JPH10296682A - エンドレスベルトの切断装置とその切断方法 - Google Patents

エンドレスベルトの切断装置とその切断方法

Info

Publication number
JPH10296682A
JPH10296682A JP12315397A JP12315397A JPH10296682A JP H10296682 A JPH10296682 A JP H10296682A JP 12315397 A JP12315397 A JP 12315397A JP 12315397 A JP12315397 A JP 12315397A JP H10296682 A JPH10296682 A JP H10296682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endless belt
cutter blade
cutting
predetermined
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12315397A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Mori
哲司 森
Shinji Kotani
伸二 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP12315397A priority Critical patent/JPH10296682A/ja
Publication of JPH10296682A publication Critical patent/JPH10296682A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加硫ベルトスリーブ等のエンドレスベルトを
所定幅だけ精度よく効率的に切断し、かつ装置の簡素化
を狙ったエンドレスベルトの切断装置とその切断方法を
提供することを目的とする。 【解決手段】 回転可能にカッター刃12を設置した支
持台10と、支持台10をパルス出力付き駆動部23に
よりエンドレスベルト3の方向へ段階的に移動速度を変
えて前後進させるX軸スライド手段20と、支持台10
とX軸スライド手段20とを同時にエンドレスベルト3
の幅方向へ所定ピッチだけ移動させるY軸スライド手段
30とを備えているエンドレスベルトの切断装置1にあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンドレスベルトの
切断装置とその切断方法に係り、詳しくは未加硫あるい
は加硫したベルトスリーブ等のエンドレスベルトを所定
幅だけ精度よく効率的に切断し、かつ装置の簡素化を狙
ったエンドレスベルトの切断装置とその切断方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、表面の帆布を被覆したVベルト
は、例えば成形機に所定厚みのゴム層を挿入したマント
ルを装置し、この上にV芯になる未加硫のゴムシートを
巻き付けた後、コードを螺旋状に巻き付け、更に未加硫
のゴムシートを巻き付けて形成を終えた後、この成形体
を所定幅に切断するカット工程へ移行していた。
【0003】ここで使用される切断装置においては、回
転可能にカッター刃とこれ駆動するモータを設置した上
段スライダー(移動台)を下段スライダー(移動台)に
搭載し、2本の油圧シリンダーで各スライダーを順次移
動させる機構になり、この機構によりカッター刃の待機
位置、カッター刃の高速移動開始位置、カッター刃の低
速移動動作位置、カッター刃の移動停止位置の各位置検
出や動作を行ってきた。具体的には、カッター刃の待機
位置からカッター刃の高速移動開始位置までの動作を下
段スライダーで行い、カッター刃の高速移動開始位置か
らカッター刃の低速移動動作位置までとカッター刃の低
速移動動作位置からカッター刃の移動停止位置までの動
作を上段スライダーで行ってきた。この場合、カッター
刃の低速移動動作位置の検出は、上段スライダーの駆動
用油圧シリンダーのリードスイッチにて行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では上段と下段のスライダーを使用しているため
に、スライダーの移動機構が煩雑であり、また装置のメ
ンテナンスにも作業者に多大な時間を要していた。しか
も、上下段スライダーの移動時において摺動面で摩擦熱
が発生しやすく大きな負荷電力がかかる問題があった。
本発明は叙上の如き実状に鑑み、これらの問題を改善す
るものであり、加硫ベルトスリーブ等のエンドレスベル
トを所定幅だけ精度よく効率的に切断し、かつ装置の簡
素化を狙ったエンドレスベルトの切断装置とその切断方
法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本願の請求項1記
載の発明では、回転もしくは走行しているエンドレスベ
ルトを所定幅に切断するエンドレスベルトの切断装置に
おいて、回転可能にカッター刃を設置した支持台と、該
支持台をパルス出力付き駆動部によりエンドレスベルト
の方向へ段階的に移動速度を変えて前後進させるX軸ス
ライド手段と、該支持台とX軸スライド手段とを同時に
エンドレスベルトの幅方向へ所定ピッチだけ移動させる
Y軸スライド手段とを備えたエンドレスベルトの切断装
置にあり、支持台がパルス出力付き駆動部によりエンド
レスベルトへ段階的に移動速度を変えて近接させるX軸
移動手段を有することによりエンドレスベルトを所定幅
だけ精度よく切断し、かつ装置の簡素化を狙ったエンド
レスベルトの切断装置になる。
【0006】本願の請求項2記載の発明では、カッター
刃に水を注ぐ給水手段とともに支持台の表面に伸縮可能
な防止材を被せており、切断中のカッター刃の発熱によ
る切断不具合を阻止し、かつ給水した水により他の器具
への被害を防止している。
【0007】本願の請求項3記載の発明では、X軸スラ
イド手段において、カッター刃をパルス出力付き駆動部
により所定の高速移動から低速移動に切り替へ、低速移
動でエンドレスベルトを切断するエンドレスベルトの切
断装置にある。
【0008】本願の請求項4記載の発明では、回転もし
くは走行しているエンドレスベルトを所定幅に切断する
エンドレスベルトの切断方法において、カッター刃をマ
ントルに挿入したカットスリーブに挿入する位置L0
で移動させてこの位置をパルス数で記憶させ、カッター
刃を予めパルス数で設定した所定位置L1 まで後退させ
た後にカットスリーブの上にエンドレスベルトを設置
し、カッター刃を予めパルス数で設定した所定位置L2
まで高速前進した後、低速前進に切替えてエンドレスベ
ルトへ侵入しつつこれを切断して、その移動を停止し、
カッター刃を該所定位置L1 まで高速で後退させた後、
エンドレスベルトの幅方向に所定幅だけ移動させる、工
程よりなるエンドレスベルトの切断方法にあり、カッタ
ー刃の動作が変わる位置を予めパルス数で記憶させるこ
とにより正確に、しかも時間的に効率よくエンドレスベ
ルトを切断することができる。
【0009】本願の請求項5記載の発明では、エンドレ
スベルトを全幅にわたって所定幅で切断すると、カッタ
ー刃をL2 からL3 の位置まで後退させ、その後Y軸ス
ライド手段を作動させて初期位置に設置して、切断作業
を終了させる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照し、本発明
の実施例を説明する。図1は本発明に係るエンドレスベ
ルトの切断装置の平面図、図2は図1の側面図である。
本発明のエンドレスベルトの切断装置1では、回転可能
にカッター刃を設置した支持台10と、該支持台10を
エンドレスベルトへ段階的に移動速度を変えて前後進さ
せるX軸スライド手段20と、該支持台10とX軸スラ
イド手段20とを同時にエンドレスベルトの幅方向へ所
定ピッチだけ移動させるY軸スライド手段30とを備え
ている。
【0011】支持台10は回転軸11に嵌入した2枚の
カッター刃12とモーターのような原動機13を搭載
し、一対のX軸レール14上に摺動部材15を介してス
ライド可能に設置されている。回転軸11と原動機13
との間には、伝動ベルト16が巻き付けられ、原動機1
3の稼働によってカッター刃12を回転させる。また、
上記カッター刃12の外周には、これに水を注ぐ給水手
段17を有し、また給水した水が周囲に飛散しないよう
にカバー材18を装置している。更には、支持台10の
先端とX軸レール14の間、また支持台10の後端とX
軸レール14の間には、伸縮可能なジャバラ状の防止材
19を被せ、例えばパルスエンコーダやサーボモータの
ような電機部材に水がかからないよう充分に配慮されて
いる。
【0012】X軸スライド手段20は、支持台10をマ
ントル2に挿入された下敷きとなるカットスリーブ3の
上に装着されたエンドレスベルト3へ近接または離反す
る方向へ移動させる手段であり、支持台10の下側にパ
ルスエンコーダ21を装着した油圧シリンダ22からな
るパルス出力付き駆動部23を固定し、油圧シリンダ2
2のロッド23に装着された取付部材24が支持台10
の先端部に固着されている。該油圧シリンダ22が稼働
すると、カッター刃12を搭載した支持台10がエンド
レスベルト3側に向かって移動する。上記パルスエンコ
ーダ21は、支持台10の移動により予め設定されたパ
ルス数に達した時点でカッター刃12を高速移動から低
速移動に切り替へ、更に所定のパルス数に達した時点で
低速を停止させる信号を油圧シリンダー22へ送信して
稼働させるようになっている。
【0013】Y軸スライド手段30は、カッター刃12
と原動機13を搭載した支持台10とX軸スライド手段
20とを同時にエンドレスベルト3の幅方向へ所定ピッ
チ送るものであり、X軸レール14と直交した状態で基
台31に設置されたY軸レール32を有している。X軸
スライド手段20のフレーム33に取り付けられた摺動
部材34がY軸レール32上に嵌合し、また基台31に
固定されたサーボモータ36の先端に取り付けられたス
クリューロッド37が支持台10に装着されて取付部材
(図示せず)に嵌入されている。上記サーボモータ36
が稼働すると、スクリューロッド37の回転により支持
台10を移動させる。
【0014】以下、上記構成にもとづいてエンドレスベ
ルトの切断装置1の作動について説明する。 (1)まず、図3に示すように、マントル2には下敷き
となる加硫ゴムのカットスリーブ4が挿入されているの
みでエンドレスベルト3は装着していない。この状態
で、カッター刃12がカットスリーブ4に僅かに挿入す
る位置まで手動で移動させ、この位置L0 でパルスエン
コーダ21をリセットし、位置設定する。また、Y軸ス
ライド手段30を作動させてカッター刃12を幅方向の
初期位置に設置する。尚、エンドレスベルト3は一方が
固定プーリの他方が移動プーリに固定し、張力下で走行
させてもよい。
【0015】(2)カッター刃12を自動的に予め設定
した所定位置L1 まで後退させた後、マントル2に装着
したカットスリーブ4の上にエンドレスベルト3、例え
ば未加硫ゴムシート、コードからなる心線をスパイラル
に巻き付け、そして未加硫ゴムシートを順次巻き付けた
ベルト成形体を成形する。
【0016】(3)カット開始とともに、油圧シリンダ
22を作動させて予め設定されたパルス数に達した位置
2 (予め設定された距離だけ)まで、回転中のカッタ
ー刃12を20〜50mm/秒の高速で前進させる。
【0017】(4)カッター刃12の前進速度を2〜5
mm/秒の低速に切替え、回転しているエンドレスベル
ト3へ侵入しつつこれを切断し、前進移動をタイマーに
よって停止させる。
【0018】(5)カッター刃12を予め設定した所定
位置L1 まで高速で後退させた後、Y軸スライド手段3
0を作動させてこれを所定幅だけ移動させる。
【0019】(6)上記の(3)〜(5)を繰り返して
エンドレスベルト3の全幅にわたって所定ピッチで切断
すると、カッター刃12をL2 より大きくL3 の位置ま
で後退させ、その後Y軸スライド手段30を作動させて
幅方向の初期位置に設置して、切断作業を終了させる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本願の請求項1記載の発明
では、回転可能にカッター刃を設置した支持台と、該支
持台をパルス出力付き駆動部によりエンドレスベルトの
方向へ段階的に移動速度を変えて前後進させるX軸スラ
イド手段と、該支持台とX軸スライド手段とを同時にエ
ンドレスベルトの幅方向へ所定ピッチだけ移動させるY
軸スライド手段とを備えたエンドレスベルトの切断装置
にあり、支持台がパルス出力付き駆動部によりエンドレ
スベルトへ段階的に移動速度を変えて近接させるX軸移
動手段を有することによりエンドレスベルトを所定幅だ
け精度よく切断し、かつ装置の簡素化を狙ったエンドレ
スベルトの切断装置になる。
【0021】本願の請求項2記載の発明では、カッター
刃に水を注ぐ給水手段を有しており、切断中のカッター
刃の発熱による切断不具合を阻止している。
【0022】本願の請求項3記載の発明では、X軸スラ
イド手段において、カッター刃をパルス出力付き駆動部
により所定の高速移動から低速移動に切り替へ、低速移
動でエンドレスベルトを切断するものであり、時間的に
効率よく切断作業をすることができる。
【0023】本願の請求項4記載の発明では、(1)カ
ッター刃をマントルに挿入したカットスリーブに挿入す
る位置L0 まで移動させてこの位置をパルス数で記憶さ
せ、(2)カッター刃を予めパルス数で設定した所定位
置L1 まで後退させた後にカットスリーブの上にエンド
レスベルトを設置し、(3)カッター刃を予めパルス数
で設定した所定位置L2 まで高速前進した後、低速前進
に切替えてエンドレスベルトへ侵入しつつこれを切断し
て、その移動を停止し、(4)カッター刃を該所定位置
3 まで高速で後退させた後、エンドレスベルトの幅方
向に所定幅だけ移動させる工程よりなるエンドレスベル
トの切断方法にあり、カッター刃の動作が変わる位置を
予めパルス数で記憶させることにより正確に、しかも時
間的に効率よくエンドレスベルトを切断することができ
る。
【0024】本願の請求項5記載の発明では、エンドレ
スベルトを全幅にわたって所定幅で切断すると、カッタ
ー刃をL2 からL3 の位置まで後退させ、その後Y軸ス
ライド手段を作動させて初期位置に設置して、切断作業
を終了させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンドレスベルトの切断装置の平
面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明に係るエンドレスベルトの切断装置を用
いた場合におけるカッター刃の移動状態を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1 エンドレスベルトの切断装置 2 マントル 3 エンドレスベルト 4 カットスリーブ 10 支持台 12 カッター刃 13 原動機 14 X軸レール 17 給水手段 19 防止材 20 X軸スライド手段 21 パルスエンコーダ 22 油圧シリンダ 23 パルス出力付き駆動部 30 Y軸スライド手段 32 Y軸レール 36 サーボモータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転もしくは走行しているエンドレスベ
    ルトを所定幅に切断するエンドレスベルトの切断装置に
    おいて、回転可能にカッター刃を設置した支持台と、該
    支持台をパルス出力付き駆動部によりエンドレスベルト
    の方向へ段階的に移動速度を変えて前後進させるX軸ス
    ライド手段と、該支持台とX軸スライド手段とを同時に
    エンドレスベルトの幅方向へ所定ピッチだけ移動させる
    Y軸スライド手段とを備えたことを特徴とするエンドレ
    スベルトの切断装置。
  2. 【請求項2】 カッター刃に水を注ぐ給水手段とともに
    支持台の表面に伸縮可能な防止材を被せた請求項1記載
    のエンドレスベルトの切断装置。
  3. 【請求項3】 X軸スライド手段では、カッター刃をパ
    ルス出力付き駆動部により所定の高速移動から低速移動
    に切り替へ、低速移動でエンドレスベルトを切断する請
    求項1記載のエンドレスベルトの切断装置。
  4. 【請求項4】 回転もしくは走行しているエンドレスベ
    ルトを所定幅に切断するエンドレスベルトの切断方法に
    おいて、 カッター刃をマントルに挿入したカットスリーブに挿入
    する位置L0 まで移動させてこの位置をパルス数で記憶
    させ、 カッター刃を予めパルス数で設定した所定位置L1 まで
    後退させた後にカットスリーブの上にエンドレスベルト
    を設置し、 カッター刃を予めパルス数で設定した所定位置L2 まで
    高速前進した後、低速前進に切替えてエンドレスベルト
    へ侵入しつつこれを切断して、その移動を停止し、 カッター刃を該所定位置L1 まで高速で後退させた後、
    エンドレスベルトの幅方向に所定幅だけ移動させる、工
    程よりなることを特徴とするエンドレスベルトの切断方
    法。
  5. 【請求項5】 エンドレスベルトを全幅にわたって所定
    幅で切断すると、カッター刃をL2 からL3 の位置まで
    後退させ、その後Y軸スライド手段を作動させて初期位
    置に設置する請求項4記載のエンドレスベルトの切断方
    法。
JP12315397A 1997-04-25 1997-04-25 エンドレスベルトの切断装置とその切断方法 Pending JPH10296682A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12315397A JPH10296682A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 エンドレスベルトの切断装置とその切断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12315397A JPH10296682A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 エンドレスベルトの切断装置とその切断方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10296682A true JPH10296682A (ja) 1998-11-10

Family

ID=14853501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12315397A Pending JPH10296682A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 エンドレスベルトの切断装置とその切断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10296682A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7509902B2 (en) 2001-10-02 2009-03-31 Weber Maschinenbau Gmbh & Co. Kg Device for slicing food products
CN106142168A (zh) * 2016-07-14 2016-11-23 东阿阿胶股份有限公司 一种伺服推进切片装置
CN110744600A (zh) * 2019-09-16 2020-02-04 徐州全兴电碳制品有限公司 一种用于生产橡胶密封件的自动切割装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7509902B2 (en) 2001-10-02 2009-03-31 Weber Maschinenbau Gmbh & Co. Kg Device for slicing food products
CN106142168A (zh) * 2016-07-14 2016-11-23 东阿阿胶股份有限公司 一种伺服推进切片装置
CN110744600A (zh) * 2019-09-16 2020-02-04 徐州全兴电碳制品有限公司 一种用于生产橡胶密封件的自动切割装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1235057A (en) Method and apparatus for cutting carpet designs
RU97108674A (ru) Способ и устройство поддержки гравировального цилиндра
ES2182071T3 (es) Cabezal de herramienta para el empleo en maquinas herramienta.
US5246533A (en) Apparatus for press-bonding tape onto edges of workpiece
JPH10296682A (ja) エンドレスベルトの切断装置とその切断方法
CN208857147U (zh) 一种摄像头玻璃片的自动切割装置
JP2714959B2 (ja) 粘着性リボン状材料の自動巻付け方法及び装置
KR900006225B1 (ko) 스핀들리스 베니어선반
CN218927959U (zh) 剪裁设备
JP2970117B2 (ja) ガラス板の折り割り機械
JP3735164B2 (ja) コンクリート切削機
CN220330111U (zh) 一种具有定位功能的带钢裁剪机
JPS563172A (en) Automatic contour grinding machine for glass etc.
CN219926242U (zh) 一种土工布快速裁切装置
CN220561612U (zh) 耐高温保护膜用切台机
CN217573259U (zh) 一种具有快速定位功能的木质板材切边装置
CN219561849U (zh) 一种可调节切割高度的激光切割机
KR200376092Y1 (ko) 벨트 절단장치
CN213740003U (zh) 一种电脑绣花机高速雕切装置
CN213081594U (zh) 一种单张分切机
JP4179647B2 (ja) Vリブドベルトの幅カット装置
JPH1110601A (ja) 丸鋸切断装置
JP6230949B2 (ja) 紐状部材の巻付装置、タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法
JPS5919628A (ja) 荒切り加工機
TWI236943B (en) Method for machining the end of a steel pipe

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041019