JP2581365B2 - 床面清掃車 - Google Patents

床面清掃車

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JP2581365B2
JP2581365B2 JP3329377A JP32937791A JP2581365B2 JP 2581365 B2 JP2581365 B2 JP 2581365B2 JP 3329377 A JP3329377 A JP 3329377A JP 32937791 A JP32937791 A JP 32937791A JP 2581365 B2 JP2581365 B2 JP 2581365B2
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Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床面清掃車に係り、詳し
くは清掃時に車速を一定に保持させる床面清掃車に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の床面清掃車は、アクセルペダルを
踏み込むとエンジンの動力を駆動輪に伝達させて走行さ
せることができる。そして、アクセルペダルの踏み込み
量に基づいてエンジンの動力に対する駆動輪への伝達率
が変化し、車速を変化させることができる。又、床面清
掃車にて床面を清掃する場合、低速にて一定走行をさせ
ることが一般的である。従って、アクセルペダルの踏み
込み量を少なくし、その踏み込み量を保持することによ
り床面清掃車の低速にて一定走行させることができる。
【0003】ここで、例えば油圧無段速度機構を構成す
る可変容量油圧ポンプを床面清掃車に搭載し、この油圧
無段速度機構を制御することにより、床面清掃車を走行
制御しようとすることが考えられている。つまり、図5
に示すように、図示しない車両の運転席におけるトーボ
ード50のアクセルペダル51を踏み込むと、アクセル
ペダル51は支軸52を中心に回動する。すると、連結
片53及び接続レバー54を介して連結ロッド55が矢
印方向に移動する。
【0004】前記連結ロッド55が移動することによ
り、可変容量油圧ポンプ56の調整軸57が回動レバー
58を介して回動する。従って、前記可変容量油圧ポン
プ56内の図示しない斜板の斜板角が大きくなり、作動
油の吐出量が多くなる。そのため、吐出された作動油に
より走行用油圧モータの回転数が上昇して車両の速度が
上昇する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記床面清
掃車にて床面を清掃する場合、低速にて一定走行をさせ
るが、アクセルペダル51の踏込み量を一定にして保持
することは難しい。従って、前記可変容量油圧ポンプ5
6内における斜板の斜板角を一定に保つことができず、
床面清掃車を一定速度で低速走行させることが困難であ
るという問題がある。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は清掃作業時における車両
の走行速度を作業者が容易に保持することができる床面
清掃車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、アクセルペダルの踏み込み量に基づいて車
両の車速制御を行う床面清掃車において、前記車両の底
部にて回転し、床面の塵埃をダストボックス内に掃き上
げるメインブラシと、前記メインブラシを床面に対して
接離させる昇降機構と、前記アクセルペダルの踏み込み
量に基づいて車速を変化させる速度制御装置と、前記メ
インブラシが床面に対して接地したとき前記速度制御装
置の制御に基づく車両の車速を一定保持させる保持手段
とを備えたことをその要旨とする。
【0008】
【作用】床面清掃車によって床面の清掃作業を行う場
合、昇降機構によってメインブラシを床面に接地する。
すると、アクセルペダルが所定以上踏み込まれても、保
持手段に基づいて速度制御装置は車両を一定の速度で走
行制御する。従って、アクセルペダルを所定以上踏み込
んでも保持手段により床面清掃車の速度が一定に保持さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図4に従って説明する。図1に示すように、床面清掃車
1を構成する車両1aのフロント側には塵埃を収集する
ダストボックス2が設けられ、該床面清掃車1の底部中
央には車両の幅方向に延びるカバー3が設けられてい
る。このカバー3によってメインブラシルーム3aが形
成されている。前記メインブラシルーム3a内にはメイ
ンブラシ4が回転可能に設けられ、このメインブラシ4
が回転するとにより床面の塵埃が前記ダストボックス2
内に掃き上げられるようになっている。又、前記床面清
掃車1のフロントフェンダー5(本実施例においては左
側のフロントフェンダーのみ)の前側には図示しない駆
動モータにより回転するサイドブラシ6が設けられてい
る。このサイドブラシ6が駆動モータにより回転する
と、床面の側部にある塵埃を前記メインブラシ4の清掃
領域内に掃き集めることができるようになっている。
【0010】又、床面清掃車1の操作パネルには操作レ
バー7が設けられ、この操作レバー7の操作に基づいき
後述する昇降機構を介して前記メインブラシ4を床面に
対して接離させることができるようになっている。
【0011】図2に示すように、床面清掃車1における
フード8内には車幅方向に回動軸9が設けられている。
この回動軸9には前記操作レバー7及び回動レバー10
がそれぞれ固着されている。又、前記車両本体1a及び
フード8の側部には上下方向に図示しない支持金具を介
して支持管11が支持固定されている。前記支持管11
の内部にはワイヤー12が遊挿可能に配設され、前記ワ
イヤー12の両端は支持管11の両端に突出した状態と
なっている。そして、前記ワイヤー12の上端は前記回
動レバー10に接続されている。
【0012】又、前記カバー3の後部における車両本体
1aにはその車幅方向に支軸13が回動可能に設けら
れ、該支軸13の両側には接続レバー14が固着されて
いる。この接続レバー14の先端はカバー3に形成され
たスリット15を介してメインブラシルーム3a内に挿
入されている。前記メインブラシルーム3a内に挿入さ
れた一対の接続レバー14間には前記メインブラシ4が
回転可能に設けられている。
【0013】そして、一方の接続レバー14の先端には
前記支持管11を挿通するワイヤー12の他端が接続さ
れている。従って、前記操作レバー7を実線位置から二
点鎖線位置に回動させると、ワイヤー12が下方に移動
する。このため、接続レバー14が実線位置から二点鎖
線位置に回動する。従って、メインブラシ4が下動して
床面に接地されるようになっている。又、操作レバー7
を上記と逆の操作を行うと、メインブラシ4が上動して
床面から離間するようになっている。そして、前記操作
レバー7及びワイヤー12によってメインブラシ4を昇
降させる昇降機構が構成されている。
【0014】図1〜図3に示すように、車両本体1aに
おける運転席のトーボード16には支持部材17が固着
されている。この支持部材17の両側には互いに対向す
るように支持片17aが折曲形成され、該支持片17a
には回動軸18が回動可能に挿通されている。前記支持
片17a間における回動軸18には一対の接続片19が
固着され、該一対の接続片19にはアクセルペダル20
が固着されている。
【0015】又、前記アクセルペダル20の先端におけ
るトーボード16には断面コ字状に折曲形成された基台
21が該アクセルペダル20の先端部に向くように斜状
に固定されている。そして、前記基台21の上面にはス
トッパーボルト22が螺入され、該ストッパーボルト2
2に予め螺合されるロックナット23aによってストッ
パーボルト22が基台21に対して取付固定されてい
る。従って、アクセルペダル20を踏み込むとストッパ
ーボルト22の頭部にアクセルペダル20が当接し、該
アクセルペダル20の最大踏み込み量が決定されるよう
になっている。
【0016】前記アクセルペダル20の先端部下面には
その長手方向に連結片23が設けられている。この連結
片23にはクランク状に折曲形成された接続部材24の
一端が一対のボルト25によって連結固定されている。
前記接続部材24は基台21及び支持部材17との間に
おけるトーボード16に形成された長孔26を介して車
両本体1a内に挿入されている。そして、前記接続部材
24の他端にはクランク状に折曲形成されたロッド27
の一端が接続され、該ロッド27の他端は速度制御装置
としての可変容量油圧ポンプ28に接続されている。
【0017】図3,図4に示すように、前記可変容量油
圧ポンプ28は車両本体1aに支持されるフレーム29
に支持固定されている。そして、可変容量油圧ポンプ2
8の駆動軸28aにはプーリ28b及び図示しないベル
トを介して図示しないエンジンに接続されている。従っ
て、エンジンが駆動するとベルト及びプーリ28bを介
して駆動軸28aが回転する。又、前記可変容量油圧ポ
ンプ28の下方には該可変容量油圧ポンプ28内の図示
しない斜板の斜板角を変化させる調整軸30がフレーム
29の挿通孔29aを介して下部に突出されている。こ
の調整軸30には回動板31が固定され、この回動板3
1の一端に前記ロッド27の他端が連結されている。
【0018】従って、前記アクセルペダル20を踏み込
むと、連結片23、接続部材24、ロッド27及び回動
板31を介して調整軸30が回動(この場合、反時計方
向)するようになっている。すると、可変容量油圧ポン
プ28内の図示しない斜板の斜板角が変化し、該可変容
量油圧ポンプ28から図示しない走行用油圧モータに供
給される作動油の吐出量が調整される。このため、床面
清掃車1の走行速度が調整されるようになっている。
【0019】又、前記フレーム29の裏面には一対の支
持片32a,32bが固着され、該一対の支持片32
a,32bの先端には板バネ33a,33bが固着され
ている。この一対の板バネ33a,33bは車両長手方
向における回動板31の両側と当接し、該一対の板バネ
33a,33bによって回動板31の回動を規制して調
整軸30が回動しないようになっている。この構成によ
り、通常(アクセルペダル20が踏み込まれていない場
合)可変容量油圧ポンプ28内における斜板の斜板角が
中立位置にあり、作動油が走行用油圧モータに供給され
ず、床面清掃車1が走行しないようになっている。
【0020】又、前記支持軸13には保持手段としての
規制レバー34が固着され、該規制レバー34の先端に
は保持手段としての規制ボルト35が螺入され、該規制
ボルト35に螺入されるロックナット36によって規制
ボルト35が規制レバー34に対して支持固定されてい
る。そして、前記メインブラシ4が床面から離間してい
るとき、規制レバー34及び規制ボルト35は図2の実
線にて示す位置にあり、前記規制ボルト35は回動板3
1の回動に対して当接しないようになっている。
【0021】前記メインブラシ4が床面に接地されると
支軸13が回動し、規制レバー34及び規制ボルト35
は図2の二点鎖線にて示す位置に回動する。従って、ア
クセルペダル20を踏み込むと回動板31が回動し、ア
クセルペダル20がストッパーボルト22に当接する前
に回動板31が規制ボルト35に当接し、アクセルペダ
ル20の踏み込み量及び調整軸30の回動が規制される
ようになっている。つまり、可変容量油圧ポンプ28内
における斜板の斜板角の規制が行われるようになってい
る。
【0022】次に、上記のように構成された床面清掃車
1の作用について説明する。床面の清掃作業を行わない
状態で床面清掃車1を走行させる場合、操作レバー7に
よってメインブラシ4を床面から離間させた状態にて走
行させる。すると、規制レバー34の規制ボルト35は
図2の実線にて示す位置にあるため、回動板31の回動
しても規制ボルト35に該回動板31が当接しない。
【0023】この状態でアクセルペダル20を踏み込む
と、連結片23、接続部材24、ロッド27を介して回
動板31が一対の板バネ33a,33bの付勢力に抗し
て回動する。すると、可変容量油圧ポンプ28の調整軸
30が反時計方向に回動し、該可変容量油圧ポンプ28
内における斜板の斜板角が変化する。このため、可変容
量油圧ポンプから作動油が走行用油圧モータに供給され
る。この結果、床面清掃車1は走行する。又、アクセル
ペダル20の踏み込みを解除すると、一対の板バネ33
a,33bの付勢力により回動板31及び調整軸30は
中立位置に戻る。従って、可変容量油圧ポンプ28から
作動油が走行用油圧モータに供給されなくなり、床面清
掃車1の走行が停止する。
【0024】又、前記回動板31が回動する際、該回動
板31は規制ボルト35に当接しないため、アクセルペ
ダル20の踏み込み量が前記規制ボルト35によって規
制されない。従って、アクセルペダル20がストッパー
ボルト22の頭部に当接するまでの踏み込み量に基づい
て調整軸30の回動が調整、つまり可変容量油圧ポンプ
28内における斜板の斜板角が調整される。この結果、
アクセルペダル20がストッパーボルト22の頭部に当
接するまでの踏み込み量に基づいて床面清掃車1の走行
速度が調整される。
【0025】そして、床面の清掃作業を行う場合には操
作レバー7を実線位置から二点鎖線位置まで回動させ
る。すると、ワイヤー12が下方に移動するため、接続
レバー14は支軸13を中心に回動し、メインブラシ4
が床面に対して接地される。その後、メインブラシ4及
びサイドブラシ6を回転させる。一方、前記支軸13の
回動により図2の実線にて示す規制レバー34及び規制
ボルト35が二点鎖線にて示す位置に回動する。このた
め、規制ボルト35は回動板31に当接することができ
る位置に停止する。
【0026】この状態でアクセルペダル20を踏み込む
と、該アクセルペダルの踏み込み量に基づいて回動板3
1及び調整軸30が回動する。このため、可変容量油圧
ポンプ28内における斜板の斜板角が変化し、該可変容
量油圧ポンプ28から作動油が走行用油圧モータに供給
される。この結果、床面清掃車1は走行する。
【0027】そして、アクセルペダル20を踏み込んで
いくと回動板31が更に回動し、該回動板31はやがて
規制ボルト35に当接する。すると、アクセルペダル2
0の踏み込み量が規制されるとともに、調整軸30の回
動量が規制される。このため、可変容量油圧ポンプ28
内における斜板の斜板角が一定状態に規制され、該可変
容量油圧ポンプ28から走行用油圧モータに供給される
作動油が一定となり、床面清掃車1は一定の速度で走行
する。
【0028】従って、回動板31が規制ボルト35に当
接するようにアクセルペダル20を踏み込めば、該アク
セルペダル20の踏み込み量が回動板31を介して規制
ボルト35によって行われる。この結果、床面清掃車1
を一定の速度に保持しながら走行させることができる。
又、床面清掃車1の一定速度を変更したい場合は、規制
ボルト35を回転させて規制レバー34に対して進退さ
せ、規制ボルト35と回動板31との間隙を調整すれ
ば、床面清掃車1を清掃作業に適した速度に設定するこ
とができる。そして、アクセルペダル20を踏み込んで
回動板31を規制ボルト35に当接させれば、容易に作
業車は床面清掃車1の走行速度を一定に保持することが
でき、床面清掃車1の走行速度を清掃作業に適した状態
に操作することができる。
【0029】又、操作レバー7を操作することによりメ
インブラシ4を床面から離間させることにより支軸13
及び規制レバー34が回動し、規制ボルト35が回動板
31と当接しなくなるため、アクセルペダル20はスト
ッパーボルト22に当接するまで踏み込むことができ
る。この結果、アクセルペダル20の踏み込みに基づい
て床面清掃車1を規制ボルト35によって設定される速
度以上にして走行させることができる。又、比較的簡単
な構成により、清掃作業時における床面清掃車1の速度
を一定に保持することができる。
【0030】本実施例においては、支軸13に対して規
制レバー34及び規制ボルト35を設け、回動板31の
回動を規制して調整軸30の回動を規制したが、要は清
掃作業時に可変容量油圧ポンプ内における斜板板の斜板
角を規制すればよい。従って、床面に対するメインブラ
シ4の接地状態を検出するセンサに基づいて動作する電
磁弁のロッドを回動板31の付近に設け、このロッドに
よって清掃作業時における回動板31の回動を規制する
ようにしてもよい。この結果、アクセルペダル20が所
定以上踏み込まれても車両1の車速を一定にすることが
できる。又、清掃時におけるアクセルペダル20の踏み
込み量を前記電磁弁のロッドによって規制することも可
能である。
【0031】本実施例においては、可変容量油圧ポンプ
を搭載した床面清掃車に具体化したが、エンジンやバッ
テリーによって走行する床面清掃車に具体化することも
可能である。この場合、アクセルペダルの踏み込み量を
規制する電磁バルブのロッドをアクセルペダルの付近に
設け、メインブラシ4の接地状態を検出するセンサに基
づいて電磁バルブを制御する。つまり、メインブラシ4
が接地したとき、電磁バルブのロッドによってアクセル
ペダルの踏み込み量を規制するようにすればよい。更
に、エンジンにおいては、メインブラシ4が床面に対し
て接地したときスロットルバルブの開度量を前記電磁バ
ルブ等により規制するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、清
掃作業時における車両の走行速度を作業者が容易に保持
することができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】床面清掃車の側面図である。
【図2】メインブラシを床面に対して接離させることが
できる状態を示した概略図である。
【図3】アクセルペダルが可変容量油圧ポンプに接続さ
れた状態を示す側面図である。
【図4】アクセルペダルが可変容量油圧ポンプに接続さ
れていることを示す説明図である。
【図5】従来の床面清掃車におけるアクセルペダルが可
変容量油圧ポンプに接続された状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1…床面清掃車、1a…車両、4…メインブラシ、7…
昇降機構を構成する操作レバー、12…昇降機構を構成
するワイヤー、20…アクセルペダル、28…速度制御
装置としての可変容量油圧ポンプ、34…保持手段とし
ての規制レバー、35…保持手段としての規制ボルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルペダルの踏み込み量に基づいて
    車両の車速制御を行う床面清掃車において、 前記車両の底部にて回転し、床面の塵埃をダストボック
    ス内に掃き上げるメインブラシと、 前記メインブラシを床面に対して接離させる昇降機構
    と、 前記アクセルペダルの踏み込み量に基づいて車速を変化
    させる速度制御装置と、 前記メインブラシが床面に対して接地したとき前記速度
    制御装置の制御に基づく車両の車速を一定保持させる保
    持手段とを備えた床面清掃車。
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