JP2978627B2 - 建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤ - Google Patents
建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤInfo
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Description
使用される建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイ
ヤに関する。
る場所で使用される建設車両用空気入りベルテッドバイ
アスタイヤは、カーカスの径方向外側部が、積層された
複数のテキスタイルコードで構成されている。従って、
タイヤ赤道面からビードに至るプライ角度が除々に変化
する事から、内圧充填時にカーカスプライに張力が作用
すると、タイヤ外径が平衡形状を描くようになる。従っ
て、大型ホイールローダ等に装着される大型の建設車両
用空気入りベルテッドバイアスタイヤのようにアスペク
ト比(偏平率)が小さいタイヤの場合には、タイヤ外径
を強制的に押さえる、所謂、タガ効果を持つブレーカー
層として、非伸長性のスチールブレーカー層を2層以上
交錯して配置している。
バイアスタイヤでは、非伸長性のスチールブレーカー層
は、タイヤの形状を維持する事を主目的としているた
め、図7に示される如く、建設車両用空気入りベルテッ
ドバイアスタイヤ70のカーカスプライ72、74の厚
さ中間位置が描くカーカス中間ラインL1、L2のタイ
ヤ肩部70Aにおける曲率半径をRとし、トレッド76
のトレッド側縁点Tよりカーカス中間ラインL1に立て
た法線TLと、ブレーカー層78の内の最広幅の第1ブ
レーカー80の端部Sとトレッド側縁点Tとを結ぶ線分
STと、が成す角度をθとすると、(tanθ)/Rが
0.001より小さい。或いは、第1ブレーカー80の
端部Sが法線TLを越えたタイヤ外側迄延びる幅広のも
のが使用されていた。
大型ホイールローダ等では、シャベルの容量が大きくな
り、タイヤへの負荷が著しく増大しており、これにとも
なって、タイヤの内圧が高くされる等、使用条件が厳し
くなっており、従来、殆ど発生しなかったスチールブレ
ーカー端におけるセパレーションが発生する恐れが出て
きた。
よるタイヤケース膨張時のタガ効果を目的として用いら
れていたため、その幅については、広幅程その効果を発
揮できるものと考えられていて、幅の適正化が成されて
おらず、しかも、従来の大型ホイールローダ等の性能、
使用条件下では、スチールブレーカー端における故障が
殆ど発生していなかったためである。
部の耐久性を向上することができる建設車両用空気入り
ベルテッドバイアスタイヤを得ることが目的である。
建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤは、ビー
ド部に設けられた相対する2個以上のビードコアと、こ
れらのビードコアを内側から外側へ巻き上げる有機繊維
コードから成りタイヤ赤道面に対して45°以上60°
未満の角度をなす2層以上のカーカスプライと、このカ
ーカスプライのタイヤ径方向外側にコードが互いに交錯
するように配設された2層以上のブレーカー層と、この
ブレーカー層のタイヤ径方向外側に配設されたトレッド
部と、を有する建設車両用空気入りベルテッドバイアス
タイヤであって、使用リムにリム組みし使用内圧を充填
した状態において、前記カーカスプライの厚さ中間位置
が描くカーカス中間ラインのタイヤ肩部における曲率半
径Rとし、トレッド側縁点Tより前記カーカス中間ライ
ンに立てた法線TLと、前記ブレーカー層の内の最広幅
ブレーカーの端部Sと前記トレッド側縁点Tとを結ぶ線
分STと、が成す角度をθとするとき、0.001<
(tanθ)/R<0.004、且つ、SがTLよりタ
イヤ幅方向内側に位置することを特徴としている。
空気入りベルテッドバイアスタイヤは、請求項1記載の
本発明において、前記ブレーカーの角度がタイヤ赤道面
に対して15°以上25°未満を満たすことを特徴とし
ている。
の平衡形状ラインを描くため、ブレーカーの端部の位置
は、そのカーカスラインショルダー部の形状との関係に
おいて適正化を考慮する必要がある。このため、種々の
サイズについて、ショルダーカーカスラインの曲率半径
Rとブレーカー幅との関係、即ち、カーカスの厚さ中間
位置が描くカーカス中間ラインのタイヤ肩部における曲
率半径R、トレッド側縁点Tよりカーカス中間ラインに
立てた法線TLと、ブレーカー層の内最広幅ブレーカー
の端部Sとトレッド側縁点Tとを結ぶ線分STと、が成
す角度をθとするとき、(tanθ)/Rと、ブレーカ
ー端セパレーションの一因として考えられるブレーカー
端での歪と、の関係を調べ、図6に示される結果を得
た。この結果から、0.001<(tanθ)/R<
0.004とした。且つ、ブレーカー層の内最広幅ブレ
ーカーの端部Sを、法線TLよりタイヤ幅方向内側とし
た。
制され、ブレーカー端セパレーション故障が防止でき、
ブレーカー端部の耐久性を向上することができる。
小さい場合には、ブレーカー幅が広すぎてブレーカー端
での歪みが大きく、ブレーカー端セパレーションが防止
できない。一方、(tanθ)/Rが0.004より大
きい場合にはブレーカー幅が狭すぎて、充分なタガ効果
が得られない。
ガ効果を保持して、尚かつブレーカー幅を極力狭く抑え
るためには、タイヤ赤道に対して25°未満かつ15°
以上の範囲が好ましく、これは、ブレーカー角度がタイ
ヤ赤道に対して25°を越える場合には、適正化された
ブレーカー幅に対して角度が大きすぎて充分なタガ効果
が得られない。一方、ブレーカー角度がタイヤ赤道に対
して15°より小さい場合には、走行時のブレーカー端
の層間剪断が過大となり、ブレーカー端セパレーション
の発生原因となる。
って説明する。
ベルテッドバイアスタイヤ10(タイヤサイズ45/6
5−45 L5)は、相対するビード部10Aが、それ
ぞれ2個以上(本実施例では2個)のビードコア12、
14を有している。各ビードコア12、14には、有機
繊維コードから成る2層以上(本実施例では2層)のカ
ーカスプライ16、18の端部16A、18Aがおのお
の内側から外側へ巻き上げられている。また、これらの
カーカスプライ16、18のタイヤ径方向外側には2層
以上(本実施例では4層)のブレーカー層20とトレッ
ド22が設けられている。
は、径方向内側(図2の下側)から、第1ブレーカー2
4、第2ブレーカー26、第3ブレーカー28、第4ブ
レーカー30の順とされている。また、各ブレーカー層
の幅は、第1ブレーカー24、第2ブレーカー26、第
3ブレーカー28、第4ブレーカー30の順に広くなっ
ており、第1ブレーカー24が最も広幅とされている。
赤道面に対して15°以上25°未満のブレーカー角度
(本実施例では23°)をなし、隣接するブレーカー層
のコードが互い交錯するように配置されている。
ベルテッドバイアスタイヤ10は、使用内圧を充填した
状態において、カーカスプライ16、18の厚さ中間位
置が描くカーカス中間ラインL1、L2のタイヤ肩部1
0Bにおける曲率半径をRとし、トレッド側縁点T(な
お、トレッド22の側縁がR形状とされている場合に
は、トレッド22の外周部外郭線22Aの延長線と、ト
レッド22の側部外郭線22Bの延長線の交点をトレッ
ド側縁点Tとする。)よりカーカス中間ラインL1に立
てた法線TLと、ブレーカー層20の内の最広幅の第1
ブレーカー24の端部Sとトレッド側縁点Tとを結ぶ線
分STと、が成す角度をθとするとき、(tanθ)/
Rは、0.001<(tanθ)/R<0.004(本
実施例では、θ=20.5°、R=250、(tan
θ)/R=0.0015)となっている。且つ、第1ブ
レーカー24の端部Sは、トレッド側縁点Tよりカーカ
ス中間ラインL1に立てた法線TLよりタイヤ幅方向内
側に位置している。
示される如く、(tanθ)/Rと、ブレーカー端セパ
レーションの一因として考えられるブレーカー層20の
内の最広幅の第1ブレーカー24の端部Sでの歪と、の
関係を調べ、これに基づいて、本実施例の建設車両用空
気入りベルテッドバイアスタイヤ10では、0.001
<(tanθ)/R<0.004とし、且つ、ブレーカ
ー層20の内の最広幅の第1ブレーカー24の端部S
を、法線TLよりタイヤ幅方向内側とした。
が防止でき、ブレーカー端部の耐久性を向上することが
できる。
小さい場合には、ブレーカー幅が広すぎてブレーカー端
での歪みが大きく、ブレーカー端セパレーション故障が
発生し易く、ブレーカー端セパレーションを防止できな
い。一方、(tanθ)/Rが0.004より大きい場
合にはブレーカー幅が狭すぎて、充分なタガ効果が得ら
れない。
ガ効果を保持して、尚かつブレーカー幅を極力狭く抑え
るためには、タイヤ赤道に対して25°未満かつ15°
以上の範囲が好ましく、これは、ブレーカー角度がタイ
ヤ赤道に対して25°を越える場合には、適正化された
ブレーカー幅に対して角度が大きすぎて充分なタガ効果
が得られない。一方、ブレーカー角度がタイヤ赤道に対
して15°より小さい場合には、走行時のブレーカー端
の層間剪断が過大となり、ブレーカー端セパレーション
の発生原因となる。また、ブレーカー角度をタイヤ赤道
に対して25°未満かつ15°以上の範囲とすることに
よって、加硫時のモールド咬みの防止に対しても有効で
ある。
説明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を
付してその説明を省略する。
レーカー層のブレーカー角度が24°、θ=19.5
°、R=140、(tanθ)/R=0.0025とさ
れている。従って、本実施例においても第1実施例と同
一の効果が得られる。なお、本実施例のタイヤサイズは
50/65−51となっている。
説明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を
付してその説明を省略する。
レーカー層のブレーカー角度が24°、θ=16.5
°、R=180、(tanθ)/R=0.0016とな
っている。従って、本実施例においても第1実施例と同
一の効果が得られる。なお、本実施例のタイヤサイズは
35/65−33となっている。
説明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を
付してその説明を省略する。
レーカー層のブレーカー角度が23°、θ=21°、R
=200、(tanθ)/R=0.0019となってい
る。従って、本実施例においても第1実施例と同一の効
果が得られる。なお、本実施例のタイヤサイズは40/
65−39となっている。 (試験例)図1及び図2に示す第1実施例のタイヤ、と
図7に示す従来例のタイヤと、比較例のタイヤとを表1
の仕様で試作し、(各タイヤのサイズは45/65−4
5L5)室内で以下の方法によりタイヤ耐久試験を行
い、その結果を表1に従来例のタイヤを100とする指
数で示した。
m2、速度5km/Hとし、付加荷重100%で48時間走
行、その後、付加荷重120%で24時間走行、その
後、付加荷重を130%から110%へ30分毎に変化
させ24時間走行、その後、付加荷重を140%から1
00%へ30分毎に変化させ24時間走行、以後同様
に、付加荷重の範囲を20%づつ広げ30分毎に変化さ
せ24時間走行させる。
に従来例のタイヤを100とする指数で示した。
が、従来例のタイヤと比べ特に優れていることが明らか
になった。
ー端部の耐久性を向上することができるという優れた効
果を有する。
ベルテッドバイアスタイヤの左半分を示す軸線に沿った
断面図である。
ベルテッドバイアスタイヤのブレーカー層の左半分を示
す軸線に沿った概略断面図である。
ベルテッドバイアスタイヤのブレーカー層の左半分を示
す軸線に沿った概略断面図である。
ベルテッドバイアスタイヤのブレーカー層の左半分を示
す軸線に沿った概略断面図である。
ベルテッドバイアスタイヤのブレーカー層の左半分を示
す軸線に沿った概略断面図である。
係を示すグラフである。
イアスタイヤの左半分を示す軸線に沿った断面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】ビード部に設けられた相対する2個以上の
ビードコアと、これらのビードコアを内側から外側へ巻
き上げる有機繊維コードから成りタイヤ赤道面に対して
45°以上60°未満の角度をなす2層以上のカーカス
プライと、このカーカスプライのタイヤ径方向外側にコ
ードが互いに交錯するように配設された2層以上のブレ
ーカー層と、このブレーカー層のタイヤ径方向外側に配
設されたトレッド部と、を有する建設車両用空気入りベ
ルテッドバイアスタイヤであって、 使用リムにリム組みし使用内圧を充填した状態におい
て、前記カーカスプライの厚さ中間位置が描くカーカス
中間ラインのタイヤ肩部における曲率半径Rとし、トレ
ッド側縁点Tより前記カーカス中間ラインに立てた法線
TLと、前記ブレーカー層の内の最広幅ブレーカーの端
部Sと前記トレッド側縁点Tとを結ぶ線分STと、が成
す角度をθとするとき、0.001<(tanθ)/R
<0.004、且つ、SがTLよりタイヤ幅方向内側に
位置することを特徴とする建設車両用空気入りベルテッ
ドバイアスタイヤ。 - 【請求項2】前記ブレーカーの角度がタイヤ赤道面に対
して15°以上25°未満を満たすことを特徴とする請
求項1に記載の建設車両用空気入りベルテッドバイアス
タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4087408A JP2978627B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4087408A JP2978627B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05286303A JPH05286303A (ja) | 1993-11-02 |
JP2978627B2 true JP2978627B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=13914057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4087408A Expired - Lifetime JP2978627B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 建設車両用空気入りベルテッドバイアスタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978627B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5193502B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2013-05-08 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP6907681B2 (ja) * | 2017-04-28 | 2021-07-21 | 横浜ゴム株式会社 | バイアスタイヤ |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP4087408A patent/JP2978627B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05286303A (ja) | 1993-11-02 |
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