JPH0529151A - 雑音電流吸収具 - Google Patents

雑音電流吸収具

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JPH0529151A
JPH0529151A JP18121791A JP18121791A JPH0529151A JP H0529151 A JPH0529151 A JP H0529151A JP 18121791 A JP18121791 A JP 18121791A JP 18121791 A JP18121791 A JP 18121791A JP H0529151 A JPH0529151 A JP H0529151A
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Kazuhiro Matsui
一弘 松井
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Abstract

(57)【要約】 【構成】雑音電流吸収具1は、保持ケース2と、該保持
ケース2の2つのケース部5,6に収納されるフェライ
ト3a,3bとから構成される。ケース部5には、ケー
ス部5の内側および外側の何れか一方に選択的に突き出
し可能なばね部8が保持ケース2と一体的に設けられ
る。 【効果】ばね部8が内側に突き出されたとき、ケース部
5,6にそれぞれ収納されたフェライト3a,3bの分
割面31は互いに圧着され、雑音電流吸収具1は電線に
堅く固定され、ばね部8が外側に突き出されたとき、フ
ェライト3a,3bの圧着状態は解除され、雑音電流吸
収具1は電線に対して自在に移動できるようになる。こ
の結果、保持ケース2を開けることなく、雑音電流吸収
具1の電線に対する取付位置を容易に変更することがで
きるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の電線に外嵌
され、電子機器内部で発生した雑音電流、あるいは外部
で発生し電線を通して電子機器へ流れ込む雑音電流を吸
収する雑音電流吸収具に関する。
【0002】
【従来の技術】電線に流れる雑音電流を吸収する技術と
して、電線の周囲に磁性体例えばフェライトを外嵌さ
せ、このフェライトにより電線を流れる雑音電流を吸収
することが従来より知られている。例えば、電線の外周
部を包囲するような形状に形成され、かつ電線が挿通さ
れる孔に沿って二分割されたフェライトと、該フェライ
トを収納する二つのケース部がヒンジで連結された保持
ケースとからなり、一対のフェライトの間に電線が挟ま
れるようにして、保持ケースを閉じることにより電線に
取り付けられる雑音電流吸収具が知られている。
【0003】このような雑音電流吸収具においては、保
持ケースを閉じたときフェライトの分割面を圧着させる
ように付勢する板ばねがケース部に取り付けられてい
る。このような雑音電流吸収具が、電線を挿通する孔の
内径とほぼ同じ直径の電線に取り付けられると、上記板
ばねにより一対のフェライトが圧着されて、該孔と電線
との間に摩擦抵抗が生じるので、雑音電流吸収具は電線
に堅く固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、雑音電流を
より効率よく吸収するために、雑音電流吸収具の取付位
置を変えたい場合がある。このような場合には、雑音電
流吸収具の保持ケースを開かなければならず、作業がき
わめて煩雑であった。
【0005】また、保持ケースとは別に、フェライトの
分割面を圧着させる板ばねを必要とするので、部品点数
が多いという問題があった。本発明は、上記の問題点を
解決するためになされたもので、取付位置を容易に変更
でき、かつ部品点数の少ない雑音電流吸収具を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、電子機器の電線の外周部を
包囲する形状に形成され、電線が挿通される孔に沿って
二分割された磁性体と、該磁性体を各々収納するケース
部を有し、該ケース部が開閉可能に形成された保持ケー
スとを備え、前記磁性体の分割面を圧着させて、前記電
線に流れる雑音電流を吸収する雑音電流吸収具におい
て、前記保持ケースには、該ケースの内側および外側の
何れか一方に選択的に突き出し可能に形成され、内側に
突き出されたときには、前記磁性体の分割面を圧着させ
るばね部が設けられていることを特徴とする雑音電流吸
収具を要旨とする。
【0007】請求項2記載の発明は、電子機器の電線の
外周部を包囲する形状に形成され、電線が挿通される孔
に沿って二分割された磁性体と、該磁性体を各々収納す
るケース部を有し、該ケース部が開閉可能に形成された
保持ケースとを備え、前記磁性体の分割面を圧着させ
て、前記電線に流れる雑音電流を吸収する雑音電流吸収
具において、前記保持ケースには、一端が該ケースに連
結され、他端が揺動自在に設けられた板ばね部と、前記
板ばね部により前記磁性体の分割面を圧着させるために
前記板ばね部を前記ケースの内側に突き出させるように
前記板ばね部の他端と係合する係合部とが設けられてい
ることを特徴とする雑音電流吸収具を要旨とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、ばね部が保持ケース
の外側に突き出されたときには、ばね部による磁性体の
分割面の圧着は解除され、また、ばね部が保持ケースの
内側に突き出されたときには、ばね部により磁性体の分
割面は圧着される。
【0009】請求項2記載の発明では、板ばね部の端部
が保持ケースの支持部から外されると、板ばね部による
磁性体の分割面の圧着は解除され、また、板ばね部の端
部が保持ケースの係合部に係合されて、板ばね部が保持
ケースの内側に突き出されたとき、板ばね部により磁性
体の分割面は圧着される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の第1の実施例の雑音電流吸収
具の構成を示す斜視図である。図2は、図1に示す保持
ケースの外面を示す正面図である。図3は、図2に示す
線A−Aに沿う断面図である。次に、図1〜図3を参照
して、雑音電流吸収具の構成について説明する。
【0011】図1に示すように、雑音電流吸収具1は、
保持ケース2と、該保持ケース2に収納されるフェライ
ト3a,3bとから構成される。保持ケース2は、ヒン
ジ4を介して接続された2つのケース部5,6から構成
される。図2に示すように、ケース部5の底部7の中央
部には、ケース部5の内側および外側の何れか一方に選
択的に突き出し可能なばね部8が、ケース部5と一体的
に設けられる。
【0012】ばね部8は、図3に実線で示すように外側
に突き出した状態あるいは破線で示すように内側に突き
出した状態にあるときには安定であり、外部から力が加
わらない限りその状態が維持される。ばね部8は、後で
説明するが、内側に突き出されたとき、ケース部5,6
にそれぞれ収納されたフェライト3a,3bの分割面3
1を互いに圧着させる機能を果たす。
【0013】保持ケース2の2つのケース部5,6に
は、フェライト3a,3bを遊嵌できるようにフェライ
ト3a,3bの側面に設けられた係合溝32と緩く係合
する係合爪9が設けられる。また、ケース部5の前面に
は係止爪10と係止ホルダ11とが設けられ、ケース部
6には、保持ケース2が閉じられたとき係止ホルダ11
に差し込まれ、かつ係止爪10と係止される係止フック
12が設けられる。
【0014】更に、ケース部5には電子機器等の電線を
通すための半円形の切欠部13が設けられ、ケース部6
にも同様の切欠部14が設けられる。フェライト3a,
3bには、その上面に電線を通すための半円形断面の溝
33が設けられ、その側面に係合溝32が設けられる。
フェライト3a,3bの分割面31はケース部5,6に
それぞれ収納されたフェライト3a,3bが互いに圧着
する面である。
【0015】図4〜図7は本実施例の雑音電流吸収具の
作用の説明図である。次に、図1ないし図7を参照し
て、雑音電流吸収具の作用について説明する。図4に示
すように、ばね部8がケース部5の外側に突き出されて
いるときには、ケース部5,6に収納されたフェライト
3a,3bは、図5に示すように、保持ケース2内に遊
びをもって収容されている。従って、フェライト3aお
よびフェライト3bの分割面31は互いに圧着していな
い。
【0016】図6に示すように、ばね部8がケース部5
の内側に突き出されているときには、ケース部5に収納
されたフェライト3aは、ばね部8の作用により、ケー
ス部6に収納されたフェライト3bに押し付けられ、フ
ェライト3a,3bの分割面31は、図7に示すように
互いに圧着される。
【0017】尚、ばね部8が内側に突き出されていると
き、外部から何等かの力が加わって、ばね部8が誤って
外側に突き出すことがないようにするために、図8に示
すように、ばね部8が最も大きく突き出す位置に対応し
て、ケース部5の底部7に内側に突き出した突き出し部
71を設け、この突き出し部71にばね部8と係合する
係合部72を設けてもよい。
【0018】図9は第1実施例の雑音電流吸収具の使用
例の説明図である。次に、図1ないし図9を参照して、
雑音電流吸収具の使用方法について説明する。まず、保
持ケース1のケース部5と6とにフェライト3a,3b
が挿入される。ケース部5,6に挿入されたフェライト
3a,3bは、遊びをもってケース部5,6に保持され
る。
【0019】このようにフェライト3a,3bが挿入さ
れた雑音電流吸収具1は、図9(a)に示すように、ケ
ース部5と6との間に電子機器の電線35を通した状態
で保持ケース2のケース部5とケース部6とを閉じて、
電線35の周囲に外嵌されるように装着される。
【0020】保持ケース2を閉じたとき、ケース部6の
係止フック12がケース部5の係止ホルダ11に差し込
まれ、かつ係止爪10と係止され、この閉じた状態は確
実に保持される。図9(b)に示すように、ばね部8が
ケース部5の外側に突き出されているときには、ケース
部5,6に収納されたフェライト3a,3bは、図5に
示すように、保持ケース2内に遊びをもって収容されて
おり、フェライト3aおよびフェライト3bの分割面3
1は互いに圧着していない。
【0021】従って、電線35の直径が図1に示すフェ
ライト3a,3bに設けられた電線を通すための溝33
の幅Rとほぼ等しい場合であっても、電線35と電線挿
通孔34との間に摩擦抵抗は生じないので、雑音電流吸
収具1を電線35に対して自在に移動することができ
る。この結果、雑音電流吸収具1の保持ケース2を開け
ることなく、所望の位置例えば雑音電流吸収の最も効率
のよい位置に雑音電流吸収具1を移動することができ
る。
【0022】図9(c)に示すように、ばね部8を内側
に突き出させると、ケース部5に収納されたフェライト
3aは、図7に示すように、ばね部8の作用により、ケ
ース部6に収納されたフェライト3bに押し付けられ、
フェライト3a,3bの分割面31は互いに圧着され
る。
【0023】従って、電線の直径が図1に示すフェライ
ト3に設けられた電線を通すための溝33の幅Rとほぼ
等しい場合には、電線35と電線挿通孔34との間に摩
擦抵抗が生じるので、雑音電流吸収具1は電線35に堅
く固定される。以上のように本実施例によれば、ばね部
8の突き出す方向を外側あるいは内側に変えることによ
り、フェライト3a,3bの分割面31を圧着させた
り、圧着を解除することができ、フェライト3a,3b
の溝33とほぼ同じ直径の電線35に雑音電流吸収具1
を取り付けた場合には、ばね部8を外側に突き出させる
ことにより、雑音電流吸収具1を電線35に対して移動
することができ、ばね部8を内側に突き出させることに
より、雑音電流吸収具1を電線35に堅く固定すること
ができる。
【0024】従って、雑音電流吸収具1の保持ケース2
を開けることなく、容易に雑音電流吸収具1を所望の位
置に移動して固定することができるようになる。また、
保持ケース2内の2つのフェライト3a,3bを分割面
31で互いに圧着させることにより、雑音電流を吸収す
るのに充分な磁束密度を得ることができる。
【0025】更に、ばね部8を保持ケース2と一体的に
設けたので、部品点数を少なくすることができる。図1
0ないし図12は本発明の第2の実施例を示す説明図で
ある。次に、第2の実施例について説明する。
【0026】図10に示すように、ケース部5の底部7
には、一端が該底部7に連結され、かつ他端が揺動自在
な板ばね部81が設けられる。板ばね部81の先端部に
は取手82が設けられる。板ばね部81の他端側のケー
ス部5の底部7には、板ばね部81と係合する係合部7
3が設けられる。その他の構成は、上記第1の実施例と
同様であるので、説明を省略する。
【0027】図11に示すように、板ばね部81が係合
部73に係合されたとき、板ばね部81は第1の実施例
と同様に、ケース部5の内側に突き出す状態になる。図
12(a)に示すように、板ばね部81の端部をケース
部5から外すと、ケース部5,6に収納されたフェライ
ト3a,3bは、図5に示すように、保持ケース2内に
遊びをもって収容されており、フェライト3aおよびフ
ェライト3bの分割面31は互いに圧着していない。
【0028】従って、電線35の直径が図1に示すフェ
ライト3a,3bに設けられた電線を通すための溝33
の幅Rとほぼ等しい場合であっても、電線35と電線挿
通孔34との間に摩擦抵抗は生じないので、雑音電流吸
収具1を電線35に対して自在に移動することができ
る。
【0029】図12(b)に示すように、板ばね部81
の端部を係合部73に係合させて、板ばね部81を内側
に突き出させると、ケース部5に収納されたフェライト
3aは、ばね部8の作用により、ケース部6に収納され
たフェライト3bに押し付けられ、フェライト3a,3
bの分割面31は互いに圧着される。
【0030】従って、電線35の直径が図1に示すフェ
ライト3a,3bに設けられた電線を通すための溝33
の幅Rとほぼ等しい場合には、電線35と電線挿通孔3
4との間に摩擦抵抗が生じるので、雑音電流吸収具1は
電線35に堅く固定される。従って、第2の実施例にお
いても、部品点数が少なく、かつ電線に対する取り付け
位置を容易に変えることができる雑音電流吸収具を提供
することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、保持ケー
スを開けることなく、二分割された磁性体を互いに圧着
させたり、あるいはその圧着状態を解除することができ
る。電線を挿通させる孔とほぼ同じ大きさの電線に本発
明の雑音電流吸収具を取り付けた場合には、磁性体の圧
着状態を解除することにより、雑音電流吸収具を電線に
対して自在に移動することができ、また、磁性体を互い
に圧着させることにより、雑音電流吸収具を電線に対し
て堅く固定することができるので、雑音電流吸収具の保
持ケースを開けることなく、雑音電流吸収具の取付位置
を容易に変えることができるようになる。
【0032】また、ばね部と保持ケースとを一体化する
ことにより部品点数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の雑音電流吸収具の構成
を示す斜視図である。
【図2】図1に示す保持ケースの外面を示す正面図であ
る。
【図3】図2に示す線A−Aに沿う断面図である。
【図4】ばね部が外側に突き出されたときの雑音電流吸
収具の断面図である。
【図5】図4に示す線B−Bに沿う断面図である。
【図6】ばね部が内側に突き出されたときの雑音電流吸
収具の断面図である。
【図7】図6に示す線C−Cに沿う断面図である。
【図8】ばね部と係合する係合部の構成の説明図であ
る。
【図9】第1実施例の雑音電流吸収具の使用例の説明図
である。
【図10】本発明の第2の実施例の構成を示す説明図で
ある。
【図11】第2の実施例の板ばね部が係合部に係合され
た状態を示す説明図である。
【図12】第2の実施例の雑音電流吸収具の使用例の説
明図である。
【符号の説明】
1…雑音電流吸収具、2…保持ケース、3a,3b…フ
ェライト 5,6…ケース部、8…ばね部、31…分割面、34…
電線挿通孔 35…電線、81…板ばね部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の電線の外周部を包囲する形状
    に形成され、電線が挿通される孔に沿って二分割された
    磁性体と、該磁性体を各々収納するケース部を有し、該
    ケース部が開閉可能に形成された保持ケースとを備え、
    前記磁性体の分割面を圧着させて、前記電線に流れる雑
    音電流を吸収する雑音電流吸収具において、 前記保持ケースには、該ケースの内側および外側の何れ
    か一方に選択的に突き出し可能に形成され、内側に突き
    出されたときには、前記磁性体の分割面を圧着させるば
    ね部が設けられていることを特徴とする雑音電流吸収
    具。
  2. 【請求項2】 電子機器の電線の外周部を包囲する形状
    に形成され、電線が挿通される孔に沿って二分割された
    磁性体と、該磁性体を各々収納するケース部を有し、該
    ケース部が開閉可能に形成された保持ケースとを備え、
    前記磁性体の分割面を圧着させて、前記電線に流れる雑
    音電流を吸収する雑音電流吸収具において、 前記保持ケースには、一端が該ケースに連結され、他端
    が揺動自在に設けられた板ばね部と、前記板ばね部によ
    り前記磁性体の分割面を圧着させるために前記板ばね部
    を前記ケースの内側に突き出させるように前記板ばね部
    の他端と係合する係合部とが設けられていることを特徴
    とする雑音電流吸収具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003273567A (ja) * 2002-03-18 2003-09-26 Kitagawa Ind Co Ltd 雑音電流吸収具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003273567A (ja) * 2002-03-18 2003-09-26 Kitagawa Ind Co Ltd 雑音電流吸収具

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