JPH0529570B2 - - Google Patents

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JPH0529570B2
JPH0529570B2 JP62197793A JP19779387A JPH0529570B2 JP H0529570 B2 JPH0529570 B2 JP H0529570B2 JP 62197793 A JP62197793 A JP 62197793A JP 19779387 A JP19779387 A JP 19779387A JP H0529570 B2 JPH0529570 B2 JP H0529570B2
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JP
Japan
Prior art keywords
latch
seat cushion
lock release
seat
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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JP62197793A
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JPS6441432A (en
Inventor
Hiroshi Todo
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Nissan Shatai Co Ltd
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Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6441432A publication Critical patent/JPS6441432A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車等に適応されるシートクツシ
ヨンのロツク装置に関する。
(従来の技術) 従来のシートクツシヨンのロツク装置としては
以下に列挙するような装置が知られている。
シートクツシヨンのロツク装置で、ストライ
カが車体に設けられ、該ストライカに係合され
るラツチや、該ラツチとストライカの係合を解
除するロツク解除部材や、該ロツク解除部材に
連結された操作部としてのバンドがシートクツ
シヨンに設けられ、バンドを引張つてロツク解
除を行なう装置としては、例えば実開昭62−
43942号公報に記載されたものが知られている。
(参考;実開昭62−43943号公報) シートクツシヨンのロツク装置で、ストライ
カが車体に設けられ、該ストライカに係合され
るラツチや、該ラツチとストライカの係合を解
除するロツク解除部材がシートに設けられ、該
ロツク装置部にシートベルトが取り付けられた
ものとしては、例えば実開昭61−12836号公報
に記載されたものが知られている。
(参考;実開昭60−192941号公報,実開昭62−
28640号公報) シートクツシヨンのロツク装置で、ストライ
カがシート側に設けられ、該ストライカが係合
されるラツチや、該ラツチとストライカの係合
を解除するロツク解除部材が車体に設けられた
ものとしては、例えば「三菱シヤリオ新型車解
説書No.1038430」(1983年2月,三菱自動車工
業(株)発行)の第83ページに記載されたものが知
られている。
(参考;実開昭59−110733号公報)。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来装置は、それぞ
れ以下に述べるような問題点があつた。
ラツチやロツク解除部材がシートクツシヨン
に設けられ、ストライカが車体に設けられ、バ
ンドを引張つてロツク解除を行なう装置は、シ
ートクツシヨン側からロツク解除が出来、ロツ
ク解除操作性は良好であるものの、ラツチやロ
ツク解除部材が全てシートクツシヨンに設けら
れている為、シートクツシヨン裏面からの突出
量が大きく、跳ね上げ時に見栄えが悪く、また
障害にもなる。
シートクツシヨンのロツク装置で、ラツチや
ロツク解除部材がシートに設けられ、ストライ
カが車体に設けられ、該ロツク装置部にシート
ベルトが取り付けられたものは、シートベルト
からの入力をロツク装置を介して直接車体で受
けることになり、クツシヨンフレームを強化し
なくても良く軽量に出来るものの、と同様
に、ラツチやロツク解除部材が全てシートクツ
シヨンに設けられている為、シートクツシヨン
裏面からの突出量が大きく、跳ね上げ時に見栄
えが悪く、また障害にもなる。
シートクツシヨンのロツク装置で、ストライ
カがシートに設けられ、ラツチやロツク解除部
材が車体に設けられたものは、シートクツシヨ
ン裏面からの突出を少なく出来るものの、ラツ
チやロツク解除部材が全て車体に設けられてい
る為、ロツク解除操作用のレバー等が車体に配
置されることになり、ロツク解除操作時シート
バツク後方側に回り込み、腰を屈めるなどして
ロツク解除を行なわなければならず、ロツク解
除操作性が悪い。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決し、様々
な要求性能を同時に満足するシートクツシヨンの
ロツク装置を提供することを目的としてなされた
もので、この目的達成のために本発明では、前端
を回転中心にして跳ね上げ可能で、クツシヨンフ
レームにベルトアンカが設けられたシートクツシ
ヨンを、車体に対してロツク及びロツク解除する
シートクツシヨンのロツク装置であつて、前記ク
ツシヨンフレームのベルトアンカ部にはストライ
カが設けられると共に該クツシヨンフレームには
ロツク解除操作部に連結されたロツク解除作動伝
達部材が設けられ、車体には、前記ストライカが
係合されるラツチと、該ラツチのロツク解除方向
の回動を止めるように該ラツチと係合されるラツ
チストツパと、該ラツチストツパに連結されると
共に前記ロツク解除作動伝達部材の下部に延設さ
れ、該ラツチストツパをラツチとの係合解除方向
に作動させるロツク解除作動受部材とが設けら
れ、前記ロツク解除作動受部材とロツク解除作動
伝達部材とは非連結状態でかつ、ロツク解除時に
のみ作動伝達可能に配置されていることを特徴と
する手段とした。
(作 用) ロツク解除時には、シートクツシヨン側のロツ
ク解除作動伝達部材をロツク解除操作部により作
動させると、非連結状態であつたロツク解除作動
受部材をロツク解除作動伝達部材で押して作動伝
達させ、続いてロツク解除作動受部材がロツク解
除方向に回動する。この回動によりラツチストツ
パがラツチのロツクを解除する方向に回動し、ス
トライカがラツチから外れてロツク解除され、シ
ートクツシヨンが前端を回転中心にして跳ね上げ
可能となる。このようにして跳ね上げられたシー
トクツシヨンにはロツク解除操作部、ロツク解除
作動伝達部材およびストライカのみがあり、ラツ
チストツパおよびロツク解除作動受部材が車体に
ある。
ロツク時には、跳ね上げられたシートクツシヨ
ンを元の位置に戻すように回動させると、ストラ
イカとラツチが係合し、且つ、ラツチはラツチス
トツパにより係合されロツク解除方向の回動を止
められることで、車体に対してシートクツシヨン
がロツクされ、着座可能となる。
また、シートベルトをして着座時に、衝突等に
よりシートベルトからクツシヨンフレームに対し
て大荷重が入力された時には、この入力がベルト
アンカ→ストライカ→ラツチを経て車体で受けら
れ、クツシヨンフレーム自体への荷重入力はほと
んどない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
まず、構成を説明する。
実施例のシートクツシヨンのロツク装置Aが適
応された自動車用シートSは、第2図〜第4図に
示すように、車体のフロア1に対し前端部がヒン
ジ2により枢着され、この前端部を回転中心とし
て跳ね上げ可能なシートクツシヨン3と、フロア
1に対して下端部がヒンジ4により枢着され、こ
の下端部を回転中心として前方水平位置まで回動
可能なシートバツク5とを備えている。
尚、シートバツク5の背面には、フロアカーペ
ツト6が張設され、シートバツク5の後部側に
は、フロアカーペツト7が張設された荷室フロア
8が設けられ、両フロアカーペツト6,7はシー
トバツク5を倒伏した状態で同じ高さ(面一)に
なるように配置されるようにしている。
前記シートクツシヨン3のクツシヨンフレーム
9は、第5図に示すように、後部パイプ9aと平
面でみてコ字状に曲げられた前部パイプ9bと両
パイプ9a,9bを連結する連結プレート9cと
によつて構成されたパイプフレーム構造で、前記
後部パイプ9aには、左右2個所にそれぞれ2つ
づつシートベルト10を取り付けるベルトアンカ
11が設けられている。尚、このベルトアンカ1
1には、シートが3人掛けのベンチシートである
ため左右席用のそれぞれにバツクルが付いた一方
のシートベルトと、中央席用のバツクル、タング
がそれぞれに付いた一対のシートベルトが固定さ
れるものである。また、左右席用の他方のタング
が付いたシートベルト用ベルトアンカは車体に設
けられている。
前記シートクツシヨン3をフロア1に対してロ
ツク及びロツク解除するシートクツシヨンのロツ
ク装置Aの構成を以下に述べる。
ロツク装置Aのうち、クツシヨンフレーム9に
は、前記クツシヨンフレーム9のベルトアンカ1
1部にロツク機構のストライカ12が設けられる
と共に、ロツク解除機構のロツク解除作動伝達部
材としての伝達レバー13が設けられている。前
記ストライカ12は、第6図及び第7図に示すよ
うに、後部パイプ9aに溶接固定されたアンカブ
ラケツト14に対し締付ボルト15で固着されて
いる。
前記伝達レバー13は、第8図及び第9図に示
すように、前記クツシヨンフレーム9の両ベルト
アンカ11の中間部に溶接等で固定されたレバー
ブラケツト16に対し、車幅方向のピン17で軸
着され、伝達レバー一端部には、ロツク解除機構
のロツク解除作動受部材としての伝達ロツド18
のオフセツト部18aを押し下げる押下作動部1
3aが形成され、伝達レバー他端部にはロツク解
除操作部であるロツク解除用バンド19が取り付
けられ、ロツク解除用バンド19と伝達レバー1
3とは連結されている。
尚、伝達レバー13は、図面右回転方向に付勢
されていて、ロツク解除時を除いて、シートクツ
シヨン3に内蔵された状態で配置される。また、
前記ロツク解除用バンド19の握り部19aは、
シートクツシヨン3の後面からシートバツク5と
の間を経過して、シートクツシヨン3の上面位置
に置かれる。したがつて、ロツク解除用バンド1
9はロツク解除時の操作部となる他、ロツク解除
後、シートクツシヨン3を跳ね上げる際の操作部
となる(兼用できる)。
ロツク装置Aのうち、車体のフロア1には、前
記ストライカ12が係合されるロツク機構のラツ
チ20と、該ラツチ20のロツク解除方向の回動
を止めるように該ラツチと係合されるロツク解除
機構のラツチストツパ21と、該ラツチストツパ
21に連結されると共に前記ロツク解除作動伝達
部材の下部に延設され該ラツチストツパをラツチ
との係合解除方向に作動させるロツク解除作動受
部材であるロツク解除機構の伝達ロツド18とが
設けられている。
尚、伝達ロツド18は左右に離間して設けられ
ているラツチストツパ21同士を連結している。
前記ラツチ20は、第10図〜第13図に示す
ように、フロア1に固定されるラツチケース22
にピン23で回動可能に軸支され、該ラツチ20
には、ラツチケース22のストライカ用凹部22
aに符合する位置にストライカ係合部20aが形
成され、また、ラツチストツパ21に対向する位
置にストツパ係合部20bが形成されている。
前記ラツチストツパ21は、前記ラツチ20と
隣接する位置のラツチケース22にピン24で回
動可能に軸支され、該ラツチストツパ21にはラ
ツチを係合する方向に付勢するスプリング25が
設けられ、ラツチ20にはストライカ12の係合
を解除する方向に付勢する図外のスプリングが設
けられている。
前記伝達ロツド18は、前記ラツチストツパ2
1のピン24を延長した角ピン部24aに両端嵌
合により設けられ、この伝達ロツド18の中央部
で、前記伝達レバー13の押下作動部13aに対
応する位置には、軸心をオフセツトさせたオフセ
ツト部18aが形成されている。
そして、この伝達ロツド18のオフセツト部1
8aと伝達レバー13の押下作動部13aとは、
非連結状態でありロツク解除時以外は離れてい
て、ロツク解除時にのみ当接し、伝達レバー13
の押下作動部13aで伝達ロツド18のオフセツ
ト部18aが押下げられ作動伝達可能に配置され
ている。
次に、作用を説明する。
(イ) ロツク解除時 ロツク解除時には、シートクツシヨン3の上面
にあるロツク解除用バンド19を引くと、伝達レ
バー13が第1図の矢印方向に回動し、まず離れ
ていた伝達ロツド18のオフセツト部18aに伝
達レバー13の押下作動部13aが当接し、続い
て伝達レバー13の回動に伴なつて伝達ロツド1
8がロツク解除方向に回動する。
この回動により伝達ロツド18の両端部に連結
されているラツチストツパ21がラツチ20のロ
ツクを解除する反時計回り方向に回動し(第1図
の1点鎖線位置まで)、ストライカ12がラツチ
20から外れてロツク解除され、シートクツシヨ
ン3が前端を回転中心にして跳ね上げ可能とな
る。このシートクツシヨン3の跳ね上げ起立状態
で、第4図に示すように、シートバツク5を前方
水平位置まで倒すと、同一面にフロアカーペツト
6,7を有する荷物載置フロアとして、シートス
ペースを利用することが出来る。
(ロ) ロツク時 ロツク時には、跳ね上げられたシートクツシヨ
ン3を元の位置の戻すように回動させると、スト
ライカ12とラツチ20が係合し、且つ、ラツチ
20はラツチストツパ21によりロツク解除方向
の回動を止められることで、フロア1に対してシ
ートクツシヨン3がロツクされ、着座可能とな
る。
(ハ) 大荷重入力時 また、シートベルト10をしての着座時に、衝
突等によりシートベルト10からクツシヨンフレ
ーム9に対して大荷重が入力される時には、この
入力がベルトアカン11→ストライカ12→ラツ
チ20→ラツチケース22を経てフロア1で受け
られ、クツシヨンフレーム9自体への荷重入力は
ほとんどない。
以上説明してきたように、実施例のシートクツ
シヨンのロツク装置Aにあつては、以下に述べる
ような効果が得られる。
シートベルト10からクツシヨンフレーム9
に対する大荷重をフロア1で受けるべくベルト
アンカ11にストライカ12を設けている為、
クツシヨンフレーム9への入力荷重が小さくて
クツシヨンフレーム9の強化を要さず、クツシ
ヨンフレーム9を軽量でコスト安のパイプフレ
ーム構造により形成することが出来る。
ロツク解除機構のうち、伝達レバー13をシ
ートクツシヨン3側に設け、伝達ロツド18を
フロア1側に設け、ロツク解除操作力伝達部材
がロツク解除時を除いて分離する構成とした
為、シートクツシヨン3の裏面からの突出を少
なく出来、シートクツシヨン3の跳ね上げ時の
見栄えが良好で、且つ、障害物とならない。
尚、実施例では、伝達レバー13をシートク
ツシヨン3に内蔵させているので、より高い効
果が得られる。
ロツク解除機構のうち、伝達レバー13をシ
ートクツシヨン3側に設け、この伝達レバー1
3を操作するロツク解除用バンド19がシート
クツシヨン3側に設けられる構成としている
為、ロツク解除操作がシートクツシヨン3側か
らの引張り操作で行なうことが出来、ロツク解
除操作性が高い。
尚、このロツク解除用バンド19はシートク
ツシヨン3の跳ね上げ操作用としても兼用す
る。
以上、実施例を図面に基づいて説明してきた
が、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、例えば、実施例ではロツク解除操作部と
して、ロツク解除用バンド19の例を示したが、
伝達レバー13のピン17から延長し、シートク
ツシヨンの側部から突出するロツク解除レバー
等、他の手段を採用してもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明のシートクツ
シヨンのロツク装置にあつては、ベルトアンカ部
にストライカを設けると共に、ロツク解除作動受
部材とロツク解除作動伝達部材とをシートクツシ
ヨンと車体とに分けて設け、作動受部材とロツク
解除作動伝達部材とが、非連結状態になつており
ロツク解除時にのみ作動伝達するように配置した
為、クツシヨンフレームの軽量化と、シートクツ
シヨンの裏面突出の減少と、高いロツク解除操作
性の確保とを同時に満足するロツク装置を提供出
来るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のシートクツシヨンのロ
ツク装置の要部を示す断面図、第2図は実施例の
シートクツシヨンを備えたシート装置を示す斜視
図、第3図はシートクツシヨンをロツクした着座
使用状態を示すシート装置の側面図、第4図はシ
ートクツシヨンのロツクを解除した荷室拡大使用
状態を示す側面図、第5図はシートクツシヨンの
クツシヨンフレームを示す斜視図、第6図は第5
図−線による断面図、第7図は第6図の矢印
からみた矢視図、第8図は伝達レバー部を示す
側面図、第9図は伝達レバーを示す斜視図、第1
0図は実施例ロツク装置の要部斜視図、第11図
は車体側ロツク装置を示す平面図、第12図は車
体側ロツク装置を示す側面図、第13図は車体側
ロツク装置を示す正面図である。 A…シートクツシヨンのロツク装置、1…フロ
ア、3…シートクツシヨン、9…クツシヨンフレ
ーム、10…シートベルト、11…ベルトアン
カ、12…ストライカ、13…伝達レバー(ロツ
ク解除作動伝達部材)、18…伝達ロツド(ロツ
ク解除作動受部材)20…ラツチ、21…ラツチ
ストツパ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前端を回転中心にして跳ね上げ可能で、クツ
    シヨンフレームにベルトアンカが設けられたシー
    トクツシヨンを、車体に対してロツク及びロツク
    解除するシートクツシヨンのロツク装置であつ
    て、 前記クツシヨンフレームのベルトアンカ部には
    ストライカが設けられると共に該クツシヨンフレ
    ームにはロツク解除操作部に連結されたロツク解
    除作動伝達部材が設けられ、 車体には、前記ストライカが係合されるラツチ
    と、該ラツチのロツク解除方向の回動を止めるよ
    うに該ラツチと係合されるラツチストツパと、該
    ラツチストツパに連結されると共に前記ロツク解
    除作動伝達部材の下部に延設され、該ラツチスト
    ツパをラツチとの係合解除方向に作動させるロツ
    ク解除作動受部材とが設けられ、 前記ロツク解除作動受部材とロツク解除作動伝
    達部材とは非連結状態でかつ、ロツク解除時にの
    み作動伝達可能に配置されていることを特徴とす
    るシートクツシヨンのロツク装置。
JP62197793A 1987-08-07 1987-08-07 Lock device for seat cushion Granted JPS6441432A (en)

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JP2016529158A (ja) * 2013-08-27 2016-09-23 ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー シート構造物とその製造方法、及び車両シートとその製造方法

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