JPH0527821A - 単方向通信リンクの障害検出方法 - Google Patents

単方向通信リンクの障害検出方法

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JPH0527821A
JPH0527821A JP3179454A JP17945491A JPH0527821A JP H0527821 A JPH0527821 A JP H0527821A JP 3179454 A JP3179454 A JP 3179454A JP 17945491 A JP17945491 A JP 17945491A JP H0527821 A JPH0527821 A JP H0527821A
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JP
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slave
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host
communication link
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JP3179454A
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Yukio Shibata
幸雄 柴田
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホスト装置に接続された各スレーブ装置から
の通信開始に先立って単方向通信リンクの障害箇所を特
定する。 【構成】 単方向通信リンク内で複数のスレーブ装置2
〜6がノードを構成している場合に、いずれのスレーブ
装置にも障害がなければ、ホスト装置1は自分で送信し
たホスト識別データを受信できる。例えばスレーブ装置
3に障害が発生すると、障害装置以降の通信順のスレー
ブ装置4〜6ではホスト識別データを受信しない。その
場合に、各スレーブ装置4〜6が自己の装置番号に応じ
たスレーブ識別データを発生して、それぞれホスト装置
1に送信する。したがって、障害装置の次のスレーブ装
置4からのスレーブ識別データを受信したホスト装置1
ではスレーブ装置3,4又はそれらの間の線路10で生
じた障害と特定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバケーブルなど
の単方向通信リンク内での障害装置を特定する単方向通
信リンクの障害検出方法に関し、特に、ホスト装置に単
方向の通信線を介してリング状に接続され、データを送
信し、かつ受信する複数のスレーブ装置が接続された単
方向通信リンクの初期化時の障害箇所を特定するための
単方向通信リンクの障害検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、工場内のトランスファラインを
統括して制御する工場LAN(ローカルエリアネットワ
ーク)では、ホストコンピュータとNC工作機械などの
複数の端末装置とがバス形式の双方向通信リンク(単
に、線路ともいう。)で接続されている。しかし、デー
タ通信にシリアル伝送が用いられる工場内LANでは、
バス形式の双方向通信リンクに代えて単方向通信リンク
を使用することもある。例えばシーケンス制御される大
型のNC工作機械は、光ファイバケーブルのような単方
向通信線を介してホストコンピュータと接続することに
よって、その各部の信号状態をホストコンピュータによ
り一括して知ることができる。光ファイバケーブルは、
メタリックワイヤに比較してその信号転送速度が早いた
め、多くの情報を短時間に収集でき、光のため電気的、
磁気的なノイズを受けないというメリットを有する。
【0003】また、通信システムのコストを低く抑える
には光ファイバケーブルの場合に限らず、メタリックワ
イヤの場合で全二重通信方式を採用しないで単方向の通
信路がリング状に構成される場合もあり得る。他方、こ
のような利点がある反面で、単方向通信リンクで通信障
害が生じると、その箇所の特定が非常に難しい。このた
めスレーブ装置のダウンによる、あるいは接続ケーブル
自体に障害が発生したとき、それを迅速に検出する必要
がある。なお、ここで単方向通信とは、任意の送信装置
と受信装置の間でデータが常に一方向に伝送される通信
方式を言う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自分の装置
に宛てたデータ以外はそのまま次段の装置に送る単方向
通信リンクを構成した場合に、リンク内の通信障害の発
生を検出するには、例えばホスト装置から何れのスレー
ブ装置をも特定せずにデータを出力し、それがホスト装
置に戻ってきたかどうかを検知すれば足りる。しかし、
ホスト装置にデータが戻ってこない場合には、いずれの
スレーブ装置で障害が発生しているかを特定することが
できない。ホスト装置からのデータが戻ってくるか来な
いかのいずれかで判断しているためである。
【0005】そこで本出願の発明者は、既にこの課題を
解決するものとして、単方向通信における障害装置の特
定方法についての出願をしている。その出願に開示され
た発明によれば、各スレーブ装置のタイマ内に設定され
た固有のタイマ値に基づいて、通信データが途絶えたと
きにスレーブ装置の識別データをホスト装置に送信し、
障害装置を特定することができる。
【0006】しかし、通常の通信が開始されていない時
点で単方向通信リンクが既に障害を含んでいる場合、ホ
スト装置が通信のループを形成していないために、先の
出願の発明方法によっては障害装置が特定されないとい
う問題点があった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、特に、通信システムの初期化の際にホスト装
置に接続された各スレーブ装置からそれぞれ異なるデー
タ列を送信することで、通信開始に先立って単方向通信
リンクの障害箇所を特定するようにした単方向通信リン
クの障害検出方法及び装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、ホスト装置に単方向の通信線を介してリ
ング状にデータを送信し、かつ受信する複数のスレーブ
装置が接続された単方向通信リンクの障害箇所を特定す
るための単方向通信リンクの障害検出方法において、前
記スレーブ装置の初期化に先立って、前記各スレーブ装
置に固有の装置番号を付与するステップと、前記ホスト
装置から前記スレーブ装置の初期化の直後にホスト識別
データを前記各スレーブ装置に送信するステップと、前
記各スレーブ装置で所定の時間内に前記ホスト識別デー
タを受信しない場合に、前記装置番号に応じたスレーブ
識別データを発生するステップと、前記ホスト装置で受
信された前記スレーブ識別データあるいはホスト識別デ
ータに基づいて前記単方向通信リンクの障害判定及び障
害箇所の特定を行うステップと、を含むことを特徴とす
る単方向通信リンクの障害検出方法が、提供される。
【0009】
【作用】単方向通信リンク内で複数のスレーブ装置がノ
ードを構成している場合に、いずれのスレーブ装置にも
障害がなければ、ホスト装置は自分で送信したホスト識
別データを受信できる。しかし、いずれかのスレーブ装
置に障害が発生すると、障害装置以降の通信順のスレー
ブ装置ではホスト識別データを受信しない。その場合
に、各スレーブ装置が自己の装置番号に応じたスレーブ
識別データを発生して、それぞれホスト装置に送信する
から、障害装置の次のスレーブ装置からのスレーブ識別
データに基づいてホスト装置が障害の生じているスレー
ブ装置又は線路を特定できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の方法が適用される単方向通信リ
ンクの一例を示すブロック図である。ここでは、1台の
ホスト装置にリング状の光ケーブルで接続されたN台の
スレーブ装置が単方向通信リンクを形成している。
【0011】数値制御装置1は、単方向通信リンク上で
ホスト装置となる。I/O装置2、I/O装置3、I/
O装置4、I/O装置5、I/O装置6は、このリンク
内でノードを構成する縦続接続された複数のスレーブ装
置である。I/O装置2〜6はこの順で単方向の光ケー
ブル8,9,10,11,12を介してリング状にデー
タを送信し、かつ受信する。I/O装置6は戻り方向の
単方向の通信線13を介して数値制御装置1に接続され
る。数値制御装置1には、受信したスレーブ装置の識別
データを記憶するメモリを有し、各I/O装置2〜6に
は、受信したデータを一時的に格納するレジスタが設け
られている。各I/O装置2〜6が同時に繰り返し通信
を行うと、単方向通信リンク内を送信されるデータが消
失してしまう。そのため、各I/O装置には受信バッフ
ァ及びタイマ手段が設けられ、次段への送信にあたって
は後述するようなタイマ制御が行われる。
【0012】図2は、本発明方法の概略を示すフローチ
ャートである。図において、Sに続く数値はステップ番
号を示す。これらのステップは、上記通信線8〜13に
よる各I/O装置2〜6が未だに通常の通信状態に至る
以前に実行され、障害箇所を特定することを可能にす
る。
【0013】〔S1〕上記の通信システムの初期化に先
立って、各I/O装置2〜6のロータリスイッチによっ
てその装置固有の装置番号を付与する。この装置番号の
付与は、システムの組立時に行われるものとする。 〔S2〕通信システムが初期化された直後に、ホスト装
置1からホスト識別データ(図5(C))をI/O装置
2〜6に送出する。このとき、ホスト装置1及びスレー
ブ装置2〜6は既に電源が立ち上がっているものとす
る。
【0014】〔S3〕スレーブ装置2〜6は受信したホ
スト識別データを次段に送信する。ホスト装置1からホ
スト識別データが一定時間経過しても送られてこない場
合には、スレーブ装置2はスレーブ識別データを次段に
送信する。スレーブ装置3〜6は同時に前段のスレーブ
識別データと合わせて自己のスレーブ識別データを次段
に送信する。スレーブ識別データの送信はホスト識別デ
ータを受信するまで各スレーブ装置2〜6で実行され
る。 〔S4〕いずれのI/O装置にも障害がなく、かつ光ケ
ーブルによる伝送が正常に行われていれば、ホスト識別
データがホスト装置1に戻る。しかしI/O装置の内の
1つ、例えばI/O装置3に障害が発生し、I/O装置
3からI/O装置4にホスト識別データが送信されない
事態が発生したとすると、ホスト識別データはホスト装
置1に戻らない。
【0015】〔S5〕ホスト装置1で受信したデータが
ホスト識別データではなかった場合は、各I/O装置か
らのスレーブ識別データを所定のメモリ領域に格納す
る。 〔S6〕ホスト装置1がホスト識別データを受信しない
場合には、単方向通信リンクを介してメモリに格納され
たスレーブ識別データに基づいて単方向通信リンクの障
害箇所を特定する。
【0016】図3は、上記I/O装置2の構成を示すブ
ロック図である。ここでは、I/O装置が単方向通信リ
ンク内でスレーブ装置として機能するために必要なノー
ド部分の構成のみを示している。他のI/O装置3〜6
も同様に構成される。受信用レシーバ201は単方向通
信線8からの単位データを受信し、それを通信処理部2
02へ送る。通信処理部202は、受信用レシーバ20
1からの受信データの処理や、送信データの生成などを
行っている。また、受信バッファを内蔵し、1ユニット
分データを保持できる。
【0017】通信処理部202は、タイマ205及びロ
ータリスイッチ206と接続され、タイマ205にはク
ロック発生器207及びタイマ値設定器208が接続さ
れている。特定数値を設定するタイマ値設定器208に
よって電源投入時にタイマ205に特定数値が設定され
ると、クロック発生器207からのクロック信号により
タイマ205の値が減算され始める。タイマ205の値
が零になると、タイマ零信号ZSを通信処理部202に
出力すると同時に、タイマ値が再ロードされる。通常
は、単方向通信リンクを構成するスレーブ装置の数や状
態に応じて、各スレーブ装置からの通信が可能になるよ
うな大きな値にタイマ値が設定される。
【0018】ロータリスイッチ206はスレーブ装置2
の装置番号を決めるものであって、固有の装置番号を付
与しておく。タイマ205に接続されるタイマ値設定器
208としては、ロータリスイッチあるいはレジスタが
使用される。
【0019】図4は、識別データを説明する図である。
ロータリスイッチ206で決定された装置番号は、ヘッ
ダH0の8ビットのデータ内に設定されて、送信され
る。すなわち、ヘッダH0のビット位置D0〜D5の6
ビットは、スレーブ装置を特定する固有の装置番号によ
って決まり、この6ビットによってスレーブ装置の識別
が可能である。またビット位置D6は、スレーブ装置か
らの信号であることを示し、ビット位置D7は、ホスト
装置からの信号であることを示す。
【0020】図5は、I/O装置2,3の通信処理部
(202等)及び数値制御装置1から実際に出力される
識別データを説明する図である。図5(A)は、例えば
I/O装置2の通信処理部202から出力される識別デ
ータのビット構成を示している。ヘッダH0の1バイト
データのうちのD6,D0にそれぞれ1が設定される。
図5(B)は、次の段のI/O装置3から出力される識
別データのビット構成を示している。ヘッダH0の1バ
イトデータのうちのD6,D1にそれぞれ1が設定され
る。また、図5(C)は数値制御装置1から出力される
識別データのビット構成を示している。ヘッダH0のD
7のみに1が設定される。なお、誤り検出用のCRCの
各ビット位置にはエラーによって決まる値Xが設定され
ている。
【0021】例えば、I/O装置3に障害が発生した場
合には後段のI/O装置4〜6では電源投入後のタイマ
に対するタイマ値がクロック発生器のクロックによって
減算され、そのタイマ値が零になった時にタイマ零信号
ZSが通信処理部に入力される。I/O装置4が零にな
ったとすると通信処理部は、図5(A)などに示す識別
データと同様の、スレーブ装置としての固有の装置番号
に基づくビット構成の識別データをI/O装置5以降に
出力する。また同様にI/O装置5、I/O装置6もそ
の固有の装置番号に基づくビット構成の識別データを出
力する。数値制御装置1に、例えば各I/O装置の装置
番号と各I/O装置の単方向の通信順とがテーブルとし
て予め記憶されていれば、数値制御装置1は送られてき
た装置番号を上記テーブルと照合して、I/O装置4、
またはI/O装置4より通信順が1つ前のI/O装置3
又はその間の線路10に障害が発生していると判別する
ことができる。これにより、障害の生じているI/O装
置又は線路の特定がなされたことになる。
【0022】単方向通信リンクに接続されているスレー
ブ装置の装置番号は、事前に一定の順序、例えば昇順に
設定しておくことが可能である。その場合には、数値制
御装置1はそのメモリ内のスレーブ識別データ内の装置
番号のなかから、一番小さいものを検出すれば良い。そ
して、この番号を表示してオペレータに示すことで、そ
の装置あるいはその前段の装置、もしくはその間の信号
線(線路)に障害があると判断できる。単方向通信リン
ク内の装置番号がランダムになっている場合でも、その
接続順序が数値制御装置1のメモリにテーブルデータと
して記憶されていれば、初期化時に障害があった装置の
スレーブ識別データ内の装置番号と比較することによっ
て判別でき、これを表示することにより、障害を判断で
きる。
【0023】上記実施例においては、ホスト装置を数値
制御装置に、スレーブ装置をI/O装置として説明した
が、ホスト装置をFAコンピュータまたはPCに、スレ
ーブ装置を数値制御装置、PC、ロボット制御装置にし
てもよい。また、スレーブ装置における通信制御部での
タイマ制御の方法は、上述したものに限らない。通常の
通信が開始された後の障害装置の特定をも考慮すれば、
種々のタイマ制御がシステムの大きさや通信方式に応じ
て選択される。したがって、ここで説明した初期化時の
障害を検出する障害検出装置は、データ通信にシリアル
伝送が用いられる工場内LAN等において、通信中の障
害装置の特定に応用することができることは当然であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、システ
ムの初期化時にリンク内に障害があっても、ホスト装置
に単方向通信リンクで接続されている各スレーブ装置が
それぞれ異なる装置番号に基づく識別データを送信する
ことによって、通信開始に先立って迅速かつ確実に単方
向通信リンクの障害箇所を特定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法が適用されるリング状の通信線で
構成された単方向通信リンクの一例を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明方法の概略を示すフローチャートであ
る。
【図3】I/O装置の構成の一例を示すブロック図であ
る。
【図4】識別データの構成を説明する図である。
【図5】ホスト識別データ、スレーブ識別データの一例
を示す図である。
【符号の説明】
1 数値制御装置2,3,4,5,6 I/O装置 8,9,10,11,12,13 光ファイバケーブル 201 受信用レシーバ 202 通信処理部 204 送信用ドライバ 205 タイマ 206 ロータリスイッチ 207 クロック発生器 208 タイマ値設定器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ホスト装置に単方向の通信線を介してリ
    ング状にデータを送信し、かつ受信する複数のスレーブ
    装置が接続された単方向通信リンクの障害箇所を特定す
    るための単方向通信リンクの障害検出方法において、 前記スレーブ装置の初期化に先立って、前記各スレーブ
    装置に固有の装置番号を付与するステップと、 前記ホスト装置から前記スレーブ装置の初期化の直後に
    ホスト識別データを前記各スレーブ装置に送信するステ
    ップと、 前記各スレーブ装置で所定の時間内に前記ホスト識別デ
    ータを受信しない場合に、前記装置番号に応じたスレー
    ブ識別データを発生するステップと、 前記ホスト装置で受信された前記スレーブ識別データあ
    るいはホスト識別データに基づいて前記単方向通信リン
    クの障害判定及び障害箇所の特定を行うステップと、 を含むことを特徴とする単方向通信リンクの障害検出方
    法。
JP3179454A 1991-07-19 1991-07-19 単方向通信リンクの障害検出方法 Pending JPH0527821A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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