JPH0529972Y2 - - Google Patents

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JPH0529972Y2
JPH0529972Y2 JP7493887U JP7493887U JPH0529972Y2 JP H0529972 Y2 JPH0529972 Y2 JP H0529972Y2 JP 7493887 U JP7493887 U JP 7493887U JP 7493887 U JP7493887 U JP 7493887U JP H0529972 Y2 JPH0529972 Y2 JP H0529972Y2
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parking brake
lever
slider
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両等の足踏式駐車ブレーキの手元
解除機構に関し、特に、リリースノブの操作方向
と該リリースノブの操作を許容する解除ボタンの
操作方向とを異ならせ、解除操作の確実性を高め
た足踏式駐車ブレーキの手元解除機構に関する。
(従来の技術) 一般に、足踏式駐車ブレーキは、ペダルの足踏
みにより作動され、この作動状態を足踏み力の除
去後もラチエツト機構により保持されて駐車を可
能とするものである。また、駐車を解除するに当
たつては、例えば、手元のリリースノブを手動操
作してラチエツト機構を釈放させ、これによりパ
ーキングブレーキを非作動状態に復帰させてい
る。
しかし、このような手元解除機構にあつては、
リリースノブを一旦上方に引上げてラチエツト機
構作動位置に設定し、次いで、この位置からラチ
エツト機構釈放位置へ持ち越すことにより、ラチ
エツト機構の釈放を促しパーキングブレーキを解
除するものであるため、リリースノブが2段階操
作式となつて操作の確実性は高められるものの、
リリースノブを引上げる操作が不自然であるた
め、操作性の不利を免れなかつた。
そこで、このような不具合を解消できるものと
して本考案の出願人は先に足踏み式パーキングブ
レーキの手元解除機構(特願昭61−77382号参照)
を提案している。この機構では、第9図に示すよ
うにリリースノブ41を握るだけで解除ボタン4
2が方向に押込まれ、ロツクピン43による係
合が解除されて、レリーズレバー44の方向へ
の傾動が許容される。すなわち、引上げ操作のよ
うな不自然さがなくなり、スムーズに足踏み式パ
ーキングブレーキの手元解除操作を行うことがで
き、操作性を向上させることができた。
しかしながら、このような先願に係る足踏式駐
車ブレーキの手元解除機構にあつては、解除ボタ
ン42の操作方向とレリーズレバー44の傾動
方向がほとんど同一方向であるため、解除ボタ
ン42を押す力がそのままレリーズレバー44を
傾動させる力となつて継続して用いられることに
なり、運転者が解除ボタン42のみの操作を意図
しても、場合によつては駐車ブレーキの解除まで
行われてしまうこともあり、改善の余地があつ
た。かかる不具合を解決した足踏式駐車ブレーキ
としては例えば実開昭61−203871号公報(以下従
来公報)に記載されたものが知られている。この
従来公報記載の技術では、傾動自在なメインレバ
ーの自由端にノブを取り付け、このノブから突き
出たピンをブラケツトのL字孔に係合させてメイ
ンレバーの傾動を規制する。規制の解除は、ノブ
に設けられたボタン(従来公報では押し込みプラ
ンジヤ44)を押すことによつて行う。すなわ
ち、ボタンの押圧操作に連動してピンが移動し、
L字孔とピンとの係合が解かれる。この技術によ
れば、ボタンの押圧方向とメインレバーの傾動方
向とを直交させることができ、確実な2段階操作
とすることができる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、かかる従来公報記載の技術にあ
つては、傾動規制のためのピンがノブ側に設けら
れる構成となつていたため、規制解除後のピン位
置を保持するための案内溝(従来公報のガイド孔
30a参照)がメインレバーの傾動方向に沿つて
連続している必要があり、したがつて、メインレ
バー廻り、特に傾動方向のレイアウトに自由度が
ないといつた改善すべき問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するために、本考案による足
踏式駐車ブレーキの手元解除機構は、リリースレ
バーの一端を、車体に立設したロツクプレートに
傾動可能に軸支し、該リリースレバーの自由端に
リリースノブを着脱自在に取り付けて、このリリ
ースノブの側壁より解除ボタンを露出させるとと
もに、該解除ボタンの押し込み操作に連動してリ
リースレバーの傾動方向に突出するスライダを備
え、且つ、前記スライダの突出方向に延在する長
溝を前記ロツクプレートに形成し、該長溝内を遊
動するロツクピンをスプリングでスライダ側に押
し付け、前記リリースレバーの自由端付近にロツ
クピンが係合する段差部を形成するとともに、該
段差部から支軸点近くにかけて湾曲部を形成した
ことを特徴としている。
(作用) 本考案では、駐車ブレーキの解除時、リリース
ノブの側壁に設けられた解除ボタンを押した後、
該解除ボタンを押す方向と略直角方向にリリース
ノブが操作される。したがつて、確実な2段階操
作方式が達成され、より運転者の意志に忠実に駐
車ブレーキの解除が行われる。こうしたブレーキ
の解除操作は、解除ボタンを押す→スライダが突
出する→ロツクピンがスプリングに抗して長溝内
を移動する、という一連の動きの結果、ロツクピ
ンと段差部との係合が解かれることによつて達成
される。したがつて、規制解除後のピンは単に長
穴内を移動するだけであるから、ピン位置を保持
するための案内溝(従来公報のガイド孔30a参
照)を別途に必要としなくなり、リリースレバー
廻りのレイアウト自由度を高めることができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1〜7図は、本考案の第1実施例を示す図で
あり、足踏式駐車ブレーキを備えた自動変速機付
車両に適用した例である。
まず、構成を説明する。第1図において、1は
運転席であり、運転席1には、操向ハンドル2、
セレクトレバー3、駐車ブレーキペダル4および
駐車ブレーキ手元解除機構11などが備えられて
いる。
ここで、セレクトレバー3について具体的に説
明する。セレクトレバー3は自動変速機のシフト
操作を行うものであり、このセレクトレバー3に
は、例えば、変速点の変更を運転者の意志で行う
ためのシフトパターンセレクトスイツチ等の電気
的スイツチが設けられている。すなわち、第2図
にセレクトレバー3の頭部付近の断面を示すよう
に、ノブ本体5には、特定のレンジ(ニユートラ
ルやパーキングレンジ)へのシフト操作を行うと
きに使用される押しボタン6や、上述した電気的
スイツチ7が設けられている。電気的スイツチ7
はそのスイツチ機構部が一体化されたボツクス状
に形成されており、この電気的スイツチ7を単独
にセレクトレバー3から取り外すことができる。
また、セレクトレバー3には、この電気的スイツ
チ7を収納する収納凹部8が形成されており、収
納凹部8の低部には車体側ハーネスに接続された
車体側接点B1,B2が配されている。なお、この
車体側接点B1,B2は、一例として2つを掲げた
が、これに限るものではなく、電気的スイツチ7
のスイツチ回路数に応じて適当数が配される。電
気的スイツチ7には上記車体側接点B1,B2に対
向するスイツチ側接点S1,S2が設けられ、電気的
スイツチ7を収納凹部8に収納すると、この接点
同士(例えば、B1とS1)が接触する。なお、車
体側接点B1,B2は若干の弾性力をもつており、
上記接触により撓んだ状態、若しくは縮設された
状態になるため、接触が確実に行われる。すなわ
ち、従来の電気的スイツチは、半田付けやネジ等
によつてハーネスに取り付けられていたため、接
続作業に要する作業コストや増大や、あるいは作
業品質のバラツキによるシヨートや接続不良とい
つた問題点があつたが、上述したようにノブ本体
5側に車体側接点B1,B2を設けるとともに、電
気的スイツチ7にもスイツチ側接点S1,S2を設
け、さらに、車体側接点B1,B2には若干の弾性
力を持たせることにより、これらの問題点を解決
することができ、コストの削減、品質および信頼
性を向上させることができる。なお、この例で
は、車体側接点B1,B2側に弾性力を持たせたが、
スイツチ側接点S1,S2側に持たせるようにしても
よい。
再び第1図において、駐車ブレーキペダル4に
は図示は略すが、ラチエツト機構が設けられてお
り、ラチエツト機構は駐車ブレーキペダル4が踏
み込まれて駐車ブレーキが作動されると、図示し
ないラチエツト歯と爪が係合して駐車ブレーキペ
ダル4を踏み込む位置に保つことができる。ま
た、この爪はバネにより常にラチエツト歯係合位
置にあるように付勢されており、さらに、この爪
はリリースケーブル10を介して駐車ブレーキ手
元解除機構11へ連絡している。駐車ブレーキ手
元解除機構11は具体的に第3〜5図のように示
される。
第3〜5図において、12はブラケツトであ
り、ブラケツト12は車体に取付けられている。
ブラケツト12にはロツクプレート13が一体に
結合され、ロツクプレート13には枢支軸14を
介してリリースレバー15が傾動自在に取付けら
れている。リリースレバー15にはリリースケー
ブル10の一端が連結され、リリースケーブル1
0はケーブルガイド16に案内されるとともに、
その他端は上述したように、駐車ブレーキペダル
4の図示しないラチエツト機構まで延在してラチ
エツト機構の爪に連結している。この爪はバネに
よりラチエツト歯係合位置に付勢されており、こ
のバネによるバネ力でリリースケーブル10を介
してリリースレバー15をラチエツト機構作動位
置(すなわち、傾動開始位置)に弾支する。
リリースレバー15の自由端には、リリースノ
ブ17が固定され、リリースノブ17は第4図に
その側面を、また、第5図に平面断面図を示すよ
うに側壁17aに解除ボタン18を有している。
解除ボタン18はリリースノブ17内において摺
動可能であり、常時スプリング19によりリリー
スノブ17外方に突出するように付勢され、スプ
リング19は運転者が適当な押圧力で押圧可能な
ばね定数に設定されている。
解除ボタン18のリリースノブ17に収納され
た壁面には斜面20が形成され、その壁面に対向
して斜面20と同様の斜面が形成された頭部21
を有するスライダ22がリリースノブ17の長手
方向と直角方向に配されている。スライダ22の
軸端はリリースノブ17に形成された孔23から
突出し、また、スライダ22の頭部21とリリー
スノブ17との間にはスプリング24が縮設され
るとともに、このスプリング24の付勢力によ
り、頭部21と斜面20とは常に当接している。
すなわち、解除ボタン18がスプリング19の付
勢力に抗してリリースノブ17内部に進入する
と、頭部21の斜面と解除ボタン18の斜面20
とが互いに係合する斜面上をずれてスライダ22
はスプリング24の付勢力に抗して移動し、孔2
3からの突出量を増大させる。
ロツクプレート13には第4図に示すようにス
ライダ22の移動方向と略同一方向に延在する長
溝25が形成されるとともに、長溝25にはロツ
クピン26が嵌入されている。このロツクピン2
6はリターンスプリング27によつてリリースノ
ブ17方向に付勢されており、リリースレバー1
5の自由端に形成された段差部28に係合して、
リリースレバー15の傾動を規制している。ま
た、リリースレバー15には、その段差部28か
ら支軸点(枢支軸14)にかけて湾曲部15aが
形成されており、段差部28との係合が解かれた
ロツクピン26がこの湾曲部15aの曲面に沿つ
て摺動(あるいは転動)するようになつている。
なお、ロツクピン26はリリースレバー15の傾
動開始位置で該傾動を規制する規制部材としての
機能を有している。
次に、作用を説明する。
第6,7図は駐車ブレーキ手元解除機構11の
作動状態の説明図である。第6図において、運転
者が例えば、坂道で車両の再発進を行うという意
志に基づいてリリースノブ17を把持して解除ボ
タン18を方向(リリースレバー15の傾動方
向と略直行する方向)に操作する。すなわち、解
除ボタン18をリリースノブ17に進入させる
と、解除ボタン18の進入方向と直角方向にスラ
イダ22が移動する。このときの状態は第6図に
示すように、リリースノブ17からのスライダ2
2の突出量が方向に増大する。この突出量の増
大により、第7図に示すようにロツクピン26が
長溝25内を点線に示す位置に移動して段差部2
8からの係合が解除される。このことにより、リ
リースレバー15はその傾動規制が解除されて
方向への傾動が許容される。ここで、運転者はリ
リースノブ17を把持した状態でリリースレバー
15を方向に傾動することにより、図示しない
ラチエツト機構は釈放される。すなわち、リリー
スケーブル10がラチエツト機構の爪をラチエツ
ト歯非係合位置に回動させることとなりラチエツ
ト機構の機能を消失させて、駐車ブレーキを非作
動状態に自己復帰させ、若しくは駐車ブレーキペ
ダル4に足を添えて徐々に復帰させ、駐車を解除
することができる。
このように、本実施例では、リリースノブ17
の操作方向と、このリリースノブ17の操作を許
容する解除ボタン18の操作方向とを異ならせて
いるので、確実な2段階操作方式が達成でき、確
実でより運転者の意思に忠実に駐車ブレーキの解
除を行うことができる。また、本実施例では、規
制解除後のロツクピン26が長溝25内に留め置
かれ、リリースノブ17の移動に追随しない。し
たがつて、リリースノブ17の移動方向に案内溝
(従来公報記載のガイド孔30a参照)を設ける
必要がなくなり、ロツクプレート13やリリース
レバー15等を含む機構部を小さくまとめて、手
元解除装置廻りのレイアウト自在性を高めること
ができる。
さらに、第6図からも理解されるように、リリ
ースノブ17は、リリースレバー15に着脱可能
に取り付けられるため、例えばセンターコンソー
ルボツクスを装着した後にリリースノブ17を取
り付けることができ、組み付け性を改善すること
ができる。すなわち、第6図において、センター
コンソールボツクス(図示略)を装着すると、こ
のボツクスの所定孔からリリースレバー15の自
由端が露出するので、その自由端の突起15bと
リリースレバー17の溝17aとをはめ合わせた
後、ボルト等によつて両者を固定することにな
る。
さらにまた、本実施例では、ロツクピン26が
ロツクプレート13側に取り付けられているた
め、あり得ないことではあるがリリースノブ17
が脱落した場合であつても、リリースレバー15
の傾動規制を確実に持続でき、足踏ブレーキの不
時解除を回避することができる。
第8図は、本考案の第2実施例を示す図であ
る。
同図において、30はリリースノブであり、リ
リースノブ30には解除ボタン31が設けられ、
解除ボタン31は回転ピン32によりリリースノ
ブ35に回動可能に軸支されている。解除ボタン
31にはL字状のロツド33が一体に形成され、
ロツド33の先端部33aは、リリースノブ30
の孔36から突出している。また、解除ボタン3
1とリリースノブ30との間にはスプリング34
が縮設され、このスプリング34は解除ボタン3
1を時計方向(回転ピン32を中心として)に付
勢している。このような構成にすると、リリース
ノブ30内にスライダを必要とせず、また、スプ
リングも一つでよいため、部品点数を減らすこと
ができる。すなわち、本実施例によれば、第1実
施例と同様の効果が得られるとともに、コストの
低減を図ることができるという効果がある。
(効果) 本考案によれば、リリースノブの操作方向を、
該リリースノブの操作を許容する解除ボタンの操
作方向とを異ならせているので、確実な2操作式
解除機構を達成することができ、駐車ブレーキの
解除をより確実に、かつ運転者の意思に忠実に行
うことができる。また、規制解除後のピンを長穴
内に留め置くことができ、特別な案内溝(従来公
報のガイド孔30a参照)を不要にして、リリー
スレバー廻りのレイアウト自由度を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本考案に係る足踏式駐車ブレーキ
の手元解除機構の第1実施例を示す図であり、第
1図はその全体構成図、第2図はそのセレクトレ
バーの断面図、第3図はその駐車ブレーキ手元解
除機構の斜視図、第4図はその駐車ブレーキ手元
解除機構の要部側面図、第5図はそのリリースノ
ブの平面断面図、第6,7図はその作用を説明す
るための駐車ブレーキ手元解除機構の動作説明
図、第8図は本考案に係る足踏式駐車ブレーキの
手元解除機構の第2実施例を示すその要部断面
図、第9図は従来の駐車ブレーキ手元解除機構を
示す斜視図である。 15……リリースレバー、15a……湾曲部、
13……ロツクプレート、14……枢支軸(支軸
点)、17……リリースノブ、18……解除ボタ
ン、22……スライダ、25……長溝、26……
ロツクピン、27……スプリング、28……段差
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リリースレバーの一端を、車体に立設したロツ
    クプレートに傾動可能に軸支し、該リリースレバ
    ーの自由端にリリースノブを着脱自在に取り付け
    て、このリリースノブの側壁より解除ボタンを露
    出させるとともに、該解除ボタンの押し込み操作
    に連動してリリースレバーの傾動方向に突出する
    スライダを備え、且つ、前記スライダの突出方向
    に延在する長溝を前記ロツクプレートに形成し、
    該長溝内を遊動するロツクピンを、スプリングで
    スライダ側に押し付け、前記リリースレバーの自
    由端付近にロツクピンが係合する段差部を形成す
    るとともに、該段差部から支軸点近くにかけて湾
    曲部を形成したことを特徴とする足踏式駐車ブレ
    ーキの手元解除機構。
JP7493887U 1987-05-18 1987-05-18 Expired - Lifetime JPH0529972Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7493887U JPH0529972Y2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18

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JP7493887U JPH0529972Y2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18

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Publication Number Publication Date
JPS63182964U JPS63182964U (ja) 1988-11-25
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ID=30920623

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JP7493887U Expired - Lifetime JPH0529972Y2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017030924A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 古河ユニック株式会社 遠隔操作器およびこれを備える作業機搭載型クレーン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017030924A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 古河ユニック株式会社 遠隔操作器およびこれを備える作業機搭載型クレーン

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JPS63182964U (ja) 1988-11-25

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