JPH05302489A - トンネルライニング法及びその装置 - Google Patents

トンネルライニング法及びその装置

Info

Publication number
JPH05302489A
JPH05302489A JP4286294A JP28629492A JPH05302489A JP H05302489 A JPH05302489 A JP H05302489A JP 4286294 A JP4286294 A JP 4286294A JP 28629492 A JP28629492 A JP 28629492A JP H05302489 A JPH05302489 A JP H05302489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
section
tunnel
cast
excavating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4286294A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2594006B2 (ja
Inventor
Davide Trevisani
ダビデ・トレビサニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOREBI SpA
Trevi SpA
Original Assignee
TOREBI SpA
Trevi SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOREBI SpA, Trevi SpA filed Critical TOREBI SpA
Publication of JPH05302489A publication Critical patent/JPH05302489A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2594006B2 publication Critical patent/JP2594006B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D9/00Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
    • E21D9/001Improving soil or rock, e.g. by freezing; Injections
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D9/00Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
    • E21D9/04Driving tunnels or galleries through loose materials; Apparatus therefor not otherwise provided for

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業のステップを確立しかつ可能な最短時間
内に最小のコストでかつ充分な安全を以て掘削面の進行
中に截頭円錐体を形成する、迫持外面に沿って隣接した
複数のキャストセグメントによってトンネルを構成する
ことができる装置を提供することである。 【構成】 トンネルライニング法にして、掘削ステップ
が1つのセクションの広い最終部分が次のセクションの
狭い先頭部分上に挿入されるライニングを形成するため
に各連続的セクションを形成するようににされ、これが
反復して行われる方法において、キャストセグメントの
1つのセクションの掘削の間第1の工具と関連する第2
の工具は次のセクションを構成すべき範囲にコンクリー
ト等との圧密、塞ぎインジェクションを実施することを
特徴とする前記方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掘削の前に一時的な作
業の必要なしにかつ最大限の人的安全の条件の下にトン
ネルの最終的ライニングを形成する方法及びその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】先願の1989年4月28日の特許出願
3445A/89の目的物には丸天井又はその円形若し
くは多センタ横断面を形成するための特定の作業として
隣接したキャストセグメントを使用するトンネル構築法
が記載されている。この出願に記載された方法の実際の
施行及び装置の構成は要求される他の一連の作業を特徴
としかつ装置の特別の形態を特定し、それらは既存のト
ンネルの拡張の可能性を実現したが、追加の作業の必要
な点及び人的安全性において不足する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主課題は、作
業のステップを確立しかつ可能な最短時間内に最小のコ
ストでかつ充分な安全を以て掘削面の進行中に截頭円錐
体を形成する、迫持外面に沿って隣接した複数のキャス
トセグメントによってトンネルを構成することができる
装置を提供することである。
【0004】他の課題は全作業ステップ及び地滑り、崩
壊等を生ずる困難な地帯でも隣接したキャストセグメン
トシステムによって構成されることができるための、可
能な補助補強及び又は圧密作業を実施するための装置を
提供することである。
【0005】他の課題は制限され又は中断される場合で
も、尚一定の生産高を確保にする、既存のトンネルの拡
張のために隣接したキャストセグメントを適用すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は特許請求
の範囲に記載された構成によって解決される。その構成
による方法及び装置は次の特徴を有する。 a)円形又は多センタ横断面のトンネルの構成のための
自走式装置であり、それは前以て構築されたトンネルの
部分の壁に固定され又は支持される。 b)掘削面の進行中に隣接したキャストセグメントの形
成を可能にすることに加えて、前以てのキャストセグメ
ントによって閉鎖された地層の掘削が行われるセクショ
ンのキャストセグメントに合致した位置でなされるため
に、高い浸透型の液圧バインダをベースとした材料の塞
ぎインジェクションを可能にし、 c)更に前のキャストセグメントの間の掘削が行われる
セクションの作業面で(高い浸透型の液圧バインダをベ
ースとしたインジェクション材料によって)成形される
ように採掘を可能にし、 d)必要に応じて、これらの後者の孔と同心に、ガラス
強化繊維の管又は除去されるべき地層を縫合するための
等価の材料を付設することを可能にし、 e)項目a)の周囲の固定具によって、カッタへのかな
りのスラストを作用されるようにし、岩屑収集トレー及
び岩屑を除去するためのコンベァベルト等から成るシス
テムの位置決めを可能にするために駆動装置(クローラ
トラック)を通過平面から除去することとを可能にし、 f)装置は更に順次形成されるべき逆アーチを備えた開
放された丸天井型によって構築されることを可能にする
装置と、 g)既存のトンネルを拡張することを可能にする特別の
装置と、 h)カッタが運動し、拡張されるべき開放トンネル又は
既存のトンネルの座屈しない床に固定されるガイドであ
って、道路サブグレード、逆アーチ及び既存のサービス
が維持されかつ制限された通行及び唯1つのレーンの場
合でも、作業が維持されるケースである前記装置とから
成る。
【0007】本発明の他の特徴及び利点は実施例に記載
されている。
【0008】
【実施例】図1〜図7によれば、円形又は多センタ横断
面のトンネルの構築のために、装置20が使用され、装
置20は完全セルフサポートライニングを形成する。こ
れは主要構造20から成り、その軸線はトンネル軸線と
一致する。
【0009】装置20はクローラトラックシステム22
によって駆動され、このシステムは岩屑収集ベルトを有
する自動車に充填しかつ自動車を位置決めするための材
料の自由通路を残すために引っ込められかつ移動され
る。
【0010】全装置は既存のトンネル部分の壁24に装
置が固定されることができるためにラジアル方向に配列
された伸縮可能なアームによって支持されている。装置
は特許出願3446A/89に記載されたキャストセグ
メントを形成するためのカッタを有する。該カッタ25
は伸縮可能な支持体28によってスラスト軸受27を介
してラジアル方向に作用されるアーム26上に位置決め
されている。
【0011】その側で、アーム26はロートパーカッシ
ョンによって穿孔するために、使用可能なシューを用い
て被覆可能なドリルシテムを挿入し、それからその引き
出し中中空のドリルシャンクを通して、圧密化するため
にその面中に塞ぎインジェクションを行うために、各ス
キッド31及び32上に取りつけられた穿孔ヘッド29
及び30を支持する。インジェクション混合物は高い浸
透を可能にする液圧バインダをベースとした型であり得
る。ガラス繊維強化されたプラスチック管等の付設はド
リルシャンクのこの作業中行われる。
【0012】作業ステップは図2、図3及び図4に基づ
いて行われる。カッタ25がセクションAにおいてキャ
ストセグメント34を形成する間、ヘッド29によって
操作されるロッド33は次のキャストセグメントセクシ
ョンBとなる個所への塞ぎインジェクションを行う。同
時にヘッド30(図1)によって操作されるロッド35
はセクションBの先端からセクションAの終端を分離す
るコアの面への塞ぎインジェクション行う。既に述べた
ように、必要ならば、これらの塞材、圧密インジェクシ
ョンはコアのケースへのステッチ溶接管によって補助さ
れることができる。
【0013】図3はコアセクションAを掘削するために
アーム37によって駆動される掘削工具36の作用を示
す。材料除去はセクションBの先端での圧密にされたコ
アプラグ39で停止する。全材料はトレー39上に搭載
されかつコンベァベルト40はそれを搬送車41に移送
する。図4は図2に示されたステップを示し、即ちセク
ションBのキャストセグメントの形成、セクションCの
キャストセグメントアーチの下の塞ぎ及びセクションC
の始端でのコア面39の塞ぎを示す。
【0014】明確を期すために図5、図6及び図8を参
照する。 −図2のX−X線に沿う横断面はセクションAのキャス
トセグメント34の形成及び穿孔ロッド35が次のセク
ション及び次の面の圧密、塞ぎのために通る孔42を示
す。 −図2のY−Y線に沿う横断面はセクションBのキャス
トセグメント範囲における圧密43と相対的コア面、及
び仕上げられたセクションAのキャストセグメント34
を示す。 −図2のZ−Z線に沿う横断面は後のキャストセグメン
ト範囲におけるセクションCの圧密、塞材43を示す。
【0015】図8〜14によって次に形成されるべき逆
アーチを備えた従来の伝統的な丸天井トンネルの形成を
示す。図8は成形されるべきトンネルの中心でのその軸
線によって位置決めされた装置50を示し、装置は荷重
支承構造51を有する。
【0016】該荷重支承構造51はアーチ型ガイド52
を備え、その上をカッタ53を備えた1つ又は複数のヘ
ッドがスライド可能である。カッタ53を備えたヘッド
を支持するアーム54は円形トンネルを構成するために
使用される機械に対して記載されたシーケンスと方法を
使用する圧密、塞ぎ作業のたへの各ガイド57及び58
上の20ま補助ヘッド55及び56を接続されることが
できる。
【0017】図8〜図11に示された装置はクロールト
ラックによる自走式キャリッジ上に取りつけられた前記
装置の変形を示す。両装置は搬送装置41の自由な通行
を可能にしかつ合成材料のためのトレー又は収集器の位
置決めを可能にするために配列されている。
【0018】明快にするために、図12、図13及び図
14は図9のXX、YY及びZ−Z横断面を示し、キャ
ストセグメント34、穿孔ロッド通行孔42、圧密、塞
ぎインジェクション43及び既に記載したようにコア面
38の採掘を示す。
【0019】図15及び16は既存のトンネル(例えば
2〜3のレーンから成る)の拡張のための装置を示す。
概念は次に形成されるべき逆アーチを備えた従来の伝統
的なトンネルの形成のためのものと同様である。困難な
ことは機械負荷支承構造60であり、これは縮尺の場合
でも、交通が通過可能なような構造でありかつ保持され
ている。この場合、キャストセグメント34を形成する
ためのガイド26上をスライド可能なカッタ又はカッタ
モジュールは次に破壊されるべき既存のトンネル構造が
それ自体支持体として作用するように、圧密、塞ぎ及び
採掘を実施するための補助ヘッドを備えていない。
【0020】しかし成形されるべきキャストセグメント
34を構成する範囲における圧密、塞ぎの形成のための
穿孔ヘッドに適用することが可能であり、このシステム
は図示してない。
【0021】この装置は前記の装置とは保護スクリーン
61、作業テーブル62及びホィール搭載キャリッジか
ら成る自走式装置63の存在の点で相違する。これはそ
のケースにおいて既存の道路が使用されることができ、
道路は下に位置する逆アーチ及びトンネル基礎構造と共
に良好に保存されるからである。
【0022】拡張ステップの特徴は古い逆アーチ又はそ
の延長を新しい大きな丸天井に接続するために道路に傾
斜したキャストセグメント64を形成する必要があるこ
とである。
【0023】機械はアーチ状の接続及び調整部材によっ
てこれを達成可能である。これらは既に特許出願344
6A/89に記載されているので図示しない。結局、先
行する特許出願を参照すれば、クィックセットコンクリ
ート及び又は金属繊維で補強されたコンクリート(繊維
強化コンクリート)によるキャストセグメントをキャス
トすることが可能である。
【0024】既に隣接して拘束されている相異なるキャ
ストセグメント厚さ及び又は相異なる形態を達成するた
めに刃及び又はナイフから成るチェンモジュールを接続
することが可能である。
【0025】
【発明の効果】作業のステップが確立されかつ可能な最
短時間内に最小のコストでかつ充分な安全を以て掘削面
の進行中に截頭円錐体が形成され、迫持外面に沿って隣
接した複数のキャストセグメントによってトンネルを構
成することができる装置が提供される。その際全作業ス
テップ及び地滑り、崩壊等を生ずる困難な地帯でも隣接
したキャストセグメントシステムによる補強及び又は圧
密作業が実施されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】円形又は多センタ横断面のトンネルを形成する
ための装置の正面図である。
【図2】1つの作業ステップ中の図1の装置の側面図で
ある。
【図3】図2に示す作業ステップの次の作業ステップを
示す図である。
【図4】図2に示す作業ステップの次の作業ステップを
示す図である。
【図5】キャストセグメントを示す、図2のX−X線に
沿う断面図である。
【図6】その後のキャストセグメントにおける圧密、塞
ぎインジェクションを示す、図2のY−Y線に沿う断面
図である。
【図7】コア地帯を示す、図2のZ−Z線に沿う断面図
である。
【図8】次に形成されるべき逆アーチを備えた開放トン
ネルを形成するための装置の正面図である。
【図9】作業ステップにおける図8に示す装置の側面図
である。
【図10】作業ステップにおける図8に示す装置の側面
図である。
【図11】作業ステップにおける図8に示す装置の側面
図である。
【図12】キャストセグメントを示す、図9のX−X線
に沿う断面図である。
【図13】その後のキャストセグメントにおける圧密、
塞ぎインジェクションを示す、図9のY−Y線に沿う断
面図である。
【図14】コア地帯を示す、図2のZ−Z線に沿う断面
図である。
【図15】既存のトンネルを拡張するための装置の正面
図である。
【図16】既存のトンネルを拡張するための装置の縦断
面図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネルライニング法にして、チェン、
    ベルト又はバンド型の少なくとも1 つの掘削工具を有す
    る装置がその迫持外面上の一点でトンネルの縦軸線と一
    致するように位置決めされており、工具は工具が引き出
    される実質上矩形のキャビティを形成するようにトンネ
    ル軸線から拡散する方向で所定の深さに進むようにさ
    れ、該キャビティはキャストセグメントを形成するため
    にコンクリートを充填され、前記ステップは隣接するキ
    ャストセグメントから形成される截頭円錐断面が完成す
    るまで反復され、その後形成されたセクションによって
    取り囲まれた材料がセクションの軸線方向の長さよりも
    小さい深さだけ掘削され、そして装置はキャストセグメ
    ントのアキシャル方向の長さと等しい距離だけ進めら
    れ、これらのステップは1つのセクションの広い最終部
    分が次のセクションの狭い先頭部分上に挿入されるライ
    ニングを形成するために各連続的セクションを形成する
    ように反復される前記方法において、 キャストセグメントの1つのセクションの掘削の間第1
    の工具と関連する第2の工具は次のセクションを構成す
    べき範囲にコンクリート等との圧密、塞ぎインジェクシ
    ョンを実施することを特徴とする前記方法。
  2. 【請求項2】 キャストセグメントセクションの形成
    中、第1の工具及び第2の工具と関連する第3の工具
    が、次のセクションの開始から形成されつつあるセクシ
    ョンの端を分離するコア面を形成するためにコンクリー
    ト等の圧密、塞ぎインジェクションを実施する、請求項
    1 記載の方法。
  3. 【請求項3】 トンネルに沿って進行のためのユニット
    と、トンネルの縦軸線のまわりにフレームを回転可能に
    するため及び該軸線に対してラジアル方向に運動可能に
    するために該進行ユニット上にフレームを支持するため
    の装置と、トンネル軸線から発散する縦方向にスライド
    するために該フレーム上に取りつけられた少なくとも1
    つの掘削工具と該該フレームに沿って該工具を駆動する
    ための装置とから成るトンネルライニング装置におい
    て、 前記掘削工具と関連して、第1の工具が掘削している間
    に次の土砂セクション中に圧密、塞ぎインジェクション
    を行うために第2の工具が配列されていることを特徴と
    する前記トンネルライニング装置。
  4. 【請求項4】 第1及び第2の工具と関連して、第1の
    工具が次のセクションの先端から掘削しているセクショ
    ンの終端を分離するコア面へ塞ぎインジェクションをす
    るために第3の工具が配設されている、請求項3記載の
    装置。
  5. 【請求項5】 第2及び第3の工具が該第1の工具を支
    持するフレームスキッド上に取りつけられた穿孔ヘッド
    から成り、該穿孔ヘッドが使用可能なシューを備えた被
    覆可能なシャンク型であり、かつヘッドを形成されたキ
    ャビティから引き出す間圧密、塞ぎインジェクション可
    能な中空状である、請求項3記載の装置。
JP4286294A 1991-10-25 1992-10-23 トンネルライニング法及びその装置 Expired - Fee Related JP2594006B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT91A000805 1991-03-26
ITTO910805A IT1257701B (it) 1991-10-25 1991-10-25 Perfezionamenti al procedimento per l'esecuzione del rivestimento di una galleria ed apparecchiature atte allo scopo.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05302489A true JPH05302489A (ja) 1993-11-16
JP2594006B2 JP2594006B2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=11409667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4286294A Expired - Fee Related JP2594006B2 (ja) 1991-10-25 1992-10-23 トンネルライニング法及びその装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5290125A (ja)
EP (1) EP0538718B1 (ja)
JP (1) JP2594006B2 (ja)
AT (1) ATE147131T1 (ja)
DE (1) DE69216358T2 (ja)
ES (1) ES2097254T3 (ja)
IT (1) IT1257701B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0821200A (ja) * 1994-07-06 1996-01-23 Kajima Corp 崩壊性地山トンネルの切羽自立工法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19542971C2 (de) * 1995-11-17 1999-01-21 Flowtex Technologie Import Von Verfahren zur vorauseilenden Firstsicherung von Tunnelauffahrungen
DE19780877D2 (de) 1996-08-16 2000-08-24 Tachus Gmbh Verfahren und Vorrichtung im Tunnelbau
IT1297270B1 (it) * 1997-06-25 1999-08-09 Rocksoil S P A Procedimento costruttivo per l'allargamento di gallerie stradali, autostradali o ferroviarie,senza interrompere il traffico
GB9929123D0 (en) * 1999-12-10 2000-02-02 James Peter Improvements relating to tunnel reinforcements
IT1315097B1 (it) * 2000-06-21 2003-02-03 Casagrande Spa Macchina perforatrice per la predisposizione di scavi per gallerie
CN108661678A (zh) * 2018-07-23 2018-10-16 中国铁建重工集团有限公司 隧道掘进设备及其支护系统
RU2710832C1 (ru) * 2019-07-15 2020-01-14 Артем Владимирович Дудко Тоннель и способ его сооружения
CN111075453A (zh) * 2019-12-11 2020-04-28 中铁隧道局集团建设有限公司 降低隧道变形和突泥涌水的开挖方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1534618B1 (de) * 1965-02-17 1970-03-12 Giacobino Pasquale Giovanni Getriebezimmerung fuer Stollen oder Brunnen
GB1143012A (en) * 1966-04-26 1969-02-19 Patricia Lorna Kosogorin Tunnelling method and apparatus
DE3621019A1 (de) * 1986-06-16 1987-12-17 Kunz Alfred & Co Verfahren zur herstellung eines tunnelbauwerks
IT1234069B (it) * 1989-04-28 1992-04-29 Trevi Spa Procedimento per l'esecuzione del rivestimento di una galleria ed apparecchiatura per l'attivazione di tale procedimento
IT1236445B (it) * 1989-10-26 1993-03-09 Dispositivo di alimentazione armature
IT1241223B (it) * 1990-05-11 1993-12-29 Trevi D.P.A. Macchina per il consolidamento preventivo degli scavi di gallerie mediante la tecnica dell'ombrello protettivo
JPH0774596B2 (ja) * 1990-03-07 1995-08-09 建設省土木研究所長 溝孔掘削装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0821200A (ja) * 1994-07-06 1996-01-23 Kajima Corp 崩壊性地山トンネルの切羽自立工法
JP2758138B2 (ja) * 1994-07-06 1998-05-28 鹿島建設株式会社 崩壊性地山トンネルの切羽自立工法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0538718A1 (en) 1993-04-28
ES2097254T3 (es) 1997-04-01
US5290125A (en) 1994-03-01
EP0538718B1 (en) 1997-01-02
JP2594006B2 (ja) 1997-03-26
ITTO910805A0 (it) 1991-10-25
ITTO910805A1 (it) 1993-04-25
ATE147131T1 (de) 1997-01-15
DE69216358T2 (de) 1997-07-03
IT1257701B (it) 1996-02-01
DE69216358D1 (de) 1997-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105971628A (zh) 掘进巷道临时支护方法
US9144921B2 (en) Method for wire saw excavation
EP0332799B1 (en) Method for building large span tunnels by means of a cellular arch
JPH05302489A (ja) トンネルライニング法及びその装置
JPH0762430B2 (ja) トンネル掘削方法および装置
CN110778320A (zh) 一种软弱围岩隧道三台阶带仰拱同步开挖支护施工方法
US4687375A (en) Circular heading machine
JP2519380B2 (ja) 自走式トンネル掘削装置及びトンネル掘削方法
CN109268042A (zh) 一种小导洞超前支护设备及施工方法
JPH10205272A (ja) トンネルの構築方法及びその拡幅方法
DE19522228A1 (de) Vortriebsverfahren und -Vorrichtung für den Tunnelbau
EP0153935B1 (en) Circular heading machine
JP2003278476A (ja) 既設トンネル拡幅装置および工法
JP2940402B2 (ja) アーチ掘進機を用いた岩盤トンネル掘削工法
EP0893570A1 (en) Multiple head drilling unit for loose soil drill
JPH10252065A (ja) オールケーシング工法の既設構造物回収方法及び既設構造物回収装置
JP3512012B2 (ja) 掘進機の掘進方法
JP2797956B2 (ja) トンネル掘削工法
JP2003307096A (ja) トンネル施工方法
TW201239188A (en) A method and equipment for tunnelling
JP2516582B2 (ja) トンネル構築方法
JP2649482B2 (ja) トンネルの拡幅工法
JP2729149B2 (ja) 鉄筋挿入硬化層の造成工法と注入装置及び鉄筋結束具
DE890518C (de) Tunnelbau-Verfahren und -Vorrichtung
JP3418286B2 (ja) 掘進機

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961022

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees