JPH0529169A - 電気機器用鉄芯ブロツクの製造方法 - Google Patents
電気機器用鉄芯ブロツクの製造方法Info
- Publication number
- JPH0529169A JPH0529169A JP3182169A JP18216991A JPH0529169A JP H0529169 A JPH0529169 A JP H0529169A JP 3182169 A JP3182169 A JP 3182169A JP 18216991 A JP18216991 A JP 18216991A JP H0529169 A JPH0529169 A JP H0529169A
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- core block
- resin
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- Pending
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 短期間に容易に製造でき、耐熱樹脂を用いて
も構成可能な電気機器用鉄芯ブロックの製造方法を新た
に提供すること。 【構成】 樹脂を塗布して半硬化させプリプレグ状けい
素鋼板１４を形成し、次にこれを成型用金型１７内に納
め、そのブロックの周囲に熱収縮性樹脂製バインドテー
プ１８を巻装し、次に、これを加熱硬化処理して製造す
るようにしたこと。
も構成可能な電気機器用鉄芯ブロックの製造方法を新た
に提供すること。 【構成】 樹脂を塗布して半硬化させプリプレグ状けい
素鋼板１４を形成し、次にこれを成型用金型１７内に納
め、そのブロックの周囲に熱収縮性樹脂製バインドテー
プ１８を巻装し、次に、これを加熱硬化処理して製造す
るようにしたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電気機器に用いる鉄
芯ブロックの製造方法に関する。
芯ブロックの製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に電気機器には、ギャップ付鉄芯形
リアクトル等の鉄芯ブロックを用いたものがある。この
ようなリアクトルのギャップ付鉄芯脚は、図２及び図３
に例示するように構成する。まず、下部鉄芯１の上にギ
ャップスペーサ２を置き、その上に鉄芯ブロック３を置
き、さらにその上にギャップスペーサ２を置くというよ
うにして複数（図では５個）の鉄芯ブロック３を、相互
間にギャップスペーサ２を介して積重し、一番上のギャ
ップスペーサ２の上に上部鉄芯４を置く。そして、上部
鉄芯４と下部鉄芯１との間を締付ボルト５で締結して一
体化して成るものである。
リアクトル等の鉄芯ブロックを用いたものがある。この
ようなリアクトルのギャップ付鉄芯脚は、図２及び図３
に例示するように構成する。まず、下部鉄芯１の上にギ
ャップスペーサ２を置き、その上に鉄芯ブロック３を置
き、さらにその上にギャップスペーサ２を置くというよ
うにして複数（図では５個）の鉄芯ブロック３を、相互
間にギャップスペーサ２を介して積重し、一番上のギャ
ップスペーサ２の上に上部鉄芯４を置く。そして、上部
鉄芯４と下部鉄芯１との間を締付ボルト５で締結して一
体化して成るものである。
【０００３】各鉄芯ブロック３は、図４及び図５に例示
する如く、短冊状けい素鋼板６を放射状に詰め、これら
全体を樹脂で硬めて円板状に一体化したものである。
する如く、短冊状けい素鋼板６を放射状に詰め、これら
全体を樹脂で硬めて円板状に一体化したものである。
【０００４】従来、上述の如き鉄芯ブロック３を製造す
るには、図６及び図７に例示するようにする。まず、下
部金型７の上に外径側金型８と内径側金型９とを組み付
けて、成型用金型１０を枠組みする。次に外径側金型８
と内径側金型内面部に、それぞれガラスクロス１１を置
く。次に、成型用金型１０内にけい素鋼板６を全面に亘
って詰める。次に、上述のようにけい素鋼板６を詰めた
成型用金型１０ごと、図７に例示するタンク１２内に納
め、所定の温度に加熱し、その後タンク１２内を真空に
引く。次にあらかじめ混合して樹脂ポット１２ａに用意
した液状樹脂を成型用金型１０内に注入し、さらに真空
引きして樹脂をけい素鋼板層間に含浸させる。次にタン
ク１２内の真空状態を解除し、その後加熱装置１２ｂで
徐々に加熱し、所定の温度に達してから所定の時間加熱
し、樹脂を硬化させる熱処理をしその後、不用な樹脂を
除去して製造するものである。
るには、図６及び図７に例示するようにする。まず、下
部金型７の上に外径側金型８と内径側金型９とを組み付
けて、成型用金型１０を枠組みする。次に外径側金型８
と内径側金型内面部に、それぞれガラスクロス１１を置
く。次に、成型用金型１０内にけい素鋼板６を全面に亘
って詰める。次に、上述のようにけい素鋼板６を詰めた
成型用金型１０ごと、図７に例示するタンク１２内に納
め、所定の温度に加熱し、その後タンク１２内を真空に
引く。次にあらかじめ混合して樹脂ポット１２ａに用意
した液状樹脂を成型用金型１０内に注入し、さらに真空
引きして樹脂をけい素鋼板層間に含浸させる。次にタン
ク１２内の真空状態を解除し、その後加熱装置１２ｂで
徐々に加熱し、所定の温度に達してから所定の時間加熱
し、樹脂を硬化させる熱処理をしその後、不用な樹脂を
除去して製造するものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
電気機器用鉄芯ブロックの製造方法では、成形用金型１
０内に樹脂を注型含浸し、熱処理して硬化させ、鉄芯ブ
ロック３として製造するのに、予備加熱から硬化完了ま
でに約４日間という長い時間を要するという問題があっ
た。さらに、成型用金型１０で樹脂を注型硬化させた場
合、図６に示す不用な上部樹脂層１３を除去するのが困
難で多大の手間がかかるという問題があった。また、今
日では、鉄芯のコンパクト化、あるいはＳＦ6ガス絶縁
化を行う傾向にあるため、リアクトル運転時の鉄芯ブロ
ック温度を従来のものより高く設定しなければならな
い。このため、鉄芯ブロックに耐熱樹脂を使用しなけれ
ばならなくなる。しかし、耐熱樹脂は一般に粘度が高い
ため、従来の製造方法ではけい素鋼板層間に含浸しなく
なるという問題がある。なお、粘度の低い樹脂としてポ
リアミドイミド樹脂等を用いることが考えられるが、こ
のような樹脂は高価であり、硬化後の成形品は冷熱サイ
クルに対する耐クラック性に欠けるため、実用化できな
いものである。よって従来は、耐熱樹脂を用いた鉄芯ブ
ロックを製造できないという問題があった。
電気機器用鉄芯ブロックの製造方法では、成形用金型１
０内に樹脂を注型含浸し、熱処理して硬化させ、鉄芯ブ
ロック３として製造するのに、予備加熱から硬化完了ま
でに約４日間という長い時間を要するという問題があっ
た。さらに、成型用金型１０で樹脂を注型硬化させた場
合、図６に示す不用な上部樹脂層１３を除去するのが困
難で多大の手間がかかるという問題があった。また、今
日では、鉄芯のコンパクト化、あるいはＳＦ6ガス絶縁
化を行う傾向にあるため、リアクトル運転時の鉄芯ブロ
ック温度を従来のものより高く設定しなければならな
い。このため、鉄芯ブロックに耐熱樹脂を使用しなけれ
ばならなくなる。しかし、耐熱樹脂は一般に粘度が高い
ため、従来の製造方法ではけい素鋼板層間に含浸しなく
なるという問題がある。なお、粘度の低い樹脂としてポ
リアミドイミド樹脂等を用いることが考えられるが、こ
のような樹脂は高価であり、硬化後の成形品は冷熱サイ
クルに対する耐クラック性に欠けるため、実用化できな
いものである。よって従来は、耐熱樹脂を用いた鉄芯ブ
ロックを製造できないという問題があった。
【０００６】本発明は上述の点に鑑み、短期間で容易に
製造でき、しかも耐熱樹脂を用いて構成可能にした電気
機器用鉄芯ブロックの製造方法を新たに提供することを
目的とする。
製造でき、しかも耐熱樹脂を用いて構成可能にした電気
機器用鉄芯ブロックの製造方法を新たに提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の電気機器用鉄芯
ブロックの製造方法は、再加熱により溶融する樹脂をけ
い素鋼板に塗布して半硬化させたプリプレグ状けい素鋼
板を形成し、次にこのプリプレグ状けい素鋼板を成型用
金型内に納め、そのブロックの周囲に熱収縮性樹脂製バ
インドテープを巻装して鉄芯のブロックをセットし、次
に成型用金型にセットした鉄芯のブロックを加熱炉に入
れて、加熱硬化処理し、鉄芯ブロックを一体成型するよ
うにしたことを特徴とする。
ブロックの製造方法は、再加熱により溶融する樹脂をけ
い素鋼板に塗布して半硬化させたプリプレグ状けい素鋼
板を形成し、次にこのプリプレグ状けい素鋼板を成型用
金型内に納め、そのブロックの周囲に熱収縮性樹脂製バ
インドテープを巻装して鉄芯のブロックをセットし、次
に成型用金型にセットした鉄芯のブロックを加熱炉に入
れて、加熱硬化処理し、鉄芯ブロックを一体成型するよ
うにしたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】上述のような手段によることにより、その加熱
硬化処理工程において、各けい素鋼板に塗布した樹脂が
溶融し相隣接するものと融合し、けい素鋼板層間が完全
に接着一体化するとともに、バインドテープが加熱され
収縮することにより、けい素鋼板のブロックを周囲から
中心方向に向けて締め付け、けい素鋼板層間を密着させ
て、より強固に一体化させるものである。
硬化処理工程において、各けい素鋼板に塗布した樹脂が
溶融し相隣接するものと融合し、けい素鋼板層間が完全
に接着一体化するとともに、バインドテープが加熱され
収縮することにより、けい素鋼板のブロックを周囲から
中心方向に向けて締め付け、けい素鋼板層間を密着させ
て、より強固に一体化させるものである。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の電気機器用鉄芯ブロックの製
造方法の一実施例を図１によって説明する。なお、この
図１において、前述した図２ないし図７に示す従来例に
対応する部分には同一符号を付すこととし、その詳細な
説明を省略する。
造方法の一実施例を図１によって説明する。なお、この
図１において、前述した図２ないし図７に示す従来例に
対応する部分には同一符号を付すこととし、その詳細な
説明を省略する。
【００１０】まず、本実施例の製造方法では、けい素鋼
板にあらかじめ樹脂を塗布し、半硬化させたプリプレグ
状けい素鋼板１４を用意しておく。この樹脂は再加熱に
よって溶融状態になるものであれば、いずれの樹脂でも
良い。また、けい素鋼板１４への樹脂の塗布は、本例で
は通常行っているニス塗布処理の代わりに行うので、作
業工程も増加させないものである。
板にあらかじめ樹脂を塗布し、半硬化させたプリプレグ
状けい素鋼板１４を用意しておく。この樹脂は再加熱に
よって溶融状態になるものであれば、いずれの樹脂でも
良い。また、けい素鋼板１４への樹脂の塗布は、本例で
は通常行っているニス塗布処理の代わりに行うので、作
業工程も増加させないものである。
【００１１】また、下部金型７上には、外径側金型１５
とＦＲＰ筒１６とを組み付け、成型用金型１７を構成す
る。次に、プリプレグ状けい素鋼板１４を、成型用金型
１７内に図４に示す従来と同様に放射状に詰めて全体円
形状にセットする。次に、全体円形状にセットしたけい
素鋼板１４の外周側面部には、バインドテープ１８を巻
装する。
とＦＲＰ筒１６とを組み付け、成型用金型１７を構成す
る。次に、プリプレグ状けい素鋼板１４を、成型用金型
１７内に図４に示す従来と同様に放射状に詰めて全体円
形状にセットする。次に、全体円形状にセットしたけい
素鋼板１４の外周側面部には、バインドテープ１８を巻
装する。
【００１２】バインドテープ１８は、熱収縮性のある樹
脂、例えばポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ），又
はポリフェニレン・サルファイド（ＰＰＳ）繊維織テー
プを用いるものとする。
脂、例えばポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴ），又
はポリフェニレン・サルファイド（ＰＰＳ）繊維織テー
プを用いるものとする。
【００１３】次に、上述の如くセットしたものを、通常
の加熱炉に入れて加熱硬化処理し、鉄芯ブロックを成形
する。この加熱硬化をすることにより、各けい素鋼板１
４に塗布してある樹脂が溶融融合し、けい素鋼板層間が
完全に接着一体化するとともに、バインドテープ１８が
加熱され収縮することにより、けい素鋼板１４のブロッ
クを周囲からブロックの中心方向へ向けて締め付ける力
が作用し、けい素鋼板層間が密着して、より強固に一体
化させることができ、強固な鉄芯ブロックを成形できる
ものである。
の加熱炉に入れて加熱硬化処理し、鉄芯ブロックを成形
する。この加熱硬化をすることにより、各けい素鋼板１
４に塗布してある樹脂が溶融融合し、けい素鋼板層間が
完全に接着一体化するとともに、バインドテープ１８が
加熱され収縮することにより、けい素鋼板１４のブロッ
クを周囲からブロックの中心方向へ向けて締め付ける力
が作用し、けい素鋼板層間が密着して、より強固に一体
化させることができ、強固な鉄芯ブロックを成形できる
ものである。
【００１４】次に、加熱硬化処理後、成型用金型１７を
取り除くだけで、鉄芯ブロック３を完成でき、他に余分
なプラスチックを取り除く等の処理を必要としない。
取り除くだけで、鉄芯ブロック３を完成でき、他に余分
なプラスチックを取り除く等の処理を必要としない。
【００１５】尚、本発明は上述の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の電気機器用
鉄芯ブロックの製造方法によれば、再加熱により溶融す
る樹脂をけい素鋼板に塗布して半硬化させたプリプレグ
状けい素鋼板を形成し、次にこのプリプレグ状けい素鋼
板を成型用金型内に納め、そのブロックの周囲に熱収縮
性樹脂製バインドテープを巻装して鉄芯のブロックをセ
ットし、次に成型用金型にセットした鉄芯のブロックを
加熱炉に入れて、加熱硬化処理し、鉄芯ブロックを一体
成型するようにしたので、その加熱硬化処理により、各
けい素鋼板に塗布した樹脂が溶融し相隣接するものと融
合し、けい素鋼板層間が完全に接着一体化するととも
に、バインドテープが加熱されて収縮することにより、
けい素鋼板のブロックを周囲から中心方向に向けて締め
付け、けい素鋼板層間を密着させて、より強固に一体化
させるものである。よって、この方法によれば、強固な
鉄芯ブロックを成形できるという効果がある。加えて耐
熱樹脂を用いて構成できるものでもある。
鉄芯ブロックの製造方法によれば、再加熱により溶融す
る樹脂をけい素鋼板に塗布して半硬化させたプリプレグ
状けい素鋼板を形成し、次にこのプリプレグ状けい素鋼
板を成型用金型内に納め、そのブロックの周囲に熱収縮
性樹脂製バインドテープを巻装して鉄芯のブロックをセ
ットし、次に成型用金型にセットした鉄芯のブロックを
加熱炉に入れて、加熱硬化処理し、鉄芯ブロックを一体
成型するようにしたので、その加熱硬化処理により、各
けい素鋼板に塗布した樹脂が溶融し相隣接するものと融
合し、けい素鋼板層間が完全に接着一体化するととも
に、バインドテープが加熱されて収縮することにより、
けい素鋼板のブロックを周囲から中心方向に向けて締め
付け、けい素鋼板層間を密着させて、より強固に一体化
させるものである。よって、この方法によれば、強固な
鉄芯ブロックを成形できるという効果がある。加えて耐
熱樹脂を用いて構成できるものでもある。
【００１７】また、けい素鋼板への樹脂の塗布作業は、
通常行っているニス処理の代わりに行えるので、工期を
増加させないですむという効果がある。さらに、従来手
段の如く、真空加熱注型硬化設備を不要とし、さらにま
た鉄芯ブロック成形のための工期を約３分の１以下に短
縮でき、全体として製品価格を下げることができるとい
う効果がある。
通常行っているニス処理の代わりに行えるので、工期を
増加させないですむという効果がある。さらに、従来手
段の如く、真空加熱注型硬化設備を不要とし、さらにま
た鉄芯ブロック成形のための工期を約３分の１以下に短
縮でき、全体として製品価格を下げることができるとい
う効果がある。
【図１】本発明の電気機器用鉄芯ブロックの製造方法の
一例を示す成型用金型セット時の縦断面図。
一例を示す成型用金型セット時の縦断面図。
【図２】従来のリアクトルのギャップ付鉄芯脚を例示す
る正面図。
る正面図。
【図３】上記ギャップ付鉄芯脚の平面図。
【図４】従来の鉄芯ブロックの平面図。
【図５】上記鉄芯ブロックの縦断面図。
【図６】上記鉄芯ブロックの製法の一工程を示す縦断面
図。
図。
【図７】上記鉄芯ブロックの製造に用いる加熱真空注型
用タンク部分の縦断面概略説明線図。
用タンク部分の縦断面概略説明線図。
１…下部鉄芯 ２…ギャップスペーサ ３…鉄芯ブロック ４…上部鉄芯 １４…プリプレグ状けい素鋼板 １５…外径側金型 １６…ＦＲＰ筒 １７…成型用金型 １８…バインドテープ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 再加熱により溶融する樹脂をけい素鋼板
に塗布して半硬化させ、プリプレグ状けい素鋼板を形成
し、次に、上記プリプレグ状けい素鋼板を成型用金型内
に納め、当該けい素鋼板のブロック周囲に熱収縮性樹脂
製バインドテープを巻装して鉄芯のブロックをセット
し、次に上記成型用金型にセットした鉄芯のブロックを
加熱硬化処理し、一体成型するようにしたことを特徴と
する電気機器用鉄芯ブロックの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3182169A JPH0529169A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 電気機器用鉄芯ブロツクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3182169A JPH0529169A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 電気機器用鉄芯ブロツクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529169A true JPH0529169A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16113556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3182169A Pending JPH0529169A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 電気機器用鉄芯ブロツクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109920627A (zh) * | 2019-04-24 | 2019-06-21 | 四川智翔电器有限公司 | 一种三相电抗器的三相立体叠片式铁芯 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP3182169A patent/JPH0529169A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109920627A (zh) * | 2019-04-24 | 2019-06-21 | 四川智翔电器有限公司 | 一种三相电抗器的三相立体叠片式铁芯 |
| CN109920627B (zh) * | 2019-04-24 | 2024-06-18 | 四川智翔电器有限公司 | 一种三相电抗器的三相立体叠片式铁芯 |
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