JPH05278732A - シ−ト加工方法と装置 - Google Patents

シ−ト加工方法と装置

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JPH05278732A
JPH05278732A JP23123191A JP23123191A JPH05278732A JP H05278732 A JPH05278732 A JP H05278732A JP 23123191 A JP23123191 A JP 23123191A JP 23123191 A JP23123191 A JP 23123191A JP H05278732 A JPH05278732 A JP H05278732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
holding bar
rear end
end holding
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP23123191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Miyagi
城 好 夫 宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Giken Kogyo KK
Original Assignee
Takeda Giken Kogyo KK
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シ−トをスリ−ブ状に加工する。 【構成】この装置はロ−ル状に巻かれたシ−ト1を回転
により一定の長さ送り出すフィ−ドロ−ル5と、一定の
長さに切断する切断機構7と、切断されたシ−ト1を保
持して運ぶシ−ト移送機構2と、シ−ト移送機構2に移
動しながら接触しシ−ト1の先端を保持するシ−ト先端
保持バ−31と、シ−ト1の後端を保持するシ−ト後端
保持バ−32と、シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端
保持バ−32の移動によりシ−ト1を丸め両端を重ね合
わせた後、重ね部を接着する接着機構8から構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性シート(フィ
ルムも含む)及び熱や溶剤により接着可能なシ−トをス
リ−ブ状に加工する加工方法と装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来プラスチックシ−トをスリ−ブ状に
加工する加工方法は、従来例1の方法として一定の長さ
に切断したシ−トをドラムの外周に保持させ1つのシ−
ト保持バ−にシ−トの先端を保持させた後、シ−ト保持
バ−を回転させてシ−トを丸めた後そのシ−トの先端に
後端が重なる様に保持させ、その重ね部を接着しスリ−
ブ状に加工していた。又、従来例2の方法としてマンド
レルを用いる方法で、マンドレルにシ−トを巻つけシ−
トの先端と後端の重ね部を接着しスリ−ブ状に加工して
いた。
【0003】
【発明が解決しようする課題】従来例1の方法はドラム
の外周に保持されて運ばれてくるシ−トの先端をシ−ト
保持バ−により保持した後、その場所でシ−ト保持バ−
を回転させてシ−トを丸め、更にそのシ−ト後端を先端
に重なるようにシ−ト保持バ−に保持して重ね部を接着
しスリ−ブ状に加工していた。従ってシ−ト保持バ−が
シ−トの両端保持する位置と、シ−トを丸める位置が同
じ位置の為シ−ト保持バ−が間欠的な動きとなり、処理
能力に限界があり高速化が不可能であった。
【0004】従来例2の方法はスリ−ブの内径を変える
為にはその都度そのスリ−ブの内径に合った外形のマン
ドレルを使用する必要があり、製作するスリ−ブの内径
が違う種類の数だけ外径の違うマンドレルを用意する必
要があった。更に装置には同径のマンドレルを複数使用
している為、その数は膨大な数となり、マンドレルの製
作費用及び時間、保管場所及び保管費用、製作するスリ
−ブの径を変更する為のマンドレルの交換時間や交換作
業に熟練した作業者の必要性等が大きな問題となってい
た。
【0005】
【問題を解決するための手段】以上の問題を解決する為
に、請求項1のように一定の長さに切断されたシ−ト1
の先端の定位置をシ−ト先端保持バ−31に、更にその
シ−ト1の後端の定位置をシ−ト後端保持バ−32に保
持させ、シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ−
32の片方又は両方を回転させて丸めた後、常にそのシ
−ト1の両端を一定長さ重ね、その重ね部を接着するこ
とにより内径の同じスリ−ブを連続して生産することを
特徴とする加工方法を用い請求項2のように装置を構成
する。この装置はロ−ル状に巻かれたシ−ト1を回転に
より一定の長さ送り出すフィ−ドロ−ル5と、一定の長
さに切断する切断機構7と、切断されたシ−ト1を保持
して運ぶシ−ト移送機構2と、シ−ト移送機構2に移動
しながら接触しシ−ト1の先端を保持するシ−ト先端保
持バ−31と、シ−ト1の後端を保持するシ−ト後端保
持バ−32と、シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保
持バ−32の移動によりシ−ト1を丸め両端を重ね合わ
せた後、重ね部を接着する接着機構8から構成される。
【0006】
【作用】一定の長さに切断されたシ−ト1の先端の定位
置をシ−ト先端保持バ−31に、更にそのシ−ト1の後
端の定位置をシ−ト後端保持バ−32に保持させ、シ−
ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ−32の片方又
は両方を回転させて丸めた後、常にそのシ−ト1の両端
を一定長さ重ね、その重ね部を接着することにより内径
の同じスリ−ブを連続して生産することを特徴とする加
工方法である。この装置はロ−ル状に巻かれたシ−ト1
をフィ−ドロ−ル5の回転により一定の長さ送り出し、
切断機構7により一定の長さに切断し、シ−ト移送機構
2によりシ−ト1を運び、移動中にシ−ト1の先端の定
位置をシ−ト先端保持バ−31で保持させ、更にシ−ト
1の後端の定位置をシ−ト後端保持バ−32で保持させ
た後、シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ−3
2を移動させながらシ−ト1を丸めシ−ト1の先端と後
端を一定の長さ重ね合わせる。その重ね部を接着剤で接
着するか又は溶剤又は加熱又は超音波等により溶かし加
圧し、接着させてスリ−ブ状に加工する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。第1の実施例 図1は請求項1のシ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端
保持バ−32の斜視図を示す。図1のドラム21には真
空力によりシ−ト1を保持する為の吸引穴4が多数設け
てあり、ドラム21の回転と共に各吸引穴4に適宜真空
力が発生するように構成されている。この機構は回転自
在に軸支されたシ−ト移送機構2のドラム21の外周に
接触しながら移動しドラム21の外周に保持されたシ−
ト1の先端の定位置をシ−ト先端保持バ−31に、更に
そのシ−ト1の後端の定位置をシ−ト後端保持バ−32
に移し取り保持させ、移動させながらシ−ト先端保持バ
−31とシ−ト後端保持バ−32の片方又は両方を回転
させて丸めた後、常にそのシ−ト1の両端を一定長さ重
ね、その重ね部を接着することにより内径の同じスリ−
ブを連続して生産できる。更にシ−ト1の切断長さを変
更し、ドラム21の外周に保持されたシ−ト1の先端の
定位置をシ−ト先端保持バ−31に、更にそのシ−ト1
の後端の定位置をシ−ト後端保持バ−32に移し取り保
持させ、移動させながらシ−ト先端保持バ−31とシ−
ト後端保持バ−32の片方又は両方を回転させて丸めた
後、常にそのシ−ト1の両端を一定長さ重ね、その重ね
部を接着することにより内径を変更したスリ−ブを連続
して生産できるという特徴がある。
【0008】次にこの動作を説明すると、シ−ト1が切
断機構により一定長さに切断され、ドラム21の外周に
真空力により吸引保持されて運ばれる。ドラム21の外
周速度と同速度で移動するシ−ト先端保持バ−31と出
合う位置まで運ばれてきたシ−ト1の先端は、ドラム2
の吸引保持が解かれ図2のようにシ−ト先端保持バ−3
1の吸引穴4に真空力により吸引保持される。その状態
からドラム21は更に回転しシ−ト先端保持バ−31と
シ−ト後端保持バ−32は移動する。その回転と移動に
よりドラム21の外周に設けてある吸引穴4の真空力は
吸引穴4がシ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ
−32に位置した時点で順次断たれ、シ−ト1の吸引保
持を順次解除する。ドラム21の回転とシ−ト先端保持
バ−31の移動によりシ−ト後端保持バ−32がドラム
21の外周に保持されたシ−トの後端と出合う。その時
点でドラム2の外周に保持されたシ−ト1の後端は真空
力んいよる吸引保持が解かれ、シ−ト後端保持バ−32
に真空力により吸引保持される。シ−ト1はシ−ト先端
保持バ−31とシ−ト後端保持バ−32に保持されて図
3のように移動する。更に図4のようにシ−ト先端保持
バ−31とシ−ト後端保持バ−32の片方又は両方が移
動しながら回転しシ−ト1を丸め、図5のようにシ−ト
1の先端と後端が重なるように位置決めする。このよう
にしてシ−ト1はスリ−ブ状になる。従ってこの状態で
シ−ト1の先端と後端の重ね部を接着させてスリ−ブ状
に加工する。この際同径のスリ−ブを連続して加工する
にはシ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ−32
がシ−ト1の両端を吸引保持する際常に等間隔でシ−ト
1を保持し、又シ−ト1を丸めた後、シ−ト1の先端と
後端が常に定位置で重なるように機構を構成する。この
方法でスリ−ブの内径を変更するには、シ−ト1の切断
長さを長くしてドラム21に吸引保持させて運び、更に
シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ−32の間
隔を広げて設定しシ−ト1の先端と後端の定位置を保持
させてシ−ト1を丸め、シ−ト1の先端と後端の重ね部
を接着する。
【0009】第2の実施例 第6図の機構を組み込んだ装置を図6に示す。この装置
はロ−ル状のシ−ト1をセットするロ−ル台11と、シ
−ト1に印刷された絵柄又はマ−クを光センサ6で検出
する検出機構と、シ−ト1を圧着ロ−ル51でフィ−ド
ロ−ル5に押し付け挟み、フィ−ドロ−ル5の回転によ
り1サイクルに一定の長さをシ−ト1の絵柄に合わせな
がら送るシ−ト送り機構と、送り出されたシ−ト1をカ
ッタ−により切断する切断機構7と、シ−ト1を外周に
吸引保持して回転する移送機構2のドラム21と、その
ドラム21に隣接して回転するタ−ンテ−ブル33に取
りつけられた8組のシ−ト先端保持バ−31とシ−ト後
端保持バ−32と、タ−ンテ−ブル33に隣接しシ−ト
1の重ね部を揺動しながら加熱し加圧する為の接着機構
8と、容器9をシ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保
持バ−32の下に位置決めする供給スタ−ホイル93
と、容器9を送り込む供給コンベア91と、スリ−ブを
被せた容器9を排出する排出スタ−ホイル94と機外に
排出する排出コンベア92から構成される。
【0010】次にこの装置の動作を説明すると、ロ−ル
台11にセットされたロ−ル状に巻かれたシ−ト1をフ
ィ−ドロ−ル5の回転により送り出し、シ−ト1に印刷
されたマ−ク又は絵柄を光センサ6で検出してフィ−ド
ロ−ル5の回転速度を制御して絵柄を合わせながら切断
機構7で一定の長さに切断する。それと同時にそのシ−
ト1の先端を回転する移送機構2のドラム21の外周に
真空力により吸引保持させ、ドラム21の回転と共にシ
−ト1をドラム21の外周に巻つけ移し取り保持させた
後、ドラム21の回転によりシ−ト1を運ぶ。タ−ンテ
−ブル33の回転によりドラム21の外周に接するよう
に移動してきたシ−ト先端保持バ−31に、ドラム21
に吸引保持していたシ−ト1の先端の吸引を解除しシ−
ト1の先端をシ−ト先端保持バ−31に移し取り保持さ
せる。その状態からドラム21は更に回転しシ−ト先端
保持バ−31はシ−ト1の先端を保持しながらドラム2
1から離れていく。そのドラム21の回転によりドラム
外周に設けてある吸引穴4の真空力は、吸引穴4がタ−
ンテ−ブル33側に位置した時点で順次断たれシ−ト1
の吸引保持を順次解除する。更にドラム21の回転とタ
−ンテ−ブル33の回転によりシ−ト後端保持バ−32
がドラム21の外周に保持されたシ−ト1の後端と出合
う。その時点でドラム21の外周に保持されていたシ−
ト1の後端は真空力による吸引保持が解除されシ−ト後
端保持バ−32に真空力により吸引保持される。シ−ト
1はシ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ−32
に保持されて移動し、シ−ト先端保持バ−31とシ−ト
後端保持バ−32の片方又は両方が移動しながら回転し
シ−ト1を丸め、シ−ト1の先端と後端が重なるように
位置決めされてシ−ト1はスリ−ブ状になる。この状態
でシ−ト1の重ね部にヒ−タ−を押しつけて加熱により
溶かし加圧し、接着させてスリ−ブ状に加工する。加工
されたスリ−ブはタ−ンテ−ブル33の回転により、容
器供給コンベア91から供給スタ−ホイル93により供
給される容器9の上に移動し、スリ−ブの上端を保持し
て下降し、シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ
−32から抜き取りながら容器に被せる。その下降の際
シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ−32の真
空力による吸引は解除される。スリ−ブを被せられた容
器9は排出スタ−ホイル94により排出コンベア92へ
送られ排出される。
【0011】尚、この装置のドラム21は間欠回転させ
て構成することもできる。又、シ−ト1の保持には、真
空力以外にシ−ト1を押える爪を設けることでも可能で
ある。又、この加工方法はシ−ト1の先端と後端を位置
決め保持し、その他の部分の保持を必要としないが、シ
−ト1の先端と後端の定位置を保持してシ−ト1を丸
め、そのシ−ト1の先端と後端を定位置で重ねることの
条件を満たせば、シ−ト1の先端と後端の保持部以外の
任意の場所のシ−ト1の一部を保持する保持部を設けて
構成する場合もある。又、シ−ト移送機構2にドラム2
1以外にシ−ト保持機能を持った平ベルトを用い、各実
施例のドラム21と同じ条件でシ−ト1を保持させて運
ぶように構成する場合もある。
【0012】
【発明の効果】本発明の加工方法は、シ−ト1の先端を
シ−ト先端保持バ−31で、後端をシ−ト後端保持バ−
32で保持し、その他の部分の保持を必要とせずにシ−
ト1を丸めスリ−ブを製作する。従ってシ−ト1の切断
長さを変更し、シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保
持バ−32の位置を調整し、常にそのシ−ト1の先端と
後端の定位置を保持した状態で丸めることで、内径の違
うスリ−ブを自由に製作することができ、シ−ト1の先
端と後端を別々の保持部で保持することにより全ての動
作が連続運動で行うことができる為、従来例1の間欠動
作による方法に比べ高速処理が可能であり、高能力の装
置の製作が可能ある。又、従来例2の加工方法ではマン
ドレルの外周に真空力等によりシ−ト1を密着して巻き
付け、スリ−ブの内径を決めていた。従って僅かな径の
違いスリ−ブを製作する場合でもその内径に合うマンド
レルを必要とし、その都度マンドレルとその関連部品を
製作して使用していた。従ってマンドレルとその関連部
品の製作や保管に膨大な費用が掛かり大きな問題となっ
ていた。又、スリ−ブを被せた容器を製作する容器メ−
カ−は、客先に容器のサンプルを試作し提出することが
しばしばあり、その都度それ専用のマンドレルと関連部
品を製作した後容器のサンプルを製作しており、多くの
時間と費用を必要としていた。以上の問題点を本発明の
加工方法ではシ−ト1の切断長さを変更し、シ−ト先端
保持バ−31とシ−ト後端保持バ−32の位置を調整
し、常にそのシ−ト1の先端と後端の定位置を保持した
状態で丸めることで、内径の違うスリ−ブを自由に製作
することができ、解決することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ−
32の斜視図。
【図2】ドラム21とシ−ト先端保持バ−31とシ−ト
後端保持バ−32の動作を示す平面図。
【図3】ドラム21とシ−ト先端保持バ−31とシ−ト
後端保持バ−32の動作を示す平面図。
【図4】ドラム21とシ−ト先端保持バ−31とシ−ト
後端保持バ−32の動作を示す平面図。
【図5】ドラム21とシ−ト先端保持バ−31とシ−ト
後端保持バ−32の動作を示す平面図。
【図6】シ−ト加工装置の平面図。
【符号の説明】
1 シ−ト 2 シ−ト移送機構 4 吸引穴 5 フィ−ドロ−ル 6 光センサ 7 切断機構 8 接着機構 9 容器 11 ロ−ル台 21 ドラム 31 シ−ト先端保持バ− 32 シ−ト後端保持バ− 33 タ−ンテ−ブル 51 圧着ロ−ル 91 供給コンベア 92 排出コンベア 93 供給スタ−ホイル 94 排出スタ−ホイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の長さに切断したシ−ト1の先端と後
    端をそれぞれシ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持
    バ−32で保持し、その他の部分の支持を必要とせずに
    シ−ト1を丸め、そのシ−ト1の両端が重なる状態で位
    置決めし、その重ね部を接着させてスリ−ブ状に加工す
    るシ−ト加工方法。
  2. 【請求項2】ロ−ル状に巻かれたシ−ト1を回転により
    一定の長さ送り出すフィ−ドロ−ル5と、一定の長さに
    切断する切断機構7と、切断されたシ−ト1を保持して
    運ぶシ−ト移送機構2と、シ−ト移送機構2に接触しな
    がら移動しシ−ト1の先端を保持するシ−ト先端保持バ
    −31と、シ−ト1の後端を保持するシ−ト後端保持バ
    −32と、シ−ト先端保持バ−31とシ−ト後端保持バ
    −32の移動によりシ−ト1を丸め両端を重ね合わせた
    後、重ね部を接着する接着機構8から構成されるシ−ト
    加工装置。
JP23123191A 1991-08-17 1991-08-17 シ−ト加工方法と装置 Pending JPH05278732A (ja)

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