JPH05292358A - テレビカメラ - Google Patents

テレビカメラ

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JPH05292358A
JPH05292358A JP4084036A JP8403692A JPH05292358A JP H05292358 A JPH05292358 A JP H05292358A JP 4084036 A JP4084036 A JP 4084036A JP 8403692 A JP8403692 A JP 8403692A JP H05292358 A JPH05292358 A JP H05292358A
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JP
Japan
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mode
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display
setting
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP4084036A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kurosawa
宏司 黒沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH05292358A publication Critical patent/JPH05292358A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】動作設定モードに変更があったときと、必要時
に動作設定モードをビューファインダ上の画面に表示で
きるようにした。 【構成】テレビカメラ本体の信号処理系におけるゲイン
調整やシャッタ操作状態などの各種動作設定状態をビュ
ーファインダ30上に表示できるようにしたテレビカメ
ラにおいて、これら動作設定状態が標準の設定状態以外
のとき、ビューファインダ30に設けられた警告灯9を
点灯させると共に、表示スイッチ45が操作されたとき
非標準状態に設定された動作モードの対応キャラクタを
ビューファインダ30上に表示するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子的ビューファイ
ンダを有するテレビカメラに関し、特に各種動作状態の
設定状況の把握を容易にできるようにしたテレビカメラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】業務用テレビカメラなどでは常に最良の
状態で被写体を撮像する必要があるため、ビューファイ
ンダ(電子的ビューファインダ)に、マニュアル設定さ
れた各種設定内容を表示できるようにしている場合が多
い。
【0003】図9はその従来例を示すもので、この例で
はビューファインダ用画面Sの外側に複数種類の設定モ
ードが警告灯などを利用して表示される。同図におい
て、1はバッテリー用の警告灯、2は記録モード(又は
カメラ出力を使用中であることを示すタリー(Tally)
モード)を示す警告灯、3はテープの記録残量時間を示
す警告灯である。この例では残量5分と10分の2種類
が表示され、その組み合せによって3種類(5分、10
分および15分)の残量時間を表示できるようにしてい
る。
【0004】4はホワイトバランスを示す警告灯、5は
ゲインアップ設定状態を示す警告灯である。6はフィル
タとオーディオ信号の切替使用モードを示す警告灯であ
って、その下側の数字はフィルタ使用時はフィルタの使
用番号を示し、オーディオ信号のときはレベルメータ表
示となる。
【0005】ビューファインダ画面Sの外部に表示され
る警告灯の種類は一例であって、表示個数の多いもので
は10種類以上を数えるものもある。これら複数の警告
灯はいずれもLEDなどが使用される。
【0006】しかし、このように多数の警告灯を画面S
の囲りに配置したのでは、オペレータにとっては却って
煩わしく、モード設定の確認がおろそかになる場合があ
る。
【0007】そこで、図10に示すように警告灯を著し
く省いた構成も提案されている。図10の例は警告灯を
極端に省いた場合であって、この例ではバッテリー用警
告灯1、記録モード指示用の警告灯2とVTRのセーブ
モードを示す警告灯7の3個を配置した構成を示す。セ
ーブモードとはテレビカメラに接続されたVTRのスタ
ンバイモード(ただし、まだサーボがかかっていない状
態)と同じようなモードである。
【0008】残りの設定モードはいずれも画面S内にキ
ャラクタで表示される。キャラクタは図9と同じような
キャラクタである。キャラクタの表示は通常モード設定
後一定時間(例えば数秒)であって、その後は再設定し
ないかぎりこれらのキャラクタは画面S上には表示され
ない。これは、上述したように常時画面S上にこれらの
キャラクタを表示したのでは被写体像の邪魔になるし、
煩わしくもあるからである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9に示す
従来例の場合には、画面S外に表示される警告灯の数が
多いので煩わしく、警告灯としての表示機構を充分に達
成できない欠点があり、これを解決すべく提案されてい
る図10の従来例においては、警告灯の数は減少するも
のの、どのモードがどのように設定されていたかを途中
で確認する手段が全くない。
【0010】つまりこの図10に示す従来例では、撮影
の途中で動作設定モードを確認したくてもその術がな
く、撮影前に設定した各種モードを最後まで覚えておく
ことも不可能であるため、非常に使い勝手が悪い。
【0011】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、警告灯の個数は削減するも、
モード設定内容についてはモード設定された内容のみい
つでも確認できるようにしたテレビカメラを提案するも
のである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、テレビカメラ本体の信号処理
系におけるゲイン調整やシャッタ操作状態などの各種動
作設定状態をビューファインダ上に表示できるようにし
たテレビカメラにおいて、これら動作設定状態が標準の
設定状態以外のとき、ビューファインダに設けられた警
告灯を点灯させると共に、表示スイッチが操作されたと
き非標準状態に設定された動作モードの対応キャラクタ
をビューファインダ上に表示するようにしたことを特徴
とするものである。
【0013】
【作用】本例では、動作モード設定状態が周期的にチェ
ックされ、標準モードとは異なった動作モードに設定さ
れているモードが1つでもあるときには図1に示す画面
S外に設けられた専用の警告灯(「!」マーク付の警告
灯)9が点灯すると共に、非標準モードに設定されてい
る動作設定モードのみビューファインダ30に設けられ
たCRT32の画面S内に対応するキャラクタが所定時
間(2sec)表示される。
【0014】こうすると、オペレータは警告灯9が点灯
状態にあるときはいずれかの動作設定モードが非標準モ
ードに設定されていることが視覚的に確認できるから、
表示スイッチ45を押すだけでその内容を確認できる。
【0015】警告灯の個数とキャラクタ表示個数は最小
限になり、警告灯以外の動作設定モードの内容はキャラ
クタ表示によって確認できるから、オペレータに対して
はオペレータが必要とする最小限の情報を的確に伝達で
きる。
【0016】
【実施例】続いて、この発明に係るテレビカメラの一例
を業務用のテレビカメラに適用した場合について図面を
参照して詳細に説明する。
【0017】図1に示すこの発明に係るテレビカメラ1
0において、被写体像11は光学系12を介してカメラ
処理部20に設けられたCCDなどの撮像素子13に投
影結像されて、光学像が電気信号(撮像信号)に変換さ
れる。撮像信号はカメラプロセス回路14に供給されて
増幅されたのち、ガンマ処理、ホワイトクリップ処理、
同期信号のミックス処理などの種々の信号処理が行われ
て映像信号(ビデオ信号)となされたのち外部に出力さ
れる。
【0018】映像信号はさらにビューファインダ30に
供給される。ビューファインダ30はCRT32を有
し、映像信号用のアンプ31を介して映像信号がCRT
32に供給されて画像が表示される。CRT32はカラ
ー用でも白黒用でもどちらでもよい。33は偏向回路を
示す。
【0019】15はキャラクタ発生回路であって、ここ
でビューファインダ30に表示すべき各種の動作設定モ
ードに対応したキャラクタが生成され、加算器16で上
述した映像信号に加算合成されてCRT32の画面S上
の所定位置にスーパーインポーズされる。
【0020】17はカメラシステムコントロール回路で
あって、ここからの指令信号に応じてキャラクタ発生回
路15の動作(出力タイミング、表示位置など)が制御
される。カメラシステムコントロール回路17にはテレ
ビカメラ本体に設けられた動作モード設定部40からの
各種指示信号が供給される。
【0021】本例では説明の便宜上次の3種類の動作モ
ード設定用の指示信号が出力されるものとする。41は
ゲインアップ設定用の切替スイッチである。ゲインアッ
プモードでは標準のゲイン(0dB)の他に2種類のゲ
イン9dBと18dBを設定できるようになっているも
のを示す。
【0022】42はシャッターの動作設定モード用の切
替スイッチであって、シャッターのオンとオフの設定モ
ードがある。光学系12側には光学系の倍率モードを設
定するためのモードがある。図に示す例では、標準モー
ドと2倍率モードの2種類の場合を示すので、この倍率
モードをレンズエクステンダモードという。
【0023】これら動作設定モードに対する定常撮影状
態でのキャラクタ表示指令は表示スイッチ45によって
行われる。
【0024】図2は本例で採用されているビューファイ
ンダ30内での表示例を示す。本例では、CRT画面S
の周りにバッテリの警告灯1と、記録状態を示す警告灯
2とさらに記録タリー状態を示す警告灯8の3個の警告
灯が配置される。
【0025】そのほかに、CRT画面Sの下側の所定位
置には特定の動作設定モードが非標準モードに設定され
たとき非標準モードに設定されていることを告知するた
めの警告灯9が配置される。この警告灯9は非標準モー
ドに設定されていることを告知するためのものであるか
ら、他の警告灯と差別するため特に本例では「!」マー
クが付されている。特定の動作設定モードとして、本例
では説明の便宜上ゲインアップモード、シャッターモー
ドおよびレンズエクステンダモードの3種類を説明す
る。
【0026】動作設定モードに対する警告灯9およびキ
ャラクタの表示処理フローの一例を図3を参照して説明
する。
【0027】本例では、次のような表示が行われるよう
に表示処理フロー50が作成されている。 (1)動作設定モードの設定時を捉えてこのモード変更
時にキャラクタ表示を行う。非標準モード設定では警告
灯も同時に表示する。 (2)動作設定モードが終了した段階以降では、オペレ
ータの要求があったときだけ動作モードが非標準モード
に設定されているときに限り、非標準モードの対応キャ
ラクタ表示を行う。
【0028】図3を参照して説明すると、ゲインアップ
モードの変化、シャッターモードの変化およびレンズエ
クステンダモードの変化の何れかの変化がチェックされ
る(ステップ52、53、54)。モードの変化とは標
準モードから非標準モードへの変更および非標準モード
から標準モードへの変更の何れの場合をも含む。
【0029】図4はゲインアップ設定標準フロー60の
一例を示すもので、ゲインアップの設定値が「0dB」
であるときには「GAIN UP:0dB」なるキャラクタの表示
が本例では2秒間だけ行われる(ステップ61,6
2)。そのときの点灯フラグGFは「0」である(ステ
ップ63)。
【0030】このキャラクタ表示は点灯フラグのセッ
ト、リセットに拘らず、ゲインアップが変化したときに
所定時間行われるので、オペレータは自己がどのように
セットしたか、あるいはリセットしたかを画面S上で確
認できる。所定時間経過後はキャラクタ表示は消える。
以後の表示動作も同様である。
【0031】ゲインアップの設定値が「9dB」である
ときには「GAIN UP;9dB」なるキャラクタの表示が本例
では2秒間だけ行われる(ステップ61,64)。その
ときの点灯フラグGFは「1」である(ステップ6
5)。
【0032】ゲインアップの設定値が「18dB」であ
るときには「GAIN UP;18dB」なるキャラクタの表示が行
われる(ステップ61,66)。そのときの点灯フラグ
GFは「1」である(ステップ67)。このように、ゲ
インアップの設定値が「0dB」(標準モードという)
以外のときつまり非標準モードのときの点灯フラグは
「1」にセットされる。その後、メインルーチンに戻
る。
【0033】図5はシャッター設定表示フロー70の一
例を示すもので、シャッターがオフに戻されて標準モー
ドになったときには「SHUTTER:OFF」なるキャラクタの
表示が本例では2秒間だけ行われる(ステップ71,7
2)。そのときの点灯フラグSFは「0」である(ステ
ップ73)。また、シャッターをオンにセットした非標
準モードのときには「SHUTTER:ON」なるキャラクタの表
示が2秒間だけ行われる(ステップ71,74)。その
ときの点灯フラグSFは「1」である(ステップ7
5)。
【0034】このように、シャッターがオンにセットさ
れた非標準モードのとき点灯フラグは「1」にセットさ
れる。その後、メインルーチンに戻る。
【0035】図6はレンズエクスデンダ設定表示フロー
80の一例を示すもので、レンズエクステンダがオフに
戻されて倍率が1倍となった標準モードでは「LENS EXT
END:OFF」なるキャラクタの表示が本例では2秒間だけ
行われる(ステップ81,82)。そのときの点灯フラ
グLFは「0」である(ステップ83)。そして、2倍
率にする非標準モードのときには「LENS EXTEND:ON」な
るキャラクタの表示が2秒間だけ行われる(ステップ8
1,84)。そのときの点灯フラグLFは「1」である
(ステップ85)。
【0036】このように、光学系12にレンズを挿入し
て2倍率モードにした非標準モードのとき点灯フラグは
「1」にセットされる。その後、メインルーチンに戻
る。
【0037】図3に示すステップ55では、各表示フロ
ーで点灯フラグGF,SF若しくはLFの何れかが
「1」になったかが算出される。これは倫理和演算であ
って、次のステップ56で点灯フラグに変化があったと
きには(「0」から「1」への変化若しくは「1」から
「0」への変化)、図7に示す点灯表示フロー90に移
る。
【0038】図7に示す点灯表示フロー90において
は、点灯フラグの有無がチェックされる(ステップ9
1)。点灯フラグが「0」のときには警告灯9を消灯さ
せ(ステップ92)、点灯フラグが「1」のときには警
告灯9を点灯させる(ステップ93)。したがって、点
灯フラグが1つでも「1」になっているときには設定モ
ードに拘らず警告灯9が点灯する。
【0039】以上のようにモード変更時は必ず対応する
キャラクタが画面S上に表示され、モード変更が非標準
モードへに変更であるときにはキャラクタ表示と共に警
告灯9が点灯する動作が、上述した(1)に対応した処
理動作である。
【0040】点灯処理後は図3に示す手動表示処理ルー
チン100に移行する。図8はこの手動表示処理ルーチ
ン100の一例で、図1に示す表示スイッチ45がオン
されると、これがステップ101で検出され、そのとき
は上述した各点灯フラグGF,SF,LFの状態がチェ
ックされる(ステップ102,103,104)。
【0041】点灯フラグGFが「1」であるときには、
対応するキャラクタ本例では「GAINUP」の表示が所定時
間この例では2秒間行われる(ステップ105)。その
後、画面Sからそのキャラクタ表示は消える。
【0042】点灯フラグSFが「1」であるときには、
対応するキャラクタ本例では「SHUTTER」の表示が2秒
間行われる(ステップ106)。その後、画面Sからそ
のキャラクタ表示は消える。
【0043】最後に、点灯フラグLFが「1」であると
きには、対応するキャラクタ本例では「LENS EXTEND」
の表示が2秒間行われる(ステップ107)。その後、
画面Sからそのキャラクタ表示は消える。
【0044】点灯フラグGF,SF,LFの何れもが
「1」になっているときには、全てのキャラクタ表示
が、「ゲインアップ」、「シャッター」および「レンズ
エクステンド」の順で順に直列的に表示される。
【0045】このようにステップ55,93によって、
何れかの点灯フラグGF,SF,LFが「1」になって
いるときは(点灯フラグが「1」になっているモードは
何れも非標準モードである)、警告灯9が点灯表示状態
に制御されると共に、しかも「1」になっている設定モ
ードの対応するキャラクタが画面S上に表示され、所定
時間後に消えるので、この図8に示す処理フロー100
は上述した(2)の処理内容を実現していることにな
る。
【0046】上述した実施例は、キャラクタを直列的に
表示する例であるが、点灯フラグが「1」の全ての設定
モードに対応したキャラクタを同時に所定時間例えば1
0秒間表示するようにしてもよい。
【0047】上述した例は、表示スイッチ45がオンさ
れると所定時間キャラクタを表示させたが、表示スイッ
チ45が押されている間だけキャラクタを表示するよう
にしてもよい。このときのキャラクタ表示は直列的でも
並列的でもよい。
【0048】キャラクタ表示数は一例であって、実際の
機種ではもう少し多くなる。キャラクタ表示個数が多い
ときは、数個のキャラクタをまとめて順次表示すること
もできる。
【0049】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るテレビカ
メラでは動作設定状態が標準の設定状態以外のとき、ビ
ューファインダに設けられた警告灯を点灯させると共
に、表示スイッチが操作されたとき非標準状態に設定さ
れた動作モードの対応キャラクタをビューファインダ上
に表示するようにしたことを特徴とするものである。
【0050】これによれば、CRT画面外に設けられた
警告灯は動作設定モードが変化したとき点灯モードに制
御され、キャラクタの表示は非標準モードに設定された
ときに所定時間画面に表示される。
【0051】そのため、オペレータはモード設定時CR
T画面に表示されたキャラクタによって自己が設定した
モードの確認を行えると共に、警告灯が点灯していると
きには必要時だけ非標準モードに設定されたモードの対
応するキャラクタを確認できるので、警告灯の個数の削
減と表示の煩わしさを一挙に解決できる。
【0052】したがって、この発明は動作設定モードが
多数存在する業務用テレビカメラなどに適用して極めて
好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にテレビカメラの一例を示す要部の系
統図である。
【図2】ビューファインダ上の表示状態を示す図であ
る。
【図3】警告灯制御とキャラクタ表示例を示すフローチ
ャートである。
【図4】ゲインアップ設定表示例を示すフローチャート
である。
【図5】シャッター設定表示例を示すフローチャートで
ある。
【図6】レンズエクステンダ設定表示例を示すフローチ
ャートである。
【図7】点灯表示例を示すフローチャートである。
【図8】キャラクタ手動表示処理例を示すフローチャー
トである。
【図9】従来の設定モード表示例を示す図である。
【図10】従来の設定モード表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 バッテリ警告灯 2 記録モード警告灯 8 タリーモード警告灯 9 警告灯 10 テレビカメラ 12 光学系 13 撮像素子 14 カメラプロセス回路 15 キャラクタ発生回路 17 カメラコントロール回路 20 カメラ処理部 30 ビューファインダ 32 CRT

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビカメラ本体の信号処理系における
    ゲイン調整やシャッタ操作状態などの各種動作設定状態
    をビューファインダ上に表示できるようにしたテレビカ
    メラにおいて、 これら動作設定状態が標準の設定状態以外のとき、ビュ
    ーファインダに設けられた警告灯を点灯させると共に、 表示スイッチが操作されたとき非標準状態に設定された
    動作モードの対応キャラクタをビューファインダ上に表
    示するようにしたことを特徴とするテレビカメラ。
JP4084036A 1992-04-06 1992-04-06 テレビカメラ Pending JPH05292358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4084036A JPH05292358A (ja) 1992-04-06 1992-04-06 テレビカメラ

Applications Claiming Priority (1)

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JP4084036A JPH05292358A (ja) 1992-04-06 1992-04-06 テレビカメラ

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ID=13819299

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JP4084036A Pending JPH05292358A (ja) 1992-04-06 1992-04-06 テレビカメラ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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