JP7467821B2 - レーザ加工装置及び加工方法 - Google Patents
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Description
〔レーザ加工装置の全体構成〕
図1は実施形態に係るレーザ加工装置の全体構成図である。同図に示すレーザ加工装置10は、ウエハWの内部WAに設定される加工ラインに沿ってレーザ光を照射し、加工ラインに沿ってウエハWの内部WAに切断の起点となるレーザ加工領域を形成するレーザダイシング装置である。
図2は図1に示すレーザ加工装置の機能ブロック図である。レーザ加工装置10は制御部40を備える。制御部40はコンピュータが適用される。制御部40は、以下に説明するハードウェアを用いて、規定のプログラムを実行してレーザ加工装置10の機能を実現する。
図3は加工動作の模式図である。同図はウエハWの加工対象面を、図1に示すレーザ照射装置12の側から見た図である。なお、符号OはウエハWの内部WAに設定される二次元直交座標系の原点を表す。ウエハWはX軸方向と平行方向に延びる複数の加工ライン100が設定される。複数の加工ライン100は、Y軸方向について規定の距離を離して設定される。
図4は第一実施形態に係る加工方法の手順を示すフローチャートである。図4に示すフローチャートは、図3に示す加工ライン100A及び加工ライン100Bの加工を実施する際の手順を示す。なお、図4では、図2に示すレーザ照射制御部60を用いたレーザ照射装置12の制御の図示を省略する。
図3に示す任意の加工ライン100A及び次の加工ライン100Bにおける、X軸制御パラメータの具体例を表1に示す。表1に示すX軸制御パラメータを算出する際に適用されるX軸方向加減速度axを9800ミリメートル毎平方秒とし、X軸方向移動速度vxを300ミリメートル毎秒とする。
X軸方向の戻り方向のウエハの移動を開始するY軸方向座標値を算出する際の移動パラメータの具体例を表2に示す。表2に示す移動パラメータの算出は、上記に示すX軸方向加減速度ax、X軸方向移動速度vxが適用される。また、Y軸方向加減速度ayは1960ミリメートル毎平方秒であり、Y軸方向移動速度vyは100ミリメートル毎秒である。
X軸方向総移動期間txtよりもY軸方向移動期間tytが短い場合は、レーザ光Laの集光位置Lcが次の加工ライン100の加工開始位置へのY軸方向の移動が完了した後に、X軸方向の戻り方向について移動が指令される。
X軸方向総移動期間txtよりもY軸方向移動期間tytが長い場合は、Y軸方向移動期間tytからX軸方向の加速期間txrを減算した期間である移動開始指令期間tIにおけるY軸方向の移動距離dsyを算出し、先の加工ラインのY軸座標値に算出されたY軸方向の移動距離dsyを加算して、X軸方向の戻り方向のウエハの移動を開始するY軸方向座標値が算出される。
第一実施形態に係るレーザ加工装置10及び加工方法は、以下の作用効果を得ることが可能である。
レーザ光Laの集光位置LcがウエハWの内部からウエハWのエッジへ到達した際に、X軸方向へのウエハWの移動完了を待たずにY軸方向へウエハWを移動させ、かつ、Y軸方向へのウエハWの移動完了を待たずにX軸方向へウエハWを移動させる。これにより、X軸方向の移動完了の後にY軸方向の移動を開始させ、Y軸方向の移動完了の後にX軸方向の移動を開始させる場合と比較して、加工完了から次の加工開始までの期間を短縮し得る。
レーザ光Laの集光位置LcがウエハWの内部WAからウエハWのエッジへ到達した際に、X軸方向の減速期間及び加速期間を算出し、Y軸方向の移動期間を算出し、X軸方向の加工を開始させる際のレーザ光Laの集光位置LcのY軸座標値を算出する。これにより、X軸方向へのウエハWの移動完了を待たずにY軸方向へウエハWを移動させ、かつ、Y軸方向へのウエハWの移動完了を待たずにX軸方向へウエハWを移動させる、X軸方向及びY軸方向への移動制御を実施し得る。
レーザ光Laの集光位置Lcの座標値は、エンコーダ38から出力されるエンコーダ信号に基づき把握される。これにより、加工ライン間の移動について、加工中の移動と同等の位置精度を実現し得る。
〔レーザ加工装置の全体構成〕
図5は第二実施形態に係るレーザ加工装置の全体構成図である。図5に示すレーザ加工装置10Aは、図1に示すレーザ加工装置10に対してセンサ16が追加される。また、レーザ加工装置10Aは、レーザ照射装置12Aにハーフミラー24を備える。
図6は図5に示すレーザ加工装置の機能ブロック図である。図6に示す制御部40Aは図2に示す制御部40に対してセンサ信号処理部71が追加されている。センサ信号処理部71は、センサ16から出力されるセンサ信号に基づき、レーザ光Laの集光位置LcがウエハWの内部WAから外部へ移動したか否かを判定する。
第二実施形態に係る加工方法は、図4に示すX軸座標値監視工程S14及びX軸座標値監視工程S32において、レーザ光Laの集光位置Lcの座標値の監視に代わり、センサ16から出力されるセンサ信号の監視が実施される。
第二実施形態に係るレーザ加工装置10及び加工方法は、以下の作用効果を得ることが可能である。
レーザ光Laの光軸と同軸上にセンサ16を備える。センサ16から出力されるセンサ信号に基づき、レーザ光Laの集光位置LcがウエハWのエッジWBへ到達したか否かを判定する。これにより、ウエハWの搬送の影響を受けずに、センサ信号に基づき第一実施形態に示す加工ライン間のウエハWの移動制御を実施し得る。
光電変換素子17を含むセンサ16又はカメラ17Aを含むセンサ16Aを用いて、レーザ光Laの集光位置Lcを監視する。これにより、光電変換素子17又はカメラ17Aの出力信号に基づきレーザ光Laの集光位置Lcを把握し得る。
図7は第一変形例に係るレーザ加工装置の全体構成図である。図7に示すレーザ加工装置10Bは、センサ16AとしてCCDを具備するカメラ17Aを備える。また、レーザ加工装置10Bは、カメラ17Aの撮影領域に対して照明光Llを照射する照明装置18を備える。ハーフミラー19は、ハーフミラー24へ向けて照明光Llを反射させる。ハーフミラー24は、照明光LlをウエハWへ向けて反射させる。
図8は第二変形例に係るレーザ加工装置の全体構成図である。図8に示すレーザ加工装置10Cは、第一レーザ照射装置12B及び第二レーザ照射装置12Cを備える。第一レーザ照射装置12Bは図5に示すレーザ照射装置12Aと同様の構成を適用し得る。第二レーザ照射装置12Cは、図1等に示すレーザ照射装置12と同様の構成を適用し得る。
Claims (8)
- 第一方向に沿う複数の加工ラインが、前記第一方向と直交する第二方向に沿って設定される被加工物の前記加工ラインに対してレーザ光を照射するレーザ光照射部と、
前記第一方向及び前記第二方向について、前記被加工物と前記レーザ光照射部とを相対移動させる相対移動部と、
前記第一方向への前記相対移動において、前記レーザ光の集光位置の前記被加工物のエッジの通過を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づき、第一加工ラインから第二加工ラインへの前記相対移動に適用される指令信号を前記相対移動部へ送信する移動制御部と、
前記第二加工ラインの加工の際に、前記第一方向への前記相対移動を開始する前記第二方向における前記レーザ光の集光位置の移動開始位置を算出する移動開始位置算出部と、
を備え、
前記移動制御部は、前記第一加工ラインの加工における前記第一方向への前記相対移動において、前記レーザ光の集光位置が前記被加工物の内部から前記被加工物の第一エッジを通過する以後に、前記第二方向について前記第一加工ラインから前記第二加工ラインへの前記相対移動を開始させる第二方向指令を前記相対移動部へ送信し、更に前記第二方向への前記相対移動が完了するまでに、前記第二加工ラインの加工において前記レーザ光の集光位置が前記被加工物の外部から前記被加工物の第二エッジへ移動する前記第一方向における前記相対移動を完了させる第一方向指令を前記相対移動部へ送信し、
前記移動開始位置算出部は、レーザ光の集光位置が被加工物の内部からエッジに到達した際に、加工ラインごとに、前記移動開始位置を算出するレーザ加工装置。 - 前記移動制御部は、前記第二方向への前記相対移動の実施中に前記レーザ光の集光位置が前記移動開始位置へ到達した際に、前記第二加工ラインの加工における前記第一方向への前記相対移動を開始させる前記第二方向指令を前記相対移動部へ送信する請求項1に記載のレーザ加工装置。
- 前記移動開始位置算出部は、前記第一方向における前記相対移動の加速度、移動速度及び移動距離に基づき、前記第一方向における前記相対移動を実施して前記レーザ光の集光位置が前記第一エッジから前記被加工物の外部へ移動し、前記被加工物の外部から前記第二エッジへ移動する期間を算出し、前記第二方向における前記相対移動の加速度、移動速度及び移動距離に基づき、前記第二方向における前記相対移動を実施して前記レーザ光の集光位置が前記第一加工ラインから前記第二加工ラインへ移動する期間を算出し、前記算出の結果を用いて前記移動開始位置を算出する請求項1又は2に記載のレーザ加工装置。
- 前記移動制御部は、前記第一加工ラインの加工における前記第一方向への前記相対移動を実施して前記レーザ光の集光位置が前記被加工物の内部から前記被加工物の前記第一エッジの通過した以後に、前記被加工物の外部の位置において前記第一方向への前記相対移動を停止させる前記第一方向指令を前記相対移動部へ送信する請求項1から3のいずれか一項に記載のレーザ加工装置。
- 前記検出部は、前記第一方向の前記相対移動における相対移動距離を表すエンコーダ信号を出力するエンコーダを備え、
前記相対移動距離に基づき前記レーザ光の集光位置の前記被加工物のエッジの通過を検出する請求項1から4のいずれか一項に記載のレーザ加工装置。 - 前記検出部は、前記被加工物に対する前記レーザ光の集光位置の位置を検出するセンサを備え、前記センサから出力されるセンサ信号に基づき前記レーザ光の集光位置の前記被加工物のエッジの通過を検出する請求項1から4のいずれか一項に記載のレーザ加工装置。
- 前記レーザ光照射部は、複数のレーザ光を前記第一方向について離された複数の位置のそれぞれに照射させ、
前記検出部は、
先行する前記レーザ光の前記被加工物のエッジの通過を検出する際の後続する前記レーザ光の前記第一方向における集光位置を特定し、
前記被加工物のエッジから前記特定された前記後続する前記レーザ光の集光位置までの距離、及び前記被加工物と前記後続する前記レーザ光の照射位置との相対速度に基づき、前記先行する前記レーザ光の前記被加工物のエッジの通過から前記後続する前記レーザ光の前記被加工物のエッジの通過までの期間を算出し、
前記算出された期間に基づき、前記後続する前記レーザ光の前記被加工物のエッジの通過を検出する請求項1から6のいずれか一項に記載のレーザ加工装置。 - 第一方向に沿う複数の加工ラインが、前記第一方向と直交する第二方向に沿って設定される被加工物と、前記被加工物の前記加工ラインに対してレーザ光を照射するレーザ光照射部とを、前記第一方向及び前記第二方向について相対移動させて、前記被加工物を加工する加工方法であって、
前記第一方向への前記相対移動において、前記レーザ光の集光位置の前記被加工物のエッジの通過を検出する検出工程と、
第一加工ラインの加工における前記第一方向への前記相対移動において、前記レーザ光の集光位置が前記被加工物の内部から前記被加工物の第一エッジを通過する以後に、前記第二方向について前記第一加工ラインから第二加工ラインへの前記相対移動を開始させる第二方向指令に基づき前記第二方向への前記相対移動を実施し、更に前記第二方向への前記相対移動が完了するまでに、前記第二加工ラインの加工において前記レーザ光の集光位置が前記被加工物の外部から前記被加工物の第二エッジへ移動する前記第一方向における前記相対移動を完了させる第一方向指令に基づき前記第一方向への前記相対移動を実施する相対移動工程と、
前記第二加工ラインの加工の際に、前記第一方向への前記相対移動を開始する前記第二方向における前記レーザ光の集光位置の移動開始位置を算出する移動開始位置算出工程であり、レーザ光の集光位置が被加工物の内部からエッジに到達した際に、加工ラインごとに、前記移動開始位置を算出する移動開始位置算出工程と、
を含む加工方法。
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