JPH03208320A - モールドコイルの製造方法 - Google Patents
モールドコイルの製造方法Info
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Landscapes
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- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はモールド変圧器のモールドコイルの製造方法に
関する。
関する。
(従来の技術)
モールド変圧器のモールドコイルを製造する場合、該モ
ールドコイル内にエアーダクトを形成する。これは、モ
ールド樹脂を注入する前にエアーダクトに、モールド樹
脂に対し離型性を有する材料を埋め込み、モールド樹脂
が硬化した後に前記離型性を有する埋め込み材を取り除
き、内周、外周コイル間にエアーダクトを形成するよう
にしていた。
ールドコイル内にエアーダクトを形成する。これは、モ
ールド樹脂を注入する前にエアーダクトに、モールド樹
脂に対し離型性を有する材料を埋め込み、モールド樹脂
が硬化した後に前記離型性を有する埋め込み材を取り除
き、内周、外周コイル間にエアーダクトを形成するよう
にしていた。
第3図は上記エアーダクトの形成方法を説明するための
モールドコイルのモールド完了時の状態を示す断面図で
ある。
モールドコイルのモールド完了時の状態を示す断面図で
ある。
図に示すように、モールド内型兼巻芯1に内周絶縁材料
2を巻回し、その外周に立上り線を取付けた導体および
眉間絶縁材料を巻回して内周コイル素体3や外周コイル
素体4を巻回する。
2を巻回し、その外周に立上り線を取付けた導体および
眉間絶縁材料を巻回して内周コイル素体3や外周コイル
素体4を巻回する。
ここで、内周、外周コイル素体3,4の中間にエアーダ
クト5を形成する場合は、シート材料6゜7で規定寸法
に覆った埋め込み材8を埋め込み、その後で前記外周コ
イル素体4を巻回し、その外周に外周絶縁材料9を巻回
する。
クト5を形成する場合は、シート材料6゜7で規定寸法
に覆った埋め込み材8を埋め込み、その後で前記外周コ
イル素体4を巻回し、その外周に外周絶縁材料9を巻回
する。
このようにして内、外周コイル素体3,4、エアーダク
ト5を形成する埋め込み材8の組付けが完了した後、該
内、外周コイル素体の下端部(底部)(A)に、シリコ
ンゴム等の離型性に優れ、かつ、弾性を有する離型材1
0を表面に形成した底板11を上記下端部(A)に密着
するように装着する。
ト5を形成する埋め込み材8の組付けが完了した後、該
内、外周コイル素体の下端部(底部)(A)に、シリコ
ンゴム等の離型性に優れ、かつ、弾性を有する離型材1
0を表面に形成した底板11を上記下端部(A)に密着
するように装着する。
そして、モールド樹脂を内、外周コイル素体3゜4の上
端部(B)より注入して、硬化させモールド樹脂層12
〜15を形成する。次にモールド樹脂の硬化が完了すれ
ば、前記モールド内型兼巻芯1.底板11を取除き、次
に埋め込み材8を取除きエアーダクト5を形成する。
端部(B)より注入して、硬化させモールド樹脂層12
〜15を形成する。次にモールド樹脂の硬化が完了すれ
ば、前記モールド内型兼巻芯1.底板11を取除き、次
に埋め込み材8を取除きエアーダクト5を形成する。
(発明が解決しようとする課題)
上記エアーダクトの形成方法において、エアーダクトに
埋め込まれた埋め込み材の取除き作業は。
埋め込まれた埋め込み材の取除き作業は。
狭い空間内において行なわければならず、可成り面倒で
長い作業時間となっていた。また取除きが困難な部分は
何回も繰返し作業が行なわれる結果、場合によってはそ
の部分が変形することもあり、モールド樹脂層に対する
損傷等の恐れがあった。
長い作業時間となっていた。また取除きが困難な部分は
何回も繰返し作業が行なわれる結果、場合によってはそ
の部分が変形することもあり、モールド樹脂層に対する
損傷等の恐れがあった。
本発明は上記従来方法の不具合いを解消し、エアーダク
トの形成が容易なモールドコイルの製造方法を提供する
ことを目的とする。
トの形成が容易なモールドコイルの製造方法を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、モールド内型兼巻芯
に内周絶縁材料を巻回し、その内周絶縁材料の外周に内
周コイルを巻回し、該内周コイルと外周コイルの間に、
樹脂の非透過性材料でなるダクト材でエアーダクトを形
成し、前記外周コイルの外周に外周絶縁材料を巻回し、
前記内、外周コイル端面を同一端面に形成して、該端面
の底部となる側に離型性の材料を表面層とする底板を配
設し、前記エアーダクトに粉体を充填後、前記内。
に内周絶縁材料を巻回し、その内周絶縁材料の外周に内
周コイルを巻回し、該内周コイルと外周コイルの間に、
樹脂の非透過性材料でなるダクト材でエアーダクトを形
成し、前記外周コイルの外周に外周絶縁材料を巻回し、
前記内、外周コイル端面を同一端面に形成して、該端面
の底部となる側に離型性の材料を表面層とする底板を配
設し、前記エアーダクトに粉体を充填後、前記内。
外周コイル端面の一端部からモールド樹脂を注入し、硬
化完了後に、前記モールド内型兼巻芯、底板及び粉体を
取除くことを特徴とするモールドコイルの製造方法であ
る。
化完了後に、前記モールド内型兼巻芯、底板及び粉体を
取除くことを特徴とするモールドコイルの製造方法であ
る。
(作 用)
本発明は、エアーダクト内に埋め込み材の埋め込みを不
要とするので、埋め込み材の取除き作業がなくなる。そ
して、エアーダクト内に充填された粉体は、モールド樹
脂と接するとそこで粘度が著しく上昇しモールド樹脂の
エアーダクト内への侵入を防止する。したがって、モー
ルド樹脂を注入し硬化した後、エアーダクト内に充填さ
れた粉体は従来の埋め込み材と異なり粉体であるが故に
簡単に該エアーダクト内から取除くことができ、作業時
間の短縮をはかることができる。
要とするので、埋め込み材の取除き作業がなくなる。そ
して、エアーダクト内に充填された粉体は、モールド樹
脂と接するとそこで粘度が著しく上昇しモールド樹脂の
エアーダクト内への侵入を防止する。したがって、モー
ルド樹脂を注入し硬化した後、エアーダクト内に充填さ
れた粉体は従来の埋め込み材と異なり粉体であるが故に
簡単に該エアーダクト内から取除くことができ、作業時
間の短縮をはかることができる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例によるモールドコイルのモー
ルド完了時の状態を示す断面図、第2図は本発明による
モールドコイル完成品の平面図を示す。
ルド完了時の状態を示す断面図、第2図は本発明による
モールドコイル完成品の平面図を示す。
本発明の製造方法は、モールド内型兼巻芯1に内周絶縁
材料2を巻回する。その内周絶縁材料としてはエポキシ
樹脂含浸ガラスクロスや、それにポリエチレンテレフタ
レートフィルムを貼り合せたもの等を用いる。
材料2を巻回する。その内周絶縁材料としてはエポキシ
樹脂含浸ガラスクロスや、それにポリエチレンテレフタ
レートフィルムを貼り合せたもの等を用いる。
次に立上り線16を取付けた導体と眉間絶縁材料をとも
に巻回した内周コイル素体3を巻回する。
に巻回した内周コイル素体3を巻回する。
次に予めエアーダクト状に形成されたダクト材5A、5
Bをしてエアーダクト5を形成する。更に内周コイル素
体3と同様に、立上り線16を取付けた導体と層間絶縁
材料をともに巻回した外周コイル素体4を巻回して、そ
の外周に外周絶縁材料9を巻回し1両内、外周コイル素
体の端面((A)は下端部、(B)は上端部)を同一端
面に形成する。
Bをしてエアーダクト5を形成する。更に内周コイル素
体3と同様に、立上り線16を取付けた導体と層間絶縁
材料をともに巻回した外周コイル素体4を巻回して、そ
の外周に外周絶縁材料9を巻回し1両内、外周コイル素
体の端面((A)は下端部、(B)は上端部)を同一端
面に形成する。
次にモールド樹脂に対してシリコンゴム等の離型性に優
れ、かつ弾性を有する離型材10を表面に形成した底板
11を、前記内、外周コイル素体3゜4の下端部(底部
)(A)に密着するように装着した後、エアーダクト5
に粉体17を充填する。ここで、粉体としては石英粉、
酸化マグネシウム粉、アルミナ粉、タルク粉、クレー粉
、プラスチック粉などを用いる。これらの粉体はモール
ド樹脂の侵入を最も小さく抑制するために、粉体を表面
処理してモールド樹脂との“ぬれ性”を小さくするよう
に処理する。
れ、かつ弾性を有する離型材10を表面に形成した底板
11を、前記内、外周コイル素体3゜4の下端部(底部
)(A)に密着するように装着した後、エアーダクト5
に粉体17を充填する。ここで、粉体としては石英粉、
酸化マグネシウム粉、アルミナ粉、タルク粉、クレー粉
、プラスチック粉などを用いる。これらの粉体はモール
ド樹脂の侵入を最も小さく抑制するために、粉体を表面
処理してモールド樹脂との“ぬれ性”を小さくするよう
に処理する。
次に内、外周コイル素体3,4等を70〜90℃に予熱
し、予め予熱したエポキシモールド樹脂を上端部(B)
より注入する。このエポキシモールド樹脂には通常、無
機充填材を60〜70wt%混入したものを用いる。
し、予め予熱したエポキシモールド樹脂を上端部(B)
より注入する。このエポキシモールド樹脂には通常、無
機充填材を60〜70wt%混入したものを用いる。
エポキシモールド樹脂の注入時、エアーダクト5内に充
填された粉体17は″ぬれ性”が小さくしであるので、
粘度が著しく上昇し、該エポキシモールド樹脂がエアー
ダクト内に侵入するのを抑制する。このエポキシモール
ド樹脂の注入が完了すれば、70℃で、12時間して硬
化する。更に120℃で4時間、140℃で6時間と硬
化してエポキシモールド樹脂の硬化反応を完結させる。
填された粉体17は″ぬれ性”が小さくしであるので、
粘度が著しく上昇し、該エポキシモールド樹脂がエアー
ダクト内に侵入するのを抑制する。このエポキシモール
ド樹脂の注入が完了すれば、70℃で、12時間して硬
化する。更に120℃で4時間、140℃で6時間と硬
化してエポキシモールド樹脂の硬化反応を完結させる。
これによりモールド樹脂層12〜15が形成される。
前記エポキシモールド樹脂の硬化完了後に冷却して、底
板11(離型材10)や、モールド内型兼巻芯1を取除
き、エアーダクト5内に充填した粉体17も取除く。粉
体は従来の埋め込み材と異なり粉状として容易に取除く
ことができる。
板11(離型材10)や、モールド内型兼巻芯1を取除
き、エアーダクト5内に充填した粉体17も取除く。粉
体は従来の埋め込み材と異なり粉状として容易に取除く
ことができる。
上記エポキシモールド樹脂の注入作業は、真空中で行な
うと注入作業時間の短縮化がはかられ、かつ絶縁性能の
向上もはかられる。
うと注入作業時間の短縮化がはかられ、かつ絶縁性能の
向上もはかられる。
また、上記エポキシモールド樹脂の注入方法として、内
、外周コイル素体3,4の下端部(底部)(A)のモー
ルド樹脂注入を行った後、底板11で蓋をして反転し、
その後、エアーダクト5に粉体17を充填し、更にモー
ルド樹脂を内、外周コイル素体3,4の上端部(B)よ
り注入するようにしてもよい。
、外周コイル素体3,4の下端部(底部)(A)のモー
ルド樹脂注入を行った後、底板11で蓋をして反転し、
その後、エアーダクト5に粉体17を充填し、更にモー
ルド樹脂を内、外周コイル素体3,4の上端部(B)よ
り注入するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明方法は、エアーダクトに埋め
込み材を埋め込まずに取除き容易な粉体を充填するよう
にしたので、エアーダクトの形成が容易であり、埋め込
み材の取除き作業が不要となる。また、モールド樹脂層
に損傷を与える恐れがなくなる。
込み材を埋め込まずに取除き容易な粉体を充填するよう
にしたので、エアーダクトの形成が容易であり、埋め込
み材の取除き作業が不要となる。また、モールド樹脂層
に損傷を与える恐れがなくなる。
第1図は本発明の一実施例によるモールドコイルのモー
ルド完了時の状態を示す断面図、第2図は本発明による
モールドコイル完成品の平面図、第3図は従来方法によ
るモールドコイルのモールド完了時の状態を示す断面図
である。 1 ・・ モールド内型兼巻芯、 2・・・内周絶縁材
料、 3 ・・・内周コイル素体、4・・・外周コイル
素体、 5・・・エアーダクト、 5A、5B ・・
・ ダクト材、 9 ・・・外周絶縁材料、10・・・
離型材、11・・・底板、12〜15・・・モールド樹
脂層、16・・・立上り線、17・・・粉体。 第・ 1図
ルド完了時の状態を示す断面図、第2図は本発明による
モールドコイル完成品の平面図、第3図は従来方法によ
るモールドコイルのモールド完了時の状態を示す断面図
である。 1 ・・ モールド内型兼巻芯、 2・・・内周絶縁材
料、 3 ・・・内周コイル素体、4・・・外周コイル
素体、 5・・・エアーダクト、 5A、5B ・・
・ ダクト材、 9 ・・・外周絶縁材料、10・・・
離型材、11・・・底板、12〜15・・・モールド樹
脂層、16・・・立上り線、17・・・粉体。 第・ 1図
Claims (1)
- モールド内型兼巻芯に内周絶縁材料を巻回し、その内
周絶縁材料の外周に内周コイルを巻回し、該内周コイル
と外周コイルの間に、樹脂の非透過性材料でなるダクト
材でエアーダクトを形成し、前記外周コイルの外周に外
周絶縁材料を巻回し、前記内,外周コイル端面を同一端
面に形成して、該端面の底部となる側に離型性の材料を
表面層とする底板を配設し、前記エアーダクトに粉体を
充填後、前記内,外周コイル端面の一端部からモールド
樹脂を注入し、硬化完了後に、前記モールド内型兼巻芯
,底板及び粉体を取除くことを特徴とするモールドコイ
ルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002522A JP2579823B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | モールドコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002522A JP2579823B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | モールドコイルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03208320A true JPH03208320A (ja) | 1991-09-11 |
JP2579823B2 JP2579823B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=11531711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002522A Expired - Lifetime JP2579823B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | モールドコイルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579823B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011530185A (ja) * | 2008-08-07 | 2011-12-15 | スタークストロム−ジェラテバウ ゲーエムベーハー | 変圧器システム |
CN107086115A (zh) * | 2016-02-12 | 2017-08-22 | 松下知识产权经营株式会社 | 变压器 |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP2002522A patent/JP2579823B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011530185A (ja) * | 2008-08-07 | 2011-12-15 | スタークストロム−ジェラテバウ ゲーエムベーハー | 変圧器システム |
CN107086115A (zh) * | 2016-02-12 | 2017-08-22 | 松下知识产权经营株式会社 | 变压器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2579823B2 (ja) | 1997-02-12 |
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