JPH05292300A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05292300A
JPH05292300A JP4096631A JP9663192A JPH05292300A JP H05292300 A JPH05292300 A JP H05292300A JP 4096631 A JP4096631 A JP 4096631A JP 9663192 A JP9663192 A JP 9663192A JP H05292300 A JPH05292300 A JP H05292300A
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JP4096631A
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English (en)
Inventor
Masaki Otake
正記 大竹
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to US08/046,764 priority patent/US5273643A/en
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D3/00Electroplating: Baths therefor
    • C25D3/02Electroplating: Baths therefor from solutions
    • C25D3/56Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys
    • C25D3/565Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys containing more than 50% by weight of zinc

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像データを中間調制御手段に入力して可視
化手段を駆動する画像形成装置において、入力された画
像データの大きさを検知し、前記中間調制御手段を駆動
するか否かを判別する手段を具備した。 【構成】 中間調再現処理を行なうか否かを決定するこ
とにより、スループットを向上することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中間調再現が可能な画
像形成装置に関するものである。
【0002】更に詳述すれば、本発明はレーザビームプ
リンタ等に適用可能な、画像形成装置に関するものであ
る。
【0003】
【従来の技術】従来、レーザービームプリンタにより画
像の中間調を再現する場合には、ディジタル・プログラ
マブル遅延発生器を用いて、ディジタル入力画像データ
に対応するレーザーのON,OFF時間を設定してい
た。換言すれば、入力された画像データがどのようなデ
ータであっても(たとえば、2値データだけのときであ
っても)、その中間調処理手段を停止させるための制御
は行われていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、すべて
の画像データに対して上記のような遅延素子を用いてパ
ルス幅変調(PWM)制御を施すのでは、多くの処理時
間を要し、特に4色面順次で現象を施すようなカラー画
像形成装置においてはなおさらであり、効率の良い画像
処理が行えないという欠点がみられた。
【0005】よって本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、画像処理のスループットを向上させた画像形成装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像データを
中間調制御手段に入力して可視化手段を駆動する画像形
成装置において、入力された画像データの大きさを検知
し、前記中間調制御手段を駆動するか否かを判別する手
段を具備したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、入力された画像データの大き
さを検知して中間調制御を施すか否かを判別することに
より、処理速度を向上させることができる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を用いて本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0009】実施例1 まず、画像形成装置の概略構成を説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例の概略構成を示
す図である。
【0011】本図において、101は画像形成装置10
2を制御するホスト・コンピュータであり、例えばイメ
ージ・スキャナから読み込んだディジタル画像データを
一旦ホスト・コンピュータ101のメモリに記憶させ、
ウィンドウ処理,移動処理等の画像処理を施した後、画
像形成装置102に伝送するためのものである。
【0012】103は、ホスト・コンピュータ101か
ら伝送されるディジタル画像データを一旦記憶するため
の画像メモリ制御ブロックである。本実施例において
は、例えば、ダブル・ライン・バッファ構成をとり、ホ
スト・コンピュータ101と画像形成装置102との画
像伝送の際、一主走査の同期をとるためのものであり、
画像伝送の動作タイミングの一例を図2に示す。
【0013】図1および図2において、VCLKは画像
データをホスト・コンピュータ101から画像形成装置
102に伝送する為の画像伝送クロック、LSYNCは
画像形成装置102の副走査同期信号、VEは画像1ペ
ージ分の有効領域を示す垂直画像有効信号、HEは1主
走査の画像有効領域を示す水平画像有効信号である。
【0014】通信線は、ホスト・コンピュータ101か
ら画像形成装置102へのコマンドの伝送、及び画像形
成装置102からホスト・コンピュータ101へのステ
ータスの伝送に使用するものである。図1において、1
04は、ホスト・コンピュータ101と画像形成装置1
02との通信を行うための通信制御ブロックである。
【0015】図1において、105は画像形成装置10
2の一連の制御シーケンスを実行するCPU、106は
その制御シーケンスを実行するためのプログラムを格納
してあるROM、107はその制御シーケンスを実行す
る為に必要な作業用のRAMである。
【0016】108は中間調再現ブロックであり、本実
施例に係る画像データ検知ブロック113から検知され
た画像データに依って、中間調再現処理を行う。
【0017】109は、電子写真プロセスに関係するレ
ーザ光源,レーザ・ドライバ,感光ドラム,転写ドラム
等を制御する画像形成ブロックである。
【0018】110は、レーザ走査の為のポリゴン・ス
キャナの制御、及び1主走査の開始を示すBD(ビーム
・デテクト)信号を発生する主走査制御ブロックであ
る。
【0019】111は、紙搬送制御、及び、感光ドラ
ム,転写ドラム等の回転制御を行う為の副走査制御ブロ
ックである。
【0020】112は、画像形成装置102の一連の制
御シーケンスのタイミング信号を発生するシーケンス・
タイミング信号発生回路である。
【0021】図3は、本発明の一実施例における画像デ
ータ検知ブロック113の具体的内容を示す。
【0022】図3において、301は画像メモリ制御ブ
ロック103より伝送されるデジタル画像データ(Vi
deo)をラッチする為のラッチ回路である。
【0023】302,303は、伝送されたデジタル画
像データ(多値出力)を最大値(最大濃度)或いは最小
値(最小濃度)と比較するための比較回路1,比較回路
2である。
【0024】304は、画像データをそのデータに応じ
て後段の中間調再現ブロック108に送出するか否かを
選択するセレクタである。
【0025】305は、中間調再現ブロック108に画
像データを送出しない際、主走査制御ブロック110に
レーザのON,OFF信号を送出するためのラッチ回路
である。
【0026】306は、画像形成を行うためのタイミン
グ信号を発生させるタイミング発生回路である。
【0027】次に、図3および図4を用いて画像データ
検知ブロック113の動作説明を行う。
【0028】画像メモリ制御ブロック103から送出さ
れた画像データは、画像検知ブロック113のラッチ回
路301に入力されて一次的に保持される。保持された
画像データはさらに第1の比較回路302,第2の比較
回路303およびセレクタ304に送出される。
【0029】第1の比較回路302においては最大濃度
データ(画像データが8ビットならばFFh値)を基準
値として比較し、第2の比較回路303においては最小
濃度(θθh値)を基準値として比較し、画像データが
上記基準値のいずれでもない場合、セレクタ304のセ
レクタ信号Selectを不可にして、画像データにい
かなる処理も施さずに中間調再現ブロック108に送出
される。
【0030】他方、画像データが最大濃度あるいは最小
濃度である場合には、セレクタ304のセレクト信号S
electを可にして画像データの送出を止めると共
に、画像形成ブロック109へ送出するレーザー点灯信
号LON1を発生させる。
【0031】次に、図4をもとにして、レーザー信号発
生動作について説明する。
【0032】図4において、φは画像1画素を形成する
ためのクロックである。画像データ検出ブロック113
に送出された画像データはφの立ち上り後、φの4等分
されたクロック4φの1/2クロック後にラッチ信号L
ATCH1の立ち上がりで第1のラッチ回路301に取
り込まれ、第1の比較回路302,第2の比較回路30
3およびセレクタ304に送出される。
【0033】このとき、画像データが最大濃度或いは最
小濃度であればセレクタ304のイネーブル信号(Se
lect)がオンし、さらに第2のラッチ回路305を
可動にする。第2のラッチ回路305の入力には最大濃
度であれば“Hレベル”が入力され、最小濃度ならば
“Lレベル”が入力され、ラッチ信号LATCH2の立
ち下りにて第 2のラッチ回路305に取り込まれる。
【0034】レーザー点灯信号LON1は、このときの
第2のラッチ回路305の出力であり、画像形成ブロッ
ク102へ送出されるレーザーのON,OFFを行う信
号である。
【0035】図4において、入力画像データは8ビット
で00h,中間値,FFhの順で送出されたときのタイ
ムチャートを示す。ここで、中間値の場合には、画像形
成ブロック109に送出されるレーザー点灯信号LON
2は中間調再現ブロック108から発生される。
【0036】実施例2 図5は、本発明の他の実施例を示す。本図に示すよう
に、画像データ検知ブロック113にCPU501及び
RAM502を付加した構成にすれば、画像データの検
知だけでなくシーケンスに基づいて、あるいは外部機器
(たとえばホストコンピュータ)の設定に基づいて、画
像データに2値化処理を施すことが可能となる。
【0037】実施例3 図6は、本発明のその他の実施例を示す。本図に示すよ
うに、画像形成装置102本体に1ページ分のページメ
モリ602を有し、ホストコンピュータ等の外部装置か
ら画像データを送出されたとき、画像データの検知情報
を含めてページメモリ602に記憶させ、画像形成時
に、その記憶した情報をデコードし、中間調再現ブロッ
ク108に処理を行わせるか否かを決めることも可能で
ある。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力画像データの値を検知し、中間調再現処理を行なう
か否かを決定することにより、スループットを向上する
ことが可能となる。
【0039】また、入力画像データとの比較データを可
変構成にすることで2値化処理を施すことも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例全体を示すブロック図で
ある。
【図2】ホストコンピュータと本発明の一実施例による
画像形成装置との画像伝送の動作タイミングの一例を示
す図である。
【図3】図1に示した画像データ検知ブロック113の
詳細な構成を示す回路図である。
【図4】画像データ検知ブロック113において画像デ
ータが全白データあるいは全黒データ時における画像形
成用レーザON,OFF信号を形成するためのタイミン
グ図である。
【図5】本発明のその他の実施例における画像データ検
知ブロックを示す図である。
【図6】本発明のその他の実施例全体を示すブロック図
である。
【符号の説明】 101 ホストコンピュータ 102 画像形成装置 103 画像メモリ制御ブロック 108 中間調再現ブロック 109 画像形成ブロック 113 画像データ検知ブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを中間調制御手段に入力して
    可視化手段を駆動する画像形成装置において、 入力された画像データの大きさを検知し、前記中間調制
    御手段を駆動するか否かを判別する手段を具備したこと
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記中間調制御手段
    は、画素形成開始タイミング信号および画素形成終了タ
    イミング信号に応答して中間調を再現することを特徴と
    する画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記画像形成開始お
    よび終了タイミング信号は、所定クロック信号を遅延し
    て発生させることを特徴とする画像形成装置。
JP4096631A 1992-04-16 1992-04-16 画像形成装置 Pending JPH05292300A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4096631A JPH05292300A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 画像形成装置
US08/046,764 US5273643A (en) 1992-04-16 1993-04-13 Method of producing zinc-chromium alloy plated steel sheet with excellent plating adhesiveness

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4096631A JPH05292300A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 画像形成装置

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JPH05292300A true JPH05292300A (ja) 1993-11-05

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ID=14170187

Family Applications (1)

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JP4096631A Pending JPH05292300A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 画像形成装置

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US5273643A (en) 1993-12-28

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