JPH05281032A - 光学的検出装置 - Google Patents

光学的検出装置

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JPH05281032A
JPH05281032A JP10616192A JP10616192A JPH05281032A JP H05281032 A JPH05281032 A JP H05281032A JP 10616192 A JP10616192 A JP 10616192A JP 10616192 A JP10616192 A JP 10616192A JP H05281032 A JPH05281032 A JP H05281032A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一の照度センサによって、2方向から照射
される光のうち、自然光と人工光を区別して照度検出す
る。 【構成】 カバー3は、単一の照度センサ1を覆ってい
る。カバー3は、第1の方向から照射した光4を透過す
る第1開口部3aと、第2の方向から照射した光5を透
過する第2開口部3bとを、照度センサ1の受光面1a
に向って形成している。第1フィルタ6は、低波長成分
の光だけを透過させる分光感度特性を有し、第1開口部
3aを覆っている。第2フィルタ7は、高波長成分の光
だけを透過させる分光感度特性を有し、第2開口部7を
覆っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周囲の明るさ、特に2
方向の明るさを照度センサで検出する光学的検出装置の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2方向の明るさを検出するため
に、各方向にそれぞれ独立した照度センサを配設してい
た。例えば、実公昭64−3697号公報に係る技術
は、車両の周囲の明るさに応じてライトを点消灯制御す
るために、車両前方からの光だけを検出するように偏光
フィルタを介して前方照度センサを配設し、車両上方か
らの光だけを検出するように別異の偏光フィルタを介し
て上方照度センサを配設して構成している。そのため
に、各偏光フィルタは相互に照射方向の異なる光を透過
するように設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術によれば、複数の照度センサを必要とするの
で、光学的検出装置が大形化すると共に高価格化を招来
する。また、2種類の偏光フィルタを使用した構成で
は、単に光の透過方向に指向性を有するだけであり、太
陽光などの自然光と、対向車のヘッドランプや街路灯な
どの人工光とが、混在して透過されるので、2方向から
照射される光のうち、自然光と人工光とを区別して照度
検出できないという問題がある。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み案出したもの
であり、一方から照射される光においては自然光を透過
し、他方から照射される光においては人工光を透過し
て、単一の照度センサによって両方の光の照度を検出す
るように構成することにより、光学的検出装置の小形化
及び低価格化を図り、2方向から照射される光のうち、
自然光と人工光とを区別して照度検出できる光学的検出
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、第1の方向から照射した光を透過する第
1開口部と、第2の方向から照射した光を透過する第2
開口部と、前記第1の方向から照射した光のうち所定の
低波長の光だけを透過しかつ前記第1開口部に設けた第
1フィルタと、前記第2の方向から照射した光のうち所
定の高波長の光だけを透過しかつ前記第2開口部に設け
た第2フィルタと、前記第1フィルタを透過した光の照
度と、前記第2フィルタを透過した光の照度とを検出す
る、単一の照度センサとを備えたことを特徴とする光学
的検出装置を構成する。
【0006】
【実施例】本発明に係る好適な一実施例を、添付図面に
基づき詳述する。図1及び図2において、1は単一の照
度センサであり、例えば、フォトダイオード、フォトト
ランジスタ、CdSなどで構成し、基板2に配設してい
る。照度センサ1はカバー3によって覆われ、周囲から
光の照射を阻止されている。カバー3には、第1の方向
から照射した光4を透過する第1開口部3aと、第2の
方向から照射した光5を透過する第2開口部3bとを、
照度センサ1の受光面に向かって貫通するように構成し
ている。
【0007】ところで、晴天時の太陽光は概ね図3で示
すような分光放射照度特性を有し、約500〔nm〕位
の波長lで最大照度Sとなる。これに対し、車両用ヘッ
ドランプとして使用されるタングステンランプは、概ね
図4で示すような分光放射照度特性を有し、高波長にな
るに従って分光照射照度Sも増大する。一方、照度セン
サ1はフォトダイオードで構成すると、概ね図5で示す
ような分光感度特性を有し、約700〔nm〕位の波長
lで最大分光感度δとなる。
【0008】そこで、上記照度センサ1の分光感度特性
に鑑み、第1開口部3aの前面は、太陽光のような自然
光を主に透過させるために、図6で示す分光感度特性を
有し、所定の低波長l、例えば約700〔nm〕以下の
低波長成分の光だけを透過させる、第1フィルタ6で覆
われている。また、第2開口部3bの前面は、タングス
テンランプのような人工光を主に透過させるために、図
7で示す分光感度特性を有し、所定の高波長l、例えば
約700〔nm〕以上の高波長成分の光だけを透過させ
る、第2フィルタ7で覆われている。
【0009】上記第1フィルタ6は、例えば、通称「コ
ールドフィルタ」で構成し、第2フィルタ7は、例え
ば、通称「コールドミラーフィルタ」で構成することが
できる。
【0010】このようにして光学的検出装置8を構成す
ることにより、第1の方向から照射した光4のうち、主
に自然光が第1フィルタ6及び第1開口部3aを透過し
て、照度センサ1の受光面1aに到達する。また、第2
の方向から照射した光5のうち、主に人工光が第2フィ
ルタ7及び第2開口部3bを透過して、照度センサ1の
受光面1aに到達する。この照度センサ1は、受光面1
aで検出した光の照度に対応する電圧信号を、検出信号
として出力する。
【0011】次に、上記構成の光学的検出装置8を車両
用ライト点灯制御システムに応用した応用例を説明す
る。光学的検出装置8は、例えば図8で示すように車両
9内のルームミラー10に配設し、フロントガラス11
を介して2方向からの光4及び5を照射され、照度を検
出する。この場合、光学的検出装置8は、図1で示すよ
うに水平面12に対し傾斜角θ0 を約45°に設定し、
配設している。そして、第1開口部3aは上方向に開口
し、開口角度θ1 を約40°に設定することにより、第
1の方向である車両9の上方近傍側から照射した光4を
透過させる。また、第2開口部3bは横方向に開口し、
開口角度θ2 を約15°に設定することにより、第2の
方向である車両9の前方近傍側から照射した光5を透過
させる。ここにおいて、第2開口部3bの形状及び寸法
などは、対向車のヘッドランプから照射される光だけを
透過し、街路灯など他の人工光の影響を排除するように
設定することが望ましい。
【0012】図9は車両用ライト点灯制御システムの電
気回路図である。13は、上記照度センサ1の検出信号
に基づいて車両用各ランプ14〜16の点灯制御をする
点灯制御部である。点灯制御部13は、照度センサ1の
検出信号を増幅する増幅器13aと、この増幅器13a
から入力する6つのコンパレータ13b〜13gと、4
つの時限回路13h〜13kと、4つのオア回路13l
〜13oと、2つのフリップフロップ回路13p,13
qと、定電圧回路13rと、この定電圧回路13rの電
圧を分圧し、各コンパレータ13b〜13gに基準電圧
として印加するための7つの分圧抵抗13s〜13yで
構成する。
【0013】第1コンパレータ13bは、全ランプ14
〜16が即時に消灯する照度を判定すると、「H」レベ
ル信号を出力する。第2コンパレータ13cは、スモー
ルランプ14が消灯する照度を判定すると、「H」レベ
ル信号を出力する。第3コンパレータ13dは、スモー
ルランプ14が点灯する照度を判定すると、「H」レベ
ル信号を出力する。第4コンパレータ13eは、ヘッド
ランプにおけるディマーランプ15及びメインランプ1
6が消灯する照度を判定すると、「H」レベル信号を出
力する。第5コンパレータ13fは、ディマーランプ1
5が点灯する照度を判定すると「H」レベル信号を出力
する。第6コンパレータ13gは、メインランプ16が
点灯する照度を判定すると、「H」レベル信号を出力す
る。
【0014】各時限回路13h〜13kは、第2コンパ
レータ13cから第5コンパレータ13fまでの「H」
レベル信号が所定時間以上にわたり持続した場合に、そ
れぞれ「H」レベル信号を出力することにより、一時的
な照度変化による各ランプ14〜16の点消灯切換えを
防止する。
【0015】第1フリップフロップ回路13pは、第1
コンパレータ13bと第1時限回路13hとから、オア
回路13lを介してリセット信号を入力すると共に、第
2時限回路13iと第6コンパレータ13gとから、オ
ア回路13mを介してセット信号を入力する。第2フリ
ップフロップ回路13qは、第1コンパレータ13bと
第3時限回路13jとから、オア回路13nを介してリ
セット信号を入力すると共に、第4時限回路13kと第
6コンパレータ13gとから、オア回路13oを介して
セット信号を入力する。
【0016】17は、スモールランプ14を点灯駆動す
る第1駆動部であり、第1フリップフロップ回路13p
の出力信号により作動する第1トランジスタ17aと、
この第1トランジスタ17aに応動してスモールランプ
14を点灯させる第1リレー17bを備えて構成する。
【0017】18は、ディマーランプ15とメインラン
プ16を点灯駆動する第2駆動部である。第2駆動部1
8は、第2フリップフロップ回路13qの出力信号によ
り作動する第2トランジスタ18aと、第6コンパレー
タ13gの出力信号により作動する第3トランジスタ1
8bと、第2トランジスタ18aに応動して各ランプ1
5〜16を点灯させる第2リレー18cと、第3トラン
ジスタ18bに応動してディマーランプ15とメインラ
ンプ16との点灯を切換える第3リレー18dを備えて
構成する。
【0018】このような車両用ライト点灯制御システム
の構成は、下記作動をする。昼間の明るい状況で車両9
を走行させた場合、照度センサ1は、車両9の上方から
照射し第1フィルタ6及び第1開口部3aを透過した、
自然光の照度を検出する。第1コンパレータ13bは、
照度センサ1の検出信号が、全ランプ14〜16を即時
に消灯する照度であると判定する。このため、各フリッ
プフロップ回路13p及び13qはリセット信号を入力
するので、各ランプ14〜16を消灯させる。
【0019】この状態において、陸橋の下などを通過す
ると、照度センサ1の検出照度が一時的に変動するが、
各時限回路13h〜13kの作動により、各フリップフ
ロップ回路13p及び13qは変動しない。
【0020】次に、トンネルに進入した場合には、照度
センサ1の検出照度が急激に低下するので、第6コンパ
レータ13gが「H」レベル信号を出力し、各フリップ
フロップ回路13p及び13qがセットされる。このた
め、各リレー17b,18c及び18dが作動し、スモ
ールランプ14及びメインランプ16を点灯させる。ト
ンネルを通過すると、照度センサ1の検出照度が急激に
増大するので、第1コンパレータ13bが「H」レベル
信号を出力し、再び全ランプ14〜16を消灯させる。
【0021】その後、夕暮れになり車両9の周囲が薄暗
くなると、照度センサ1の検出照度の低下に伴い、第3
コンパレータ13dが「H」レベル信号を出力する。こ
のため、第2時限回路13iは、所定時間を経過後に第
1フリップフロップ回路13pをセットする。これによ
り、スモールランプ14が点灯する。車両9の周囲が更
に暗くなると、照度センサ1の検出照度の低下が進み、
第5コンパレータ13fが「H」レベル信号を出力す
る。すると、第4時限回路13kは、所定時間を経過後
に第2フリップフロップ回路13gをセットする。これ
により、ディマーランプ15が点灯する。その後、夜間
になると、照度センサ1の検出照度の低下が更に進み、
第6コンパレータ13gが「H」レベル信号を出力す
る。これにより、ディマーランプ15が消灯しメインラ
ンプ16が点灯する。
【0022】上記夜間走行中において対向車が近づく
と、この対向車のヘッドランプから照射された光は、光
学的検出装置8の第2フィルタ7及び第2開口部3bを
透過して、照度センサ1で検出される。このため、照度
センサ1の検出照度は、対向車とすれ違うまで一時的に
増大する。しかして、第6コンパレータ13gは「L」
レベル信号を出力し、メインランプ16とディマーラン
プ15の点灯状態を一時的に切り換える。この場合、一
時的な照度増大に伴い第4コンパレータ13eが「H」
レベル信号を出力しても、第3時限回路13jで設定さ
れた所定時間以内に照度が低下すれば、ディマーランプ
15及びメインランプ16は消灯しない。
【0023】なお、夜間走行中において、車両9の上方
から街路灯やネオンサインなどの人工光が照射された場
合、第1フィルタ6はこの人工光のうち高波長成分を透
過させない。人工光の分光放射照度特性は、一般に図4
で示すように低波長成分において低照度である。このた
め、照度センサ1は、車両9の上方から照射された人工
光の影響を受け難く、車両用ライト点灯制御システムに
適正な検出信号を出力する。
【0024】一方、第2フィルタ7は、車両9の前方か
ら照射された光のうち低波長成分を透過させない。自然
光の分光放射照度特性は、一般に図3で示すように高波
長成分において低照度である。このため、照度センサ1
は、車両9の前方から照射された自然光の影響を受け難
い。また、第2開口部3bが車両9の前方側に開口して
いるので、上方から照射される人工光は照度センサ1に
到達し難い。従って、照度センサ1は、対向車のヘッド
ランプから照射される光の照度を適正に検出し、車両用
ライト点灯制御システムに検出信号を出力する。
【0025】なお、上記実施例において、各開口部3a
及び3bは、それぞれ相違する方向から照射された光4
及び5を、照度センサ1の受光面1aに透過する構成で
あればよい。また、各フィルタ6及び7は、関連する各
開口部3a及び3bと対応して配設し、上記各光4及び
5のうち所定の波長の光だけを、照度センサ1の受光面
1aに透過する構成であればよい。
【0026】例えば、図10及び図11で示す他の実施
例のように、第1開口部3a’と第2開口部3b’とを
連結すると共に、第1フィルタ6をこの第2開口部3
b’側に延長し、かつ、第2フィルタ7と突き合せた構
成でもよい。この構成によれば、第1の方向から照射し
た光4を透過する範囲は、図10及び図11で示すL1
となる。同様に、第2の方向から照射した光5を透過す
る範囲はL2 となる。また、各フィルタ6及び7は、各
開口部3a,3a’,3b及び3b’の後面を覆う構成
も可能である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の構成によれ
ば、一方から照射される光においては自然光を透過し、
他方から照射される光においては人工光を透過して、単
一の照度センサによって両方の光の照度を検出するよう
に構成することにより、光学的検出装置の小形化及び低
価格化を図り、2方向から照射される光のうち、自然光
と人工光とを区別して照度検出できる光学的検出装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光学的検出装置の一実施例を示す
組立断面図である。
【図2】図1における矢視A−A線方向の側面図であ
る。
【図3】太陽光の分光放射照度特性図である。
【図4】タングステンランプの分光放射照度特性図であ
る。
【図5】フォトダイオードの分光感度特性図である。
【図6】第1フィルタの分光感度特性図である。
【図7】第2フィルタの分光感度特性図である。
【図8】図1で示す構成の光学的検出装置を車両に配設
した応用例の説明図である。
【図9】図8で示す構成の電気回路図である。
【図10】本発明に係る光学的検出装置の他の実施例を
示す組立断面図である。
【図11】図10における矢視B−B線方向の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 照度センサ 3a,3a’第1開口部 3b,3b’第2開口部 4,5 光 6 第1フィルタ 7 第2フィルタ 8 光学的検出装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の方向から照射した光を透過する第
    1開口部と、 第2の方向から照射した光を透過する第2開口部と、 前記第1の方向から照射した光のうち所定の低波長の光
    だけを透過しかつ前記第1開口部に設けた第1フィルタ
    と、 前記第2の方向から照射した光のうち所定の高波長の光
    だけを透過しかつ前記第2開口部に設けた第2フィルタ
    と、 前記第1フィルタを透過した光の照度と、前記第2フィ
    ルタを透過した光の照度とを検出する、単一の照度セン
    サとを備えたことを特徴とする光学的検出装置。
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