JPH05286412A - 車両のメインキー装置 - Google Patents

車両のメインキー装置

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Publication number
JPH05286412A
JPH05286412A JP9558592A JP9558592A JPH05286412A JP H05286412 A JPH05286412 A JP H05286412A JP 9558592 A JP9558592 A JP 9558592A JP 9558592 A JP9558592 A JP 9558592A JP H05286412 A JPH05286412 A JP H05286412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key cylinder
case
key
collar
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP9558592A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoo Nagumo
智夫 南雲
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH05286412A publication Critical patent/JPH05286412A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】キーシリンダをマイナスドライバ等を用いて無
理やり回すことによる車両の盗難を防止できるようにし
ている。 【構成】ケース29にキーシリンダ30が回転自在に配
置され、このキーシリンダ30にキー溝が形成されると
ともに、このキーシリンダを上記ケースに対しロック可
能とするタンブラ40が設置され、上記ケース内には上
記キーシリンダの回転によってON作動されるメインス
イッチ32が配置された車両のメインキー装置におい
て、上記ケースおよび上記キーシリンダ間にカラー31
がこれらケースおよびキーシリンダに対し回転自在に配
置され、上記タンブラは上記キーシリンダを上記カラー
に対しロック可能とし、上記ケース内には上記カラーの
回転によりOFF作動されるサブスイッチ33が配置さ
れ、上記メインスイッチおよび上記サブスイッチが車両
の電気回路に直列に接続されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動二輪車や自動四
輪車等の車両に適用されて、車両の盗難を防止するに好
適な車両のメインキー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動二輪車のメインキー装置は、
ケースにキーシリンダが回転自在に配置され、このキー
シリンダにキー溝が形成されると共にタンブラが設置さ
れ、上記ケース内に上記キーシリンダの回転によってO
N作動されるメインスイッチが配置されて構成される。
【0003】上記タンブラは、キーシリンダをケースに
対しロックさせるものであり、上記キー溝にキーを差し
込んだときにキーシリンダのケースへのロックを解除し
て、キーシリンダをケースに対し回転可能とするもので
ある。また、メインスイッチは自動二輪車の電気回路に
接続され、ON作動によりこの電気回路を通電状態とし
て、エンジンを始動可能とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
のメインキー装置では、キーシリンダのケースに対する
ロックがタンブラのみによりなされている。このため、
マイナスドライバ等をキーシリンダのキー溝に差し込み
無理やり回すと、タンブラが破壊されてキーシリンダが
回転し、メインスイッチがON作動されてしまう。これ
により、エンジンが始動されて、自動二輪車が盗難され
るおそれがある。
【0005】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、キーシリンダをマイナスドライバ等を用
いて無理やり回すことによる車両の盗難を防止できる車
両のメインキー装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケースにキ
ーシリンダが回転自在に配置され、このキーシリンダに
キー溝が形成されるとともに、このキーシリンダを上記
ケースに対しロック可能とするタンブラが設置され、上
記ケース内には上記キーシリンダの回転によってON作
動されるメインスイッチが配置された車両のメインキー
装置において、上記ケースおよび上記キーシリンダ間に
カラーがこれらケースおよびキーシリンダに対し回転自
在に配置され、上記タンブラは上記キーシリンダを上記
カラーに対しロック可能とし、上記ケース内には上記カ
ラーの回転によりOFF作動されるサブスイッチが配置
され、上記メインスイッチおよび上記サブスイッチが車
両の電気回路に直列に接続されたものである。
【0007】
【作用】したがって、この発明に係る車両のメインキー
装置によれば、キーシリンダのキー溝に、例えばマイナ
スドライバ等が挿入されてキーシリンダが無理やり回さ
れたとき、タンブラによってキーシリンダとカラーとが
ロック状態にあるので、カラーがキーシリンダと一体状
態でケースに対し回転する。したがって、キーシリンダ
の回転によりメインスイッチがON作動されるが、同時
に、カラーの回転によりサブスイッチがOFF作動され
るので、車両の電気回路が通電状態とならず、この結
果、エンジンが始動せず車両の盗難を防止できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】図1は、この発明に係る車両のメインキー
装置の一実施例を示す断面図であり、図2は、図1のメ
インキー装置が適用された自動二輪車を示す全体側面図
である。
【0010】図2に示す自動二輪車10は、ツインビー
ム形状のメインチューブ11を備えた車体フレーム12
を有する。エンジン14は上記メインチューブ11およ
びダウンチューブ15に懸吊される。メインチューブ1
1の前端部に固着されたヘッドパイプ16にフロントフ
ォークアッセンブリ17が支持される。このフロントフ
ォークアッセンブリ17のフロントフォーク18の下部
に、前輪19が回転自在に軸支される。
【0011】また、メインチューブ11の後端部に固着
されたボディフレーム20に、スイングアーム21が上
下方向揺動自在に支持される。このスイングアーム21
の自由端部に後輪22が回転自在に軸支される。スイン
グアーム21は、図示しないリアクッションユニットに
より緩衝懸架される。
【0012】さらに、メインチューブ11の後端部に、
図示しないシートレールが固着され、このシートレール
によりライダシート23およびピリオンシート24が支
持される。また、ライダシート23の前方に、メインチ
ューブ11に支持されたフューエルタンク25が配置さ
れる。
【0013】上記フロントフォークアッセンブリ17の
アッパブラケット26にハンドルバー27が固定される
と共に、図3にも示すメインキー装置28が設置され
る。このメインキー装置28は、図1に示すように、ケ
ース29にキーシリンダ30およびカラー31が内蔵さ
れ、さらに、メインスイッチ32(図6)の固定接点ベ
ース32Aおよび可動接点ロータ32B、並びにサブス
イッチ33(図6)の固定接点ベース33Aおよび可動
接点ロータ33Bがケース29に内蔵されて構成され
る。
【0014】キーシリンダ30は、カラー31に対し回
転可能に設けられ、カラー31は、ケース29に対し回
転可能に設けられる。つまり、カラー31には、図5に
示すカラー廻り止め突起34が一体成形され、このカラ
ー廻り止め突起34がケース29の両ストッパ35に当
接する範囲で、カラー31はケース29に対し回転可能
に設けられる。また、キーシリンダ32にキーシリンダ
廻り止め突起36が一体成形され、このキーシリンダ廻
り止め突起36がカラー31の両ストッパ37に当接す
る範囲で、キーシリンダ30はカラー31に対し回転可
能に設けられる。
【0015】キーシリンダ30には、図1に示すイグニ
ッションキー38を差込み可能とするキー溝39(図4
および図5)が形成されると共に、複数枚のタンブラ4
0が設置される。これらのタンブラ40は、図5に示す
ようにカラー31に係合可能に設けられ、係合状態でキ
ーシリンダ30のカラー31に対する回転をロックし、
イグニッションキー38がキー溝39に差し込まれたと
きにキーシリンダ30内にスライドして収納されて、キ
ーシリンダ30のカラー31に対する回転を可能とする
ものである。
【0016】図1および図5に示すように、ケース29
には、カラー31の外周に対向してノッチ41が設置さ
れると共に、カラー31の下部との間にリターンスプリ
ング42が介装される。カラー31は、通常時、上記ノ
ッチ41およびリターンスプリング42の付勢力によっ
てケース29に対しロックされるが、キーシリンダ廻り
止め突起36からタンブラ破壊強度以下でこの破壊強度
に近い力が作用したときに、ノッチ41およびリターン
スプリング42の付勢力に抗してケース29に対し回転
する。上記タンブラ破壊強度に近い力とは、例えばタン
ブラ40の破壊強度の約80%の値の力である。
【0017】図1に示すように、ケース29には、カラ
ー31の上端面に対応する位置にサークリップ43が設
置されて、カラー31の軸方向の位置が規制される。ま
た、キーシリンダ30の下部には、ケース29に係止す
るEリング44が設置される。さらに、ケース29はカ
バー45で覆われ、このカバー45の上部がキーシリン
ダ30の上面まで延びる。このカバー45の上部および
Eリング44によって、キーシリンダ30の軸方向の位
置が規制される。
【0018】前記メインスイッチ32の可動接点ロータ
32Bは、ケース29内においてキーシリンダ30と同
軸状態に配置され、このキーシリンダ30の下端部に回
転一体に嵌合される。メインスイッチ32の固定接点ベ
ース32Aは、ケース29と底蓋46との間に配置され
て、可動接点ロータ32Bの下端部を支持すると共に、
コード47が接続される。キーシリンダ30の回転によ
り可動接点ロータ32Bが回転すると、固定接点ベース
32Aおよび可動接点ロータ32Bにともに設置された
第1の接点48(図6)および第2の接点49(図6)
が接触し、メインスイッチ32がON作動する。
【0019】また、図1に示す前記サブスイッチ33の
可動接点ロータ33Bは、メインスイッチ32の可動接
点ロータ32Bに回転自在に遊嵌される。この可動接点
ロータ33Bにカラー31の下端部が嵌合されて、可動
接点ロータ33Bはカラー31と回転一体に設けられ
る。一方、サブスイッチ33の固定接点ベース33A
は、可動接点ロータ33Bと対向してケース29に設置
されると共に、コード50が接続される。カラー31の
回転により可動接点ロータ33Bが回転すると、固定接
点ベース33Aおよび可動接点ロータ33Bにともに設
置された第1の接点51(図6)および第2の接点52
(図6)が離れ、第3の接点53(図6)が接触して、
サブスイッチ33は部分的にOFF作動する。
【0020】図6に示す自動二輪車の電気回路54で
は、メインスイッチ32の第1の接点48とサブスイッ
チ33の第1の接点51および第3の接点53が直列に
接続され、一方、メインスイッチ32の第2の接点49
がサブスイッチ33の第2の接点52に直列に接続され
る。サブスイッチ33の第1の接点51は電装品に接続
され、サブスイッチ33の第2の接点52はCDIユニ
ット(容量放電点火ユニット)に接続される。また、サ
ブスイッチ33の第3の接点53は、オフタイマ55を
経てホーン56に接続される。ホーン56はまた、手動
操作されるホーンスイッチ57にも直列に接続される。
上記オフタイマ55は、一定時間経過後にOFF操作さ
れて、通電状態を遮断するものである。
【0021】なお、図1中の符号58はスイッチスプリ
ングである。このスイッチスプリング58は、メインス
イッチ32の可動接点ロータ32Bおよびサブスイッチ
33の可動接点ロータ33B間に介在されて、両メイン
スイッチ32およびサブスイッチ33の接点48,4
9,51,52および53の接触を良好にする。
【0022】次に、作用効果を説明する。
【0023】通常運転時に、イグニッションキー38が
キーシリンダ30のキー溝39に差し込まれると、タン
ブラ40が全てキーシリンダ30内に収納され、キーシ
リンダ30とカラー31とのロックが解除される。この
状態では、サブスイッチ33の第1および第2の接点5
1および52がON状態にある(後述)ので、イグニッ
ションキー38を右に回転するとメインスイッチ32が
ON作動し、電装品およびCDIユニットへ電気が供給
されて、エンジンは始動可能状態となる。
【0024】この通常運転時には、カラー31がノッチ
41およびリターンスプリング42の付勢力によってケ
ース29にロックされているため、カラー31はケース
29に対し回転せず、サブスイッチ33は作動しない。
つまり、サブスイッチ33の第1の接点51および第2
の接点52は接触してON状態を保ち、第3の接点53
は非接触してOFF状態を維持する。
【0025】盗難時に、イグニッションキー38以外の
長尺物(例えばマイナスドライバ等)によってキーシリ
ンダ30が無理やり右回転させられると、タンブラ40
の作動によりキーシリンダ30とカラー31とのロック
は外れないが、カラー31をケース29にロックしてい
るノッチ41が外れ、リターンスプリング42の付勢力
に抗してカラー31が右方向に回転する。
【0026】この状態では、メインスイッチ32はキー
シリンダ30が回転されるためON作動するが、同時に
カラー31が回転することによって、サブスイッチ33
は部分的にOFF作動する。つまり、サブスイッチ33
の第1の接点51および第2の接点52が離れてOFF
状態となり、電装品およびCDIユニットへの通電が断
たれ、エンジンの始動が不可能になる。さらに、サブス
イッチ33の第3の接点53が接触してON状態とな
り、ホーン56へ電気が供給されて警報が鳴る。これら
の結果、盗難を防止できる。
【0027】マイナスドライバ等を用いたキーシリンダ
30の回転を中止すると、リターンスプリング42によ
ってキーシリンダ30およびカラー31が元の位置に戻
り、サブスイッチ33の第3の接点53が非接触のOF
F状態となって、ホーン56が鳴り止む。
【0028】なお、上記実施例では、図6に示す電気回
路54において、サブスイッチ33の第3の接点53と
ホーン56との間にオフタイマ55を接続したものを述
べたが、このオフタイマ55を廃止して、盗難時にホー
ン56が鳴り続けるようにしてもよい。あるいは、図5
に示すカラー31のカラー廻り止め突起34やリターン
スプリング42(図1)を廃止して、盗難時に同様にホ
ーン56が鳴り続けるようにしてもよい。また、メイン
キー装置28を自動四輪車に適用してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る車両のメ
インキー装置によれば、ケースにキーシリンダが回転自
在に配置され、このキーシリンダにキー溝が形成される
と共に、このキーシリンダを上記ケースに対しロック可
能とするタンブラが設置され、上記ケース内には上記キ
ーシリンダの回転によってON作動されるメインスイッ
チが配置され、上記ケースおよび上記キーシリンダ間に
カラーがこれらケースおよびキーシリンダに対し回転自
在に配置され、上記タンブラは上記キーシリンダを上記
カラーに対しロック可能とし、上記ケース内には上記カ
ラーの回転によりOFF作動されるサブスイッチが配置
され、上記メインスイッチおよび上記サブスイッチが車
両の電気回路に直列に接続されたことから、キーシリン
ダのキー溝に、例えばマイナスドライバ等が差し込まれ
てキーシリンダが無理やり回されたとき、カラーがケー
スに対し回転し、サブスイッチがOFF作動されてエン
ジンの始動を不可能とし、車両の盗難を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車両のメインキー装置の一実施
例を示す断面図。
【図2】図1のメインキーが適用された自動二輪車を示
す全体側面図。
【図3】図2のIII 矢視図。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図1のV−V線に沿う断面図。
【図6】図1のメインキー装置におけるメインスイッチ
およびサブスイッチを含む自動二輪車の電気回路図。
【符号の説明】
28 メインキー装置 29 ケース 30 キーシリンダ 31 カラー 32 メインスイッチ 33 サブスイッチ 39 キー溝 40 タンブラ 54 電気回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースにキーシリンダが回転自在に配置
    され、このキーシリンダにキー溝が形成されるととも
    に、このキーシリンダを上記ケースに対しロック可能と
    するタンブラが設置され、上記ケース内には上記キーシ
    リンダの回転によってON作動されるメインスイッチが
    配置された車両のメインキー装置において、上記ケース
    および上記キーシリンダ間にカラーがこれらケースおよ
    びキーシリンダに対し回転自在に配置され、上記タンブ
    ラは上記キーシリンダを上記カラーに対しロック可能と
    し、上記ケース内には上記カラーの回転によりOFF作
    動されるサブスイッチが配置され、上記メインスイッチ
    および上記サブスイッチが車両の電気回路に直列に接続
    されたことを特徴とする車両のメインキー装置。
JP9558592A 1992-04-15 1992-04-15 車両のメインキー装置 Pending JPH05286412A (ja)

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