JPH05313612A - 液晶表示装置及び電子機器 - Google Patents
液晶表示装置及び電子機器Info
- Publication number
- JPH05313612A JPH05313612A JP12214992A JP12214992A JPH05313612A JP H05313612 A JPH05313612 A JP H05313612A JP 12214992 A JP12214992 A JP 12214992A JP 12214992 A JP12214992 A JP 12214992A JP H05313612 A JPH05313612 A JP H05313612A
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- Japan
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- voltage
- liquid crystal
- display device
- operational amplifier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】液晶表示装置の消費電力を低減する。
【構成】電圧平均化法及び交流化駆動で液晶パネルを駆
動する時に必要な電圧を、電圧分割回路とこれから発生
した電圧のインピーダンスを下げる演算増幅器によるボ
ルテージ・ホロワ回路からなる電源回路で作る場合に、
演算増幅器をその出力能力が可変な演算増幅器とし交流
化信号によって演算増幅器については出力能力を制御す
る。 【効果】出力電流の無い演算増幅器の出力能力を低下さ
せて、演算増幅器自体の消費電流を低減できる。
動する時に必要な電圧を、電圧分割回路とこれから発生
した電圧のインピーダンスを下げる演算増幅器によるボ
ルテージ・ホロワ回路からなる電源回路で作る場合に、
演算増幅器をその出力能力が可変な演算増幅器とし交流
化信号によって演算増幅器については出力能力を制御す
る。 【効果】出力電流の無い演算増幅器の出力能力を低下さ
せて、演算増幅器自体の消費電流を低減できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置、特に液晶表示
装置の消費電力を低減するものである。
装置の消費電力を低減するものである。
【０００２】
【従来の技術】液晶パネルを電圧平均化駆動及び交流化
駆動するのに必要な電圧を発生する従来の電源回路の構
成は、電圧分割回路とこの電圧分割回路から出力される
電圧のインピーダンスを下げる演算増幅器によるボルテ
ージ・ホロワ回路で構成されていた。この電源回路の構
成を図Ａに示す。図Ａで、１０１は複数の抵抗器Ｒ１〜
Ｒ５を直列接続してなる電圧分割回路で、抵抗器Ｒ４以
外のの抵抗器は略同じ抵抗値を持つ。そして、この電圧
分割回路１００の両端Ｔ０、Ｔ５に外部から電圧Ｖ０と
Ｖ５を印加し、各抵抗器の間にそれぞれ上から電圧Ｖ
１、Ｖ２、Ｖ３、Ｖ４の電圧が分割されて発生する。２
０１から２０４は演算増幅器によるボルテージ・ホロワ
回路で電圧分割回路１００で分割された電圧Ｖ１、Ｖ
２、Ｖ３、Ｖ４のインピーダンスを下げる。ここで、こ
の演算増幅器として演算増幅器自身が消費する電流が常
に一定なものが用いられていた。以上の構成となってい
た。
駆動するのに必要な電圧を発生する従来の電源回路の構
成は、電圧分割回路とこの電圧分割回路から出力される
電圧のインピーダンスを下げる演算増幅器によるボルテ
ージ・ホロワ回路で構成されていた。この電源回路の構
成を図Ａに示す。図Ａで、１０１は複数の抵抗器Ｒ１〜
Ｒ５を直列接続してなる電圧分割回路で、抵抗器Ｒ４以
外のの抵抗器は略同じ抵抗値を持つ。そして、この電圧
分割回路１００の両端Ｔ０、Ｔ５に外部から電圧Ｖ０と
Ｖ５を印加し、各抵抗器の間にそれぞれ上から電圧Ｖ
１、Ｖ２、Ｖ３、Ｖ４の電圧が分割されて発生する。２
０１から２０４は演算増幅器によるボルテージ・ホロワ
回路で電圧分割回路１００で分割された電圧Ｖ１、Ｖ
２、Ｖ３、Ｖ４のインピーダンスを下げる。ここで、こ
の演算増幅器として演算増幅器自身が消費する電流が常
に一定なものが用いられていた。以上の構成となってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ここで、電圧Ｖ５、Ｖ
１、Ｖ０、Ｖ２をそれぞれ選択電圧、非選択電圧、点灯
電圧、非点灯電圧とする第１の電圧の組とし、電圧Ｖ
０、Ｖ４、Ｖ５、Ｖ３をそれぞれ選択電圧、非選択電
圧、点灯電圧、非点灯電圧とする第１の電圧の組とす
る。すると、液晶パネルを電圧補正駆動法及び交流化駆
動する場合に２値の交流化信号（以後、ＦＲ信号と言
う。）が”０”か”１”によって、第１の電圧の組と第
２の電圧の組のいずれかの組で液晶パネルが駆動され
る。ここで、第１の電圧の組で駆動される時（以後、こ
の時はＦＲ信号が”０”であるとする。）には詳しい理
由は省略するが、電流が端子Ｔ０からボルテージ・ホロ
ワ回路２０１、ボルテージ・ホロワ回路２０１から２０
２、端子Ｔ０からＴ５に流れ、ボルテージ・ホロワ回路
２０３、２０４には流れ無い。逆に第２の電圧の組で駆
動される時（以後、この時はＦＲ信号が”１”であると
する。）には、電流がボルテージ・ホロワ回路２０３か
ら２０４、ボルテージ・ホロワ回路２０４から端子Ｔ
５、端子Ｔ０からＴ５に流れ、ボルテージ・ホロワ回路
２０１、２０２には流れ無い。従って、ＦＲ信号が”
０”の時は演算増幅器２０３、２０４は無負荷状態とな
り、ＦＲ信号が”１”の時は演算増幅器２０１、２０２
が無負荷状態となる。
１、Ｖ０、Ｖ２をそれぞれ選択電圧、非選択電圧、点灯
電圧、非点灯電圧とする第１の電圧の組とし、電圧Ｖ
０、Ｖ４、Ｖ５、Ｖ３をそれぞれ選択電圧、非選択電
圧、点灯電圧、非点灯電圧とする第１の電圧の組とす
る。すると、液晶パネルを電圧補正駆動法及び交流化駆
動する場合に２値の交流化信号（以後、ＦＲ信号と言
う。）が”０”か”１”によって、第１の電圧の組と第
２の電圧の組のいずれかの組で液晶パネルが駆動され
る。ここで、第１の電圧の組で駆動される時（以後、こ
の時はＦＲ信号が”０”であるとする。）には詳しい理
由は省略するが、電流が端子Ｔ０からボルテージ・ホロ
ワ回路２０１、ボルテージ・ホロワ回路２０１から２０
２、端子Ｔ０からＴ５に流れ、ボルテージ・ホロワ回路
２０３、２０４には流れ無い。逆に第２の電圧の組で駆
動される時（以後、この時はＦＲ信号が”１”であると
する。）には、電流がボルテージ・ホロワ回路２０３か
ら２０４、ボルテージ・ホロワ回路２０４から端子Ｔ
５、端子Ｔ０からＴ５に流れ、ボルテージ・ホロワ回路
２０１、２０２には流れ無い。従って、ＦＲ信号が”
０”の時は演算増幅器２０３、２０４は無負荷状態とな
り、ＦＲ信号が”１”の時は演算増幅器２０１、２０２
が無負荷状態となる。
【０００４】しかし、演算増幅器２０１〜２０４は負荷
の有無に関わらずにある一定の電流を演算増幅器自身で
消費していた。
の有無に関わらずにある一定の電流を演算増幅器自身で
消費していた。
【０００５】本発明はかかる問題を鑑みてなされたもの
であり、ある演算増幅器が無負荷状態となる時にはその
演算増幅器の出力能力を低下させても構わないことか
ら、この時出力能力を低下させることによって演算増幅
器自身の消費電流を減少させることによって液晶表示装
置全体の消費電力を低減しようとするものであり、さら
に液晶表示装置を搭載した電子機器、特に電池駆動の電
子機器の稼働時間を延長することにある。
であり、ある演算増幅器が無負荷状態となる時にはその
演算増幅器の出力能力を低下させても構わないことか
ら、この時出力能力を低下させることによって演算増幅
器自身の消費電流を減少させることによって液晶表示装
置全体の消費電力を低減しようとするものであり、さら
に液晶表示装置を搭載した電子機器、特に電池駆動の電
子機器の稼働時間を延長することにある。
【０００６】
【課題を解決する為の手段】第１の本発明の液晶表示装
置は、液晶パネルを電圧平均化駆動及び交流化信号によ
って交流化駆動を行い、この電圧平均化駆動及び交流化
駆動に必要な電圧を電圧分割回路とこの電圧分割回路か
ら出力される電圧のインピーダンスを低減する演算増幅
器によるボルテージ・ホロワ回路からなる電源回路が発
生する液晶表示装置に於いて、演算増幅回路がこの演算
増幅回路自体の消費電流が外部制御によって変更可能な
演算増幅回路であって、前記外部制御が前記交流化信号
によってなされることを特徴とする。
置は、液晶パネルを電圧平均化駆動及び交流化信号によ
って交流化駆動を行い、この電圧平均化駆動及び交流化
駆動に必要な電圧を電圧分割回路とこの電圧分割回路か
ら出力される電圧のインピーダンスを低減する演算増幅
器によるボルテージ・ホロワ回路からなる電源回路が発
生する液晶表示装置に於いて、演算増幅回路がこの演算
増幅回路自体の消費電流が外部制御によって変更可能な
演算増幅回路であって、前記外部制御が前記交流化信号
によってなされることを特徴とする。
【０００７】第２の本発明の電子機器は第１の本発明の
液晶表示装置を具備することを特徴とする。
液晶表示装置を具備することを特徴とする。
【０００８】
［実施例１］本発明の液晶表示装置を実施例を用いてさ
らに詳しく説明する。図１は本実施例の電源回路の構成
を示す図である。
らに詳しく説明する。図１は本実施例の電源回路の構成
を示す図である。
【０００９】図１で図Ａで、１０１は複数の抵抗器Ｒ１
〜Ｒ５を直列接続してなる電圧分割回路で、抵抗器Ｒ４
以外のの抵抗器は略同じ抵抗値を持つ。そして、この電
圧分割回路１００の両端Ｔ０、Ｔ５に外部から電圧Ｖ０
とＶ５を印加し、各抵抗器の間にそれぞれ上から電圧Ｖ
１、Ｖ２、Ｖ３、Ｖ４の電圧が分割されて発生する。１
０１〜１０４は演算増幅器によるボルテージ・ホロワ回
路で電圧分割回路１００で分割された電圧Ｖ１、Ｖ２、
Ｖ３、Ｖ４のインピーダンスを下げる。これらのボルテ
ージ・ホロワ回路１０１〜１０４で用いられる演算増幅
器は外部制御によって演算増幅器の出力能力を制御可能
な演算増幅器であって制御端子Ｓを有し、例えば日本電
気株式会社製の
〜Ｒ５を直列接続してなる電圧分割回路で、抵抗器Ｒ４
以外のの抵抗器は略同じ抵抗値を持つ。そして、この電
圧分割回路１００の両端Ｔ０、Ｔ５に外部から電圧Ｖ０
とＶ５を印加し、各抵抗器の間にそれぞれ上から電圧Ｖ
１、Ｖ２、Ｖ３、Ｖ４の電圧が分割されて発生する。１
０１〜１０４は演算増幅器によるボルテージ・ホロワ回
路で電圧分割回路１００で分割された電圧Ｖ１、Ｖ２、
Ｖ３、Ｖ４のインピーダンスを下げる。これらのボルテ
ージ・ホロワ回路１０１〜１０４で用いられる演算増幅
器は外部制御によって演算増幅器の出力能力を制御可能
な演算増幅器であって制御端子Ｓを有し、例えば日本電
気株式会社製の
【００１０】
【数１】
【００１１】等がある。この演算増幅器の場合には制御
端子Ｓに流す電流を小さくするほど出力能力と演算増幅
器の消費電流が小さくなる。
端子Ｓに流す電流を小さくするほど出力能力と演算増幅
器の消費電流が小さくなる。
【００１２】端子Ｔ０とＴ５及びボルテージ・ホロワ回
路１０１〜１０４が出力する電圧は電圧Ｖ５、Ｖ１、Ｖ
０、Ｖ２をそれぞれ選択電圧、非選択電圧、点灯電圧、
非点灯電圧とする第１の電圧の組とし、電圧Ｖ０、Ｖ
４、Ｖ５、Ｖ３をそれぞれ選択電圧、非選択電圧、点灯
電圧、非点灯電圧とする第１の電圧の組とする。
路１０１〜１０４が出力する電圧は電圧Ｖ５、Ｖ１、Ｖ
０、Ｖ２をそれぞれ選択電圧、非選択電圧、点灯電圧、
非点灯電圧とする第１の電圧の組とし、電圧Ｖ０、Ｖ
４、Ｖ５、Ｖ３をそれぞれ選択電圧、非選択電圧、点灯
電圧、非点灯電圧とする第１の電圧の組とする。
【００１３】１０５〜１０８は抵抗器で演算増幅器１０
１〜１０４の各々の制御端子Ｓに流す電流を制御する。
１〜１０４の各々の制御端子Ｓに流す電流を制御する。
【００１４】１０９〜１１２はスイッチ回路でＦＲ信号
で制御され、スイッチ１０９と１１０はＦＲ信号が”
０”の時に導通し”１”の時に遮断する。そして、スイ
ッチ１１１と１１２はＦＲ信号が”０”の時に遮断し”
１”の時に導通する。
で制御され、スイッチ１０９と１１０はＦＲ信号が”
０”の時に導通し”１”の時に遮断する。そして、スイ
ッチ１１１と１１２はＦＲ信号が”０”の時に遮断し”
１”の時に導通する。
【００１５】ＦＲ信号は交流化信号である。
【００１６】以上の構成となっている。ここで、動作を
説明する。
説明する。
【００１７】液晶パネル（図示せず。）を電圧補正駆動
法及び交流化駆動する場合にＦＲ信号が”０”か”１”
によって、第１の電圧の組と第２の電圧の組のいずれか
の組で液晶パネルが駆動される。ここで、ＦＲ信号が”
０”の時には第１の電圧の組で液晶パネル（図示せ
ず。）が駆動される。この時には、電流が端子Ｔ０から
ボルテージ・ホロワ回路１０１、ボルテージ・ホロワ回
路１０１から１０２、端子Ｔ０からＴ５に流れ、ボルテ
ージ・ホロワ回路１０３、１０４には流れ無い。さらに
この時、スイッチ回路１０９と１１０はＦＲ信号が”
０”なので導通し、１１１と１１２は遮断する。従っ
て、抵抗１０５、１０６を介してボルテージ・ホロワ回
路１０１、１０２を構成する演算増幅器の制御端子Ｓに
は大きな電流が流れて出力能力が大きくなり電圧Ｖ１と
Ｖ２を安定して出力する。そして、ボルテージ・ホロワ
回路１０３、１０４を構成する演算増幅器の制御端子Ｓ
に流れる電流は小さくなり、演算増幅器自体の消費電流
が小さくなる。
法及び交流化駆動する場合にＦＲ信号が”０”か”１”
によって、第１の電圧の組と第２の電圧の組のいずれか
の組で液晶パネルが駆動される。ここで、ＦＲ信号が”
０”の時には第１の電圧の組で液晶パネル（図示せ
ず。）が駆動される。この時には、電流が端子Ｔ０から
ボルテージ・ホロワ回路１０１、ボルテージ・ホロワ回
路１０１から１０２、端子Ｔ０からＴ５に流れ、ボルテ
ージ・ホロワ回路１０３、１０４には流れ無い。さらに
この時、スイッチ回路１０９と１１０はＦＲ信号が”
０”なので導通し、１１１と１１２は遮断する。従っ
て、抵抗１０５、１０６を介してボルテージ・ホロワ回
路１０１、１０２を構成する演算増幅器の制御端子Ｓに
は大きな電流が流れて出力能力が大きくなり電圧Ｖ１と
Ｖ２を安定して出力する。そして、ボルテージ・ホロワ
回路１０３、１０４を構成する演算増幅器の制御端子Ｓ
に流れる電流は小さくなり、演算増幅器自体の消費電流
が小さくなる。
【００１８】逆に、ＦＲ信号が”１”の時には、スイッ
チ回路１０９と１１０はＦＲ信号が”１”なので遮断
し、１１１と１１２は導通する。これによって、電流の
流れるボルテージ・ホロワ回路１０３、１０４を構成す
る演算増幅器の出力能力を大きくし、電流の流れるボル
テージ・ホロワ回路１０３、１０４を構成する演算増幅
器自体の消費電流を小さくなる。
チ回路１０９と１１０はＦＲ信号が”１”なので遮断
し、１１１と１１２は導通する。これによって、電流の
流れるボルテージ・ホロワ回路１０３、１０４を構成す
る演算増幅器の出力能力を大きくし、電流の流れるボル
テージ・ホロワ回路１０３、１０４を構成する演算増幅
器自体の消費電流を小さくなる。
【００１９】以上述べたことにより、電流の流れない、
言い替えれば動作しない演算増幅器の消費電流を低減す
ることができ、液晶表示装置全体としての消費電力を低
減することができた。
言い替えれば動作しない演算増幅器の消費電流を低減す
ることができ、液晶表示装置全体としての消費電力を低
減することができた。
【００２０】［実施例２］表示機能を必要とする電子機
器に実施例１の表示装置を用いることによって、大きさ
や重量を増やさずに表示部の表示品質を高くできるの
で、電子機器の消費電力を低減でき、特に電池駆動の電
子機器の稼働時間を延長することがが出来る。
器に実施例１の表示装置を用いることによって、大きさ
や重量を増やさずに表示部の表示品質を高くできるの
で、電子機器の消費電力を低減でき、特に電池駆動の電
子機器の稼働時間を延長することがが出来る。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように、電流が流れない演算
増幅器の演算増幅器自体の消費電流を制御することによ
って、液晶表示装置及びこの液晶表示装置を登載した電
子機器の消費電力を低減することが出来た。
増幅器の演算増幅器自体の消費電流を制御することによ
って、液晶表示装置及びこの液晶表示装置を登載した電
子機器の消費電力を低減することが出来た。
【図１】実施例１の液晶表示装置の電源回路の構成を示
す図。
す図。
【図２】従来の液晶表示装置の電源回路の構成を示す
図。
図。
１００は電圧分割回路 Ｒ１〜Ｒ５は抵抗器 １０１〜１０４は演算増幅器によるボルテージ・ホロワ
回路 １０５〜１０８は抵抗器 １０９〜１１２はスイッチ回路
回路 １０５〜１０８は抵抗器 １０９〜１１２はスイッチ回路
Claims (2)
- 【請求項１】液晶パネルを電圧平均化駆動及び交流化信
号によって交流化駆動を行い、該電圧平均化駆動及び交
流化駆動に必要な電圧を電圧分割回路及び該電圧分割回
路から出力される電圧のインピーダンスを低減する演算
増幅器によるボルテージ・ホロワ回路からなる電源回路
が発生する液晶表示装置に於いて、前記演算増幅回路が
該演算増幅回路自体の消費電流が外部制御によって変更
可能な演算増幅回路であって、前記外部制御が前記交流
化信号によってなされることを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項２】請求項１記載の表示装置を具備することを
特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12214992A JPH05313612A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 液晶表示装置及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12214992A JPH05313612A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 液晶表示装置及び電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05313612A true JPH05313612A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14828824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12214992A Pending JPH05313612A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 液晶表示装置及び電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05313612A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5781001A (en) * | 1995-10-04 | 1998-07-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display-driving voltage generating apparatus |
| JP2002099252A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Advanced Display Inc | 液晶駆動装置及びこれを用いた液晶表示装置 |
| JP2006042363A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Samsung Electronics Co Ltd | 増幅器の制御回路及び増幅器の制御方法 |
| JP2006126358A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Casio Comput Co Ltd | 表示駆動装置、表示装置及び表示駆動装置の駆動制御方法 |
| US7190357B2 (en) | 2000-08-10 | 2007-03-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Signal line drive circuit, image display device, and portable apparatus |
| JP2007241306A (ja) * | 2007-04-27 | 2007-09-20 | Hitachi Ltd | 表示装置用駆動回路 |
| US7450099B2 (en) | 2001-06-07 | 2008-11-11 | Hitachi, Ltd. | Display apparatus and driving device for displaying |
| JP2009042774A (ja) * | 2008-09-18 | 2009-02-26 | Hitachi Ltd | 表示装置用駆動回路 |
| JP2009103794A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Nec Electronics Corp | 表示装置の駆動回路 |
| US7643042B2 (en) | 2002-04-26 | 2010-01-05 | Renesas Technology Corporation | Display device and driving circuit for displaying |
| JP2011059706A (ja) * | 2010-10-27 | 2011-03-24 | Renesas Electronics Corp | 表示装置用駆動回路 |
| CN102136240A (zh) * | 2010-01-25 | 2011-07-27 | 瑞萨电子株式会社 | 驱动电路和驱动方法 |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP12214992A patent/JPH05313612A/ja active Pending
Cited By (13)
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