JPH05280851A - 自動分析装置の試薬保冷庫 - Google Patents

自動分析装置の試薬保冷庫

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JPH05280851A
JPH05280851A JP7432692A JP7432692A JPH05280851A JP H05280851 A JPH05280851 A JP H05280851A JP 7432692 A JP7432692 A JP 7432692A JP 7432692 A JP7432692 A JP 7432692A JP H05280851 A JPH05280851 A JP H05280851A
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JP
Japan
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reagent
container
holder
automatic analyzer
cold air
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Pending
Application number
JP7432692A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Onuma
武彦 大沼
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、試薬の変性等の弊害を伴わずに試薬
を効果的に冷却できる自動分析装置の試薬保冷庫を提供
することを目的とする。 【構成】本発明に係る自動分析装置の試薬保冷庫は、容
器と、この容器内に回転可能に設けられるホルダと、こ
のホルダに配列・支持される、試薬を納めた試薬ボトル
とを備え、冷却媒体を容器内で循環させて試薬を保冷す
る自動分析装置の試薬保冷庫であって、前記ホルダは少
なくとも一部が熱伝導性材料で構成されながら、容器内
を試薬ボトルを配置する空間と冷却媒体が循環する空間
とに仕切って設置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動分析装置の試薬保
冷庫に係り、特に試薬の変性を招かずに試薬を効果的に
冷却できる自動分析装置の試薬保冷庫に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の試薬を用いて検体について種々の
測定を行う自動化学分析装置などの自動分析装置におい
ては、試薬の劣化を防止する試薬保冷庫を備える。この
試薬保冷庫には、各種の試薬を納めた複数の試薬ボトル
が保持され、試薬をピペット吸入して、この試薬をすで
に検体を採取してある反応セルに分注する試薬分注ノズ
ルにより、いわゆるピペッティング方式の試薬分注を行
う。そして、この場合、試薬ボトルを試薬保冷庫中で回
転移動させ、試薬分注ノズルが所望の試薬を所定の位置
で吸入できるようにした移動型の試薬保冷庫があり、例
えば図4に示すものがある。
【0003】試薬保冷庫1は、円筒状の容器2の中に、
この容器2と同心円状に納められかつ矢印Aで示すよう
に回転可能なホルダ3を備え、このホルダ3には周回状
に複数の試薬ボトル4が配列・支持される。したがっ
て、各試薬ボトル4はホルダ3を回転させれば、所望の
位置に移動させることができる。この際、ホルダ3の回
転の支障にならないよう、ホルダ3は容器2の内壁から
は所要のトーラス状の空間5を隔てて設ける。
【0004】なお、容器2は頂部を図示しない蓋で覆わ
れるが、底部には、例えば冷水循環系あるいはペルチェ
素子を備える冷却ユニット6が付設される。そして、冷
却ユニット6は試薬の熱を空間5および容器2を介して
吸収し、外部に放出する。
【0005】また、試薬保冷庫には図5(断面図;図4
と対応する箇所には同一の符号を付す)に示す保冷方式
のものもある。図5に示す試薬保冷庫10は、容器2の
底部において中央に冷風取入れ口11を、また冷風取入
れ口11の周囲に冷風吐出し口12を設ける。したがっ
て、冷風取入れ口11から取り入れた冷風は、矢印Bで
示すように、放射状に配列された試薬ボトル4の中央部
の間隙13を通って上昇し、図示しない壁にぶつかって
蓋の放射方向に拡散する。そして、試薬ボトル4と容器
2の間の空隙を通って下降し、最終的には冷風吐出し口
12から外部に流出する。この冷風が試薬ボトル4の周
囲を上昇・拡散・下降する間に試薬ボトル4を冷却す
る。なお、符号14は試薬ボトル4の試薬吸入口であ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】図4に示す従来の試薬保
冷庫1においては、空間5のために試薬ボトル4からの
熱が容器2に速やかに伝わらず、試薬の冷却には相当の
時間を要していた。
【0007】また図5の試薬保冷庫10は、冷却は短時
間で行えるが、試薬ボトル4の試薬吸入口14が試薬の
吸入に備えて常時開放されているため、冷風(冷却空
気)が試薬吸入口14に入り込み、空気中のCO2 が試
薬表面に溶け込んで試薬の変性を引き起こして劣化した
り、あるいは試薬が揮発性成分を含んでいる場合、冷風
に運ばれて揮発性成分の蒸発が促進され、試薬表面のp
Hが変化して測定値に誤差を生じさせたりすることがあ
る。これは、主に表面付近から試薬を採取するピペッテ
ィング方式においては、特に影響を被りやすい。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、試薬の変性等の弊害を伴わずに試薬を効果的に冷却
できる自動分析装置の試薬保冷庫を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、容器と、この容器内に回転可能に設けられ
るホルダと、このホルダに配列・支持される、試薬を納
めた試薬ボトルとを備え、冷却媒体を容器内で循環させ
て試薬を保冷する自動分析装置の試薬保冷庫において、
前記ホルダは少なくとも一部が熱伝導性材料で構成され
ながら、容器内を試薬ボトルを配置する空間と冷却媒体
が循環する空間とに仕切って設置される自動分析装置の
試薬保冷庫を提供する。
【0010】
【作用】本発明に係る自動分析装置の試薬保冷庫は、ホ
ルダの少なくとも一部が熱伝導性のよい材料で構成され
ているため、試薬ボトル内の試薬の熱はホルダまで速や
かに伝わり、さらにホルダによって仕切られる冷却媒体
が循環する空間を通じて容器外に効率よく排出される。
この際、冷却媒体は、試薬ボトルが配置される空間に流
れることはないため、試薬の揮発が促進されたり、冷却
媒体の成分が試薬に過剰に溶け込んで試薬の変性を引き
起こしたりすることはない。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1ないし図3を参照
して説明する。
【0012】図1は、本発明の第1実施例に係る自動分
析装置の試薬保冷庫20の部分構成図、図2は試薬保冷
庫20の断面図である。
【0013】試薬保冷庫20においては、外筒21aと
内筒21bからなる二重筒状の容器21内のアニュラス
空間(トーラス空間)に、複数の試薬ボトル22を周回
状に配列・保持した熱伝導性(例えば金属製)のホルダ
23を同心円状に納めるが、このホルダ23は、容器2
1の中空部にぴったり嵌まるディスク状の板リング24
の上に密着される。ホルダ23と容器21の内壁の間に
は空間25が保たれるが、板リング24は、容器21の
底面から一定の厚さの空隙26をおいて設置される。
【0014】この試薬保冷庫20においては、板リング
24は容器21の内筒21bに緩く外嵌せしめられるボ
ス状の連絡筒30を有し、この連絡筒30がモータ31
の出力軸32に連結部材33を介して連結され、モータ
31の駆動により板リング24が回転駆動せしめられる
ようになっている。板リング24とホルダ23が一体回
転することにより、各試薬ボトル22が回転移動する。
この回転時には、板リング24の側面には空気を遮断す
るためのパッキン24aを有し、少ない摩擦抵抗で擦る
だけなので、回転に支障はない。
【0015】そして、板リング24は例えばアルミニウ
ム等の熱伝導性のよい材料で構成されるが、その下面は
例えば波状あるいは凹凸形状に成形して表面積(熱交換
面積)を大きくし、いわゆるヒートシンクとする。
【0016】また容器21には、底部に冷風取入れ口3
5と冷風吐出し口36が開設されている。冷風取入れ口
35からは、矢印で示すように冷風が流れ込むが、この
冷風は板リング24が容器の内壁に接しているため、容
器21内で板リング24より上方には進めず、板リング
24の下方を周回して冷風吐出し口31から容器21外
へ流出する。
【0017】よって、本実施例の試薬保冷庫によれば、
試薬ボトル22(符号22aは試薬取出し口)内の試薬
は、熱伝導性のよいホルダ23を経てヒートシンク(板
リング)24に効率よく伝わるが、この熱はヒートシン
ク24の下方を冷風取入口30から冷風吹出口31に向
けて循環する冷風がファンの役割を果し、速やかに容器
21外へ運ばれる。したがって、試薬は短時間で冷却が
可能になる。
【0018】なお、容器21は内側は断熱性の樹脂製と
すれば、容器21外に対する断熱効果が生じ、冷却はよ
り効率的に行われる。また、ホルダ23は、試薬ボトル
22と、その底面で接するだけでなく、各試薬ボトル2
2の間に試薬ボトル22と接する仕切りを設けて、これ
も熱伝導性とすれば、試薬ボトル22の側面からも熱伝
導が得られることになり、熱交換効率は一層向上する。
【0019】そして、この際、ヒートシンク24と容器
21の密着によって、冷風はヒートシンク24より上方
には進まないため、試薬ボトル22が蓋をしていなくて
も、試薬の揮発が促進されたり、冷風(空気)中のCO
2 が試薬に過剰に溶け込んで試薬の変性を引き起こした
りすることはない。
【0020】なお、冷風は、本実施例では外部冷凍機か
ら供給するが、容器21底部にペルチェ素子を取り付
け、ファンで内部空気を循環させるようにしてもよい。
【0021】図3は、本実施例の第2実施例に係る自動
分析装置の試薬保冷庫40の部分構成図である。図1お
よび図2と対応する箇所には同一の符号を付して説明を
省略する。
【0022】本実施例においては容器21の内部におい
て、周回配置される試薬ボトル22の内側を熱伝導性の
よいホルダ42で気密に保ち、この空間41内に容器2
1の底部から冷風導入管44を引き込む。なお、ホルダ
42の内周囲には波状のヒートシンク43を付設する。
【0023】よって、冷風冷風導入管44から容器21
内に冷風が送られるが、この冷風は試薬ボトル22の試
薬取出し口22aには至らず、試薬ボトル22の内側側
面との間で熱交換して容器21外へ流出する。
【0024】本実施例においては、熱交換のための循環
媒体をホルダの下方ではなく、側方に導くが、循環媒体
と試薬ボトルとの気密が保たれれば、第1実施例と同様
の効果を奏することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
分析装置の試薬保冷庫によれば、試薬が効率よく冷却さ
れるため、冷却媒体の生成、循環に係る冷凍機にさほど
高い性能を要求しなくてもよくなり、冷凍機を小型化し
て冷凍機に掛かるコストを低減できる。また試薬の揮発
・変性のおそれがないため、分析結果が正確になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る自動分析装置の試薬
保冷庫の部分構成図。
【図2】図1の試薬保冷庫の断面図。
【図3】本発明の第2実施例に係る自動分析装置の試薬
保冷庫の部分構成図。
【図4】従来の一例に係る自動分析装置の試薬保冷庫の
斜視図。
【図5】従来の他の例に係る自動分析装置の試薬保冷庫
の断面図。
【符号の説明】
21 容器 22 試薬ボトル 23 ホルダ 24 ヒートシンク 31 モータ 35 冷風取入れ口 36 冷風吐出し口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器と、この容器内に回転可能に設けら
    れるホルダと、このホルダに配列・支持される、試薬を
    納めた試薬ボトルとを備え、冷却媒体を容器内で循環さ
    せて試薬を保冷する自動分析装置の試薬保冷庫におい
    て、前記ホルダは少なくとも一部が熱伝導性材料で構成
    されながら、容器内を試薬ボトルを配置する空間と冷却
    媒体が循環する空間とに仕切って設置される自動分析装
    置の試薬保冷庫。
JP7432692A 1992-03-30 1992-03-30 自動分析装置の試薬保冷庫 Pending JPH05280851A (ja)

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