JPH05300860A - 床面清掃車のサイドブラシ支持構造 - Google Patents

床面清掃車のサイドブラシ支持構造

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JPH05300860A
JPH05300860A JP4108012A JP10801292A JPH05300860A JP H05300860 A JPH05300860 A JP H05300860A JP 4108012 A JP4108012 A JP 4108012A JP 10801292 A JP10801292 A JP 10801292A JP H05300860 A JPH05300860 A JP H05300860A
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support
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Shinobu Suzuki
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    • Y02P10/25Process efficiency

Abstract

(57)【要約】 【目的】 床面清掃車が路肩や壁際に寄りすぎて、サイ
ドブラシが障害物や壁面に衝突してもサイドブラシやそ
の支持装置の破損を確実に防止する。 【構成】 サイドブラシ5を支持する支持アーム18が
ピン20によりアームブラケット9に対して回動可能に
支持されている。サイドブラシ5は車両の側面より外側
にサイドブラシ5の一部が突出する状態で支持アーム1
8に支持されている。支持アーム18とアームブラケッ
ト9の間には支持アーム18を車両の外側へ付勢するス
プリング23が介装されている。支持アーム18には支
持アーム18の回動を規制する傾斜角調整ボルト25が
設けられている。傾斜角調整ボルト25の先端がアーム
ブラケット9に当接することにより支持アーム18の回
動が規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床面、路面等(以下、単
に床面という)を清掃する床面清掃車のサイドブラシ支
持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の床面清掃車は車両の前側にダス
トボックスが設けられ、車両の底部中央に設けられたメ
インブラシの回転に伴って床面の塵埃がダストボックス
へ向かって掃き上げられ、ダストボックス内に収集され
る。そして、ダストボックス内に塵埃がある程度収集さ
れた後、ダストボックスが回動されて収集された塵埃が
排出されるようになっている。又、メインブラシの清掃
領域は車幅より狭く、路肩や壁際の清掃を行う場合は車
幅より外側にある塵埃をメインブラシの清掃領域内に掃
き寄せるサイドブラシが必要となる。
【0003】従来、サイドブラシは例えば実公平3−4
6016号公報等に開示されているように、床面清掃車
の前側に配設されたギヤボックスから下方に突出された
シャフトに固定されている。そして、サイドブラシはブ
ラシ毛の先端全面が床面に圧接される状態で回転させる
より、進行方向後側が若干浮き上がった状態の方が掃き
寄せ効率がよいため、シャフトを床面清掃車の進行方向
後方に向かって下降傾斜するように取り付けたものもあ
る。又、傾斜角度の調整を可能とするため、サイドブラ
シを支持するブラケットを床面清掃車の進行方向と直交
する方向に配設された軸に回動可能に構成したものもあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】路肩や壁際の清掃を行
う場合に床面清掃車が路肩や壁際に寄りすぎて、サイド
ブラシが路肩の障害物や壁に衝突する場合がある。そし
て、従来のサイドブラシは車幅方向へ揺動することがで
きないため、サイドブラシが障害物や壁に衝突すると、
サイドブラシあるいはサイドブラシの支持装置が破損す
るという問題があった。サイドブラシや支持装置の破損
を防止するため、路肩や壁際からある程度余裕を持った
状態で清掃を行うと、清掃し残しが生じるという問題が
ある。
【0005】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は床面清掃車が路肩や壁際に寄り
すぎて、サイドブラシが障害物や壁面に衝突してもサイ
ドブラシやその支持装置の破損を招くことのない床面清
掃車のサイドブラシ支持構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明では、車両の底部にて回転して床面の塵埃をダ
ストボックス内に掃き上げるメインブラシと、車両の側
部に設けられメインブラシの清掃領域外の塵埃をその清
掃領域外内へ掃き集めるサイドブラシとを備えた床面清
掃車において、車両の側面より外側にサイドブラシの一
部が突出する状態にサイドブラシを支持する支持部材を
車両のほぼ幅方向に揺動可能に設け、前記支持部材の回
動中心より下側の部分を車両の外側へ付勢する付勢手段
を設けるとともに支持部材の回動中心より下側の部分が
外側へ傾斜するのを規制する規制部材を設けた。
【0007】
【作用】路肩や壁際の清掃を行うため、床面清掃車が壁
際又は路肩一杯まで寄った際、サイドブラシが壁や障害
物に接触して、サイドブラシに付勢手段の付勢力以上の
力が加わると、サイドブラシが床面清掃車の内側に移動
する。従って、サイドブラシに過大な力が加わるのが防
止され、サイドブラシあるいはその支持装置の破損が回
避される。サイドブラシに加わる力が付勢手段の付勢力
より小さくなると、サイドブラシは自動的に元の位置に
復帰する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
従って説明する。図2に示すように、床面清掃車は車両
1の前部に側面ほぼL字状に形成されたダストボックス
2が配設され、車両1の幅方向(図2の紙面と直交する
方向)に沿ってメインブラシ室3が設けられている。メ
インブラシ室3内にはメインブラシ4が床面に対して接
離可能、かつ回転可能に配設されている。そして、メイ
ンブラシ4が床面に接触した状態で回転することにより
塵埃がダストボックス2内に掃き上げられるようになっ
ている。又、図2及び図3に示すように床面清掃車の前
面下部の進行方向左側にはサイドブラシ5が設けられ、
このサイドブラシ5によってメインブラシ4の幅より外
側、すなわちメインブラシの清掃領域外の塵埃をメイン
ブラシ4の清掃領域内に掃き集めることができるように
なっている。
【0009】次にサイドブラシ5の支持構造及び駆動機
構を説明する。車両1の側部にはフレーム6が前後方向
に延びるように設けられ、フレーム6の前寄り下部に支
持ブラケット7が固定されている。支持ブラケット7に
は車両1の幅方向に延びる回動軸8を介してアームブラ
ケット9が上下方向に回動可能に支持されている。アー
ムブラケット9は図1に示すように側面ほぼL字状に形
成された一対の側壁9a,9bが所定間隔で平行に配設
され、両側壁9a,9b間にパイプ10が挿通固着され
ている。そして、図5に示すようにこのパイプ10に前
記回転軸8が挿通されて、アームブラケット9が支持ブ
ラケット7に対して回動可能に支持されている。両側壁
9a,9bを連結する上壁9cには前傾角調整ボルト1
1が遊挿される透孔12が形成されるとともに、支持パ
イプ13が前記パイプ10と直交する方向に延びるよう
に固着されている。
【0010】図5に示すように、前傾角調整ボルト11
はフレーム6の上壁6aに形成された透孔(図示せず)
及び前記アームブラケット9の透孔12(図1に図示)
を貫通し、その先端にナット14が螺合された状態で取
付けられている。そして、前傾角調整ボルト11の先端
に螺合されたナット14にアームブラケット9の上壁9
cの下面に当接することにより、アームブラケット9の
下方への回動が規制されるようになっている。図1に示
すように、アームブラケット9の側壁9aの上部には2
個の孔15a,15bが形成されている。図5に示すよ
うに、第1の孔15aとフレーム6に突設された掛止片
6b間にはアームブラケット9を下方(図の反時計方
向)に回動付勢するスプリング16が掛装されている。
第2の孔15bにはワイヤ17の一端が連結され、ワイ
ヤ17は上壁6aに形成された孔(図示せず)を経てフ
レーム6の上方に導かれるとともに、その他端が操作レ
バー(図示せず)に連結されている。
【0011】サイドブラシ5を支持する支持部材として
の支持アーム18はそのほぼ中央上部に前記支持パイプ
13と同じパイプ19が、支持アーム18の長手方向に
沿って固着されている。支持アーム18はその後側半分
が前記両側壁9a,9b間に挿通された状態で、支持パ
イプ13及びパイプ19に嵌挿されたピン20によりア
ームブラケット9に対して回動可能に支持されている。
すなわち、支持アーム18は車両1の幅方向に揺動可能
に支持されている。
【0012】図1に示すように、支持アーム18のほぼ
中央にはばか穴21が形成されている。そして、図6及
び図7に示すように、アームブラケット9の両側壁9
a,9bの下部間には、前記ばか穴21に遊挿された状
態でスプリング支持ボルト22が挿通支持されている。
スプリング支持ボルト22には一方の側壁9aと支持ア
ーム18の内面との間に、支持アーム18を他方の側壁
9b側に付勢する付勢手段としてのスプリング23が装
着されている。スプリング23と側壁9a及び支持アー
ム18との間にはスプリングガイド24が介装されてい
る。又、支持アーム18には規制部材としての傾斜角調
整ボルト25が、その先端が支持アーム18から突出す
る状態で取付けられている。
【0013】支持アーム18の前部には上下一対の支持
壁18aが平行に形成され、支持壁18aに対してサイ
ドブラシ5のシャフト26がベアリング27を介して回
転可能に支持されている。シャフト26の上端にはプー
リ28が一体回転可能に固着されている。支持アーム1
8の後端には支軸29が内側に突設され、支軸29には
小径プーリ30a及び大径プーリ30bからなる2段プ
ーリ30が回転可能に支持されている。前記プーリ28
と小径プーリ30a間にベルト31が巻掛けられてい
る。大径プーリ30bとアームブラケット9の後方に配
設されたプーリ32との間にベルト33が巻掛けられて
いる。
【0014】図4及び図5に示すように、フレーム6の
後部側方には支持ブラケット34が配設され、支持ブラ
ケット34には車両の幅方向に延びるシャフト35がベ
アリング36を介して回転可能に支持されている。シャ
フト35の一端に前記プーリ32が一体回転可能に嵌着
されている。シャフト35の他端にはプーリ37が一体
回転可能に嵌着されている。支持ブラケット34にはア
ーム38が回動可能に支持され、アーム38の先端にテ
ンションプーリ39が支持されている。又、支持ブラケ
ット34の側方にはエンジン等の駆動源(図示せず)か
らの回転力が伝達されるギヤボックス40(図4に図
示)が配設され、その出力軸40aにプーリ41が一体
回転可能に嵌着されている。そして、プーリ37,41
及びテンションプーリ39間にベルト42が巻掛けられ
ている。
【0015】次に前記のように構成された装置の作用に
ついて説明する。メインブラシ4を接地させた状態で回
転させながら車両1を走行させると、床面にある塵埃は
メインブラシ4によりダストボックス2内に掃き上げら
れて収集される。ダストボックス2内は図示しないブロ
アーモータの作用により負圧となっており、メインブラ
シ4の回転により発生したほこりはダストボックス2内
に吸引されるとともにフィルタ2aに付着して収集され
る。又、サイドブラシ5によりメインブラシ4の幅より
外側の塵埃がメインブラシ4の清掃領域内に掃き集めら
れる。
【0016】図5はサイドブラシ5が床面に接触する接
地(清掃)位置に配置された状態を示している。アーム
ブラケット9はスプリング16により回動軸8を中心に
下方(図の反時計方向)へ回動付勢され、上壁9c下面
が前傾角調整ボルト11の先端に螺合されたナット14
に当接することにより、その回動が規制されるようにな
っている。サイドブラシ5の前傾角度はナット14の螺
合位置を変えることにより調整される。すなわち、図5
の状態よりナット14が前傾角調整ボルト11の頭部に
近づいた位置に螺合されると、サイドブラシ5の前傾角
度は小さくなり、頭部から離れた位置に螺合されると、
サイドブラシ5の前傾角度は大きくなる。なお、スプリ
ング16がなくてもサイドブラシ5、支持アーム18及
びアームブラケット9の自重によりアームブラケット9
は回動軸8を中心に下方へ回動付勢される。
【0017】図5の状態から操作レバーの作動によりワ
イヤ17が引っ張られると、アームブラケット9が回動
軸8を中心に上方(時計方向)へ回動され、サイドブラ
シ5が床面から離間した図2及び図3に示す状態とな
る。すなわち、操作レバーの作動によりサイドブラシ5
が接地(清掃)位置と離間位置とに配置されるようにな
っている。なお、前傾角調整ボルト11が挿通されてい
るフレーム6に形成された孔と、アームブラケット9の
透孔12とはいずれも前傾角調整ボルト11の径より大
きい。従って、操作レバーの作動に伴うアームブラケッ
ト9の回動時に、前傾角調整ボルト11がアームブラケ
ット9の回動に支障を及ぼすことはない。
【0018】ギヤボックス40に駆動源から動力が伝達
されて出力軸40aが回転されると、プーリ41、テン
ションプーリ39、プーリ37及びベルト42を介して
シャフト35が図5の時計方向に回転される。そして、
プーリ32及びベルト33を介して2段プーリ30が時
計方向に回転され、小径プーリ30a、ベルト31及び
プーリ28を介してサイドブラシ5がシャフト26とと
もに図1の時計方向に回転される。
【0019】図6及び図7に示すように、支持アーム1
8はピン20を介してアームブラケット9に回動可能に
支持され、スプリング23によりアームブラケット9の
側壁9b側へ付勢されている。従って、傾斜角調整ボル
ト25がない場合は、支持アーム18の側面がアームブ
ラケット9の側壁9bに当接した状態で移動が規制さ
れ、サイドブラシ5は左右方向の傾きがほぼゼロの状態
に保持される。しかし、サイドブラシ5は図6に示すよ
うに、内側に若干下降傾斜した状態の方が掃き寄せ効率
が良い。この実施例では傾斜角調整ボルト25の先端が
アームブラケット9に当接することにより支持アーム1
8の移動が規制される。従って、支持アーム18外側へ
の傾斜角調整ボルト25の突出量を調整することによ
り、支持アーム18すなわちサイドブラシ5の左右方向
への傾斜角が調整される。
【0020】路肩や壁際の清掃を行う際には、床面清掃
車は壁際又は路肩一杯まで寄った状態で走行する。そし
て、サイドブラシ5の回転により路肩や壁際にある塵埃
がメインブラシ4の清掃範囲内に掃き集められる。床面
清掃車が路肩や壁際に寄りすぎてサイドブラシ5が壁や
障害物に接触して、サイドブラシ5にスプリング23の
付勢力以上の力が加わると、サイドブラシ5は支持アー
ム18とともにピン20を中心に図6の時計方向、すな
わち床面清掃車の内側に回動して図7の状態となる。サ
イドブラシ5に加わる力がスプリング23の付勢力より
小さくなると、サイドブラシ5は自動的に図6に示す元
の位置に復帰する。すなわち、サイドブラシ5はサイド
ブラシ5に横方向から加わる力に対応して、支持アーム
18とともにピン20を中心に車両の幅方向(図6及び
図7の左右方向)に揺動される。
【0021】従って、サイドブラシ5が壁や障害物に衝
突しても、サイドブラシ5に過大な力が加わるのが防止
され、サイドブラシ5あるいはサイドブラシ5を支持す
るベアリング27や支持アーム18の破損が確実に回避
される。その結果、作業者はサイドブラシ5等の破損の
心配をせずに床面清掃車を壁際又は路肩一杯まで寄せた
状態で作業を行うことができ、良好な清掃状態を確保で
きる。
【0022】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えばサイドブラシ5の駆動源をシャフト
26から離れた位置に設けてベルト伝動機構により回転
力を伝達する構成に代えて、支持アーム18上にモータ
を配設してサイドブラシ5を駆動してもよい。又、傾斜
角調整ボルト25をアームブラケット9の側壁9b側に
設け、その先端を支持アーム18に当接させることによ
り支持アーム18の傾斜角を調整するようにしてもよ
い。又、アームブラケット9が上下方向に回動可能な構
成のものに限らず、所定位置に固定されたブラケットに
支持アームを車両の幅方向に揺動可能に支持する構成と
してもよい。さらには、サイドブラシ5を車両の左右両
側に設けたり、作業者が搭乗した状態で走行する床面清
掃車に限らず、作業者が歩きながら操作を行う床面清掃
車に適用してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、床
面清掃車が路肩や壁際に寄りすぎて、サイドブラシが障
害物や壁面に衝突してもサイドブラシやその支持装置の
破損を確実に回避できる。従って、サイドブラシ等の破
損の心配をせずに床面清掃車を壁際又は路肩一杯まで寄
せた状態で作業を行うことができ、掃き残しのない良好
な清掃状態を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にを具体化した一実施例のサイドブラシ
支持構造を示す一部破断分解斜視図である。
【図2】床面清掃車の側面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】サイドブラシの駆動機構の一部を示す平面図で
ある。
【図5】サイドブラシの支持構造及び駆動機構を示す側
面図である。
【図6】サイドブラシの支持状態を示す一部破断正面図
である。
【図7】サイドブラシに横方向から力が加わった状態を
示す一部破断正面図である。
【符号の説明】
1…車両、2…ダストボックス、4…メインブラシ、5
…サイドブラシ、9…アームブラケット、13…支持パ
イプ、18…支持部材としての支持アーム、19…パイ
プ、20…ピン、23…付勢手段としてのスプリング、
25…規制部材としての傾斜角調整ボルト、26…シャ
フト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の底部にて回転して床面の塵埃をダ
    ストボックス内に掃き上げるメインブラシと、車両の側
    部に設けられメインブラシの清掃領域外の塵埃をその清
    掃領域外内へ掃き集めるサイドブラシとを備えた床面清
    掃車において、 車両の側面より外側にサイドブラシの一部が突出する状
    態にサイドブラシを支持する支持部材を車両のほぼ幅方
    向に揺動可能に設け、前記支持部材の回動中心より下側
    の部分を車両の外側へ付勢する付勢手段を設けるととも
    に支持部材の回動中心より下側の部分が外側へ傾斜する
    のを規制する規制部材を設けた床面清掃車のサイドブラ
    シ支持構造。
JP04108012A 1992-04-27 1992-04-27 床面清掃車のサイドブラシ支持構造 Expired - Lifetime JP3134485B2 (ja)

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