JPH03160508A - 自走搬送車 - Google Patents
自走搬送車Info
- Publication number
- JPH03160508A JPH03160508A JP1300448A JP30044889A JPH03160508A JP H03160508 A JPH03160508 A JP H03160508A JP 1300448 A JP1300448 A JP 1300448A JP 30044889 A JP30044889 A JP 30044889A JP H03160508 A JPH03160508 A JP H03160508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- traveling
- wheel units
- travel
- drive wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、物の搬送に利用される無人搬送車に関するも
のである。
のである。
従来の技術
無人搬送車の安価な駆動方法としては、前輪を走行駆動
輪とし、その前輪を操舵し、後輪に従動輪2輪を配置し
た3輪車タイプ及び、前輪を従動輪,後輪を駆動輪にし
、前輪を操舵する3輪タイプがある。
輪とし、その前輪を操舵し、後輪に従動輪2輪を配置し
た3輪車タイプ及び、前輪を従動輪,後輪を駆動輪にし
、前輪を操舵する3輪タイプがある。
又、左右に独立した駆動輪2輪を有し、1ヶ以上の自在
従動輪を設け、左右駆動輪の速度差で操舵するもの及び
、前後に各々独立した駆動輪と操舵装置を有し、1ヶ以
上の自在従動輪を設けたもの等の多輪タイプがある。
従動輪を設け、左右駆動輪の速度差で操舵するもの及び
、前後に各々独立した駆動輪と操舵装置を有し、1ヶ以
上の自在従動輪を設けたもの等の多輪タイプがある。
発明が解決しようとする課題
前記3輪タイプでは、コーナー立上り後の姿整復帰が遅
く、後進するには複雑な制御,機構が必要になる。又多
輪タイプは制御が複雑であり、高価になるという問題が
あった。
く、後進するには複雑な制御,機構が必要になる。又多
輪タイプは制御が複雑であり、高価になるという問題が
あった。
課題を解決するための手段
本発明は、少なくとも一方差動駆動機構を有する走行輪
ユニットを前後に配置し、前後の操舵角が逆相になるよ
うに走行輪ユニットを連結する手段を設け、単一の操舵
駆動装置で前後の走行輪された走行従動輪ユニットとの
組み合わせで、前後に配置し、かつユニットを操舵する
ようにしたことを特徴とする。
ユニットを前後に配置し、前後の操舵角が逆相になるよ
うに走行輪ユニットを連結する手段を設け、単一の操舵
駆動装置で前後の走行輪された走行従動輪ユニットとの
組み合わせで、前後に配置し、かつユニットを操舵する
ようにしたことを特徴とする。
又、走行輪ユニットは揺動機構を介して車体に結合する
のが好ましい。
のが好ましい。
又、補助自在輪を1ヶ以上設け、多輪タイプとしてもよ
い。
い。
又、前後走行輪ユニットの操舵角が、同相,逆送にクラ
ッチで切換出来る様にしてもよい。
ッチで切換出来る様にしてもよい。
作 用
上記構成によれば、前後走行輪ユニットを、同角逆相に
操舵する事により、誘導体に前後走行輪共、沿う事にな
り、前後進が可能であり、又、コーナー立上りの姿勢復
帰も早くなる。
操舵する事により、誘導体に前後走行輪共、沿う事にな
り、前後進が可能であり、又、コーナー立上りの姿勢復
帰も早くなる。
又、自在補助輪を設ける事により、スピン.横行走行が
可能になる。
可能になる。
又、同相操舵をする事により、直線走行時における姿勢
が誘導体に対して平行になる。
が誘導体に対して平行になる。
実施例
以下、本発明の第1実施例を第1図〜第3図に基づいて
説明する。第1図は駆動及び操舵機構構戒を、第2図は
走行駆動輪ユニットと車体の結合機構を、第3図はコー
ナー走行時の操舵状態を示す。
説明する。第1図は駆動及び操舵機構構戒を、第2図は
走行駆動輪ユニットと車体の結合機構を、第3図はコー
ナー走行時の操舵状態を示す。
第1図において、誘導センサー1と差動駆動ブロック2
と走行車輪3で構成された前後一対の走行駆動輪ユニッ
ト9a,9bが設けられ、かつ一方の走行駆動輪ユニッ
ト9aが操舵ベルト6を介して操舵駆動装Wt5で操舵
可能に構成され、かつリンク4を介して他方の走行駆動
輪ユニット9bを逆相角に操舵するように連結されてい
る。
と走行車輪3で構成された前後一対の走行駆動輪ユニッ
ト9a,9bが設けられ、かつ一方の走行駆動輪ユニッ
ト9aが操舵ベルト6を介して操舵駆動装Wt5で操舵
可能に構成され、かつリンク4を介して他方の走行駆動
輪ユニット9bを逆相角に操舵するように連結されてい
る。
第2図において、各走行駆動輪ユニット9a.9bは、
揺動軸8を介して車体7に結合されている。
揺動軸8を介して車体7に結合されている。
第3図にお゛いて、旋回半径rと走行駆動輪ユニット9
a.9b間距離e1との関係を示し、e1=2rsin
αで威立している。ここでαは操舵角である。
a.9b間距離e1との関係を示し、e1=2rsin
αで威立している。ここでαは操舵角である。
又、リンク4の位置は、走行駆動輪ユニット9a.9b
の操舵中心より、e2と同じにし、逆同位角となるよう
にしている。
の操舵中心より、e2と同じにし、逆同位角となるよう
にしている。
第4図は、本発明の第2実施例を示す。この実施例では
操舵伝達機構に操舵駆動ギャ10とギヤ列11.12を
採用し、補助自在輪13を設けている。
操舵伝達機構に操舵駆動ギャ10とギヤ列11.12を
採用し、補助自在輪13を設けている。
この実施例では走行駆動ユニット9a,9bを90”旋
回して固定することができ、このように駆動方向を切換
える事により、スピン走行.横行走行が行える。
回して固定することができ、このように駆動方向を切換
える事により、スピン走行.横行走行が行える。
第5図,第6図は本発明の第3実施例を示す。
この実施例では上記第2実施例に付加して同相角操舵機
構を設けている。第5図において、操舵駆動ギャ10と
同軸に同相角操舵用の操舵駆動ブーリ14が配設され、
各々操舵駆動装置に対して、クラッチを介して連結され
ている。15.16は同相角操舵機構17を構成する伝
達ベルト及び従で、コーナー走行時は、逆相角操舵を、
又直線走行においては、第6図に示すように同相角操舵
を行う。
構を設けている。第5図において、操舵駆動ギャ10と
同軸に同相角操舵用の操舵駆動ブーリ14が配設され、
各々操舵駆動装置に対して、クラッチを介して連結され
ている。15.16は同相角操舵機構17を構成する伝
達ベルト及び従で、コーナー走行時は、逆相角操舵を、
又直線走行においては、第6図に示すように同相角操舵
を行う。
発明の効果
本発明により、狭いスペースでの無人搬送車の利用が可
能になり、又直線走行時の姿勢が安定する事により、移
戦時等に他機との連結作業性がよくなる。
能になり、又直線走行時の姿勢が安定する事により、移
戦時等に他機との連結作業性がよくなる。
又、全方向移動も可能である等、多大の効果を発揮する
。
。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
駆動及び操舵機構を示す平面図、第2図は走行駆動ユニ
ットと車体の結合状態を示す正面図、第3図はコーナー
走行時の状態説明図、第4図は本発明の第2実施例にお
ける駆動及び操舵機構を示す平面図、第5図,第6図は
本発明の第3実施例を示し、第5図は駆動及び操舵機構
を示す平面図、第6図は直線走行時の状態説明図である
。 2・・・・・・差動駆動ブロック、4・・・・・・リン
ク、5・・・・・・操舵駆動装置、7・・・・・・車体
、8・・・・・・揺動軸、9a,9b・・・・・・走行
駆動ユニット、10・・・・・・操舵駆動ギヤ、11.
12・・・・・・ギヤ列、13・・・・・・補助自在輪
、l7・・・・・・同相角操舵機構。
駆動及び操舵機構を示す平面図、第2図は走行駆動ユニ
ットと車体の結合状態を示す正面図、第3図はコーナー
走行時の状態説明図、第4図は本発明の第2実施例にお
ける駆動及び操舵機構を示す平面図、第5図,第6図は
本発明の第3実施例を示し、第5図は駆動及び操舵機構
を示す平面図、第6図は直線走行時の状態説明図である
。 2・・・・・・差動駆動ブロック、4・・・・・・リン
ク、5・・・・・・操舵駆動装置、7・・・・・・車体
、8・・・・・・揺動軸、9a,9b・・・・・・走行
駆動ユニット、10・・・・・・操舵駆動ギヤ、11.
12・・・・・・ギヤ列、13・・・・・・補助自在輪
、l7・・・・・・同相角操舵機構。
Claims (4)
- (1)誘導体に沿って走行する無人搬送車において、少
なくとも一方は差動駆動情報を有する一対の走行輪ユニ
ットを前後に配置し、前後の操舵角が逆相になるように
走行輪ユニットを連結する手段を設け、単一の操舵駆動
装置で前後の走 行輪ユニットを操舵するようにした事を特徴とする自走
搬送車。 - (2)走行輪ユニットを揺動機構を介して車体に結合し
た事を特徴とする請求項1記載の自走搬送車。 - (3)補助自在輪を1ヶ以上設けた事を特徴とする請求
項1記載の自走搬送車。 - (4)前後の搬舵角が同相になるように前後の走行輪ユ
ニットを連結する手段を設け、かつ逆相,同相を切換え
る手段を設けた事を特徴とする請求項1記載の自走搬送
車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1300448A JPH03160508A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 自走搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1300448A JPH03160508A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 自走搬送車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03160508A true JPH03160508A (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=17884921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1300448A Pending JPH03160508A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 自走搬送車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03160508A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015069409A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 旭コンクリート工業株式会社 | 搬送据付装置 |
JP2015135032A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-27 | 丸栄コンクリート工業株式会社 | ブロック据付装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1300448A patent/JPH03160508A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015069409A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 旭コンクリート工業株式会社 | 搬送据付装置 |
JP2015135032A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-27 | 丸栄コンクリート工業株式会社 | ブロック据付装置 |
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