JPH05297200A - コンベア駆動による照射架橋運転方法及びその装置 - Google Patents

コンベア駆動による照射架橋運転方法及びその装置

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JPH05297200A
JPH05297200A JP4101192A JP10119292A JPH05297200A JP H05297200 A JPH05297200 A JP H05297200A JP 4101192 A JP4101192 A JP 4101192A JP 10119292 A JP10119292 A JP 10119292A JP H05297200 A JPH05297200 A JP H05297200A
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JP
Japan
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conveyor
traveling speed
irradiation
speed mode
conveyor system
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Application number
JP4101192A
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English (en)
Inventor
Takiomi Hashimoto
滝臣 橋本
Takeo Suzuki
武雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、作業ラインの全長を短縮すること
ができ、省人化を実現できる等としたコンベア駆動によ
る照射架橋運転方法及びその装置を提供することを目的
とする。 【構成】 運転スタート時には操作盤7の操作により、
コンベアを規定の走行速度(高速モード)に比べて遅い
走行速度(低速モード)で駆動させ、しかる後、照射ヘ
ッド3、4を作動させて照射線の定常状態をつくり、そ
の後、コンベアを当該高速モードに設定する。従って、
照射ヘッド3、4が定常状態に至るまでの間に空走する
距離は低速モードで支配される。一方、運転ストップ時
には照射ヘッド3、4の作動停止時に高速モードのコン
ベアを低速モードとし、照射ヘッド3、4の出力ゼロ時
に低速モードのコンベアの駆動を停止させる。従って、
少なくとも低速モードの駆動時の分だけコンベア系の空
走距離を短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベア系を介して走
行する被照射体、例えば発泡ポリエチレンシート体に電
子線などの照射線を照射して架橋させるための照射架橋
運転方法及びその装置の運転状態の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、電子線架橋の手法として、送出ロ
ールに卷装された発泡ポリエチレンシート体をコンベア
装置を介して繰り出し、該コンベア装置内に設けられた
電子ビーム加速管からの電子ビームを走行する発泡ポリ
エチレンシート体に照射し、該照射により架橋された発
泡ポリエチレンシート体を巻取ロールに順次巻き取る手
法が知られている。
【0003】この場合、電子ビーム加速管は、その作動
オン時から定格ビーム出力が得られるまで、逆に作動オ
フ時からビーム出力がゼロになるまで夫々一定の待機時
間(いずれも略等しく、例えば1分程度の長さ)が必要
である一方、静止状態の被照射体たる発泡ポリエチレン
シート体に出力ビームを所定時間照射すると当該箇所が
焼失してしまうので、コンベア装置の起動又は停止の際
における電子ビーム加速管の作動には十分な注意を払う
必要がある。
【0004】さらには、送出ロールと巻取ロールとの間
の距離は、少なくとも前記電子ビーム加速管の待機時間
との関係でコンベアの空走距離を考慮したものとする必
要がある。そのため、該空走距離の間、照射架橋すべき
正規の発泡ポリエチレンシート体が無駄にならないよ
う、そのシ−ト長さ方向の先端部及び終端部には、例え
ば廃棄用のプラスチックシート体等から成るガイドテー
プを接続しておくようにしている。
【0005】図4(a)及び(b)は、従来の電子線架
橋運転装置の起動時(運転スタート時)、停止時(運転
ストップ時)の作業工程例を夫々流れ図によって示すも
のである。まず、図4(a)に示すように、運転スター
ト時においては、作業員の起動スイッチの投入操作等に
よりコンベアが起動を開始し(ステップ701)、次い
で、コンベアが規定の速度に到達したとき(ステップ7
02)、電源オン等により電子ビーム加速管を作動させ
(ステップ703)、そして、作業員の見極めにより該
加速管からの電子ビームが定常状態になったものと判断
したら以後本来の運転に移行させる。
【0006】従って、運転作業開始時から本来運転移行
時までにおけるコンベアの空走距離の全長は、該コンベ
アが規定走行速度Vnに到達するまでの距離Lmと、電
子ビーム加速管の作動オン時から定常出力状態になるま
でにコンベアが走行する距離Aとの和に相当する距離W
aとなる。
【0007】すなわち、電子ビーム加速管のオン作動時
の待機時間(オン待機時間)をTpとすると、前記全空
走距離Waは、Vn・Tpが支配的となる。
【0008】他方、図4(b)に示すように、運転スト
ップ時においては、シート体の端部位置近傍の照射によ
る漏洩電子流検出等に基づく運転ストップ状態になると
(ステップ801)、作業員の電源オフ操作等により加
速管からの電子ビーム量が減退し始め(ステップ80
2)、巻取ロールの近傍に前記シート体端部(具体的に
は該端部に貼付された継目部材)が到達し(ステップ8
03)、電子ビーム加速管の出力がゼロになったとき
(ステップ804)、コンベアの駆動を停止させ(ステ
ップ805)て運転停止作業を終了させる。
【0009】従って、運転ストップ作業開始時から運転
停止作業終了時までにおけるコンベアの空走距離の全長
は、加速管のオフ作動時から出力電子ビームがゼロにな
るまでの待機時間(オフ待機時間To)にコンベアが走
行する距離Bと、該コンベアの走行速度がゼロになるま
での距離Lnとの和である全空走距離Wbとなる。すな
わち、前記全空走距離Wbは、Vn・Toが支配的とな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンベ
アの規定速度Vnはかなりの高速であるので、前記全空
走距離Wa又はWb当然のことながら相当に長くなり、
これに応じて前記ガイドテープの長さが長くなり、その
短縮を図るとするとシート体端部近傍が十分にあるいは
全く架橋されていない部分、換言すれば不良品部が多く
なって製品の歩留りを悪くするという問題がある。
【0011】また、上記従来技術の構成では、作業工程
は専ら作業員の目視に基づく判断に従って進行されてい
たので、例えば作業ラインが複数ある場合は、少なくと
も各作業ライン毎に一人ずつ作業員を配置する必要があ
り、省人化の面で問題があった。
【0012】本発明は、上記従来技術の課題を解決すべ
くなされたものであり、架橋製品の不良品発生を防止刷
ることができ、作業ラインの全長を短縮や、省人化を実
現できる等としたコンベア駆動による照射架橋運転方法
及びその装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべ
く、請求項1の発明は、送出側からコンベア系を介して
巻取側に向けて被照射体を所定の走行速度で走行させ、
前記コンベア系内での走行中に照射線を照射して前記被
照射体を架橋するようにしたコンベア駆動による照射架
橋運転方法において、前記被照射体の走行開始時又は走
行停止時の所定時間帯に、前記所定の走行速度に比べて
遅い他の走行速度に設定した後該所定の走行速度に変更
し、又は前記所定の走行速度から該走行速度に比べて遅
い他の走行速度に変更することを特徴とする。
【0014】また、請求項2の発明は、送出部から巻取
部に向けて被照射体を繰り出すためのコンベア系と、該
コンベア系内であって前記被照射体に対向するように設
けられる照射ヘッドと、前記コンベア系の被照射体を所
定の走行速度に設定する駆動手段と、を備えて成るコン
ベア駆動による照射架橋運転装置において、前記駆動手
段は、前記所定の走行速度、又は該所定の走行速度とは
異なる他の走行速度に選択的に設定するための速度設定
部が設けられたことを特徴とする。
【0015】
【作用】運転スタート時にはコンベアを規定の走行速度
(高速モード)に比べて遅い走行速度(低速モード)で
駆動させ、しかる後、照射ヘッドを作動させて照射線の
定常状態をつくり、その後、コンベアを当該高速モード
に設定する。従って、照射ヘッドが定常状態に至るまで
の間に空走する距離は低速モードで支配される。一方、
運転ストップ時には照射ヘッドの作動停止時に高速モー
ドのコンベアを低速モードとし、照射ヘッドの出力ゼロ
時に低速モードのコンベアの駆動を停止させる。従っ
て、少なくとも低速モードの駆動時の分だけコンベア系
の空走距離を短縮できる。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係る運転装置の一実施例を示
すものであり、電子線照射架橋に係るものである。
【0017】図1に示すように、送出ロール機1と巻取
ロール機2とが所定間隔を置いて設けられており、両ロ
ール機1、2の間には第1及び第2の電子ビーム加速管
3、4がその順序で配置されている。
【0018】前記送出ロール機1からは発泡ポリエチレ
ンシート体5が繰り出されるようになっており、該シー
ト体5は図示省略のコンベア系を介して巻取ロール機2
に巻き取られるようになっている。
【0019】また、シート体5の走行路における送出ロ
ール機1の近傍及び巻取ロール機2の近傍には夫々近接
スイッチ6、7が設けられている。
【0020】さらに、前記コンベア系を操作するための
シーケンス操作盤8が設けられており、該操作盤8には
自動スタートスイッチ9、及び自動ストップスイッチ1
0、並びに低速モード設定部11及び高速モード設定部
12が設けられている。
【0021】なお、前記繰り出される発泡ポリエチレン
シート体5は、一方のシート面側からの照射を行うべく
配された加速管3の通過後の位置で折り返され、他方の
シート面側からの照射を行うべく配された加速管4に向
けて走行するようになっている。
【0022】発泡ポリエチレンシート体5の走行側端部
には第1継目部13を介してガイドテープ14が接続さ
れ(実線で示されている)、反走行側端部には第2継目
部15を介して(二点鎖線で示されている)ガイドテー
プ16が接続されている。
【0023】次に、上記のように構成された本実施例の
作動につき、運転スタート時及び運転ストップ時に分け
て説明する。
【0024】図2は運転スタート時のシーケンスの流れ
図を示すものであり、運転作業開始指令等に基づき、操
作盤7において自動スタートスイッチ9が投入されると
(ステップ201のYES)、ステップ201からステ
ップ202に移行してコンベア系が起動される。なお、
コンベア系の起動前には第1継目部13は送出ロール機
1の繰り出し側端部に位置している。
【0025】また、コンベア系の走行路における送出ロ
ール機1の近傍及び巻取ロール機2の近傍には夫々第1
及び第2近接スイッチ5、6が設けられている。なお、
コンベア系の起動時には低速モード設定部10に基づく
走行速度で支配され、自動スタートスイッチ8が投入さ
れていない場合(ステップ201のNO)にはシーケン
スは進行しない。
【0026】前記コンベア系の起動により、該コンベア
系は低速モード設定部による走行速度設定値(低速設定
値)まで走行速度が上昇する(ステップ203)。
【0027】コンベア系が前記低速設定値に到達したら
電子ビーム加速管3、4を作動させる(ステップ20
4)。該両加速管3、4の電子ビーム出力が定常状態に
なるまでのオン待機時間Tsが経過するのを待つ(ステ
ップ205)。
【0028】前記オン待機時間Tsが経過したら、コン
ベア系を高速モード設定部による走行速度設定値(高速
設定値)に上昇させる(ステップ206)。当該設定値
に到達したら運転の立ち上げ工程が終了し、本来運転に
移行できる。なお、本実施例ではオン待機時間の経過を
待つ構成としたが、加速管3、4の少なくとも一方のビ
ーム出力レベルを監視して該レベルが所定値に達したか
否かを判断する構成としてもよい。
【0029】従って、第1継目15が送出ロール機1の
端部から第1加速管3に到達するまでの間の距離Laを
(図1参照)、低速設定値Faに達するまでのコンベア
系の走行距離Kaと、第1電子ビーム加速管3が定常出
力状態になるまでのコンベア走行距離Kb(Fa・T
s)と、低速設定値Faから高速設定値Fhになるまで
の距離Kcとの総和になるようにすれば、該総和は低速
設定値Faにより支配されるので、不良品部分のない架
橋シート体を生産でき、また、少なくとも送出ロール機
1と第1電子ビーム加速管3までのコンベア走行距離を
短くすることができる。
【0030】図3は運転ストップ時のシーケンスの流れ
図を示すものである。運転作業停止指令等に基づき、操
作盤7において自動ストップスイッチ10が投入される
と(ステップ301のYES)、ステップ301からス
テップ302に移行する。
【0031】シート体5の反走行側端部に設けられた第
2継目部14が第1近接スイッチ6を通過し(ステップ
302のYES)、該通過時点から所定時間Trが経過
すると(ステップ303のYES)、第1及び第2加速
管3、4が同時に作動停止状態となると共に、コンベア
系は低速設定値Faで駆動されるようになる(ステップ
304)。なお、該所定時間Trは第1近接スイッチ6
から第2加速管4までの距離Lbを高速設定値Fhで除
した値に相当する。
【0032】前記第2継目部14が第2近接スイッチ7
を通過してから(ステップ305)所定時間Twが経過
し(ステップ306のYES)、かつ、第1及び第2加
速管3、4の作動停止時から出力ゼロに至るまでのオフ
待機時間Tgが経過したら(ステップ307)コンベア
系の駆動を停止させて(ステップ308)、運転を終了
する。なお、前記所定時間Twは第2近接スイッチ7の
位置から巻取ロール機2までの距離Lyを低速設定値F
aで除した値である。
【0033】従って、第1及び第2の電子ビーム加速管
3、4の作動停止時からコンベア停止時までのコンベア
系の空走距離は低速設定値Faにより支配されるので、
少なくとも該空走距離に相当する加速管4から巻取ロー
ル機2までの距離を短縮することができる。
【0034】なお、上記実施例の説明では、被照射体と
して発泡ポリエチレンシート体に適用することとした
が、塩化ビニル、ゴム等のシート体あるいは管体等に適
用することも可能である。また、作業盤8の操作を一旦
操作すれば全作業工程を終了できるので、作業ラインが
複数設けられている場合でも各作業ライン毎に作業員を
配備する必要がなくなる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、送出側からコ
ンベア系を介して巻取側に向けて被照射体を所定の走行
速度で走行させ、前記コンベア系内での走行中に照射線
を照射して前記被照射体を架橋するようにしたコンベア
駆動による照射架橋運転方法において、少なくとも前記
コンベア駆動開始時又はコンベア駆動停止時の所定時間
帯に、前記所定の走行速度に比べて遅い他の走行速度か
ら該所定の走行速度に変更し、又は前記所定の走行速度
から該走行速度に比べて遅い他の走行速度に変更するこ
とを特徴とするので、コンベア系の走行速度を運転スタ
ート時及び運転ストップ時に低速モードとすることによ
り、該コンベア系の空走距離の短縮、換言すれば被照射
体の長さ方向の両端部に接続されるガイドテープを短縮
して不良品発生の防止、装置の縮小化等を実現すること
ができる。また、シーケンス制御が可能となり、省人化
を実現できる。
【0036】また、請求項2の発明によれば、送出部か
ら巻取部に向けて被照射体を繰り出すためのコンベア系
と、該コンベア系内であって前記被照射体に対向するよ
うに設けられる照射ヘッドと、前記コンベア系に付帯す
る被照射体を所定の走行速度に設定する駆動手段と、を
備えて成るコンベア駆動による照射架橋運転装置におい
て、前記駆動手段は、前記所定の走行速度、又は該所定
の走行速度とは異なる他の走行速度に選択的に設定する
ための速度設定部が設けられたことを特徴とするので、
請求項1の発明を具体的かつ容易に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す概略ブロック図
である。
【図2】運転スタート時の作動を説明するための流れ図
である。
【図3】運転ストップ時の作動を説明するための流れ図
である。
【図4】従来技術の構成による作動を説明する流れ図で
ある。
【符号の説明】
1 送出ロール機、 2 巻取ロール機、 3 第1電子ビーム加速管(照射ヘッド)、 4 第2電子ビーム加速管(照射ヘッド)、 5 発泡ポリエチレンシート体、 6 第1近接スイッチ、 7 第2近接スイッチ、 8 操作盤。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送出側からコンベア系を介して巻取側に
    向けて被照射体を所定の走行速度で走行させ、前記コン
    ベア系内での走行中に照射線を照射して前記被照射体を
    架橋するようにしたコンベア駆動による照射架橋運転方
    法において、前記コンベア駆動開始時又はコンベア駆動
    停止時の所定時間帯に、一旦前記所定の走行速度に比べ
    て遅い他の走行速度に設定した後該所定の走行速度に変
    更し、又は前記所定の走行速度から該走行速度に比べて
    遅い他の走行速度に変更することを特徴とするコンベア
    駆動による照射架橋運転方法。
  2. 【請求項2】 送出部から巻取部に向けて被照射体を繰
    り出すためのコンベア系と、該コンベア系内であって前
    記被照射体に対向するように設けられる照射ヘッドと、
    前記コンベア系に付随する被照射体を所定の走行速度に
    設定する駆動手段と、を備えて成るコンベア駆動による
    照射架橋運転装置において、前記駆動手段は、前記所定
    の走行速度、又は該所定の走行速度に比べて遅い他の走
    行速度に選択的に設定するための速度設定部が設けられ
    たことを特徴とするコンベア駆動による照射架橋運転装
    置。
JP4101192A 1992-04-21 1992-04-21 コンベア駆動による照射架橋運転方法及びその装置 Pending JPH05297200A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012011382A (ja) * 2006-10-26 2012-01-19 Xyleco Inc バイオマスの加工方法

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JP2012011382A (ja) * 2006-10-26 2012-01-19 Xyleco Inc バイオマスの加工方法

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