JPH09307982A - イヤホンコードの巻取り装置 - Google Patents

イヤホンコードの巻取り装置

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JPH09307982A
JPH09307982A JP14516196A JP14516196A JPH09307982A JP H09307982 A JPH09307982 A JP H09307982A JP 14516196 A JP14516196 A JP 14516196A JP 14516196 A JP14516196 A JP 14516196A JP H09307982 A JPH09307982 A JP H09307982A
Authority
JP
Japan
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earphone
cord
operation member
reel
earphone cord
Prior art date
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Pending
Application number
JP14516196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Tanaka
和良 田中
Ryoji Iizuka
亮司 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特別な部品を追加することなく、しかもリール
によって巻取られるイヤホンコードに接続されているイ
ヤホンを確実に保持することを目的とする。 【解決手段】イヤホンコード16をリール21に巻取る
ための操作を行なうロック解除操作部材43をイヤホン
コード16の引出し用開口35の近傍に配し、ロック解
除操作部材43が戻しばね45によって復動されるとイ
ヤホン15の一部をホールドするようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイヤホンコードの巻
取り装置に係り、とくに不使用時にイヤホンが接続され
ているイヤホンコードをリールによって巻取るようにし
たイヤホンコードの巻取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ポータブル型の音響機器においては、イ
ヤホンを用いて音声を再生できるようにしている。この
場合に不使用時におけイヤホンコードの取扱いを容易に
するために、例えばキャビネット内にリールを設けてお
き、このリールをぜんまいばねによって回転駆動するこ
とによって上記リールでイヤホンコードを巻取るように
している。この場合にイヤホンコードの先端部に接続さ
れているイヤホンは、キャビネットの所定の位置に形成
されているイヤホン収納部に収納されるようになってい
る。
【0003】あるいはまたキャビネットの所定の位置に
イヤホンと凹凸嵌合する形状の凹部を設けておき、イヤ
ホンコードを巻取った状態においてイヤホンをこのよう
な収納部に軽圧入することによってイヤホンを保持する
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】キャビネットのイヤホ
ン収納部の形状が、イヤホンにぼぼフィットする形状に
し、イヤホンコードに加わるリールのぜんまいばねの弾
性復元力によってイヤホンを上記収納部に保持するよう
にした構造によれば、必ずしもイヤホンが確実に上記保
持部に保持されるとは限らず、このためにイヤホンの保
持が不安定になる欠点がある。
【0005】これに対してイヤホンを軽圧入によって凹
部に嵌合して保持するようにした構造によれば、イヤホ
ンの保持固定がより確実になる。ところが軽圧入という
操作をイヤホンに対して行なわない限り、イヤホンは全
く固定されず、ぶらぶらする。またこのような状態で放
置すると、イヤホンコードの断線の原因につながる。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、特別な操作をすることなく、しかもコ
ードが巻取られたときにイヤホンを確実に保持すること
ができるようにしたイヤホンコードの巻取り装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、先端部にイヤ
ホンが接続されているイヤホンコードと、前記イヤホン
コードを巻取るリールと、前記リールが内蔵するばねに
よって回転されるのを阻止するロックレバーと、前記ロ
ックレバーのロックを解除するロック解除操作部材と、
をそれぞれ具備し、前記イヤホンコードが前記リールに
巻取られたときに前記イヤホンが前記ロック解除操作部
材によって押えられるようにしたことを特徴とするイヤ
ホンコードの巻取り装置に関するものである。
【0008】キャビネットに前記イヤホンを受ける保持
部が形成され、前記ヤホンコードが前記リールに巻取ら
れたときに前記イヤホンが前記保持部に保持された状態
で前記ロック解除操作部材によって押えられてよい。
【0009】前記ロック解除操作部材を復動させる戻し
ばねを具備し、該戻しばねの弾性復元力によって前記ロ
ック解除操作部材が前記イヤホンを押えるようにしてよ
い。
【0010】前記リールから引出されたイヤホンコード
を案内する通路にコード押えが取付けられるとともに、
該コード押えによって前記ロック解除操作部材の変形が
阻止されるようにしてよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
るイヤホンコードの巻取り装置を備えるポータブル型の
テープレコーダを示している。このテープレコーダはそ
の外筐が表側のキャビネット11と裏側のキャビネット
12とから構成されている。裏側のキャビネット12の
端部には電池蓋13が回動可能に取付けられており、こ
の電池蓋13の内側が電池収納部になっている。
【0012】また裏側のキャビネット12の上面であっ
てその側部には凹部から成る保持部14が形成されてい
る。この保持部14に図2に示すように、左右一対のイ
ヤホン15を収納保持するようになっている。なおイヤ
ホン15はイヤホンコード16の先端部に接続されてい
る。また上下のキャビネット11、12によって構成さ
れる外筐の側端側には複数のモード選択釦17が配列さ
れており、これらのモード選択釦17によって各種のモ
ードへの切換えを行なうようにしている。
【0013】次にこのようなテープレコーダの内部構
造、とくにイヤホン15が先端部に接続されているイヤ
ホンコード16の巻取りのための機構について説明す
る。
【0014】裏側のキャビネット12の内側には図2に
示すように、鋼板を打抜いて成るシャーシ20が配され
ている。そしてこのシャーシ20によってリール21が
回転可能に支持されている。リール21はその中心部に
円形の凹部22を備え、この凹部22内にぜんまいばね
23を収納するようにしている。しかもぜんまいばね2
3の上端を覆うように押え板24が円形の凹部22の開
口を覆うように取付けられるようになっている。
【0015】リール21の下面にはとくに図5および図
6に示すようにラチェット歯28が形成されている。そ
してこのようなラチェット歯28と係合するようにロッ
クレバー29が設けられている。ロックレパー29はシ
ャーシ20上に支点ピン30を介して回動可能に支持さ
れるとともに、コイルばね31によって図6において支
点ピン30を中心として反時計方向に回動付勢されてい
る。またロックレバー29にはその端部に折曲げ片から
成る被押圧部32が形成されている。この被押圧部32
は後述するロック解除操作部材43の押圧用突部47に
よって押圧されるようになっている。
【0016】リール21によって巻取られたコード16
は図2および図3に示すように、裏側のキャビネット1
2の保持部14の近傍の引出し用開口35を通して引出
されるようになつている。そしてこのような開口35と
連続するようにコード16の挿通路を形成するためのコ
ード押え37がキャビネット12の内側に図3および図
4に示すように取付けられるようになっている。そして
このコード押え37の上側のコ字状の凹部によって通路
38が形成されるようになっており、この通路38を通
してコード16が引出されるようになっている。またコ
ード押え37はその両側に突片39を備えている。この
ような突片39によって後述するロック解除操作部材4
3の脱落を防止するようにしている。
【0017】上記キャビネット12の保持部14が設け
られている位置には図3に拡大して示すように、偏平な
凹部46が形成されるとともに、この凹部46内におい
て上記引出し用開口35を挟むようにその両側にスリッ
ト42が形成されている。そしてこのようなスリット4
2を塞ぐようにロック解除操作部材43が凹部46内に
摺動可能に取付けられるようになっている。
【0018】ロック解除操作部材43はその下面に一対
の係止爪44を備えており、これらの係止爪44がとく
に図4に示すようにスリット42を挿通し、裏側のキャ
ビネット12の引出し用開口35の両側の部分に設けら
れているリブ36に係合されるようになっており、これ
によってロック解除操作部材43はスリット42内にお
いて係止爪44が移動できるストロークだけ摺動するよ
うになっている。
【0019】またこのロック解除操作部材43は図5お
よび図6に示すように、戻しばね45の一端と連結され
ており、これによってロック解除操作部材43は図5お
よび図6において左方に摺動付勢されている。またロッ
ク解除操作部材43の下面には押圧用突部47が連設さ
れ、この突部47によって上述の如くロックレバー29
の被押圧部32を押圧し、リール21のロック解除動作
を行なうようにしている。
【0020】以上のような構成において、このテープレ
コーダの再生音をイヤホン15を用いて聴く場合には、
イヤホンコード16を引張ってキャビネット12の引出
し用開口35およびコード押え37の通路38(図4参
照)から引出せばよい。
【0021】所定の長さまでイヤホンコード16を引出
したならば、その状態で手を離せばよい。イヤホンコー
ド16に加わる張力がなくなると、リール21はぜんま
いばね23の弾性復元力によって図6において時計方向
に回動する。ところがこのときにはロックレバー29が
ばね31によって反時計方向に回動付勢されているため
に、リール21は最大90°回転したところでそのラチ
ェット歯28がロックレバー29と係合し、それ以上回
転できなくなってその位置でリール21が静止する。従
って適当な長さだけイヤホンコード16を引出したなら
ば、このイヤホンコード16の先端部に接続されている
イヤホン15を耳に装着し、モード選択釦17を操作す
ることによって再生された音声を聴くことが可能にな
る。
【0022】次にこのようにして引出されたイヤホンコ
ード16を巻取る動作を説明する。この動作は図1に示
すようにイヤホンコード16が引出された状態におい
て、イヤホン15を保持する保持部14の近傍のロック
解除操作部材43を図5に示す矢印51の方向に手で押
せばよい。これによってロック解除操作部材43はその
係止爪44がスリット42に沿って移動し、図6に示す
ように、操作部材43は実線の位置から鎖線の位置まで
移動する。
【0023】するとこのロック解除操作部材43に設け
られている押圧用突部47がロックレバー29の折曲げ
片から成る被押圧部32を図6に示すように押圧するこ
とになる。従ってロックレバー29は支点ピン30を中
心として図6において時計方向に回動され、その先端側
の部分がリール21のラチェット歯28から外れる。従
ってリール21は円形の凹部22内に収納されているぜ
んまいばね23の弾性復元力によって図6において時計
方向に回動し、通路38および引出し用開口35を通し
てイヤホンコード16を引込んで巻取るようになる。図
5および図6に示す位置がイヤホンコード16が完全に
巻取られた状態に対応している。このときにイヤホン1
5はキャビネット12の保持部14上に配列された状態
で保持されることになる。
【0024】このような状態においてロック解除操作部
材43から手を離すと、このロック解除操作部材43が
戻しばね45によって図5において矢印52に示す方向
に復動する。するとこのロック解除操作部材43の先端
側の部分が、保持部14に保持されているイヤホン15
のイヤホンコード16の接続部側の部分が押えられるよ
うになる。すなわちロック解除操作部材43の復動動作
によって自動的に一対のイヤホン15が保持部14に収
納された状態で押えられるようになる。
【0025】すなわちロック解除操作部材43は図5に
おいて矢印51で示す方向に摺動されることによって、
リール21のロックを外し、イヤホンコード16をリー
ル21に巻取らせる役目をしている。なお戻しばね45
によってロック解除操作部材43は矢印52の方向に摺
動付勢されている。またイヤホン15の収納時には、ぜ
んまいばね23の弾性復元力によってイヤホンコード1
6が巻取り方向に引張られ、イヤホン15は図5に示す
ようにキャビネット12の保持部14に押えつけられ
る。
【0026】本実施の形態においてはさらに、ロック解
除操作部材43をイヤホン15の一部に被さるように配
置することによって、このロック解除操作部材43にイ
ヤホン15を押えて保持させる働きをさせるようにして
いる。
【0027】ロック解除操作部材43を図5に示す矢印
51の方向に摺動させると、その押圧用突部47がロッ
クレバー29の被押圧部32を押し、これによってリー
ル21のロック解除を行なうようにし、リール21によ
ってイヤホンコード16が巻取られるとともに、イヤホ
ン15が保持部14に収まるようにしている。そしてこ
のようなロック解除操作部材43から手を離すと、戻し
ばね45によってロック解除操作部材43が矢印52の
方向に戻り、イヤホン15を押えることになる。
【0028】このようにイヤホンコード16の巻取りを
リール21のぜんまいはね23の弾性復元力によって行
なうようにしたイヤホンコードの巻取り装置において、
巻取り動作のためのロック解除操作部材43をイヤホン
コード16の引出し用開口35の近傍に設けるように
し、これによってロック解除操作部材43にイヤホン1
5を押えるホルダとしての機能をもたせるようにしてい
る。従ってこのようなロック解除操作部材43によって
押えられて保持部14に保持されているイヤホン15
は、このテープレコーダを振動させてもイヤホン15が
暴れることがなくなる。またこのようにイヤホン15が
押えられるようにするために特別な操作を必要としなく
なる。
【0029】このようにイヤホン15をロック解除操作
部材43でホールドすることによって、テープレコーダ
全体を振動させてもイヤホン15が暴れることがなく、
これによってイヤホンユニットの保護が図られる。また
ロック解除操作部材43をイヤホン15の保持に兼用す
ることによって、イヤホン15を保持するための専用の
部品を必要としない。すなわち機能が追加されても部品
が増えることがなくなる。また巻取り操作によって自動
的にロック解除操作部材43でイヤホン15が保持され
るために、ユーザがわざわざそのための特別な操作を行
なう必要がない。すなわち機能が追加されても、操作が
増えることがない。
【0030】
【発明の効果】本発明は、先端部にイヤホンが接続され
ているイヤホンコードと、イヤホンコードを巻取るリー
ルと、リールが内蔵するばねによって回転されるのを阻
止するロックレバーと、ロックレバーのロックを解除す
るロック解除操作部材と、をそれぞれ具備し、イヤホン
コードがリールに巻取られたときにイヤホンがロック解
除操作部材によって押えられるようにしたものである。
【0031】従ってロック解除操作部材を有効に利用し
てイヤホンを押えることが可能になる。
【0032】キャビネットにイヤホンを受ける保持部が
形成され、ヤホンコードがリールに巻取られたときにイ
ヤホンが保持部に保持された状態でロック解除操作部材
によって押えられるようにした構成によれば、ロック解
除操作部材によってイヤホンをキャビネットの保持部に
確実に保持できるようになる。
【0033】ロック解除操作部材を復動させる戻しばね
を具備し、該戻しばねの弾性復元力によってロック解除
操作部材がイヤホンを押えるようにした構成によれば、
上記戻しばねの弾性復元力を有効に利用してロック解除
操作部材によってイヤホンを押えることが可能になる。
【0034】リールから引出されたイヤホンコードを案
内する通路にコード押えが取付けられるとともに、該コ
ード押えによってロック解除操作部材の変形が阻止され
るようにした構成によれば、コード押えによってロック
解除操作部材の脱落が防止されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】イヤホンコードの巻取り装置を備えるテープレ
コーダの外観斜視図である。
【図2】イヤホンコードの巻取り装置を示す分解斜視図
である。
【図3】イヤホンコードの引出し口の構造を示す要部分
解斜視図である。
【図4】イヤホンコード引出し部の縦断面図である。
【図5】イヤホンコード巻取り装置の縦断面図である。
【図6】イヤホンコード巻取り装置の底面図である。
【符号の説明】
11‥‥キャビネット(表)、12‥‥キャビネット
(裏)、13‥‥電池蓋、14‥‥保持部、15‥‥イ
ヤホン、16‥‥イヤホンコード、17‥‥モード選択
釦、20‥‥シャーシ、21‥‥リール、22‥‥円形
の凹部、23‥‥ぜんまいばね、24‥‥押え板、28
‥‥ラチェット歯、29‥‥ロックレバー、30‥‥支
点ピン、31‥‥ばね、32‥‥被押圧部(折曲げ
片)、35‥‥引出し用開口、36‥‥リブ、37‥‥
コード押え、38‥‥通路、39‥‥突片、42‥‥ス
リット、43‥‥ロック解除操作部材、44‥‥係止
爪、45‥‥戻しばね、46‥‥凹部、47‥‥押圧用
突部、51、52‥‥矢印

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部にイヤホンが接続されているイヤホ
    ンコードと、 前記イヤホンコードを巻取るリールと、 前記リールが内蔵するばねによって回転されるのを阻止
    するロックレバーと、 前記ロックレバーのロックを解除するロック解除操作部
    材と、 をそれぞれ具備し、前記イヤホンコードが前記リールに
    巻取られたときに前記イヤホンが前記ロック解除操作部
    材によって押えられるようにしたことを特徴とするイヤ
    ホンコードの巻取り装置。
  2. 【請求項2】キャビネットに前記イヤホンを受ける保持
    部が形成され、前記ヤホンコードが前記リールに巻取ら
    れたときに前記イヤホンが前記保持部に保持された状態
    で前記ロック解除操作部材によって押えられることを特
    徴とする請求項1に記載のイヤホンコードの巻取り装
    置。
  3. 【請求項3】前記ロック解除操作部材を復動させる戻し
    ばねを具備し、該戻しばねの弾性復元力によって前記ロ
    ック解除操作部材が前記イヤホンを押えることを特徴と
    する請求項1に記載のイヤホンコードの巻取り装置。
  4. 【請求項4】前記リールから引出されたイヤホンコード
    を案内する通路にコード押えが取付けられるとともに、
    該コード押えによって前記ロック解除操作部材の変形が
    阻止されることを特徴とする請求項1に記載のイヤホン
    コードの巻取り装置。
JP14516196A 1996-05-15 1996-05-15 イヤホンコードの巻取り装置 Pending JPH09307982A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6600479B1 (en) 2000-07-28 2003-07-29 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Input device with cable storage
US7050041B1 (en) 2000-10-30 2006-05-23 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Pointing device with a cable storage winding mechanism

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6600479B1 (en) 2000-07-28 2003-07-29 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Input device with cable storage
US7106301B2 (en) 2000-07-28 2006-09-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Input device with cable storage
US7050041B1 (en) 2000-10-30 2006-05-23 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Pointing device with a cable storage winding mechanism

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