JPH0530032A - Ld切替回路 - Google Patents
Ld切替回路Info
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- JPH0530032A JPH0530032A JP3206231A JP20623191A JPH0530032A JP H0530032 A JPH0530032 A JP H0530032A JP 3206231 A JP3206231 A JP 3206231A JP 20623191 A JP20623191 A JP 20623191A JP H0530032 A JPH0530032 A JP H0530032A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 励起LD切替時における出力変動を抑え、フ
ァイバ光増幅器の出力を安定化する。 【構成】 駆動中の現用励起用LD6と冷待機中の予備
用励起用LD11とを切替制御信号によって切り替え
る。現用励起用LD6の出力は、現用切替時定数回路2
の制御により、切替後も徐々に減少する。予備用励起用
LD11は冷待機状態からAPC制御へ移るが、現用励
起用LD6の出力が徐々に減少するため、現用励起用L
D6の出力減少を補うようにAPC制御がなされ、予備
用励起用LD11の出力は徐々に増加するものとなる。
この切替動作はAPC時定数τAPC 以上の時定数τOFF
で行われる。この結果として、励起用LD切替時の出力
変動は、APC制御範囲内を逸脱することがなくなる。
ァイバ光増幅器の出力を安定化する。 【構成】 駆動中の現用励起用LD6と冷待機中の予備
用励起用LD11とを切替制御信号によって切り替え
る。現用励起用LD6の出力は、現用切替時定数回路2
の制御により、切替後も徐々に減少する。予備用励起用
LD11は冷待機状態からAPC制御へ移るが、現用励
起用LD6の出力が徐々に減少するため、現用励起用L
D6の出力減少を補うようにAPC制御がなされ、予備
用励起用LD11の出力は徐々に増加するものとなる。
この切替動作はAPC時定数τAPC 以上の時定数τOFF
で行われる。この結果として、励起用LD切替時の出力
変動は、APC制御範囲内を逸脱することがなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、第1の励起用LDと
第2の励起用LDとを必要に応じて切り替えてAPC
(オートパワーコントロール)制御し得るLD切替回路
に関し、特にファイバ光増幅器において現用励起用LD
と予備用励起用LDとを必要に応じて切り替えてAPC
制御し得るLD切替回路に関するものである。
第2の励起用LDとを必要に応じて切り替えてAPC
(オートパワーコントロール)制御し得るLD切替回路
に関し、特にファイバ光増幅器において現用励起用LD
と予備用励起用LDとを必要に応じて切り替えてAPC
制御し得るLD切替回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のファイバ光増幅器に
おけるLD切替回路として、図4に示すようなものがあ
る。同図において、12はAPC回路、13はAPC時
定数回路、14は切替スイッチ、15は現用励起用LD
駆動回路、16は現用励起用LD、17は予備用励起用
LD駆動回路、18は予備用励起用LDである。このL
D切替回路によれば、通常は、切替スイッチ14が現用
励起用LD駆動回路15側への接続モードとされている
ため、現用励起用LD16がAPC制御される。これに
対して、切替制御信号により切替スイッチ14が予備用
励起用LD駆動回路17側への接続モードとされると、
現用励起用LD16に代わって予備用励起用LD18が
APC制御されるようになる。
おけるLD切替回路として、図4に示すようなものがあ
る。同図において、12はAPC回路、13はAPC時
定数回路、14は切替スイッチ、15は現用励起用LD
駆動回路、16は現用励起用LD、17は予備用励起用
LD駆動回路、18は予備用励起用LDである。このL
D切替回路によれば、通常は、切替スイッチ14が現用
励起用LD駆動回路15側への接続モードとされている
ため、現用励起用LD16がAPC制御される。これに
対して、切替制御信号により切替スイッチ14が予備用
励起用LD駆動回路17側への接続モードとされると、
現用励起用LD16に代わって予備用励起用LD18が
APC制御されるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のLD切替回路によると、現用励起用LD駆動
回路15と予備用励起用LD駆動回路17との入力レベ
ルの差により、予備用励起用LD18の出力が現用励起
用LD16の出力に対して瞬間的に増減し、APC制御
が安定するまでの間、ファイバ光増幅器の出力がAPC
制御範囲外になるという問題があった。
うな従来のLD切替回路によると、現用励起用LD駆動
回路15と予備用励起用LD駆動回路17との入力レベ
ルの差により、予備用励起用LD18の出力が現用励起
用LD16の出力に対して瞬間的に増減し、APC制御
が安定するまでの間、ファイバ光増幅器の出力がAPC
制御範囲外になるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、上述したLD切替回
路において、一方の励起用LDから他方の励起用LDへ
の切り替えに際し、一方の励起用LDの出力を所定の時
定数をもって徐々に減少させるようにしたものである。
を解決するためになされたもので、上述したLD切替回
路において、一方の励起用LDから他方の励起用LDへ
の切り替えに際し、一方の励起用LDの出力を所定の時
定数をもって徐々に減少させるようにしたものである。
【0005】
【作用】したがってこの発明によれば、一方の励起用L
Dから他方の励起用LDへ切り替えると、一方の励起用
LDの出力が所定の時定数をもって徐々に減少し、この
一方の励起用LDの出力の徐々なる減少を補うようにA
PC制御がなされ、他方の励起用LDの出力が徐々に増
大するようになる。
Dから他方の励起用LDへ切り替えると、一方の励起用
LDの出力が所定の時定数をもって徐々に減少し、この
一方の励起用LDの出力の徐々なる減少を補うようにA
PC制御がなされ、他方の励起用LDの出力が徐々に増
大するようになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係るLD切替回路を詳細に説
明する。
明する。
【0007】図1はこのLD切替回路の一実施例を示す
ブロック回路構成図であり、従来例と同じくファイバ光
増幅器におけるLD切替回路として用いられる。
ブロック回路構成図であり、従来例と同じくファイバ光
増幅器におけるLD切替回路として用いられる。
【0008】同図において、1はAPC回路、2は現用
切替時定数回路、3は現用切替スイッチ、4は現用AP
C時定数回路、5は現用励起用LD駆動回路、6は現用
励起用LD、7は予備用切替時定数回路、8は予備用切
替スイッチ、9は予備用APC時定数回路、10は予備
用励起用LD駆動回路、11は予備用励起用LDであ
る。
切替時定数回路、3は現用切替スイッチ、4は現用AP
C時定数回路、5は現用励起用LD駆動回路、6は現用
励起用LD、7は予備用切替時定数回路、8は予備用切
替スイッチ、9は予備用APC時定数回路、10は予備
用励起用LD駆動回路、11は予備用励起用LDであ
る。
【0009】現用切替スイッチ3と予備用切替スイッチ
8とは連動して動作する。通常は、図示の如く、現用切
替スイッチ3がAPC回路1側への接続モードとされ、
予備用切替スイッチ8が予備用切替時定数回路7側への
接続モードとされている。切替制御信号が与えられる
と、現用切替スイッチ3が現用切替時定数回路2側の接
続モードとされ、予備用切替スイッチ8がAPC回路1
側への接続モードとされる。
8とは連動して動作する。通常は、図示の如く、現用切
替スイッチ3がAPC回路1側への接続モードとされ、
予備用切替スイッチ8が予備用切替時定数回路7側への
接続モードとされている。切替制御信号が与えられる
と、現用切替スイッチ3が現用切替時定数回路2側の接
続モードとされ、予備用切替スイッチ8がAPC回路1
側への接続モードとされる。
【0010】また、現用切替時定数回路2の出力は、現
用切替スイッチ3がAPC回路1側への接続モードの時
に時定数が小さくAPC出力に追従し、現用切替時定数
回路2側への接続モードへ切り替わった時のAPC出力
から現用励起用LD駆動回路5がオフレベルになるまで
APC時定数τAPC より長い時定数τOFF で変化する。
また、予備用切替時定数回路7の出力は、予備用切替ス
イッチ8がAPC回路1側への接続モードの時に時定数
が小さくAPC出力に追従し、予備用切替時定数回路7
側への接続モードへ切り替わった時のAPC出力から予
備用励起用LD駆動回路10がオフレベルになるまでA
PC時定数τAPC より長い時定数τOFFで変化する。
用切替スイッチ3がAPC回路1側への接続モードの時
に時定数が小さくAPC出力に追従し、現用切替時定数
回路2側への接続モードへ切り替わった時のAPC出力
から現用励起用LD駆動回路5がオフレベルになるまで
APC時定数τAPC より長い時定数τOFF で変化する。
また、予備用切替時定数回路7の出力は、予備用切替ス
イッチ8がAPC回路1側への接続モードの時に時定数
が小さくAPC出力に追従し、予備用切替時定数回路7
側への接続モードへ切り替わった時のAPC出力から予
備用励起用LD駆動回路10がオフレベルになるまでA
PC時定数τAPC より長い時定数τOFFで変化する。
【0011】このLD切替回路によれば、通常は、現用
切替スイッチ3がAPC回路1側への接続モードとさ
れ、予備用切替スイッチ8が予備用切替時定数回路7側
への接続モードとされているため、現用励起用LD6が
APC制御され、予備用励起用LD11が冷待機状態と
なる。
切替スイッチ3がAPC回路1側への接続モードとさ
れ、予備用切替スイッチ8が予備用切替時定数回路7側
への接続モードとされているため、現用励起用LD6が
APC制御され、予備用励起用LD11が冷待機状態と
なる。
【0012】これに対して、切替制御信号により、現用
切替スイッチ3が現用切替時定数回路2側への接続モー
ドとされると、現用切替時定数回路2の出力は、切替時
のAPC出力から現用励起用LD駆動回路5がオフレベ
ルになるまで徐々に変化し、これにより、現用励起用L
D6の出力は徐々に減少する。また、上記切替制御信号
により、予備用切替スイッチ8がAPC回路1側への接
続モードとされると、予備用励起用LD11が冷待機状
態からAPC制御へ移るが、現用励起用LD6の出力が
徐々に減少するため、現用励起用LD6の出力減少を補
うようにAPC制御がなされ、予備用励起用LD11の
出力は徐々に増加するものとなる。この切替動作はAP
C時定数τAPC 以上の時定数τOFF で行われる。
切替スイッチ3が現用切替時定数回路2側への接続モー
ドとされると、現用切替時定数回路2の出力は、切替時
のAPC出力から現用励起用LD駆動回路5がオフレベ
ルになるまで徐々に変化し、これにより、現用励起用L
D6の出力は徐々に減少する。また、上記切替制御信号
により、予備用切替スイッチ8がAPC回路1側への接
続モードとされると、予備用励起用LD11が冷待機状
態からAPC制御へ移るが、現用励起用LD6の出力が
徐々に減少するため、現用励起用LD6の出力減少を補
うようにAPC制御がなされ、予備用励起用LD11の
出力は徐々に増加するものとなる。この切替動作はAP
C時定数τAPC 以上の時定数τOFF で行われる。
【0013】図2は図1に示したLD切替回路のさらに
具体的な回路構成図である。この回路構成例では、現用
切替時定数回路2が抵抗21,22,コンデンサ23,
切替スイッチ24,バッファアンプ25により構成さ
れ、予備用切替時定数回路7が抵抗71,72,コンデ
ンサ73,切替スイッチ74,バッファアンプ75によ
り構成されている。また、現用APC時定数回路4が抵
抗41,コンデンサ42により構成され、予備用APC
時定数回路9が抵抗91,コンデンサ92により構成さ
れている。
具体的な回路構成図である。この回路構成例では、現用
切替時定数回路2が抵抗21,22,コンデンサ23,
切替スイッチ24,バッファアンプ25により構成さ
れ、予備用切替時定数回路7が抵抗71,72,コンデ
ンサ73,切替スイッチ74,バッファアンプ75によ
り構成されている。また、現用APC時定数回路4が抵
抗41,コンデンサ42により構成され、予備用APC
時定数回路9が抵抗91,コンデンサ92により構成さ
れている。
【0014】切替スイッチ24と74とは連動して動作
する。通常は、図示の如く、切替スイッチ24が抵抗2
2を介してAPC回路1側への接続モードとされ、切替
スイッチ74が抵抗71を介して接地側への接続モード
とされている。切替制御信号が与えられると、切替スイ
ッチ24が抵抗21を介する接地側への接続モードとさ
れ、切替スイッチ74が抵抗72を介するAPC回路1
側への接続モードとされる。本実施例では、現用励起用
LD駆動回路5および予備用励起用LD駆動回路10で
のオフレベル(LDオフレベル)を、接地レベルとして
いる。
する。通常は、図示の如く、切替スイッチ24が抵抗2
2を介してAPC回路1側への接続モードとされ、切替
スイッチ74が抵抗71を介して接地側への接続モード
とされている。切替制御信号が与えられると、切替スイ
ッチ24が抵抗21を介する接地側への接続モードとさ
れ、切替スイッチ74が抵抗72を介するAPC回路1
側への接続モードとされる。本実施例では、現用励起用
LD駆動回路5および予備用励起用LD駆動回路10で
のオフレベル(LDオフレベル)を、接地レベルとして
いる。
【0015】現用切替時定数回路2において、切替スイ
ッチ24がAPC回路1側への接続モードの時には、抵
抗22とコンデンサ23とで決定される時定数が小さ
く、その出力はAPC出力に追従する。切替スイッチ2
4が接地側への接続モードの時には、抵抗21とコンデ
ンサ23とで決定される時定数が大きく、その出力はA
PC時定数τAPC より長い時定数τOFF でLDオフレベ
ルへと変化する。
ッチ24がAPC回路1側への接続モードの時には、抵
抗22とコンデンサ23とで決定される時定数が小さ
く、その出力はAPC出力に追従する。切替スイッチ2
4が接地側への接続モードの時には、抵抗21とコンデ
ンサ23とで決定される時定数が大きく、その出力はA
PC時定数τAPC より長い時定数τOFF でLDオフレベ
ルへと変化する。
【0016】予備用切替時定数回路7において、切替ス
イッチ74がAPC回路1側への接続モードの時には、
抵抗72とコンデンサ73とで決定される時定数が小さ
く、その出力はAPC出力に追従する。切替スイッチ7
4が接地側への接続モードの時には、抵抗71とコンデ
ンサ73とで決定される時定数が大きく、その出力はA
PC時定数τAPC より長い時定数τOFF でLDオフレベ
ルへと変化する。
イッチ74がAPC回路1側への接続モードの時には、
抵抗72とコンデンサ73とで決定される時定数が小さ
く、その出力はAPC出力に追従する。切替スイッチ7
4が接地側への接続モードの時には、抵抗71とコンデ
ンサ73とで決定される時定数が大きく、その出力はA
PC時定数τAPC より長い時定数τOFF でLDオフレベ
ルへと変化する。
【0017】このLD切替回路での切替動作を図3に示
すタイムチャートを参照しながら説明する。なお、図3
において、(a)は切替制御信号、(b)はAPC制御
信号(APCレベル)、(c)は現用励起用LD駆動回
路5への入力、(d)は予備用励起用LD駆動回路10
への入力を示す各電圧波形である。
すタイムチャートを参照しながら説明する。なお、図3
において、(a)は切替制御信号、(b)はAPC制御
信号(APCレベル)、(c)は現用励起用LD駆動回
路5への入力、(d)は予備用励起用LD駆動回路10
への入力を示す各電圧波形である。
【0018】制御切替信号(a)が切り替わると(図3
(a)に示すt1点)、APC制御が現用励起用LD6
から予備用励起用LD11へ移る。しかし、現用励起用
LD6の出力はすぐには零とならないため、予備用励起
用LD11の出力を小さくするようにAPCレベル
(b)が下がる。この後、現用励起用LD6の徐々なる
出力減少に伴い、予備用励起用LD11の出力を増加さ
せるようにAPCレベル(b)が徐々に上昇する。現用
励起用LD駆動回路5への入力(c)は徐々に減少し、
予備用励起用LD駆動回路10への入力(d)は現用励
起用LD6の出力を補うように増加する。
(a)に示すt1点)、APC制御が現用励起用LD6
から予備用励起用LD11へ移る。しかし、現用励起用
LD6の出力はすぐには零とならないため、予備用励起
用LD11の出力を小さくするようにAPCレベル
(b)が下がる。この後、現用励起用LD6の徐々なる
出力減少に伴い、予備用励起用LD11の出力を増加さ
せるようにAPCレベル(b)が徐々に上昇する。現用
励起用LD駆動回路5への入力(c)は徐々に減少し、
予備用励起用LD駆動回路10への入力(d)は現用励
起用LD6の出力を補うように増加する。
【0019】なお、上述した実施例においては、現用励
起用LD6に対して予備用励起用LD11を一つ設けた
場合について説明したが、予備用励起用LDを複数設け
た場合であっても本発明の適用は可能である。
起用LD6に対して予備用励起用LD11を一つ設けた
場合について説明したが、予備用励起用LDを複数設け
た場合であっても本発明の適用は可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、一方の励起用LDから他方の励起用LD
へ切り替えると、一方の励起用LDの出力が所定の時定
数をもって徐々に減少し、この一方の励起用LDの出力
の徐々なる減少を補うようにAPC制御がなされ、他方
の励起用LDの出力が徐々に増大するようになり、LD
切替時の出力変動が抑制され、APC制御範囲を逸脱す
ることがないようになるという効果を奏する。
発明によれば、一方の励起用LDから他方の励起用LD
へ切り替えると、一方の励起用LDの出力が所定の時定
数をもって徐々に減少し、この一方の励起用LDの出力
の徐々なる減少を補うようにAPC制御がなされ、他方
の励起用LDの出力が徐々に増大するようになり、LD
切替時の出力変動が抑制され、APC制御範囲を逸脱す
ることがないようになるという効果を奏する。
【図1】本発明に係るLD切替回路の一実施例を示すブ
ロック回路構成図。
ロック回路構成図。
【図2】このLD切替回路のさらに具体的な回路構成
図。
図。
【図3】このLD切替回路での切替動作を説明するため
のタイムチャート。
のタイムチャート。
【図4】従来のLD切替回路を示すブロック回路構成
図。
図。
1 APC回路 2 現用切替時定数回路 3 現用切替スイッチ 4 現用APC時定数回路 5 現用励起用LD駆動回路 6 現用励起用LD 7 予備用切替時定数回路 8 予備用切替スイッチ 9 予備用APC時定数回路 10 予備用励起用LD駆動回路 11 予備用励起用LD
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 第1の励起用LDと第2の励起用LDと
を必要に応じて切り替えてAPC(オートパワーコント
ロール)制御し得るLD切替回路において、一方の励起
用LDから他方の励起用LDへの切り替えに際して、一
方の励起用LDの出力を所定の時定数をもって徐々に減
少させる出力減少手段を備えてなるLD切替回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3206231A JP2927993B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | Ld切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3206231A JP2927993B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | Ld切替回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0530032A true JPH0530032A (ja) | 1993-02-05 |
JP2927993B2 JP2927993B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=16519933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3206231A Expired - Lifetime JP2927993B2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | Ld切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2927993B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1717971A1 (de) * | 2005-04-08 | 2006-11-02 | Infineon Technologies Fiber Optics GmbH | Verfahren zum Betreiben einer optischen Sendevorrichtung, die eine Mehrzahl von unabhängig ansteuerbaren Lasersendern aufweist, sowie optische Sendevorrichtung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5463603A (en) * | 1977-10-29 | 1979-05-22 | Fujitsu Ltd | Supervisory control system in luminous source double constitution |
JPH0297139A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Nec Corp | 光送信器の冗長切替方式 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP3206231A patent/JP2927993B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5463603A (en) * | 1977-10-29 | 1979-05-22 | Fujitsu Ltd | Supervisory control system in luminous source double constitution |
JPH0297139A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Nec Corp | 光送信器の冗長切替方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1717971A1 (de) * | 2005-04-08 | 2006-11-02 | Infineon Technologies Fiber Optics GmbH | Verfahren zum Betreiben einer optischen Sendevorrichtung, die eine Mehrzahl von unabhängig ansteuerbaren Lasersendern aufweist, sowie optische Sendevorrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2927993B2 (ja) | 1999-07-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970826 |