JPH0528366A - クレジツト取引処理装置 - Google Patents
クレジツト取引処理装置Info
- Publication number
- JPH0528366A JPH0528366A JP18462891A JP18462891A JPH0528366A JP H0528366 A JPH0528366 A JP H0528366A JP 18462891 A JP18462891 A JP 18462891A JP 18462891 A JP18462891 A JP 18462891A JP H0528366 A JPH0528366 A JP H0528366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- transaction
- card
- communication
- card company
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クレジット取引処理装置にて、カード会社の
センター運用時間をセンターとの通信前に判断し無駄な
通信を軽減する。 【構成】 クレジット取引処理装置に内蔵したカード読
取手段でカード会社情報を読み取り、ＲＡＭ３６または
外部メモリインターフェイス３９を介してアクセス可能
な外部メモリ４０に記憶してある各カード会社のセンタ
ー運用時間の中から該当するカード会社のセンター運用
時間を選び出し、そのセンター運用時間と時計回路３８
の計時する時間とを比較してセンターとの通信が可能か
否かを判断する。
センター運用時間をセンターとの通信前に判断し無駄な
通信を軽減する。 【構成】 クレジット取引処理装置に内蔵したカード読
取手段でカード会社情報を読み取り、ＲＡＭ３６または
外部メモリインターフェイス３９を介してアクセス可能
な外部メモリ４０に記憶してある各カード会社のセンタ
ー運用時間の中から該当するカード会社のセンター運用
時間を選び出し、そのセンター運用時間と時計回路３８
の計時する時間とを比較してセンターとの通信が可能か
否かを判断する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、クレジットカードを用
いて取引を行なうクレジット取引処理装置に関する。
いて取引を行なうクレジット取引処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、こうしたクレジット取引処理装置
でクレジット取引を行なう場合、使用するクレジットカ
ードのカード会社のセンター運用時間は、各カード会社
毎に決められているため、加盟店では各クレジットカー
ドのカード会社のセンター運用時間を調べてから取引処
理を行なっていた。
でクレジット取引を行なう場合、使用するクレジットカ
ードのカード会社のセンター運用時間は、各カード会社
毎に決められているため、加盟店では各クレジットカー
ドのカード会社のセンター運用時間を調べてから取引処
理を行なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センタ
ー運用時間をいちいち調べるのは煩わしい作業であるた
め、調べずにそのまま取引処理を行なわれることが多
く、その場合には、センターと通信開始後エラーとなり
無駄な通信を行なうことがあった。また、不定期にセン
ター側がシステムの保守点検を行ない同様に通信エラー
となることもあった。
ー運用時間をいちいち調べるのは煩わしい作業であるた
め、調べずにそのまま取引処理を行なわれることが多
く、その場合には、センターと通信開始後エラーとなり
無駄な通信を行なうことがあった。また、不定期にセン
ター側がシステムの保守点検を行ない同様に通信エラー
となることもあった。
【０００４】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、カード会社のセンター運用時間
を装置が通信前に判断可能なクレジット取引処理装置を
提供することにある。
になされたものであり、カード会社のセンター運用時間
を装置が通信前に判断可能なクレジット取引処理装置を
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のクレジット取引処理装置は、クレジットカー
ドの情報を読み取るためのカード読み取り手段と、取引
に関するデータを入力するためのデータ入力手段と、前
記カード読み取り手段より読み取られたクレジットカー
ドに記憶された内容または前記入力手段より入力された
取引データをクレジットカード会社のセンターコンピュ
ータに伝送すると共に該センターコンピュータからの処
理結果データを受信することができる通信手段と、取引
に関する取引データ及び処理結果データ等を表示する表
示手段と、時間を計時する時計回路と、各カード会社の
センター運用時間を記憶する記憶部と、計時手段から読
み出された現在の時間と記憶手段に記憶された運用時間
を比較し、運用時間内に限り前記通信手段を介して通信
を可能とする制御手段とを備えている。
に本発明のクレジット取引処理装置は、クレジットカー
ドの情報を読み取るためのカード読み取り手段と、取引
に関するデータを入力するためのデータ入力手段と、前
記カード読み取り手段より読み取られたクレジットカー
ドに記憶された内容または前記入力手段より入力された
取引データをクレジットカード会社のセンターコンピュ
ータに伝送すると共に該センターコンピュータからの処
理結果データを受信することができる通信手段と、取引
に関する取引データ及び処理結果データ等を表示する表
示手段と、時間を計時する時計回路と、各カード会社の
センター運用時間を記憶する記憶部と、計時手段から読
み出された現在の時間と記憶手段に記憶された運用時間
を比較し、運用時間内に限り前記通信手段を介して通信
を可能とする制御手段とを備えている。
【０００６】
【作用】上記の構成を有する本発明のクレジット取引処
理装置は、クレジットカードに記憶された内容をカード
読み取り手段にて読み取り、前記カード読み取り手段よ
り得られたカード会社情報を基にして制御手段は記憶部
または外部メモリインターフェイスを介してアクセス可
能な外部記憶装置に記憶してある各カード会社のセンタ
ー運用時間の中から該当するカード会社のセンター運用
時間を選び出し、そのセンター運用時間と時計回路の計
時する時間とを比較してセンターとの通信が可能か否か
を判断し、通信可能な場合、取引に関するデータを表示
手段で表示確認しながらデータ入力手段から入力し、通
信手段を用いて前記カード読み取り手段より読み取られ
たクレジットカードに記憶された内容または前記入力手
段より入力された取引データをクレジットカード会社の
センターコンピュータに伝送すると共に該センターコン
ピュータからの処理結果データを受信する。
理装置は、クレジットカードに記憶された内容をカード
読み取り手段にて読み取り、前記カード読み取り手段よ
り得られたカード会社情報を基にして制御手段は記憶部
または外部メモリインターフェイスを介してアクセス可
能な外部記憶装置に記憶してある各カード会社のセンタ
ー運用時間の中から該当するカード会社のセンター運用
時間を選び出し、そのセンター運用時間と時計回路の計
時する時間とを比較してセンターとの通信が可能か否か
を判断し、通信可能な場合、取引に関するデータを表示
手段で表示確認しながらデータ入力手段から入力し、通
信手段を用いて前記カード読み取り手段より読み取られ
たクレジットカードに記憶された内容または前記入力手
段より入力された取引データをクレジットカード会社の
センターコンピュータに伝送すると共に該センターコン
ピュータからの処理結果データを受信する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【０００８】図１は本発明の装置外観状態を表した斜視
図、図２は側断面図である。装置の本体１には、クレジ
ットカードのカード読取手段３に対するカード挿入部
２、データ入力手段としてのキーボード４がそれぞれ配
設されている。クレジットカード利用者本人確認用の暗
証パッド６は、本体１にコードを介して接続されてい
る。暗証パッド６には、クレジットカード利用者が暗証
番号を入力するためのテンキーボード、クリアキーを備
える。
図、図２は側断面図である。装置の本体１には、クレジ
ットカードのカード読取手段３に対するカード挿入部
２、データ入力手段としてのキーボード４がそれぞれ配
設されている。クレジットカード利用者本人確認用の暗
証パッド６は、本体１にコードを介して接続されてい
る。暗証パッド６には、クレジットカード利用者が暗証
番号を入力するためのテンキーボード、クリアキーを備
える。
【０００９】前記本体１の上面には、その前部寄り部位
に設けたキーボード４の上面を覆うように表示カバー体
７を回動可能に構成し、表示カバー体７の下面には、Ｌ
ＣＤパネル等から成る表示部８を備え、表示部８は、入
力したデータ等の情報を表示する。なお、表示部８の下
方に隣接して後述のファンクションキー部の一部を備え
るようにしてもよい。
に設けたキーボード４の上面を覆うように表示カバー体
７を回動可能に構成し、表示カバー体７の下面には、Ｌ
ＣＤパネル等から成る表示部８を備え、表示部８は、入
力したデータ等の情報を表示する。なお、表示部８の下
方に隣接して後述のファンクションキー部の一部を備え
るようにしてもよい。
【００１０】前記表示カバー体７の基端は、本体１上面
前後中途部の左右両側に支軸９を介して回動自在に支持
され、クレジット取引処理装置を使用しないときには、
前記キーボード４を覆うように表示カバー体７を閉じ、
ストッパレバー１０にて本体１に固定される。本装置を
使用するときには、前記ストッパレバー１０を外して表
示カバー体７を前記支軸９に関連して設けた回動角度保
持手段を介して任意の角度に開いた姿勢を保持するよう
に構成する。
前後中途部の左右両側に支軸９を介して回動自在に支持
され、クレジット取引処理装置を使用しないときには、
前記キーボード４を覆うように表示カバー体７を閉じ、
ストッパレバー１０にて本体１に固定される。本装置を
使用するときには、前記ストッパレバー１０を外して表
示カバー体７を前記支軸９に関連して設けた回動角度保
持手段を介して任意の角度に開いた姿勢を保持するよう
に構成する。
【００１１】本体１内に設けたモデム３７により、前記
暗証パッド６やキーボード４によって入力された取引デ
ータをクレジット会社に対応するセンターに設置したホ
ストコンピュータと交信するように電話回線Ｔにて接続
されている。
暗証パッド６やキーボード４によって入力された取引デ
ータをクレジット会社に対応するセンターに設置したホ
ストコンピュータと交信するように電話回線Ｔにて接続
されている。
【００１２】本体１の後端に対して着脱自在なペーパー
カセット１２から成る伝票収納部に収納した売上伝票１
１は、ピントラクタ１２ａにて伝票作成手段としての印
字装置５に送られ、前記キーボード４より入力した金額
等や、前記ホストコンピュータと交信した情報等を印字
して本体１上面の伝票出口１３より出す。
カセット１２から成る伝票収納部に収納した売上伝票１
１は、ピントラクタ１２ａにて伝票作成手段としての印
字装置５に送られ、前記キーボード４より入力した金額
等や、前記ホストコンピュータと交信した情報等を印字
して本体１上面の伝票出口１３より出す。
【００１３】前記キーボード４は、営業キー部と、支払
区分キー部と、商品コードや金額等の数字を置数するた
めのテンキー部と、ファンクションキー部とに大別さ
れ、営業キー部は売上げキー２０、クレジットカードの
有効性を確認するための事前承認キー２１、照会キー２
２、取消返品キー２３などを含み、支払区分キー部は支
払い方法を指定するための一括払いキー２４、ボーナス
払いキー２５、分割払いキー２６等を含み、ファンクシ
ョンキー部には、一括送信キー、一括送信確認キー、終
了実行キー、セットキーなどが設けられている。
区分キー部と、商品コードや金額等の数字を置数するた
めのテンキー部と、ファンクションキー部とに大別さ
れ、営業キー部は売上げキー２０、クレジットカードの
有効性を確認するための事前承認キー２１、照会キー２
２、取消返品キー２３などを含み、支払区分キー部は支
払い方法を指定するための一括払いキー２４、ボーナス
払いキー２５、分割払いキー２６等を含み、ファンクシ
ョンキー部には、一括送信キー、一括送信確認キー、終
了実行キー、セットキーなどが設けられている。
【００１４】図３には、本発明の装置の電気的ブロック
図が示されており、中央処理装置（ＣＰＵ）３４、制御
プログラムが格納された読み取り専用メモリ（ＲＯＭ）
３５クレジットの取引業務処理のための各種メモリが収
納された読み書き可能メモリ（ＲＡＭ）３６、時間を計
時する時計回路３８及びＲＡＭ３６、時計回路３８を装
置電源ＯＦＦ時にバックアップするバッテリ回路４１を
備え、ＣＰＵ３４はＲＯＭ３５のプログラムに基づきＲ
ＡＭ３６に対してデータの書き込み、読み出しを行うと
共に、表示部８、キーボード４、印字装置５及びモデム
３７等の各種入出力動作を制御する。また、ＲＡＭ３６
には、使用頻度の高いカード会社のセンター運用時間が
記憶されており、使用頻度の低いカード会社のセンター
運用時間については、外部メモリインターフェイス３９
を介してアクセスできる外部メモリ４０に記憶させてお
く。
図が示されており、中央処理装置（ＣＰＵ）３４、制御
プログラムが格納された読み取り専用メモリ（ＲＯＭ）
３５クレジットの取引業務処理のための各種メモリが収
納された読み書き可能メモリ（ＲＡＭ）３６、時間を計
時する時計回路３８及びＲＡＭ３６、時計回路３８を装
置電源ＯＦＦ時にバックアップするバッテリ回路４１を
備え、ＣＰＵ３４はＲＯＭ３５のプログラムに基づきＲ
ＡＭ３６に対してデータの書き込み、読み出しを行うと
共に、表示部８、キーボード４、印字装置５及びモデム
３７等の各種入出力動作を制御する。また、ＲＡＭ３６
には、使用頻度の高いカード会社のセンター運用時間が
記憶されており、使用頻度の低いカード会社のセンター
運用時間については、外部メモリインターフェイス３９
を介してアクセスできる外部メモリ４０に記憶させてお
く。
【００１５】ＣＰＵ３４はカード読取手段３でクレジッ
トカードの入力があると、ＲＯＭ３５のプログラムによ
って図４に示すサブルーチンフローチャートの処理を実
行する。
トカードの入力があると、ＲＯＭ３５のプログラムによ
って図４に示すサブルーチンフローチャートの処理を実
行する。
【００１６】例えば、クレジットカードが入力されてク
レジット取引が始まったとすると、クレジットカードの
読み取りで使用カードのカード会社等のカード情報を読
み取りＲＡＭ３６に書き込む（Ｓ１）。次に、クレジッ
トカード利用者が暗証番号を入力して本人確認を行ない
（Ｓ２）、これらのキー操作を正常終了させる（Ｓ
３）。続いて、キーボード４からの入力を受け付け、業
務区分操作について、売上げキー２０、事前承認キー２
１、照会キー２２、取消返品キー２３のいずれかを押下
し（Ｓ４）、これらのキー操作を正常終了させる（Ｓ
５）。次いで、金額等の販売データを入力し（Ｓ６）、
これらのキー操作を正常終了させる（Ｓ７）。次に、支
払区分操作で、一括払いキー２４等を押下し（Ｓ８）、
これらのキー操作を正常終了させる（Ｓ９）。
レジット取引が始まったとすると、クレジットカードの
読み取りで使用カードのカード会社等のカード情報を読
み取りＲＡＭ３６に書き込む（Ｓ１）。次に、クレジッ
トカード利用者が暗証番号を入力して本人確認を行ない
（Ｓ２）、これらのキー操作を正常終了させる（Ｓ
３）。続いて、キーボード４からの入力を受け付け、業
務区分操作について、売上げキー２０、事前承認キー２
１、照会キー２２、取消返品キー２３のいずれかを押下
し（Ｓ４）、これらのキー操作を正常終了させる（Ｓ
５）。次いで、金額等の販売データを入力し（Ｓ６）、
これらのキー操作を正常終了させる（Ｓ７）。次に、支
払区分操作で、一括払いキー２４等を押下し（Ｓ８）、
これらのキー操作を正常終了させる（Ｓ９）。
【００１７】以上の操作後、カード会社に対応するセン
ター運用時間をＲＡＭ３６より選び出し（Ｓ１０）、次
に時計回路３８から現在の時間を読み出し（Ｓ１１）、
その後そのセンター運用時間と時計回路３８が示す現在
の時間とを比較してセンターと取引処理が可能か否かを
判断する（Ｓ１２）。センターと取引処理が可能である
と、読み取られたクレジットカードに記憶された内容ま
たはキーボード４より入力された取引データをモデム３
７を介してクレジットカード会社のセンターコンピュー
タに伝送すると共に該センターコンピュータからの処理
結果データを受信し（Ｓ１３）、印字装置５にて印字を
実行して売上伝票１１を作成し（Ｓ１４）、この売上伝
票１１は伝票出口１３でミシン目で切取りするのであ
る。また、センター運用時間外で通信不可能な場合は、
キーボード４からの入力を受け付けず表示手段を用いて
その旨を表示し（Ｓ１５）、終了する。
ター運用時間をＲＡＭ３６より選び出し（Ｓ１０）、次
に時計回路３８から現在の時間を読み出し（Ｓ１１）、
その後そのセンター運用時間と時計回路３８が示す現在
の時間とを比較してセンターと取引処理が可能か否かを
判断する（Ｓ１２）。センターと取引処理が可能である
と、読み取られたクレジットカードに記憶された内容ま
たはキーボード４より入力された取引データをモデム３
７を介してクレジットカード会社のセンターコンピュー
タに伝送すると共に該センターコンピュータからの処理
結果データを受信し（Ｓ１３）、印字装置５にて印字を
実行して売上伝票１１を作成し（Ｓ１４）、この売上伝
票１１は伝票出口１３でミシン目で切取りするのであ
る。また、センター運用時間外で通信不可能な場合は、
キーボード４からの入力を受け付けず表示手段を用いて
その旨を表示し（Ｓ１５）、終了する。
【００１８】なお本実施例ではクレジット取引処理装置
について説明してきたが、その主旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の変更を加えることができる。
について説明してきたが、その主旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の変更を加えることができる。
【００１９】例えば、不定期にセンター側がシステムの
保守点検を行なう場合、通信回線を用いてセンター側よ
り運用時間の変更を通知し、各加盟店のクレジット取引
処理装置で変更された運用時間を記憶することも可能で
ある。
保守点検を行なう場合、通信回線を用いてセンター側よ
り運用時間の変更を通知し、各加盟店のクレジット取引
処理装置で変更された運用時間を記憶することも可能で
ある。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のクレジット取引処理装置では各カード会社のセン
ター運用時間を装置内の記憶部または外部インタフェイ
スを介してアクセス可能な外部記憶装置に記憶すること
により、通信を行なう前にセンターとの通信が可能か否
かを判断することができ、無駄な通信を軽減する効果が
ある。
発明のクレジット取引処理装置では各カード会社のセン
ター運用時間を装置内の記憶部または外部インタフェイ
スを介してアクセス可能な外部記憶装置に記憶すること
により、通信を行なう前にセンターとの通信が可能か否
かを判断することができ、無駄な通信を軽減する効果が
ある。
【図１】本発明の装置の外観斜視図である。
【図２】本発明の装置の概略側断面図である。
【図３】本発明の装置のブロック図である。
【図４】本発明のクレジット取引業務処理のフローチャ
ートである。
ートである。
１ 本体 ３ カード読取手段 ４ キーボード ５ 印字装置 ６ 暗証パッド ８ 表示部 １１ 売上伝票 １２ ペーパーカセット １３ 伝票出口 ３４ 中央処理装置 ３５ ＲＯＭ ３６ ＲＡＭ ３７ モデム ３８ 時計回路 ３９ 外部メモリインターフェイス ４０ 外部メモリ ４１ バッテリ回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 クレジットカードの情報を読み取るため
のカード読み取り手段と、 取引に関するデータを入力するためのデータ入力手段
と、 前記カード読み取り手段より読み取られたクレジットカ
ードに記憶された内容または前記入力手段より入力され
た取引データをクレジットカード会社のセンターコンピ
ュータに伝送すると共に、該センターコンピュータから
の処理結果データを受信することができる通信手段と、 取引に関する取引データ及び処理結果データ等を表示す
る表示手段と、 時間を計時する計時手段と、 各カード会社のセンター運用時間を記憶する記憶部と、 前記計時手段から読み出された現在の時間と記憶手段に
記憶された運用時間を比較し、運用時間内に限り前記通
信手段を介して通信を可能とする制御手段とを備えるこ
とを特徴とするクレジット取引処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18462891A JPH0528366A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | クレジツト取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18462891A JPH0528366A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | クレジツト取引処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528366A true JPH0528366A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16156560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18462891A Pending JPH0528366A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | クレジツト取引処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522228A (ja) * | 2001-04-09 | 2004-07-22 | メイアーズ、ゲーリー、エリオット | ディジタル画像を表現し比較する方法 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP18462891A patent/JPH0528366A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522228A (ja) * | 2001-04-09 | 2004-07-22 | メイアーズ、ゲーリー、エリオット | ディジタル画像を表現し比較する方法 |
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