JPH0529928A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

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JPH0529928A
JPH0529928A JP20339491A JP20339491A JPH0529928A JP H0529928 A JPH0529928 A JP H0529928A JP 20339491 A JP20339491 A JP 20339491A JP 20339491 A JP20339491 A JP 20339491A JP H0529928 A JPH0529928 A JP H0529928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
oscillation
inverter
amplifier
oscillation circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP20339491A
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English (en)
Inventor
Ryohei Higuchi
良平 樋口
Shoichi Kitagami
尚一 北上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0529928A publication Critical patent/JPH0529928A/ja
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源を投入してから発振回路が定常的な発振
を行うまでの時間を短縮する。 【構成】 発振回路の電源投入時は、スイッチ切換え回
路24によって、スイッチ22,23を共にa,c端子
で接続し、インバータ1と増幅器21とを発振回路のフ
ィードバックループに直列に接続する。発振回路が定常
的な発振になると、スイッチ切換え回路24によって、
スイッチ22,23を共にb,c端子で接続し、インバ
ータ1のみをフィードバックループに直列に接続して、
定常的な発振までの時間を短かくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は発振回路に関し、特に
発振回路に電源が投入されてから、発振回路が定常な発
振を行うまでの時間を短縮できる発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のマイクロコンピュータ(以
下、マイコンと称す)に内蔵された発振回路を示す。図
4において、1はマイコン内部に内蔵されているインバ
ータ、3,4はそれぞれ抵抗値R1,R2の抵抗、5,
6はそれぞれ容量C1,C2のキャパシタ、7は水晶発振
子、8はこの発振回路の出力端子である。抵抗3,4、
キャパシタ5,6および水晶発振子7からなる回路10
はマイコンに外付けする回路で、マイコンの外付け回路
接続端子2に接続されている。
【0003】図4に示す発振回路において、水晶発振子
7はインダクタと等価な働きをし、この水晶発振子と等
価なインダクタのインダクタンスをLとすると、この発
振回路は容量C1、C2とインダクタンスLの値によって
決まる発振周波数で発振する。
【0004】図4に示す発振回路における発振の原理と
発振条件について、図5を用いて説明する。図4に示す
発振回路はフィードバックループの回路であり、図5の
ようなブロック図に置き換えることができる。図5にお
いて、11は図4の抵抗3,4、キャパシタ5,6およ
び水晶発振子7から構成されるフィードバック回路、1
2はインバータ1とフィードバック回路11とで構成さ
れるフィードバックループを示している。
【0005】図5において、インバータ1の入力電圧を
I 、出力電圧すなわち発振回路の出力電圧をVOとす
る。インバータ1の入力電圧VIには主として熱雑音に
起因するノイズがのっている。インバータ1に入力され
る上記ノイズの発振回路の発振周波数に等しい周波数成
分(以下、発振周波数成分という)は、インバータ1に
よって振幅増幅、かつ、位相反転されてインバータ1よ
り出力され、さらにフィードバック回路11によって位
相反転されて、インバータ1の入力にフィードバックさ
れる。このため、インバータ1の入力にフィードバック
されたノイズの発振周波数成分はフィードバックループ
12を一周する前と同相であるため正帰還がかかり、信
号の振幅は減衰することなく、従って回路は上記の発振
周波数成分により発振する。また、この発振回路の発振
条件は、発振回路のフィードバックループ12の増幅率
(以下、ゲインという)が1より大きな値となることで
ある。インバータ1のゲインをGIとすれば、フィード
バックループ12のゲインGFは、GF=G1×(C2/C
1)で表わされる。このことによってこの発振回路が発
振する条件はGFが1より大きくなる必要がある。
【0006】次に、マイコンに電源を投入してから図5
の発振回路が定常的な発振にいたるまでの回路の動作に
ついて説明する。マイコンに印加される電源電圧をVDD
とする。電源電圧VDDは図に示さない方法によりマイコ
ンに内蔵されているインバータ1に与えられる。マイコ
ンに電源を投入した後の電源電圧VDDと出力電圧VO
時間に対する変化を表わすグラフを図6に示す。この図
6において横軸は時間t、縦軸は電圧を示している。
【0007】マイコンに電源が投入されていなければ、
すなわちVGNDがグラウンド電位(以下、記号VGNDで示
す)であれば、図5に示すインバータ1の入力電圧
I、および出力電圧VOは共にVGNDである。マイコン
に電源が投入、すなわち、インバータ1に電源電圧VDD
が印加されると、インバータ1の出力と入力はフィード
バック回路11を介して接続されているので、インバー
タの入出力特性よりVO =VI=VDD/2となり、イン
バータ1の出力電圧VOは図6のA領域のように変化す
る。マイコンに電源が投入された後、VDDの値が小さい
間(図6のA領域)はインバータ1のゲインG1 の値が
小さく、従ってフィードバックループ12のゲインGF
の値が1以下で発振は起こらない。VDDの値が大きくな
ると(図6のB領域)、インバータ1のゲインG1 が大
きくなりフィードバックループ12のゲインGFの値が
1より大きくなって、インバータ1の入力電圧VIにの
っているノイズの発振周波数成分が上記の原理によって
発振し始め、その発振振幅は増大していく。しかし、発
振振幅が増大しても、出力電圧VO の最大値は定常状態
でVDD以上に最小値はVGND 以下になり得ないので、発
振振幅はVDD/2にクランプされ、以後出力電圧VO
DD/2を振動の中心として振幅VDD/2で発振する
(図6のC領域)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の発
振回路では、マイコンに電源が投入されて、インバータ
1のゲインGIが大きくなりフィードバックループのゲ
インGFが1を越えて回路が発振可能な状態になった後
でも、発振を始める前のインバータ1の入力電圧VI
のっているノイズの発振周波数成分の振幅が非常に小さ
いため、この発振周波数成分が発振回路のフィードバッ
クループによって増幅されて、振幅を増していき、定常
的な発振状態に達するまでにかなりの時間を要するとい
う問題点があった。
【0009】この発明は、かかる問題を解決するために
なされたものであり、回路が発振可能状態になった後、
従来の発振回路よりもはやく定常的な発振を行なえ、し
かも信頼度の高い発振回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この第1の発明に係る発
振回路においては、フィードバックループのゲインを大
きくする増幅器21と、この増幅器と上記インバータと
を直列に接続または切離すスイッチング手段S(スイッ
チ22,23)と、電源の投入時に、上記スイッチング
手段Sを制御して上記インバータに上記増幅器を直列に
接続し、上記発振回路が定常的な発振状態に到達する
と、上記インバータから上記増幅器を切離すスイッチ切
換え手段(スイッチ切換え回路24)とを備えている。
この第2の発明に係る発振回路は、マイクロコンピュー
タの駆動用として接続されるもので、上記増幅器と、上
記スイッチング手段Sと、上記スイッチ切換え手段とが
マイクロコンピュータに内蔵されている。
【0011】
【作用】上記のように構成された第1の発明の発振回路
では、マイコンに電源を投入して発振回路のフィードバ
ックループのゲインが大きくなって発振可能状態になっ
た後、インバータに直列に増幅器を接続するので従来の
発振回路に比べフィードバックループのゲインが大き
い。このため、インバータの入力にのっているノイズの
周波数成分は、従来の発振回路よりも早く発振振幅を増
してゆき、定常的な発振状態に到達する。第2の発明の
発振回路では、上記増幅器と、上記スイッチング手段S
と、上記スイッチ切換え回路とを、マイクロコンピュー
タに内蔵して集積回路化する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの第1の発明の発振回路における一実施
例を示す回路図である。図1において、1はインバー
タ、3,4は抵抗、5,6はコンデンサ、7は水晶発振
子、8は出力端子、21は増幅器、22,23はスイッ
チ手段Sとしてのスイッチ、24はスイッチ切換え手段
としてのスイッチ切換え回路、25はスイッチ切換え出
力である。ここで、1〜8の従来の発振回路と同じ機能
を有する部分には、同符号を付している。
【0013】増幅器21は、入力がスイッチ22のc端
子と接続され、出力がスイッチ23のa端子と接続され
ており、この発振回路におけるフィードバックループの
ゲインを大きくする。スイッチ22は、b端子がアース
され、a端子がインバータ1の出力及びスイッチ23の
b端子と接続されている。また、スイッチ23は、c端
子が出力端子8および抵抗4の一端と接続されている。
スイッチ22,23はスイッチ切換え回路24の制御に
より、連動して動作する。すなわち、発振回路の電源投
入時は、スイッチ21がa,c端子で接続され、スイッ
チ22がa,c端子で接続されるため、インバータ1と
増幅器21とがフィードバックループに直列に接続され
る。
【0014】また、発振回路が定常的な発振状態になる
と、スイッチ21がb,c端子で接続され、スイッチ2
2もb,c端子で接続されるため、インバータ1のみが
フィードバックループに直列に接続される。スイッチ切
換え回路24は、スイッチ22,23をスイッチ切換え
出力信号25で制御する。またスイッチ切換え回路24
は、例えば、電源立上りにより動作する単安定回路より
成る図示しないタイマと、このタイマの出力にもとづ
き、一定時間上記スイッチ手段Sを制御して一定時間、
インバータ1に接続する駆動回路より構成される。な
お、タイマにより構成することなく、ゲインを検出し、
この検出値にもとづき、スイッチ手段Sを制御するもの
であってもよい。
【0015】図2は図1の回路をブロック図に置き換え
た図である。図2において、11は図1のフィードバッ
ク回路、31はインバータ1と増幅器21の直列回路よ
りなるゲインのインバータに置き換えたインバータ(以
下、Iインバータという)、32はフィードバックルー
プのゲインGF1、VI はIインバータ31の入力電圧、
OはIインバータ31の出力電圧である。図3は図1
の発振回路の出力の時間に対する変化を表わす図であ
る。図3では、発振回路に電源投入してから、発振回路
が定常的な発振にいたるまでの、電源電圧VDDと出力電
圧VO の時間tに対する変化を表わすグラフで示してい
る。図3において、横軸は時間t、縦軸は電圧VGND
示す。
【0016】次に、この実施例の動作について図1〜図
3を参照して説明する。図示しない方法によって、発振
回路の電源が投入されてから発振回路が定常的な発振状
態に達するまで、スイッチ22、23は共にa点,c点
で接続され、インバータ1,増幅器21がフィードバッ
クループに直列に接続される。この場合の発振回路は、
インバータ1と増幅器21の直列回路をゲインが(GI
×G)のIインバータ31に置き換えたものと等価であ
る。従って、このときの発振回路は従来例と同様に図2
のようなブロック図に置き換えることができる。ここ
で、フィードバック回路11は図5で示した従来例のフ
ィードバック回路と同じものになる。以上に示した発振
回路のフィードバックループのゲインGF1を計算する
と、GF1=(GI×G)×(C2/C1 )となる。ただ
し、この発振回路の発振周波数はインバータのゲインに
無関係とする。
【0017】発振回路に電源を投入してからIインバー
タ31のゲインが大きくなってフィードバックループ3
2のゲインGF1が1を越えるまでの発振回路の出力VO
の時間に対する変化は従来の発振回路と同じであるか、
または大差がなくなる(図3のA領域)。次に、フィー
ドバックループ32のゲインGF1が1を越えて、発振回
路が発振可能な状態になった後、Iインバータの入力電
圧VI にのっているノイズの発振周波数成分がフィード
バックループ32によって増幅されるが、フィードバッ
クループ32のゲインGF1が従来の発振回路の(GI×
G)/GI倍大きいので、従来の発振回路に比べ早く発
振振幅を増していく(図3のB領域)。発振回路が定常
的な発振状態になった後、図1に示すスイッチ22、2
3はスイッチ切換え回路24により共にa,b端子で接
続される。この場合の図1に示す発振回路は従来のもの
と全く同じなので従来の発振回路と同じように発振する
(図3のC領域)。この結果この第1の発明における発
振回路においては、定常的な発振に達するまでは増幅器
21の分だけ電力を多く消費するが、定常状態に到達し
た後は増幅器21が回路から取り除かれるため、従来の
発振回路と消費する電力は等しくなる。
【0018】次に、第2の発明の発振回路の一実施例に
ついて説明する。この第2の発明の実施例では、発振回
路をマイコン駆動用とし、図1で示すように、増幅器2
1と、スイッチ21および23(スイッチ手段S)と、
スイッチ切換え回路24とを、マイコン内部に内蔵し、
外部回路との接続のため、マイコンに外付け回路接続端
子20を設けた。なお、発振回路の動作については、第
1の発明の発振回路と同じなので説明を省略する。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この第1の発明によれ
ば、(発振回路のフィードバックループの)ゲインを大
きくする増幅器と、この増幅器とインバータとを直列に
接続または切離すスイッチング手段Sと、スイッチング
手段Sを制御して上記インバータに上記増幅器を直列に
接続し、上記発振回路が定常的な発振状態に達すると、
上記インバータから上記増幅器を切離すスイッチ切換え
手段とを備えたため、発振回路に電源が投入されて、発
振可能な状態となった後、従来の発振回路よりも早く定
常的な発振状態となる効果がある。第2の発明によれ
ば、マイクロコンピュータの駆動用として、上記増幅
器、上記スイッチング手段および上記スイッチ切換え回
路をマイクロコンピュータに内蔵したため、回路の信頼
性を高め、部品数を少なくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の発振回路における一実施例を示す回
路図である。
【図2】図1の発振回路を等価回路に置き換えたブロッ
ク図である。
【図3】図1の発振回路の出力の時間に対する変化を表
わす図である。
【図4】従来の発振回路の一例を示す回路図である。
【図5】図4の発振回路を等価回路に置き換えたブロッ
ク図である。
【図6】図4の発振回路の出力の時間に対する変化を表
わす図である。
【符号の説明】
1 インバータ 3,4 抵抗 5,6 キャパシタ 7 水晶発振子 21 増幅器 20 外付け回路接続端子 22,23 スイッチ 24 スイッチ切換え回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【作用】上記のように構成された第1の発明の発振回路
は、インバータに直列に増幅器を接続するので従来の
発振回路に比べフィードバックループのゲインが大き
い。このため、マイコンに電源を投入して発振回路のフ
ィードバックループのゲインが大きくなって発振可能状
態になった後、インバータの入力にのっているノイズの
周波数成分は、従来の発振回路よりも早く発振振幅を増
してゆき、定常的な発振状態に到達する。第2の発明の
発振回路では、上記増幅器と、上記スイッチング手段S
と、上記スイッチ切換え回路とを、マイクロコンピュー
タに内蔵して集積回路化する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】次に、この実施例の動作について図1〜図
3を参照して説明する。図示しない方法によって、発振
回路の電源が投入されてから発振回路が定常的な発振状
態に達するまで、スイッチ22、23は共にa点,c点
で接続され、インバータ1,増幅器21がフィードバッ
クループに直列に接続される。この場合の発振回路は、
インバータ1と増幅器21の直列回路をゲインが(GI
×G)のIインバータ31に置き換えたものと等価であ
る。従って、このときの発振回路は従来例と同様に図2
のようなブロック図に置き換えることができる。ここ
で、フィードバック回路11は図5で示した従来例のフ
ィードバック回路と同じものになる。以上に示した発振
回路のフィードバックループのゲインGF1 は、F1
(GI×G)×(C2/C1)となる。この発振回路の発
振周波数はインバータのゲインに無関係である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィードバックループを構成するインバ
    ータを有する発振回路において、フィードバックループ
    のゲインを大きくする増幅器と、この増幅器と上記イン
    バータとを直列に接続または切離すスイッチング手段S
    と、電源の投入時に、上記スイッチング手段Sを制御し
    て上記インバータに上記増幅器を直列に接続し、上記発
    振回路が定常的な発振状態に到達すると、上記インバー
    タから上記増幅器を切離すスイッチ切換え手段とを備え
    たことを特徴とする発振回路。
  2. 【請求項2】 上記発振回路はマイクロコンピュータの
    駆動用として接続されるもので、上記増幅器と、上記ス
    イッチング手段Sと、上記スイッチ切換え手段とがマイ
    クロコンピュータに内蔵されることを特徴とする請求項
    1記載の発振回路。
JP20339491A 1991-07-19 1991-07-19 発振回路 Pending JPH0529928A (ja)

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JP20339491A JPH0529928A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 発振回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6626485B2 (en) 2001-09-21 2003-09-30 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Vehicle sun roof system

Cited By (1)

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