JPH0528261Y2 - - Google Patents
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- JPH0528261Y2 JPH0528261Y2 JP1987134857U JP13485787U JPH0528261Y2 JP H0528261 Y2 JPH0528261 Y2 JP H0528261Y2 JP 1987134857 U JP1987134857 U JP 1987134857U JP 13485787 U JP13485787 U JP 13485787U JP H0528261 Y2 JPH0528261 Y2 JP H0528261Y2
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- JP
- Japan
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- tile
- piercing
- main body
- easy
- tiles
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、簡単に施工でき、また施工後に取外
すことが可能なタイル装置に関する。
すことが可能なタイル装置に関する。
[従来の技術]
一般に、建物の外装、内装に使用されるタイル
は、陶器材料で形成されている。このため、機械
的な強度が低く、輸送、取扱いの際に縁部が欠け
る等、破損しやすいという不具合があつた。
は、陶器材料で形成されている。このため、機械
的な強度が低く、輸送、取扱いの際に縁部が欠け
る等、破損しやすいという不具合があつた。
また、従来のタイルは、セメントモルタル、ま
たは接着剤等によつて壁面の張り付けられてい
た。このため、施工が面倒であるとともに、この
施工には熟練を要していた。また、一旦施工した
後にこのタイルを剥がす場合には、これらのタイ
ルを破壊しなければならず、このため改装工事が
大掛かりになるという不具合があつた。
たは接着剤等によつて壁面の張り付けられてい
た。このため、施工が面倒であるとともに、この
施工には熟練を要していた。また、一旦施工した
後にこのタイルを剥がす場合には、これらのタイ
ルを破壊しなければならず、このため改装工事が
大掛かりになるという不具合があつた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は以上の事情に基づいてなされたもの
で、強度が大きく、縁部の欠け等が生じることが
なく、また熟練を要することなく簡単に施工で
き、また施工後の改装等の容易なタイル装置を提
供するものである。
で、強度が大きく、縁部の欠け等が生じることが
なく、また熟練を要することなく簡単に施工で
き、また施工後の改装等の容易なタイル装置を提
供するものである。
[問題点を解決するための手段とその作用]
本考案は、ステンレス鋼板で形成された浅い箱
状の本体と、この本体の裏面に取り付けられステ
ンレス鋼板で形成された裏蓋と、上記の本体の内
部に充填された充填材とを有するタイルを備えて
いる。また上記の裏蓋から裏面側に突設され先端
部が尖鋭なステンレス鋼製の突刺し部材と、壁面
に取り付けられ上記の突刺し部材を突刺すことが
可能な易突刺体とを備えている。
状の本体と、この本体の裏面に取り付けられステ
ンレス鋼板で形成された裏蓋と、上記の本体の内
部に充填された充填材とを有するタイルを備えて
いる。また上記の裏蓋から裏面側に突設され先端
部が尖鋭なステンレス鋼製の突刺し部材と、壁面
に取り付けられ上記の突刺し部材を突刺すことが
可能な易突刺体とを備えている。
そして、上記の突刺し部材を上記の易突刺体に
突刺すことにより上記のタイルを壁面に取り付け
る。上記のタイルは、ステンレス鋼板製であるの
で、軽量でかつ強度が大きく、縁部が欠けるよう
なことがない。また、このタイルの施工が簡単
で、熟練を要することもなく、また改装工事等も
容易であり、さらには剥がしたタイルを再使用す
ることもできるのである。
突刺すことにより上記のタイルを壁面に取り付け
る。上記のタイルは、ステンレス鋼板製であるの
で、軽量でかつ強度が大きく、縁部が欠けるよう
なことがない。また、このタイルの施工が簡単
で、熟練を要することもなく、また改装工事等も
容易であり、さらには剥がしたタイルを再使用す
ることもできるのである。
[実施例]
以下、図を参照して本考案の実施例を説明す
る。図中の1は易突刺体であり、この易突刺体1
は木材等のスペーサ5を介して壁面4に取付けら
れ、この易突刺体1と壁面4との間に隙間が形成
されるように構成されている。そして、この易突
刺体1には複数のタイル2が取付けられ、またこ
れらのタイル2の間には目地部材3が取付けられ
ている。
る。図中の1は易突刺体であり、この易突刺体1
は木材等のスペーサ5を介して壁面4に取付けら
れ、この易突刺体1と壁面4との間に隙間が形成
されるように構成されている。そして、この易突
刺体1には複数のタイル2が取付けられ、またこ
れらのタイル2の間には目地部材3が取付けられ
ている。
上記の易突刺体1は、先端の尖つた物体を容易
に突刺し、貫通させることができる材料で形成さ
れ、所定の厚さの板状をなしている。この易突刺
体1の材料としては、発泡合成樹脂、厚い板紙、
その他各種の繊維状材料を板状に固めたもの、等
が使用される。また、剛性を補うため、上記の材
料に目の粗い布、金網等を積層したものでもよ
い。また、この易突刺体1の材料の堅さは、上記
のタイル2を手で強く押圧するだけで後述する突
刺し部材を容易に突刺せる程度のものが好ましい
が、上記のタイル2をゴムハンマー等で軽く打撃
して突刺し部材を突刺せる程度の比較的堅いもの
でもよい。
に突刺し、貫通させることができる材料で形成さ
れ、所定の厚さの板状をなしている。この易突刺
体1の材料としては、発泡合成樹脂、厚い板紙、
その他各種の繊維状材料を板状に固めたもの、等
が使用される。また、剛性を補うため、上記の材
料に目の粗い布、金網等を積層したものでもよ
い。また、この易突刺体1の材料の堅さは、上記
のタイル2を手で強く押圧するだけで後述する突
刺し部材を容易に突刺せる程度のものが好ましい
が、上記のタイル2をゴムハンマー等で軽く打撃
して突刺し部材を突刺せる程度の比較的堅いもの
でもよい。
また、上記のタイル2およびその取付け構造は
第3図および第4図に示すように構成されてい
る。すなわち、このタイル2はたとえばステンレ
ス鋼板その他の金属板で形成されたもので、浅い
箱状の本体10と裏蓋12とから構成されてい
る。上記の本体10の裏縁部には約180°内側に折
返された折返し部13が形成され、上記の裏蓋1
2を強く押圧することにより、この折返し部13
が弾性変形してこの裏蓋12が押込まれ、この裏
蓋12が嵌合保持されるように構成されている。
また、この本体10内には充填材11が充填され
ている。この充填材としては、発泡ウレタン樹
脂、ガラスウール、その他無機材料の発泡体等が
使用される。そして、この充填材11により、こ
の本体10の断熱をなし、この本体10の表面に
結露等が生じるのを防止し、また本体10の剛性
を補うように構成されている。また、上記の本体
10と裏蓋12との嵌合縁部にはシール材18が
被着され、この本体内部に水等が侵入しないよう
に構成されている。また、この本体10と裏蓋1
2は隙間なく嵌合してこの本体内部を密閉構造と
しており、充填材11として可燃性の材料を使用
した場合でもこのタイル自体が難燃性となるよう
に構成されている。また、上記の本体10の表面
には、必要に応じてセラミツク、ガラス、塗料、
その他の被覆が施され、また場合によつてはこの
本体10の表面は鏡面に仕上げられる。
第3図および第4図に示すように構成されてい
る。すなわち、このタイル2はたとえばステンレ
ス鋼板その他の金属板で形成されたもので、浅い
箱状の本体10と裏蓋12とから構成されてい
る。上記の本体10の裏縁部には約180°内側に折
返された折返し部13が形成され、上記の裏蓋1
2を強く押圧することにより、この折返し部13
が弾性変形してこの裏蓋12が押込まれ、この裏
蓋12が嵌合保持されるように構成されている。
また、この本体10内には充填材11が充填され
ている。この充填材としては、発泡ウレタン樹
脂、ガラスウール、その他無機材料の発泡体等が
使用される。そして、この充填材11により、こ
の本体10の断熱をなし、この本体10の表面に
結露等が生じるのを防止し、また本体10の剛性
を補うように構成されている。また、上記の本体
10と裏蓋12との嵌合縁部にはシール材18が
被着され、この本体内部に水等が侵入しないよう
に構成されている。また、この本体10と裏蓋1
2は隙間なく嵌合してこの本体内部を密閉構造と
しており、充填材11として可燃性の材料を使用
した場合でもこのタイル自体が難燃性となるよう
に構成されている。また、上記の本体10の表面
には、必要に応じてセラミツク、ガラス、塗料、
その他の被覆が施され、また場合によつてはこの
本体10の表面は鏡面に仕上げられる。
そして、このタイル2の裏面すなわち裏蓋12
の裏面にはたとえば4個の突刺し部材14がそれ
ぞれ取付けられている。これらの突刺し部材14
はステンレス鋼板等の金属板から形成され、L字
状に折曲され、取付け部15が形成されている。
そして、これらの取付け部15がスポツト溶接等
によつて上記の裏蓋12に取付けられている。ま
た、これらの突刺し部材14はこのタイル2の各
辺に対して平行に取付けられている。そして、こ
れらの突刺し部材14には、それぞれ複数の突刺
し突起部16が形成されており、これらの突刺し
突起部16の先端部には、それぞれ先端が鋭利に
形成された略三角形をなすやじり状の突刺し頭部
17が形成されている。したがつて、このタイル
2を前記の易突刺体1の所定位置に配置してこの
タイル2を強く押圧することにより、第5図に示
すように上記突刺し部材の突刺し突起部16が易
突刺体1に突刺さり、これを貫通する。そして、
これら突刺し突起部16の先端部の突刺し頭部1
7がこの易突刺体1の裏面に引掛かり、抜け止め
をなす。そして、これによりこれらのタイル2が
この易突刺体1に取付けられる。
の裏面にはたとえば4個の突刺し部材14がそれ
ぞれ取付けられている。これらの突刺し部材14
はステンレス鋼板等の金属板から形成され、L字
状に折曲され、取付け部15が形成されている。
そして、これらの取付け部15がスポツト溶接等
によつて上記の裏蓋12に取付けられている。ま
た、これらの突刺し部材14はこのタイル2の各
辺に対して平行に取付けられている。そして、こ
れらの突刺し部材14には、それぞれ複数の突刺
し突起部16が形成されており、これらの突刺し
突起部16の先端部には、それぞれ先端が鋭利に
形成された略三角形をなすやじり状の突刺し頭部
17が形成されている。したがつて、このタイル
2を前記の易突刺体1の所定位置に配置してこの
タイル2を強く押圧することにより、第5図に示
すように上記突刺し部材の突刺し突起部16が易
突刺体1に突刺さり、これを貫通する。そして、
これら突刺し突起部16の先端部の突刺し頭部1
7がこの易突刺体1の裏面に引掛かり、抜け止め
をなす。そして、これによりこれらのタイル2が
この易突刺体1に取付けられる。
また、前記の目地部材3は第5図および第6図
に示すように構成されている。すなわち、この目
地部材3は弾性を有する合成樹脂材料で形成さ
れ、倒立U字状の湾曲部20を備えている。そし
て、この湾曲部20の両脚部には、それぞれ複数
の上記と同様な突刺し突起部26が形成され、こ
れらの突刺し突起部26の先端部には突刺し頭部
27が形成されている。そして、この目地部材3
はタイル2の間の隙間に挿入され、上記の突刺し
突起部26が上記の易突刺体1に突刺さつて保持
される。なお、この目地部材3の湾曲部20が弾
性変形することにより、タイル2の間の隙間の幅
が変化した場合でも、これに対応してこの目地部
材3がタイル2に隙間なく密着することができ
る。
に示すように構成されている。すなわち、この目
地部材3は弾性を有する合成樹脂材料で形成さ
れ、倒立U字状の湾曲部20を備えている。そし
て、この湾曲部20の両脚部には、それぞれ複数
の上記と同様な突刺し突起部26が形成され、こ
れらの突刺し突起部26の先端部には突刺し頭部
27が形成されている。そして、この目地部材3
はタイル2の間の隙間に挿入され、上記の突刺し
突起部26が上記の易突刺体1に突刺さつて保持
される。なお、この目地部材3の湾曲部20が弾
性変形することにより、タイル2の間の隙間の幅
が変化した場合でも、これに対応してこの目地部
材3がタイル2に隙間なく密着することができ
る。
この実施例のものは、タイル2を簡単に着脱す
ることができ、このタイル2の施工や取外しが容
易であり、熟練を必要とせず、また施工を能率的
に行なうことができる。また、この実施例のもの
は、タイル2の突刺し部材14が易突刺体1に突
刺さつてこのタイルを保持するものであるので、
このタイル2を任意の位置に取付けることがで
き、タイル2の寸法、形状等が相違した場合でも
これに適応することができる。また、上記のタイ
ル2は金属板をプレス成形して形成したものであ
り、軽量であるため壁面や易突刺体の取付け構造
に作用する荷重が小さく、これらの構造を簡単な
ものとすることができる。
ることができ、このタイル2の施工や取外しが容
易であり、熟練を必要とせず、また施工を能率的
に行なうことができる。また、この実施例のもの
は、タイル2の突刺し部材14が易突刺体1に突
刺さつてこのタイルを保持するものであるので、
このタイル2を任意の位置に取付けることがで
き、タイル2の寸法、形状等が相違した場合でも
これに適応することができる。また、上記のタイ
ル2は金属板をプレス成形して形成したものであ
り、軽量であるため壁面や易突刺体の取付け構造
に作用する荷重が小さく、これらの構造を簡単な
ものとすることができる。
また、第7図には本考案の第2の実施例を示
す。このものは、易突刺体1の表面に表面材36
が貼付けられている。この表面材36には、多数
の毛状体37が密集して突設されている。また、
この実施例では、タイル32に裏蓋や充填材が設
けられていない。そして、このタイル32の裏面
に前述したような突刺し部材34が直接突設され
ている。
す。このものは、易突刺体1の表面に表面材36
が貼付けられている。この表面材36には、多数
の毛状体37が密集して突設されている。また、
この実施例では、タイル32に裏蓋や充填材が設
けられていない。そして、このタイル32の裏面
に前述したような突刺し部材34が直接突設され
ている。
この実施例のものは、上記のタイル32を取付
けた場合、このタイル32の縁部が上記の表面材
36の毛状体37の間に侵入する。そして、これ
らタイル32の間の目地の部分における毛状体3
7の先端がこれらタイル32の表面近くに位置す
る。これらの毛状体37は密集しているため、一
見したところこれらが単一の部材のように見え、
このタイル32の間の部分の毛状体37が目地の
役割を果たす。この実施例のものは、目地部材を
取付ける必要がないので施工が一層容易である。
けた場合、このタイル32の縁部が上記の表面材
36の毛状体37の間に侵入する。そして、これ
らタイル32の間の目地の部分における毛状体3
7の先端がこれらタイル32の表面近くに位置す
る。これらの毛状体37は密集しているため、一
見したところこれらが単一の部材のように見え、
このタイル32の間の部分の毛状体37が目地の
役割を果たす。この実施例のものは、目地部材を
取付ける必要がないので施工が一層容易である。
なお、本考案は上記の実施例には限定されな
い。たとえば、上記のタイルは必ずしも金属板で
形成したものに限らず、陶器、木材、その他の材
料で形成したものでもよい。
い。たとえば、上記のタイルは必ずしも金属板で
形成したものに限らず、陶器、木材、その他の材
料で形成したものでもよい。
また、上記の易突刺体とこれに突刺さる突刺し
部材の構成は必ずしも上記のものには限定されな
い。さらに、その数、配置等も上記のものには限
定されず、たとえばこれらの突刺し部材をタイル
の辺に対して斜めに配置してもよい。
部材の構成は必ずしも上記のものには限定されな
い。さらに、その数、配置等も上記のものには限
定されず、たとえばこれらの突刺し部材をタイル
の辺に対して斜めに配置してもよい。
[考案の効果]
上述の如く本考案は、タイルがステンレス鋼板
製であるので、軽量で強度が大きく、縁部が欠け
たり、破損したりすることがない。また、上記の
突刺し部材と同じ材料であるので、この突刺し部
材を溶接等によつて簡単かつ確実に突設すること
ができる。また、このタイルは本体と裏蓋から構
成され、上記の突刺し部材はこの裏蓋から突設さ
れているので、溶接跡等が本体の表面に形成され
ることがなく、外観を損なうことがない。また、
このタイル装置を施工するには、タイル裏面の突
刺し部材を易突刺し体に突刺すだけでよく、熟練
を要することなく簡単に施工することができる。
また、施工後の改装工事等も容易であり、また剥
がしたタイルを再使用することもできる等、その
効果は大である。
製であるので、軽量で強度が大きく、縁部が欠け
たり、破損したりすることがない。また、上記の
突刺し部材と同じ材料であるので、この突刺し部
材を溶接等によつて簡単かつ確実に突設すること
ができる。また、このタイルは本体と裏蓋から構
成され、上記の突刺し部材はこの裏蓋から突設さ
れているので、溶接跡等が本体の表面に形成され
ることがなく、外観を損なうことがない。また、
このタイル装置を施工するには、タイル裏面の突
刺し部材を易突刺し体に突刺すだけでよく、熟練
を要することなく簡単に施工することができる。
また、施工後の改装工事等も容易であり、また剥
がしたタイルを再使用することもできる等、その
効果は大である。
第1図ないし第6図は本考案の第1の実施例を
示し、第1図は平面図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図はタイルの断面図、第4
図は第3図の−矢視図、第5図は目地部材の
断面図、第6図は第5図の−矢視図である。
また、第7図は本考案の第2の実施例の断面図で
ある。 1……易突刺体、2……タイル、3……目地部
材、10……タイルの本体、14……突刺し部
材、16……突刺し突起部、17……突刺し頭
部、32……タイル、36……表面材、37……
毛状体。
示し、第1図は平面図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図はタイルの断面図、第4
図は第3図の−矢視図、第5図は目地部材の
断面図、第6図は第5図の−矢視図である。
また、第7図は本考案の第2の実施例の断面図で
ある。 1……易突刺体、2……タイル、3……目地部
材、10……タイルの本体、14……突刺し部
材、16……突刺し突起部、17……突刺し頭
部、32……タイル、36……表面材、37……
毛状体。
Claims (1)
- タイルを備え、このタイルはステンレス鋼板で
形成された浅い箱状の本体と、この本体の裏面に
取り付けられステンレス鋼板で形成された裏蓋
と、上記の本体の内部に充填された充填材とを備
えており、また上記の裏蓋から裏面側に突設され
先端部が尖鋭なステンレス鋼製の突刺し部材と、
壁面に取り付けられ上記の突刺し部材を突刺すこ
とが可能な易突刺体とを備え、上記の突刺し部材
を上記の易突刺体に突刺すことにより上記のタイ
ルを壁面に取り付けることを特徴とするタイル装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987134857U JPH0528261Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987134857U JPH0528261Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6441532U JPS6441532U (ja) | 1989-03-13 |
JPH0528261Y2 true JPH0528261Y2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=31393979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987134857U Expired - Lifetime JPH0528261Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0528261Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56108449A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-28 | Ina Seito Kk | Method of executing tile and tile used for said executing method |
JPH0514226U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-23 | 建設基礎エンジニアリング株式会社 | アンカー |
-
1987
- 1987-09-03 JP JP1987134857U patent/JPH0528261Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56108449A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-28 | Ina Seito Kk | Method of executing tile and tile used for said executing method |
JPH0514226U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-23 | 建設基礎エンジニアリング株式会社 | アンカー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6441532U (ja) | 1989-03-13 |
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