202に戻って、検索したデー
タを読み込む。
【0063】また、表示処理中にNOキー9kが操作さ
れた場合で、判断205の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。
【0064】項目選択ガイダンスメッセージでの選択項
目が「2.エラー交信」であり、判断104の結果がY
ESになるときには、システム制御部1は、図6(a)
に示したようなエラーコード入力ガイダンスを表示し
て、エラーコードが指定されるかどうかを判断する(処
理301、判断302)。
【0065】判断302の結果がYESになるときに
は、そのときに入力された指定エラーコードを保存して
(処理303)、システムメモリ2に記憶している通信
履歴情報FHTのうち、最新データの位置を検索し(処
理304)、その検索したデータを読み込む(処理30
5)。
【0066】そして、その読み込んだ通信履歴情報FH
Tの交信結果情報の内容が「NG」になっているかどう
かを調べて(判断306)、判断306の結果がYES
になるときには、エラーコード情報の内容が指定エラー
コードに一致するかどうかを調べる(判断307)。
【0067】判断307の結果がYESになるときに
は、その内容を図6(b)と同じ形式で液晶表示器9i
に表示出力し(処理308)、次に日付および時刻が新
しい通信履歴情報FHTの位置を検索する(処理30
9)。
【0068】そして、表示処理中に、YESキー9jが
操作されて、次の内容表示が選択されると(判断310
の結果がYES)、処理305に戻って、検索したデー
タを読み込む。
【0069】また、表示処理中にNOキー9kが操作さ
れた場合で、判断310の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。また、判断306
の結果がNOになるとき、および、判断307の結果が
NOになるときには、即処理309に進んで、次のデー
タを検索する。
【0070】また、エラーコードが指定されなかった場
合で、判断302の結果がNOになるときには、システ
ムメモリ2に記憶している通信履歴情報FHTのうち、
最新データの位置を検索し(処理311)、その検索し
たデータを読み込む(処理312)。
【0071】そして、その読み込んだ通信履歴情報FH
Tの交信結果情報の内容が「NG」になっているかどう
かを調べて(判断313)、判断313の結果がYES
になるときには、その内容を図6(b)と同じ形式で液
晶表示器9iに表示出力し(処理314)、次に日付お
よび時刻が新しい通信履歴情報FHTの位置を検索する
(処理315)。
【0072】そして、表示処理中に、YESキー9jが
操作されて、次の内容表示が選択されると(判断316
の結果がYES)、処理312に戻って、検索したデー
タを読み込む。
【0073】また、表示処理中にNOキー9kが操作さ
れた場合で、判断316の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。また、判断313
の結果がNOになるときには、即処理315に進んで、
次のデータを検索する。
【0074】項目選択ガイダンスメッセージでの選択項
目が「3.送信結果」であり、判断105の結果がYE
Sになるときには、システム制御部1は、図7(a)に
示したような相手先名称入力ガイダンスを表示して、相
手先名称が指定されるかどうかを判断する(処理40
1、判断402)。
【0075】判断402の結果がYESになるときに
は、そのときに入力された指定相手先名称を保存して
(処理403)、システムメモリ2に記憶している通信
履歴情報FHTのうち、最新データの位置を検索し(処
理404)、その検索したデータを読み込む(処理40
5)。
【0076】そして、その読み込んだ通信履歴情報FH
Tの交信モード情報の内容が「送信」になっているかど
うかを調べて(判断406)、判断406の結果がYE
Sになるときには、相手先名称情報の内容が指定相手先
名称に一致するかどうかを調べる(判断407)。
【0077】判断407の結果がYESになるときに
は、その内容を図7(b)と同じ形式で液晶表示器9i
に表示出力し(処理408)、次に日付および時刻が新
しい通信履歴情報FHTの位置を検索する(処理40
9)。
【0078】そして、表示処理中に、YESキー9jが
操作されて、次の内容表示が選択されると(判断410
の結果がYES)、処理405に戻って、検索したデー
タを読み込む。
【0079】また、表示処理中にNOキー9kが操作さ
れた場合で、判断410の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。また、判断406
の結果がNOになるとき、および、判断407の結果が
NOになるときには、即処理409に進んで、次のデー
タを検索する。
【0080】また、相手先名称が指定されなかった場合
で、判断402の結果がNOになるときには、システム
メモリ2に記憶している通信履歴情報FHTのうち、最
新データの位置を検索し(処理411)、その検索した
データを読み込む(処理412)。
【0081】そして、その読み込んだ通信履歴情報FH
Tの交信モード情報の内容が「送信」になっているかど
うかを調べて(判断413)、判断413の結果がYE
Sになるときには、その内容を図7(b)と同じ形式で
液晶表示器9iに表示出力し(処理414)、次に日付
および時刻が新しい通信履歴情報FHTの位置を検索す
る(処理415)。
【0082】そして、表示処理中に、YESキー9jが
操作されて、次の内容表示が選択されると(判断416
の結果がYES)、処理412に戻って、検索したデー
タを読み込む。
【0083】また、表示処理中にNOキー9kが操作さ
れた場合で、判断416の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。また、判断413
の結果がNOになるときには、即処理415に進んで、
次のデータを検索する。
【0084】項目選択ガイダンスメッセージでの選択項
目が「4.受信結果」であり、判断106の結果がYE
Sになるときには、システム制御部1は、図7(a)に
示したような相手先名称入力ガイダンスを表示して、相
手先名称が指定されるかどうかを判断する(処理50
1、判断502)。
【0085】判断502の結果がYESになるときに
は、そのときに入力された指定相手先名称を保存して
(処理503)、システムメモリ2に記憶している通信
履歴情報FHTのうち、最新データの位置を検索し(処
理504)、その検索したデータを読み込む(処理50
5)。
【0086】そして、その読み込んだ通信履歴情報FH
Tの交信モード情報の内容が「受信」になっているかど
うかを調べて(判断506)、判断506の結果がYE
Sになるときには、相手先名称情報の内容が指定相手先
名称に一致するかどうかを調べる(判断507)。
【0087】判断507の結果がYESになるときに
は、その内容を図7(b)と同じ形式で液晶表示器9i
に表示出力し(処理508)、次に日付および時刻が新
しい通信履歴情報FHTの位置を検索する(処理50
9)。
【0088】そして、表示処理中に、YESキー9jが
操作されて、次の内容表示が選択されると(判断510
の結果がYES)、処理505に戻って、検索したデー
タを読み込む。
【0089】また、表示処理中にNOキー9kが操作さ
れた場合で、判断510の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。また、判断506
の結果がNOになるとき、および、判断507の結果が
NOになるときには、即処理509に進んで、次のデー
タを検索する。
【0090】また、相手先名称が指定されなかった場合
で、判断502の結果がNOになるときには、システム
メモリ2に記憶している通信履歴情報FHTのうち、最
新データの位置を検索し(処理511)、その検索した
データを読み込む(処理512)。
【0091】そして、その読み込んだ通信履歴情報FH
Tの交信モード情報の内容が「受信」になっているかど
うかを調べて(判断513)、判断513の結果がYE
Sになるときには、その内容を図7(b)と同じ形式で
液晶表示器9iに表示出力し(処理514)、次に日付
および時刻が新しい通信履歴情報FHTの位置を検索す
る(処理515)。
【0092】そして、表示処理中に、YESキー9jが
操作されて、次の内容表示が選択されると(判断516
の結果がYES)、処理512に戻って、検索したデー
タを読み込む。
【0093】また、表示処理中にNOキー9kが操作さ
れた場合で、判断516の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。また、判断513
の結果がNOになるときには、即処理515に進んで、
次のデータを検索する。
【0094】項目選択ガイダンスメッセージでの選択項
目が「5.部門別」であり、判断107の結果がYES
になるときには、システム制御部1は、図8(a)に示
したような部門コード入力ガイダンスを表示して、部門
コードの入力を行ない(処理601)、その入力された
部門コードを保存する(処理602)。
【0095】そして、システムメモリ2に記憶している
通信履歴情報FHTのうち、最新データの位置を検索し
(処理603)、その検索したデータを読み込む(処理
604)。
【0096】そして、その読み込んだ通信履歴情報FH
Tの部門コード情報の内容が指定部門コードに一致する
かどうかを調べて(判断605)、判断605の結果が
YESになるときには、その内容を図8(b)と同じ形
式で液晶表示器9iに表示出力し(処理606)、次に
日付および時刻が新しい通信履歴情報FHTの位置を検
索する(処理607)。
【0097】そして、表示処理中に、YESキー9jが
操作されて、次の内容表示が選択されると(判断608
の結果がYES)、処理604に戻って、検索したデー
タを読み込む。
【0098】また、表示処理中にNOキー9kが操作さ
れた場合で、判断608の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。また、判断605
の結果がNOになるときには、即処理607に進んで、
次のデータを検索する。
【0099】項目選択ガイダンスメッセージでの選択項
目が(終了)の場合、あるいは、NOキー9kが操作さ
れた場合で、判断107の結果がNOになるときには、
この通信結果表示モードを終了する。
【0100】なお、上述した実施例では、通信結果表示
モードで1つの選択項目について処理が終了すると、通
信結果表示モードを終了するようにしているが、1つの
選択項目について処理が終了すると、項目選択ガイダン
スメッセージ表示状態に戻るようにすることもできる。
【0101】なお、上述した説明では、本発明に直接関
係しない部分の説明を省略している。
【0102】ところで、上述した実施例では、本発明を
グループ3ファクシミリ装置について適用したが、本発
明は、グループ4ファクシミリ装置、および、グループ
3ファクシミリ機能とグループ4ファクシミリ機能をと
もに備えたファクシミリ装置についても、同様にして適
用することができる。
【0103】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信履歴情報の内容を画面表示手段に表示出力するよう
にしているので、記録紙の無駄をなくすことができ、ま
た、任意の検索条件を用いて所望の通信履歴情報を表示
させることができるので、使い勝手が大幅に向上すると
いう効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置を示すブロック図。
【図2】通信履歴情報の一例を示す概略図。
【図3】操作表示部の一例を示す部分概略図。
【図4】項目選択ガイダンスメッセージの一例を示す概
略図。
【図5】「1.交信内容」が選択されたときの表示例を
示す概略図。
【図6】「2.エラー交信」が選択されたときの表示例
を示す概略図。
【図7】「3.送信結果」および「4.受信結果」が選
択されたときの表示例を示す概略図。
【図8】「5.部門別」が選択されたときの表示例を示
す概略図。
【図9】通信結果表示モードが選択されたときの処理例
を示すフローチャート。
【図10】「1.交信内容」が選択されたときの処理例
を示すフローチャート。
【図11】「2.エラー交信」が選択されたときの処理
例を示すフローチャート。
【図12】「3.送信結果」が選択されたときの処理例
を示すフローチャート。
【図13】「4.受信結果」が選択されたときの処理例
を示すフローチャート。
【図14】「5.部門別」が選択されたときの処理例を
示すフローチャート。
【符号の説明】
1 システム制御部 2 システムメモリ 4 パターン発生部 9 操作表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 おのおのの通信動作が終了するたびに1
    組の通信履歴情報を形成して保存するとともに、その通
    信履歴情報を一覧表示する通信結果レポートを記録出力
    する機能を備えたファクシミリ装置において、複数行の
    文字列を画面表示可能な画面表示手段と、表示する通信
    履歴情報の検索条件を操作入力する操作手段と、この操
    作手段から操作入力された検索条件に一致する項目を含
    む通信履歴情報を取り出して、その通信履歴情報の内容
    を上記画面表示手段に表示出力する制御手段を備えたこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記通信履歴情報は、少なくともエラー
    情報を含み、前記検索条件は、エラー情報の有無または
    エラー情報の内容であることを特徴とする請求項1記載
    のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記通信履歴情報は、送受信の区別をあ
    らわす交信モード情報、および、通信相手情報を含み、
    前記検索条件は、交信モード情報の内容指定、または、
    通信相手情報の内容指定であることを特徴とする請求項
    1記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記通信履歴情報は、送信操作者の所属
    をあらわす部門コード情報を含み、前記検索条件は、部
    門コード情報の内容指定であることを特徴とする請求項
    1記載のファクシミリ装置。
JP3202183A 1991-07-18 1991-07-18 フアクシミリ装置 Pending JPH0530257A (ja)

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JP3202183A JPH0530257A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 フアクシミリ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990018676A (ko) * 1997-08-28 1999-03-15 윤종용 팩시밀리의 송신 내역 확인 방법
JP2007074253A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Kyocera Mita Corp ファクシミリ装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990018676A (ko) * 1997-08-28 1999-03-15 윤종용 팩시밀리의 송신 내역 확인 방법
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