JPH0530221U - 路面清掃車 - Google Patents

路面清掃車

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JPH0530221U
JPH0530221U JP8485791U JP8485791U JPH0530221U JP H0530221 U JPH0530221 U JP H0530221U JP 8485791 U JP8485791 U JP 8485791U JP 8485791 U JP8485791 U JP 8485791U JP H0530221 U JPH0530221 U JP H0530221U
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hopper
opening
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dust
lift arm
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治之 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 路面清掃車の傾動するリフトアーム先端に設
けたホッパの開口部から塵芥がこぼれ落ちないようにす
る。 【構成】 リフトアーム35先端に装着したホッパ40
が清掃位置にあるとき掃き上げブラシ10が回転して路
面上の塵芥を対向したホッパ40の開口部45から直接
ホッパ40内へ掃き込む。ホッパ40内が塵芥で一杯に
なると傾動用シリンダ50によってホッパ40の開口部
45を上方に向ける。リフトアーム35をリフトして塵
芥排出位置に位置するときホッパ40が傾いても開口部
45から塵芥はこぼれ落ちない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はリフトアーム先端に主ブラシで掃き上げられる塵芥を開口部から直 接取入れるホッパを備えた路面清掃車に関する。
【0002】
【従来の技術】
車体に対して傾動するメインアーム内にスライドアームを軸方向前方へ摺動可 能に設けてリフトアームを構成し、このスライドアーム先端に清掃時に主ブラシ の前方に位置して主ブラシが掃き上げる塵芥を直接取入れする開口部を有するホ ッパを備えたものを、本出願人が既に出願している(特願平2−208680号 )。この装置ではホッパが一杯になると、メインアームを上方へ傾動してホッパ を高い排出位置へリフトするがメインアームの傾きによりホッパの開口部が下向 きとなり塵芥が落下してしまうのでホッパ内に開口部を塞ぐ開閉カバーを揺動可 能に設けてある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記装置によれば開閉カバーがホッパ内に揺動するように設けてあるため開閉 カバーの回転軸受部や、開閉カバーとホッパとの間隙に塵芥が詰まり易く開閉動 作が長期に互って円滑に保たれず、甚なはだいし場合には開閉不能となる問題点 があることが判った。またこのようにホッパが一杯になって開口部を開口カバー で塞ぐ場合、開閉カバーを閉じると開口部入口の底板上に堆積していた塵芥が開 閉カバーと底板間に挾まり開閉カバーが完全に締まらず隙間ができてホッパが移 動中に振動で塵芥が外へこぼれ落ちきれいに掃除した路面を汚す不都合が生じる ことが判った。また開閉カバーとホッパとの隙間に挾まった塵芥が開閉時に両方 の部品を傷つけたり軸受部に無理な荷重が加わったりして部品の耐久性が悪くな る問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】 前記課題を解決するため本考案は、車体に対し傾動するリフトアームの先端に ホッパを装着し、リフトアームが清掃位置にあるとき、ホッパ開口部が掃き上げ ブラシと対向し、掃き上げブラシの回転で路面上の塵芥を直接ホッパ内へ掃き込 むようにした路面清掃車において、リフトアームにホッパを揺動自在に軸支し、 ホッパとリフトアーム間にホッパ開口部を上方へ向けるようにホッパを傾ける傾 動用シリンダを介装したことを特徴とする。
【0005】
【作用】
前記構成によれば、リフトアーム先端に装着したホッパが清掃位置にある時掃 き上げブラシが回転して路面上の塵芥を対向したホッパ開口部から直接ホッパ内 へ掃き込む。ホッパ内が塵芥で一杯になると傾動用シリンダによってホッパ開口 部を上方へ向くように傾け、リフトアームをリフトして塵芥排出位置に位置させ るときにホッパ開口部から塵芥がこぼれ落ちないようにする。
【0006】
【実施例】
図1、図2において、車体1上に運転席2が設けてあり、前後輪3,4によっ て路上を走行するようになっている。車体1の前端には前輪3の内側にブラケッ ト5が溶着してある。このブラケット5には夫々支持アーム6の基端が上方へ揺 動自在に軸着してある。ブラケット5の下部に夫々持上シリンダ7の一端が軸着 され、他端が対応する支持アーム6下部に軸支する連結ピン8に軸着してある。 左右の支持アーム6の先端は連結ビーム12で連結してある。連結ビーム12の 左右両端からはブラケット12aが垂下され、このブラケット12aに揺動アー ム9の基端が揺動可能に軸着され、他端には主ブラシ10(掃き上げブラシ)が 回動自在に支持してある。この主ブラシ10は揺動アーム9の一方に取付けた油 圧モータ11により図1矢印方向へ回転するようになっている。
【0007】 揺動アーム9の先端は前記支持アーム6との間で吊下チェン(図示せず)を介 して連結され、前記持上シリンダ7のピストンロッドを突出して支持アーム6を 上方へ揺動させることにより、設置状態で弛んでいた吊下チェンを張って主ブラ シ10を持上げるようにしてある。左右の側ブラシ13はブラケット12aにリ ンク機構14を介して上下動可能に連結してある。この側ブラシ13は側ブラシ 用モータ15によって互いに内側へ回転するようになっている。この側ブラシ1 3は支持アーム6に設けた油圧シリンダ(図示せず)の作動により、前記と別の 吊下チェン(図示せず)を介して上方へ持上げられるようになっている。
【0008】 次に主ブラシ10前方のホッパ40とこれをフロントダンプするダンプ機構2 0について説明する。まずダンプ機構20において、図1、図3に示すように角 筒状断面を有するメインアーム21の一端(後端)には軸部材22が左右に突設 され、この軸部材22が車体1の後部に回動自在に支持してあり、メインアーム 21はこの軸部材22を支点に上方へ傾動自在である。メインアーム21の下面 に一体溶着したブラケット23に、一端を車体1下部に揺動自在に軸着したリフ トシリンダ24のピストンロッド25先端を回動自在に支持してある。車体1の 、メインアーム21の前部下面と対向する部分には受ブロック26が取付けてあ り、メインアーム21の下面を受けてメインアーム21を車体1上に載置するよ うになっている。メインアーム21の中には、メインアーム21と共にリフトア ーム35を構成する角筒状断面のスライドアーム27が、メインアーム21の内 側四隅に設けた摺動案内ブロック28を介して前後方向に摺動自在に挿着してあ る。スライドアーム27はメインアーム21より長く前端部が左右方向に伸び左 右端にはアーム前面側板27a,27aが一体溶着してある。
【0009】 前記摺動案内ブロック28はスライドアーム27が後退端位置(図1)から前 進端位置(図4)に至る間でスライドアーム27を摺動案内するように設けてあ る。スライドアーム27の内側にスライドアーム27の出没方向に沿って配設し た出没シリンダ29の後端両側に突出された支持ピン30は前記メインアーム2 1の軸部材22に回動自在に支持してあり、出没シリンダ29のピストンロッド 31先端はスライドアーム27の前方部分にピン32によって回動自在に連結し てある。従って出没シリンダ29がピストンロッド31を出没させることで、ス ライドアーム27は図1に示す後退端から図4に示す前進端の間で移動停止可能 である。尚、スライドアーム27の出没機構は上記構成に限るものではなく、例 えばチェン、スプロケット及び直動のシリンダの組合せによってシリンダストロ ークの2倍のストロークをスライドアームに与える周知のテレスコピック機構を 用いてもよい。
【0010】 次にホッパ40について図5に基づいて説明する。ホッパ40は前記スライド アーム27前部の左右側面に溶着したアーム前面側板27aの内側に位置される 。このホッパ40は左右の側板41a間にへ字状の上板42、前面の前板43、 底板44を連続して溶着し、主ブラシ10方向に塵芥回収用の開口部45がその 開口幅を主ブラシ10の幅よりも僅かに大きく開口した箱形状に構成してある。 このホッパ40は左右の側板41aの外面の前方下部に設けた軸受部材46に前 記アーム前面側板27a下端のピン47が嵌入され、ホッパ40が揺動自在に支 持してある。更にホッパ40の左右の側板41aの外面には傾動用シリンダ50 のブラケット53が取付けられこのブラケット53にピン54を介して傾動用シ リンダ50の一方のピストンロッド52,52の先端が回動自在に軸支してある 。他方のピストンロッド51の先端は、アーム前面側板27aの上方部に揺動ピ ン55を介して回動自在に軸支してある。
【0011】 この傾動用シリンダ50は図8で示すように2つのシリンダ室60,61を有 し、別々に作動可能な前記ピストンロッド51,52を両端から突出させてある 。図8に示すように軸方向に長い円筒形をしたシリンダチューブ62,63をセ ンタカバー64で接続し、両端のエンドカバー65,66に前記ピストンロッド 51,52が軸方向に摺動自在に支持してある。ピストンロッド51,52のセ ンタカバー64側端部には夫々ボディ62,63内周と摺動自在にしたシリンダ ピストン67,68が一体に取付けてある。そして、センタカバー64とエンド カバー65,66の外周に設けた配管ポート69,70,71,72から油圧が 供給、及び排出されるとピストンロッド51,52が前後動されるようにしてあ る。この傾動用シリンダ50のピストンロッド52はリフトアーム35が水平な 清掃位置にあるとき、突出した前進位置でホッパ40の開口部45が主ブラシ1 0と対向した位置になるようにしてあり、その時他方のピストンロッド51は没 入した後退位置になるようにしてある。また図6に示すように両方のピストンロ ッド51,52が突出した前進位置にあるときに、開口部45が上方を向くよう にしてある。従ってこの傾動用シリンダ50はホッパ40内のごみの排出用シリ ンダを兼ねている。そして両方のピストンロッド51,52が夫々没入した後退 位置にあるときには図7に示すように開口部45が下方を向くようにしてある。
【0012】 次に作用を説明する。スライドアーム27を後退端まで引込み、メインアーム 21を車体1上に載置した状態(清掃位置)でホッパ40は主ブラシ10の前方 に位置される(図1、図5に示す)。この時ホッパ40の開口部45は主ブラシ 10とホッパ40対向した位置にある。この状態で路面清掃車は走行し、接地状 態で側ブラシ13を夫々内側へ回転させると共に主ブラシ10を下から上へ回転 させる。すると路面上の塵挨は側ブラシ13によって中央へ集められ、主ブラシ 10によって前方へ掃き上げられる。掃き上げられた塵挨は開口部45からホッ パ40内へ回収され、ホッパ40内の底板44上面へ堆積する。こうして路面清 掃が行われるが、ホッパ40内に塵挨が一杯になると、側ブラシ13、主ブラシ 10とも回転を止め、傾動用シリンダ50を作動させてピストンロッド51を後 退位置から前進位置まで突出させて主ブラシ10に向いた開口部45を上方に向 くようにし塵芥が開口部45からこぼれ落ちないようにする(図6に示す)。
【0013】 次いでリフトシリンダ24のピストンロッド25を突出する。これによりメイ ンアーム21を所望の角度位置まで押上げる。この時、開口部45が上方を向い ているので、メインアーム21が傾動しても塵芥がこぼれることはない。次いで 、あるいは同時に出没シリンダ29のピストンロッド31を後退端から前方へ突 出する。するとスライドアーム27がメインアーム21内を摺動しつつ前方へ突 出され、所望の突出位置でピストンロッド31を停止させる。こうしてスライド アーム27前端のホッパ40をダンプトラック80のベッセル81より高い位置 まで持ち上げた状態でダンプトラック80の後部へ路面清掃車を近づけ停止させ る。次いで排出時にホッパ40内の塵挨がベッセル81側部からこぼれ落ちない 高さ位置までリフトシリンダ24を作動させてホッパ40を下降させる。その位 置で傾動用シリンダ50を作動して両方のピストンロッド51とピストンロッド 52を前進位置から後退位置まで没入させるとホッパ40はアーム前面側板27 aのピン47を支点として開口部45を上方から下方に回動し、開口部45が下 方に向く際に塵芥は底板44上面をすべり落ちベッセル81内へ排出される(図 7に示す)。こうして塵芥を排出した後は前記と逆の動作でホッパ40を主ブラ シ10前方の元の位置へ戻し路面の清掃を再開する。
【0014】 またホッパ40内に掃き上げられた塵芥のうち、軽いものは図5(ホッパ内の 想像線Aで示す)に示すように開口部45の入口部分に堆積して開口部45を塞 ぐ傾向にあり、塵芥の掃き上げに支障をきたすのでこの時は傾動用シリンダ50 を作動させ前記同様にホッパ40を前方に回動し開口部45を上方に向け入口部 分に堆積した塵芥を奥の方へ移動させてから再び傾動用シリンダ50,50を作 動させホッパを元の位置に戻し再運転するようにすれば良い。
【0015】 尚、前記の実施例ではホッパの揺動を夫々独立して出没可能な2本のピストン ロッドを有する形式の傾動用シリンダにより行っているがこれに限るものはなく 図10に示すように傾動用シリンダとして例えばピストンストロークを長くした 通常の複動シリンダ85を用い、ピストンロッド86が前進位置と後退位置の中 間位置にあるとき、ホッパ40の開口部45が主ブラシに対向した塵埃の掃き上 げ位置(実線で示す)で、ピストンロッド86が前進位置にあるとき開口部45 が上方に向いて塵芥がこぼれ落ちない位置45a(想像線で示す)で、またピス トンロッド86が後退位置にあるときは、開口部45が下方に向いた塵芥の排出 位置45b(想像線で示す)で、ピストンロッド86が夫々保持されるようにし てもよい。また傾動用シリンダの駆動は油圧に限らずモータとスクリューネジを 組合せたもの等の駆動源を使った装置を組込んだものを使用してもよい。
【0016】
【他の実施例】
図11、図14に示すようにホッパ90を揺動する傾動用シリンダ91の基端 部がスライドアーム27のアーム前面側板92に溶着したブラケット93のピン 94に揺動自在に軸支してあり、他端のピストンロッド95先端は前記アーム前 面側板92下部のピン98に枢着された左右の揺動レバー97のシリンダブラケ ット98にピン99を介して回動自在に軸支されピストンロッド95の出没によ り前記揺動レバー97がピン96を支点として前後に揺動自在にしてある。この 左右の揺動レバー97上部にはホッパ90の幅方向にステー100が溶着され、 その下面にホッパ支持ブラケット101が溶着してあり、このホッパ支持ブラケ ット101とホッパ90上面のブラケット102とがピン103で揺動自在に支 持してある。前記ステー100は断面がコ字状になっており、その空間部に排出 シリンダ104の基端部がピン105により軸着され他端のピストンロッド10 6の先端がホッパ90の上面に溶着されたフィルタ107のピン108に軸着し てある。
【0017】 この構成では、ピストンロッド95,106が共に後退位置に没入し、かつ、 リフトアーム35が清掃位置にあるときには図11に示すようにホッパ90は開 口部90aを主ブラシ10に向けた位置に保持され、また、ピストンロッド10 6が後退位置を保ったままピストンロッド95を前進位置へ突出したときにはホ ッパ90は図12に示すようにステー100とピン103及び排出シリンダ10 4によって一体となっているので、ピン96を支点にその開口部90aを上方に 向けるように揺動し、更に図13に示すようにピストンロッド95が後退位置ま で没入し、ピストンロッド106を前進位置へ突出すると開口部90aは下方に むくことになる。
【0018】
【考案の効果】
以上のようにこの考案の路面清掃車においてはリフトアームの先端にホッパを 揺動自在に軸支し、ホッパとリフトアーム間にホッパを揺動自在にホッパを傾け る傾動用シリンダを介装したので傾動用シリンダを作動させることによりホッパ の開口部を所望の方向に向けることができるので、ホッパの開口部を上方に向け てやればリフトアームでホッパを上方に傾けつつ移動するとき塵芥がこぼれ落ち ないようにすることができるし、塵芥が開口部入口に堆積した場合でも奥の方に 移動させることが容易にできる。また塵芥を同じ開口部から掃き上げ排出ができ る利点もある。従って従来のようにホッパ開口部を塞ぐ開閉ドアを設ける必要が なく開閉ドアや軸受部及びホッパ等の損傷がなく路面清掃車の整備性、耐久性が 向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の路面清掃車の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のIII−III断面拡大図である。
【図4】作動状態を示す説明図である。
【図5】開口部と主ブラシが対向した位置の説明図であ
る。
【図6】開口部が上方を向いた位置の説明図である。
【図7】開口部が下方を向いた位置の説明図である。
【図8】傾動用シリンダの断面詳細図である。
【図9】図5のIX視図である。
【図10】傾動用シリンダを他のものに換えた説明図で
ある。
【図11】他の実施例による説明図である。
【図12】他の実施例による説明図である。
【図13】他の実施例による説明図である。
【図14】図11のXIV視図である。
【符号の説明】
1 車体、 10 主ブラシ(掃き上げブラシ)、 2
1 メインアーム、27スライドアーム、 27a 前
面側板、 35 リフトアーム、40 ホッパ、 45
開口部、 47 ピン、 50 傾動用シリンダ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に対し傾動するリフトアームの先端
    にホッパを装着し、リフトアームが清掃位置にあると
    き、ホッパ開口部が掃き上げブラシと対向し、掃き上げ
    ブラシの回転で路面上の塵芥を直接ホッパ内へ掃き込む
    ようにした路面清掃車において、リフトアームにホッパ
    を揺動自在に軸支し、ホッパとリフトアーム間にホッパ
    開口部を上方へ向けるようにホッパを傾ける傾動用シリ
    ンダを介装したことを特徴とする路面清掃車。
JP1991084857U 1991-09-20 1991-09-20 路面清掃車 Expired - Fee Related JPH0748741Y2 (ja)

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JPH0748741Y2 JPH0748741Y2 (ja) 1995-11-08

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5875199U (ja) * 1981-11-17 1983-05-20 三井造船株式会社 ロ−タリ−ブラシ式床面掃除機
JPS6145421U (ja) * 1984-08-24 1986-03-26 真子 忠重 スイ−パ装置の回転ブラシ上下動装置
JPS62164903A (ja) * 1986-01-13 1987-07-21 “プロセデ エ ブラベツト アンデユストリエ−ル” エン アブレジユ “ペ.ベ.イ.” ソシエテ アノニム ブラシがけ装置
JPH02208680A (ja) * 1989-02-08 1990-08-20 Konica Corp 熱ローラ定着装置

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