JPH05277585A - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

Info

Publication number
JPH05277585A
JPH05277585A JP4101891A JP10189192A JPH05277585A JP H05277585 A JPH05277585 A JP H05277585A JP 4101891 A JP4101891 A JP 4101891A JP 10189192 A JP10189192 A JP 10189192A JP H05277585 A JPH05277585 A JP H05277585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamping
screw member
tightening
male screw
wedge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4101891A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriteru Nishio
教照 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S R ENG KK
Original Assignee
S R ENG KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by S R ENG KK filed Critical S R ENG KK
Priority to JP4101891A priority Critical patent/JPH05277585A/ja
Publication of JPH05277585A publication Critical patent/JPH05277585A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランプした状態に機械的にロックでき、金
型やワークを押圧して固定する締付金具の押圧部の揺動
ストロークを従来よりも大きくできること。 【構成】 本体10に揺動自在に支持されたレバー状の
締付金具1と、上記本体に設けられた回転駆動源2と、
雄ねじ部材31及びこれに螺合した雌ねじ部材32から
なる螺合体33のいずれか一方の部材を上記回転駆動源
により回転駆動されるように設け且ついずれか一方の部
材をねじ軸方向に進退可能に他方の部材を上記本体側に
保持するように設けその進退可能な部材の先端部を上記
締付金具の被駆動部14に対向させて前進により締付金
具を締付作用方向に駆動するように構成した回転運動を
直進運動に変換するねじ式変換部3とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プレス機械や射出成
形機における金型の固定、あるいは他の工作機械等にお
けるワークの固定等に用いる機械的ロック方式を採用し
たクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の機械的ロック方式のクランプ装置
としては、楔を用いた構成のものがある。この種のもの
は、金型やワークを押圧して所定の基盤に固定する押圧
金具をレバー状に支持し、その押圧金具の一端を楔を前
進させることによる楔作用で駆動して固定するための押
圧力を得るようになっているのが一般的である。その楔
は、両面が面接触状態あるいは一方の面が面接触状態で
他方の面が線または点接触状態で摺動するようになって
おり、滑りのための摩擦抵抗が非常に大きいものであ
り、楔の駆動には大きな力を要する難点はあるが、楔の
傾斜角度を適切に選択すれば、楔を駆動するための駆動
源としての油圧シリンダの油圧がクランプ状態において
消滅するようなことがあったとしても、楔のロック作用
を利用できるから、この楔ロック方式のクランプ装置で
は容易にアンクランプ状態にはならない点で優れてい
る。このような楔ロック方式のものとして、例えば実公
平1−17380号公報に記載のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の機械的ロッ
ク方式の楔式のクランプ装置は、金型やワークを押圧し
て固定する押圧金具もしくは締付金具の金型やワークに
当接する押圧部の揺動ストロークがあまり大きくとれな
い点に問題がある。すなわち、この揺動ストロークを大
きくするには、楔自体の全長を長くする必要があり、楔
が長くなると駆動装置として普通用いられている流体圧
シリンダのストロークも長いものが必要となり、大型化
してしまう。また、楔はロック作用があるけれども、傾
斜角度をあまり小さくとれないことから、振動が加わっ
た場合は緩むことがある。
【0004】この発明は、クランプした状態に機械的ロ
ックが可能であり、金型やワークを押圧して固定する締
付金具の金型やワークに当接する押圧部の揺動ストロー
クを従来よりも大きくできるクランプ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のクランプ装置
は、本体に揺動自在に支持されたレバー状の締付金具
と、上記本体に設けられた回転駆動源と、雄ねじ部材及
びこれに螺合した雌ねじ部材からなる螺合体のいずれか
一方の部材を上記回転駆動源により回転駆動されるよう
に設け且ついずれか一方の部材をねじ軸方向に進退可能
に他方の部材を上記本体側に保持するように設けその進
退可能な部材の先端部を上記締付金具の被駆動部に対向
させて前進により締付金具を締付作用方向に駆動するよ
うに構成した回転運動を直進運動に変換するねじ式変換
部とを具備するものである。
【0006】
【作用】このクランプ装置は、従来のクランプ装置と同
様に、金型やワークを取り付ける基盤に本体の部分を係
合させあるいは固定し、締付金具の押圧部で金型やワー
クの取付用の被押圧部を基盤側へ押圧するようにして使
用する。回転駆動源の回転は、ねじ式変換部を介して直
進運動に変換されるから、ねじ式変換部の螺合体の一方
の前進可能な部材が前進して締付金具の被駆動部を押
し、これによって締付金具が揺動せしめられてクランプ
動作する。締付金具からの締付反力はねじ式変換部のね
じ軸の方向に作用するから、その軸方向反力によっては
螺合体の双方の部材の軸方向の相対的な変位は生じな
い。すなわち、クランプ状態において回転駆動源の回転
力が消滅しても、螺合体の双方の部材がそのままである
から、ロックされたクランプ状態となる。
【0007】この場合ねじ式変換部のねじのリード角
が、従来の楔式クランプ装置の楔の傾斜角に対応し、ね
じでは楔の傾斜面に対応する面が螺旋状となっているの
に対し楔では直線状となっているので、ねじ構造のほう
が楔構造よりも長さを短く形成できる。すなわち、螺合
体の軸方向長さのほうが楔構造の楔の長さよりも短い。
また、このようなクランプ装置では上記ねじのリード角
のほうが上記楔の傾斜角よりも小さくなるのが普通であ
るから、必要な強度を得るために螺合している部分の長
さをながくしても、結局は螺合体の軸方向長さを短く形
成できる。その場合締付金具の所定の揺動ストロークを
得るために、螺合体ではリード角が小さくなる分楔の傾
斜面に対応する面の摺動距離が長くなるが、駆動部とし
て摺動距離に無関係な回転駆動源を使用するので、楔の
場合のように楔の長さに対応した長さつまり楔の摺動距
離に相当するストロークのシリンダーを必要とせず、上
記揺動ストロークを長くしても螺合体の長さが増加する
だけである。
【0008】
【実施例】この発明の第1実施例を図1〜図3を用いて
説明する。図において、1は締付金具、2は回転駆動
源、3はねじ式変換部である。
【0009】締付金具1は、本体10に揺動可能に軸1
1によって支持されており、クランプ用の押圧部13、
被駆動部14を有し、てこ比が略1対1のL形レバー状
のものである。本体10は図1、図3に見られるよう
に、下部にT溝係合部15を有し、上部が締付金具1を
貫通した軸11の両端を支持するように両側で対向する
側壁状の支持部16、16に形成されている。クランプ
用の押圧部13は、図1に見られるように、支持部16
よりも左側に突出しており、軸11を中心に反時計方向
に揺動して金型の被クランプ部17に当接可能である。
被駆動部14は後述するねじ式変換部3の螺合体33の
雄ねじ部材31の先端に対向する位置に凹所18を設
け、その凹所18内に外周の一部を平面となるように切
り欠いた形状のピン19を軸11と平行にして回転可能
に埋設し、その切り欠き平面20を露出させて、締付金
具1が揺動しても雄ねじ部材31の先端面に常に面接触
するようにしてある。
【0010】回転駆動源2は、油圧モータであり、図1
〜図2に見られるように、締付金具1の右方に間隔を隔
てて配置され、その回転軸21が締付金具1の被駆動部
14側へ向かって突出した状態となるように本体10に
ボルト22によって固定されている。この油圧モータの
油圧回路は、例えば図7に示すようになっており、油圧
源が後述するクランプ状態検知スイッチ43による検知
及び同図の圧力スイッチ71の圧力検知に基いて遮断さ
れる。同図において、72は油圧源、73は電磁切換
弁、75はクランプ側油圧回路、76はアンクランプ側
油圧回路、77は減圧弁である。なお、回転駆動源2と
して電気モータを使用する場合もある。
【0011】ねじ式変換部3は、回転軸21の回転運動
を直進運動に変換して締付金具1の被駆動部14に伝達
するようにしたもので、回転軸21と被駆動部14との
間に設けた雄ねじ部材31及びこれに螺合した雌ねじ部
材32からなる螺合体33で構成されている。雄ねじ部
材31は、外周面に雄ねじ34を有し、被駆動部14側
の先端面35を平面に形成され、回転軸21に摺動自在
に嵌合する内孔36を有し、内孔36にはキー溝37を
設けてあり、そのキー溝37に回転軸21に固定したキ
ー38が係合しており、回転軸21と共に回転し、軸方
向には摺動自在である。雌ねじ部材32は、円筒状に形
成され、内孔全長に雄ねじ34と螺合する雌ねじ39を
有し、キー40および部材41を介して本体10側に固
定保持されている。
【0012】図1において、42はボールプランジャ、
43はクランプ状態検知スイッチである。ボールプラン
ジャ42は締付金具1に締付方向と反対側へ向かう作用
力をばね44によって与えて復帰させるものであり、ク
ランプ状態検知スイッチ43はボールプランジャ42の
後部にあって締付金具1が締付方向に揺動せしめられて
締付位置に達したときこれをクランプ状態として検知す
るように設けたものである。
【0013】このように構成されたクランプ装置は、例
えば、プレス機械のボルスタに下金型を固定する場合に
用いられる。図1、図3において、45で示すT溝にT
溝係合部15が係合するようにボルスタの上面46にク
ランプ装置を配置し、下金型の被クランプ部17に締付
金具1の押圧部13を対向させる。図1の状態はアンク
ランプ状態である。そして回転駆動源2を作動させる
と、回転軸21が回転するから、雄ねじ部材31が共に
回転する。この雄ねじ部材31には本体10側に固定保
持された雌ねじ部材32が螺合しているから、雄ねじ部
材31が軸方向に送られ、先端面35で被駆動部14を
押圧する。被駆動部を押圧された締付金具は締付方向に
揺動し、押圧部13で被クランプ部17を押圧してクラ
ンプ状態となる。この時、ボールプランジャ42は締付
金具1の部分で押し込まれて図1の右方向へ後退して、
検知スイッチ43にクランプ状態を検知され、かつ圧力
スイッチ71による油圧の上昇確認で油圧源を切る。
【0014】このクランプ状態は、回転駆動源2の所定
のトルクに応じて楔式の場合と同様に拡大された押圧力
が雄ねじ部材31から締付金具1に与えられ、てこ比が
略1対1の締付金具1から被クランプ部へ伝達されてい
る状態である。そしてこのクランプ状態は、回転駆動源
2の回転力が無くなってもねじ式変換部3のロック作用
でそのまま維持される。
【0015】アンクランプ状態にするには、回転駆動源
2を逆に回転させれば、雄ねじ部材31が後退して図1
に示す元の状態に戻る。
【0016】第2実施例を図4〜図6に示す。この実施
例はプレス機械のスライド49に上金型69を取り付け
る場合の使用例を図示してある。第1実施例と異なる主
な点は、回転駆動源2aが別に回転伝達部6を有してい
る点と、ねじ式変換部3aが螺合体50の雌ねじ部材5
1を回転駆動されるようになっている点とである。
【0017】回転駆動源2aは、油圧モータの回転軸2
1に歯車52が固定され、この歯車52と、これに噛み
合う歯車53と、さらに歯車53に噛み合う歯車54と
で構成される回転伝達部6を有している。歯車53は軸
55に針状ころ軸受56を介して回転自在に支持され、
歯車54は内孔が雌ねじ部材51の外周の一部に同軸的
に嵌合しており、キー57によって結合固定されて共に
回転するようになっている。歯車52、53、54及び
螺合体50は本体に固定した部材58、59、60から
なるケース内に設けられている。
【0018】螺合体50は、雌ねじ部材51と、そのね
じ孔61に螺合している雄ねじを有する雄ねじ部材62
とからなる。雌ねじ部材51は前記歯車54と共に前記
ケース内において両側をスラスト軸受63、63及びラ
ジアル軸受(針状ころ軸受)64、64を介して回転自
在に支持されている。そして雌ねじ部材51に螺合した
雄ねじ部材62は、一方の端面65が締付金具1の被駆
動部14に面接触しており、他端部に二面幅部66を形
成され、ケース形成部材60に固定した回り止め部材6
7に係合して回転を拘束されるようになっており、雌ね
じ部材51の回転によって軸方向に移動せしめられる。
図における68はベアリングケースである。
【0019】この他の部分は第1実施例のものとほぼ同
様であり、第1実施例と同等部分は同一図面符号で示し
て説明を省略する。
【0020】この第2実施例のものは、回転駆動源2を
作動させると回転軸21が回転し、歯車52、53、5
4を介して雌ねじ部材51が回転する。雌ねじ部材51
は定位置で回転するから雄ねじ部材62が軸方向に駆動
され、被駆動部14側へ進行せしめられると、締付金具
1がクランプ方向に揺動し、上金型69の被クランプ部
を押圧して上金型69をスライド49の下面に押圧固定
して、クランプ状態となり、クランプ状態検知スイッチ
43により検知されかつ圧力スイッチ71による油圧上
昇確認で油圧源が切られる。このクランプ状態にロック
されることは第1実施例と同様である。
【0021】クランプ状態からアンクランプ状態とする
には、回転駆動源2を回転軸21が前記と逆に回転する
ように作動させると、回転伝達部6を介して雌ねじ部材
51が前記と逆に回転して雄ねじ部材62を被駆動部1
4側から後退させるから、締付金具1もボールプランジ
ャ42の作用で揺動してアンクランプ状態となる。
【0022】
【発明の効果】この発明のクランプ装置は、ねじ式変換
部で回転駆動源の回転運動を直線運動に変換して締付金
具を揺動させる構成であるから、クランプ装置全体を特
定の方向にあまり長くすることなく締付金具の揺動範囲
を従来の楔式のものよりも大きくすることが可能であ
る。また、モータのような回転駆動源によりねじ式変換
部を駆動する構成であるから、締付金具の揺動範囲が広
いものに形成してもそれほどクランプ装置全体が大型化
せず、しかもその揺動範囲内で揺動範囲を任意に選択的
に使用する構成も可能である。これらのことは、クラン
プ装置の小型化に有効であり、特に締付金具の揺動範囲
を大きくした場合にそれほど大型化しないという顕著な
効果を奏する。
【0023】またこの構成のクランプ装置は、ねじ式変
換部におけるねじのリード角の変更で増力比を変更でき
るから、締付金具のクランプ作用力の変更や揺動ストロ
ークの変更を、殆ど螺合体の変更のみで行うことがで
き、他の部分を殆ど変更しないでよいから外形寸法を殆
ど変更しないで多種類の仕様に対応でき、多種類のクラ
ンプ装置の製作に好都合である。
【0024】またこの構成のクランプ装置は、通常の楔
式のクランプ装置における楔の傾斜角に比べて、これに
対応するリード角を小さくできるため、振動に対して緩
み難いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の部分縦断正面図であ
る。
【図2】同実施例の部分横断平面図である。
【図3】同実施例の左側面図である。
【図4】この発明の第2実施例の部分縦断正面図であ
る。
【図5】同実施例の部分横断平面図である。
【図6】同実施例の左側面図である。
【図7】第1、第2実施例の回転駆動源(油圧モータ)
の油圧回路図である。
【符号の説明】
1 締付金具 1a 締付金具 2 回転駆動源 2a 回転駆動源 3 ねじ式変換部 10 本体 14 被駆動部 31 雄ねじ部材 32 雌ねじ部材 33 螺合体 50 螺合体 51 雌ねじ部材 62 雄ねじ部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に揺動自在に支持されたレバー状の
    締付金具と、上記本体に設けられた回転駆動源と、雄ね
    じ部材及びこれに螺合した雌ねじ部材からなる螺合体の
    いずれか一方の部材を上記回転駆動源により回転駆動さ
    れるように設け且ついずれか一方の部材をねじ軸方向に
    進退可能に他方の部材を上記本体側に保持するように設
    けその進退可能な部材の先端部を上記締付金具の被駆動
    部に対向させて前進により締付金具を締付作用方向に駆
    動するように構成した回転運動を直進運動に変換するね
    じ式変換部とを具備するクランプ装置。
JP4101891A 1992-03-27 1992-03-27 クランプ装置 Pending JPH05277585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4101891A JPH05277585A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 クランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4101891A JPH05277585A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 クランプ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05277585A true JPH05277585A (ja) 1993-10-26

Family

ID=14312555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4101891A Pending JPH05277585A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 クランプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05277585A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5468136A (en) * 1993-07-30 1995-11-21 Kabushiki Kaisha Kosmek Clamping apparatus
US5588642A (en) * 1993-11-05 1996-12-31 Kabushiki Kaisha Kosmek Clamping apparatus
KR100688685B1 (ko) * 1999-12-30 2007-02-28 두산인프라코어 주식회사 공작기계의 가공물 클램프장치
US8587660B2 (en) 2010-07-30 2013-11-19 General Electric Company Image recording assemblies and coupling mechanisms for stator vane inspection
US8602722B2 (en) 2010-02-26 2013-12-10 General Electric Company System and method for inspection of stator vanes
US8667856B2 (en) 2011-05-20 2014-03-11 General Electric Company Sensor assemblies and methods of assembling same

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5468136A (en) * 1993-07-30 1995-11-21 Kabushiki Kaisha Kosmek Clamping apparatus
US5588642A (en) * 1993-11-05 1996-12-31 Kabushiki Kaisha Kosmek Clamping apparatus
KR100688685B1 (ko) * 1999-12-30 2007-02-28 두산인프라코어 주식회사 공작기계의 가공물 클램프장치
US8602722B2 (en) 2010-02-26 2013-12-10 General Electric Company System and method for inspection of stator vanes
US8587660B2 (en) 2010-07-30 2013-11-19 General Electric Company Image recording assemblies and coupling mechanisms for stator vane inspection
US8667856B2 (en) 2011-05-20 2014-03-11 General Electric Company Sensor assemblies and methods of assembling same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6067868A (en) Anti-rotation mechanism in a screw type linear actuator
US4723767A (en) Rotary powered linear actuated clamp
US4700936A (en) Clamp mechanism
JPS632295Y2 (ja)
JP3071563B2 (ja) スクリュードライバーにおけるクラッチ装置
JP3647911B2 (ja) リニア・アクチュエータ
US4976602A (en) Motor-operated die clamping mechanism of an injection-molding machine
US7144002B2 (en) Electric locking device
JPH0464814B2 (ja)
CN109719539B (zh) 一种双自锁夹紧装置
JPH05277585A (ja) クランプ装置
EP0325795B1 (en) Eccentricity control device
JPH034354B2 (ja)
JP2002096231A (ja) クランプ装置
JP2613746B2 (ja) 歪取り機
JPH0741544B2 (ja) パワーレンチ
JP2002066805A (ja) 工作機械の心押台
CN218747202U (zh) 一种车门钣金件检具夹紧装置
CN216176101U (zh) 一种发动机排气管加工治具用防卡顿结构
CN110115619B (zh) 一种凸轮锁紧机构
JP3375768B2 (ja) ねじ部のストッパ構造
JPS6039077A (ja) ねじ回し工具のための推動伝動装置
JPS583631Y2 (ja) クランプ用電動シリンダ
SU1495003A1 (ru) Устройство дл измерени положени режущей кромки инструмента в станках с ЧПУ
JPS5858536B2 (ja) セイギヤクテンゲンソクキコウ ノ カフカアンゼンソウチ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020611