JPS6227201B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6227201B2
JPS6227201B2 JP58503436A JP50343683A JPS6227201B2 JP S6227201 B2 JPS6227201 B2 JP S6227201B2 JP 58503436 A JP58503436 A JP 58503436A JP 50343683 A JP50343683 A JP 50343683A JP S6227201 B2 JPS6227201 B2 JP S6227201B2
Authority
JP
Japan
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hopper
door
hydraulic
cylinder
attached
Prior art date
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Expired
Application number
JP58503436A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59501793A (ja
Inventor
Aan Enu Ganaason
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
Publication of JPS59501793A publication Critical patent/JPS59501793A/ja
Publication of JPS6227201B2 publication Critical patent/JPS6227201B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/02Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt
    • E01H1/04Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt taking- up the sweepings, e.g. for collecting, for loading
    • E01H1/047Collecting apparatus characterised by the hopper or by means for unloading the hopper
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G65/00Loading or unloading
    • B65G65/23Devices for tilting and emptying of containers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/08Pneumatically dislodging or taking-up undesirable matter or small objects; Drying by heat only or by streams of gas; Cleaning by projecting abrasive particles
    • E01H1/0827Dislodging by suction; Mechanical dislodging-cleaning apparatus with independent or dependent exhaust, e.g. dislodging-sweeping machines with independent suction nozzles ; Mechanical loosening devices working under vacuum
    • E01H1/0854Apparatus in which the mechanically dislodged dirt is partially sucked-off, e.g. dislodging- sweeping apparatus with dirt collector in brush housing or dirt container

Description

請求の範囲 1 前輪および後輪に支持された枠組と; 前記枠組に取付けられた動力源と; 直立したごみ収集位置および上昇し傾斜したご
み投棄位置の間を回転軸の回りに回転移動するた
めに前記枠組に支持されたホツパーであつて、少
なくとも一部にちようつがいを取付けられた上壁
と直立位置において上方にかつ後方に傾斜する後
壁とを有するホツパーと; 前記枠組に取付けられて上方に延びる一対の柱
と; 前記ホツパーから傾斜方向に延びて、前記回転
軸の回りに回転するように前記柱に取付けられた
一対の腕と; 前記腕の中間点と前記傾斜方向に対し逆の方向
に前記回転軸からずれた前記枠組上の点との間に
延びて前記動力源に連結された直線作動筒であつ
て、この直線作動筒が延伸された場合、前記腕に
よつて前記ホツパーは前記投棄位置まで前記回転
軸の回りに回転する直線作動筒と;を具備し 前記枠組は前輪および後輪に対向端部で支持さ
れており; 前記柱は前記枠組に前記後輪の上方において取
付けられており; 前記上壁は側板に接続して、ごみ収集室を部分
的に閉鎖する前方上壁部分と、前記前方上壁部分
にちようつがいで取付けられて、前記後壁の上端
部まで前記ごみ収集室の開放部を越えて後方に延
びる扉とを有し; 扉作動筒が前記前方上壁部分と前記扉との間に
取付けられると共に前記動力源に連結しており; 前記直線作動筒が前記ごみ投棄位置まで前記ホ
ツパーを回転させた後に前記扉を開けて前記ホツ
パーからごみを前記後壁に沿つて投棄するために
前記扉作動筒を逐次的に作動させるスイツチ装置
が設けられていることを特徴とする道路清掃機。
2 前記動力源は油圧源であり、前記直線作動筒
および前記扉作動筒は前記油圧源に連結した油圧
シリンダとロツドを有するピストンとを具備して
おり、前記スイツチ装置は前記直線作動筒ピスト
ンがその伸長限度に達するまで一方の通路を通し
て圧力を前記直線作動筒へ送る2方油圧弁と前記
直線作動筒ピストンが限度で停止したことにより
生ずる過大圧力に応答して他方の通路を通して圧
力を前記扉作動筒へ送る装置とを具備しているこ
とを特徴とする請求の範囲第1項記載の道路清掃
機。
技術分野 本発明は道路清掃車、特に清掃車フレームに枢
動自在に取付けられたごみ集収ホツパーを有する
道路清掃車に関する。
背景技術 本発明は下記の出願で開示される発明と関連が
あり、すべてそれらは本発明と同日に出願され本
発明の譲受人に現在譲渡されている。
アードマン等の出願No.(譲受人整理番号第
10050号)「多段受板エレベーター装置」 カツサイの出願No.(譲受人整理番号第10048
号)「油圧駆動要素を有する清掃車」 ロゾウの出願No.(譲受人整理番号第10049号)
「街路清掃機用改良ごみ集め装置」 上記出願の開示が引用により本書に含まれる。
道路清掃車のごみ集収ホツパーおよび投棄機構
は1968年2月20日付プライス等の米国特許第
3369685号および1973年10月2日付オーバトンの
米国特許第3761988号に開示される。プライス等
はごみを投棄口に向けてホツパー内で移動する手
段を有する固定ごみホツパーを開示する。オーバ
トンは2対の持上げ作動筒により2本の隔置され
た枢動軸線の回りに2段の持上げ段階により道路
清掃車枠組に対して移動されるごみホツパーを有
する道路清掃車を開示する。
発明の開示 本発明の道路清掃機は前輪および後輪に支持さ
れた枠組と; 前記枠組に取付けられた動力源と; 直立したごみ収集位置および上昇し傾斜したご
み投棄位置の間を回転軸の回りに回転移動するた
めに前記枠組に支持されたホツパーであつて、少
なくとも一部にちようつがいを取付けられた上壁
と直立位置において上方にかつ後方に傾斜する後
壁とを有するホツパーと; 前記枠組に取付けられて上方に延びる一対の柱
と; 前記ホツパーから傾斜方向に延びて、前記回転
軸の回りに回転するように前記柱に取付けられた
一対の腕と; 前記腕の中間点と前記傾斜方向に対し逆の方向
に前記回転軸からずれた前記枠組上の点との間に
延びて前記動力源に連結された直線作動筒であつ
て、この直線作動筒が延伸された場合、前記腕に
よつて前記ホツパーは前記投棄位置まで前記回転
軸の回りに回転する直線作動筒と;を具備してい
る。
前記枠組は前輪および後輪に対向端部で支持さ
れている。
前記柱は前記枠組に前記後輪の上方において取
付けられている。
前記上壁は側板に接続して、ごみ収集室を部分
的に閉鎖する前方上壁部分と、前記前方上壁部分
にちようつがいで取付けられて、前記後壁の上端
部まで前記ごみ収集室の開放部を越えて後方に延
びる扉とを有している。
扉作動筒が前記前方上壁部分と前記扉との間に
取付けられると共に前記動力源に連結している。
前記直線作動筒が前記ごみ投棄位置まで前記ホ
ツパーを回転させた後に前記扉を開けて前記ホツ
パーからごみを前記後壁に沿つて投棄するために
前記扉作動筒を逐次的に作動させるスイツチ装置
が設けられている。
前記動力源は油圧源であり、前記直線作動筒お
よび前記扉作動筒は前記油圧源に連結した油圧シ
リンダとロツドを有するピストンとを具備しい
る。
前記スイツチ装置は前記直線作動筒ピストンが
その伸長限度に達するまで一方の通路を通して圧
力を前記直線作動筒へ送る2方油圧弁と前記直線
作動筒ピストンが限度で停止したことにより生ず
る過大圧力に応答して他方の通路を通して圧力を
前記扉作動筒へ送る装置とを具備している。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を鎖線で、他の部分を切断して、
本発明を取入れた移動道路清掃車を図解する、説
明斜視図、第2図は本発明を取入れた移動道路清
掃車の斜視図、第3図は本発明のごみ集収・投棄
装置の一実施例を示す、移動道路清掃車の側面
図、第4図は本発明のごみ集収・投棄装置のもう
一つの実施例を組込んだ道路清掃車の側面図であ
る。
発明を実施するための最良の形態 第1図に全体を16で示された道路清掃車はそ
れぞれ油圧モータ21,22により個別に駆動さ
れる1対の後輪18,19により支持される車台
すなわち枠組17を含む。単一の操向前輪23が
ヨーク24に軸受取付けされ、車台17の前部を
枢動自在に支持し、車台およびヨークの間に連結
された操向シリンダ26により操向される。
ごみ集収ぼうき27は1対の縦方向に延びるほ
うき支持腕(第1図28,29)の上に回転自在
に取付けられ、支持腕は水平軸線31の回りに動
くように車台17に前端が枢動自在に支持され
る。集収ぼうきは油圧モータ32により直接に駆
動され、油圧シリンダ33により上方の運行位置
と下方の清掃位置の間で動かされる。油圧シリン
ダはピストンを内臓し、ピストンから延びる調整
自在の部材すなわちロツド34がばね組立体36
に結合されている。2重ケーブル37がばね組立
体の他端に取付けられ、2重滑車38の上をほう
き支持腕28,29の自由端に向けて張られてい
る。2重ケーブルのうち1本37aは連続的に滑
車39,41を廻つてほうき支持腕28の自由端
に達する。2重ケーブルのうちもう1本37bは
滑車42を廻つてほうき支持腕29に達する。上
記滑車は車台17に軸受取付けされる。
清掃車16はまた個別のモータ46,47によ
り駆動される左側および右側溝ぼうき43,44
をも含む。溝ぼうきおよび油圧モータは左側およ
び右側溝ぼうき支持腕48,49に取付けられ、
支持腕は後述する支持手段により車台17に対し
て垂直運動するように取付けられる。ケーブル5
1,52が車体17と関連腕48,49との間に
それぞれ連結されて、溝ぼうきの外方への横移動
を制限する。
各溝ぼうきは上方の運行位置と下方の道路係合
溝清掃位置の間を油圧シリンダ53,54により
動かされる。各油圧シリンダ53,54の一端は
車台17に、他端は前記ばね組立体36に似た関
連ばね組立体56,57に連結される。ケーブル
58,59はばね組立体56,57に取付けら
れ、そこからそれぞれ滑車61,62の上をめぐ
つて左側および右側溝ぼうき腕48,49に他端
が取付けられる。運転手操作の制御盤63が道路
清掃車16の運転室64内に設けられ、油圧シリ
ンダ33,53,54の運動を制御することによ
り、関連集収ぼうきおよび溝ぼうきをそれぞれの
運行位置と清掃すべき下方の地面に係合する位置
との間に移動させるべく制御し、また地面に対す
る選択清掃圧を得るようになつている。溝ぼうき
43,44を運行位置に揚げた時、内方に車輌1
7の中心線に向つて動くようにほうきが取付けら
れる。
溝ぼうき43,44により集収ぼうき27の進
路に寄せられたごみは集収ぼうきにより前方に掃
き寄せられ、ハウジング67(部分的に鎖線で示
される)を有するエレベータによりホツパー66
に運ばれる。エレベータは複数のへら車68(第
1図にそのような3個のへら車の部分が図解され
る)を含み、へら車は油圧モータ69によりそれ
ぞれ独立して駆動されてエレベータ内のごみを漸
次持上げホツパー66内に放出する。低容積空気
ブロワー71が油圧モータ72により駆動され、
ホツパーの頂部に取付けられていて、エレベータ
67内に上向きの風を生じることにより、エレベ
ータを通しホツパー66の中へ木の葉等を動かす
補助とする。
一つの実施例では、ホツパー66は図示のごみ
集収位置とごみ投棄位置の間を軸線73の回りに
枢動するように車台17に支持される。1対の油
圧シリンダ74,76が車台17とホツパー66
の間に枢動自在に連結され、ホツパーを2つの位
置の間に枢動させる。ホツパーはそれに枢動自在
に取付けられた扉またはゲート77を含む。扉を
開位置と図示の閉位置の間で枢動させるために、
ホツパー構造と扉77の間に扉開放油圧シリンダ
78が連結される。
清掃車16は油圧ポンプ(図示せず)を駆動す
るエンジン79を含み、ポンプは清掃車上の種々
の油圧作動要素に油圧を供給する。エンジンは作
動のために電気エネルギを必要とする清掃車上の
要素のために在来手段により電力を与える。
第2図を参照するに、道路清掃車16が斜視図
で示され、前方配置の運転室部分64が単一の操
向前輪24の上方にあり、フエアリング81が運
転室の直後にあつてごみエレベータ67を取巻く
のが見られる。フエアリング側板82もごみ集収
ホツパー66の両側に取付けられ、エレベータ・
フエアリングと、エンジン79を取巻いて車台の
後端から上方に延びるエンジン・フエアリングと
の間に在る。ごみ集収ホツパー66内の室の最上
面87を横方向に延びるヒンジ84が第2図に見
られる。扉77がその前縁にてヒンジ84に取付
けられているのが見られる。扉はヒンジから後方
へ、ホツパー66の最上面の後縁まで延びる。
第3図を参照しつつ、本発明の高位投棄装置の
実施例を説明する。車台17上に載つてごみ集
収/受入位置にあるホツパー66が第3図に鎖線
で示される。油圧シリンダ74で表わされる直線
作動筒はそれから伸長されまたは引込まれるよう
に付勢されるピストン・ロツド86を有する。引
込み位置にあるシリンダは鎖線で示される。下方
のごみ集収位置およぴ上方のごみ投棄位置の間で
ホツパーを動かすために1対のこのようなシリン
ダ(すなわち第1図のシリンダ74,76)が使
用される。
ホツパー66により画成されるごみ集収室は第
3図で鎖線により画かれるごみ集収位置に見られ
るように前記の最上面即ち上壁87および後方そ
して上方に傾斜する後面即ち後壁88を有する。
ごみ集収位置におけるホツパーの後面から後方に
延びる1対の腕89が見られる。1対の上方に延
びる柱91が車台17の後部に取付けられ、ホツ
パー66の最上面の高さまでほぼ達する。柱91
は幾らか箱状をしていて、取囲まれる容積の一部
は作動油タンクとして用いられる。1対の整合さ
れた枢軸即ち回転軸92が腕89と柱91のそれ
ぞれの一つの間に延在する。枢軸92を通る直線
はホツパー66から後方に隔置された単一軸線
(第1図73)を画成し、その軸線回りにホツパ
ー66が第3図で鎖線で示されたごみ集収位置
と、断面で示された投棄位置との間で回転する。
図示の如く直線作動筒74は車台17上の枢軸
点93に一端が固定される。枢軸93は図示の如
く整合された枢軸92よりも前方に配置される。
換言すれば、回転軸93はホツパー66の傾斜方
向に対し逆の方向に回転軸92からずれた車台1
7上の点に相当する。作動筒74から延びるロツ
ド86の自由端は腕89の中間点94に枢動自在
に取付けられる。従つて点94は車台17に対し
て整合枢軸92を通る枢軸線73よりも前方を移
動する。従つて、作動筒74からロツド86を伸
長すると、ホツパー66を軸線73(整合枢軸9
2)の回りに枢動させて、それによりホツパー6
6をごみ集収位置から第3図に断面で示されるご
み投棄位置に回転させることが判る。ホツパーが
上方の投棄位置に在る時、ホツパー66内の室の
後面は下方そして後方に傾斜した姿勢をとり、そ
のためごみを容易に放出することができることが
明らかである。
第3図に示される本発明の形態は高い壁のある
ごみ容器の縁を超えてごみを投棄するのに用いら
れるから、投棄位置に達する前に扉77が揺動し
て開くことができたとすると、上方の投棄位置に
達する前にホツパー66内の後面88をごみが滑
り落ちるであろう。従つて第3図の如く、扉77
のための作動筒78が設けられる。扉作動筒は油
圧装置とすることができる。その場合、ロツド8
6を伸長させるように、2方弁(図示せず)を通
して油圧源からの油圧を選択的に直線作動筒74
に結合させる。ロツド86は伸びてホツパー66
を上方の投棄位置に回転させ続け、扉77は作動
筒78により閉位置に保持される。ロツド86は
作動筒74内の行程終端に達した時、ロツド86
が取付けられたピストンが作動筒内で軸方向に動
いている間は幾分か落ちていた圧力が系統圧まで
高まる。作動筒74内の圧力が高まると、2方弁
へ過大圧の信号を送り、弁はその過大圧を用いて
弁内の第2の流路を開くことになる。この後者の
流れは、作動筒が第3図に示される開放位置に扉
77を動かすように作動筒78に結合される。こ
のようにして、ホツパーの後縁が定置ごみ容器の
内部よりも上方に配置された時にのみ、ごみが定
置ごみ容器の壁を超してホツパー66から落下す
る。ホツパー66を上方のごみ投棄位置から下方
のごみ集収位置に戻すために清掃車の運転手が制
御装置を選択すると、ロツド86を作動筒74内
に引込んで、最後に第3図で鎖線で示される完全
引込位置に達する。そこで同じく過大圧を受感し
て2方弁が動いて圧力を扉作動筒78に結合して
ホツパー66の上部にある扉77を閉位置に動か
すことになる。直線作動筒74が電動装置(たと
えばボールスクリユ)であつたとすると、ごみ集
収位置とごみ投棄位置との間のホツパー回転およ
び開・閉位置間のホツパー扉作動の前記順序進行
を得るのに、順序立てられたスイツチ作用を設け
ることができることに留意すべきである。
第4図を見るに、本発明のもう一つの実施例が
示されており、ホツパー66はさきの例と実質的
に同じで、第4図で断面を示されるように扉がヒ
ンジ87で配置されている最上面87と上方かつ
後方に傾斜する後面88を有している。ただしホ
ツパーは下方のごみ集収位置にある。また第4図
に示されるように1対の上方に延びる柱96が車
台17の後端に取付けられる。柱はホツパー66
の高さの約半分の高さまで延在する。第3図に示
す柱91について述べたように、柱96も箱状
で、囲まれた容積の一部が作動油タンクとして使
用される。1対の腕97がホツパー66の後面か
ら延びるが、第3図の実施例の腕89とは少し異
る形態を有する。このようにすべてのホツパーは
同様に作られ、従つてそれぞれ高位投棄または低
位投棄の形態に合つた適宜の腕89または腕97
を装備される。
各腕97と短尺柱96のそれぞれの一つとの間
に枢軸98が設けられる。
図示の如く、もう一本の直線作動筒99が枢軸
101にて一端を車台17に枢動自在に取付けら
れ、作動筒の他端から延びるロツド102を有す
る。ロツドの自由端は腕97の一つの中間点10
3に枢動自在に取付けられる。第3図の実施例も
そうであるが、車台と腕の中間点の間に重複の作
動筒を同様に取付ける装備とすることもできる。
第4図に見らるように、中間点は、ホツパー66
が枠組17に対して回転する単一回転軸線を画成
する整合枢軸98より前方に在る。図示の如く、
中間点103は引込位置と伸長位置の両方におい
て枢軸98により画成される枢軸線の片側に在る
から、作動筒99からロツド102が伸長する
と、ホツパー66を第4図に鎖線で示される上方
のごみ投棄位置に配置し、引込むと同じ進路をた
どつてホツパーを第4図に断面で示される下方の
ごみ集収位置に戻すことが判る。第4図の低位投
棄形態では、第3図の実施例の一形式の場合のよ
うに高い壁を有する容器ではなく、恐らく下方の
表面に堆積するように集収ごみを投棄するのであ
るから、ホツパー66の上面に付く扉77は、ホ
ツパーが上方のごみ投棄位置に達する迄、閉じた
ままにする必要は必ずしもないことに留意すべき
である。従つて第4図の実施例では作動筒が扉7
7に設けられてなく、ホツパー66により画成さ
れる室の最上面87は投棄位置において倒立位置
をとり、そのために扉は重力により揺動して開く
ことが判る。第4図の低位投棄実施例も状況によ
つては扉作動筒を必要とすることもあり、ホツパ
ー扉作動筒を含む第3図の実施例で説明したこと
と似た作動特性を必要とする時は、そのための配
備をすることもある。
以上述べた如くホツパー66はすべて同形であ
り、取付特性のみが異る。ホツパーの望ましい実
施例は5ヤード(457cm)の容積容量を有し、こ
れは約9000b(19.8t)の集収ごみを収容す
る。第3図の高位投棄実施例は下の地表面から約
114in(2.9m)の高さで集収ごみを放出する。
本発明を実施するために考えられる最良の形態
を開示し記載したけれども、本発明の主題と見な
される事項から逸脱することなく改造および変形
を行うことができることは明らかである。
JP58503436A 1982-09-30 1983-09-27 ホッパ−の支持および投棄機構 Granted JPS59501793A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US43194982A 1982-09-30 1982-09-30
US431949 1982-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59501793A JPS59501793A (ja) 1984-10-25
JPS6227201B2 true JPS6227201B2 (ja) 1987-06-12

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ID=23714117

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58503436A Granted JPS59501793A (ja) 1982-09-30 1983-09-27 ホッパ−の支持および投棄機構

Country Status (7)

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EP (1) EP0120078B1 (ja)
JP (1) JPS59501793A (ja)
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CA (1) CA1229457A (ja)
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