JPH05300693A - 電磁ブレーキ - Google Patents

電磁ブレーキ

Info

Publication number
JPH05300693A
JPH05300693A JP9628292A JP9628292A JPH05300693A JP H05300693 A JPH05300693 A JP H05300693A JP 9628292 A JP9628292 A JP 9628292A JP 9628292 A JP9628292 A JP 9628292A JP H05300693 A JPH05300693 A JP H05300693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
brake
electromagnet
stroke
movable plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9628292A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Suzuki
順治 鈴木
Koji Ohashi
孝司 大橋
Sunao Shimokawa
直 下川
Michitaka Takahashi
通登 高橋
Hiroshi Asabuki
弘 朝吹
Fumihiko Kosugi
文彦 小杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9628292A priority Critical patent/JPH05300693A/ja
Publication of JPH05300693A publication Critical patent/JPH05300693A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、回転電機に取り付けられた電
磁ブレーキによる、ブレーキ制動時に発生する衝撃音を
低減するものである。 【構成】電磁石1はヨーク3とこれに内蔵して巻かれた
コイル2から構成される。回転軸22にはスプラインカ
ラー10が取付けられている。そして摩擦円板9がスプ
ラインカラー10に、軸方向に移動可能に取付けられて
いる。この摩擦円板9は可動板5と固定板4との間に配
置されている。また摩擦円板9の両面にはブレーキライ
ニング11が貼着されている。ヨーク3の凹部3aと可
動板5との間にばね12を配設している。スタッド6を
ヨーク3の側部に螺合し、更に座金7を挿入し、次に固
定板4を入れ、更にタワミ寸法がストロークSの設定値
より小さく且つ弾性体である座板16を挿入し、更にナ
ット8で締めつけ、ストロークSが適性値になるように
固定板4が固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動機等の回転電機に使
用する電磁ブレーキに係り、特にブレーキ動作時の衝撃
音を低減した電磁ブレーキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁ブレーキが取り付けられた回
転電機を、図5に電動機を一例に取って示す。20は電
動機本体であり、その反負荷側に回転軸22を共通にし
て電磁ブレーキ21がとりつけられている。
【0003】この電磁ブレーキの詳細を図6、図7に示
した。図6は電動機の反負荷側からみた電磁ブレーキ2
1の正面図である。図7は図6のI−I線に対応する断
面図である。これら図6、図7を使って従来の電磁ブレ
ーキについて説明する。
【0004】1は電磁石で、ヨーク3とこれに内蔵して
巻かれたコイル2から構成される。3本のスタッド6を
ヨーク3の側部にスタッド頭部6aの一方の段差部が当
接するまで螺合し、スタッド頭部6aの他方の段差部側
に座金7を挿入し、次に固定板4を入れ、更にナット8
をスタッド6に螺合し、ばね12のばね力に抗して締め
つけ、ストロークSが適性値になるように固定板4が固
定されている。このスタッド頭部6aはスタッド6の軸
方向の途中位置に形成した段付部であり、他の部分に対
し段差を設けて多少太く作られている。可動板5は段付
部6aを挿通して固定板4とヨーク3との間で軸方向に
移動可能に取付けられている。座金7はスプリングワッ
シャなどの弾性効果を有するものであり、このタワミ代
によりヨーク3と可動板5との間に設けられたストロー
クSの距離を調整するときの余裕代を供給するものであ
る。
【0005】電磁石1の中央にあけられた孔を挿通して
いる回転軸22にはスプラインカラー10がキー嵌めに
より取付けられている。そして回転軸と共に回転する回
転板である摩擦円板9がスプラインカラー10に、軸方
向に移動可能に取付けられている。この摩擦円板9は可
動板5と固定板4との間に配置されている。また摩擦円
板9の両面にはブレーキライニング11が貼着されてい
る。
【0006】摩擦円板9に可動板5を付勢させる為、ヨ
ーク3の4か所に等間隔に設けられた凹部3aと可動板
5との間に夫々ばね12を配設している。該ばね12
は、コイルスプリングからなっており、その弾性力によ
って可動板5を摩擦円板9に付勢させ、可動板5と固定
板4とで摩擦円板9を挾持させることができるようにな
っている。
【0007】電磁ブレーキ内部を保護するブレーキカバ
ー13が固定ねじ15によってヨーク3に取り付けられ
る。
【0008】このように構成された電磁ブレーキは、電
磁石1を励磁すると、可動板5がばね12の弾性力に抗
し、ヨーク3と可動板5との間に設けられたストローク
Sの距離を移動してヨーク3に吸引されるように動作す
る。これにより摩擦円板9は固定板4と可動板5との挾
持から釈放され、回転軸22の制動が解除されるように
なっている。また電磁石1の励磁を解除すると、可動板
5がばね12の弾性力によって摩擦円板9側へ移動する
ことにより可動板5と固定板4とで摩擦円板9を挾持
し、これによって回転軸22の回転を停止するように動
作する。
【0009】この電磁ブレーキは電源OFFや停電等の
電源遮断時に電磁石1の励磁が解除されるのでブレーキ
部は制動状態になる。そのため例えば保守の際ブレーキ
を釈放したいときは手動ゆるめ操作を行う。この手動ゆ
るめ操作は、ブレーキカバー13の固定ねじ15を抜き
とり、ブレーキカバー13を外し、固定板4のねじ穴1
7a,17bに固定ねじ15をねじ込み、固定板4を衝
にして固定ねじ15の先端を可動板5に押しつけ、ばね
12の弾性力に抗して摩擦円板9の摩擦力が0となるよ
うにブレーキを釈放するように行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では、ブレーキ制動時に電磁石1の励磁を解除すると、
制動バネ12によって可動板及びライニングが固定板に
衝突し衝撃音を発生する。本発明の目的は、この衝撃音
を低減した電磁ブレーキを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、従来の
電磁ブレーキに更に固定板取付部にタワミ寸法がストロ
ークSの初期設定値(または再調整値)より小さく且つ
弾性体の座板を挿入することにより達成される。
【0012】
【作用】ブレーキ制動初期にばね12によって可動板5
及びライニング11が固定板4に衝突する際、固定板4
とナット8間に挟み込んだ座板の弾性効果によって衝撃
力は緩和される。
【0013】ブレーキ制動時には、ストロークSの初期
設定値(または再調整値)にブレーキライニングの摩耗
寸法を加えた寸法が、可動板5とヨーク3の間に隙間寸
法として得られる。
【0014】ブレーキ釈放時には、ストロークSの初期
設定値(または再調整値)にブレーキライニングの摩耗
寸法を加えた寸法から座板のタワミ寸法を差し引いた寸
法が、ブレーキライニング11の両サイドの可動板5と
固定板4の間の合計隙間寸法として確実に得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に従つ
て説明する。
【0016】図1に本発明による電磁ブレーキを電動機
に適用した一実施例を示した。図1において従来例を示
した図7と同一符号は同じものを示す。
【0017】図1の実施例における構成は図7の構成と
ほぼ同様であるが、次の点が異なる。即ち、3本のスタ
ッド6をヨーク3の側部にスタッド頭部6aの一方の段
差部が当接するまで螺合し、スタッド頭部6aの他方の
段差部側に座金7を挿入し、次に固定板4を入れ、更に
座板16と座金19を挿入し、更にナット8をスタッド
6に螺合し、ばね12のばね力に抗して締めつけ、スト
ロークSが適性値になるように固定板4が固定される点
が異なる。
【0018】図2はヨーク3と可動板5との間に設けら
れたストロークSと電磁石1の可動板5を吸引する吸引
力の関係を表した電磁石特性を示したものである。図2
には、ばね12の4本分の合計ばね力F1の特性も示さ
れている。ばね12の1本分のばね力は14kg、4本
分で56kgであり、ストロークSの範囲ではほぼ一定
値を示している。ストロークSの初期設定値は0.3m
mであり、電磁石1の吸引力は約100kgとなる。こ
のときばね12の4本分の合計ばね力に対し電磁石1の
吸引力は十分大きいので可動板5を余裕をもって吸引で
きる。しかしブレーキライニング11は、回転状態の軸
を制動する毎に摩耗して行く。約0.95mmになると
電磁石1の吸引力はばね12の4本分の合計ばね力と同
等まで減少し、それ以上摩耗すると電磁石1は可動板5
を吸引しなくなる。したがってストロークSが約0.9
5mmになる前にストロークSは0.3mmに再調整し
なければならない。実際には0.95mmに対し余裕を
取り、ストロークS=0.3mm〜0.8mmが本電磁
ブレーキの使用範囲とされる。
【0019】ところで可動板5と固定板4の間に配置さ
れた摩擦円板9は、ブレーキが釈放されたときには、可
動板5と固定板4の間の距離が、摩擦円板9の両面に貼
着されたブレーキライニング11の両サイドの寸法より
広くないと回転できないので、必ず広くされる。このと
き座板16の荷重は0kgである。またブレーキが制動
状態になったときのストロークSは図2に使用範囲とし
て示したように約0.3mm〜0.8mmとされる。こ
のとき座板16は56kgの荷重を受けている。そして
座板16は荷重を受けると厚さが多少薄くなるように撓
む。したがってブレーキ制動時のストロークSと、ブレ
ーキ釈放時のブレーキライニング11の両サイドの可動
板5と固定板4の間の合計隙間寸法とは、座板16のタ
ワミ寸法の分だけ差があることが分かる。
【0020】座板16のタワミ寸法は、ストロークSの
初期設定値(または再調整値)0.3mmより小さくな
いと問題を生じる。即ち座板16のタワミ寸法が、スト
ロークSの初期設定値0.3mmより大きいと、ブレー
キ制動時に初期設定値0.3mmのストロークSが得ら
れても、ブレーキ釈放時には座板16の厚さが0.3m
m以上のタワミ寸法で余分に戻るので、結局ブレーキは
釈放されない。
【0021】逆に電磁石を励磁した状態で摩擦円板9が
回転できるようにブレーキ釈放時のブレーキライニング
11の両サイドの可動板5と固定板4の間の合計隙間寸
法を調整すると、電磁石を無励磁にしたブレーキ制動時
には、この調整した隙間寸法の他に座板16のタワミ寸
法が加算されてこの値がストロークSとなる。このスト
ロークSの寸法は先に述べたように0.8mm以下にな
るように管理されるが、タワミ寸法が大きいと0.95
mm以上になってしまう場合もあり、この場合は可動板
5が吸引されなくなってしまう。例え0.8mm以下に
なったとしても、タワミ寸法が初期設定値0.3mm寸
法より大きくなるとその分だけ再調整の為の保守頻度が
多くなってしまう問題がある。
【0022】したがってこれらの問題を解決するために
は、座板16のタワミ寸法を、ストロークSの初期設定
値(または再調整値)0.3mmより小さくすると良い
ことが分かる。
【0023】次にこの条件を満足させるようにした座板
16の本発明の一実施例およびその動作を説明する。
【0024】本発明の一実施例の座板16のばね力特性
を図3に示す。これは材料としてニチアス社製のトンボ
印石綿ジョイントシートガスケットTOMBO1100-Sを用
い、厚さ0.4mm、外径13mm、内径6.5mmの
座板に加工した座板16の、加えた荷重とタワミ寸法の
関係を表したものである。約7kg以内の荷重に対して
はタワミ寸法が変化し、それより大きな荷重を加えても
変形しないもので、そのときのタワミ寸法は約0.08
mmとなる。本発明の電磁ブレーキは、座板16を3ヶ
所に挿入しているためタワミ寸法が変化する合計の荷重
範囲は0kg〜約21kgとなる。
【0025】先に述べたようにストロークSの初期設定
値は0.3mmであり、このとき電磁石1の吸引力は約
100kgであり、ばね12の4本分の合計ばね力56
kgに対し十分大きいので可動板5を余裕をもって吸引
できる。ブレーキ制動時は座板16の3枚分のタワミ寸
法が変化する範囲の最大荷重21kg(1枚分が7kg
であり、3枚分で合計21kg)を超えた約100kg
が座板16に加わっているので、座板16は約0.08
mm撓んでいる。
【0026】ブレーキ釈放時には座板16のタワミ分が
元に戻るので、ブレーキ釈放時のブレーキライニング1
1の両サイドの可動板5と固定板4の間の合計隙間寸法
は、初期設定時に約0.22mmとなる(0.3mm−
0.08=0.22mm)。この隙間があくことにより
摩擦円板9は支障なく回転することが出来る。
【0027】ここで、図4の座板のタワミ寸法は、スト
ロークSの初期設定値より小さくすればよいが、20〜
30%程度にすればブレーキ制動時とブレーキ釈放時の
両方においてストロークに十分余裕ができ、ブレーキの
ストローク調整の性能に影響されることなく使用するこ
とができる。
【0028】さて、このように座板16を使用した本実
施例において、電磁石が励磁されている状態から無励磁
状態になると、ばね12により可動板が5が固定板4の
方向に押されて摩擦円板9を挟み込むように動作し、こ
のとき従来これら可動板5、固定板4、摩擦円板9が互
いに衝突し衝撃音を発生していた。しかし本実施例によ
れば、図2に示した座板16の弾性効果(荷重0kg〜
7kgの範囲で厚さが荷重に対応して変化する)によ
り、この衝突の際の衝撃を吸収し、衝撃音の発生を抑制
する。
【0029】このように本実施例によれば、座板16の
タワミ寸法が適切になっているのでブレーキのストロー
ク調整の性能に影響されることなく使用することができ
るとともに、座板16の弾性効果により衝撃音の発生が
緩和される効果がある。
【0030】従来技術の電磁ブレーキの騒音と本発明に
よる電磁ブレーキの騒音の比較実験結果を図5に示す。
図5の左側の(a)は従来の電磁ブレーキの騒音試験デ
ータである。図5の右側の(b)は本発明による電磁ブ
レーキの騒音試験データである。図において(イ)はブ
レーキ制動時の騒音であり、このときは(a)(b)と
も約38dBの暗騒音がデータとして記録されている。
(ロ)は電磁石1が可動板5を吸引動作したときの騒音
であり、(a)(b)とも約53dBの騒音がデータと
して記録されている。(ハ)はブレーキが釈放されて電
動機回転しているときの騒音であり、このときは(a)
(b)とも暗騒音より高い約49dBの騒音がデータと
して記録されている。(ニ)が今回比較されるべき、ブ
レーキが釈放されるように動作したときの騒音であり、
(a)において3回の動作時のデータは64dB、64
dB、65dBであり平均すると64.3dBの騒音が
データとして記録されている。(b)において3回の動
作時のデータは56dB、57dB、55dBであり平
均すると56dBの騒音がデータとして記録されてい
る。従って本発明による電磁ブレーキの騒音は、従来の
電磁ブレーキの騒音に比較して8.3dBと大幅に低減
されていることが確認された。
【0031】本実施例の電磁ブレーキは図6に示したよ
うに電動機20に取付け、ブレーキ付モートルとして使
用できる。更に他の回転電機にも同様に適用することが
できる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、簡
単な構成により制動時の衝撃力が緩和され、衝撃音が大
幅に低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電磁ブレーキの一実施例を示す断
面図である。
【図2】本発明による電磁ブレーキの電磁石の特性を説
明する為の図である。
【図3】本発明に使用する座板の一実施例の特性図であ
る。
【図4】本発明の効果を従来技術と対比して説明する為
の実験結果を示す図である。
【図5】本発明及び従来の電磁ブレーキを取り付けた回
転電機の一実施例の断面図を示したものである。
【図6】従来の電磁ブレーキの正面図である。
【図7】図7は図6のI−I線に対応する断面図であ
る。
【符号の説明】
1…電磁石、 2…コイル、 3…ヨーク、 4…固定
板、 5…可動板、 6…スタッド、 7…座金、 8
…ナット、 9…摩擦円板、 10…スプラインカラ
ー、 11…ブレーキライニング、 12…ばね、 1
3…ブレーキカバー、 15…ネジ、 16…座板、
20…電動機、 21…電磁ブレーキ、 22…回転
軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 通登 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内 (72)発明者 朝吹 弘 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内 (72)発明者 小杉 文彦 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁石と、 前記電磁石に固定された固定板と、 前記電磁石と前記固定板との間に回転軸に対して少なく
    とも回り止めして設けられた回転板と、 前記電磁石と前記回転板との間に前記回転板に対して接
    離可能に設けられた可動板と、 前記可動板を前記回転板に対し相対的に押圧または離間
    する複数個のばねを備えた電磁ブレーキにおいて、 前記固定板と該固定板を固定する固定部材との間に、タ
    ワミ寸法が電磁石の可動板吸引ストロークの設定寸法よ
    り小さい弾性部材をはさんで前記固定板を固定したこと
    を特徴とする電磁ブレーキ。
  2. 【請求項2】前記弾性部材のタワミ寸法は、前記電磁石
    の可動板吸引ストロークの設定寸法の20%乃至30%
    であることを特徴とする請求項1記載の電磁ブレーキ。
JP9628292A 1992-04-16 1992-04-16 電磁ブレーキ Pending JPH05300693A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9628292A JPH05300693A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 電磁ブレーキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9628292A JPH05300693A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 電磁ブレーキ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05300693A true JPH05300693A (ja) 1993-11-12

Family

ID=14160763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9628292A Pending JPH05300693A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 電磁ブレーキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05300693A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2020057385A1 (zh) 电磁失电制动器
JP4528412B2 (ja) 無励磁作動型電磁ブレーキ
JPH05300693A (ja) 電磁ブレーキ
JPH028169B2 (ja)
JPS6220923A (ja) 負作動形電磁ブレ−キ
JPH1019065A (ja) 無励磁作動型電磁ブレーキの軋り音防止構造
JPH10306834A (ja) 電磁ブレーキ
JPH027296Y2 (ja)
JPH0128348Y2 (ja)
JP3272179B2 (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ
JP2562031Y2 (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ
JP4187185B2 (ja) 無励磁作動ブレーキ
JP7222653B2 (ja) ブレーキ付電動機
JPS6362924A (ja) 電磁式汎用ブレ−キ
JPH087151Y2 (ja) 負作動形電磁連結装置
JPS5932187Y2 (ja) ブレ−キ付電動機の電磁石隙間調整装置
JP3036821B2 (ja) 電磁クラッチ・ブレーキ
US1338980A (en) Electromagnetically-controlled brake
JP2001263390A (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ及びその手動解放装置
KR200375863Y1 (ko) 모터 브레이크 장치
JPH09242796A (ja) 電動機用無励磁作動形電磁ブレーキ
JPS6033724Y2 (ja) ブレ−キ付回転電機
JPS6188032A (ja) 電磁ブレ−キ
JPH09144778A (ja) 電磁ブレーキ
JPH0550178U (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ