JP3085047B2 - 給水タンクから加湿エレメントへの給水構造 - Google Patents
給水タンクから加湿エレメントへの給水構造Info
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- JP3085047B2 JP3085047B2 JP05217664A JP21766493A JP3085047B2 JP 3085047 B2 JP3085047 B2 JP 3085047B2 JP 05217664 A JP05217664 A JP 05217664A JP 21766493 A JP21766493 A JP 21766493A JP 3085047 B2 JP3085047 B2 JP 3085047B2
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- supply pipe
- supply tank
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、室内等の乾燥した空
気に水分を供給して湿度を上昇させるための加湿エレメ
ントに対して、給水タンクから水を供給する、給水タン
クから加湿エレメントへの給水構造に関する。
気に水分を供給して湿度を上昇させるための加湿エレメ
ントに対して、給水タンクから水を供給する、給水タン
クから加湿エレメントへの給水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加湿器として、水を満たしたシェ
ル内に多数の中空多孔性部材を収容した加湿エレメント
を用い、上記中空多孔性部材内に通気することにより加
湿を行うものがある。上記の加湿エレメントに対して
は、所要時に、給水タンクの下面に突設した給水パイプ
と、この給水パイプの外周に嵌め合わされたホースとを
介して、給水補給されるようになっている。また、上記
給水タンク内には、フロートスイッチが配置され、給水
タンク内の水位が一定範囲に保たれるようになってい
る。
ル内に多数の中空多孔性部材を収容した加湿エレメント
を用い、上記中空多孔性部材内に通気することにより加
湿を行うものがある。上記の加湿エレメントに対して
は、所要時に、給水タンクの下面に突設した給水パイプ
と、この給水パイプの外周に嵌め合わされたホースとを
介して、給水補給されるようになっている。また、上記
給水タンク内には、フロートスイッチが配置され、給水
タンク内の水位が一定範囲に保たれるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の加湿
エレメントや給水タンクを現場に設置した後、これらに
始めて水を溜める際、下記のようになる。すなわち、こ
の場合、まず給水タンクに水が供給されるとともに、こ
れに伴って、給水タンク内の水が上記ホースを介して加
湿エレメント側へ供給される。この供給に伴って、ホー
ス内の空気が、上記給水パイプを通して、給水タンク側
へ排出されることになる。
エレメントや給水タンクを現場に設置した後、これらに
始めて水を溜める際、下記のようになる。すなわち、こ
の場合、まず給水タンクに水が供給されるとともに、こ
れに伴って、給水タンク内の水が上記ホースを介して加
湿エレメント側へ供給される。この供給に伴って、ホー
ス内の空気が、上記給水パイプを通して、給水タンク側
へ排出されることになる。
【0004】ところが、図3を参照して、給水タンク9
0の給水パイプ91の下端部分(ホース92との連結部
分)付近に空気溜まりVができ、このため、加湿エレメ
ント側への給水ができなくなるという問題があった。こ
れは、給水パイプ91の下端部分において、上記の空気
溜まりが、水の流通を妨げる空気栓のようになることに
よる。そして、このような理由で加湿エレメント側への
給水ができなくなると、加湿器としての機能を果たせな
くなってしまう。
0の給水パイプ91の下端部分(ホース92との連結部
分)付近に空気溜まりVができ、このため、加湿エレメ
ント側への給水ができなくなるという問題があった。こ
れは、給水パイプ91の下端部分において、上記の空気
溜まりが、水の流通を妨げる空気栓のようになることに
よる。そして、このような理由で加湿エレメント側への
給水ができなくなると、加湿器としての機能を果たせな
くなってしまう。
【0005】この発明の目的は、空気溜まりの発生を防
いで、給水不良をなくすことができる給水タンクから加
湿エレメントへの給水構造を提供することである。
いで、給水不良をなくすことができる給水タンクから加
湿エレメントへの給水構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の一態様に係る給水タンクから加湿エレメン
トへの給水構造は、給水タンクの下面に突設され、内部
が給水タンク内に連通した給水パイプと、この給水パイ
プの外周に嵌め合わせられたホースとを介して、給水タ
ンク内の水を加湿エレメントに供給する給水タンクから
加湿エレメントへの給水構造において、上記給水パイプ
の下端に、少なくとも一つの切欠凹部を形成したことを
特徴とするものである。
の、本発明の一態様に係る給水タンクから加湿エレメン
トへの給水構造は、給水タンクの下面に突設され、内部
が給水タンク内に連通した給水パイプと、この給水パイ
プの外周に嵌め合わせられたホースとを介して、給水タ
ンク内の水を加湿エレメントに供給する給水タンクから
加湿エレメントへの給水構造において、上記給水パイプ
の下端に、少なくとも一つの切欠凹部を形成したことを
特徴とするものである。
【0007】上記給水パイプの下端部は、他の部分より
も相対的に薄肉に形成されていることが好ましい。
も相対的に薄肉に形成されていることが好ましい。
【0008】
【作用】本願発明者は、ホース内の空気が泡状となって
上昇してきたときに、この泡が給水パイプの下端部分に
吸着される傾向にあり、このため、この部分に泡が集約
されて、空気溜まりを発生するのではないかと考えた。
そこで、本発明の構成によれば、給水パイプの下端部に
切欠凹部を設けた。給水パイプの下端部分に吸着しかか
っている泡の表面張力のバランスを、上記切欠凹部によ
って崩し、上記給水パイプの下端部分からの泡の分離を
促進することができる。これにより、上記空気溜まりの
発生を防止することができる。
上昇してきたときに、この泡が給水パイプの下端部分に
吸着される傾向にあり、このため、この部分に泡が集約
されて、空気溜まりを発生するのではないかと考えた。
そこで、本発明の構成によれば、給水パイプの下端部に
切欠凹部を設けた。給水パイプの下端部分に吸着しかか
っている泡の表面張力のバランスを、上記切欠凹部によ
って崩し、上記給水パイプの下端部分からの泡の分離を
促進することができる。これにより、上記空気溜まりの
発生を防止することができる。
【0009】また、給水パイプの下端部を薄肉にした場
合には、給水パイプの下端部分の泡の引っ掛かりが少な
くなり、泡が溜まりにくいので、より確実に空気溜まり
の発生を防止することができる。なお、給水パイプの上
端部は厚肉となっているので、給水タンクに対して強固
に連結できる。
合には、給水パイプの下端部分の泡の引っ掛かりが少な
くなり、泡が溜まりにくいので、より確実に空気溜まり
の発生を防止することができる。なお、給水パイプの上
端部は厚肉となっているので、給水タンクに対して強固
に連結できる。
【0010】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図3は、この発明の一実施例に係る給水構造を
含んだ、加湿装置の概略断面図である。同図を参照し
て、この加湿装置Aは、所定水位の水を溜めておく給水
タンクTと、シェルE2内に多数の透湿膜からなる加湿
パイプE1を収容した複数の加湿エレメントEと、給水
タンクT内と各加湿エレメントEのシェルE2内を連通
する複数の給水路Pとを備えている。
明する。図3は、この発明の一実施例に係る給水構造を
含んだ、加湿装置の概略断面図である。同図を参照し
て、この加湿装置Aは、所定水位の水を溜めておく給水
タンクTと、シェルE2内に多数の透湿膜からなる加湿
パイプE1を収容した複数の加湿エレメントEと、給水
タンクT内と各加湿エレメントEのシェルE2内を連通
する複数の給水路Pとを備えている。
【0011】上記加湿エレメントにおいては、加湿パイ
プE1の壁面によって、加湿パイプE1内部の空間と、
シェルE2内部の水溜め空間とが仕切られている。ま
た、上記加湿パイプE1内部の空間は、シェルE2の壁
面を貫通して外部に開放されることにより、通風路を構
成している。この通風路に通された空気流は、加湿パイ
プE1の上記透湿膜からなる壁面を介して加湿されるこ
とになる。
プE1の壁面によって、加湿パイプE1内部の空間と、
シェルE2内部の水溜め空間とが仕切られている。ま
た、上記加湿パイプE1内部の空間は、シェルE2の壁
面を貫通して外部に開放されることにより、通風路を構
成している。この通風路に通された空気流は、加湿パイ
プE1の上記透湿膜からなる壁面を介して加湿されるこ
とになる。
【0012】給水タンクT内には、下面T1の補給口T
2に連通する補給路Rを介して水が補給されるようにな
っている。この補給路Rには、図示しない給水バルブが
配設されている。また、給水タンクT内には、低水位お
よび高水位をそれぞれ検出する一対のフロートスイッチ
F1,F2が配置されており、各フロートスイッチF
1,F2の検出に応じて上記給水バルブが開閉され、こ
れにより、給水タンクT内が常に一定の水位に保たれる
ようになっている。
2に連通する補給路Rを介して水が補給されるようにな
っている。この補給路Rには、図示しない給水バルブが
配設されている。また、給水タンクT内には、低水位お
よび高水位をそれぞれ検出する一対のフロートスイッチ
F1,F2が配置されており、各フロートスイッチF
1,F2の検出に応じて上記給水バルブが開閉され、こ
れにより、給水タンクT内が常に一定の水位に保たれる
ようになっている。
【0013】また、給水タンクTの下面には、複数の開
口T3が設けられ、各開口T3に、給水パイプ1が取り
付けられている。各給水パイプ1の外周部には、ホース
2の一端部が嵌められ、止め金具3によって抜け止めさ
れている。そして、これら給水パイプ1およびホース2
によって、上記給水路Pが構成されている。給水パイプ
1は、円筒部材からなり、上端部寄りの外周にフランジ
部11を形成している。給水パイプ1は、フランジ部1
1の上面11aと給水タンクTの下面T1との間にOリ
ング4を挟み込んだ状態で、上端部を、給水タンクTの
下面T1の開口に挿通されている。そして、各給水パイ
プ1のフランジ部11の下面11bは、給水タンクTの
下面T1にねじ止めされた押え板5によって押し上げら
れ、これにより、Oリング4を圧縮した状態で、給水パ
イプ1が給水タンクTに取り付けられている。
口T3が設けられ、各開口T3に、給水パイプ1が取り
付けられている。各給水パイプ1の外周部には、ホース
2の一端部が嵌められ、止め金具3によって抜け止めさ
れている。そして、これら給水パイプ1およびホース2
によって、上記給水路Pが構成されている。給水パイプ
1は、円筒部材からなり、上端部寄りの外周にフランジ
部11を形成している。給水パイプ1は、フランジ部1
1の上面11aと給水タンクTの下面T1との間にOリ
ング4を挟み込んだ状態で、上端部を、給水タンクTの
下面T1の開口に挿通されている。そして、各給水パイ
プ1のフランジ部11の下面11bは、給水タンクTの
下面T1にねじ止めされた押え板5によって押し上げら
れ、これにより、Oリング4を圧縮した状態で、給水パ
イプ1が給水タンクTに取り付けられている。
【0014】そして、本実施例の特徴とするところは、
給水パイプ1の下端1aに、空気溜まり抑制のための略
半円状の切欠凹部12を形成したことにある。この切欠
凹部12の幅および深さは、この部分に吸着する傾向に
ある泡を分離させることができるような大きさ(本実施
例では、数mm程度)に設定されている。また、本実施
例では、給水パイプ1の下端部が相対的に薄肉になるよ
うに、下端側へいくにしたがって肉厚が漸減されてい
る。
給水パイプ1の下端1aに、空気溜まり抑制のための略
半円状の切欠凹部12を形成したことにある。この切欠
凹部12の幅および深さは、この部分に吸着する傾向に
ある泡を分離させることができるような大きさ(本実施
例では、数mm程度)に設定されている。また、本実施
例では、給水パイプ1の下端部が相対的に薄肉になるよ
うに、下端側へいくにしたがって肉厚が漸減されてい
る。
【0015】本実施例によれば、加湿装置Aの設置現場
での設置後、加湿エレメントEに水を溜めようとすると
き、まず給水タンクTに水が供給されるとともに、これ
に伴って、給水タンクT内の水が上記ホース2を介して
加湿エレメントE側へ供給される。この供給に伴って、
ホース2内の空気が、上記給水パイプ1を通して、給水
タンクT側へ排出されることになる。この排出の過程
で、給水パイプ1の下端1a部分に吸着しかかっている
泡の表面張力のバランスを、上記切欠凹部12によって
崩し、上記給水パイプ1の下端1a部分からの泡の分離
を促進することができる。これにより、空気溜まりの発
生を防止することができ、通気溜まりの起因した給水不
良の発生を防止することができる。
での設置後、加湿エレメントEに水を溜めようとすると
き、まず給水タンクTに水が供給されるとともに、これ
に伴って、給水タンクT内の水が上記ホース2を介して
加湿エレメントE側へ供給される。この供給に伴って、
ホース2内の空気が、上記給水パイプ1を通して、給水
タンクT側へ排出されることになる。この排出の過程
で、給水パイプ1の下端1a部分に吸着しかかっている
泡の表面張力のバランスを、上記切欠凹部12によって
崩し、上記給水パイプ1の下端1a部分からの泡の分離
を促進することができる。これにより、空気溜まりの発
生を防止することができ、通気溜まりの起因した給水不
良の発生を防止することができる。
【0016】また、給水パイプ1の下端部側が薄肉にな
っているので、給水パイプ1の下端1a部分の泡の引っ
掛かりが少なくなり、この部分に泡が溜まりにくい。し
たがって、より確実に空気溜まりの発生を防止すること
ができる。一方、給水パイプ1の上端部側は厚肉になっ
ているので、強度を高くすることができ、上端部側を給
水タンクTに水漏れのないよう強固に接続することがで
きる。
っているので、給水パイプ1の下端1a部分の泡の引っ
掛かりが少なくなり、この部分に泡が溜まりにくい。し
たがって、より確実に空気溜まりの発生を防止すること
ができる。一方、給水パイプ1の上端部側は厚肉になっ
ているので、強度を高くすることができ、上端部側を給
水タンクTに水漏れのないよう強固に接続することがで
きる。
【0017】なお、切欠凹部12の形状としは、泡の分
離を促進するものであれば、他の湾曲形状やあるいは多
角形形状を採用しても良い。また、切欠凹部12を複数
設けても良い。さらに、切欠凹部12を連続的に設け
て、下端の形状を波形状にしても良い。その他、本発明
の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施すことが
できる。
離を促進するものであれば、他の湾曲形状やあるいは多
角形形状を採用しても良い。また、切欠凹部12を複数
設けても良い。さらに、切欠凹部12を連続的に設け
て、下端の形状を波形状にしても良い。その他、本発明
の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施すことが
できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、給水パイプの下端に設
けた切欠凹部によって、泡の表面張力のバランスを崩
し、これにより、上記給水パイプの下端部分からの泡の
分離を促進させることができる結果、空気溜まりの発生
を防止することができる。したがって、空気溜まりに起
因した給水不良の発生を防止することができる。
けた切欠凹部によって、泡の表面張力のバランスを崩
し、これにより、上記給水パイプの下端部分からの泡の
分離を促進させることができる結果、空気溜まりの発生
を防止することができる。したがって、空気溜まりに起
因した給水不良の発生を防止することができる。
【0019】また、給水パイプの下端部を薄肉にした場
合には、給水パイプの下端部分の泡の引っ掛かりが少な
くなり、より確実に空気溜まりの発生を防止することが
できる。一方、給水パイプの上端部は厚肉となっている
ので、給水パイプを給水タンクに対して水漏れの虞なく
強固に連結できる。
合には、給水パイプの下端部分の泡の引っ掛かりが少な
くなり、より確実に空気溜まりの発生を防止することが
できる。一方、給水パイプの上端部は厚肉となっている
ので、給水パイプを給水タンクに対して水漏れの虞なく
強固に連結できる。
【図1】本発明の一実施例に係る、給水タンクの加湿エ
レメントへの給水構造の要部の縦断面図である。
レメントへの給水構造の要部の縦断面図である。
【図2】加湿装置の概略構成図である。
【図3】従来の給水構造の概略断面図である。
T 水タンク T1 下面 E 加湿エレメント 1 給水パイプ 1a 下端 12 切欠凹部 2 ホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 日出男 大阪府摂津市西一津屋1番1号 ダイキ ン工業株式会社淀川製作所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 6/00 F24F 6/04
Claims (2)
- 【請求項1】給水タンク(T)の下面(T1)に突設さ
れ、内部が給水タンク(T)内に連通した給水パイプ
(1)と、この給水パイプ(1)の外周に嵌め合わせら
れたホース(2)とを介して、給水タンク(T)内の水
を加湿エレメント(E)に供給する、給水タンクから加
湿エレメントへの給水構造において、 上記給水パイプ(1)の下端(1a)に、少なくとも一
つの切欠凹部(12)を形成したことを特徴とする給水
タンクから加湿エレメントへの給水構造。 - 【請求項2】上記請求項1記載の給水タンクから加湿エ
レメントへの給水構造において、 上記給水パイプ(1)の下端部は、他の部分よりも相対
的に薄肉に形成されていることを特徴とする給水タンク
から加湿エレメントへの給水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05217664A JP3085047B2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 給水タンクから加湿エレメントへの給水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05217664A JP3085047B2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 給水タンクから加湿エレメントへの給水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0771794A JPH0771794A (ja) | 1995-03-17 |
JP3085047B2 true JP3085047B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=16707789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05217664A Expired - Fee Related JP3085047B2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 給水タンクから加湿エレメントへの給水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3085047B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-01 JP JP05217664A patent/JP3085047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771794A (ja) | 1995-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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