JP2004212165A - 試料冷却装置 - Google Patents

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Takao Okado
孝夫 岡戸
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/04Treating air flowing to refrigeration compartments
    • F25D2317/041Treating air flowing to refrigeration compartments by purification
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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

【課題】冷却器の数を少なくすることによって装置コストとランニングコストを低下させる。
【解決手段】ファン20を作動させて乾燥空気用通路内に空気の流れを形成しておき、まず第1の冷却部のペルチェユニット24−3と24−4を作動させて結露面12を冷却し、乾燥空気用通路18内を流れる空気の湿度を下げる。ペルチェユニット24−3と24−4の作動開始後、所定時間後に第2の冷却部であるペルチェユニット24−1と24−2の作動を開始させ、プレート10を冷却する。その時点では既に乾燥空気用通路18内の空気の絶対湿度が低下しているので、プレート10が冷却してもプレート10やそこに収容されている試料容器に結露は生じない。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、種々の分析装置、例えば液体クロマトグラフにおいて、分析前の液体試料を冷却する試料冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体クロマトグラフにおける自動分析は、予め少量の試料を封入した試料容器をラックに装架し、このラックを自動試料注入装置にセットし、自動試料注入装置がこのラック上の試料容器から所定プログラムに従って逐次に試料を吸い上げ、液体クロマトグラフに注入することにより実行される。ラックとしては、試料を収容したDWP(ディープウエルプレート)やMTP(マイクロタイタープレート)も使用される。分析待ち状態にあるラックの試料は多くの場合は室温下に置かれるが、試料によっては、変質を防ぐために低温に保つことが必要な場合がある。このような場合に、試料を冷却する目的に使われる装置が試料冷却装置である。
【0003】
従来の試料冷却装置には直冷式と空冷式の2方式がある。直冷式は、ラックの底部に冷却器(ペルチエ素子など)を密接させて、主として固体を通しての熱伝導により試料の温度を調節するものである。空冷式は、ラックを含む自動試料注入装置の要部を断熱性のケースで囲い込み、その内部の空気を冷却して、空気を介して試料の温度を調節するものである。
【0004】
上記2方式の試料冷却装置のうち、直冷式は熱伝達の効率が高く、短時間で所定温度まで冷却できるのであるが、冷却過程で大気中の水分が試料容器やラックの表面に凝縮して、いわゆる結露を生じる。結露水はサンプリングに際して、サンプリングニードルの先に付着して試料に混入し、分析の精度を低下させる可能性があるほか、試料容器やラックを扱う場合に、水が垂れたりして周辺を汚すなど、取り扱い上不便である。
【0005】
一方、空冷式は、除湿された空気で冷却されるため、試料容器やラックの表面では結露する心配はないが、熱容量の小さい空気を熱媒体として熱容量の大きい恒温槽全体を冷却するため、冷却速度が遅い。空冷式でも、強力な冷却器を用い、槽内にファンを設けて槽内空気を強制循環させれば、かなりのスピードアップが可能ではあるが、その効果以上にエネルギー消費が増すので経済的でない。
【0006】
そこで、このような事情に鑑みて、従来の2方式の試料冷却装置のそれぞれの長所を合わせ持ち、短所を改善した新しい方式による試料冷却装置が提案されている(特許文献1参照。)。
【0007】
その提案の試料冷却装置では、恒温槽の内部空間を所定温度に調節するための冷却器と温度調節器とを備えてなる第1の温度調節機構と、伝熱部材を介して試料容器の温度を調節するための冷却器と温度調節器とを備えてなる第2の温度調節機構と、この第2の温度調節機構の作動が、前記槽内の温度情報、湿度情報、結露センサからの情報又は第1の温度調節機構の作動開始からの経過時間に基づいて制御されるようにしている。
【0008】
【特許文献1】
特開2000−74802号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記の提案の試料冷却装置は、換言すれば、空冷式試料冷却装置の恒温槽に、直冷式の温調機構を備えたラックを収容し、除湿された環境下で直冷することで、結露を生じることなく急速冷却を可能にしたものである。
【0010】
本発明は、上記の提案の試料冷却装置のさらに改良に係るものであり、冷却器の数を少なくすることによって装置コストとランニングコストを低下させることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の試料冷却装置は、その恒温槽の1つの壁面に設けられた熱伝導性材質からなる冷却板と、前記恒温槽内において前記冷却板に取りつけられ、試料容器を冷却するための冷却部位と、前記恒温槽内の前記冷却板上で前記冷却部位が設けられている領域とは異なる領域に配置され、熱伝導性の面が露出した結露面と、前記結露面上の空間から前記冷却部位の空間に通じる乾燥空気用通路と、前記乾燥空気用通路内に配置され、前記結露面上の空気を前記冷却部位の空間に送る方向に空気の流れを生じさせる送風機と、前記恒温槽外において前記冷却板に取り付けられ、前記結露面の裏側に配置された第1の冷却部及び前記冷却部位が設けられている領域の裏側に配置された第2の冷却部を有し、これら第1と第2の冷却部が異なったタイミングで作動を開始できるようになっている冷却器と、前記第2の冷却部の作動開始を前記第1の冷却部の作動開始から遅らせるように制御する制御装置とを備えている。
【0012】
第1の冷却部と第2の冷却部は冷却板を共通とする1つの冷却器であり、試料容器はその冷却板から冷却部位を介して冷却され、結露面はその冷却板の1部の領域により構成されているので、一つの冷却器で結露と試料容器の冷却を兼ねることができる。そのため除湿用の冷却器を別途設ける必要がなくなり、その分だけ装置コストを低下させることができるとともに、冷却器のランニングコストも下げることができる。
【0013】
本発明では、まず第1の冷却部を作動させる。第1の冷却部によって結露面がまず冷却され、乾燥空気用通路内に配置された送風機によって結露面上から冷却部位に流れる空気の流れが生じ、結露面で冷却されて除湿された空気が冷却部位に載置されている試料容器に送られる。恒温槽全体の空気ではなく乾燥空気用通路内の空気を除湿するので短時間で除湿され、試料容器に送られる空気の露点が急速に低下していくので、第2の冷却部の作動を開始するタイミングを適当に設定すれば、試料容器を冷却しても結露しなくなる。
【0014】
第2の冷却部の作動を開始させるタイミングとしては、乾燥空気用通路内の温度が所定の温度まで下がった時、湿度が所定の湿度まで下がった時、結露センサにより結露が検出されなくなった時点、又は結露が生じなくなるまで除湿されるのに必要な予め設定された時間の経過後にすることができる。第2の冷却部によって試料容器が冷却部位で冷却される時点では既に試料容器に供給される空気は除湿されているので、試料容器に結露することがない。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は一実施例を表し、(A)は恒温槽内部を透視できるように図示したものであり、冷却部位としての棚が設けられている冷却板を主として示す斜視図である。(B)はその冷却板の外部の面であり、そこに冷却器としてペルチェユニットが取り付けられている状態を示す斜視図である。図2は同実施例の断面図であり、(A)の棚の位置で垂直方向に切断した状態を示す断面図である。
【0016】
恒温槽2の1つの壁面4が熱伝導性材質の一例としてのアルミニウム製の冷却板となっており、恒温槽2の他の壁面3は断熱材で覆われている。冷却板4の一方の面は恒温槽2の内部に露出し、他方の面のうち、後で述べるように冷却器22が取り付けられる面が恒温槽2の外部に露出して、冷却板4を介して恒温槽2の内外で熱交換がなされるようになっている。
【0017】
恒温槽2の内側において、冷却板4には熱伝導性材質の一例としてのアルミニウム製の棚6が冷却部位として設けられている。この実施例では4段の棚6が上から互いに平行に取り付けられている。棚6の水平面にはアルミニウム製のスタック8を介して試料容器としてのプレート10が載置されて冷却されるようになっている。プレート10はスタック8とともに出し入れされる。プレート10は樹脂製のDWP(ディープウエルプレート)やMTP(マイクロタイタープレート)である。プレート10のウエルに試料が収容されている。
【0018】
最下段の棚6の下側では、冷却板4が露出して結露面12となっている。結露面12上を覆って通路を形成するようにカバー14が設けられており、カバー14と最下段の棚6によって乾燥空気用通路18が形成されている。乾燥空気用通路18は最下段の棚6の下側を通り、一方の側壁面から上昇して各棚6上に抜けるようにL字型の通路として形成されている。乾燥空気用通路18内には矢印方向に空気の流れが生じるようにファン(送風機)20が配置されている。
【0019】
冷却板4の裏側、すなわち恒温槽2の外側には冷却器22が取り付けられている。冷却器22は、この実施例ではペルチェ素子を冷却素子とするペルチェユニットであり、24−1〜24−4で示される4つの冷却部に分かれている。その内、冷却部24−1と24−2は棚6が設けられている領域の裏側に配置され、冷却部24−3と24−4は結露面12の領域の裏側に配置されている。ペルチェユニット24−3と24−4は第1の冷却部であり、24−1と24−2は第2の冷却部である。
【0020】
各冷却部24−1〜24−4はペルチェ素子、放熱フィン、温度センサ、温調回路及び温度設定部を備えており、所定の温度になるように制御される。冷却部24−1と24−2は同じタイミングで同じ温度になるように制御され、冷却部24−3と24−4は同じタイミングで同じ温度になるように制御される。
【0021】
28は冷却部24−1〜24−4の作動開始のタイミングを制御する制御装置である。制御装置28は、冷却部24−3と24−4の作動開始後、棚6上の空間に供給される空気の温度が結露をしない程度にまで十分に冷却されるのに必要な予め設定された時間の後に、冷却部24−1と24−2の作動を開始させるように冷却部24−1〜24−4の作動開始を制御する。冷却部24−3と24−4の作動開始から冷却部24−1と24−2の作動開始までの時間は、例えば実験的に求めて予め設定しておくことができる。
【0022】
次に、この実施例の動作について説明する。
ファン20を作動させて乾燥空気用通路内に空気の流れを形成しておく。
制御装置28は、まず第1の冷却部24−3と24−4を作動させる。冷却部24−3と24−4により冷却板4を介して結露面12がまず冷却され、結露面12上を通過する空気が冷却され、露点に達すると結露面に結露し、乾燥空気用通路18内を流れる空気の湿度が下がっていく。乾燥空気用通路18内の容積は恒温槽2内全体に比べると小さいので、乾燥空気用通路18を流れる空気が除湿される速度は速く、乾燥空気用通路18を通って棚上に送られる空気の湿度は急速に低下する。
【0023】
制御装置28は予め設定された時間が経過すると、第2の冷却部であるペルチェユニット24−1と24−2の作動を開始する。ペルチェユニット24−1と24−2の作動に伴って冷却板4を介して棚6から棚6上のプレート10が冷却され始めるが、この時点では既に乾燥空気用通路18内の空気の絶対湿度が低下しているので、プレート10が冷却してもプレート10やそこに収容されている試料に結露は生じない。
【0024】
ペルチェユニット24−1,24−2とペルチェユニット24−3,24−4は設定温度が等しくてもよく、異なっていてもよい。
【0025】
この実施例は第2の冷却部24−1と24−2の作動を開始するタイミングを予め設定した時間によって制御しているが、他の実施例として乾燥空気用通路18内に温度センサを設け、第1の冷却部24−3と24−4の作動開始後、その温度センサによる検出温度が所定の温度まで低下した時点で第2の冷却部24−1と24−2の作動を開始するようにしてもよい。
また、その温度センサに変えて湿度センサを用いることもできる。その場合は湿度センサからの信号により、乾燥空気用通路18内を流れる空気の湿度が設定された絶対湿度まで低下したところで第2の冷却部24−1と24−2の作動を開始させるようにすればよい。
【0026】
さらに他の実施例として、乾燥空気用通路18内に結露センサを設け、その結露センサに結露が生じなくなった時点で第2の冷却部24−1と24−2の作動を開始させるようにしてもよい。
【0027】
また、実施例は冷却器22としてペルチェユニットを用いているが、冷却器はペルチェユニットに限るものではない。他の冷却器として断熱膨張に伴う気化吸熱を利用した冷却器や、系外で冷却した冷却媒をパイプで循環させる循環方式のものも利用することができる。いずれの冷却器を使用する場合でも、冷却板4は共通であり、第1と第2の冷却部が異なったタイミングで作動できるものであればよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明の試料冷却装置は、冷却器により冷却される冷却板に試料容器を冷却するための冷却部位と結露面とを構成し、結露面上の空間から冷却部位の空間に通じる乾燥空気用通路を設けて送風機により結露面上の空気を冷却部位の空間に送るようにするとともに、冷却器として結露面の裏側に配置された第1の冷却部及び冷却部位の裏側に配置された第2の冷却部を有し互いに異なったタイミングで作動を開始できるようになっているものを使用して、第2の冷却部の作動開始を第1の冷却部の作動開始から遅らせるように制御するようにした。
これにより、一つの冷却器で結露と試料容器の冷却を兼ねることができ、装置コストを低下させることができるとともに、冷却器のランニングコストも下げることができる。そして、第1の冷却部を作動させた後に第2の冷却部の作動を開始させるので、試料容器の結露を防ぐことができる。その際、乾燥空気用通路を設けているので、冷却部位の温度を急速に低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を表す図であり、(A)は恒温槽内部を透視できるように図示した斜視図、(B)はその冷却板の外部の面を示す斜視図である。
【図2】同実施例の断面図である。
【符号の説明】
2 恒温槽
4 冷却板
6 冷却部位としての棚
10 プレート
12 結露面
14 カバー
18 乾燥空気用通路
20 ファン
22 冷却器
24−1〜24−4 ペルチェユニット
28 制御装置

Claims (2)

  1. 試料を収めた試料容器を恒温槽に収容して室温以下に冷却する試料冷却装置において、
    前記恒温槽の1つの壁面に設けられた熱伝導性材質からなる冷却板と、
    前記恒温槽内において前記冷却板に取りつけられ、試料容器を冷却するための冷却部位と、
    前記恒温槽内の前記冷却板上で前記冷却部位が設けられている領域とは異なる領域に配置され、熱伝導性の面が露出した結露面と、
    前記結露面上の空間から前記冷却部位の空間に通じる乾燥空気用通路と、
    前記乾燥空気用通路内に配置され、前記結露面上の空気を前記冷却部位の空間に送る方向に空気の流れを生じさせる送風機と、
    前記恒温槽外において前記冷却板に取り付けられ、前記結露面の裏側に配置された第1の冷却部及び前記冷却部位が設けられている領域の裏側に配置された第2の冷却部を有し、これら第1と第2の冷却部が異なったタイミングで作動を開始できるようになっている冷却器と、
    前記第2の冷却部の作動開始を前記第1の冷却部の作動開始から遅らせるように制御する制御装置とを備えてなる試料冷却装置。
  2. 前記制御装置は、前記第2の冷却部の作動開始を、前記乾燥空気用通路内の温度情報、湿度情報、結露情報又は前記第1の冷却部の作動開始からの経過時間に基づいて制御するものである請求項1に記載の試料冷却装置。
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