JPH05302400A - 繊維強化構造用部材 - Google Patents

繊維強化構造用部材

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JPH05302400A
JPH05302400A JP5340692A JP5340692A JPH05302400A JP H05302400 A JPH05302400 A JP H05302400A JP 5340692 A JP5340692 A JP 5340692A JP 5340692 A JP5340692 A JP 5340692A JP H05302400 A JPH05302400 A JP H05302400A
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JP
Japan
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structural member
fiber
reinforced structural
converging
shielding film
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Pending
Application number
JP5340692A
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English (en)
Inventor
Fumio Shiraishi
文雄 白石
Hajime Hamada
元 浜田
Tetsuhiro Shinokawa
哲裕 篠川
Hisao Morimoto
尚夫 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Okumura Corp
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Okumura Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工事現場で簡単に曲げ加工をして、硬化する
ことができ、しかも保管や運搬、取り扱いに便利な繊維
強化構造用部材を提供する。 【構成】 紫外線硬化性樹脂2を含浸させた複数のロー
ビング繊維3を収束してなる収束体1の表面に紫外線を
遮蔽する光遮蔽フィルム5を被覆する。光遮蔽フィルム
5に覆われた収束体1の光硬化性樹脂は半硬化状態であ
るため、簡単に曲げ加工を行なうことができ、曲げ加工
を行なった後、光遮蔽フィルム5を収束体1から取り剥
す。そして、紫外線を収束体1に照射し、紫外線硬化性
樹脂2を硬化させる。このように、この繊維強化構造用
部材は現地で曲げ加工を行なって、硬化させることがで
きる。また、この繊維強化構造用部材は光遮蔽フィルム
5を外すまでは、半硬化状態であるため、コイル状に巻
いてスペースを取らないように保管することができ、ま
た取り扱いや運搬が便利である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリートの補強
材などとして用いられる繊維強化構造用部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の繊維強化構造用部材とし
ては、炭素繊維,ガラス繊維,アラミド繊維などのロービ
ング繊維を熱硬化性樹脂で固めて、まっすぐな棒状の収
束体にしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
まっすぐな棒状の繊維強化構造用部材を曲げ加工する場
合には、この繊維強化構造用部材を工場に運び込み、樹
脂を含浸した収束体をいったん半硬化状態にした後、す
なわち、プリプレグを形成した後、このプリプレグを型
に沿って曲げ加工し、さらに、この曲げ加工されたプリ
プレグを加熱して硬化させている。
【0004】しかしながら、このようにプリプレグを工
場で曲げ加工して加熱硬化させる方法では、プリプレグ
を型に巻き付けた状態で加熱機の中を通さなければなら
ず、曲げ加工に手間がかかり、工事現場で曲げ加工をす
ることができないという問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、工場に運び込
まなくても、工事現場で簡単に曲げ加工ができる繊維強
化構造用部材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の繊維強化構造用部材は、半硬化した光硬
化性樹脂を含浸させた複数のロービング繊維を収束して
なる棒状あるいは板状の収束体と、上記収束体の表面を
覆う取り剥し可能な光遮蔽フィルムとを備えたことを特
徴としている。
【0007】また、請求項2の繊維強化構造用部材は、
請求項1の繊維強化構造用部材において、上記収束体の
表面に接着剤が塗布されている。
【0008】また、請求項3の繊維強化構造用部材は、
半硬化した光硬化性樹脂を含浸させた複数のロービング
繊維を収束してなる収束体を互いに一定間隔をあけて平
行に配設し、この収束体の間に半硬化した光硬化性樹脂
を充たしてなる板状体と、上記板状体の表面を覆う取り
剥し可能な光遮蔽フィルムとを備えたことを特徴として
いる。
【0009】
【作用】請求項1の繊維強化構造用部材では、半硬化し
た光硬化性樹脂を含浸させた収束体は、光遮蔽フィルム
で覆われているため、それを取り剥すまで、半硬化状態
のままであり、この収束体は工事現場で簡単に曲げ加工
ができる。そして、この収束体の曲げ加工をした後、光
遮蔽フィルムを収束体の表面から取り剥し、この収束体
を光にさらすと光硬化性樹脂は硬化する。したがって、
この繊維強化構造用部材は、手間をかけることなく簡単
に工事現場で曲げ加工を行なうことができる。なお、光
硬化性樹脂はたとえば紫外線硬化性樹脂であり、この紫
外線硬化性樹脂は光遮蔽フィルムを取り外すことによっ
て自然光にあるいは紫外線ランプからの紫外線によって
急速に硬化させられる。
【0010】また、遮蔽フィルムを取り剥すまでは、収
束体は半硬化状態であるので、この繊維強化構造用部材
は、コイルあるいはロール状に巻いて保管あるいは取り
扱いをすることができ、スペースを取らず、また狭い場
所での取り扱いや運搬に便利である。
【0011】請求項2の繊維強化構造用部材では、収束
体の表面に接着剤が塗布されているため、光遮蔽フィル
ムを取り外して、この収束体を上記接着剤で構造物に張
り付けることによって、構造物の耐力補強用に用いるこ
とができる。この際に、工事現場でプリプレグである収
束体を構造物に合わせて簡単に曲げ加工できる。その
後、光を収束体に照射して硬化させる。
【0012】請求項3の繊維強化構造用部材は、請求項
1の繊維強化構造用部材と全く同様に工事現場で簡単に
曲げ加工ができ、またロール状に巻いて保管でき、狭い
場所での取り扱いや運搬に便利である。さらに、半硬化
した光硬化性樹脂を含浸させたロービング繊維からなる
収束体を平行に配設し、この収束体の間に光硬化性樹脂
を充たしているので、この収束体の間に収束体と干渉し
ないように貫通穴をあけたり、ボルトを挿通するなどし
て、この繊維強化構造用部材を他の構造部材に簡単に固
定することができる。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の第1実施例の棒状の繊維強
化構造用部材Sを示し、1は光硬化性樹脂としての紫外
線硬化性樹脂2を複数のロービング繊維3に含浸させて
なる収束体である。この紫外線硬化性樹脂2としては例
えば紫外線硬化剤が配合されたポリエステル樹脂、エポ
キシ樹脂などである。上記ロービング繊維3としては紫
外線が良く透過し、かつ、強度を有する例えばガラス繊
維などを用いている。上記収束体1の表面を紫外線を遮
蔽する光遮蔽フィルム5で取り剥し可能に覆っている。
【0014】上記繊維強化構造用部材Sでは、半硬化状
態の紫外線硬化性樹脂2を含浸したロービング繊維3か
らなる収束体1は光遮蔽フィルム5に覆われて紫外線か
ら遮蔽されているので、半硬化状態のままである。した
がって、この繊維強化構造用部材Sは、工事現場で簡単
に曲げ加工ができる。この繊維強化構造用部材Sを曲げ
加工した後に、光遮蔽フィルム5を収束体1から取り剥
す。そうすると、収束体1は自然の紫外線にさらされて
徐々に硬化し、従来のごとき特別の加熱機などを必要と
せずに、どこででも簡単に曲げ加工後の硬化ができる。
また、急速に硬化させたい場合は、紫外線ランプなどで
収束体1を照射すると紫外線硬化性樹脂2は急速に硬化
する。上記ロービング繊維3は紫外線をよく通すので、
それらに囲まれた内側の紫外線硬化性樹脂2も固まる。
【0015】また、上記繊維強化構造用部材Sは、光遮
蔽フィルム5を取り剥すまでは可撓性を有するため、コ
イル状に巻いて保管したり、運搬することができ、取り
扱いがし易いものである。
【0016】図2は第2実施例の板状の繊維強化構造用
部材Pを示す。この繊維強化構造用部材Pは紫外線硬化
性樹脂12を含浸した複数のロービング繊維13を収束
してなる板状の収束体11の表面を紫外線を遮蔽する光
遮蔽フィルム15で覆ったものである。
【0017】この板状の繊維強化構造用部材Pは、工事
現場で曲げ加工し、光遮蔽フィルム15を収束体11か
ら取り剥す。その後、この収束体11に自然の紫外線あ
るいは紫外線ランプからの紫外線を照射して、収束体1
1を硬化させる。このように、板状の繊維強化構造用部
材Pは簡単に工事現場で曲げ加工ができ、かつ硬化させ
ることができる。またこの板状の繊維強化構造用部材P
は図3のようにロール状に巻いて保管し、工事現場で所
要寸法毎に切り離して使用することができる。このよう
に光遮蔽フィルム15を取り剥すまでは、この繊維強化
構造用部材Pは硬化しないため、ロール状に巻いて保管
したり、運搬することができ、占有面積を小さくし、取
り扱い易くすることができる。
【0018】図4は第3の実施例の板状の繊維強化構造
用部材Pを示す。この繊維強化構造用部材Pは板状の収
束体11の片面に接着剤16を塗布した点のみが図2に
示す繊維強化構造用部材Pと異なる。この接着剤16は
光遮蔽フィルム15との接着力は弱く、収束体11との
接着力は強いものであって、光遮蔽フィルム15を収束
体11から取り外した後、この収束体11を接着剤16
によって他の構造物に張り付けることができる。このと
き、収束体11は可撓性を有するから、構造物の形態に
合わせて、屈曲変形をさせて、その構造物に密着させて
張り付けることができる。その後、紫外線を収束体11
に照射して硬化させる。このように、この繊維強化構造
用部材Pは他の構造物に簡単に張り付けることができ、
しかも他の構造物の形態に合わせて変形させ、その後、
硬化させる事ができる。
【0019】図5は第4の実施例を示すものである。こ
の板状の繊維強化構造用部材Pは、紫外線硬化性樹脂1
2を含浸したロービング繊維13からなる断面円形状の
収束体11を互いに一定間隔をあけて平行配設すると共
に、それらの収束体11の間に紫外線硬化性樹脂12を
充填してなる板状体17を備えている。そして、この板
状体17の表面を紫外線を遮蔽する光遮蔽フィルム15
で覆い、上記収束体11と干渉しない場所に取付用穴1
8を設けている。
【0020】この繊維強化構造用部材Pは、光遮蔽フィ
ルム15で覆われているため、工事現場などで曲げ加工
ができる。そして、この曲げ加工をした後、板状体17
から光遮蔽フィルム15を取り剥して、板状体17に紫
外線を照射すると、紫外線硬化性樹脂12が硬化し、板
状体17は曲げ加工された状態のままで硬化する。そし
て、この板状体17は取付穴18を利用して、他の構造
物などに簡単に取り付けることができる。
【0021】上記実施例では板状体17に取付穴18を
設けたが、この取付穴18は設けずに、実際に取り付け
るべき場所に板状体17をドリルねじによって取り付け
ることができる。
【0022】上記実施例では板状体17の表面は平坦な
構造にしていたが、凹凸加工を行なっても良く、また砂
吹き付けなどによって微小な凹凸をもたせてもよい。ま
た、上記実施例ではロービング繊維として紫外線をよく
通過させるガラス繊維を用いたが、炭素繊維を用いても
よく、アラミド繊維を用いてもよい。さらに光硬化性樹
脂は紫外線硬化性樹脂に限らないことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】請求項1の繊維強化構造用部材は、半硬
化した光硬化性樹脂を含浸した複数のロービング繊維か
らなる収束体の表面を取り剥し可能な光遮蔽フィルムで
覆っているので、工事現場で簡単に曲げ加工でき、さら
に光遮蔽フィルムを取り外して紫外線を収束体に照射し
て、簡単に硬化させることができる。また、半硬化状態
の収束体を光遮蔽フィルムで覆っているので、コイル状
に巻いて保管することができ、スペースを取らず、取り
扱いや運搬を簡単にすることができる。
【0024】請求項2の繊維強化構造用部材は、請求項
1の構成に加えて、収束体の表面に接着剤を塗布してい
るので、請求項1の効果に加えて、他の構造部材に簡単
に張り付けることができ、しかも、その構造部材の形態
に合わせて変形させて張り付けることができ、その後、
紫外線を照射して簡単に硬化させることができる。
【0025】請求項3の繊維強化構造用部材は、光硬化
性樹脂を含浸した複数のロービング繊維からなる収束体
を互いに平行に配設すると共に、それらの収束体の間に
光硬化性樹脂を充たしてなる板状体の表面を光遮蔽フィ
ルムで覆っているので、工事現場で簡単に曲げ加工を行
ない、板状体から光遮蔽フィルムを取り外して、それに
光を照射することによって簡単に硬化させることがで
き、また、半硬化の状態ではロール状に巻くなどして面
積をとらないように保管し、容易に運搬することができ
る。さらに、光硬化性樹脂を含浸した複数のロービング
繊維からなる収束体を平行に配設し、その間に光硬化性
樹脂を充たしているので、収束体の存在しない光硬化性
樹脂の箇所を利用して穴をあけたり、ボルトを挿通する
などして、他の構造用部材にこの繊維強化構造用部材を
簡単に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例の繊維強化構造用部材
の斜視図である。
【図2】 この発明の第2実施例の繊維強化構造用部材
の断面図である。
【図3】 第2実施例の繊維強化構造用部材をロール状
に巻いた状態を示す図である。
【図4】 第3実施例の繊維強化構造用部材の断面図で
ある。
【図5】 第4実施例の繊維強化構造用部材の斜視図で
ある。
【符号の説明】
S,P…繊維強化構造用部材、1,11…収束体、2,
12…紫外線硬化性樹脂、3,13…ロービング繊維、
5,15…光遮蔽フィルム,16…接着剤、17…板状
体、18…取付穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜田 元 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2 号 株式会社奥村組内 (72)発明者 篠川 哲裕 滋賀県草津市木川町366番地の10 (72)発明者 森本 尚夫 京都府長岡京市長法寺清水ヶ瀬5の38

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半硬化した光硬化性樹脂を含浸させた複
    数のロービング繊維を収束してなる棒状あるいは板状の
    収束体と、 上記収束体の表面を覆う取り剥し可能な光遮蔽フィルム
    とを備えたことを特徴とする繊維強化構造用部材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の繊維強化構造用部材に
    おいて、上記収束体の表面に接着剤が塗布されている繊
    維強化構造用部材。
  3. 【請求項3】 半硬化した光硬化性樹脂を含浸させた複
    数のロービング繊維を収束してなる収束体を互いに一定
    間隔をあけて平行に配設し、この収束体の間に半硬化し
    た光硬化性樹脂を充たしてなる板状体と、 上記板状体の表面を覆う取り剥し可能な光遮蔽フィルム
    とを備えたことを特徴とする繊維強化構造用部材。
JP5340692A 1992-03-12 1992-03-12 繊維強化構造用部材 Pending JPH05302400A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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