JPH0970679A - レーザ加工装置の制御方法 - Google Patents

レーザ加工装置の制御方法

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JPH0970679A
JPH0970679A JP7255534A JP25553495A JPH0970679A JP H0970679 A JPH0970679 A JP H0970679A JP 7255534 A JP7255534 A JP 7255534A JP 25553495 A JP25553495 A JP 25553495A JP H0970679 A JPH0970679 A JP H0970679A
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JP
Japan
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stage
fuse
processing
laser beam
row
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Application number
JP7255534A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Kamo
裕康 加茂
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加工物上に所定間隔を隔てて一列に並んだ
ヒューズ列とヒューズの効率の良い加工を可能にする。 【解決手段】 被加工物上に所定間隔を隔てて一列に並
んだヒューズ列50、ヒューズF2 を加工する際に、ス
テージを所定の走査速度でヒューズ列の配列方向に移動
させつつ加工ポイント(図中×印の点)毎にレーザビー
ムを照射してヒューズ列50の各ヒューズF1 の加工を
行なった後、減速することなくヒューズF2 の位置まで
ステージが移動され、レーザビームを照射してヒューズ
列F2 の加工が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ加工装置の制
御方法に係り、更に詳しくは、2次元移動するステージ
の移動位置データと所定の加工位置データとに基づきス
テージを被加工物の加工位置へ位置決めしつつレーザビ
ームを用いてステージ上の被加工物に加工を施すレーザ
加工装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のレーザ加工装置は、
レーザ光源の照射光学系を構成する装置内に固定された
対物レンズと、この対物レンズの光軸に直交する基準平
面内を2次元方向に移動するXYステージとを備えてい
る。そして、制御手段では、干渉計等の位置検出手段に
より検出されたステージの移動位置データと予めメモリ
内に記憶されたステージ上の被加工物の加工位置データ
とに基づいて被加工物の加工ポイントが対物レンズの光
軸上に来るようにステージを位置決めしつつレーザビー
ムを用いてステージ上の被加工物に加工を施していた。
【0003】図4(A)には、同図(B)に示されるよ
うに被加工物上に所定間隔を隔てて一列に並んだヒュー
ズ列(例えば、冗長回路切換用ヒューズの列)50とヒ
ューズF2 を加工する場合の従来のXYステージの駆動
波形W1 が示されている。
【0004】この図において、a点よりb点までXYス
テージを移動させる間に図中×印で示される加工ポイン
ト毎にヒューズ列50を構成するヒューズF1 の加工が
行なわれるのであるが、この際、XYステージは停止状
態にあるa点より加速され所定の走査速度に達すると、
その走査速度が維持され、最後のヒューズF1 の加工終
了と同時に減速が開始され、b点で再び停止される。
【0005】次に、ヒューズF2 の加工を行なうためb
点からc点までXYステージが移動され、c点でヒュー
ズF2 の位置へ位置決めされて停止される。この際、ス
テージは加速後、停止状態まで減速される。位置決め
後、ヒューズF2 の加工が行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のレーザ加工装置では、ヒューズ列50を構成するヒュ
ーズF1 の加工終了後に一旦XYステージを減速後停止
し、その後にヒューズF2 の位置までXYステージを移
動させる際に、加速後再び停止状態まで減速させてい
た。このように、加工の度毎に、ステージの加速→減速
→停止を繰り返し行なっていたことから、加速・減速に
多くの時間が掛かり、被加工物上に所定間隔を隔てて一
列に並んだヒューズ列とヒューズを効率よく加工するこ
とができないという不都合があった。
【0007】本発明は、かかる従来技術の有する不都合
に鑑みてなされたもので、その目的は被加工物上に所定
間隔を隔てて一列に並んだヒューズ列とヒューズの効率
の良い加工を可能にするレーザ加工装置の制御方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基準平面内を
2次元方向に移動するステージと、前記ステージの移動
位置を検出する位置検出手段とを備え、所定の加工位置
データと前記位置検出手段からの位置データとに基づき
前記ステージを被加工物の加工位置へ位置決めしつつレ
ーザ光源からのレーザビームを用いて前記ステージ上に
載置された被加工物の表面に加工を施すレーザ加工装置
の制御方法であって、前記被加工物上に所定間隔を隔て
て一列に並んだヒューズ列とヒューズを加工する際に、
前記ステージを所定の走査速度で前記ヒューズ列の配列
方向に移動させつつ加工ポイント毎に前記レーザ光源か
らのレーザビームを照射して前記ヒューズ列の加工を行
なう第1のステップと、前記ヒューズ列の加工終了後、
減速することなく移動して前記ヒューズ位置へ前記ステ
ージを位置決めする第2のステップと、前記ステージの
前記ヒューズ位置への位置決め後、前記レーザ光源から
のレーザビームを照射して当該ヒューズの加工を行なう
第3のステップと、を含む。
【0009】この場合、第2のステップにおいてステー
ジを加速後、走査速度まで減速しても良い。
【0010】
【作用】本発明に係るレーザ加工装置の制御方法によれ
ば、被加工物上に所定間隔を隔てて一列に並んだヒュー
ズ列とヒューズを加工する際に、ステージを所定の走査
速度でヒューズ列の配列方向に移動させつつ加工ポイン
ト毎にレーザ光源からのレーザビームを照射してヒュー
ズ列の加工を行なった後、減速することなくヒューズ位
置までステージが移動されて、ヒューズ位置に位置決め
され、レーザ光源からのレーザビームを照射してヒュー
ズの加工が行なわれる。従って、ヒューズ列の加工開始
からヒューズの加工終了までの間に、ヒューズ位置への
位置決め時直前を除き、走査速度以下にステージの移動
速度が低下することがないため移動時間が短縮され、効
率の良い加工が可能となる。
【0011】ここで、ヒューズ列の加工終了後に走査速
度から加速を行ない、走査速度まで減速してヒューズの
位置までステージを移動させる場合には、ヒューズ列の
加工終了後に走査速度を維持してヒューズの位置までス
テージを移動させる場合に比較してステージ移動時間が
一層短縮される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。
【0013】図1には、本発明の制御方法が適用される
一実施例に係るレーザ加工装置の概略構成が示されてい
る。このレーザ加工装置10は、図1の紙面に直交する
基準平面内を2次元方向に移動するステージとしてのX
Yステージ12と、このXYステージ12上に載置され
た被加工物14に対し加工用のレーザビームL1を照射
する照射光学系と、被加工部位の観察用光学系と、XY
ステージ12の移動位置を検出する位置検出手段として
のステージ座標読み取り装置16と、XYステージ12
の移動位置及びレーザビームL1の出射タイミング等を
制御する制御手段としてのコントローラ18とを、備え
ている。
【0014】レーザビームL1の照射光学系は、レーザ
光源20から射出されたレーザビームL1をより大きな
平行ビームに拡大するビームエキスパンダ22と、この
ビームエキスパンダ22通過後のレーザビームL1をX
Yステージ12に向けて反射するハーフミラー24と、
このハーフミラー24で反射されたレーザビームL1の
進行方向先に前記基準平面に直交する状態でその光軸が
配置された対物レンズ26と、を含んで構成されてい
る。この照射光学系によれば、レーザ光源20により出
射されたレーザビームL1は、ビームエキスパンダ22
により所定の大きさに拡大され、次いでハーフミラー2
4で反射された後、対物レンズ26を通して被加工物1
4に照射される。
【0015】観察用光学系は、照明光源28からの観察
用照明光L2を対物レンズに向けて反射するハーフミラ
ー30と、この観察用照明光L2を前記レーザビームL
1と同一の光軸で被加工物14に照射する前記対物レン
ズ26と、被加工物14からの反射光を対物レンズ2
6、ハーフミラー24及びハーフミラー30を通して受
光する被加工物14表面と共役に置かれたCCDカメラ
32とを含んで構成されている。この観察用光学系によ
れば、照明光L2は、ハーフミラー30で反射された
後、対物レンズ26によりレーザビームL1と同一の光
軸で被加工物14に照射される。被加工物14に照射さ
れた照明光L2は、被加工物14で反射され、その反射
光は、CCDカメラ32で検出され、図示しないテレビ
モニターにより加工状態が観察される。
【0016】前記コントローラ18は、マイクロコンピ
ュータで構成されており、ステージ座標読み取り装置1
6の出力である(X,Y)座標値(位置データ)と図示
しない内部メモリに格納された被加工物14上の加工部
位のデータ(加工位置データ)とに基づいてステージ駆
動用のモータ34を駆動制御することにより、XYステ
ージ12の位置決め、即ち被加工物14の加工部位(加
工ポイント)の対物レンズ26の光軸に対する位置決め
を行なう機能を有している。この際、コントローラ18
では、モータ34の駆動速度をも制御してXYステージ
12の移動速度制御をも行なう。
【0017】また、このコントローラ18は、XYステ
ージ12上の図示しないエネルギメータの出力に基づい
て所定の設定エネルギーになるように、図示しないエネ
ルギ設定部を介してレーザ励起光の出力を調整する機能
をも有している。更に、このコントローラ18は、後述
するように、ステージ移動位置制御と共にレーザ出射タ
イミングを制御する機能をも備えている。
【0018】次に、被加工物14上に図2に示されるよ
うにヒューズF1 から成るヒューズ列50とヒューズF
2 とが同一直線上に所定間隔を隔てて配置されている場
合のコントローラ18のステージ位置とレーザ出射タイ
ミングの制御機能について図3を参照しつつ説明する。
ここでは、前提として被加工物14上にはXYステージ
12上にヒューズ列50とヒューズF2 がその配列方向
を一方の移動軸、例えばX軸方向と一致させた状態で配
置されているものとする。
【0019】まず、コントローラ18では、ステージ座
標読み取り装置16の出力をモニタしつつ対物レンズ2
6の光軸上に図示しないエネルギーメータが位置するよ
うにモータ34を駆動してXYステージ12の移動位置
を制御する。例えば、エネルギメータ中心位置をステー
ジ座標の原点(0,0)と定めておけば、ステージ座標
読み取り装置16の出力が(0,0)となる位置にXY
ステージ12を移動させればよい。
【0020】次いで、コントローラ18では、レーザ光
源20をオンする。これにより、照射光学系によりレー
ザビームL1がXYステージ12上のエネルギメータに
照射され、コントローラ18ではこのエネルギメータの
出力に基づいて所定の設定エネルギーになるように、図
示しないエネルギ設定部を介してレーザ励起光の出力を
調整する。ここで、これと共にビームエキスパンダ22
を介してビーム径をも調整することがより望ましい。こ
のようにして、コントローラ18では、被加工物14に
対する最適加工条件となるようなレーザビームL1の初
期設定を行ない、レーザ光源20をオフする。
【0021】このようにして、初期設定が行なわれた
後、XYステージ12が移動され、対物レンズ26の光
軸に図3(A)のXYステージ12の駆動波形W2 中の
a点が一致した位置でXYステージ12が停止している
ものとする。
【0022】この状態で、コントローラ18ではXYス
テージ12がX軸方向に移動するようにモータ34の駆
動を開始するが、この際、図3(A)のa点よりe点ま
でXYステージ12の移動速度が加速されるようにモー
タ34を駆動制御する。このモータ34の駆動制御中
も、コントローラ18ではステージ座標読み取り装置1
6の出力をモニタしており、このステージ座標読み取り
装置16の出力座標が予め内部メモリに格納された加工
ポイントの座標データ(加工位置データ)と一致した時
点で、レーザ光源20をオンする。これにより、最初の
加工ポイント×1でレーザビームL1が被加工物14に
照射されヒューズF1 のレーザ加工が行なわれる。
【0023】e点で所定の走査速度に達すると、コント
ローラ18では、このe点よりb点までその走査速度を
維持しつつ、加工データとステージ座標読み取り装置1
6の出力座標とに基づいて加工ポイント×2 、×3 、×
4 毎にレーザ光源20をオンする。これにより、加工ポ
イント×2 、×3 、×4 で順次レーザビームL1が被加
工物14に照射され、ヒューズF1 の加工が行なわれ
る。
【0024】このようにして、ヒューズ列50を構成す
るヒューズF1 の加工が終了すると、コントローラ18
ではヒューズF2 の加工のためXYステージ12の移動
を開始するが、この際にXYステージ12が短時間でb
点からc点まで移動するように、図3(A)に示される
ように、走査速度から加速を行なった後、ヒューズF2
が近づいて来るとXYステージ12の減速を開始し、加
工位置データとステージ座標読み取り装置16の出力座
標とに基づいてc点で加工ポイント×5 に位置決め後レ
ーザ光源20をオンする。これにより、加工ポイント×
5 でレーザビームL1が被加工物14に照射され、ヒュ
ーズF2 の加工が行なわれる。この加工終了後にモータ
34を停止してXYステージ12を停止する。
【0025】以上説明したように、本実施例によると、
前述した図4の従来例と異なり、ヒューズ列50のヒュ
ーズF1 の加工終了後、ヒューズF2 の位置への位置決
め時直前を除き、XYステージ12を所定の走査速度以
下に減速、停止させることなく、対物レンズ26光軸位
置にヒューズ列F2 の加工ポイントc点まで移動させる
ため、加工時間を短縮することができる。また、この実
施例では、ヒューズ列50の最後のヒューズF1 の加工
終了後、XYステージ12を走査速度から加速後、走査
速度まで減速するという手法が採用されていることか
ら、走査速度を保持したままヒューズF2 の位置までX
Yステージ12を移動する場合に比較してもより一層加
工時間が短縮されている。
【0026】なお、走査速度を保持したまま、ヒューズ
列50の加工終了時からヒューズ列F2 の位置までXY
ステージ12を移動するという手法を採用してもよく、
この場合であっても、従来の走査速度以下まで減速し停
止を行なう場合に比べれば加工時間の短縮が可能であ
る。
【0027】また、ヒューズ列とヒューズが交互に並ん
で配置されている場合であっても本発明の走査速度以下
に減速させることのない加工ポイント間の移動という方
法は、そのまま適用できるものである。
【0028】なお、上記実施例では開ループ制御システ
ムでコントローラ18によりモータ34を制御する場合
を例示したが、実際には、閉ループフィードバック制御
システムでモータ34の回転信号をコントローラ18に
フィードバックしてモータ34のサーボ制御を行なうよ
うにした方が、ステージの移動速度を正確に制御できる
という点では好ましい。
【0029】また、上記実施例では加工位置データが予
め内部メモリに格納されている場合を例示したが、加工
前にオペレータがキーボードから加工位置データを入力
するようにしても良い。
【0030】更に、上記実施例では、ヒューズ列50と
ヒューズF1 がX軸方向と一致する状態で配置されてい
る場合を例示したが、X軸上に並んでいない場合であっ
ても、同様にして実施することが可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヒューズ列の加工が終了して次のヒューズ位置まで移動
する間に、減速→停止→加速を繰り返し行なっていた従
来方法に比べ被加工物上に所定間隔を隔てて一列に並ん
だヒューズ列とヒューズを短時間で効率良く加工するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係るレーザ加工装置の構成を示す図
である。
【図2】図1の被加工物上のヒューズ列の配列の一例を
示す図である。
【図3】図1の装置におけるXYステージの駆動波形を
ヒューズ列及びヒューズの配列と共に示す図である。
【図4】発明が解決しようとする課題を説明するための
図であって、従来の装置におけるXYステージの駆動波
形をヒューズ列及びヒューズの配列と共に示す図であ
る。
【符号の説明】 10 レーザ加工装置 12 XYステージ(ステージ) 14 被加工物 16 ステージ座標読み取り装置(位置検出手段) 20 レーザ光源 50 ヒューズ列 F2 ヒューズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準平面内を2次元方向に移動するステ
    ージと、前記ステージの移動位置を検出する位置検出手
    段とを備え、所定の加工位置データと前記位置検出手段
    からの位置データとに基づき前記ステージを被加工物の
    加工位置へ位置決めしつつレーザ光源からのレーザビー
    ムを用いて前記ステージ上に載置された被加工物の表面
    に加工を施すレーザ加工装置の制御方法であって、 前記被加工物上に所定間隔を隔てて一列に並んだヒュー
    ズ列とヒューズを加工する際に、 前記ステージを所定の走査速度で前記ヒューズ列の配列
    方向に移動させつつ加工ポイント毎に前記レーザ光源か
    らのレーザビームを照射して前記ヒューズ列の加工を行
    なう第1のステップと、 前記ヒューズ列の加工終了後、減速することなく移動し
    て前記ヒューズ位置へ前記ステージを位置決めする第2
    のステップと、 前記ステージの前記ヒューズ位置への位置決め後、前記
    レーザ光源からのレーザビームを照射して当該ヒューズ
    の加工を行なう第3のステップと、 を含むレーザ加工装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記第2のステップにおいて前記ステー
    ジを加速後、走査速度まで減速することを特徴とする請
    求項1記載のレーザ加工装置の制御方法。
JP7255534A 1995-09-07 1995-09-07 レーザ加工装置の制御方法 Pending JPH0970679A (ja)

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