JPH05281816A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH05281816A
JPH05281816A JP4080015A JP8001592A JPH05281816A JP H05281816 A JPH05281816 A JP H05281816A JP 4080015 A JP4080015 A JP 4080015A JP 8001592 A JP8001592 A JP 8001592A JP H05281816 A JPH05281816 A JP H05281816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
mode
time
temperature
heating roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP4080015A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Oshiumi
幸一郎 鴛海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP4080015A priority Critical patent/JPH05281816A/ja
Publication of JPH05281816A publication Critical patent/JPH05281816A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱装置の寿命を延ばすとともに、消費電力
を少なくし、しかも使用の際には画像の出力を直ちに行
うことができるようにする。 【構成】 ROM32には、画像形成時以外は加熱ロー
ラ24に対して通電を行わないモード(スリープモー
ド)と、画像形成時及び画像形成終了から所定時間以外
は加熱ローラ24の温度を185℃の定着可能温度より
低い150℃の温度に保持するモード(待機モード)と
を作動させるためのプログラムを記憶させる。モード設
定キー38aにより前記スリープモードが設定されると
ともに、時刻設定キー38bによりスリープモードの開
始及び終了時刻が入力されると、CPU31は入力され
た開始時刻に装置を待機モードからスリープモードへ切
替えるとともに、入力された終了時刻に装置をスリープ
モードから待機モードへ切替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体及び加熱装置を
使用して用紙上に画像を形成するようにした画像形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置においては、感光
ドラムの周面の帯電に基づいて、感光ドラム上における
静電潜像の形成、その静電潜像に対するトナーの付着、
及び用紙上へのトナーの転写が行われるとともに、その
用紙上に転写されたトナー画像が、加熱定着器により加
熱定着されるようになっている。
【0003】この加熱定着器の加熱装置にはハロゲンラ
ンプが使用されることが多いが、このハロゲンランプの
寿命を延ばすため、或いは消費電力を抑えるために、従
来、画像を出力させる場合にのみハロゲンランプへの通
電が行われるようになっているものがある。
【0004】しかしながら、ハロゲンランプは温度が高
くなるまでに時間のかかるものであり、しかもハロゲン
ランプの熱により加熱装置が所定温度に達するには更に
時間がかかる。従って、前記のように画像を出力させる
ときにハロゲンランプへの通電が開始されても、加熱装
置が定着可能温度に達するまでには時間がかかってしま
い、画像出力までの待ち時間が長くなるという問題があ
った。
【0005】この問題を解消するために、従来の画像形
成装置において、画像形成時以外は加熱装置の温度を定
着可能温度より低い所定の温度に保持して、画像を出力
させるときに加熱装置が短時間で定着可能温度に達する
ようにしたものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
画像形成装置において、たとえ画像形成時以外は加熱装
置が定着可能温度より低い所定の温度に保持されていて
も、ハロゲンランプへの通電が行われていないわけでは
ないので、ハロゲンランプの寿命が短くなるとともに、
無駄な電力が消費される。特に、この画像形成装置がフ
ァクシミリ装置である場合には、ファクシミリ装置では
何時受信が行われるか判らないため、ハロゲンランプに
常時通電が行われることになり、ハロゲンランプの寿命
が更に短くなるとともに、消費電力が更に増加する。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、加熱装置の寿命を延ば
すことができるとともに、消費電力を少なくすることが
でき、しかも使用の際には画像の出力を短時間で行うこ
とができる画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明では、用紙上に画像の熱定着を行う加熱装
置を設けた画像形成装置において、画像形成時以外は加
熱装置に対して通電を行わないモードと、画像形成時及
び画像形成終了から所定時間以外は加熱装置の温度を定
着可能温度より低い所定温度に保持するモードとの何れ
か一方のモードを切替え設定する設定手段を設けたもの
である。
【0009】
【作用】従って、本発明によれば、設定手段により、画
像形成時以外は加熱装置に対して通電を行わないモード
から、画像形成時及び画像形成終了から所定時間以外は
加熱装置の温度を定着可能温度より低い所定温度に保持
するモードへ、或いはその逆へ切替えられる。従って、
例えば昼間等の装置の使用頻度の高い時間帯は、画像形
成時及び画像形成終了から所定時間以外は加熱装置の温
度を定着可能温度より低い所定温度に保持するモードに
切替えることにより、画像を出力させるときに加熱装置
が短時間で定着可能温度に達し、その画像出力を短時間
で行うことができる。又、夜間等の装置の使用頻度の低
い時間帯は、画像形成時以外は加熱装置に対して通電を
行わないモードに切替えることにより、加熱装置の寿命
を延ばすことができるとともに、消費電力を抑えること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の画像形成装置をファクシミリ
装置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】図2に示すように、装置ケース1は上面を
開口したほぼ箱型に形成され、その上面開口部には蓋体
2が支軸3により開閉回動可能に取り付けられている。
画像形成を行う感光ドラム4は装置ケース1内のほぼ中
央に回転可能に支持され、その外周面には光導電膜5が
形成されている。帯電器6は前記光導電膜5を所定電位
に一様帯電させる。露光器7は光の照射により、感光ド
ラム4上に所定電位の静電潜像を形成させる。
【0012】現像器8はトナーTを収容するためのトナ
ーケース9と、そのトナーケース9上に着脱可能に装着
されたトナーカートリッジ10と、感光ドラム4と近接
対向するようにトナーケース9内の下端開口部に配設さ
れた現像ローラ11とを備えている。そして、この現像
ローラ11によりトナーTに所定電位が付与され、その
電位と前記静電潜像の電位との差に基づき、静電潜像に
トナーTが付着されて、静電潜像が顕像化される。
【0013】給紙カセット12は多数の用紙Pを積層状
態で収容している。そして、用紙Pの送り出し側端部
が、バネ14の付勢力により押上板15を介して給紙ロ
ーラ13の下部外周面に圧接される。そして、給紙ロー
ラ13が回転されることにより、給紙カセット12内か
ら用紙Pが1枚ずつ送り出され、同用紙Pが用紙ガイド
16及び一対の送りローラ17を介して前記感光ドラム
4の下部に移送される。
【0014】転写器18及びガイドローラ19は、用紙
移送経路を挟んで前記感光ドラム4と対向するように配
設されている。そして、このガイドローラ19により感
光ドラム4上に用紙Pが密着されるとともに、転写器1
8によりその密着部に所定電位が付与され、その電位と
前記トナー画像の電位との差に基づいて、トナー画像が
用紙P上に転写される。
【0015】除電ランプ20は転写後の感光ドラム4の
外周面を露光して除電する。清掃ブラシ21は転写後の
感光ドラム4上に付着している紙粉等を取り除く。導電
性ブラシよりなるメモリ除去ブラシ22は、転写後の感
光ドラム4上に残留するトナーTを掻き乱して、感光ド
ラム4上に一様に分散する。尚、前記現像器8は現像動
作と平行して、メモリ除去ブラシ22により分散された
残留トナーTを、静電吸引力により回収するクリーニン
グ動作も行う。
【0016】加熱定着器23は前記感光ドラム4の下流
側に配設され、加熱装置としての加熱ローラ24と、そ
の加熱ローラ24に用紙移送経路を挟んで所要圧力にて
接触する加圧ローラ25とを備えている。この加熱ロー
ラ24は、円筒状ローラ24aの内部に棒状ヒータとし
てのハロゲンランプ24bを挿入配置することにより構
成されている。そして、用紙Pが用紙ガイド26を経て
この加熱ローラ24と加圧ローラ25との間に送り込ま
れて、用紙P上のトナー画像が所定温度(実施例ではほ
ぼ185℃)で加熱定着される。画像定着を終了した用
紙Pは、用紙ガイド28及び一対のガイドローラ29を
介して、スタッカ27上に排出される。
【0017】温度センサ30は前記装置ケース1内にお
いて加熱ローラ24の近傍に配設され、この温度センサ
30により加熱ローラ24の周囲の温度が検出される。
次に、この実施例のファクシミリ装置の回路構成を説明
する。図1に示すように、CPU(中央処理装置)31
はROM(リードオンリメモリ)32に記憶されたプロ
グラムに基づいて装置全体の動作を制御する。RAM
(ランダムアクセスメモリ)33は受信画データや原稿
読み取り画データ等を一時的に記憶する。NCU(ネッ
トワークコントロールユニット)34は電話回線との接
続を制御するとともに、相手先のファックス番号に対応
したダイヤルパルスの送出、及びその着信を検出する機
能等を備えている。モデム(変復調器)35は送受信デ
ータの変調、復調を行う。
【0018】読取部36は原稿上の画像を読み取るため
のものであり、記録部37は受信画データ、或いは前記
読取部36で読み取られた画データに基づいて用紙P上
に印刷を行うためのものである。尚、この記録部37は
前記感光ドラム4及びその周囲に配置された転写器18
等の各機器より構成されており、用紙P上のトナー画像
を加熱定着するための加熱定着器23を含む。
【0019】前記CPU31には、キー入力部38、各
種情報を表示するための表示部39、タイマ40、及び
前記温度センサ30が接続されている。又、キー入力部
38には、ファックス番号等を入力するための数字キ
ー、後述するスリープモードを設定するためのモード設
定キー38a、及びスリープモードの開始時刻、終了時
刻を設定するための時刻設定キー38b等が設けられて
いる。
【0020】前記ROM32には、画像形成時以外は加
熱ローラ24に対して通電を行わないモードと、画像形
成時及び画像形成終了から所定時間(実施例ではほぼ2
分間)以外は加熱ローラ24の温度を185℃の定着可
能温度より低い所定温度(実施例ではほぼ150℃)に
保持するモードとを作動させるためのプログラムが記憶
されている。
【0021】ここで、画像形成時以外は加熱ローラ24
に対して通電を行わないモードとは、装置に受信信号が
入力されたとき、或いはコピーが行われるとき、加熱ロ
ーラ24のハロゲンランプ24bに通電を開始して、加
熱ローラ24が185℃の定着可能温度に達してから記
録部37を作動させて画像形成を行うモードであり、以
下、単にスリープモードという。このスリープモードに
おいては、加熱ローラ24の温度が185℃に達するま
での間、即ち記録部37が作動されるまでの間、受信画
データ、或いは読み取り画データが一時的にRAM33
内に記憶される。
【0022】又、画像形成時及び画像形成終了から所定
時間以外は加熱ローラ24の温度を定着可能温度より低
い所定温度に保持するモードとは、画像形成時及びその
画像形成動作が終了してからほぼ2分間は加熱ローラ2
4を185℃の定着可能温度に制御して、それ以外のと
きは加熱ローラ24を前記定着可能温度より低い150
℃の温度に保持するモードであり、以下、単に待機モー
ドという。この待機モードにおいては、装置に受信信号
が入力されたとき、或いはコピーが行われるとき、加熱
ローラ24が短時間で定着可能温度にまで達するので短
時間で記録部37が作動されて、受信画データ、或いは
読み取り画データがほぼリアルタイムに出力される。
【0023】尚、加熱ローラ24の温度は前記温度セン
サ30により検出され、その温度センサ30による温度
検出に基づいて、CPU31はハロゲンランプ24bへ
の通電を制御するとともに、記録部37の作動を制御す
る。
【0024】そして、この実施例では、CPU31及び
ROM32により設定手段が構成されている。即ち、モ
ード設定キー38aにより前記スリープモードが設定さ
れるとともに、時刻設定キー38bによりスリープモー
ドの開始及び終了時刻が入力されると、CPU31は入
力された開始時刻に装置を待機モードからスリープモー
ドへ切替えるとともに、入力された終了時刻に装置をス
リープモードから待機モードへ切替える。尚、モード設
定キー38aが操作されない場合は、CPU31は装置
のモードを待機モードに保持する。又、CPU31は現
在の設定モードを表示部39に表示させる。
【0025】次に、前記のように構成されたファクシミ
リ装置の作用を説明する。さて、このファクシミリ装置
においては、CPU31の制御のもとで図3〜図5のフ
ローチャートに示すような動作が行われる。即ち、図3
に示すように、モード設定キー38a及び時刻設定キー
38bが操作されると、現在の時刻が時刻設定キー38
bにより設定された開始時刻と終了時刻との間の時間帯
か否かが判断される(ステップS1〜S3)。そして、
現在の時刻が設定時間帯の場合は、装置がスリープモー
ドに切替え設定され(ステップS4)、設定時間帯以外
の場合は、装置が待機モードに切替え設定される(ステ
ップS5)。そして、その後は前記ステップS1に戻っ
て、前記設定された開始時刻に装置が待機モードからス
リープモードへ切替わるとともに、設定された終了時刻
に装置がスリープモードから待機モードへ切替わる。
又、前記ステップS1において、モード設定キー38a
が操作されない場合は、装置のモードは待機モードに保
たれる。
【0026】又、図4及び図5に示すように、装置に受
信信号が入力された場合、或いはコピーが行われる場合
には、現在設定されているモードが何であるかが判断さ
れる(ステップS11〜S13)。そして、待機モード
の場合は、加熱ローラ24が185℃の定着可能温度ま
で短時間で昇温されるので、記録部37が短時間で作動
されて、受信画データ、或いは読み取り画データが用紙
P上に印刷されてほぼリアルタイムに出力される(ステ
ップS14〜S16)。
【0027】その後、画像形成動作が終了されてから2
分間は加熱ローラ24が185℃の定着可能温度に保持
され、その2分間は受信信号の入力、或いはコピーの開
始が待たれる(ステップS17〜S19)。そして、そ
の2分間に装置に受信信号が入力された場合、或いはコ
ピーが行われる場合には、ステップS15に戻って、受
信画データ、或いは読み取り画データがリアルタイムに
出力される。そして、タイマ40による2分経過後に、
加熱ローラ24は再び150℃まで降温されてその15
0℃の状態で保持される(ステップS20)。即ち、連
続して受信信号が入力されたり、コピーが行われたりす
る可能性が比較的高いため、画像形成終了から2分間は
加熱ローラ24を185℃の定着可能温度に保持して、
その2分の間に受信信号が入力されたりコピーが行われ
たりしても直ちに画像出力を行えるようにしている。
【0028】又、前記ステップS13において、現在設
定されているモードがスリープモードの場合は、受信信
号が入力されたり、或いはコピーが開始されたりする
と、その受信画データ或いは読み取り画データが一旦R
AM33内に記憶されるとともに、ハロゲンランプ24
bに通電が開始され、加熱ローラ24が185℃の定着
可能温度に達するまで待たれる(ステップS21〜S2
3)。そして、加熱ローラ24が185℃の定着可能温
度に達すると、記録部37が作動されて、RAM33内
に記憶された画データの出力が行われる(ステップS2
4)。
【0029】従って、例えば昼間等のファクシミリ装置
を使用する頻度が高い時間帯は、装置を待機モードに切
替え設定しておくことにより、受信信号が入力されて
も、或いはコピーを行う場合にも、待つことなくほぼリ
アルタイムに画像を出力することができる。しかも、こ
の待機モードにおいては、加熱ローラ24を定着可能温
度より低い温度に保持しているので、加熱ローラを常時
定着可能温度に保持している場合と比較して、消費電力
を抑えることができるとともに、ハロゲンランプ24b
等の寿命を延ばすことができる。又、ほぼリアルタイム
に画像出力が行われることにより、画データを一旦RA
M33内に記憶する必要がなく、受信動作中にRAM3
3のメモリ容量がオーバーして受信が途中で不可能にな
ってしまうというおそれもない。
【0030】又、夜間等のファクシミリ装置を使用する
頻度が低い時間帯は、装置をスリープモードに切替え設
定しておくことにより、ハロゲンランプ24bに常時通
電が行われることがなくなって、受信信号が入力された
とき等の画像を出力する必要があるときにのみ通電が行
われ、ハロゲンランプ24b等の寿命を延ばすことがで
きるとともに、消費電力を抑えることができる。尚、夜
間等の場合は、RAM33に多くの画データが蓄積され
ることがほとんどないので、受信動作中にメモリ容量が
オーバーするおそれがないとともに、画像出力までに時
間がかかってもそれほど支障を生じることがない。
【0031】尚、前記実施例では、待機モードにおいて
画像形成終了から2分間は加熱ローラ24を定着可能温
度で保持するようにしているが、この定着可能温度での
保持時間を0〜2分の間で変更可能に構成したり、或い
は2分間以上にしたり、時刻設定キー38bによりスリ
ープモードの時間帯を設定せずに、単にモード設定キー
38aの操作及びその操作解除によりスリープモードを
設定及び解除するようにしたり、この発明をファクシミ
リ装置以外の画像形成装置、例えばプリンタに応用した
りするなど、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部
の構成を任意に変更して具体化することも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、加
熱装置の寿命を延ばすことができるとともに、消費電力
を少なくすることができ、しかも使用の際には画像の出
力を直ちに行うことができるという優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置をファクシミリ装置に具
体化した一実施例を示す回路構成図である。
【図2】ファクシミリ装置の断面図である。
【図3】ファクシミリ装置のモード設定時における動作
を示すフローチャートである。
【図4】ファクシミリ装置の受信時、及びコピー時にお
ける動作を示すフローチャートである。
【図5】ファクシミリ装置の受信時、及びコピー時にお
ける動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
24…加熱装置としての加熱ローラ、31…設定手段を
構成するCPU、32…設定手段を構成するROM、P
…用紙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙上に画像の熱定着を行う加熱装置を
    設けた画像形成装置において、画像形成時以外は加熱装
    置に対して通電を行わないモードと、画像形成時及び画
    像形成終了から所定時間以外は加熱装置の温度を定着可
    能温度より低い所定温度に保持するモードとの何れか一
    方のモードを切替え設定する設定手段を設けた画像形成
    装置。
JP4080015A 1992-04-01 1992-04-01 画像形成装置 Pending JPH05281816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4080015A JPH05281816A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4080015A JPH05281816A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 画像形成装置

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JPH05281816A true JPH05281816A (ja) 1993-10-29

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ID=13706489

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JP4080015A Pending JPH05281816A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 画像形成装置

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JP (1) JPH05281816A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008281607A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Canon Inc 画像形成装置
US7831165B2 (en) 2008-03-27 2010-11-09 Seiko Epson Corporation Fixing device and image forming apparatus equipped with the fixing device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008281607A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Canon Inc 画像形成装置
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