JPH05284572A - 計装制御システム - Google Patents

計装制御システム

Info

Publication number
JPH05284572A
JPH05284572A JP8085992A JP8085992A JPH05284572A JP H05284572 A JPH05284572 A JP H05284572A JP 8085992 A JP8085992 A JP 8085992A JP 8085992 A JP8085992 A JP 8085992A JP H05284572 A JPH05284572 A JP H05284572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tag
instrumentation
tag information
grouping
groups
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8085992A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Miyashita
章 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8085992A priority Critical patent/JPH05284572A/ja
Publication of JPH05284572A publication Critical patent/JPH05284572A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 監視対象のプロセスの動作を監視または制御
する監視制御装置の監視対象のプロセス入出力点に付け
られるタグネームのグルーピングのタグ情報の表示処理
を迅速にして、システムの性能を向上することにある。 【構成】 監視対象のプロセス入出力点毎の固有のタグ
ネームと、このタグネームによりプロセスを監視または
制御する複数台の計装監視装置とを具備する計装制御シ
ステムにおいて、前記タグネームおよび当該タグネーム
の示すプロセスのタグ情報を登録順に記憶するタグ情報
登録テーブル23と、このタグ情報登録テーブルに記憶
されている前記タグネームを指すタグポイント25をシ
ステム毎にグループをグルーピングするシステムグルー
ピング手段27と、このシステムグルーピング手段によ
りグルーピングされたグループから前記計装監視装置に
表示するグループを収集するグループ収集手段とを備え
たことを備えたことを特徴とする計装制御システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散形ディジタル計装
システムの計装監視装置の比較的大規模システムにおい
て、複数台が設置される計装監視装置のタグのグルーピ
ング及びそのグルーピングのタグ情報の追加、変更を容
易にするグルーピング情報の作成方法の計装制御システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に分散形ディジタル計装システムの
計装監視装置は、監視対象のプロセス入出力点毎に固有
のタグネームを付け、そのタグネームでプロセスを監視
・制御している。しかし、プロセスが大規模になると監
視対象のプロセス入出力点数も膨大な数(1〜3万点/
システム)に達し、1台の計装監視装置では管理しきれ
なくなる。一般的に、1台の計装監視装置では2〜4千
点タグが妥当と思われ、複数台の計装監視装置により分
散して監視される。また、計装監視装置の故障に対応す
るため、1つのタグまたは複数のタグ(グループ)を複
数の計装監視装置に多重登録して、仮に、1台の計装監
視装置が故障しても他方の計装監視装置によりプロセス
の運転監視を可能としている。また、監視操作を容易に
するため、2〜4千点のタグをプロセスの管理区分に分
割して管理区分単位にタグをグルーピングする方法が採
用されている。たとえば、1グループ最大128点のタ
グのグルーピングが可能とすると、計装監視装置1台あ
たりのグループ数は、16〜32グループ/台となる。
【0003】従来、計装監視装置でタグをグループ管理
するためには、まず、タグの登録が必要である。タグの
登録は、タグネームとそのタグ情報が登録される。タグ
情報は、そのタグの種別(ディジタル、アナログ、パル
スの指示計、および、調節計、設定器、操作器など)ご
とに異なり、計装監視装置が操作・監視をするために必
要な情報がすべて登録される。登録されたタグネームと
タグ情報は登録順にファイルに記憶される。
【0004】つぎに、計装監視装置のCRTディスプレ
イで表示する単位(グループ)と順序を定義するため、
どのタグネームをどこのグループのどの位置(何番目)
に割り付けるかのグルーピング(タグネーム割付)をす
る。当然、1個のタグを同一、あるいは、他の複数個の
グループに割り付けることも可能であるが、グルーピン
グのタグ追加、変更が発生する度に、すべての計装監視
装置のすべてのグルーピング処理(タグネームリンク)
を再実行する必要があり、処理を迅速に行なうのが容易
ではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
計装制御システムは、タグの登録とグルーピングが完了
し、タグネームリンクの処理が必要になる。タグネーム
リンクは、グルーピングされているタグネームのタグ情
報をタグサーチし、タグネームが一致したタグ情報を取
り込む処理である。このとき、場合によっては、リンク
されないタグ(リンクエラータグ)が発生する。この場
合、タグの登録、あるいは、タグのグルーピングを再
度、確認・修正し、再度、タグネームリンク処理が必要
となる。上記タグネームリンク処理は、グルーピングの
タグネームとタグ情報登録のタグネームを比較して一致
すると、これを結ぶタグ情報ポインタを生成するため、
非常に、時間を要する処理である。これを複数台ある計
装監視装置ごとに実施すると一点のタグ追加・変更にも
多大な時間と労力を必要とするので、処理の遅延を招来
する問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたものであり、その目的は、監視対象の
プロセスの動作を監視または制御する監視制御装置の監
視対象のプロセス入出力点に付けられるタグネームのグ
ルーピングのタグ情報の表示処理を迅速にして、システ
ムの性能を向上する計装制御システムを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、監視対象のプロセス入出力点毎の固有の
タグネームと、このタグネームによりプロセスを監視ま
たは制御する複数台の計装監視装置とを具備する計装制
御システムにおいて、前記タグネームおよび当該タグネ
ームの示すプロセスのタグ情報を登録順に記憶するタグ
情報登録テーブルと、このタグ情報登録テーブルに記憶
されている前記タグネームを指すタグポイントをシステ
ム毎にグループをグルーピングするシステムグルーピン
グ手段と、このシステムグルーピング手段によりグルー
ピングされたグループから前記計装監視装置に表示する
グループを収集するグループ収集手段とを備えたことを
要旨とする。
【0008】
【作用】上述の如く構成すれば、監視対象のプロセス入
出力点毎の固有のタグネームおよび当該タグネームの示
すプロセスのタグ情報をタグ情報登録テーブルに登録順
に記憶する。このタグ情報登録テーブルに記憶されてい
る前記タグネームを指すタグポイントをシステム毎にグ
ループをグルーピングする。グルーピングされたグルー
プから前記タグネームによりプロセスを監視または制御
する複数台の計装監視装置に表示するグループを収集す
るので、監視対象のプロセスの動作の監視操作を迅速に
処理できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0010】図1は本発明の計装制御システムに係る一
実施例を示す概略構成図である。
【0011】同図において、監視制御対象プロセス1
は、例えば、プラントの温度の測定値をプロセス入出力
としてディジタル信号またはアナログ信号により計装制
御装置3a〜3cに入出力する。監視制御対象プロセス
1から出力されるプラントの温度の測定値は、計装制御
装置3a〜3cからLAN5を介して計装監視装置7a
〜7cにプラントの温度の測定値のディジタル信号又は
アナログ信号にタグネームを付けて表示して監視され
る。
【0012】上記計装監視装置7a〜7cの外観を図2
を用いて説明する。図中垂直面に配設されているCRT
9a〜9cには計装制御装置3a〜3cからLAN5を
介して伝送されるプラントの温度の測定値等が表示され
てオペレータは、測定値によりプラントを監視してCR
T操作キーであるキーボード11によりCRT9a〜9
cに表示する監視対象のプロセスを選択する。
【0013】上記計装監視装置7a〜7cの制御を図3
のブロック図を用いて説明する。
【0014】同図において、コントローラ13は、例え
ば、監視制御対象のプロセスであるプラントの温度の測
定値を表示するCRT9および当該CRT9に表示する
プロセス等を選択するキーボード11を制御する。CP
U15はコントローラ13,CRT9等の装置全体を制
御するものであり、メモリ17はCPU15を制御する
プログラム等を所定アドレスに記憶する。ハードディス
ク19は後述する登録順テーブル29等の各種のデータ
を所定アドレスに記憶する。
【0015】次に、タグの管理方式を図4を用いて説明
する。上記タグの管理方式は、従来の完全独立形および
半一元管理形と本発明の完全一元管理形とがあり、それ
ぞれ小規模のシステム,中規模のシステム,大規模のシ
ステムに適合する。
【0016】上記タグの管理方式のうち完全一元管理形
を説明する。プロセス入出力一覧表21は、監視対象の
プロセスの入出力点を収集したものであり、システムタ
グ情報登録23は、後述する登録順テーブル29に示す
プロセスのプラントの温度の測定値を登録する。システ
ムタグポイント25は、システムタグ情報登録23であ
る登録順テーブル29のタグ情報の登録順位を示すもの
である。システムグルーピング27は、システムタグ情
報登録23に登録されているタグ情報をシステムポイン
ト25により選択するものである。各計装監視装置はシ
ステムグルーピング27により選択されたタグ情報をタ
グポイントにより割り当てて更に選択してCRTに表示
するものである。
【0017】図5は図4において示した完全一元管理形
を示すものであり、タグ登録およびグルーピングもシス
テム全体で集中一元管理を実施する方法で、グルーピン
グの自由度は最大256グループ/システムと制限され
るが、装置間の横並びでのタグ情報/グルーピングの変
更の保守性が非常に高い。しかし、タグ登録点数および
グループ数も多くなり、タグポイントを生成するタグリ
ンク所用時間も多くなるが、システム全体で比較した場
合、最も効率が良いので、監視制御装置台数4〜16台
/システムの大規模システムに適合する。同図におい
て、タグネームとタグ情報とを示すシステムタグ情報登
録23のシステムにおける最大タグ登録点数nが327
68点であり、1グループの最大タグ点数Pが128グ
ループであり、システムの最大グループ数mが256で
ある。すなわち、システムタグ情報登録23を監視制御
装置の何番目かを示すシステムポイト25と計装監視装
置7a〜7cのCRTに割り付けるシステムグルーピン
グ27とにより計装監視装置7a〜7cのCRT9に表
示される。
【0018】図6は登録順テーブル29を示す図であ
り、システムポイント0〜16,000点まで登録され
ている。
【0019】システムポイント「0」の示す「T101
−2A」は制御項目が温度であり、設備番号が「101
番図」の連番が「2A」である。上記システムポイント
「0」のオーバービュー31は制御装置番号の最大値R
H,最小値RLと当該制御装置番号の何番目を示すスロ
ット番号およびアナログ入力カード(AIカード)の端
子番号を有する。これらがシステムタグポイント0〜1
6,000点に対応して備えられている。
【0020】図7は、1台の計装監視装置7a〜7cが
管理するタググループをシステムグループから、任意の
最大32グループを選択し、計装監視装置が必要とする
タグ情報登録、タグポイント、タググルーピング情報の
収集を示すものである。全ての計装監視装置のシステム
グルーピング33を示すものであり、システムグループ
1〜システムグループmまで有し、各計装監視装置35
a〜35cはシステムグルーピング33のうち最大32
グループを選択する。
【0021】次に本実施例の作用を図8のフローチャー
トを用いて説明する。
【0022】まず、装置に電源投入後、CPU15はシ
ステム全体のタグ情報を登録順テーブル29に登録し
て、どのようなオーバービュー構成にし、どのタグをど
こに入れるかのグルーピングを行なう(ステップ100
〜110)。グルーピングの後、CPU15は、システ
ムポインタをオーバービューの1番グループの1ポイン
トが何番目であるかを決めて、登録ミスのリンクエラー
が発生するとステップ100に戻り、リンクエラーが発
生しなければタグ登録順テーブル29が作成される(ス
テップ120〜130)。
【0023】タグ登録順テーブル29が作成されるとC
PU15は、システムグルーピング33、例えば128
点から計装監視装置が管理するグループを選択する(ス
テップ140)。選択後、CPU15は、選択したグル
ープのタグ情報とグルーピング情報とを収集して、収集
中にエラーが発生するとステップ140に戻り、計装監
視装置の全てのグルーピングが終了するまで行なう(ス
テップ150〜170)。
【0024】これにより、タグネームのグルーピングの
タグ情報の追加、変更等の処理を迅速にして、プロセス
の監視制御の作業効率を向上できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、タグ
ネームを登録順に記憶するタグ情報登録テーブルからシ
ステム毎のグループをグルーピングして、当該グループ
から各監視制御装置に表示するので、監視対象のプロセ
スの動作を監視または制御する監視制御装置の監視対象
のプロセス入出力点に付けられるタグネームのグルーピ
ングのタグ情報の表示処理を迅速にして、システムの性
能の向上を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の計装制御システムを示す概略構成図で
ある。
【図2】計装監視装置の外観図である。
【図3】計装監視装置の制御を示すブロック図である。
【図4】本発明の処理の概要を示す図である。
【図5】本発明の処理の概要を示す図である。
【図6】タグ登録順テーブルを示す図である。
【図7】本発明の処理の概要を示す図である。
【図8】本発明の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 監視制御対象プロセス 7,7a〜7c 計装監視装置 9,9a〜9c CRT 11 キーボード 13 コントローラ 15 CPU 23 システムタグ情報登録 25 システムタグポイント 27,33 システムグルーピング 29 タグ登録順テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象のプロセス入出力点毎の固有の
    タグネームと、 このタグネームによりプロセスを監視または制御する複
    数台の計装監視装置とを具備する計装制御システムにお
    いて、 前記タグネームおよび当該タグネームの示すプロセスの
    タグ情報を登録順に記憶するタグ情報登録テーブルと、 このタグ情報登録テーブルに記憶されている前記タグネ
    ームを指すタグポイントをシステム毎にグループをグル
    ーピングするシステムグルーピング手段と、 このシステムグルーピング手段によりグルーピングされ
    たグループから前記計装監視装置に表示するグループを
    収集するグループ収集手段と、 を備えたことを特徴とする計装制御システム。
JP8085992A 1992-04-02 1992-04-02 計装制御システム Pending JPH05284572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8085992A JPH05284572A (ja) 1992-04-02 1992-04-02 計装制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8085992A JPH05284572A (ja) 1992-04-02 1992-04-02 計装制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05284572A true JPH05284572A (ja) 1993-10-29

Family

ID=13730069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8085992A Pending JPH05284572A (ja) 1992-04-02 1992-04-02 計装制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05284572A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001356801A (ja) * 2000-06-13 2001-12-26 Toshiba Corp プラント監視装置および記憶媒体
JP2007286992A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Yokogawa Electric Corp データ収集方法およびその装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001356801A (ja) * 2000-06-13 2001-12-26 Toshiba Corp プラント監視装置および記憶媒体
JP4664469B2 (ja) * 2000-06-13 2011-04-06 株式会社東芝 プラント監視装置および記憶媒体
JP2007286992A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Yokogawa Electric Corp データ収集方法およびその装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2755096A1 (en) Work management system, work management terminal, program and work management method
JPH07251356A (ja) 稼働実績表示分析システム
JPH09198444A (ja) コンピュータ及びそれを利用したクラスタ化方法
JPH05284572A (ja) 計装制御システム
JP2003337621A (ja) プロセス監視装置、プロセス監視プログラムおよびプロセス監視プログラムを記録した記録媒体
CN111158827A (zh) 一种图形组态工具关联计算值信息的方法及装置
JPH0477838A (ja) 異常メッセージ検出処理装置
JPH06335165A (ja) 電力系統監視制御システムのデータベース構成方法及び装置、並びに電力系統監視制御システムのデータベース管理方法及び装置、電力系統監視制御システム
JPS62192694A (ja) プラント診断装置
JPH07129677A (ja) 生産シミュレーション装置
JP3190028B2 (ja) システム資源管理装置
JP3665709B2 (ja) 画面ローテーション表示装置
JPH05216511A (ja) データ処理装置
JP2699436B2 (ja) パラメータ検査処理方法
JPH10171875A (ja) 前後工程データ投入による全体工程原価自動計算方法
JP2024046789A (ja) 生産システムに関するデータを解析する装置、方法およびプログラム
JPH0584374A (ja) 縫製工場における各工程の配分時間算出方式及びその装置
JP2003216656A (ja) 異cadおよびcam間データ一元管理装置
JP2023075655A (ja) プラント監視制御システム及びトレンドグループ作成方法
JPH02139645A (ja) デジタル処理システムの処理動作の性能限界を識別する専門システム
JPH10283318A (ja) 処理業務選択画面表示方法およびクライアントデータベース
CN116450526A (zh) 基于工作流的数据库跨平台分布式自动化测试系统及方法
JP3409485B2 (ja) 分散監視制御システム
JP2735195B2 (ja) テーブル検索装置
JP3672462B2 (ja) 生産指示システム