JPH05278418A - 牽引車と被牽引車の連結装置 - Google Patents
牽引車と被牽引車の連結装置Info
- Publication number
- JPH05278418A JPH05278418A JP4106024A JP10602492A JPH05278418A JP H05278418 A JPH05278418 A JP H05278418A JP 4106024 A JP4106024 A JP 4106024A JP 10602492 A JP10602492 A JP 10602492A JP H05278418 A JPH05278418 A JP H05278418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- towed
- vehicle
- front wheel
- towing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被牽引車の牽引操作性の向上。
【構成】 牽引車1の後端中央と被牽引車2の前端両側
を一対の牽引杆15、15によりV字状に結合して被牽
引車の安定した直進走行性を可能にするとともに、牽引
車1の後端に牽引車1の旋回に追従して同一方向に揺動
する揺動板13を枢支するとともに、この揺動板13と
被牽引車2の前輪車軸23とを一対の前輪操舵杆17、
17により結合し、被牽引車2の前輪23を牽引車1と
同じ方向に偏向させることによって、牽引車1のハンド
ル17操作を容易にしたもの。
を一対の牽引杆15、15によりV字状に結合して被牽
引車の安定した直進走行性を可能にするとともに、牽引
車1の後端に牽引車1の旋回に追従して同一方向に揺動
する揺動板13を枢支するとともに、この揺動板13と
被牽引車2の前輪車軸23とを一対の前輪操舵杆17、
17により結合し、被牽引車2の前輪23を牽引車1と
同じ方向に偏向させることによって、牽引車1のハンド
ル17操作を容易にしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に重量物を積載する
被牽引車に適用される牽引車と被牽引車の連結装置に関
する。
被牽引車に適用される牽引車と被牽引車の連結装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】鋼板等の重量物を積載する被牽引車B
は、一般に、図4に見られるように、前後と中央に車輪
a、b、cを持つ3輪構造をなしていて、小回りと円滑
な旋回を可能とするために、被牽引車Bの操舵杆dと牽
引車Aの連結杆eにより連結され、さらに後輪操舵杆f
により前後の車輪a、cを逆方向に操舵する4輪操舵機
構を採るか、あるいは実開昭61−35010号公報、
実開平3−5505号公報に見られるような前輪aのみ
を操舵する2輪操舵機構が採られている。
は、一般に、図4に見られるように、前後と中央に車輪
a、b、cを持つ3輪構造をなしていて、小回りと円滑
な旋回を可能とするために、被牽引車Bの操舵杆dと牽
引車Aの連結杆eにより連結され、さらに後輪操舵杆f
により前後の車輪a、cを逆方向に操舵する4輪操舵機
構を採るか、あるいは実開昭61−35010号公報、
実開平3−5505号公報に見られるような前輪aのみ
を操舵する2輪操舵機構が採られている。
【0003】ところが、このような連結機構では、下り
坂を走行するような場合に被牽引車Bが勝手に側方に飛
び出して暴走したり、また高速走行時には蛇行を始める
など安全性の面で問題を有しているほか、特に方向転換
を伴う後進時には、特殊な運転技術が必要になる。
坂を走行するような場合に被牽引車Bが勝手に側方に飛
び出して暴走したり、また高速走行時には蛇行を始める
など安全性の面で問題を有しているほか、特に方向転換
を伴う後進時には、特殊な運転技術が必要になる。
【0004】これを図5に示したような被牽引車Bを左
に90°旋回させて格納する場合にについて説明する
と、はじめに、牽引車Aのハンドルgを左に切ってきっ
かけを作り、操舵杆dを左旋させて前後輪a、cを左に
偏向させた後(同図a)、ハンドルgを右に切替えて
(同図b)被牽引車Bをコーナーに入り込ませる。そし
て被牽引車Bがコーナーに入り込んだら再びハンドルg
を左に回し(同図c)、最後に被牽引車Bと牽引車Aが
一直線になったところでハンドルgを再度右に回して作
業を終える(同図d)。
に90°旋回させて格納する場合にについて説明する
と、はじめに、牽引車Aのハンドルgを左に切ってきっ
かけを作り、操舵杆dを左旋させて前後輪a、cを左に
偏向させた後(同図a)、ハンドルgを右に切替えて
(同図b)被牽引車Bをコーナーに入り込ませる。そし
て被牽引車Bがコーナーに入り込んだら再びハンドルg
を左に回し(同図c)、最後に被牽引車Bと牽引車Aが
一直線になったところでハンドルgを再度右に回して作
業を終える(同図d)。
【0005】このように被牽引車Bの牽引操作にはきわ
めて繁雑なハンドル操作が要求されるばかりでなく、被
牽引車Bとコーナーとの位置関係や車輪の切れ具合によ
っては前の段階まで戻してやり直す必要も生じ、場合に
よっては修復が不可能になるなどこの種の被牽引車Bの
牽引操作には、きわめて熟練した技術と感を必要とする
問題を有していた。
めて繁雑なハンドル操作が要求されるばかりでなく、被
牽引車Bとコーナーとの位置関係や車輪の切れ具合によ
っては前の段階まで戻してやり直す必要も生じ、場合に
よっては修復が不可能になるなどこの種の被牽引車Bの
牽引操作には、きわめて熟練した技術と感を必要とする
問題を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
蛇行や暴走の虞れがなく、しかも格別の技術を必要とす
ることなく牽引操作することのできる新たな牽引車と被
牽引車の連結装置を提供することにある。
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
蛇行や暴走の虞れがなく、しかも格別の技術を必要とす
ることなく牽引操作することのできる新たな牽引車と被
牽引車の連結装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明はこのよ
うな課題を達成するための牽引車と被牽引車の連結装置
として、牽引車の後端中央部と被牽引車の前端両側部を
一対の牽引杆により結合するとともに、牽引車の後端中
央に、牽引車の旋回動に追従して同方向に揺動する揺動
部材を枢支して、この揺動部材の動きを前輪に伝える一
対の前輪操舵杆により揺動部材と被牽引車の前輪車軸を
結合するようにしたものである。
うな課題を達成するための牽引車と被牽引車の連結装置
として、牽引車の後端中央部と被牽引車の前端両側部を
一対の牽引杆により結合するとともに、牽引車の後端中
央に、牽引車の旋回動に追従して同方向に揺動する揺動
部材を枢支して、この揺動部材の動きを前輪に伝える一
対の前輪操舵杆により揺動部材と被牽引車の前輪車軸を
結合するようにしたものである。
【0008】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図1、図2は4輪操舵式の被牽引車とこれを牽引す
る牽引車とからなる本発明の一実施例を示したものであ
る。
る。図1、図2は4輪操舵式の被牽引車とこれを牽引す
る牽引車とからなる本発明の一実施例を示したものであ
る。
【0009】図において符号1で示した牽引車には、そ
の後端中央に支点ピン12を支点として左右に揺動する
揺動板13が枢支されていて、その両端に設けたストッ
パ14、14のいずれか一方を牽引車1の後端面12に
当接することによって、牽引車1が旋回するとこれに追
従して同一方向に若干揺動するように構成されている。
の後端中央に支点ピン12を支点として左右に揺動する
揺動板13が枢支されていて、その両端に設けたストッ
パ14、14のいずれか一方を牽引車1の後端面12に
当接することによって、牽引車1が旋回するとこれに追
従して同一方向に若干揺動するように構成されている。
【0010】15は、被牽引車2を牽引する牽引杆で、
この牽引杆15は2本の杆もしくはV字型をなす1本の
杆により構成されていて、その頂点部分は牽引車の支点
ピン12に枢支され、またその両脚端は被牽引車2の前
縁にボルト21をもって固定されている。
この牽引杆15は2本の杆もしくはV字型をなす1本の
杆により構成されていて、その頂点部分は牽引車の支点
ピン12に枢支され、またその両脚端は被牽引車2の前
縁にボルト21をもって固定されている。
【0011】これに対して図中符号16、16は、揺動
板13の揺動を被牽引車2の前輪22に伝える一対の前
輪操舵杆で、これらの操舵杆16、16の前端はそれぞ
れ揺動板13の枢支点両側に、また後端は被牽引車2の
前輪車軸23の両端にピンをもって枢支され、揺動板1
3が一方に揺動すると、これらの前輪操舵杆16、16
が被牽引車2の前輪22を同じ方向に偏向させように構
成されている。
板13の揺動を被牽引車2の前輪22に伝える一対の前
輪操舵杆で、これらの操舵杆16、16の前端はそれぞ
れ揺動板13の枢支点両側に、また後端は被牽引車2の
前輪車軸23の両端にピンをもって枢支され、揺動板1
3が一方に揺動すると、これらの前輪操舵杆16、16
が被牽引車2の前輪22を同じ方向に偏向させように構
成されている。
【0012】なお図中符号28、28は、後輪25を前
輪22と逆方向に操舵するために前輪車軸23と後輪車
軸26とを交叉状に結合した後輪操舵用の杆を示してい
るが、2輪操舵式の被牽引車にはこの杆28は必要とさ
れない。また図中符号24、27は、左右の前車輪22
と後車輪25に所要の偏向角を持たせるためのタイロッ
ド、29は中央の固定輪をそれぞれ示している。
輪22と逆方向に操舵するために前輪車軸23と後輪車
軸26とを交叉状に結合した後輪操舵用の杆を示してい
るが、2輪操舵式の被牽引車にはこの杆28は必要とさ
れない。また図中符号24、27は、左右の前車輪22
と後車輪25に所要の偏向角を持たせるためのタイロッ
ド、29は中央の固定輪をそれぞれ示している。
【0013】このような連結装置によって結合された牽
引車1と被牽引車2がいま直進走行する場合、被牽引車
2はV字形の牽引杆15により左右の盲動を抑えられつ
つ、牽引車1に引かれて正しく直進する。
引車1と被牽引車2がいま直進走行する場合、被牽引車
2はV字形の牽引杆15により左右の盲動を抑えられつ
つ、牽引車1に引かれて正しく直進する。
【0014】また、最も難しい操作の1つとして、被牽
引車2を後退させながら格納するような場合には、図3
(a)に示した直進状態から、はじめに通常のトレーラ
と同様にハンドル17を右に切ってきっかけを作り、牽
引車1を左に偏向させるとともに、これに追従して左に
揺動した揺動板13と前輪操舵杆16を介して被牽引車
2の前輪22を左に後輪25を右に偏向させる(図3
(b))。
引車2を後退させながら格納するような場合には、図3
(a)に示した直進状態から、はじめに通常のトレーラ
と同様にハンドル17を右に切ってきっかけを作り、牽
引車1を左に偏向させるとともに、これに追従して左に
揺動した揺動板13と前輪操舵杆16を介して被牽引車
2の前輪22を左に後輪25を右に偏向させる(図3
(b))。
【0015】そしてつぎに、ハンドル17を左に切換え
て後進を続ければ、被牽引車2は前後輪22、25をそ
のまま偏向させた状態を保ってコーナーを回り込むから
(図3(c))、最後に牽引車1と被牽引車2が一直線
に並んだところでハンドル17を戻せば、所要の格納操
作を終えることができる(図3(d))。
て後進を続ければ、被牽引車2は前後輪22、25をそ
のまま偏向させた状態を保ってコーナーを回り込むから
(図3(c))、最後に牽引車1と被牽引車2が一直線
に並んだところでハンドル17を戻せば、所要の格納操
作を終えることができる(図3(d))。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、牽引
車の後端中央部と被牽引車の前端両側部とを一対の牽引
杆により結合するとともに、牽引車の後端にその旋回動
に追従して同一方向に揺動する揺動部材を設け、これと
被牽引車の前輪車軸とを一対の前輪操舵杆により結合し
たので、直進走行時には、V字形に結合した一対の牽引
杆により被牽引車の向きを正しく直進方向に規制してそ
の盲動を抑えるとともに、牽引車の旋回時には、これに
追従して同一方向に揺動する揺動部材と、これに結合し
た一対の前輪操舵杆により被牽引車の前輪をハンドルの
旋回方向に偏向させてこれに牽引車と同じ走行軌跡を画
かせることが可能となって、この種の被牽引車の牽引操
作を著しく容易にすることができる。
車の後端中央部と被牽引車の前端両側部とを一対の牽引
杆により結合するとともに、牽引車の後端にその旋回動
に追従して同一方向に揺動する揺動部材を設け、これと
被牽引車の前輪車軸とを一対の前輪操舵杆により結合し
たので、直進走行時には、V字形に結合した一対の牽引
杆により被牽引車の向きを正しく直進方向に規制してそ
の盲動を抑えるとともに、牽引車の旋回時には、これに
追従して同一方向に揺動する揺動部材と、これに結合し
た一対の前輪操舵杆により被牽引車の前輪をハンドルの
旋回方向に偏向させてこれに牽引車と同じ走行軌跡を画
かせることが可能となって、この種の被牽引車の牽引操
作を著しく容易にすることができる。
【図1】本発明の一実施例をなす連結装置によって結合
された牽引車と被牽引車を示した平面図である。
された牽引車と被牽引車を示した平面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】(a)乃至(d)は同上装置による被牽引車の
後進格納操作を示した図である。
後進格納操作を示した図である。
【図4】従来の連結装置の一例を示した図である。
【図5】(a)乃至(d)は同上装置による被牽引車の
後進格納操作を示した図である。
後進格納操作を示した図である。
1 牽引車 13 揺動板 15 牽引杆 16 前輪操舵杆 2 被牽引車 24 前輪車軸 27 後輪車軸 28 後輪操舵杆
Claims (1)
- 【請求項1】 牽引車の後端中央部と被牽引車の前端両
側部を一対の牽引杆により結合するとともに、上記牽引
車の後端中央に、該牽引車の旋回動に追従して同方向に
揺動する揺動部材を枢支して、該揺動部材の動きを前輪
に伝える一対の前輪操舵杆により該揺動部材と上記被牽
引車の前輪車軸を結合したことを特徴とする牽引車と被
牽引車の連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106024A JPH05278418A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 牽引車と被牽引車の連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106024A JPH05278418A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 牽引車と被牽引車の連結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05278418A true JPH05278418A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14423078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4106024A Pending JPH05278418A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 牽引車と被牽引車の連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05278418A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007015657A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Toyo Noki Kk | 牽引式四輪作業機のサスペンション装置およびこれを用いた牽引式四輪作業機 |
KR101318402B1 (ko) * | 2013-03-13 | 2013-10-16 | 주식회사 신기엔지니어링 | 무궤도 열차의 객차프레임 조향장치 |
CN111776092A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-16 | 上海振华港机重工有限公司 | 一种多功能无轨运输车 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4106024A patent/JPH05278418A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007015657A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Toyo Noki Kk | 牽引式四輪作業機のサスペンション装置およびこれを用いた牽引式四輪作業機 |
KR101318402B1 (ko) * | 2013-03-13 | 2013-10-16 | 주식회사 신기엔지니어링 | 무궤도 열차의 객차프레임 조향장치 |
CN111776092A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-16 | 上海振华港机重工有限公司 | 一种多功能无轨运输车 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011114 |