JPH0528585U - 仕口溶接用反転位置決め装置 - Google Patents

仕口溶接用反転位置決め装置

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JPH0528585U
JPH0528585U JP3341091U JP3341091U JPH0528585U JP H0528585 U JPH0528585 U JP H0528585U JP 3341091 U JP3341091 U JP 3341091U JP 3341091 U JP3341091 U JP 3341091U JP H0528585 U JPH0528585 U JP H0528585U
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雅夫 中嶋
啓二 田端
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コマツエンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄骨構造物の柱と梁の連結部分に使用される
仕口ブロックを溶接するときに使用するワークの反転位
置決め装置に関し、ワークの反転作業を半自動化して危
険作業を排除すると共に、加工原点への位置決め作業を
伴う段取作業を容易かつ短時間で行うことができる装置
を提供することである。 【構成】 位置決め機Bと反転機Cとで構成され、その
何れか一方にワークの昇降駆動装置13が設けられてい
る。位置決め機Bは、水平面内でXY方向に移動するテ
ーブル8と、テーブル8に固定された仕口ブロック50
のXおよびY方向の位置を検出するセンサ14、15を
備えている。反転機Cは、仕口ブロック50の一端を上
下方向に挟持して水平軸まわりに旋回するバイス34を
備え、このバイスは、位置決め機Bに向けて前後動しか
つ水平軸25まわりに傾動する揺動フレーム26に装着
されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、鉄骨構造物の柱と梁の連結部分に使用される仕口ブロックを溶接 するときに使用するワークの反転位置決め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
仕口ブロックは、図5に示すように、柱の先端に溶接されるコア51に2本な いし4本の繋ぎ部材52を放射状に溶接したもので、この明細書でいう仕口ブロ ックの溶接とは、主として治具上で仮溶接した仕口ブロックの本溶接のことを言 っている。
【0003】 仕口ブロックのように上面と下面に溶接箇所のあるワークは、上向き溶接を避 けるために、溶接作業の途中でワークを反転する必要があるが、仕口ブロックは 、長い繋ぎ部材52が放射状に突出している関係上、ワークの反転作業が面倒で あるという難点がある。また、仕口ブロックは、溶接ロボットを用いてティーチ ングによる自動溶接を行っているのが普通である。そのため、一連の溶接動作を 開始する前に、溶接ヘッドの移動原点とワークとの位置関係を正確に出しておく 必要があり、ワークの正確な位置決めが必要である。
【0004】 仕口ブロックを溶接する際の第1の従来技術は、ワーク(仕口ブロック)を溶 接台に位置決めして固定し、溶接ロボットでワークの一方の面を溶接し、ワーク をクレーン等で吊り上げて反転し、反転したワークを溶接台に再度位置決めして 固定し、溶接ロボットで他方の面を溶接するというものである。
【0005】 第2の従来技術は、仕口ブロックの繋ぎ部材52の一端を上下方向に移動する 爪を有するバイスでクランプしてワークを片持ち状態で保持し、ワークの一方の 面を溶接し、バイスを水平軸まわりに180度回転させることによってワークを 反転し、ワークの他方の面を溶接するというものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記第1の従来技術では、ワークの反転作業に時間がかかると共に危険 を伴い、溶接台上へのワークの位置決め作業を反転前と反転後とで2回行う必要 があり、作業に人員と時間とを多く必要とする問題があった。
【0007】 一方第2の従来技術によれば、ワークをバイスに正確に位置決めしてクランプ することができれば、溶接作業を能率良く行うことができる。しかし実際の作業 としては、ワークをクレーン等で吊り下げた状態で保持してバイスにクランプさ せる必要があり、このような状態でワークの正確な位置決めを行うことはほとん ど不可能で、そのためバイスへのワークの取付けに非常に時間がかかったり、ワ ークをバイスに取り付けた後で、ワークの取付状態に合わせてバイスやロボット の位置を補正しなければならない等の面倒が生じる問題があった。
【0008】 この考案の課題は、以上のような問題を解決することであり、仕口ブロックの 溶接時における反転作業を半自動化して危険作業を排除すると共に、ワークの加 工原点への位置決め作業を容易に行うことができ、従って溶接時の段取作業を容 易かつ短時間で行うことができる装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案の装置は、位置決め機Bと反転機Cとで構成される。位置決め機Bは 、水平かつ互いに直交する2方向(以下X方向およびY方向という。)に移動自 在にガイドされたテーブル8と、このテーブルのX方向駆動装置9およびY方向 駆動装置6とを備えており、さらにテーブル8に固定されたワークとなる仕口ブ ロック50のX方向とY方向の位置を検出するセンサ14、15を備えている。
【0010】 反転機Cは、ワークとなる仕口ブロック50の繋ぎ部材52の一端を上下方向 で挟持する水平軸まわりに旋回可能なバイス34を備えており、このバイスの爪 31、33を位置決め機Bに向けて設置されている。反転機Cは、位置決め機B に向けて前後動する進退フレーム23およびその駆動装置24と、進退フレーム 23の進退方向と直交する方向の水平軸25まわりに傾動する揺動フレーム26 およびその揺動駆動装置27と、バイス34の旋回駆動装置35と、前記バイス の爪33の開閉駆動装置32とを備えており、バイス34およびその旋回駆動装 置35は揺動フレーム26に、揺動フレーム26およびその揺動駆動装置27は 進退フレーム23に搭載されている。
【0011】 さらにこの考案の装置では、位置決め機Bまたは反転機Cのいずれかに、テー ブル8またはバイス34を上下方向に移動位置決めする昇降駆動装置13が設け られている。
【0012】
【作用】
この考案の装置を用いた仕口ブロックの溶接作業は、次のように行われる。位 置決め機のテーブル8にクレーン等で吊り上げた仕口ブロック50をそのX方向 またはY方向のみを合わせて載せて固定する。次にセンサ14、15でテーブル 8上の仕口ブロック50を検出しながら、X方向駆動装置9およびY方向駆動装 置6でテーブル8を水平面内で移動させ、仕口ブロック50を溶接ロボットAの 加工原点に位置決めする。
【0013】 次に溶接ロボットAの動きにより、仕口ブロック50の上面を自動溶接する。 このときの溶接動作は、ティーチングにより予め溶接ロボットAに教えられてお り、溶接ロボットAは、その加工原点から教えられた動作を開始する。
【0014】 上面の溶接が終わったら、反転機Cの進退フレーム23を前進させ、バイスの 爪33の開閉動作とテーブル8(またはバイス34)の昇降動作との共同動作に より、仕口ブロック50の反転機C側の繋ぎ部材52の上下面とバイス34の上 下の爪31、33の挟持面とを合わせて繋ぎ部材52の先端をバイス34でクラ ンプし、テーブル8上での仕口ブロック50のクランプを解き、テーブル8を下 降(またはバイス34を上昇)させた後、進退フレーム23を後退させる。
【0015】 次に揺動フレーム26を傾動させてバイス34で挟持された仕口ブロック50 を上向きにした状態で、バイス34を180度回転させて仕口ブロック50を反 転する。この反転時に仕口ブロック50を上方に向けているのは、反転時に横方 向に突出している繋ぎ部材と位置決め装置のテーブル8等との干渉を防止するた めである。
【0016】 反転動作が終わったら、揺動フレーム26を正立位置に戻し、進退フレーム2 3を前進させ、テーブル8の上昇(またはバイス34の下降)動作により仕口ブ ロック50の下面にテーブル8を当接させ、仕口ブロック50をテーブル8上に 設置し、バイス34の爪33を開いてテーブル8を初期高さに復帰させるととも に、反転機の進退フレーム23を後退位置に復帰させる。
【0017】 そして再度センサ14、15とX方向およびY方向駆動装置9、6とにより、 反転した仕口ブロック50を溶接ロボットAの加工原点に位置決めし、溶接ロボ ットAで仕口ブロック50の裏面の溶接を行う。
【0018】
【実施例】
次に図面に示す実施例について説明する。総体的に示すAは溶接ロボット、B は位置決め機、Cは反転機である。位置決め機Bは、基台1上にパンタグラフ機 構2によって昇降自在に支持された昇降台3を備えており、この昇降台にY方向 (後記反転機の進退フレーム23の進退方向と直交する水平方向)のレール4が 設けられている。このレール4には、移動台5が往復移動自在に設けられ、かつ この移動台5をY方向に駆動するY方向シリンダ6が設けられる。移動台5には 、X方向(Y方向と直交する方向)のレール7が設けられ、このレールに往復移 動自在にテーブル8が搭載され、テーブル8をX方向に駆動するX方向シリンダ 9が設けられる。テーブル8の上面には、テーブル上に搭載したワークの傾きの 修正を容易にするためにボールベアリングが埋め込んである。
【0019】 昇降台3は、ボールネジ11とこれを回転駆動するモータ12とで構成される 昇降駆動装置13によって昇降し、かつ所望の高さで位置決めされる。このとき の昇降台3の水平は、パンタグラフ機構2によって保証されている。
【0020】 テーブル8の斜め上方高い位置にY方向とX方向のレーザーマーカー14、1 5が配置されており、このレーザーマーカー14、15から放射される線状のレ ーザー光Ly、Lxをテーブル8に搭載した仕口ブロック50に投影することに よって仕口ブロック50の加工原点への位置決めを行っている。
【0021】 反転機Cの基台21には、X方向のレール22が設けられ、このレールに沿っ て移動自在に進退フレーム23が設けられるとともに、これを駆動する進退シリ ンダ24が設けられている。進退シリンダ24の前縁には、Y方向の枢支ピン2 5で揺動フレーム26が枢支されており、この揺動フレームの中間部と進退フレ ーム23の後端とにロッドの先端とシリンダの後端を枢着した揺動シリンダ27 が設けられ、このシリンダを進退させることにより、揺動フレーム26が図1に 実線で示す正立位置と想像線で示す傾斜位置との間で揺動する。
【0022】 揺動フレーム26には、図示されない旋回軸受で片持ち状に軸支された旋回台 28が設けられており、この旋回台28には、固定爪31と旋回台28に内蔵さ れたシリンダ32で旋回台28の直径方向に移動して開閉する移動爪33とから なるバイス34が装着されている。揺動フレーム26には、また、減速機付モー タ35が装着され、その出力軸に固定された図示されないピニオンと旋回台28 側に装着した図示されない内歯ホイールとが噛合して、旋回台28を揺動フレー ム26の面直角方向の軸36まわりに旋回させる。旋回台28の旋回量は、揺動 フレーム26の前面に装着したセンサ37が旋回台28の背面の上下180度の 位置に設けたピン38、39を検出することによって制御される。
【0023】 以上説明したこの実施例の反転位置決め装置の動作は、前記作用の項に記載し た通りであり、図2はテーブル8に搭載した仕口ブロック50を加工原点に位置 決めしたときの状態を、図3は反転機の進退テーブルを前進させてバイス34で テーブル8上の仕口ブロック50の繋ぎ部材52の一端を挟持したときの状態を 、図4は反転機の進退フレーム23を後退させかつ揺動フレーム26を傾斜させ て、旋回台28の回転により仕口ブロック50を反転するときの状態をそれぞれ 示したものである。反転した仕口ブロックは、図3の状態で再度位置決め装置の テーブル8に受け渡され、さらに図2の状態で裏面側での加工原点への位置決め が行われる。なお図2の一点鎖線LyおよびLxは、レーザーマーカー14、1 5から投射されるレーザー光の位置を示したものである。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したこの考案の装置によれば、クレーンで吊り上げた仕口ブロックの テーブル上への固定、テーブル上に固定された仕口ブロックの加工原点への位置 決め、片面の溶接加工が終了した仕口ブロックの反転および反転後の仕口ブロッ クのテーブル上での再度の加工原点への位置決めのそれぞれを危険なくかつ能率 良く行うことが可能で、仕口ブロックの溶接作業における生産性の向上と省人化 を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を溶接ロボットとともに示す
側面図
【図2】仕口ブロックの位置決め状態を示す平面図
【図3】仕口ブロックの受け渡し状態を示す平面図
【図4】仕口ブロックの反転状態を示す平面図
【図5】仕口ブロックの一例を示す斜視図
【符号の説明】
6 Y方向シリンダ 8 テーブル 9 X方向シリンダ 13 昇降駆動装置 14 レーザマーカ(Y方向) 15 レーザマーカ(X方向) 23 進退フレーム 24 進退シリンダ 25 枢支ピン 26 揺動フレーム 27 揺動シリンダ 28 旋回台 34 バイス 35 減速機付きモータ 50 仕口ブロック 52 繋ぎ部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平かつ互いに直交する2方向に移動自
    在なテーブル(8) およびその上記2方向への移動駆動装
    置(6) 、(9) と、上記2方向でワーク(50)の位置を検出
    するセンサ(14)、(15)とを備えた位置決め機(B) 、 ワークとなる仕口ブロック(50)の繋ぎ部材(52)の一端を
    上下方向で挟持するバイス(34)と、このバイスを保持す
    る旋回台(28)およびその旋回駆動装置(35)と、この旋回
    台を旋回可能に軸支する揺動フレーム(26)およびその揺
    動駆動装置(27)と、この揺動フレームを水平軸(25)まわ
    りに揺動自在に支持する進退フレーム(23)と、この進退
    フレームを位置決め機(B) に向けて前後動させる進退駆
    動装置(24)とを備えた反転機(C)並びに上記テーブル(8)
    とバイス(34)の上下方向の相対位置を変更しかつ位置
    決めする昇降駆動装置(13)を備えている、仕口溶接用反
    転位置決め装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107900594A (zh) * 2017-12-26 2018-04-13 常熟建华模具科技股份有限公司 玻璃模具口模模腔喷焊用的夹具结构

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CN107900594A (zh) * 2017-12-26 2018-04-13 常熟建华模具科技股份有限公司 玻璃模具口模模腔喷焊用的夹具结构
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