JPH05296504A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置

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JPH05296504A
JPH05296504A JP10274792A JP10274792A JPH05296504A JP H05296504 A JPH05296504 A JP H05296504A JP 10274792 A JP10274792 A JP 10274792A JP 10274792 A JP10274792 A JP 10274792A JP H05296504 A JPH05296504 A JP H05296504A
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Kazuo Imagawa
一夫 今川
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Abstract

(57)【要約】 【構成】透湿性の加湿パイプ3を挿通したシェル2に、
上部が互いに通水可能に連通された第1の区画室22と
第2の区画室23とを設け、第1の区画室22と給水タ
ンク5とを、1本の給水管4を介して連通した。給水量
制御手段6によって、給水タンク5の水位を第1の水位
Hと第2の水位Lとに制御することにより、第1の区画
室22内の水Wを、第2の区画室23へオーバフローさ
せたり、上記オーバフローを規制したりするようにし
た。 【効果】給水タンク5の水位を僅かに制御するだけで、
第2の区画室23への給水を制御することができるの
で、給水タンク5の深さを従来よりも浅くすることがで
きる。また、1本の給水管4によって各区画室22,2
3へ給水できるので、配管構造が簡素になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、暖房時等の室内空気
の乾燥を防止するために使用される加湿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加湿装置として、例え
ば、特開昭62ー77530号公報、及び特開昭62ー
98135号公報に記載されたものが知られている。特
開昭62ー77530号公報に記載された加湿装置は、
図4に示すように、透湿性の多孔質シートで形成された
中空構造体101の内部に、給水タンク102より水の
落差を利用して水Wを供給し、上記中空構造体101に
対する送風空気に、当該中空構造体101を通過した水
蒸気を含ませて加湿するものであり、給水タンク102
に設けられた水位検出手段103によって、給水タンク
102への給水量を2段階に制御することにより、上記
中空構造体101内の水位をHレベルとそれよりも低い
Lレベルとに切換えて加湿量を2段階に調整するように
している。
【0003】また、特開昭62ー98135号公報に記
載された加湿装置は、図5に示すように、上記中空構造
体を、互いに独立させて複数個設け、各中空構造体10
1a,101b,101cに対して、高さの異なる複数
の給水口102a,102b,102cを有する給水タ
ンク102より、水の落差を利用して個別に給水するよ
うにしたものであり、給水タンク102に設けられた水
位検出手段103によって、給水タンク102への給水
量を複数段階に制御することにより、上記中空構造体1
01a,101b,101cに対する給水を選択的に行
わせて加湿量を多段階に調整できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の加湿
装置は、給水タンク102への給水量を、水位検出手段
103によって制御することにより、中空構造体101
内の水位をHレベルとLレベルとに切換えているので、
給水タンク102として、上記中空構造体101の水位
のHレベルとLレベルとの差Dよりも深さの深いものが
必要であり、給水タンク102が大型化してしまうとい
う問題があった。 また、後者のものは、各中空構造体
101a,101b,101cに対して個別に給水する
ために、複数本の給水管104a,104b,104c
が必要となるので、配管構造が複雑になるという問題が
あった。
【0005】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、給水タンクを小型化することができる加湿
装置を提供することを目的とする。また、この発明は、
加湿量を多段階に調整可能であるにもかかわらず、配管
構造を簡素にすることができる加湿装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の加湿装置としては、内部に水を溜めるシェ
ルと、このシェルを挿通した状態で多数配置され、内部
に導入した空気を加湿する透湿性の加湿パイプと、上記
シェル内に設けられ、上部が互いに通水可能に連通され
た複数の区画室と、上記シェルの側方に設けられ、水の
落差を利用してシェル内の一つの区画室に連通された1
本の給水管を通してシェル内に給水する給水タンクと、
上記給水タンクの水位を制御して一つの区画室への給水
量を調整することにより、他の区画室への給水を制御す
る給水量制御手段とを備えているものである。
【0007】
【作用】上記の構成の加湿装置によれば、給水タンクよ
りシェル内へ給水することにより、水蒸気を加湿パイプ
の内部に透過させて、当該内部に導入された空気を加湿
することができる。また、給水量制御手段によって、上
記給水タンクの水位を制御してシェル内の一つの区画室
への給水量を調整することにより、他の区画室への給水
を制御することができる。即ち、シェル内の複数の区画
室の上部が、互いに通水可能に連通されているので、給
水量調整手段によって給水タンクの水位を制御して、上
記一つの区画室に供給される水を、上部の連通部分を通
して他の区画室へオーバフローさせることにより、他の
区画室への給水を行うことができ、上記オーバフローを
規制することにより、他の区画室への給水を規制するこ
とができる。このように、シェル内の所定の区画室に対
する給水を制御することにより、加湿量を調整すること
ができる。
【0008】また、給水タンクの水位を僅かに制御する
だけで、各区画室への給水を制御することができるの
で、給水タンクの深さを従来よりも浅くすることができ
る。さらに、1本の給水管によって各区画室へ給水でき
るので、配管構造が簡素となる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の加湿装置の実施例につい
て、添付図面に基き説明する。図1はこの発明の加湿装
置の一実施例を示す概略図である。この加湿装置1は、
例えば空気調和装置の内部の送風路に装填されるもので
あり、水Wを内部に溜める箱型のシェル2と、このシェ
ル2内に多数配置され、内部に導入した空気を加湿する
透湿性の加湿パイプ3と、上記シェル2内に設けられ、
上部が互いに通水可能に連通された第1の区画室22及
び第2の区画室23と、上記シェル2の側方に設けら
れ、水の落差を利用してシェル2内に水を供給する給水
タンク5と、上記シェル2への給水量を調整する給水量
制御手段6とを備えている。
【0010】上記加湿装置1の加湿パイプ3は、水密性
を維持した状態で、シェル2の表面板2aと裏面板2b
とを挿通しており(図2参照)、一端から内部に空気が
導入されて他端から排出される。この加湿パイプ3は、
例えばポリエチレンやフッ素樹脂等の透湿性多孔質膜か
らなるものであり、シェル2に供給された水Wを、加湿
パイプ3内に水蒸気として透過させて、加湿パイプ3内
を通過する空気を加湿することができる。
【0011】上記シェル2は、水密性を有する合成樹脂
製のものであり、上記加湿パイプ3を挿通させる表面板
2a及び裏面板2bには、当該加湿パイプ3を挿通させ
るための多数の貫通孔hが形成されている。上記表面板
2a及び裏面板2bは、射出成形によって形成されたも
のであり、その貫通孔hは、当該射出成形と同時に形成
されている。また、上記表面板2aと裏面板2bのそれ
ぞれの中央部には、貫通孔hが形成されていない所定幅
の非開口部2cが設けられている。この非開口部2cに
は、射出成形において貫通孔hを形成するためのピンを
配置する必要がないので、当該非開口部2c部分を通し
て溶融樹脂を射出ノズルから離れた部分に効率よく供給
することができる。したがって、溶融樹脂を各貫通孔h
間の隅々まで行き渡らせることができ、成形精度を高め
ることができる。
【0012】上記第1の区画室22と第2の区画室23
とは、シェル2の内部中央に配置された仕切壁27によ
って区画されている。上記仕切壁27は、上記表面板2
a及び裏面板2bのそれぞれの非開口部2c間に水密性
を維持した状態で設けられている。このように、上記仕
切壁27が、表面板2a及び裏面板2bのそれぞれの非
開口部2cを利用して配置されているので、当該仕切壁
27を配置するために別途加湿パイプ3の数を減らす必
要がなく、その分、加湿効率が低下するのを抑制するこ
とができる。また、上記仕切壁27の上部21は、各区
画室22,23の相互間で通水できるように開放されて
いる。そして、第1の区画室22の区画室22の下部に
は、上記給水タンク5より水を供給するための1本の給
水管4が連通されている。
【0013】給水量制御手段6は、給水タンク5に設け
られたフロートスイッチ61と、給水タンク5内に水を
供給する配管7の途中に設けられた止水バルブ62と、
フロートスイッチ61及び加湿量設定スイッチ(図示せ
ず)からの信号に基づいて上記止水バルブ62の動作を
制御する制御部63とにより構成されている。上記フロ
ートスイッチ61は、仕切壁27の上端21よりも高
く、シェル2の内側の天井面よりも低い第1の水位H
と、仕切壁27の上端21よりも低い第2の水位Lとを
検出するように設定されており、上記制御部63は、上
記加湿量設定スイッチにより加湿量が「大」に設定され
ると、給水タンク5内の水位が上記第1の水位Hになっ
た時点で止水バルブ62を作動させて、当該給水タンク
5への給水を停止させ、加湿量が「小」に設定される
と、給水タンク5内の水位が上記第2の水位Lになった
時点で給水タンク5への給水を停止させる。
【0014】以上の構成であれば、加湿量設定スイッチ
により、加湿量が「大」に設定されると、給水量制御手
段6によって給水タンク5内の水位が第1の水位Hにな
るまで給水されるので、給水管4を通して第1の区画室
22に供給された水Wが、仕切壁27の上端21からの
オーバフローによって、第2の区画室23へ供給され
て、最終的に各区画室22,23が略満水状態になる。
このため、双方の区画室22,23において、加湿パイ
プ3内を通る空気を加湿することができる。
【0015】また、加湿量設定スイッチにより、加湿量
が「小」に設定されると、給水タンク5には、第2の水
位Lまでしか給水されないので、第1の区画室22に供
給された水Wのオーバフローが規制される。このため、
第1の区画室22においてのみ、加湿パイプ3内を通る
空気が加湿される。このように、上記実施例において
は、第1の区画室22に供給された水Wのオーバフロー
の規制と規制解除とを選択的に行わせることにより、加
湿量の調整を2段階に行うことができる。ここに、上記
オーバフローの規制と規制解除とは、仕切壁27の上端
21部付近の水位を僅かに上下させるだけで行うことが
できるので、シェル2内へ水を供給する給水タンク5の
深さを、図1の二点鎖線で示す従来品よりもかなり浅く
することができる。
【0016】図3は他の実施例を示す概略図である。こ
の実施例においては、シェル2内に仕切壁28を増設し
て第3の区画室24を追加構成している。上記第2の区
画室23と第3の区画室24とを仕切る仕切壁28の上
方は、これら区画室23,24の相互間で通水できるよ
うに開放されている。ただし、第2の仕切壁28の上端
29の高さは、第1の区画室22と第2の区画室23と
の間の仕切壁27の上端21の高さよりもやや高くなる
ように設定されている。
【0017】また,給水量制御手段6のフロートスイッ
チ61は、前記第1の水位H及び第2の水位Lに加え
て、両水位H,Lの中間であって、第2の仕切壁28の
上端29よりも低い第3の水位Mを検出するように設定
されており、上記制御部63は、加湿量設定スイッチに
より加湿量が「中」に設定されると、給水タンク5内の
水位が上記第3の水位Mになった時点で止水バルブ62
を作動させて、当該給水タンク5への給水を停止させる
機能が付加されている。
【0018】この実施例によれば、加湿量設定スイッチ
により、加湿量が「大」に設定されると、給水管4を通
して第1の区画室22に供給された水Wが、仕切壁27
の上端21からのオーバフローによって、第2の区画室
23へ給水され、次いで、仕切壁28の上端29からの
オーバフローによって第3の区画室24に給水される。
そして、最終的に各区画室22,23,24が略満水状
態になる。このため、全ての区画室22,23,24に
おいて、加湿パイプ3内を通る空気を加湿することがで
きる。
【0019】また、加湿量が「中」に設定されると、仕
切壁28の上端29からのオーバフローが規制されて、
第1の区画室22及び第2の区画室23において、加湿
パイプ3内を通る空気が加湿される。さらに、加湿量が
「小」に設定されると、仕切壁27の上端21からのオ
ーバフローが規制されて、第1の区画室22においての
み、加湿パイプ3内を通る空気が加湿される。
【0020】このように、この実施例においては、各区
画室22,23,24に対する給水を選択的に行うこと
により、加湿量を3段階に調整することができるにもか
かわらず、給水タンク5からシェル2に水を供給する給
水管4が1本で済むので、配管構造を簡素化することが
できる。なお、上記いずれの実施例においても、仕切壁
の上部に貫通孔を形成することにより、隣接する区画室
どうしを通水可能にしてもよい。また、区画室をさらに
増設して、加湿量をさらに多段階に調整するようにして
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明の加湿装置によ
れば、給水量制御手段によって、給水タンクの水位を僅
かに制御するだけで、一の区画室から他の区画室への給
水を制御することができるので、給水タンクの深さを従
来よりも浅くすることができ、給水タンクの小型化を達
成することができる。
【0022】また、1本の給水管によって各区画室へ給
水できるので、配管構造を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の加湿装置の一実施例を示す概略図で
ある。
【図2】シェルおよびその内部を示す一部切欠斜視図で
ある。
【図3】他の実施例を示す概略図である。
【図4】従来の加湿装置の一例を示す概略図である。
【図5】従来の加湿装置の他の例を示す概略図である。
【符号の説明】
W 水 1 加湿装置 2 シェル 22 第1の区画室 23 第2の区画室 24 第3の区画室 3 加湿パイプ 4 給水管 5 給水タンク 6 給水量制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に水を溜めるシェル(2) と、 このシェル(2) を挿通した状態で多数配置され、内部に
    導入した空気を加湿する透湿性の加湿パイプ(3) と、 上記シェル(2) 内に設けられ、上部が互いに通水可能に
    連通された複数の区画室(22,23,24)と、 上記シェル(2) の側方に設けられ、水の落差を利用して
    シェル(2) 内の一つの区画室(22)に連通された1本の給
    水管(4) を通してシェル(2) 内に給水する給水タンク
    (5) と、 上記給水タンク(5) の水位を制御して、一つの区画室(2
    2) への給水量を調整することにより、他の区画室(23,2
    4) への給水を制御する給水量制御手段(6) とを備えて
    いることを特徴とする加湿装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014519595A (ja) * 2012-06-25 2014-08-14 エスティ カンパニー リミテッド 加湿機能を有する室内空気管理装置
JP2014211275A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 三菱電機株式会社 加湿装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014519595A (ja) * 2012-06-25 2014-08-14 エスティ カンパニー リミテッド 加湿機能を有する室内空気管理装置
JP2014211275A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 三菱電機株式会社 加湿装置

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