JPH0529553Y2 - - Google Patents

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JPH0529553Y2
JPH0529553Y2 JP213689U JP213689U JPH0529553Y2 JP H0529553 Y2 JPH0529553 Y2 JP H0529553Y2 JP 213689 U JP213689 U JP 213689U JP 213689 U JP213689 U JP 213689U JP H0529553 Y2 JPH0529553 Y2 JP H0529553Y2
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piston
parking brake
torsion spring
auto
brake
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、パーキングブレーキを備えたデイス
クブレーキ用オートアジヤスト装置に関するもの
であり、デイスクブレーキにおけるピストンをパ
ーキングブレーキレバー操作によつて押圧して、
パーキングブレーキを掛ける型式の自動車用ブレ
ーキ装置に利用されるものである。
[従来技術及びこの考案の課題] デイスクブレーキのピストンをパーキングブレ
ーキレバー操作によつて押圧してパーキングブレ
ーキを掛けるものであつて、オーバーアジヤスト
防止機構付アジヤスト装置として、実開昭62−
107123号公報(特に第1図参照)に示されたもの
が公知である。この従来技術は、アジヤスト機構
のスリーブナツト周面に設けた軸方向の凹条と、
カツプ型ピストンの内面に設けた凸部を一定のク
リアランスを介して嵌合し、スリーブナツトをス
トローク可能とすると共に回転止めしていたが、
ストロークできるように該クリアランス(ガタ)
を設けたため、このガタのバラツキが大きく、少
しでもこのバラツキを小さくするため加工精度を
高くすると、加工が困難となり、製造コストが高
くなる等の問題点があつた。本考案はこのような
高い加工精度を必要としない安価に製作し得るオ
ートアジヤスト装置を提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案のパーキン
グブレーキを備えたデイスクブレーキ用オートア
ジヤスト装置においては、キヤリパ本体部材に設
けたブレーキ操作用シリンダ内に摩擦パツドを押
圧するカツプ型ピストンを摺動可能に設け、該ピ
ストン内に第1部材とこれに螺合する第2部材と
からなるアジヤスト機構を装架し、該第1部材
は、その前部に該ピストン内面と係合するクラツ
チ部を構成し、該クラツチ部は係合状態にあるよ
うに、該ピストン内で弾性部材により付勢され、
該第2部材は、その後部にピストン部を構成し、
トーシヨンスプリングによつて常に後方に付勢さ
れると共に、規制部材によりその回転が規制され
るよう回転付勢(正方向に回転付勢)され、該ピ
ストン部は摺動可能であるが前記回転規制された
状態で、前記シリンダの後部のパーキングブレー
キのカムに連通する連通孔に密に嵌合し、該第2
部材は連結部材を介してパーキングブレーキに連
接されるように構成し、パーキングブレーキを作
動させたとき、ばねにより押圧された前記連接機
構により該レバーは円滑に作動されるようにした
ものである。
上記第2部材の回転規制は、該第2部材のピス
トン部に設けた鍔の一方の溝にシリンダの後壁に
設けたストツパピンを係合すると共に、該鍔の他
方の溝にトーシヨンスプリングの後端が該第2部
材を該ストツパピンにより回転が規制されるよう
に回転付勢(正方向に回転付勢)して係合するよ
う構成し、該トーシヨンスプリングのねじり力
(回動力)によりストツパピンが通常前記ピスト
ン部に設けた鍔の一方の溝の内面に当接するよう
に構成したものである。
[作用] 上記のように構成されたオートアジヤスト装置
では、アジヤスト機構の第1部材は、摩擦パツド
を押圧するカツプ型ピストンの内面とクラツチ係
合するよう構成され、該係合部は常にピストン内
の弾性部材で押圧されてガタのない係合が構成さ
れ、また、該アジヤスト機構の第2部材も、その
ピストン部がトーシヨンスプリングにより常に後
方に付勢されると共に、該ピストン部の鍔に設け
た溝に係合されている規制部材(ストツパーピ
ン)が該溝の内面に当接するように該トーシヨン
スプリングのねじり力により回動付勢されている
ので、該アジヤスト機構とカツプ型ピストン及び
連結部材はガタを必要としない連接構造で連結さ
れているから、パーキングブレーキを作動させた
ときスムーズな感覚で操作できる。
[実施例] 第1図を参照しつつ一実施例を説明する。デイ
スクローターを左右の摩擦パツドで挟圧するデイ
スクブレーキにおいて、キヤリパ本体部材1にブ
レーキ操作用シリンダ2が設けられ、該シリンダ
に内側摩擦パツドの裏板3を直接押圧するカツプ
型ピストン4が摺動可能に装架されている。該ピ
ストンの孔5の底部には小径の孔5aが設けら
れ、該孔5aの開口側には凹状円錐面5bを有す
る大径部が設けられている。また孔5aの前部に
は通気孔5cが設けられ、さらに孔5の開口部に
はサークリツプ6が設けられている。
該ピストン4と反対側のシリンダ2の後部壁に
はストツパピン7が植設され、さらに該シリンダ
の後部には後記するパーキングブレーキのカムに
通じる連通孔8が設けられている。
前記ピストン4の孔5内には、第1部材である
多条雌ねじが刻設されたスリーブナツト9と第2
部材である多条雄ねじが刻設されたスピンドル1
0からなるアジヤスト機構が装架されている。該
スリーブナツト9は、その左端には前記孔5aに
嵌合する断面積A1の補助ピストン9aが構成さ
れ、該補助ピストンは孔5aに摺動可能である
が、シールリング11により孔5aに対し密に嵌
合している。該補助ピストンの後方には凸状円錐
面9bを有する膨大部が形成され、該凸状円錐面
9bと前記凹状円錐面5bとでクラツチ部を構成
する。
スリーブナツト9は前記サークリツプ6に支承
されたウエーブワツシヤ12によつてベアリング
13を介して該クラツチ部が係合状態にあるよう
にピストン4に対して付勢されている。
スリーブナツト9と多条ねじによつて螺合する
前記スピンドル10は、その右端部に前記連通孔
8にシールリング14により液密に、かつ摺動可
能に嵌合するピストン部10aを有すると共に、
鍔10bをも備え、該鍔には前記ストツパーピン
7が遊嵌する溝10c1および後記トーシヨンスプ
リング16と係合する溝10c2が設けられてい
る。さらに、該ピストン部10aの後端面には後
記コネクテイングリンク18の一端を支承する凹
部10dが設けられている。
スピンドル10は、第2図に示すようにシリン
ダ2に設けたサークリツプ15によつて係止され
た放射状支持部を有するばね受け17に一端を係
止し、他端を前記鍔10bの溝10c2と係合する
圧縮力と回転力を備えたトーシヨンスプリング1
6によつて後方のコンネクテイングリンク18に
対して付勢されると共に、第3図に示すように多
条ねじが圧縮方向の軸力を受けた時の回転方向
(正方向)にトーシヨンスプリング16によつて
スピンドル10は付勢されてストツパピン7に当
接している。したがつて、スピンドル10の正方
向の回転はストツパピン7によつて規制され、負
方向の回転はトーシヨンスプリング16のねじり
荷重に打ち勝てば回転可能に構成されている。
後方に付勢されたスピンドル10はそのピスト
ン部10aの後端の凹部10dに一端を支承され
たコネクテイングリンク18を介してパーキング
ブレーキレバーによつて前記シリンダ2の軸線に
直角な軸線を中心として回転し得るカム19に接
合され、該カムによつて作動されるように構成さ
れている。なお、前記第1部材は雄ねじが刻設さ
れ、第2部材に雌ねじが刻設されてもよい。要
は、第1部材と第2部材を螺合することによりア
ジヤスト機能を備えていればよい。なおまた、2
0はカツプ型ピストン4をシリンダ2に対し摺動
可能に密に封止するシールリングである。
次に上記構成のデイスクブレーキの作動につい
て説明する。ブレーキを掛けないときは、アジヤ
スト機構のスピンドル10はトーシヨンスプリン
グ16により後方へ付勢されてコネクテイグリン
ク18を介してパーキングブレーキレバーによつ
て回転させられるカム19に押し付けられ、スリ
ーブナツト9はウエーブワツシヤ12の付勢によ
りその凸状円錐面9bはカツプ型ピストン4の孔
5の凹状円錐面5bに当接し、クラツチ部は係合
状態にある。
ブレーキが掛けられると、圧液がシリンダ2に
導入され、ピストン4を押圧し、また、スリーブ
ナツト9にも液圧が掛るので該スリーブナツト9
の補助ピストン9aの左端面は大気圧を受けてい
るから、スリーブナツト9は液圧により左方へ押
圧され、係合状態にある該クラツチ部を介してピ
ストン4を押圧し、したがつて、該ピストンは内
側摩擦パツドの裏板3を直接押圧する。したがつ
て、摩擦パツドが摩耗しない正常な状態では、ス
リーブナツト9はウエーブワツシヤ12でピスト
ン4内へ付勢されているので該スリーブナツトは
ピストン4と共に押圧され、両者はスリーブナツ
ト9とスピンドル10とのねじの軸方向の背隙δ
分だけ左方へ移動する。
パツドが摩耗するとその摩耗分の間隙σが生じ
る。この状態でブレーキが掛けられると、先ずピ
ストン4とスリーブナツト9は左方へ押圧され、
両者は該スリーブナツトとスピンドル10とのね
じの軸方向の背隙δだけ左方へ移動する。さら
に、該ピストン4が左方へ押圧されると、スピン
ドル10に引張り方向の軸力Fjが発生する。即
ち、 X=(P×A1+ウエーブワツシヤ12のばね力−
Fj)によるクラツチ部の回 転抵抗……スリー
ブナツトの回転抵抗 Y=トーシヨンスプリング16のねじりによる回
転押付力……トーシヨンスプリング の回転力 P;ブレーキ液圧、A1;スリーブナツトの補
助ピストン9aの断面積、 ところで、制動液圧が所定の圧力以下の場合、X
<Yのため、スリーブナツト9が回転し、その回
転量に対応してアジヤスト機構の長さが伸長し、
ピストン4はスリーブナツト9と共に左方へ移動
し、ピストン4の前面がパツドの裏板を押圧し、
パツド摩耗による間隙σを解消する。
さらに制動液圧が増大されると、ブレーキ構成
部材の撓みにより生ずる偽似的な隙間に対し、ピ
ストン4は左方へ移動するが、この状態の液圧、
即ち液圧が上昇して所定以上の高液圧になると、
A1への押付力が増大し、X>Yとなり、スピン
ドル10がトーシヨンスプリング16の荷重(ね
じりばね力)に打ち勝つて該トーシヨンスプリン
グを負方向にたわませてスピンドル10は回転し
始め(スリーブナツト9はクラツチ部の摩擦係合
力が増大し回転できず)、その回転により前記ブ
レーキ構成部材の撓みにより生じる偽似的な隙間
に対応してアジヤスト機構の長さは伸長し、ピス
トン4はスリーブナツト9と共に左方へ移動し、
前記偽似的な隙間を埋める。即ち、オーバーアジ
ヤスト機構が作動する。
そして、この状態において、ブレーキを解除し
た時(液圧解除時)、即ち、アジヤスト機構のス
ピンドル10に作用していた引張り方向の軸力が
抜けた時、前記ブレーキ構成部材の撓みにより生
じた偽似的な隙間に対応して前記負方向にたわま
せたトーシヨンスプリング16は、その正方向へ
の戻しばね力により、スピンドル10は戻され、
そのオーバーアジヤスト分は解除される。即ち、
スピンドル10は正方向(第3図よりみて)に回
転し、正常な位置に復帰する。
[効果] 本考案においては、アジヤスト機構の第1部材
は、摩擦パツドを押圧するカツプ型ピストンの内
面とのクラツチ部が係合状態にあるよう該ピスト
ン内で弾性部材(ウエブワツシヤ)により付勢さ
れ、また該アジヤスト機構の第2部材は、そのピ
ストン部がトーシヨンスプリングにより常に後方
に付勢されていると共に、該ピストン部の鍔に設
けた溝に係合されている規制部材(ストツパーピ
ン)が該溝の内面に当接するように該トーシヨン
スプリングのねじり力により回動付勢されている
ので、該アジヤスト機構とカツプ型ピストン及び
連結部材(コネクテイングリング)を介してパー
キングブレーキのカムとの連結はばねにより押圧
された連接機構であるから、これら部材間の接合
構造はガタを必要としない構造であり、従つて、
本考案ではクリアランスが安定し、また該接合構
造の加工も特に高精度を必要としないので簡単で
あり安価に製作できる。また、アジヤスト機構と
カツプ型ピストン及び該アジヤスト機構とパーキ
ングブレーキのカムとの連結はガタを必要としな
い上記のようなばねにより押圧された連接機構で
あるので、パーキングブレーキを掛けたとき、衝
動的な作動が生じることがなく、パーキングブレ
ーキがスムーズな操作感覚で円滑に作動される。
さらにまた、トーシヨンスプリングの一端はばね
受けの放射状支持部に係合され、他端は第2部材
のスピンドル部の鍔に設けた溝に係合されている
ので、トーシヨンスプリングによるねじり力(回
動力)の調整をするときは、該トーシヨンスプリ
ングの一端のばね受けへの係合箇所を、適宜他の
放射状支持部に変えて係合することにより該トー
シヨンスプリングをねじり力の異なる別のトーシ
ヨンスプリングに換えることなく簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はパーキングブレーキを備えたデイスク
ブレーキの縦断面図、第2図は第1図のC−C線
における横断面図、第3図は第1図のD−D線に
おける横断面図である。 図中、1……キヤリパ本体部材、2……ブレー
キ操作用シリンダ、3……内側摩擦パツドの裏
板、4……カツプ型ピストン、5……孔、5a…
…小径の孔、5b……凹状円錐面、5c……通気
孔、6……サークリツプ、7……ストツパーピ
ン、8……連通孔、9……スリーブナツト、9a
……補助ピストン、9b……凸状円錐面、10…
…スピンドル、10a……ピストン部、10b…
…鍔、10c1……溝、10c2……溝、10d……
凹部、11……シールリング、12……ウエブワ
ツシヤ、13……ベアリング、14……シールリ
ング、15……サークリツプ、16……トーシヨ
ンスプリング、17……ばね受け、18……コネ
クテイングリング、19……カム、20……シー
ルリング、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤリパ本体部材に設けたブレーキ操作用シ
    リンダ内に摩擦パツドを押圧するカツプ型ピス
    トンを摺動可能に設け、該ピストン内に第1部
    材とこれに螺合する第2部材とからなるアジヤ
    スト機構を装架し、該第1部材は、その前部に
    該ピストン内面と係合するクラツチ部を構成
    し、該クラツチ部は係合状態にあるように、該
    ピストン内で弾性部材により付勢され、該第2
    部材は、その後部にピストン部を構成し、トー
    シヨンスプリングによつて常に後方に付勢され
    ると共に、規制部材によりその回転が規制され
    るよう回転付勢され、該ピストン部は摺動可能
    であるが前記回転規制された状態で、前記シリ
    ンダの後部のパーキングブレーキのカムに連通
    する連通孔に密に嵌合し、該第2部材は連結部
    材を介してパーキングブレーキに連接されるよ
    うに構成し、パーキングブレーキを作動させた
    とき、前記連接機構により該レバーは円滑に作
    動されるよう構成したことを特徴とするパーキ
    ングブレーキを備えたデイスクブレーキ用オー
    トアジヤスト装置。 (2) 前記第2部材の回転規制は、該第2部材のピ
    ストン部に設けた鍔の一方の溝にシリンダの後
    壁に設けたストツパピンを係合すると共に、該
    鍔の他方の溝にトーシヨンスプリングの後端が
    該第2部材を該ストツパピンにより回転が規制
    されるように回転付勢して係合するよう構成
    し、該トーシヨンスプリングのねじり力(回動
    力)によりストツパピンが通常前記ピストン部
    に設けた鍔の一方の溝の内面に当接するように
    構成されたことを特徴とする請求項1記載のパ
    ーキングブレーキを備えたデイスクブレーキ用
    オートアジヤスト装置。 (3) ある一定以下の液圧の通常のアジヤストにお
    いては、前記第2部材はその回転を阻止され、
    前記第1部材は回転してアジヤスト機構が伸長
    して調整するように構成され、ある一定以上の
    高液圧においては、前記第1部材はその回転を
    阻止され、前記第2部材は前記トーシヨンスプ
    リングをたわませて回転してアジヤスト機構が
    伸長してオーバーアジヤストするよう構成し、
    高液圧解除時は前記トーシヨンスプリングのた
    わみ量に相当する回転量が戻され元の長さのア
    ジヤスト機構に戻るよう構成されたことを特徴
    とする請求項1記載のパーキングブレーキを備
    えたデイスクブレーキ用オートアジヤスト装
    置。 (4) 前記第1部材は雌ねじが刻設されたスリーブ
    ナツトとし、前記第2部材は雄ねじが刻設され
    たスピンドルとしたことを特徴とする請求項1
    記載のパーキングブレーキを備えたデイスクブ
    レーキ用オートアジヤスト装置。
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