JPH05286303A - 建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤ - Google Patents

建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤ

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JPH05286303A
JPH05286303A JP4087408A JP8740892A JPH05286303A JP H05286303 A JPH05286303 A JP H05286303A JP 4087408 A JP4087408 A JP 4087408A JP 8740892 A JP8740892 A JP 8740892A JP H05286303 A JPH05286303 A JP H05286303A
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聡志 吉野
Tetsuhiko Sato
哲彦 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ブレーカー端部の耐久性を向上することがで
きる建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤを得
る。 【構成】 タイヤ10は2個以上のビードコア12、1
4を有しコアには2層以上のカーカスプライ16、18
が内側から外側へ巻き上げられ、そのタイヤ径方向外側
には2層以上のブレーカー層20とトレッド22が設け
られている。使用内圧を充填した状態において、カーカ
スプライのカーカス中間ラインL1、L2のタイヤ肩部
10Bにおける曲率半径をRとし、トレッド側縁点Tか
らL1に立てた法線TLと、ブレーカー層の内の最広幅
のブレーカー24の端部SとTとを結ぶ線分STとが成
す角度をθとするとき、0.001<(tanθ)/R
<0.004となっている。且つ、ブレーカー24の端
部Sは、TLよりタイヤ幅方向内側に位置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大型ホイールローダ等に
使用される建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイ
ヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築現場のように岩石等が散在す
る場所で使用される建設車両用空気入りベルテッドバイ
アスタイヤは、カーカスの径方向外側部が、積層された
複数のテキスタイルコードで構成されている。従って、
タイヤ赤道面からビードに至るプライ角度が除々に変化
する事から、内圧充填時にカーカスプライに張力が作用
すると、タイヤ外径が平衡形状を描くようになる。従っ
て、大型ホイールローダ等に装着される大型の建設車両
用空気入りベルテッドバイアスタイヤのようにアスペク
ト比(偏平率)が小さいタイヤの場合には、タイヤ外径
を強制的に押さえる、所謂、タガ効果を持つブレーカー
層として、非伸長性のスチールブレーカー層を2層以上
交錯して配置している。
【0003】また、この建設車両用空気入りベルテッド
バイアスタイヤでは、非伸長性のスチールブレーカー層
は、タイヤの形状を維持する事を主目的としているた
め、図7に示される如く、建設車両用空気入りベルテッ
ドバイアスタイヤ70のカーカスプライ72、74の厚
さ中間位置が描くカーカス中間ラインL1、L2のタイ
ヤ肩部70Aにおける曲率半径をRとし、トレッド76
のトレッド側縁点Tよりカーカス中間ラインL1に立て
た法線TLと、ブレーカー層78の内の最広幅の第1ブ
レーカー80の端部Sとトレッド側縁点Tとを結ぶ線分
STと、が成す角度をθとすると、(tanθ)/Rが
0.001より小さい。或いは、第1ブレーカー80の
端部Sが法線TLを越えたタイヤ外側迄延びる幅広のも
のが使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
大型ホイールローダ等では、シャベルの容量が大きくな
り、タイヤへの負荷が著しく増大しており、これにとも
なって、タイヤの内圧が高くされる等、使用条件が厳し
くなっており、従来、殆ど発生しなかったスチールブレ
ーカー端におけるセパレーションが発生する恐れが出て
きた。
【0005】これは、スチールブレーカーが内圧充填に
よるタイヤケース膨張時のタガ効果を目的として用いら
れていたため、その幅については、広幅程その効果を発
揮できるものと考えられていて、幅の適正化が成されて
おらず、しかも、従来の大型ホイールローダ等の性能、
使用条件下では、スチールブレーカー端における故障が
殆ど発生していなかったためである。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、ブレーカー端
部の耐久性を向上することができる建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤを得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤは、ビー
ド部に設けられた相対する2個以上のビードコアと、こ
れらのビードコアを内側から外側へ巻き上げる有機繊維
コードから成りタイヤ赤道面に対して45°以上60°
未満の角度をなす2層以上のカーカスプライと、このカ
ーカスプライのタイヤ径方向外側にコードが互いに交錯
するように配設された2層以上のブレーカー層と、この
ブレーカー層のタイヤ径方向外側に配設されたトレッド
部と、を有する建設車両用空気入りベルテッドバイアス
タイヤであって、使用リムにリム組みし使用内圧を充填
した状態において、前記カーカスプライの厚さ中間位置
が描くカーカス中間ラインのタイヤ肩部における曲率半
径Rとし、トレッド側縁点Tより前記カーカス中間ライ
ンに立てた法線TLと、前記ブレーカー層の内の最広幅
ブレーカーの端部Sと前記トレッド側縁点Tとを結ぶ線
分STと、が成す角度をθとするとき、0.001<
(tanθ)/R<0.004、且つ、SがTLよりタ
イヤ幅方向内側に位置することを特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の本発明の建設車両用
空気入りベルテッドバイアスタイヤは、請求項1記載の
本発明において、前記ブレーカーの角度がタイヤ赤道面
に対して15°以上25°未満を満たすことを特徴とし
ている。
【0009】
【作用】カーカスラインは、タイヤサイズにより略一定
の平衡形状ラインを描くため、ブレーカーの端部の位置
は、そのカーカスラインショルダー部の形状との関係に
おいて適正化を考慮する必要がある。このため、種々の
サイズについて、ショルダーカーカスラインの曲率半径
Rとブレーカー幅との関係、即ち、カーカスの厚さ中間
位置が描くカーカス中間ラインのタイヤ肩部における曲
率半径R、トレッド側縁点Tよりカーカス中間ラインに
立てた法線TLと、ブレーカー層の内最広幅ブレーカー
の端部Sとトレッド側縁点Tとを結ぶ線分STと、が成
す角度をθとするとき、(tanθ)/Rと、ブレーカ
ー端セパレーションの一因として考えられるブレーカー
端での歪と、の関係を調べ、図6に示される結果を得
た。この結果から、0.001<(tanθ)/R<
0.004とした。且つ、ブレーカー層の内最広幅ブレ
ーカーの端部Sを、法線TLよりタイヤ幅方向内側とし
た。
【0010】これらにより、ブレーカー端での歪みが抑
制され、ブレーカー端セパレーション故障が防止でき、
ブレーカー端部の耐久性を向上することができる。
【0011】なお、(tanθ)/Rが0.001より
小さい場合には、ブレーカー幅が広すぎてブレーカー端
での歪みが大きく、ブレーカー端セパレーションが防止
できない。一方、(tanθ)/Rが0.004より大
きい場合にはブレーカー幅が狭すぎて、充分なタガ効果
が得られない。
【0012】また、ブレーカー角度は、内圧充填時のタ
ガ効果を保持して、尚かつブレーカー幅を極力狭く抑え
るためには、タイヤ赤道に対して25°未満かつ15°
以上の範囲が好ましく、これは、ブレーカー角度がタイ
ヤ赤道に対して25°を越える場合には、適正化された
ブレーカー幅に対して角度が大きすぎて充分なタガ効果
が得られない。一方、ブレーカー角度がタイヤ赤道に対
して15°より小さい場合には、走行時のブレーカー端
の層間剪断が過大となり、ブレーカー端セパレーション
の発生原因となる。
【0013】
【実施例】以下本発明の第1実施例を図1及び図2に従
って説明する。
【0014】図1に示される如く、建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤ10(タイヤサイズ45/6
5−45 L5)は、相対するビード部10Aが、それ
ぞれ2個以上(本実施例では2個)のビードコア12、
14を有している。各ビードコア12、14には、有機
繊維コードから成る2層以上(本実施例では2層)のカ
ーカスプライ16、18の端部16A、18Aがおのお
の内側から外側へ巻き上げられている。また、これらの
カーカスプライ16、18のタイヤ径方向外側には2層
以上(本実施例では4層)のブレーカー層20とトレッ
ド22が設けられている。
【0015】図2に示される如く、ブレーカー層20
は、径方向内側(図2の下側)から、第1ブレーカー2
4、第2ブレーカー26、第3ブレーカー28、第4ブ
レーカー30の順とされている。また、各ブレーカー層
の幅は、第1ブレーカー24、第2ブレーカー26、第
3ブレーカー28、第4ブレーカー30の順に広くなっ
ており、第1ブレーカー24が最も広幅とされている。
【0016】また、各ブレーカー層のコードは、タイヤ
赤道面に対して15°以上25°未満のブレーカー角度
(本実施例では23°)をなし、隣接するブレーカー層
のコードが互い交錯するように配置されている。
【0017】図1に示される如く、建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤ10は、使用内圧を充填した
状態において、カーカスプライ16、18の厚さ中間位
置が描くカーカス中間ラインL1、L2のタイヤ肩部1
0Bにおける曲率半径をRとし、トレッド側縁点T(な
お、トレッド22の側縁がR形状とされている場合に
は、トレッド22の外周部外郭線22Aの延長線と、ト
レッド22の側部外郭線22Bの延長線の交点をトレッ
ド側縁点Tとする。)よりカーカス中間ラインL1に立
てた法線TLと、ブレーカー層20の内の最広幅の第1
ブレーカー24の端部Sとトレッド側縁点Tとを結ぶ線
分STと、が成す角度をθとするとき、(tanθ)/
Rは、0.001<(tanθ)/R<0.004(本
実施例では、θ=20.5°、R=250、(tan
θ)/R=0.0015)となっている。且つ、第1ブ
レーカー24の端部Sは、トレッド側縁点Tよりカーカ
ス中間ラインL1に立てた法線TLよりタイヤ幅方向内
側に位置している。
【0018】次に、本実施例の作用を説明する。図6に
示される如く、(tanθ)/Rと、ブレーカー端セパ
レーションの一因として考えられるブレーカー層20の
内の最広幅の第1ブレーカー24の端部Sでの歪と、の
関係を調べ、これに基づいて、本実施例の建設車両用空
気入りベルテッドバイアスタイヤ10では、0.001
<(tanθ)/R<0.004とし、且つ、ブレーカ
ー層20の内の最広幅の第1ブレーカー24の端部S
を、法線TLよりタイヤ幅方向内側とした。
【0019】従って、ブレーカー端セパレーション故障
が防止でき、ブレーカー端部の耐久性を向上することが
できる。
【0020】なお、(tanθ)/Rが0.001より
小さい場合には、ブレーカー幅が広すぎてブレーカー端
での歪みが大きく、ブレーカー端セパレーション故障が
発生し易く、ブレーカー端セパレーションを防止できな
い。一方、(tanθ)/Rが0.004より大きい場
合にはブレーカー幅が狭すぎて、充分なタガ効果が得ら
れない。
【0021】また、ブレーカー角度は、内圧充填時のタ
ガ効果を保持して、尚かつブレーカー幅を極力狭く抑え
るためには、タイヤ赤道に対して25°未満かつ15°
以上の範囲が好ましく、これは、ブレーカー角度がタイ
ヤ赤道に対して25°を越える場合には、適正化された
ブレーカー幅に対して角度が大きすぎて充分なタガ効果
が得られない。一方、ブレーカー角度がタイヤ赤道に対
して15°より小さい場合には、走行時のブレーカー端
の層間剪断が過大となり、ブレーカー端セパレーション
の発生原因となる。また、ブレーカー角度をタイヤ赤道
に対して25°未満かつ15°以上の範囲とすることに
よって、加硫時のモールド咬みの防止に対しても有効で
ある。
【0022】次に、本発明の第2実施例を図3に従って
説明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を
付してその説明を省略する。
【0023】図3に示される如く、本実施例では、各ブ
レーカー層のブレーカー角度が24°、θ=19.5
°、R=140、(tanθ)/R=0.0025とさ
れている。従って、本実施例においても第1実施例と同
一の効果が得られる。なお、本実施例のタイヤサイズは
50/65−51となっている。
【0024】次に、本発明の第3実施例を図4に従って
説明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を
付してその説明を省略する。
【0025】図4に示される如く、本実施例では、各ブ
レーカー層のブレーカー角度が24°、θ=16.5
°、R=180、(tanθ)/R=0.0016とな
っている。従って、本実施例においても第1実施例と同
一の効果が得られる。なお、本実施例のタイヤサイズは
35/65−33となっている。
【0026】次に、本発明の第4実施例を図5に従って
説明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を
付してその説明を省略する。
【0027】図5に示される如く、本実施例では、各ブ
レーカー層のブレーカー角度が23°、θ=21°、R
=200、(tanθ)/R=0.0019となってい
る。従って、本実施例においても第1実施例と同一の効
果が得られる。なお、本実施例のタイヤサイズは40/
65−39となっている。 (試験例)図1及び図2に示す第1実施例のタイヤ、と
図7に示す従来例のタイヤと、比較例のタイヤとを表1
の仕様で試作し、(各タイヤのサイズは45/65−4
5L5)室内で以下の方法によりタイヤ耐久試験を行
い、その結果を表1に従来例のタイヤを100とする指
数で示した。
【0028】外径5mのドラムで、内圧5.25kg/c
m2、速度5km/Hとし、付加荷重100%で48時間走
行、その後、付加荷重120%で24時間走行、その
後、付加荷重を130%から110%へ30分毎に変化
させ24時間走行、その後、付加荷重を140%から1
00%へ30分毎に変化させ24時間走行、以後同様
に、付加荷重の範囲を20%づつ広げ30分毎に変化さ
せ24時間走行させる。
【0029】また、各タイヤを実車試験した結果を表1
に従来例のタイヤを100とする指数で示した。
【0030】
【表1】
【0031】表1 に示す試験結果から本発明のタイヤ
が、従来例のタイヤと比べ特に優れていることが明らか
になった。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、ブレーカ
ー端部の耐久性を向上することができるという優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤの左半分を示す軸線に沿った
断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤのブレーカー層の左半分を示
す軸線に沿った概略断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤのブレーカー層の左半分を示
す軸線に沿った概略断面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤのブレーカー層の左半分を示
す軸線に沿った概略断面図である。
【図5】本発明の第4実施例に係る建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤのブレーカー層の左半分を示
す軸線に沿った概略断面図である。
【図6】(tanθ)/Rとブレーカー端での歪との関
係を示すグラフである。
【図7】従来例に係る建設車両用空気入りベルテッドバ
イアスタイヤの左半分を示す軸線に沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
10 建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤ 10A ビード部 12 ビードコア 14 ビードコア 16 カーカスプライ 18 カーカスプライ 20 ブレーカー層 22 トレッド 24 第1ブレーカー 26 第2ブレーカー 28 第3ブレーカー 30 第4ブレーカー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビード部に設けられた相対する2個以上の
    ビードコアと、これらのビードコアを内側から外側へ巻
    き上げる有機繊維コードから成りタイヤ赤道面に対して
    45°以上60°未満の角度をなす2層以上のカーカス
    プライと、このカーカスプライのタイヤ径方向外側にコ
    ードが互いに交錯するように配設された2層以上のブレ
    ーカー層と、このブレーカー層のタイヤ径方向外側に配
    設されたトレッド部と、を有する建設車両用空気入りベ
    ルテッドバイアスタイヤであって、 使用リムにリム組みし使用内圧を充填した状態におい
    て、前記カーカスプライの厚さ中間位置が描くカーカス
    中間ラインのタイヤ肩部における曲率半径Rとし、トレ
    ッド側縁点Tより前記カーカス中間ラインに立てた法線
    TLと、前記ブレーカー層の内の最広幅ブレーカーの端
    部Sと前記トレッド側縁点Tとを結ぶ線分STと、が成
    す角度をθとするとき、0.001<(tanθ)/R
    <0.004、且つ、SがTLよりタイヤ幅方向内側に
    位置することを特徴とする建設車両用空気入りベルテッ
    ドバイアスタイヤ。
  2. 【請求項2】前記ブレーカーの角度がタイヤ赤道面に対
    して15°以上25°未満を満たすことを特徴とする請
    求項1に記載の建設車両用空気入りベルテッドバイアス
    タイヤ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296864A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
CN110520306A (zh) * 2017-04-28 2019-11-29 横滨橡胶株式会社 斜交轮胎

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CN110520306B (zh) * 2017-04-28 2021-10-22 横滨橡胶株式会社 斜交轮胎

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