JPH05300309A - 画像読み取り装置および方法 - Google Patents

画像読み取り装置および方法

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JPH05300309A
JPH05300309A JP4104519A JP10451992A JPH05300309A JP H05300309 A JPH05300309 A JP H05300309A JP 4104519 A JP4104519 A JP 4104519A JP 10451992 A JP10451992 A JP 10451992A JP H05300309 A JPH05300309 A JP H05300309A
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Toshiaki Kamishiro
敏昭 神代
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ装置等において、細かい字モー
ドでも、解像度の低下を抑え、読み取り速度を向上させ
る。 【構成】 読み取りデバイスの受光部12を、上下各々
独立した受光素子(上側受光素子17、下側受光素子1
8)で構成し、副走査方向に2分割して配列することに
より、原稿上での副走査方向の1/15.4mm幅(細
かい字モード)を正確に読み取る。この場合、上側受光
素子17用および下側受光素子18用の駆動信号、制御
信号により、各受光素子を駆動し、各読み取りモードに
応じてシェーディング補正を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置やス
キャナ等、読み取り素子を用いた画像読み取り装置およ
び方法に関し、特に細かい字モードにおいても、解像度
を大幅に低下させることなく、読み取り時間を短縮する
のに好適な画像読み取り装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置のスキャナ部
は、例えば、図2のように構成されている。図2におい
て、31は原稿、32は搬送ローラ、23は排出用ロー
ラ、24は白基準板、25はコンタクトガラス、26は
光源、27はミラー、28はシェーディング板、29は
レンズ、30は読み取りデバイスである。この原稿31
は、搬送ローラ32によりコンタクトガラス25上のス
キャンライン上に搬送される。そして、光源26の照射
により、スキャンライン上の原稿31で反射された光
は、さらに、ミラー27で反射されて、シェーディング
板28による補正を受けた後、レンズ29を通して読み
取りデバイス30へ入射され、光電変換される。また、
CCD(Charge Coupled Device)方式の場合、読み取り
デバイス30は、図3に示すように、アナログシフトレ
ジスタ13、受光部14、出力バッファ15から構成さ
れる。各受光素子11は、図4に示すように、ピッチ幅
aごとに主走査方向に配列され、副走査方向幅bのサイ
ズで構成されている。通常、a,bは同じ幅に設定され
ている。例えば、B4原稿8本/mmの読み取りの場
合、a=14μm、b=14μmである。なお、受光素
子11間の隙間(幅d)は遮光体で構成される。そし
て、図5に示すように、受光部14で光電変換された電
気信号を信号SHにてアナログシフトレジスタ13に転
送し、画素クロック信号(φ1、φ2)にて順次出力バ
ッファ15へ転送し、ビデオ信号(VIDEO)として
出力する。また、高解像度を得るための方法は種々提案
されており、例えば、特開平1−288164号に記載
されている装置では、各光電変換素子の中央部に、金属
等からなる遮光体を主走査方向と垂直に帯状に配置する
ことにより、入力装置の周波数応答性を改善しようとし
ている。この装置では、1受光素子を複数の開口部に分
けているが、分けられた開口部は、独立して出力を取り
出して処理することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、細
かい字モード(副走査方向1/15.4mm)のとき、
図4に示したような受光素子で読み取ると、送り量の2
倍の受光部で読み取らなければならなくなり、解像度の
低さに問題がある。また、細かい字モードでは、1/1
5.4mmの送り量で原稿を搬送するため、読み取り速
度が遅くなり、大量の原稿をコピーあるいは送信する
際、システム側へのネックとなる。本発明の目的は、こ
のような問題点を改善し、細かい字モードでも、解像度
の低下を抑え、読み取り速度を向上させることのできる
画像読み取り装置および方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像読み取り装置は、読み取りデバイスの
受光素子を副走査方向に分割、配列し、各受光素子から
独立に出力を得る手段(上側受光素子用および下側受光
素子用シフトレジスタ、制御回路、制御信号等)を備え
たことに特徴がある。また、その出力手段は、受光素子
の主走査方向並びに配置されたアナログシフトレジスタ
(上側受光素子用および下側受光素子用アナログシフト
レジスタ)と、各レジスタから順次読み出されたビデオ
信号の出力を読み取りモードに応じて制御する手段(制
御回路)とを備えるか、あるいは、受光素子の主走査方
向並びに配置されたディジタルシフトレジスタ(上側受
光素子用および下側受光素子用ディジタルシフトレジス
タ)と、各レジスタから発生したスイッチング信号によ
り、受光素子から順次読み出されたビデオ信号の出力を
読み取りモードに応じて制御する手段(制御回路)とを
備えることに特徴がある。また、本発明の画像読み取り
方法は、上記の画像読み取り装置を用い、受光素子の主
走査方向のピッチ幅よりも短いモードで読み取る場合、
ビデオ信号の蓄積時間を変えず、原稿送り量を通常モー
ド(副走査1/15.4mm)よりも長く設定し、分割
された主走査方向並びの受光素子への蓄積開始信号を、
モード2にて、その並びごとにずらして発生させること
に特徴がある。また、シェーディング補正を行なう場合
には、ラインバッファへ格納する白ばらつき補正データ
を読み取りモード(モード1〜3)に応じて変更するこ
とに特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、読み取りデバイスの受光素
子を副走査方向に上下2分割し、各受光素子から独立に
出力を得るように制御することにより、細かい字モード
でも、解像度の低下を抑え、読み取り時間を短縮するこ
とができる。例えば、モード2では、ビデオ信号の蓄積
時間を変えず、原稿送り量を1/7.7mmとして、上
下の受光素子への蓄積開始信号を、上下の並びごとにず
らして発生させる。また、このように上下に分割、配列
された受光素子を使用するため、読み取りモードに応じ
てシェーディング補正を行なうことにより、高品質の画
像を得ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例におけ
る受光部の構成図、図6は本発明の第1の実施例におけ
るファクシミリ装置の構成を示すブロック図、図7は本
発明の第1の実施例における読み取りデバイスの構成図
である。図6において、61はCCD方式の読み取りデ
バイス、67は光源、68は装置全体を制御する制御
部、69は操作部(OPPORT)、70は記録部、7
1はモータ制御部、72は網制御部である。また、62
は読み取り画像処理部であり、これは、A/Dコンバー
タ63、画像処理回路64、ラインバッファ65、およ
びパルス発生器66から構成される。この読み取りデバ
イス61は、図7に示すように、出力バッファ15、制
御回路16、上側受光素子17、下側受光素子18、上
側受光素子17用のアナログシフトレジスタ19、およ
び下側受光素子18用のアナログシフトレジスタ20か
ら構成される。特に、受光部12は、図1に示すよう
に、上下各々独立した受光素子17,18で構成され、
受光素子を副走査方向に2分割して配列する。このた
め、原稿上での副走査方向の1/15.4mm幅(細か
い字モード)を正確に読むことができる。なお、受光素
子間(幅dおよび幅eの隙間)は遮光体等で形成する。
本実施例では、上下に分割された受光部を用いるため、
各読み取りモードに応じてシェーディング補正を行な
う。すなわち、上側受光素子17用の信号SH0、φ0
1、φ02(φ01の反転出力)、および、下側受光素
子18用の信号SH1、φ11、φ12(φ11の反転
出力)により、上下各々の受光素子が駆動される。ま
た、出力された上側受光素子17からのビデオ信号(V
IDEOa)および下側受光素子18からのビデオ信号
(VIDEOb)は、外部からの制御信号(CONT)
によって、制御回路16から出力バッファ15へ出力さ
れ、ビデオ信号(VIDEO0)として取り出される。
【0007】ここで、本実施例における各読み取りモー
ドについて述べる。図8は、本発明の第1の実施例にお
けるモード1を示すタイミングチャート、図9は本発明
の第1の実施例におけるモード2を示すタイミングチャ
ート、図10は本発明の第1の実施例におけるモード3
を示すタイミングチャート、図11は本発明の第1の実
施例におけるラインバッファのモード別使い分けを示す
図である。まず、細かい字モード(副走査1/15.4
mm)のときの動作(モード1,2)を説明する。モー
ド1の場合、上側受光素子17のみを使用し、制御回路
16にてビデオ信号を選択するが、この場合、VIDE
Oaのみを選択して、図8に示すような出力(VIDE
O0)を得る。例えば、図1に示した幅a,bが原稿上
で1/8mmの時、幅cは1/16mm程度となり、副
走査方向の読み取り幅が送り量とほぼ等しくなり、高解
像の画像が得られる。なお、図8において、t1はVI
DEOaの蓄積時間を示す。また、モード2の場合、1
蓄積時間あたりの原稿送り量を1/7.7mmとし、上
側受光素子17および下側受光素子18を使用して、図
9に示すように各制御信号を与え、制御回路16にてビ
デオ信号(VIDEOa,VIDEOb)を切り替え
る。この場合、各ビデオ信号の蓄積時間t2,t3をずら
すことにより、モード1に比べて読み取り速度を上げる
ことができ、また、大幅に解像度を低下させることはな
い。次に、小さな字モード(副走査1/7.7mm)の
ときの動作(モード3)を説明する。モード3の場合に
は、上側受光素子17および下側受光素子18を使用
し、図10に示すように、ビデオ信号(VIDEOa,
VIDEOb)を制御回路16にて加算して出力する。
なお、t4はVIDEOaおよびVIDEObの蓄積時
間を示す。こうして出力されたビデオ信号(VIDEO
0)は、読み取り画像処理部62のA/Dコンバータ6
3へ入力され、量子化される。量子化されたディジタル
画情報は、シェーディング補正やγ補正、MTF補正、
2値化等を行なう画像処理回路64へ入力される。一
方、シェーディング補正用の白ばらつき補正データは、
上記の読み取りモードにおいてその都度ラインバッファ
65へ書き換えられ、各モードでの適正なシェーディン
グ補正を行なう。
【0008】このラインバッファ65には、図11
(a)に示すように、シェーディング用の白ばらつき補
正データおよび画像処理用データが格納される。その使
い分けは、モード1の場合、(b)に示すように、シェ
ーディング用白ばらつき補正データとして、VIDEO
a用の白ばらつき補正データのみを用い、モード2の場
合には、(c)に示すように、VIDEOa用およびV
IDEOb用の白ばらつき補正データを各ビデオ信号の
処理に応じて使い分ける。また、モード3の場合には、
(d)に示すように、VIDEOaとVIDEObを加
算した信号の白ばらつき補正データを用いる。さらに、
読み取り画像処理部62からの2値信号は、記録部7
0、網制御部72等へ送られる。
【0009】(第2の実施例)本実施例では、第1の実
施例で示したアナログシフトレジスタ19,20の替わ
りにディジタルシフトレジスタを用いて読み取りデバイ
スを構成する場合について述べる。図12は、本発明の
第2の実施例における読み取りデバイスの構成図であ
る。図12において、12は第1の実施例と同様に構成
された受光部、15は出力バッファ、16は制御回路、
21は上側受光素子用のディジタルシフトレジスタ、2
2は下側受光素子用のディジタルシフトレジスタであ
る。このように、第1の実施例で示したアナログシフト
レジスタを使用せず、信号φ01、φ02、φ11、φ
12、SH0、およびSH1を基にして、ディジタルシ
フトレジスタ21,22により、上側受光素子あるいは
下側受光素子を順次読み出す。これにより、伝送効率を
向上させて、解像度の高い画像を短時間で読み取ること
ができる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、ファクシミリ装置等の
読み取りで細かい字モード(副走査方向1/15.4m
m)の場合でも、解像度を大幅に低下させることなく、
読み取り時間を短縮することができる。また、各読み取
りモードに応じて適正なシェーディング補正を行なうこ
とができ、高画質の画像が得られる。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における受光部の構成図
である。
【図2】従来のファクシミリ装置のスキャナ部の構成例
を示す図である。
【図3】図2の読み取りデバイスの構成図である。
【図4】図3の受光部の構成図である。
【図5】図2のスキャナ部の読み取りモードを示すタイ
ミングチャートである。
【図6】本発明の第1の実施例におけるファクシミリ装
置の構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の第1の実施例における読み取りデバイ
スの構成図である。
【図8】本発明の第1の実施例におけるモード1を示す
タイミングチャートである。
【図9】本発明の第1の実施例におけるモード2を示す
タイミングチャートである。
【図10】本発明の第1の実施例におけるモード3を示
すタイミングチャートである。
【図11】本発明の第1の実施例におけるラインバッフ
ァのモード別使い分けを示す図である。
【図12】本発明の第2の実施例における読み取りデバ
イスの構成図である。
【符号の説明】
11 受光素子 12 受光部 13 アナログシフトレジスタ 14 受光部 15 出力バッファ 16 制御回路 17 上側受光素子 18 下側受光素子 19 アナログシフトレジスタ 20 アナログシフトレジスタ 21 ディジタルシフトレジスタ 22 ディジタルシフトレジスタ 23 排出用ローラ 24 白基準板 25 コンタクトガラス 26 光源 27 ミラー 28 シェーディング板 29 レンズ 30 読み取りデバイス 31 原稿 32 搬送ローラ 61 読み取りデバイス 62 読み取り画像処理部 63 A/Dコンバータ 64 画像処理回路 65 ラインバッファ 66 パルス発生器 67 光源 68 制御部 69 OPPORT 70 記録部 71 モータ制御部 72 網制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取りデバイスおよびラインバッファ
    を含む読み取り手段を備えた原稿読み取り装置におい
    て、該読み取りデバイスには、副走査方向に分割、配列
    された複数の受光素子と、各該受光素子から独立に出力
    を得る手段とを備えたことを特徴とする画像読み取り装
    置。
  2. 【請求項2】 上記出力手段には、分割された受光素子
    の主走査方向の並びごとに配置され、専用の駆動信号に
    て駆動されるアナログシフトレジスタと、該レジスタか
    ら順次読み出されたビデオ信号の出力を読み取りモード
    に応じて制御する手段とを備えたことを特徴とする請求
    項1記載の画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】 上記出力手段には、分割された受光素子
    の主走査方向の並びに配置され、専用の駆動信号にて駆
    動されるディジタルシフトレジスタと、該レジスタから
    発生したスイッチング信号により、受光素子から順次読
    み出されたビデオ信号の出力を読み取りモードに応じて
    制御する手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の画像読み取り装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の画像読み取り装置を用い
    た読み取り方法において、受光素子の主走査方向のピッ
    チ幅よりも短いモードで読み取る場合、ビデオ信号の蓄
    積時間を変えずに、原稿送り量を通常モードよりも長く
    設定し、分割された主走査方向並びの受光素子への蓄積
    開始信号を、該並びごとにずらして発生させることを特
    徴とする画像読み取り方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の画像読み取り装置を用い
    た読み取り方法において、シェーディング補正を行なう
    場合、ラインバッファへ格納する白ばらつき補正データ
    を読み取りモードに応じて変更することを特徴とする画
    像読み取り方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7511256B2 (en) 2004-03-19 2009-03-31 Canon Kabushiki Kaisha Photoelectric conversion apparatus and image reading apparatus having power supply stop means for stopping supplying power to a part of the apparatus

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