JPH05286188A - プリンタの用紙搬送装置 - Google Patents
プリンタの用紙搬送装置Info
- Publication number
- JPH05286188A JPH05286188A JP8575692A JP8575692A JPH05286188A JP H05286188 A JPH05286188 A JP H05286188A JP 8575692 A JP8575692 A JP 8575692A JP 8575692 A JP8575692 A JP 8575692A JP H05286188 A JPH05286188 A JP H05286188A
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- JP
- Japan
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- paper
- guide
- printer
- sheet
- platen
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- Pending
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】用紙が有した糊面に基づくジャムの発生頻度を
低減でき、かつ用紙が用紙ガイドに貼り付いても容易に
引き剥がすことのできるプリンタの用紙搬送装置を提供
することを目的とする。 【構成】用紙挿入口２からプリンタ本体１内に挿入され
た用紙Ｐを印字部８に案内する下側用紙ガイド４のガイ
ド面に用紙Ｐと点接触する多数の凸部１３を設けたこと
を特徴とする。
低減でき、かつ用紙が用紙ガイドに貼り付いても容易に
引き剥がすことのできるプリンタの用紙搬送装置を提供
することを目的とする。 【構成】用紙挿入口２からプリンタ本体１内に挿入され
た用紙Ｐを印字部８に案内する下側用紙ガイド４のガイ
ド面に用紙Ｐと点接触する多数の凸部１３を設けたこと
を特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばラベル紙やタグ
紙等のように台紙上に剥離可能に貼着された用紙あるい
は伝票用紙を複数枚重合して組合わせた組伝票などの用
紙に印字を行なうプリンタの用紙搬送装置に関する。
紙等のように台紙上に剥離可能に貼着された用紙あるい
は伝票用紙を複数枚重合して組合わせた組伝票などの用
紙に印字を行なうプリンタの用紙搬送装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種プリンタの用紙搬送装置
は、用紙挿入口からプリンタ本体内に挿入された用紙を
印字ヘッドとプラテンとの間に案内する用紙ガイドを有
し、この用紙ガイドに配設されたフィードローラ等の用
紙搬送手段により用紙を印字ヘッドとプラテンとの間に
搬送するように構成されている。
は、用紙挿入口からプリンタ本体内に挿入された用紙を
印字ヘッドとプラテンとの間に案内する用紙ガイドを有
し、この用紙ガイドに配設されたフィードローラ等の用
紙搬送手段により用紙を印字ヘッドとプラテンとの間に
搬送するように構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の用紙搬送装置では、例えば台紙上に貼着され
た用紙を用紙挿入口からプリンタ本体内に挿入した際に
用紙の一部が台紙から剥離していたり、あるいは台紙と
用紙との貼り合わせがずれて糊が外部に露出していたり
すると、用紙の裏面に形成された糊面が用紙ガイドのガ
イド面に貼り付いてしまい、ジャム（紙詰り）の発生頻
度が大きいという問題があった。この問題は用紙ガイド
のガイド面に用紙との接触抵抗を少なくするように所定
高さと幅寸法を持つリブあるいはビードを形成したもの
でも前述と同様な問題点があった。
うな従来の用紙搬送装置では、例えば台紙上に貼着され
た用紙を用紙挿入口からプリンタ本体内に挿入した際に
用紙の一部が台紙から剥離していたり、あるいは台紙と
用紙との貼り合わせがずれて糊が外部に露出していたり
すると、用紙の裏面に形成された糊面が用紙ガイドのガ
イド面に貼り付いてしまい、ジャム（紙詰り）の発生頻
度が大きいという問題があった。この問題は用紙ガイド
のガイド面に用紙との接触抵抗を少なくするように所定
高さと幅寸法を持つリブあるいはビードを形成したもの
でも前述と同様な問題点があった。
【０００４】本発明は上記のような問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は用紙の糊面に関連したジャムの発
生頻度を低減でき、しかも用紙が用紙ガイドに貼り付い
てもその後の用紙の取り外し作業などジャム処理が容易
にできるプリンタの用紙搬送装置を提供することにあ
る。
たもので、その目的は用紙の糊面に関連したジャムの発
生頻度を低減でき、しかも用紙が用紙ガイドに貼り付い
てもその後の用紙の取り外し作業などジャム処理が容易
にできるプリンタの用紙搬送装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、プラテンとこのプラテンに対向して配設さ
れた印字ヘッドとの間に用紙を案内する用紙ガイドと、
この用紙ガイドに配設され前記用紙を搬送する用紙搬送
手段とを有するプリンタの用紙搬送装置において、前記
用紙ガイドのガイド面に前記用紙と点接触する多数の凸
部を設けたものである。
に本発明は、プラテンとこのプラテンに対向して配設さ
れた印字ヘッドとの間に用紙を案内する用紙ガイドと、
この用紙ガイドに配設され前記用紙を搬送する用紙搬送
手段とを有するプリンタの用紙搬送装置において、前記
用紙ガイドのガイド面に前記用紙と点接触する多数の凸
部を設けたものである。
【０００６】
【作用】本発明では、用紙ガイドのガイド面に用紙と点
接触する多数の凸部を設けることにより、例えば台紙付
き用紙をプリンタの本体内に挿入する際に用紙の一部が
台紙から剥離していたり、あるいは台紙と用紙との貼り
合わせがずれていたとしても、用紙の糊面が用紙ガイド
のガイド面に面接触して全面的に貼り付くことを防止で
き、凸部先端に軽微に接着されるだけであるので、ジャ
ムの発生頻度を低減することができる。また、台紙から
剥離した用紙が用紙ガイドの凸部に貼り付いたとして
も、全面的に貼り付いた場合に比較して強度が小さい。
したがって、ピンセット等により用紙を用紙ガイドから
容易に引き剥がすことができ、その後のジャム処理が容
易となる。
接触する多数の凸部を設けることにより、例えば台紙付
き用紙をプリンタの本体内に挿入する際に用紙の一部が
台紙から剥離していたり、あるいは台紙と用紙との貼り
合わせがずれていたとしても、用紙の糊面が用紙ガイド
のガイド面に面接触して全面的に貼り付くことを防止で
き、凸部先端に軽微に接着されるだけであるので、ジャ
ムの発生頻度を低減することができる。また、台紙から
剥離した用紙が用紙ガイドの凸部に貼り付いたとして
も、全面的に貼り付いた場合に比較して強度が小さい。
したがって、ピンセット等により用紙を用紙ガイドから
容易に引き剥がすことができ、その後のジャム処理が容
易となる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１乃至図
６を参照して説明する。
６を参照して説明する。
【０００８】図１及び図２において、１はプリンタ本
体、２はプリンタ本体１のフロント部に形成された用紙
挿入口であり、この用紙挿入口２からプリンタ本体１内
に挿入された用紙Ｐは、プリンタ本体１内に設けられた
用紙搬送装置の上側用紙ガイド３と下側用紙ガイド４と
により印字部８に案内されるようになっている。
体、２はプリンタ本体１のフロント部に形成された用紙
挿入口であり、この用紙挿入口２からプリンタ本体１内
に挿入された用紙Ｐは、プリンタ本体１内に設けられた
用紙搬送装置の上側用紙ガイド３と下側用紙ガイド４と
により印字部８に案内されるようになっている。
【０００９】前記上側用紙ガイド３及び下側用紙ガイド
４の途中には、図２に示すように、用紙搬送手段として
の３組のフィードローラ５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ，７
ａ，７ｂが所定の間隔を存して配設されており、これら
のフィードローラ５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ，７ａ，７ｂ
で用紙Ｐを印字部８に搬送するようになっている。
４の途中には、図２に示すように、用紙搬送手段として
の３組のフィードローラ５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ，７
ａ，７ｂが所定の間隔を存して配設されており、これら
のフィードローラ５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ，７ａ，７ｂ
で用紙Ｐを印字部８に搬送するようになっている。
【００１０】前記印字部８は、プラテン９と、このプラ
テン９に対向して配設された印字ヘッド１０とを備えて
おり、図示しないキャリアにより印字ヘッド１０をプラ
テン９の長手方向（紙面に対して垂直な方向）に移動さ
せながら用紙Ｐに印字を行なうようになっている。
テン９に対向して配設された印字ヘッド１０とを備えて
おり、図示しないキャリアにより印字ヘッド１０をプラ
テン９の長手方向（紙面に対して垂直な方向）に移動さ
せながら用紙Ｐに印字を行なうようになっている。
【００１１】なお、印字部８を通過した用紙Ｐは、印字
部８の上方に配設されたフィードローラ１１ａ，１１ｂ
により、これらの間を通してプリンタ本体１の上面部に
形成された用紙排出口１２から排出されるようになって
いる。
部８の上方に配設されたフィードローラ１１ａ，１１ｂ
により、これらの間を通してプリンタ本体１の上面部に
形成された用紙排出口１２から排出されるようになって
いる。
【００１２】前記上側用紙ガイド３及び下側用紙ガイド
４は、図３に示す如く金属板材からなり全体を弓形に湾
曲させて形成されており、下側用紙ガイド４の上面に形
成されたガイド面には、図４及び図５に示す如く多数の
凸部１３が下側用紙ガイド４のガイド面全体に亘って例
えば互い違い状に配設されている。これらの凸部１３は
例えば半球状をなしており、図４に示す如く用紙挿入口
２からプリンタ本体１内に挿入された用紙Ｐの台紙ＢＰ
側と点接触するようになっている。また、下側用紙ガイ
ド４のガイド面には、前記凸部１３よりも高さが１〜２
ｍｍ程度高い複数本のリブ１４ａ，１４ｂが下側用紙ガ
イド４の幅方向に所定の間隔を存して互いに平行に配設
されている。
４は、図３に示す如く金属板材からなり全体を弓形に湾
曲させて形成されており、下側用紙ガイド４の上面に形
成されたガイド面には、図４及び図５に示す如く多数の
凸部１３が下側用紙ガイド４のガイド面全体に亘って例
えば互い違い状に配設されている。これらの凸部１３は
例えば半球状をなしており、図４に示す如く用紙挿入口
２からプリンタ本体１内に挿入された用紙Ｐの台紙ＢＰ
側と点接触するようになっている。また、下側用紙ガイ
ド４のガイド面には、前記凸部１３よりも高さが１〜２
ｍｍ程度高い複数本のリブ１４ａ，１４ｂが下側用紙ガ
イド４の幅方向に所定の間隔を存して互いに平行に配設
されている。
【００１３】一方、前記上側用紙ガイド３の下面に形成
されたガイド面には、下側用紙ガイド４のガイド面に設
けられた凸部１３とほぼ同形状の多数の凸部１５が上側
用紙ガイド３のガイド面全体に亘って例えば互い違い状
に配設されている。
されたガイド面には、下側用紙ガイド４のガイド面に設
けられた凸部１３とほぼ同形状の多数の凸部１５が上側
用紙ガイド３のガイド面全体に亘って例えば互い違い状
に配設されている。
【００１４】また、前記上側用紙ガイド３は入口側に回
動支点１６を有し、図６に示す如くプリンタ本体１の上
カバー１７を開くと、回動支点１６を中心に図中反時計
方向に回動可能に設けられている。
動支点１６を有し、図６に示す如くプリンタ本体１の上
カバー１７を開くと、回動支点１６を中心に図中反時計
方向に回動可能に設けられている。
【００１５】上記のように構成される本実施例では、用
紙挿入口２からプリンタ本体１内に挿入された用紙Ｐ
は、上側用紙ガイド３及び下側用紙ガイド４の途中に配
設されたフィードローラ５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ，７
ａ，７ｂにより上側用紙ガイド３と下側用紙ガイド４と
の間を通って印字部８へ搬送される。そして、印字部８
を通過した用紙Ｐは、印字部８の上方に配設されたフィ
ードローラ１１ａ，１１ｂによりプリンタ本体１の上面
部に形成された用紙排出口１２から排出される。
紙挿入口２からプリンタ本体１内に挿入された用紙Ｐ
は、上側用紙ガイド３及び下側用紙ガイド４の途中に配
設されたフィードローラ５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ，７
ａ，７ｂにより上側用紙ガイド３と下側用紙ガイド４と
の間を通って印字部８へ搬送される。そして、印字部８
を通過した用紙Ｐは、印字部８の上方に配設されたフィ
ードローラ１１ａ，１１ｂによりプリンタ本体１の上面
部に形成された用紙排出口１２から排出される。
【００１６】このような用紙Ｐの搬送において、下側用
紙ガイド４のガイド面には用紙Ｐの裏面側つまり台紙Ｂ
Ｐ側と点接触する多数の凸部１３が設けられているの
で、図４に示す如く用紙挿入口２からプリンタ本体１内
に挿入された用紙Ｐを下側用紙ガイド板４のガイド面か
ら浮かせた状態にしつつ、多数の凸部１３の先端で用紙
Ｐの全体を受けた支持構造により、フィードローラで搬
送されるようになっている。
紙ガイド４のガイド面には用紙Ｐの裏面側つまり台紙Ｂ
Ｐ側と点接触する多数の凸部１３が設けられているの
で、図４に示す如く用紙挿入口２からプリンタ本体１内
に挿入された用紙Ｐを下側用紙ガイド板４のガイド面か
ら浮かせた状態にしつつ、多数の凸部１３の先端で用紙
Ｐの全体を受けた支持構造により、フィードローラで搬
送されるようになっている。
【００１７】従って、用紙挿入口２からプリンタ本体１
内に用紙Ｐを挿入した際に、用紙Ｐの一部が台紙ＢＰか
ら剥離していたり、あるいは用紙Ｐと台紙ＢＰとの貼り
合わせが多少ずれていたとしても、用紙Ｐの裏面に形成
された糊面が下側用紙ガイド４に面接触し難くなり、用
紙Ｐの糊面が凸部１３の先端に軽く接触するだけである
から、ジャムの発生頻度を低減することができる。
内に用紙Ｐを挿入した際に、用紙Ｐの一部が台紙ＢＰか
ら剥離していたり、あるいは用紙Ｐと台紙ＢＰとの貼り
合わせが多少ずれていたとしても、用紙Ｐの裏面に形成
された糊面が下側用紙ガイド４に面接触し難くなり、用
紙Ｐの糊面が凸部１３の先端に軽く接触するだけである
から、ジャムの発生頻度を低減することができる。
【００１８】また、用紙Ｐの糊面が下側用紙ガイド４に
貼り付いたとしても、面接触による全面的に接着される
場合と異なり、凸部１３への貼り付き強度が小さいか
ら、用紙Ｐが用紙挿入口２側で貼り付いた場合には、用
紙挿入口２側から挿入されるピンセット等により用紙Ｐ
を下側用紙ガイド４から容易に引き剥がすことができ
る。また、同様の理由で印字部８側で用紙Ｐが貼り付い
た場合には、図６に示すように上カバー１７を開いて用
紙ガイド３，４間を開くことにより、用紙排出口１２側
から挿入されるピンセット等により、用紙Ｐを下側用紙
ガイド４から容易に引き剥がすことができる。
貼り付いたとしても、面接触による全面的に接着される
場合と異なり、凸部１３への貼り付き強度が小さいか
ら、用紙Ｐが用紙挿入口２側で貼り付いた場合には、用
紙挿入口２側から挿入されるピンセット等により用紙Ｐ
を下側用紙ガイド４から容易に引き剥がすことができ
る。また、同様の理由で印字部８側で用紙Ｐが貼り付い
た場合には、図６に示すように上カバー１７を開いて用
紙ガイド３，４間を開くことにより、用紙排出口１２側
から挿入されるピンセット等により、用紙Ｐを下側用紙
ガイド４から容易に引き剥がすことができる。
【００１９】なお、下側用紙ガイド４及び上側用紙ガイ
ド３のガイド面に凸部１３，１５を形成する方法として
は、例えばプラスチックモールド成形、鋼板のプレス成
形等でもよいことは勿論、下側用紙ガイド４及び上側用
紙ガイド３のガイド面に塗料を吹き付けて微細な凸部１
３，１５を形成してもよい。
ド３のガイド面に凸部１３，１５を形成する方法として
は、例えばプラスチックモールド成形、鋼板のプレス成
形等でもよいことは勿論、下側用紙ガイド４及び上側用
紙ガイド３のガイド面に塗料を吹き付けて微細な凸部１
３，１５を形成してもよい。
【００２０】また、下側用紙ガイド４のガイド面に形成
される凸部は、図７及び図８に示すように長円形状の凸
部１７とし、これらの凸部１７を用紙ガイド３，４のガ
イド面に縦方向及び横方向に交互に配設してもよい。
される凸部は、図７及び図８に示すように長円形状の凸
部１７とし、これらの凸部１７を用紙ガイド３，４のガ
イド面に縦方向及び横方向に交互に配設してもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、用紙を印
字ヘッドとプラテンとの間に案内する用紙ガイドのガイ
ド面に用紙と点接触する多数の凸部を設けることによ
り、用紙の糊面がガイド面に貼り付くことを少なくして
糊面に関連したジャムの発生頻度を低減することができ
るとともに、用紙が用紙ガイドに貼り付いても容易に引
き剥がすことのできるプリンタの用紙搬送装置を提供で
きる。
字ヘッドとプラテンとの間に案内する用紙ガイドのガイ
ド面に用紙と点接触する多数の凸部を設けることによ
り、用紙の糊面がガイド面に貼り付くことを少なくして
糊面に関連したジャムの発生頻度を低減することができ
るとともに、用紙が用紙ガイドに貼り付いても容易に引
き剥がすことのできるプリンタの用紙搬送装置を提供で
きる。
【図１】本発明の一実施例に係る用紙搬送装置を適用し
たプリンタの外観図。
たプリンタの外観図。
【図２】図１に示すプリンタの概略構成図。
【図３】本発明の一実施例に係る用紙搬送装置の斜視
図。
図。
【図４】図２のＡ−Ａ線に沿った断面図。
【図５】図４に示す下側ガイド板の斜視図。
【図６】同実施例に係るプリンタのジャム処理を行う場
合の説明図。
合の説明図。
【図７】本発明の他の実施例を示す図。
【図８】図７のＢ−Ｂ線に沿った断面図。
１…本体、２…用紙挿入口、３…上側用紙ガイド、４…
下側用紙ガイド、５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ，７ａ，７ｂ
…フィードローラ、８…印字部、９…プラテン、１０…
印字ヘッド、１１ａ，１１ｂ…フィードローラ、１２…
用紙排出口、１３…凸部、１４ａ，１４ｂ…リブ、１５
…凸部。
下側用紙ガイド、５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ，７ａ，７ｂ
…フィードローラ、８…印字部、９…プラテン、１０…
印字ヘッド、１１ａ，１１ｂ…フィードローラ、１２…
用紙排出口、１３…凸部、１４ａ，１４ｂ…リブ、１５
…凸部。
Claims (1)
- 【請求項１】 プラテンとこのプラテンに対向して配設
された印字ヘッドとの間に用紙を案内する用紙ガイド
と、この用紙ガイドに配設され前記用紙を搬送する用紙
搬送手段とを有するプリンタの用紙搬送装置において、
前記用紙ガイドのガイド面に前記用紙と点接触する多数
の凸部を設けたことを特徴とするプリンタの用紙搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8575692A JPH05286188A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | プリンタの用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8575692A JPH05286188A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | プリンタの用紙搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05286188A true JPH05286188A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=13867707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8575692A Pending JPH05286188A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | プリンタの用紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05286188A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002012344A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-15 | Tohoku Ricoh Co Ltd | プリンタのロール紙収納部 |
| JP2015013446A (ja) * | 2013-07-08 | 2015-01-22 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
| JP2016064548A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
| KR102206441B1 (ko) * | 2019-07-30 | 2021-01-22 | 주식회사 보성산업롤 | 인쇄조판 세척장치 |
| US11802016B2 (en) | 2020-10-01 | 2023-10-31 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet guide, sheet conveyor, liquid discharge apparatus, and printer |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP8575692A patent/JPH05286188A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002012344A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-15 | Tohoku Ricoh Co Ltd | プリンタのロール紙収納部 |
| JP2015013446A (ja) * | 2013-07-08 | 2015-01-22 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
| JP2016064548A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
| KR102206441B1 (ko) * | 2019-07-30 | 2021-01-22 | 주식회사 보성산업롤 | 인쇄조판 세척장치 |
| US11802016B2 (en) | 2020-10-01 | 2023-10-31 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet guide, sheet conveyor, liquid discharge apparatus, and printer |
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