JPH06328276A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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JPH06328276A
JPH06328276A JP5122245A JP12224593A JPH06328276A JP H06328276 A JPH06328276 A JP H06328276A JP 5122245 A JP5122245 A JP 5122245A JP 12224593 A JP12224593 A JP 12224593A JP H06328276 A JPH06328276 A JP H06328276A
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JP
Japan
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laser beam
laser light
laser
strip steel
timing
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Application number
JP5122245A
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English (en)
Inventor
Masanori Ibori
正則 井堀
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06328276A publication Critical patent/JPH06328276A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加工物の移動速度が変化することがあって
も、手動操作によることなく、レーザ光の照射タイミン
グを適切なものとする。 【構成】 帯鋼1の移動量をピンチロール30の回転量
により検出するエンコーダ32を設ける。エンコーダ3
2の周波数信号Sfは、カウンタ33によりトリガ信号
Pcに変換されて出力され、トリガパルス設定器34に
入力される。トリガパルス設定器34は、帯鋼1の穴の
形成ピッチや長さ寸法等の加工条件を加味し、適切なタ
イミングでレーザ光Lが照射されるべく、レーザ発振器
21のレーザ光Lの出力タイミングを設定して、その設
定信号Ptを出力する。帯鋼1の移動量が低下すると、
レーザ光Lの照射タイミングは遅くなり、移動量が上昇
した場合には、レーザ光Lの照射タイミングは早められ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的に移動する被加
工物に対し、レーザ光を照射して穴開け,切断,溶接等
の加工を行うレーザ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工装置を用いて、例えば図4に
示すように、コイル状に巻回された帯鋼1を引出しなが
ら、この帯鋼1に所定ピッチM1で所定長さ寸法M2の
穴1aを連続的に形成するといったことが行われてい
る。この種の従来のレーザ加工装置の概略構成を図5に
示す。
【0003】即ち、帯鋼1は、コイル2から一定速度で
矢印A方向へ送り出され、フリーロール3,たるみ検出
ロール4及びフリーロール5を順に通過して、駆動ロー
ル6及びピンチロール7からなる引込み部8に引込まれ
る。このとき、帯鋼1は、フリーロール5と駆動ロール
6との間の位置で、レーザ発振器9から出力されベンド
ミラー10を介して加工ヘッド11から照射されたレー
ザ光Lにより、連続的に穴開け加工が施される。その
後、この帯鋼1は引込み部8により二次加工側例えばプ
レス機12へ連続的に或いは一定長さずつ間欠的に送ら
れるように構成されている。尚、たるみ検出ロール4
は、その上下位置によって帯鋼1のたるみを検出し、コ
イル2からの送り出し速度を制御するためのものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなレーザ加
工装置にあっては、駆動ロール6の駆動モータの回転速
度の変動や駆動ロール6のスリップ、一定長さずつ帯鋼
1をプレス機12に送る場合の駆動モータの起動,停止
による回転速度変化により、帯鋼1の移動速度が変化す
るという事情がある。このため、上記従来のものでは、
帯鋼1に照射されるレーザ光Lの照射タイミングを、予
め帯鋼1の通常時の移動速度(引込み部8の引込み速
度)に対応した穴開けに適したものに設定しておいて
も、帯鋼1の移動速度が変化した場合には、レーザ光L
の照射タイミングがずれるため、穴1aの形成ピッチM
1や、穴1aの長さ寸法M2がばらつくといった加工不
良が発生する問題がある。
【0005】このような問題点に対処するため、帯鋼1
の移動速度に応じて、帯鋼1に照射されるレーザ光Lの
照射タイミングを調整するべく、作業者が手動パルス設
定器13を帯鋼1の移動速度に応じて操作することも行
われている。しかしながら、この場合、作業者が常時レ
ーザ加工装置に付き従う必要があり、また、作業者が帯
鋼1の移動速度変化に対応して正確にレーザ光Lの照射
タイミングの調整を行うのは難しいので、やはり加工不
良が発生する問題は解決されなかった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、被加工物の移動速度が変化することが
あっても、手動操作によることなく、レーザ光の照射タ
イミングを調整でき、加工不良の発生を防止することが
できるレーザ加工装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ加工装置
は、連続的に移動する被加工物にレーザ光を照射して加
工するものであって、前記被加工物の移動量を検出する
移動量検出手段と、この移動量検出手段の検出移動量に
対応したレーザ光の照射タイミングを設定するトリガパ
ルス設定手段とを備え、このトリガパルス設定手段の設
定に基づいた照射タイミングにてレーザ光を照射するよ
うにしたところに特徴を有する。また、これと併せて、
被加工物の移動速度に応じてレーザ光の出力を制御する
ようにすれば一層効果的である。
【0008】
【作用】上記手段によれば、移動量検出手段により被加
工物の移動量が検出され、この検出移動量に対応したレ
ーザ光の照射タイミングが、トリガパルス設定手段によ
り設定され、この設定に基づいた照射タイミングにて、
レーザ光が照射されるようになる。従って、被加工物に
照射されるレーザ光の照射タイミングは、被加工物の移
動量に応じた適切なものとなり、被加工物の移動速度に
変化があっても、自動的に適切な照射タイミングでレー
ザ光が照射され加工不良が発生することがなくなる。
【0009】また、この場合、これと併せて、被加工物
の移動速度に応じてレーザ光の出力を制御するようにす
れば、被加工物の移動速度に変化があっても、被加工物
が単位長さ当り受けるエネルギー量のむらをなくすこと
ができ、加工むらの発生を防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図1
及び図2を参照して説明する。尚、本実施例において
も、図4に示したように、コイル状に巻回された帯鋼1
を引出しながら、この帯鋼1に所定ピッチM1で所定長
さ寸法M2の穴1aを連続的に形成する場合を例として
おり、この図4については従来例と共通するため、新た
な図示を省略し、符号も共通させることとする。
【0011】図1は本実施例に係るレーザ加工装置の全
体構成を示し、ここで、21はレーザ発振器であり、例
えば内部の放電管への印加電圧の制御等により、レーザ
光Lの出力タイミングが制御されるようになっている。
このレーザ発振器21から出力されたレーザ光Lは、ベ
ンドミラー22を介して加工ヘッド23に送られ、この
加工ヘッド23の先端の照射口23aより、帯鋼1に照
射されるようになっている。
【0012】被加工物たる帯鋼1は、図示しないアンコ
イラーにセットされたコイル25から引出され、フリー
ロール26,たるみ検出ロール27及びフリーロール2
8に順に掛渡された後、駆動ロール29とピンチロール
30との間にピンチされてセットされるようになってい
る。これにより、帯鋼1は、前記フリーロール28と駆
動ロール29との間において、前記加工ヘッド23の照
射口23aの下方近傍に位置される。尚、前記たるみ検
出ロール27の上下位置により、アンコイラーの回転速
度ひいてはコイル25からの帯鋼1の送り出し速度が制
御されるようになっている。
【0013】さて、31は前記帯鋼1の移動量を検出す
る移動量検出手段を示し、これは、この場合前記ピンチ
ロール30の回転量を検出するためのエンコーダ32
と、カウンタ33とから構成され、ピンチロール30の
回転量がエンコーダ32によって周波数信号Sf(図2
参照)として出力され、この周波数信号Sfがカウンタ
33によりトリガ信号Pcに変換されて出力されるよう
に構成されている。
【0014】そして、このカウンタ33からのトリガ信
号Pcが、トリガパルス設定手段としてのトリガパルス
設定器34に入力されるようになっている。このトリガ
パルス設定器34は、前記トリガ信号Pcを受け、この
トリガ信号Pcに、予め設定入力されている帯鋼1の穴
1aの形成ピッチM1や、穴1aの長さ寸法M2(図4
参照)等の加工条件を加味し、適切なタイミングでレー
ザ光Lが照射されるべく、レーザ発振器21のレーザ光
Lの出力タイミングを設定して、その設定信号Pt(図
2参照)をレーザ発振器21に出力するようになってい
る。尚、35は帯鋼1の二次加工を行うためのプレス機
である。
【0015】次に、上記構成の作用について述べる。レ
ーザ加工装置が作動されると、帯鋼1はコイル25から
アンコイラーによって一定速度で矢印A方向に連続的に
送り出されると共に、駆動ロール29の回転により、プ
レス機35側に送られる。これと同時に、加工ヘッド2
3の照射口23aから移動している帯鋼1にレーザ光L
が間欠的に照射され、帯鋼1に送り方向に連続的に穴1
aが形成される。
【0016】このとき、ピンチロール30は帯鋼1に圧
接していて、帯鋼1の移動に伴ってスリップすることな
く回転している。このため、ピンチロール30は帯鋼1
の移動量に応じた回転量で回転しており、従って、移動
量検出手段31は、帯鋼1の移動量に応じたトリガ信号
Pcをトリガパルス設定器34に送る。トリガパルス設
定器34は、そのトリガ信号Pcに対応したレーザ光L
の出力タイミングを設定して、その設定信号Ptをレー
ザ発振器21に送る。レーザ発振器21は、その設定信
号Ptに対応したタイミングで放電管に電圧を印加し、
もって、帯鋼1の移動量に応じたタイミングでレーザ光
Lを出力するのである。
【0017】このようにしてレーザ光Lの出力タイミン
グ(照射タイミング)が制御されるので、例えば駆動ロ
ール29の駆動モータ(図示せず)の回転速度が変動す
ることにより帯鋼1の移動量が変化すると、それに応じ
てレーザ光Lの照射タイミングも変化するようになる。
即ち、帯鋼1の移動量が低下した場合には、レーザ光L
の照射タイミングは遅くなり、帯鋼1の移動量が上昇し
た場合には、レーザ光Lの照射タイミングは早められる
ようになる。
【0018】このように本実施例によれば、帯鋼1の移
動量の変化に応じて照射タイミングも変化するので、帯
鋼1の移動量が変動してしまう事情があっても、帯鋼1
の移動速度の変化に影響されずに常に設定された間隔で
レーザ光Lを照射することができ、この結果、穴1aの
形成ピッチM1や長さ寸法M2を一定とした穴開け加工
が実行され、加工不良の発生を防止することができるよ
うになるのである。また、レーザ発振器21のレーザ光
Lの出力タイミングは、トリガパルス発生器24により
自動的に設定され制御されるので、作業者の手動操作に
よることなくレーザ光Lの照射タイミングの調整を行う
ことができるものである。
【0019】図3は本発明の第2の実施例(請求項2に
対応)を示すものであり、上記第1の実施例と同一部分
については同一符号を付して詳しい説明を省略し、以
下、上記第1の実施例と異なる点について述べる。本実
施例が上記第1の実施例と異なる点は、レーザ光Lの出
力タイミング(照射タイミング)の制御に併せて、被加
工物たる帯鋼1の移動速度に応じてレーザ発振器21の
レーザ光Lの出力強度を制御するようにしたところにあ
る。
【0020】即ち、本実施例においては、上記第1の実
施例と同様に、エンコーダ32からの周波数信号Sfが
カウンタ33に入力され、カウンタ33からのトリガ信
号Pcがトリガパルス設定器34に入力され、トリガパ
ルス設定器34からのレーザ光Lの出力タイミングの設
定信号Ptがレーザ発振器21に入力されてレーザ光L
の出力タイミングが制御される。
【0021】そして、これと共に、エンコーダ32から
の周波数信号Sfは、F/V変換器36にも入力され、
このF/V変換器36により、周波数信号Sfが電圧信
号Svに変換されて出力され、この電圧信号Svが、レ
ーザ出力設定器37に入力されるように構成されてい
る。そして、レーザ出力設定器37は、その電圧信号S
vを受け、予め入力されている被加工物の材質,厚み,
加工の種類等の加工条件を加味して、適切な出力強度で
レーザ光Lが照射されるべくレーザ発振器21のレーザ
光Lの出力強度を設定し、その設定信号Scをレーザ発
振器21に出力するようになっている。レーザ発振器2
1は、設定信号Scに対応した大きさの電圧を放電管に
印加することにより、帯鋼1の移動速度に応じた強さの
レーザ光Lを出力するようになっている。
【0022】このように構成されたレーザ加工装置にお
いては、帯鋼1の移動速度が変化すると、それに伴いレ
ーザ光Lの照射タイミング及び出力強度が変化するよう
になる。即ち、帯鋼1の移動速度が低下すると、レーザ
光Lの照射タイミングが遅くなると共に出力強度も低下
し、逆に、帯鋼1の移動速度が上昇した場合には、レー
ザ光Lの照射タイミングが早くなると共に出力強度が増
大するのである。
【0023】従って、本実施例によれば、上記第1の実
施例と同様に、帯鋼1の移動量に変化があっても、穴1
aの形成ピッチM1や長さ寸法M2を一定とした穴開け
加工が実行される。そして、これと併せて、レーザ光L
の出力強度をも制御するようにしたので、帯鋼1の移動
速度の変化にもかかわらず、帯鋼1が切断単位長さ当り
受けるエネルギー量を常に一定とすることができ、加工
むらの発生を防止することができるものである。
【0024】尚、本発明は上記した各実施例にのみ限定
されるものではなく、例えば、被加工物の移動量,移動
速度の検出を、エンコーダでなくパルス発電機や速度発
電機等を用いて行うようにしても良く、また、被加工物
としては帯鋼材料に限られずプラスチック等の非金属の
加工にも適用することができる等、要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
のレーザ加工装置によれば、被加工物の移動量を検出す
る移動量検出手段と、この移動量検出手段の検出移動量
に対応したレーザ光の照射タイミングを設定するトリガ
パルス設定手段とを備え、このトリガパルス設定手段の
設定に基づいた照射タイミングにてレーザ光を照射する
ようにしたので、被加工物の移動速度が変化することが
あっても、手動操作によることなく、レーザ光の照射タ
イミングを調整でき、加工不良の発生を防止することが
できるという優れた実用的効果を奏する。
【0026】また、これと併せて、被加工物の移動速度
に応じてレーザ光の出力を制御するようにすれば、加工
むらの発生をも防止することができ、より一層効果的と
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、レーザ加
工装置の概略構成を示す図
【図2】エンコーダの周波数信号Sfとレーザ光の出力
タイミングの設定信号Ptとの関係の一例を示す図
【図3】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
【図4】被加工物の平面図
【図5】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
図面中、1は帯鋼(被加工物)、1aは穴、21はレー
ザ発振器、23は加工ヘッド、23aは照射口、29は
駆動ロール、30はピンチロール、31は移動量検出手
段、32はエンコーダ、33はカウンタ、34はトリガ
パルス設定器(トリガパルス設定手段)、36はF/V
変換器、37はレーザ出力設定器、Lはレーザ光を示
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に移動する被加工物にレーザ光を
    照射して加工するものであって、前記被加工物の移動量
    を検出する移動量検出手段と、この移動量検出手段の検
    出移動量に対応したレーザ光の照射タイミングを設定す
    るトリガパルス設定手段とを備え、このトリガパルス設
    定手段の設定に基づいた照射タイミングにてレーザ光を
    照射するようにしたことを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 【請求項2】 被加工物の移動速度に応じてレーザ光の
    出力を制御するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のレーザ加工装置。
JP5122245A 1993-05-25 1993-05-25 レーザ加工装置 Pending JPH06328276A (ja)

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JP5122245A JPH06328276A (ja) 1993-05-25 1993-05-25 レーザ加工装置

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